中学生の日常
仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中。 仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を問い話して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。 お疲れ様です。カブです。今日は子育ての話をします。
娘①が中学1年生になったんですけれども、正直ね、あんまり学校が好きではないようです。 あと女の子のちょっとホルモンバランス的なところもあって、結構腹痛とかその体調が悪いっていうこともあって、
学校を休むことが増えてきました。 しかしながら雑談をすることはあって、それで行く中でね、面白いっていうこととか、あと疑問だなぁと思うことが結構長いぐらいにね、話しかけてくれるので、それをアウトプットするようなお話。
そうですね、シリーズ中学生日記。 中学生日記シリーズをね、不定期配信ですが始めようと思います。
せっかくだからハッシュタグも作ってみようかな。 ハッシュタグ中学生日記で今後配信していきたいと思います。
娘①的に小学校と中学校の違いを雑談の中で話していて、それがね、あの中学校ちょっと嫌だなって話になったのかな、なんて思うので、その話をつらつらしたいと思います。
娘①は小学校の頃は結構友達は独定の子がいるというよりも、いろんな子とまんべんなく話しているような感じで普通にね、行っていましたね。
我が家のちょっと独特の仕組みとして、月に1回はズル休みしていい制度というものを取り入れていて、それでね、通っていた感じです。
まあこの月1回有休っていうのはどうなんだいっていう感じなんですけれども、私が月に1回ぐらい会社を休んで結構自由に過ごしているのを見て羨ましいなと思ったみたいで、
確かになんか子供って年中無休、土日ではあるけどなんかかわいそうだなと思って、じゃあやってみるっていうのでね始めたところです。
これは賛否両論あるんですけど、今はちょっと頻度がね、娘の体調もあるんですけれども、月に1回ぐらいよりちょっと多く休むようにはなってしまっています。
そんな娘①的な小学校と中学校の違いっていうのが、小学校は結構規則はあるっちゃあるけどまだ自由だったっていうふうに言っていたんです。
例えば授業中に脱走しようものなら、まあそれはいいか悪いか悪いのかもしれないですけど、フォローする先生が横でついていて、他の子は普通に授業ができていたりとか、
あと私服ですから、自由っちゃ自由ですよね。あと髪飾りみたいなものも、カビなものはダメかもしれないけど自由だし、
あと家の方針にもよりますが、髪染めてるメッシュとか入れてる子もちらほらいたりして、なので不都合はあったけれどもなんだかんだ言って自由だったということが娘①の小学校の受け止めでした。
しかしながら中学生になったらみんな同じ制服、うちは公立中学校で普通のとこなんです。
あと髪型も決まりがあります。髪の長い子は耳より上では縛ってはいけませんとか、そういう一気に厳しくなってしまって、本当にそこが規則だらけでつらいというふうに言ってましたね。
軍のような学校環境
この規則が腹打ちできる、納得できるものならいいんですけど、結構今の時代それなんでやねんみたいなルールがやっぱり多いみたいで、
それが腹打ちできないと娘①もなんだこの馬鹿らしい環境はっていうふうに思ったりもして、それが嫌みたいですね。
なのでいじめられてどうしようもないから行きたくないというよりも、このくだらない環境は何なんだろうみたいなところで呆れちゃってるっていうところがかなり大きいみたいです。
じゃあそんなところ無理して行かせなくていいじゃんなんて思うところではあるんですけど、勉強どうするんだいっていうところもあるので、
親の私としては申し上げないんだけど、勉強について行けなくなるのはちょっと困るから勉強できるぐらいのレベルでは行ってくれみたいな、そういうようなところです。
お友達のお母さんで、学校には通わせずホームエディケーションっていう選択をされている方もいて、ぜひ概要欄にリンクを貼っておくので聞いていただきたいんですが、
私もこれをすればいいんですけど、なかなかまだ勇気が踏み出せないっていうところですね。
そんな娘①位ですが、中学校なんでやってらんねえと思いながらも行く中で、結構雑談というか、面白おかしく私に中学校の様子を時々話してくれるんですよね。
これが今日の本題です。ある日私は、ママも軍に入らないか?っていうふうに急に言ってきて、笑っちゃったんです。
皆さん鬼滅の刃をご存知だと思うんですけど、その子で誰だっけな、赤座だっけな、とある鬼が君も鬼にならないか?って煉獄さんか誰かに言うシーンがあると思うんですけど、
