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仮面夫婦ですが何か?
戦略的仮面夫婦カブの人生解放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、
仕事はポジティブライスワークなわままのカブが、
戦略的に仮面夫婦として生活をしながら幸せに生きるために、
心を解き放して自由に配信をするチャンネルです。
仮面夫婦、仕事など、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は久しぶりに仕事のお話をします。
心の中にお笑い芸人さんが何人かいて、
それが自分の心の安定に役に立っているよっていうお話です。
その前に、コラボライブのお話をします。
6月18日火曜日のお昼頃から、英語講師の高橋亜紀さんと、
恋愛で語学力は向上するのか?
語学の勉強と恋愛の相関性についてライブをします。
亜紀さんは以前対談した際に、フランス人の方をはじめ、
外国籍の方と恋愛をしていたということで、
そういったご経験が語学力の向上に資するのか、
みたいなところを深掘りしてみたいなと思います。
私自身は外国人の方と付き合ったことがないので、すごく興味があります。
対談は亜紀さんのチャンネルで行います。
アーカイブも残ると思いますが、ぜひご都合の合う方、
遊びに来てくれたら嬉しいです。
それでは本題に入ります。
まず、私は心の中にお笑い芸人さんが何人かいるんですけど、
3人いるんですよね。
1人目がオリエンタルラジオの中田敦彦さん。
2人目がちどりのツッコミののぶさんっていう人の方かな。
3人目がクールポコさんですね。
太鼓とか、ねじれはじまき持ってる人かな。
一つずつどういう役割で、どんな話になるのかを掘り下げていきたいと思います。
1人目、オリエンタルラジオの中田敦彦さんです。
この方は皆さんご存知の通り、
YouTube大学とかを運営していたと、
トークチャンネルもやっていると思うんですが、
そのトークチャンネルで以前お話をしていたんですが、
中田さんがアクシデントやミスとか困ったことにぶち当たった時に、
どういうマインドでいるかっていうお話をされていて、
つまり、俺に見合った面白い舞台用意してくれてんじゃねえか、
みたいなふうに考えるって言ってたんですよね。
私はこの一言を結構イベントの運営とかするんですけど、
アクシデントとか起こった時にその言葉を自分自身に投げかけるようにしています。
例えばついこの間あったんですけど、
私がイベントで司会をしている時に音声トラブルで、
音がウェブで参加している方に伝わってなかったっていうことがあったんですよね。
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これは応援担当も本当はチェックしてほしいところは気づいてなくて、
私がちょっとその参加者のチャットで気づいたっていうところですね。
そこで今までの私だったら、
もう音声が届いてない、どうしようどうしよう、あばあばばっていうところなんですけど、
そこで中田敦彦さんの登場です。
私にあった面白い舞台用意してくれてんじゃねえか。
じゃあ私は司会としてどういう立ち回りをして話をすればいいだろう、
みたいに頭を切り替えて行動しました。
そこで司会としてお話をすることは、
ただいま音声トラブルのため少々お待ちくださいですとか、
その場をつなぐような世間話みたいなところをしたりして、
あとOA担当に、本当はお前何やってんだよって言いたいところなんですけど、
まめくばせをしたりとかして、音声の回収をしてもらったりしていました。
私自身はストレングスファインダーの資質が調和性が上位で、
こういったことがあると今までだったら、
もうなんでうまくできないの、もうしっかりしてよ、
もう押しちゃうじゃないとかいうことをすごく考えたりしてたんですけど、
自分にとっていい舞台、面白い舞台、むしろこのミスへの切り替え心力が試される
みたいな舞台を用意されたっていうふうに考えると、
アクシテントとかも前向きに捉えることができるかなと思います。
ミスこそ自分の真の評価や実力を見てもらえるチャンスだと思いますので、
この中田さんの一言は、私はいつもの心に留めているようにしています。
2人目は千鳥の野部さんですね。
この方は私細かくネタとかがっつり見てるわけではないんですけれども、
広島弁みたいな方言みたいなツッコミで、
