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仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を問い話して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は不定期配信の子育てシリーズ中学生日記のお話をします。
娘の中学校の状況
我が家の娘①上野子は中学生になりましたが、あまり学校が好きではないんですけれども、うちは色々あって、その公立中学校にのらりくらりですが行くようにしています。
あまり好きではない中でも、結構行く中で気づきとか結構娘の視点での雑談が面白いなということをアウトプットしている配信です。
なお、この配信中学生日記シリーズにはハッシュタグを設けております。
過去の配信を聞いてみたいなという方は、ハッシュタグ中学生日記で検索をしてみてください。
そうそう、今車の中で収録してるんですけど、外が雨が降っていて、雨の音とかがうるさかったらすみません。
それでは本題に入ります。今回は体育祭のお話ですが、それがなんだかバカバカしいなぁなんて思った、そんなようなお話です。
我が家の娘①は運動部ではなくて文化部に所属しているということもあって、運動はあまり得意ではないようです。
中学校や地域の特性とかにもよると思うんですけど、我が地域の中学の体育祭に関しては、親がしゃかりきに見に行くというよりかは生徒が主体の行事なので、来たい親御さんはどうぞ、そういうようなスタンスでしたね。
娘①にどうしたらいいかなって来たくないとか、来てほしくないとかあるって聞いたら、来ても来なくてもどっちでもいいよなんて言ってくれたので、
私は日頃から娘から聞いている学校の様子がちょっとイマイチだなっていうことも気になってましたし、そんな中、娘①は今週3、4ぐらいで学校に行っているんですが、
そんな中でお友達との関わりとかね、どんな感じなのかなっていうのも見てみたかったので、私は行くことにしました。
娘①からは、どっちでもいいんだけど、ちょっと見てほしくない競技はあるんだよねっていうことを言っていて、自分が明らかに苦手なスポーツが絡んだ競技なんですけど、それは見てほしくないなっていうことを言っていたので、
その競技が体育祭の終盤だったということもあって、私は体育祭の途中で帰るような、そんなような風にしてみました。
そんな体育祭でしたが、娘①はお友達との関わりはね、旗から見たらですけど普通というか、うまくやっているなという印象で、ほっと一安心をしました。
体育祭での失笑エピソード
なんですけれども、今回タイトルにしようと思いますが、なんか呆れてしまう、失笑してしまうようなエピソードがあったので、それをいくつかお話をしたいと思います。
主にエピソードの中身は、先生とかを直接見てうーんと思ったというよりかは、先生やアナウンス担当の児童が言う、校内アナウンスみたいなものがどれも呆れたみたいな話なんですが、
まず一つが、三欠になるまで頑張ろうみたいなことを連呼していて、三欠になったら病気だよみたいなところをちょっと突っ込みたくなったというか、頑張れ頑張れっていう空気が心底ゾワッとしてしまいました。
それに対して生徒もおーっていうよりかは、失笑している子もいれば、クラス一致団結みたいな好きな子はそうだみたいな空気になってたりもして、それもちょっと怖って思ってしまいました。
次に先生方も、やればできる、頑張ろう、大丈夫なせばなるというようなことを言っていたのを思い出しましょう。先生の言葉を信じて頑張りましょうみたいなアナウンスもあって、ゾワゾワッとしてしまいましたね。
言っていた内容自体はちょっとうろ覚えなんですけど、先生の言葉を信じましょうっていうことは確実に言っていて、これも怖と思いました。
次に今回保護者席は別、遠く、ちょっと遠くの方に設けられていて、生徒の席は少し離れていたグラウンド内でなんですけれども、生徒の皆さんへ注意です。親御さんのところへは行かないでください。
そこまではそうだよなって進行の妨げになるよなって理解なんですけど、その後に理由はスマホ親御さんのものを借りて自撮りをするのを禁止するからです。
お友達とスマホで写真を撮るようなことは絶対にしないでください。そのために親御さんと別席にしているんですみたいなアナウンスがあって、何がおかしいか皆さんも指しているときに言葉にするのもアホらしいんですけど、