それみたいな感じで片手を出してきて、君も軍に入らないか?って言ってきたのがちょっとおかしくて、それが今日の雑談です。
この軍っていうのが、この話の流れで皆さんわかりいただけると思うんですけど、中学校のことなんですよね。
娘はその軍隊みたいだなっていう、くだらない環境だなっていうのを鬼滅の刃に絡めて揶揄してきたっていうところですね。
どんなところが軍なのかっていうところをね、つらつらと話してくれました。
これは体育の授業の話ですね。
まず一つ目が体育の授業で、例えばなんかランニングというか走った後かな、座って先生の話を聞くっていうシーンがあると思うんで、体育座りとかね。
そういうとき、座るときは必ず失礼しますって言わないといけないらしいんです。
なんで座るのに断りが必要なんだっていうのも謎なんですけど、この失礼しますって言い方も声が小さいと怒られたりとか、
この失礼しますを言うのがやっぱり小学校から急に上がってきた中学生だと失笑というか、くすくすって笑っちゃった子がいるらしくて、誰が見ても笑うだろうって感じなんですけど、
この誰だ笑ったやつはって言って校庭一周みたいな感じにして、これは令和の話なのかななんて思ったけど本当にあったっていうところですね。
これがまあ、日身近なそのママ友というか、会社にその先輩ママさんとかがいるんで聞くと、その学校云々ってよりもちょっと先生がおかしいのかもっていう話が出たりとか、
あとは最近入った新入社員の子だと22とかかな、でちょっと若い子に聞いてみると、あ、うちの世代もそんな感じでしたよなんて言われたりとか、
あ、案外そういうもんなのかもなんて思いましたが、この失礼しますって娘の言い方も面白くってちょっと笑っちゃいましたね。
そしてさらにおかしいのが、この失礼しますって言って座りますよね、でその時立つ時はパッとピシッとみんなでたたんきゃいけないらしいんです。
でその時に先生が解散って言うらしいんですよね。でそしたらみんなでパラパラで帰るのかなと思ったら、先生の解散っていう声に合わせて、
おーって言って走って解散しなきゃいけないらしい、自分で言って笑っちゃうらしいんですよ。でそのおーっていう声が小さいとまた怒られるみたいな感じらしくって、
でこの失礼しますも大声ですけど、本当軍さながらですよね。これを娘が軍だって揶揄してたのもなかなかのセンスだなと思いながらも、これが令和の話なんですよね。
親の悩みと提案
なんかそれがびっくりだったんですね。ちょっと補足をすると、うちの小中学校か中学校は10年ぐらい前はひどい荒れようだったらしくて、公立中学校なんですけど、
ひどい荒れようだったところを立て直そうとしたところで多分そういうルールができちゃって、それの名残なのかななんて勝手に思っているんですけれども、ちょっとね、笑っちゃいますね。
こういうふうに今は面白おかしく話してるし、娘もそういうふうなテンションで話してるからまあいいやなんて思って、今のところは本当にどうしてもきついとか精神的だったら考えるけど、
まあそれぐらいだったら、義務教育ってあと3年だからちょっとこういうやばいところもあるんだなあと2年観察するような気持ちでちょっと行ってくれないとか行ってみたらっていうふうに言っています。
私の提案というか、娘①は美術部に入って結構絵が上手いんですけれども、そういう変なところとかを絵とか文章に書き留めてkindleでも出してみたらなんて、
今の理不尽とか変な中学生の様子も、中学生にしか見えない視点もあるからコンテンツにしちゃえばいいんじゃないなんて言ってはいましたが、
でもこれってなんだろうな、抜本的な解決方法じゃないというか、親としてこれでいいのかななんて思うところですね。
だけどちょっと私のエゴなんですけど、フルタイムでハイシャインやってるとなかなかその娘の学校とかにうーんって思い馳せる時間もない。
正直ね、その学校に行ってくれたら楽なんですよね、なんともなってところです。
なので私もこれから親として悩むところでありますけど、親さんの配信を聞いたり、あとは最近お友達のゆずちゃんもね、
最近このゆずちゃんちは小学生2人だったと思うんですけど、学校に行かないこともあるなんて言ってたので、
そのお友達ともね、意見を聞いたり話を聞いてもらったりしながらいろいろ考えていきたいなぁなんて思っているところです。
中学生や高校生をお持ちのママさんでこういうお悩み経験されている方がもしいらっしゃったら、ぜひコメントとかもらえると嬉しいです。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い、自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。無理しないことを頑張りましょう。
あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。