例えばクセのすごい他の芸人さんとかに対して、
クセがすごいんじゃみたいなツッコミされてるのを見たことがあるんですよね。
私この一言を結構会社とかでやべえやつって言うと思うんですけど、
例えば発信をした内容に対して、
10人中9人はこのニュアンスでわかるだろう、こうやるだろうみたいなことに対して、
斜め上の謎のやり方ですとか、なぜそこをみたいなツッコミをしてくる人がいるんですよね。
そういう人に対して、私の場合は管理職とか経営者の目上の方を相手にしているのもあって、
なかなかちょっと何言ってるんですかとも言いづらいんです。
何ですか、心の中で千鳥の野部さんがいて、お前クセがすごいんじゃみたいなことをツッコむと、
なんだかそいつの行動がおかしくて面白く感じるんですよね。
これは自分の仕事ぶりがどうこうっていうよりかは、
自分の心を平穏に保つために千鳥の野部さんを召喚して笑い飛ばしてるっていう、
そういうイメージが強いですかね。
千鳥の野部さんも、このクセがすごいんじゃって言いながらも、
相手を指定しているわけではなくて、その様子を面白おかしく楽しんでるような感じがするので、
私はそういった感じでこのツッコミを使っています。
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何とかなんじゃーみたいなこのじゃーは結構汎用性が高いっていうか、
いろんなツッコミにも使えるなぁなんて思っています。
皆さんも千鳥の野部さんを心の中において、好きにツッコんでもらえたらいかがでしょうか。
そして最後3人目がクールポコさんですね。
この方たちは何やっちまったなぁみたいなツッコミがあると思うんですけど、
ちょっと古いですけどね。
その方を私はどういう時に召喚するかっていうと、
ズバリ自分がミスをしてしまったりとか、後は後輩や同僚がポカした、ミスした時ですね。
そういう時に何やってるのって言いたいところですよ。
ここはグッと押さえて、心の中で何やっちまったなぁと唱えるようにしています。
そうすると肩の力がフッと抜けるんじゃないですけれども、
驚きを自分の中で笑い飛ばす心の中で切り替えることができるんですよね。
ミスに対して再発の防止策とかを議論するのは大切なんですけど、
それをぐじぐじ根に持って悩んだりするのは、はっきり言って時間の無駄だと思うんです。
そんな時にクールポコを召喚して、何やっちまったなぁって。
男は黙ってなんとかみたいな、餅つきみたいなかな。
そのくだりをミスに置き換えたりとかしても、お笑いのネタとして心の中で笑い飛ばします。
そしたらもう終わりですね。
1人目の中田敦彦さんに戻るんですけど、やれやれ面白い舞台用意してくれてんじゃねえかに戻って、
そのリカバリー策を考えるっていうことですね。
なので最初の中田敦彦さんとクールポコさんが2人同時に出てくることも多いかななんて思っています。
ちなみにこれは同僚から言われたんですけど、心の中で何?って顔をしている時は、
私目を開いてポカンてゼックしてるみたいな顔してるみたいですね。
なのでちょっと顔には出ちゃってるみたいですけど、まあ良しとしましょう。
以上が私が仕事中に心の中で買っている、置いている芸人さんになります。
まとめとなりますが、これをすることで私何がいいのかなと思うと、
自分の状況をメタ認知客観的に見れているっていうことが一番大事なのかなと思います。
私はお笑い芸人さんを代用していますが、大事なのは自分が自分から見た世界でわたわたするのではなくて、
自分を一歩上、空というかねその上から見るというのかな、
その第三者の目で今自分はどういう状況なんだっけなって考えると、のずと冷静になれると思います。
また、もし私の友達が今こういう状況だったらどう声をかけるのかなっていうのが、
さっきの例えばお笑い芸人さんみたいに中田さんみたいに、
いやむしろこれは自分のチャンスだから面白い舞台だから頑張ってって言うだろうなみたいな、
そういった考え方をしたりもします。
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大事なのは自分の中で抱え込んで自分の基準でわたわたするのではなくて、
お笑い芸人さんを召喚するじゃないし、第三者への声かけを創造するでもいいんですが、
自分を客観的に見て今後どうするかを考えるのが大事だということを最後にお伝えしたいです。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
それでは失礼します。
