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仮面夫婦ですが何か?
戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、
仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、
戦略的に仮面夫婦として生活をしながら幸せに生きるために、
心を解き放して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど、
同じ悩みを持つ誰かに許そう配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は新年度に入ったということもあって、
入学や転職とか新しい出会いがある季節なのかなと思うんですが、
我が家の子供たちと自己紹介に関する雑談をしたので、
その話をさせてください。
その前に先日開催されました熟女スナックのお礼をさせてください。
この配信を撮っているのは熟女スナック開催の前ではあるんですけれども、
今回もきっと楽しいライブになったのかなと思っています。
アーカイブが残らないので、詳しく中身はお話しできないんですが、
私もrippiさんも通常放送では話せないようなことを正直に明け助けに話しています。
あと私はライブをしようと思うと少なからず有益な話をしたいなとかと緊張するみたいなこともあるんですけど、
熟女スナックは全くしないので、本当にあれが私の素の姿なのかなと思っています。
遊びに来てくださった皆さんありがとうございました。
そして熟女スナックについては毎月第一土曜日の夜10時でやっているので、
また多分来月もやると思います。
お題募集アンケートも時期が近づきましたらXとかスタエフのコミュニティで案内すると思うので、
ぜひ気になる話してほしいなというお題があったらアンケート登録してもらえると嬉しいです。
それでは本題に入ります。
娘の自己紹介の悩み
ことの発端は今年から4月からですね、中学生になる娘①との雑談です。
娘①がこんなことを言ってきたんですよね。
私は中学生になって不安なことがある。
新しい学校での自己紹介。
自己紹介で中学校のカーストとかヒエラルキーとかすべてが決まると思ってて、
めちゃくちゃ大事なんだよねみたいな話をすごい漫談みたいな話でしてくれる。
これがね私の伝え方でうまく伝わらないなというのはもどかしいんですけども、
この時点で私は面白いんですよね。
そして私は深掘りしていきます。
じゃあどういうふうに悩んでいたりとか何か対策とか考えたりしてるの?と聞いたら、
娘①はこう言いました。
私は卒業シーズンからもう入学のことを考えてて、
周りの友達にどんなことを自己紹介で話せばいいかなって聞いたんだよね。
と言ってきました。
そこでもまたおかしいんですが、
我が家の娘①は地元の公立中学校に入学するので、
その周りにいる小学生のお友達も大半同じ中学に行くんですよね。
その中学の持ち回りに一緒に行こう友達に自己紹介のネタを聞いちゃうっていうのは
そこまでまたおかしいななんて思いました。
そこで娘①の話はとても面白かったです。
趣味の表現について
私は運動とか足りたてで得意ではないし、
趣味って言えるものもないんだよね。
趣味って言えば絵を描くことも好きだし、
私は自称〇〇市、住んでる町の中で一番の子供絵師だと思っているけど、
趣味で絵って言うと絵が上手いとか変に思われてもやだし、
あとは絵ってオタクっぽいじゃないって。
そういうこと言っていいのかなみたいなことを言ってきたんです。
自称〇〇市っていう言い方も笑っちゃったんですけど、
私はその後の話が結構興味深いなと思ったんです。
趣味を公言していると周りに比べられてしまうのではないか。
絵を描いた時にこいつ趣味が絵って言ってたのに下手くそだなと思われるんじゃないかとか、
あとは自称〇〇市っていう言い方も笑っちゃったんですけど、
私はその後の話が結構興味深いなと思ったんです。
そういうこと言っていいのかなみたいなことを言ってきたんです。
趣味が絵って言ってたのに下手くそだなと思われるんじゃないかとか、
あと同じく絵が得意な友達から比べられるんじゃないかみたいなことを言ってたんですよね。
なるほどなと思いました。
そこで私はこのように返しました。
あなたの気持ちはよくわかるけど、
趣味思考ですね、好きなことと得意なことっていうのは並列で書かれがちだけれども、
別に趣味が誰かより引い出ていて得意である必要はないんじゃないのというお話をしました。
文字通り趣を味わうというものなので、
別に絵が例えば好きであっても周りから見て下手であろうと、
それは別にいいんじゃないのみたいなお話をしました。
このようにキレイごとでお話をしましたが、
言われてみると大人もそういう節あるなと思って結構興味深かったですね。
皆さんは趣味これですって言った時に娘①みたいな悩みありませんか?
そしてもう一つの娘①の悩み、絵が描くのが好きだというとオタクみたいに思われるんじゃないかみたいなお話をしていたんですけど、
これも全ての絵の好きな方に言えるわけではないし、オタクが悪いというわけではないんですけど、
なんかわかるなと思ったんです。
私は本を読むのが好きだったんですけど、小学校の頃そういう話をしていたら、
外で鬼ごっこキャッキャする子がやっぱりスクールカーストの上位だから、
教室で一人で本を読んでいると暗いとか言われたりしてましたしね。
そういうことをやっぱり思うことってどの年代でもあるというか、どの世代か、
その時代を生きていてもあるのかなと思いました。
そこはどんな趣味であろうと、ネクラとかそういう概念はないときれいごとは言いながら、
確かにそういうふうに言ってくる人はいるのかなと思ったんです。
なので私はちょっと妙案を思いついて言ってみました。
自己紹介の工夫
確かにその気持ちはわかるから、絵が好きですとか、プラスアルファ風景画も描いてますみたいな、
あとは美術部に入ろうと思ってますとか、絵っていう単体のワードだとオタク気質だと思われちゃうから、
プラスアルファ交渉な趣味っぽい要素を自己紹介に入れてみたらと言ってみたんです。
あとプラスアルファ美術部に入るかもしれないということで、
同じく美術部に入りたいお友達も自己紹介で見つかれば仲良くなれるかもよみたいなお話をしました。
それを聞いた娘①は、うーん確かに風景が好きっちゃ好きだけどこじつけ感があるから考えるとして、
美術部に入るかもってお話はしてみる、ありがとうという風に話が終わりました。
以上が娘①とお話をしていた中学入学の自己紹介に関する雑談です。
この話を配信するのは今4月の頭ですが、この自己紹介の雑談を娘①からもらったのは卒業シーズンからなので、
3月の頭ぐらいだったかなと振り返ると思います。
やっぱり中学校って一生の中でも3年しかないとはいえ、一生に一度の人生長い間で本当の少しの間だけど凝縮というか、
その濃い思い出になる3年間なので、娘①も最初の自己紹介は大事なんだろうなと思ったと思うとね、なんだか成長を感じます。
そして自分や大人に置き換えたときに、ああ自分の中で自分の中で自分の中で自分の中で、
私も考える機会になりました。
皆さんは自己紹介で気をつけていることとか何かありますか?
あと趣味特技は何ですかって言われたとき、何て言いますか?
ぜひコメント欄で教えてもらえたら嬉しいです。
娘①にシェアしたいと思います。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大切にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。
