中学生日記の紹介
仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中。
仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を解き放して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。
今日は不定期配信のシリーズ、中学生日記というものをお話をします。
この中学生日記というシリーズなんですが、我が家の上の子、娘①は中学1年生、公立の中学校に行っているんですが、あんまり学校が好きじゃないみたいです。
これは学校自体がうんぬん、娘①がうんぬんというよりかは、公立の中学校の中には特にその地域柄、昔絡みの変なルールがはびこっていて、ちょっとそれが娘に合わないというような感じなんですが、
この娘が結構雑談を通じて、この中学校の話をする中で、面白いなと思うことが多いので、それを不定期配信で中学生日記として配信をしています。
他の配信はハッシュタグ中学生日記というものでまとめてあるので、ぜひ聞いてみてください。
意外なことに、この娘①の視点だったり内容が面白いみたいで、この中学生日記はありがたいことに何名かファンですって公言してくださる方がいらっしゃいます。
と言いながらも、今回は中学生日記、まさに中学生の娘の話ではあるんですけれども、
週3登校制度の導入
学校のことを面白おかしくというシリーズと違う話かもしれないんですけれども、
こんな学校と娘①と私が向き合った結果、最近投稿のスタイルを変えましたというような話をしたいと思います。
この配信を発信するのは多分9月の下旬になるかと思うんですけれども、
実は夏休みに入る前、7月の頭ぐらいから我が家の中で週に3回投稿する、週3投稿というものを導入したんですよね。
ざっくり言うと、子供が普通に学校に行くと月から金まで集合学校に行く感じですよね。
だけどうちはこれから話すんですよ。
いろんなことがあって、子供が学校の予定表を見ながら、この日は行く、この日は休むっていうのを自分で決めて、
だいたい週3ぐらい学校に行けばいいよねっていう、そういうような制度を我が家の中で導入しました。
もしこの配信を聞いてくださっている中でも、ちょっと子供さんと学校が合わないんだよなとか、
投稿の悩みとかがあればお役に立てるかなと思いまして、もしよろしければ聞いてみてください。
まずはじめに、普通であれば学校で毎日行くもんでしょう。
なんでそんなことを考えたのという、その導入の経緯と、私が抱えていた悩みみたいなものをお話をしてみますね。
我が家はそもそも、これも賛否あるかもしれないんですけど、月に1回有休休暇みたいな制度を取り入れていました。
社会人になると月に1,2回ぐらい休暇が取れる、私はそんな会社に勤めているんですけれども、
子供たちってそういうのがなくて、なんだか可哀想だなって思ったんですよね。
子供たちを私が休みでゴロゴロしていると平日、羨ましいなんて言ってくることもあったんで、
確かにと思って以前から月に1回有休休暇制度というものを導入していました。
要はずる休みですよね。月に1回子供が好きな日に休めるっていうような感じでした。
当初はそれがね、中学校が嫌だって言ってもしのいでいたんですけれども、
なんかここ最近、朝になると気分が悪い、お腹が痛いって言い出す。
夜とかは全然元気だったんですよ、とか言い出したりとかするようになって、
お腹が痛いから休む、休みたいな、ダメかなっていうようなことが増えていきました。
この年の女の子だと月のもの、いわゆる生理ですよね。
とかだなと思って、三分塵化とかに行ったんですけど、貧血とかの異常もないし、
まだ低容量ピルとか飲む年じゃないから、ホルモン剤みたいなものを飲んでみようかというものをいただいて飲んでいたんですけれども、
確かに生理の不調は和らいなんですけど、結局そのお腹が痛いなっていうのが生理じゃない時とかもあったりして、
ダメというかあまり改善が学校に関しては見られなかったんですよね。
そして私は通勤にちょっと遠いということもあって、子供より前に家を出るんですけれども、
私が会社に着いて普通に仕事をしていたら学校から電話があって、
あれ娘さんが来てないんですけどって、えーっていうこともあったりして、
そしたらのろのろお腹が痛くて準備に遅れて遅刻しちゃってたっていうことがあったりだとか、
あとは行ったと思ったらお昼間際ぐらいに娘さんが体調が悪くて早退でとかいう連絡があったりして、
いやもうっていう感じで仕事中にそういう連絡が学校から来るとギョッとするじゃないですかっていうところもあって、