そんな当たり前のことを言われないとわかんないのかなっていうか、自撮りしようとは過去にいたんですかね、そんな生徒さんがね。思うんですけど、そのための別席なんかいてもう呆れてしまいますね。
そして次にクラス対抗の行事とかだと順位というか劣勢になるところってあると思うんですよね。
仮にあれにしようかな色で赤青黄色緑組とか色々な色があったとすると赤組が劣勢だとすると赤組がんばれがんばれ根性が足りない筋肉を意識しろみたいなことを先生が言っていて、そういう問題じゃないよなって思ってしまいました。
そしてこれは確か児童の方だったと思うんですけど、何々組しっかりしてくださいみたいなことが言って、そのアナウンス係の言語化能力がないのかもしれないんですけど、しっかりやるって何よみたいな感じというか、みんなそもそも頑張ってるからのに劣勢なんじゃないのって思ったりもしましたね。
これは先ほどの根性が足りないとか先生のことを信じろって言われる中でしっかりしなさいってきっと学校でも日常的に言われてるからポロって出ちゃったことなのかもしれないんですけど、なんだか呆れてしまいました。
そんな中で私はとある方のノート記事を思い出しました。
檜山未来さんというかつては怨念ライターの田淵未来さんってお名前でやられていたと思うんですけど、その方の私ノート記事だとスタエフォーもやられてるんですよ。すごくファンなんですけど、その方が以前熱血先生に読み上げられた犬観察日記というノート記事をあげらっしゃっていて、これぜひ読んでいただきたいので概要欄に貼っておくので読んでください。
この中で足束先生というすごい熱血感というか熱意を持った先生がいて、その方の記事を思い出したんですよね。
中身は読んでほしいので細かく言いませんが、熱血って狂気というか人を傷つけることがあるなっていうのを思い出して、これが今回体育祭ですごくちっくりきたというかこういうことなのかもって思ったんですよね。
例えば赤組が負けてしまったとしたら、後で先生に根性が足りないからだって言われてしまうのかなとか思ったりですね。
親としての思い
そして私は本来の目的である娘①がお友達とはうまくやっているなっていうのも確認できましたし、これわずか1時間ぐらいの出来事なんですけども、
呆れてしまってそして胸クソだし、あとママ友さんも私いないくてだるいというか同じクラスのママとはこんにちはっていうのがあんま好きじゃないっていうか、
挨拶はしますけれども、そこでクソどうでもいい話をする空間嫌いなのでさっさと帰りたいなっていうのと、
あと私クソッとの昼逃げ別教で地域から出たんですけど、昔の地域で一緒だった方とかもいて、それと一松の罪悪感みたいなところもあるので、
私はさっさと帰りましたね。その娘①がこの競技は見ないでって言ってくれた競技よりも前に帰ってしまいました。
そしてさらに思ったことは、こんな環境で週に3回4回行ってるだけでももううちの子は偉いよと思ってしまいました。
私が行っていた中学校よりも時代が違うのもあるかもしれないし、うちの地域は昔荒れてたらしくって、
それを矯正するために変なルールというかガンジェラにならざるを得なかったところもあるのかもしれないんですけど、
それにしたって私がやっていた中学時代とは比にならない負担というか、
私が昔はそんなに何も考えてなかったのか、いやでもこんな変なこと言う人いなかったよなって思ったりすると、
私の頃と違って本当にかわいそうだなって頑張っていってるのを偉いなって思いましたね。
我が家の娘①はまだ廃森では行っていないけれども、高校はここに行きたいなみたいなものを考え始めているので、
その高校に行くために出席日数をある程度ないといけないから、そのために3年我慢しようというふうなことを言っているので、
どうにか頑張ってほしいなと思います。
以上でちょっと呆れちゃった初めての中学校の体育祭を終わりますね。
ぜひ皆さんまだいないかもしれないけど、中学校の、あと高校科のお子さんを持つ親御さんとかいらっしゃったら体育祭ってこんな感じなのかなとか、
ぜひコメントで教えてもらえたら嬉しいです。
私はこれを受けて、やっぱり娘①の様子を見るという主目的が達成されれば後はいいというか、
それ以外の行事はもう中学は積極的には参加しないというか、極力距離をとるというスタンスをとって、
私の心の健康と、あと参加をするには仕事の調整、休みをとったりフレックスにしたりとかもあるので本当に無駄なので、
極力中学に近づかないようにしようと思いました。
それでは失礼します。
カメ夫婦の皆さん、カメ夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。