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仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、仕事はポジティブライスワークなボアママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら幸せに生きるために、心を解き放して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
今日は子どもたちのお話をしたいと思います。
学校が嫌いな理由
私の娘①位は、日々中学生日記というシリーズで不定期で話しているんですけれども、学校があまり好きではないようです。
それはいじめを受けているとかそういうことではなくて、がんじがらめの公立中学校の変なルールみたいなものとかが合わないというような感じですね。
それで私たちは試行錯誤しながら、完全に学校に行かないという選択肢を取る私の単力、勇気がないのもあって、週3登校を導入したという話をしました。
概要欄にリンクを貼っておきます。
そしてそんな娘①位は現在、週3登校から行けるときは週4に増やすようになりました。
これには理由があって、概要欄にリンクを貼った週3登校のコメント欄で、確かrippiさんとはじめ先生だと思うんですけど、
高校の内進展に響くかもしれない出席日数がですね、という話を受けたのがきっかけです。
そこから私はいろいろ調べて、娘①位は実は行きたい高校というのが決まっていて、それは校風が自由で女子校がいいというふうに言っていて、
そして偏差値がいけるかなという高校がたまたま公立高校だったという感じなんですけど、
もしそれに行くとするなら、ちょっと調べてみたら出席日数というのがやはり週3になってくると特に内進展に響く、
そして中一と中二はちょっと響くみたいな感じらしくて、
するとこのまま週3登校を続けていくと、もしかしたら進路を選ぶときに支障があるかもしれないという話を娘①位にしたところ、
そうかと、じゃあなるべく週4で行かないといけないねというふうに理解はしていて、
なのでどうしても気持ちが嫌だなという時はいいんですけど、自分のためにも少し行く日数を増やしてみているところです。
アドバイスをいただいたrippiさん、はじめ先生、ありがとうございます。
娘②の葛藤
今日はその中学生日記の話をしたいのではなくて、下の子の小学3年生娘②、
時々ザシキワラシちゃんなんて可愛いあだ名で呼んでいるんですけれども、その子の話を今日は中心にしたいと思っています。
日頃からその週3行くってことは週2は家にいる姉を見て、いいなぁなんていうことはありました。
しかしながら常々私はこういうふうに言っていて、あれはサボってるんじゃないんだよって、こういう理由があって学校は嫌いだと。
そして自由には責任が伴うから姉がああいうふうにサボっているように見えるけど、その分学校に行けば与えられるわけですよね。
勉強とかやるべきこととかコミュニケーションスキルとかも。
だけど全て自分でやらなきゃいけないから、あれをサボりでやってたら全部失敗返しが自分に来るんだよみたいな。
帰って苦労することもあるかもしれないよなんて話を3年生にちょっとこれで難しい言い方かもしれないけど伝えていました。
それを娘には理解していて、そうかなんて渋々学校に行っていました。
そんなある日なんですけれども、学校に行きたくないなっていうふうに言うことが増えてきました。
それは最初はよくある嫌だなあっていうことから派生して、
小学生女子あるあるの休み時間のグループってやつですかね。
○○ちゃんと3人組が出来上がっちゃってそこに入りづらいとかもあるし、
このグループがあったのに明日行ったら次の日行ったら変わっちゃったとか結構女子あるあるだと思うんですけど、
そういうのに振り回されて嫌だなあっていうふうなことがあったりということが増えていきました。
だけどそれもそんなによくあることというか、そういうのって大人になってからもあるじゃないですか。
だから訓練だと思って行ったらっていうふうに言っていました。
しかしながらある日の朝ですね、私は娘にとは一緒に家を出るんですけれども、
行きますって言った時に突然ポロポロ泣き出してしまったんですよね。
ママやっぱり行きたくないっていうふうにマンションの廊下ですよ。
もう私わたわたしちゃって。
わたわたしたのは会社に遅刻してしまうっていうのもあるんですけれども、
それ以上にそんなに泣くほど嫌だったんだってちょっと気づいてあげられなくて申し訳なかったなっていうふうに思ったんです。
その日はちょっと休ませてしまいましたね。
その日は娘①は行く日だったので、娘②が一人でお留守番をすることになりました。
娘②も3年生なので電子レンジの使い方とかお湯の沸かし方とかわかるから、
お昼ご飯はカップラーメンとかレンジでチンするパスタとかいろいろあるんで、
そういうのを食べておけばいいっちゃいいから大丈夫ではあるんですけど、
なんかそこまで追い詰めてしまったんだと反省しました。
そして帰宅してから私がですね、そんな泣くほど嫌だったとはっていうところまでちょっと子供と対話してみたんですよね。
そしたら娘②が学校に行きたくない理由が2つあるということがわかりました。
これは娘①とは違った内容でしたね。
1つ目はかつねずね嫌だなーって言った女子関係のもつれから来る休み時間がしんどいという問題ですね。
これは実は私も子供時代に経験したことがあるのでとってもよくわかるんです。
別に休み時間に誰とどう過ごそうと自由なんですけど、子供の頃って一人でいるのってちょっとドキドキソワソワしませんか?
