子育ての現実と感情
仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を解き放して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は娘①、通称神の子が小学校を卒業するシーズンに近づいてきて、普通でしたら感動した、これからも頑張ってで終わると思うんですが、
わが家はちょっと特殊で、感動よりも笑いや疲れ、はたまた怒り、そんなような感情が湧いている、そんなようなお話をしたいと。
その前に、私がこれから執筆予定であります、子育て関係のKindleのネタを募集していますという話をさせてください。
私の子供たちはクソ夫の傍らで育つ中でも本当にいい子に育ってくれました。
本来であればパパもいた方がいいかもしれないし、健全な家庭で育った方が子供はすくすく育つのではないかと思いの方も多いのではないでしょうか。
私は残念ながらパートナーには恵まれず、ほぼ私一人で子育てはしてきました。
クソ夫はむしろ娘たちをエコヒーキーする差別をしたりとか、はたまた虐待まがいのことをしたりとかして、本当に子育ても足を引っ張る存在してしかありませんでした。
そんな中でも娘たちは本当にいい子に育っています。娘たちのポテンシャルももちろんあると思うんですが、
振り返ってみると幼少期から私は意識したりしていたことやインプットしていた情報があったなと思って、そういったことをKindleにまとめようと思っています。
仮タイトルですが、シングルマザーや仮面夫婦でもできるカビの子の育て方みたいな本を書こうと思っています。
それにあたって皆様から子育てに関する疑問や私に答えて欲しいことなどを募集したいと思います。
子育ての専門家ではないので偉そうなことは言えないんですけど、ほぼ片親で今はフルタイムで働いている中でも結構私なりに工夫していることみたいなことはお答えできるかなと思うので、
振って募集しております。
以前の配信でも同じような話をしたら、早速ネタをいただきまして、その時いただいたのは発達段階、子供に応じた対応で変えていることとか、
クソ夫のことを子供にはどういうふうに伝えていたか、そういったことをいただいています。
皆さんもぜひ私のKindleでネタがあれば、ぜひコメントやレターでお待ちしております。
それでは本題に入ります。
まず子供が卒業するにあたって感動したよりも、私は3つの感情が湧いています。
1つは笑い、2つ目は疲れ、3つ目は怒りですね。
卒業式の笑いのエピソード
まずその笑いについてお話をしたいと思います。
これは卒業自体が面白いというよりも、卒業式の話をする娘①が面白くてしょうがない、そんなようなお話ですね。
卒業式は大きな式典なので、授業の時間を大半を割いて練習するみたいです。
子供、娘①はそれを卒練と言ってきます。卒業式の練習、略して卒練ですね。
それをことあるごとに、夕食の時間は我が家は雑談をする感じなんですけれども、言ってくるわけです。
ねえ、ママ聞いて。今日も卒練で話したいことがあるの。
いや、もちろん聞きたいでしょ。しょうがないな、聞かせてあげるみたいな感じで、謎の上から目線で卒練のトークをしてくるんですよね。
もうその時点で面白くて、でもずっと続いているから、しかも長いので、私も娘にも呆れているんですけど、
でもそんなふうに聞きとして話している娘①も可愛いなと思います。
その卒練の話が面白いので、いくつかその話を紹介しますと、
まず一つがイントネーションの話ですね。娘①の卒業式はどこもあるのかな。
呼びかけというか、長いセリフを生徒一人一人が言っていって、それを一つの作文にするみたいな感じがあるんですよね。
例えば、1年生の時に行った遠足みたいなことを、1年生っていう人と行ったっていう人と遠足みたいな人は、
順番順番に話していくみたいな感じなんですけど、それを娘①は林間学校っていうセリフを任されたらしいんですけど、
そこで先生に何度も注意されているみたいなんです。
娘①さんが楽しくなさそうだから、もうちょっとイントネーションを変えてって言われるんだけど、
私はどうしてもわからない。そもそも林間学校っていう言葉を楽しく言うっていう概念がわからない。
私でなりに頑張って林間学校っていう風に言ったんだけど、娘①さん全然変わってませんっていう風に言われるって。
もう私は林間学校って変なイントネーションで言えばいいのかねみたいな話をしてきて、
そういった話が本当に面白いんですよね。
あとは笑いとともにしさ深いなっていう話もあったりして、娘①は言うんですよね。
男の子は足を肩幅に開いて、手は拳でぐっと座る。
女の子は足を閉じて斜めにして座る。
これが一時乱れるようにしっかり座る練習をしてるって。
綺麗に座るって何のためにやってるのかなって。
むしろ座ってるのが揃ってる姿が私は気持ち悪いって。
卒業式は軍隊なんかねみたいな話をしたりして、確かに面白いなぁなんて思います。
卒業って本来子供のための行事のはずなんですけれども、
結局卒業式のセレモニーは大人やそれを送り出す学校側のための行事になってるんだなぁなんて、
この娘の話からはね気づいたりもします。
だけどここが笑いに変わるのが、私は軍隊の一員になりきってやるよなんて言って、
やさぐれて笑って話す娘①が本当に漫談みたいで面白いんですよね。
私は心の中では娘①が卒練の話聞きたいよねって言うたびに、
疲れと怒りの感情
来た来た卒練漫談ねみたいなことを言ったりしています。
そして次に疲れの感情についてですが、これはまあちょっと私が親失格かなって思うんですけど、
卒業かって、娘①2歳、家を出るまで大学を県外で行くとするとあと6年かって、
長ぇなって、早く一人暮らししてほしいなっていうそういう疲れですね。