子供も私もなんだか限界だなっていうふうになってきたんです。
身体的な不調とかであれば通院すれば解決なんですけど、
そうじゃなくて産婦人科に行った薬を飲みながらも、
学校に行かない土日とか夜は超元気なんですよ。
もうこれは明らかに学校じゃんっていう感じだったんですよね。
そこで私はいろいろ考えました。
正直言うと親としては学校に行ってもらった方が楽ですよね。
宅持書じゃないですけど宅持書ような感じだし、
あと給食費っていうのが毎月お支払いしてますが、
休んだ分だけ戻ってくるわけじゃなくて月額定額だから、
学校に行かないっていうことはひるご判断に損してるような気もするし、
なんか学校に行ってほしいなって思いも正直あったんですけれども、
だけど私はスタエフのお友達でお母さんっていう方に結構影響を受けていて、
お母さんは学校教育のあり方に矛盾というかいろいろ問題点を感じていて、
お子さん3人とも学校に行かせずにホームエデュケーション、
お家での教育を選択されているというすごく先進的な方なんですけれども、
そのお母さんの配信を日頃聞いて、その学校教育自体に問題があるのではないか、
学校に行かないことが悪いのではない。
むしろその学校に行かないっていう選択をした子どもの良さみたいなところを
いろいろ聞いていく中で、なんか今のうちの公立中学校に行く必要ないし、
むしろ行かない方がいいんじゃないかななんて思い始めました。
そしてチャットGPTとかいろいろ壁打ちをする中で、
行事、例えば一生に一度の体育祭とか、
例えば子どもがなんとなく行かないで後悔してしまうことがあったら
行くほうがいいかもしれないし、
あと中学だと定期テストとかあるから、
そういうのは出席すればあとはいいんじゃないみたいな、
家で補えばみたいな相談もしたりして、
それもいいのかななんて思いました。
ちなみにこの時に学校に相談したんですかって
急があるかもしれないんですけど、一切してませんね。
というのも私は公立中学校を通わせている学校のルール自体も
違和感しかないっていうのと、
ちょっと学校の先生とも相対や遅刻とかの電話のやり取りをするだけでも、
なんだろうな、来ない子が悪いじゃないけど、
そういうような言い方も結構イラッとしたところがあって、
なんかこいつら嫌だなみたいなところも不審感みたいなものもあったりとかして、
あと相談する窓口みたいのもあるんですけど、
本当だったら子供の秘密原種とか寄り添いますみたいな感じなのかなと思ったら、
事前に担任に許可をもらって、親にも連絡して利用してくださいみたいな、
えー、意味なみっていうか、
いろいろね、そういうための窓口を設けたから終わりですみたいなのが
透けて見えるじゃないですけど、
とりあえず私は学校に対しても不審感しかなかったので、
学校には相談はしませんでした。
今後の選択肢と心配
これらの内容を踏まえて、私は娘①、2、冒頭戻るんですけど、
週3投稿を提案をします。
行く日を自分で選択をして、
でも家にいるときはグーたらするのではなくて、
例えば、私はうちはスタディサプリっていうスタサプっていうアプリを導入したんですけど、
それで保管して何かしら勉強しながら、
あとは家のことをもうその余裕があるならやってほしいと。
自分で行く、行かないを選んでやってみるのもアリなんじゃないということですね。
これいうことをすることで、
例えば社会人になったときに仕事に就くとかでも、
自分の体に合ったものを選ぶ努力のきっかけになるのかもよってお話はしました。
私の会社で朝起きれなくて遅刻するってちょっと残念な人がいるんですけど、
本当は遅刻しない方がいいんですけれども、
もしそういう体質であるならば、
遅刻しても問題ないような自営業の、自分で事業をするだとか、
あとはフレックスタイプの会社に就職するとか、
自分の体や体質に合ったような生き方を選ぶ練習にもなるかなっていう話はしてみたんですよね。
あとこれって旗から見たらサボりかもしれないけれども、
あなたの体や心が心配なのもあるし、
あとママ自身もその仕事中に、やれ早退だ、やれ遅刻だって連絡が来るのは正直困るんだから、
今の状態をどうにかしたいんだよねみたいな話はしました。
週3登校の導入
そして長い目で見たら、転校とかフリースクールっていうのもあるんだけれども、
とりあえずは転校とかの手間も単純にあるということと、
何か大学とか高校とかに進学するには、
言葉を選ばずに言うと普通のステップっていうんですかね、
中学を最低限でも出席して卒業した方が楽というか楽だから、