これわかんない人にはわかんないかもしれないけどわかる人には超わかると思います。
誰も自分のこと気にしてないんだろうけれども、ぼっちだって思われてるんじゃないかとかですね。
娘②もいじめられてるとかそういうことはないし、話す友達はいるんだけど、結構話す友達がいろんなグループを点々とできる。
よくは言うと人気者みたいな感じで常に娘②と一緒にいてくれるわけじゃなくて、しかもそれがいつ一緒にいてくれるかわかんないから、
そうすると休み時間の過ごし方は困りますよね。
一人で絵とか書いてもいいし、あと図書館とか行ってみて、図書室ですね、アドバイスしてみたりもしていたんですけれども、
それがちょっとしんどくなっちゃったっていうことが一つ目。
そして二つ目は、学校の先生が嫌だということですね。
娘②の学校の担任の先生は新入社員の女の先生ですね。
1年目ですね。これは1年目自体が悪いというわけではないんですけど、それによる未熟さみたいなものがあるのかなと思っています。
具体的には娘②の言葉をそのまま借りるとエコヒーキするっていう風に言うんですよね。
男の子、イケメンでクラスの中心ですよね。
の子が宿題を忘れたら、「もう丸々くんたら気をつけてね、キャッ!」っていう風に終わるのに、娘②や他の子が忘れ物をしたりすると、
「丸々さん、なんで忘れたんですか?理由をちゃんと言わないとダメです。」みたいな、そういう問い詰めてくるらしくて、
なんかそのくせ自分が忘れたこととかは理由はありませんとか、
あとはその担任の先生の理由じゃないけど突発的に変わったこと、例えば運動会の練習が順番が変わったとか、何人かしらあった時に、
先生なんでこうなったんですかって言った時に、上が決めたから知りません先生はみたいなことを平気で言うらしくて、
なんか娘に言いながらもこいつ話になんねみたいなところもなんだろうな、
先生に対する不信感やイライラみたいのもあって、それと授業中も楽しくないですよね。
それの2つが相まって娘には泣くほど嫌になっちゃったというところがあります。
親の反省と理解
これら2つとも、社会に出ればそういうことあるよなって思うんですけど、
私自身も実は妖怪の仮面をカブった陰キャなのかなと私は思っていて、
今でこそハキハキしてるし人見知りもしないような性格なんですけれども、
小中学校で転校を何回かしたことで結構イメチェンに成功したからというか、
最初は私は喫水の陰キャだったんですよね。
一人でそういういることもあったし、だけど私は皆さんご存知の通り、
母は学校に行くのが全てとか、今でも覚えてるんですけど、
私が熱を出しちゃった時があって、その時に母に言われて忘れられないのが、
これで解禁症がなくなった、お母さん楽しみにしてたのにみたいなことを言われて、
解禁症っても症状一枚くれるとかなんだと思うんですけど、
私の心配よりそっちみたいな、学校に行かせない親の私が悪いって思われるの嫌みたいな、
そういう感じが私すごい嫌だったんですよね。
そんな母でしたから、休み時間一人なのが嫌だから学校行きたくないなんて、
口が裂けても言えないって私は思っていたので、裏を返せば、
そういう風に休み時間が辛いっていうことでも言ってくれることはありがたいのかななんて思ったりもしました。
そこでどうしたのかというと、泣くほど嫌なところに週5で行く必要ないのかなと思って、
週4日、お姉ちゃんぐらいにしてみるかいっていう風に週4投稿を導入しました。
これもがっつり週1休み日を決めるというよりかは、
明日こういう授業時間割だから、休み時間こういう異動があるからお友達と話しやすいから行くとか、
逆にちょっとあの子が明日なんとかでお休みだから来ないから行きづらいから行かないとか、
そんなような風にしていますね。
そして勉強はどうしているのかなという話なんですが、
むすめいちとは少し異なりますね。
むすめいちはスタディサプリ、スタサプというアプリでスマホから自分で教科を選んで、
その自分が苦手だなということをやりなさいと、
それをもし苦手を克服しないんだったら学校に行かない分自分にしっぺ返しが来るんだからねという風に言っているんですけど、
なので本人にわりかし任せてるんですよね。
しかしながら翔さんはそういうわけにもいかないかなと思っていて、
私はもうこれをやりなさいという指示を出していますね。
国語は予習か、本来今日やるべきだった授業の内容をやる。算数も同じですね、予習ですね。
うちの小学校の勉強はそんなに難しくないのもあるかもしれないけど、
とりあえず通知は真ん中ぐらいな感じなので、
以前やったことを家でやってもしょうがないから国語と算数は先取りで勉強しなさいという風に言っていて、
逆に理科と社会は小学校3年生だと、わりかし最近できた教科だから、
自分が今までやったことでわかんないな苦手だなって思うことをやってみなさいといわゆる復習ですね。
自主学ノート5ミリ方眼のものを2ページかなずつやるようにって言ってますね。
なので国語と算数が各1ページ予習、理科と社会は復習を2ページっていう風にやるように言っています。
そこで補助ツールとしてスマホで検索とか、お天気が苦手だって言ったので天気記号を調べてもいいよとか、
あとは野菜のこととか調べるのとかも使っていいよとは言っていますね。
それをすることとあと簡単な家事ですね。
洗濯物畳むとかはしてとかいう風に言ったりしていますね。
帰宅したら私がそれをチェックするっていうような感じですね。
チェックするって言っても偉そうに地区一丸付けをするというよりかは、
言われたことやってればいいやっていう風に私も仕事で忙しいんで、
これ予習じゃないじゃないとかカリカリ言うまではしてないですがね、そういう風に言っています。
しかし娘①と2共通して言えるのは、その選択はいずれ自分に返ってくるから、
これはサボりじゃないんだぞっていうことは口すっぱく言っていますね。
娘②の場合はお友達の変化とか、
単にの先生、うちの地域は毎年クラス替えもあるし先生も変わるので、
来年どうなるかっていうところも希望的観測も含めて、
3年生はこれでいいかなと思っているところです。
同じように悩んでいる方とか学校が嫌だなっていう当事者の方には何かお役に立てればなと思ってお話ししてみました。
育て方の工夫
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にして、したがい楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。
あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。