娘①位は神の子でとっても家事もやってくれるんですけれども、
細かいところで成長した子供ならではの一緒に暮らす悩みが結構増えてくるんです。
例えばお風呂の時間が長くなりますよね。
もう平気で2時間3時間入っているんです。
それ以外悪いことではないんですけど、
平日働いて私も結構遅くまで帰ってくると、
早くお風呂に入りたいのにずっと入っているとか結構地味にストレスなんですよね。
あとはドライヤーが長いとか、
私は髪の毛が短くて娘①位は長いんですけど、
髪の毛が落ちてて掃除しないとか、
排水口、洗面台に落ちているとかそういう地味なストレスですね。
言えば片付けてもくれるんですけど、
結構同じ屋根の下に大人に近い人が暮らすって結構ストレスだなと思っています。
賛否両論あるかもしれないんですが、
私は仮にパートナーができたとしても一緒に暮らしたくないなって思いは結構思っていて、
暮らす、生きていくには1人の方が楽じゃないですか。
それは結構子どもも同じだなと思っていて、
卒業という節目でおめでとうってちょっと思うんですけど、
同時にまだ12年しか経ってないみたいな疲れが出るっていうところが正直なところですね。
補足ですが、子どもが嫌いとか決してそんなことはないです。
あしからず、そこはご理解ください。
そして最後に怒りですが、これは子どもよりもクソ夫に対してですね。
卒業といって思い起こされるのは、皆さんお金の話も多いのではないでしょうか。
中学校や高校に入学するときは何かと物入れですよね。
制服や体操服、靴、バッグ、学童用品とかいろいろですね。
これらが本当だったら、制服なんてカッチリしないで私服OKになったらいいなとか、
体操服なんてユニクロの白いTシャツ買っていいじゃんなんて思うところもあるんですけど、
卒業を迎えての感情
なかなか業に行っては業に従えというか、買わないといけないかなっていう思いで仕方なく買っています。
そうなるときにそのお財布はどこなんですかっていう話ですよね。
我が家は別居中でクソ夫から月々の生活費、婚姻費用はもらっています。
子供が卒業するということは、バカなクソ夫ではありますが、子供の年齢ぐらいは覚えてるだろうなと思うとわかると思いますし、
月に2回面会はやってるわけですから、雑談の中で子供が卒業するっていうのはわかると思うんです。
だけれどもクソ夫から卒業する、入学するから追加で子育てに関するお金があるかというとないわけですよね。
そこでまた私はイラッとします。クソ夫に怒りを覚えます。
そしてお金関係でもう一つ怒りがあって、子供の学士保険で入ってくるお金はどうしたっていう話ですね。
我が家は有庁の学士保険に入っているんですが、有庁の学士保険は入った年度によるんですけれども、
娘①の場合は中学校に入るまさに今の年に30万ぐらい一時金がもらえる契約になっています。
我が家はクソ夫はケチだったんですけれども、学士保険については娘①は入ってくれていました。
ちなみに娘②は私が入ってます。なので結局その負担はイーブンなんですけれどもね。
そのクソ夫は娘①の学士保険に入っているわけで、この一時金を振り込みとかいただくにはおそらく圧着払いが届いているはずです。
娘①さんが入学中学にする一時金の受け取りの手続きをしてくださいとかですね。
そういうものが絶対来ているというか、別居前に来てたんで、私それ知ってるんで。
にもかかわらずその一時金の振り込むよという話はないというところもしねって思いますね。
結局毎月の生活費をくれているとはいえ、そういうセレモニーとかその節目にかかる費用っていうのは結局払わないんですよね。
なんかそれも子育てに対する責任を放棄してるなと思って本当にあいつムカつくっていうのが正直なところです。
私はそれを娘②に惜しむのはなんだか違うなと思って私が出すのは全然やぶさかではないんですけど、
なんかこういうイライラから早く解放されたいなっていう気持ちも大きくて、
私は離婚裁判でちゃんと財産分与して、あいつが私から搾取した貯金を正式にちゃんと分けてもらって、
子どもの不死命の学費に当てたいという思いも大きいんですよね。
この卒業を通じてあいつが何にもしてこない、くれないお金をですね、ところで改めて怒りを覚えたという話です。
子育ての喜びと苦労
以上が私が卒業というイベントを通じて感動よりもなんだかいろんな感情が混じっているなみたいなお話でした。
ここまで話すと笑いがあるのはいいことだけど、結局一緒に同居を暮らすことに関して疲れたりとか、
お金がないことでイライラ怒りを覚えるならば、なんか子育てって結局大変なんだねって旗から見たら思われる方もいるかもしれないんですけど、
とはいえトータルで見ると、やっぱり私は子ども娘たちがいてくれるのはとても人生でプラスになっていることが多いと思います。
話し相手というところもそうですし、私は自分の人生のカルマ、課題ですね、自分は価値を感じられなかったというところがあるんですけど、
それを子どもたちから解消してもらっている気がします、というかしてますね。
概要欄にリンクを貼っておきますが、過去娘①からはママが幸せでいることが私の幸せと言ってもらったりですね、
そういう優しい言葉をかけてくれる本当にいい子どもたちです。よく育ってくれたなと思います。
途中早く出て行ってくれないかななんて本音も出ましたが、これからも私は子どもたちと一緒に楽しく過ごしていきたいなと思っています。
娘①、卒業おめでとうございます。それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、パートナーとうまくいっていない皆さん、毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。