とりあえずはまずこの選択肢でやってみたらどうかみたいなことをお話ししました。
正しいここで娘に伝えた注意点とすると、2つぐらいあるのかな、
そもそもは何も考えずに学校に行ってた方が楽だよっていう話はしましたね。
昼ごはんも給食がね、配膳するのが座っていれば出てくるし、
あと必要最低限やらなきゃいけない勉強、本当に人生に必要かどうか置いといてですけれども、
学校が朝から晩までお膳立てしてくれる。
あとは人付き合いですね、お友達と交戦した方がいいかっていうところも学校で学べるところもあるので、
それを学校に普通に行ってれば勝手に提供してもらえるけど、その機会が減るんだから、
何も考えずに行かない分、行かない日は自分で考えなきゃいけないんだから、
それは大変なんだよというお話はしました。
これらに伴う話ですけれども、あと自由というものは責任が伴うので、
例えば学校に週5行ってたとして成績が悪かったら、本人の勉強しろよというのはある程度学校に文句を言えるわけなんですよ。
だけどこの週3登校を導入して、もしあなたが何とかの教科でできなくても、
じゃああなたが学校に来ればよかったじゃないですかって、
勉強してなかったんじゃないんですかって言われたらあなたの責任なんだよって、
だから自由に過ごせるな、やっほーってグーたらっていうんじゃなくて、
自由に過ごして怠慢した時の責任はあなたに伴って帰ってくる。
自由と責任は一緒なんだよ、伴ってくるんだよというお話はなんとなくしましたね。
これらの内容も含めて提案したところ、娘①はそれやってみるということで導入を結果になったわけですが、
やっぱり決めるのは本人で親は提案するだけなのかなと思いました。
正直この週3登校を仮に娘がやりたいと思っても、
親に言いづらいかなと思うので、こういった選択肢もあるよという親は見せるということはするけれども、
最終的にやるかやらないかっていうのはこの親じゃないや、本人に任せるっていうのはいいのかなと思います。
これ結構週3登校ってうちはイレギュラーなケースですけれども、
娘の学びと成長
何かを受験するとか、やれ部活がとか結構その親がシャシャって選択してる、
なんだろうな、ことが多いのかなと思って、
私最近びっくりしたんですけど、就職面接とか試験に親がついてくるとか、
内定を得た時に企業が親に許可を取るみたいな話があって、
もう世も末だって思ったりするんですけれども、
なんかそういうのはちょっと良くないのかなと思いました。
そしてちなみに週3登校を始めて、わりかしうちはうまく回って、
学校から電話が来るということもなくなりましたね。
やっぱり自分で行くって選んだ日だから、子どももちゃんと時間を守っていくし、
どうしても生理とかに体調が悪い日の早退はしょうがないとしても、
なんでやねんっていう遅刻や早退はなくなりましたね。
そして自分で行った日だからちゃんとやるし、
次の日やまた次の日で家で心を休ませられるっていうのも、
本人にはとても合ってるようでした。
しかしそんな中で疑問にもしかしたら思われる方もいるかもしれないんですけど、
下の子ちゃんって一緒に休みたいって言わないんですかっていうところがあると思いますが、
予想通り言ってきますね。
だけど私はそこで、やってもいいけどっていうところで、
自由と責任の話と、行った方が楽なんだよって話をしましたところ、
今のところ娘には渋々言ってますね。
確かに私がねえねえ、姉ちゃんのことねえねえって言ってるんですけど、
ねえねえと同じように休んでも勉強する自信がないので、
正直にそこ偉いなと思いましたね。
ちなみに娘①の勉強なんですけど、
スタディサプリっていうのは親も履歴が見れるので、
ガチガチにあんたやってないじゃないとは言わないんですけど、
時々気が向いたら見てみると、
ちゃんと学校に行かない日はやっているので、
これはうちに合っていたのかなと思っています。
少しこれが子育てとか悩む方のお役に少しでも立てればと思います。
毎日お疲れ様です。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくても、
パートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが、無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にして、しなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。
あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。