相談室の背景
仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を問い話して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は不定期配信のシリーズ中学生日記でと今回は無意味な相談室というような内容で発信をします。
本題に入る前に私の子育てに関するエンタメの宣伝をさせてください。
私は先日クソオットに悩まされながらも、私の子供はとても健やかにそして髪の毛ぶりを発揮して成長しているんですが、そのメゾットをふんだんに詰め込んだkindle、通称髪の毛kindleを発売をしています。
正式なタイトルはクソオット×ワンオペ育児イコール髪の毛爆弾という本です。
先日無料キャンペーンをしたんですが、たくさんの方にダウンロードいただいて、あとレビューもたくさんいただきました。本当にありがとうございます。
価格は1000円となっておりますが、特典として私と子供たちとの雑談の音声であったりとか、私がチャットボットになって子育ての悩みにお答えをするカブママボットとかもついている、結構特典も盛りだくさんなkindleになっているので、ぜひお手に取っていただけたら嬉しいです。
この中学生日記という配信のシリーズなんですが、ありがたいことにファンですと言ってくださっている方がいらっしゃいまして、
ハッシュタグ中学生日記というものでまとめてありますので、ご興味のある方はハッシュタグからたどってみてください。
相談室の内容と問題
そして本題とは直接関係がないようである、そして朗報をお話をしたいと思います。
私がこの中学生日記という発信のシリーズを始めたきっかけが、娘①が中学校があんまり好きではないということがきっかけでした。
しかしながら、入試に出席日数が関係があるから、ある程度は学校に行かなきゃいけないよねということで、何とか定期的には行っている、そんなような話から始まりました。
しかしながら、出席日数が入試に関係がなくなる動きが一部の都道府県で進み始めているというお話をお友達のおあさんから教わりました。とても素晴らしいことですよね。
概要欄にその情報のリンク、ボイシーで確か平川理恵さんという方が発信されていた内容だと思うんですが、こちら貼っておきますので、ぜひお悩みの親御さんやお子さんは聞いてもらえたら嬉しいです。
それでは本題に入ります。
今回は無意味な相談室という内容なんですが、ずばり学校が自主的に運営してくださっている子ども向けのお悩み相談室みたいなものですね。
これ自体がとても素晴らしいことだとは思うんですけれども、その手紙を娘①がこういうものがあるらしいと持ってきて、それを見て私は驚愕というかなんじゃこりゃというか、呆れみたいなものを感じてしまったのでそのお話です。
なので相談室を設置してくださっていることであったり、その相談とかに従事されている方自体を全く否定するものではなくて、娘①が通っている学校の相談室の運営に問題があるんじゃないかなという、そういうようなお話なのでそこは最初に補足させてください。
まずそもそもでお恥ずかしいんですけれども、この相談室を開催していますというお便りのリード文がね、ちょっと呆れたというか引いたのでちょっとそのまま読みますね。
人間は生き続けていく限り新しいことに取り組まなければならない存在である。小学校を卒業すれば中学校の勉強が待っている。次は高校だ。学校に出たら仕事を覚えなければならない。ようやく仕事を覚えたと思ったら先輩として今度は後輩の面倒を見なければならない。
自分の得意な範囲だけやっていくことでできればこんなに楽なことはない。しかし人生はそのままやっていこうと思ってもそうはいかない状況が必ず起きてくる。そんな時人は行き詰まる。だからあなたが行き詰まって気分が落ち込んだ時には自分の得意なところに戻ってきてみてはいかがだろうか。
楽々とうまくできることをやってみればあなたが今まで培ってきたものが決して失われたわけではないということに気づくはずだ。自分のできないことばかりに遭遇して自信をなくしてしまった時はまずできることをやって自信を取り戻そう。あなたはできないこともあるができることもたくさんある。そのことを忘れないでほしい。
この文自体の内容は言いたいこともわかるし、よくも悪くもすいも甘いを経験したあらほうの私が読むとそうだよなって人生いろいろあるからできることに目を当ててみてって言うならわかるんですけど、これは不登校ないし、そもそも生きるか死ぬかレベルで悩んでいる中学生にあてる文章としてずれてるなというか、
大人のエゴを押し付けてるような気がしてしまって、これが率直にゾワッとしてしまったんですよね。
これが本当に子供のことを思って、まずできることをやって自信を取り戻そうって、できることがないというか、もっと以前の心根っこの問題を悩んでいるというか、このリード文自体が嫌だなと思って、これは皆さんの意見も聞いてみたいところですね。
その後に続く、こんな時に相談してみましょうっていうのとも矛盾があって、それがさらになんか変だなと思ったんです。
こんな時、相談室で話してみましょう。
聞いているけど授業に全くついていけないんだ。どうしよう。
とにかくイライラする。
なんとなく不安で心が落ち着かない。
憂鬱。学校を休みたいな。
友達や家族とうまくいかなくて。
これ自体はいいんですよ。
こんな時相談室で話しましょうっていうのは素晴らしいんですけど、こういうことっていうのと先ほどのリード文がなんだろうな。
ちぐはぐだなっていうのは大きな違和感というか、呆れてしまいましたね。
相談室の運営状況
もうちょっとこれ、これを誰とはあえて言いませんけれども、とある本から引用しましたという最初のリード文なんですけど、
そうじゃなくてもうちょっと相談室の先生自身でちゃんと考えて、
こんな時相談しましょうっていうふうな相談しやすくなるようなリード文をなんか考えてほしかったなっていうのが大きいです。
そして次は開催頻度に驚愕をしてしまいました。
開催の頻度なんですけれども、各週のとある曜日、月曜日でいいか。
各週の月曜日なんですよね。
ってことは月2回なんですよね。
なんかこれって何だろうな。
いつでも相談してきてほしいっていう相談室趣旨で、なんかあるべきというかそういう方が相談しやすいっていう印象なんですけど、
少ねえっていうのが印象ですね。
おそらくこれはその相談室とかそういった相談をできるカウンセラーさんが来る、なんだろうな。
来れる人手不足から来るものかなと思うんですけれども、
不登校とかうちの学校の人数から何人くらいいるっていうのは風の噂で聞くんですけど、
それを全員カバーするには明らかに少ないなっていうところがちょっとやる気があるのかというふうに正直思ってしまいました。
そしてさらに開催時間にも驚愕してしまいました。
開催時間が10時から12時半の間、
次は1時半から3時の間、
これって授業中ですよね。
学校の相談室の問題点
せっかく不登校とかの子が頑張って学校に来ているのに、
その授業を抜けてその時間に爽やか相談室に行ってくるとかって言いにくくないですか。
だから私のイメージね、いつでも来ていいですよって放課後もオープンですってそういうなら分かるんですけど、
明らかに授業中じゃん、行きづらって、もし私だったら思いました。
そしてしかもこちらが予約が必要で、それはしょうがないかなと思いながらも、
しかもその予約方法に驚愕してしまいました。
まずは親御さんに相談して、次に担任経由で予約してくださいって言って、
それじゃちょっとって思いませんか。
この親御さんで悩んでいる、担任の先生で悩んでいるっていう子もいると思うんですよ。
それなのにもしそうだとしたならば、この予約方法じゃやっぱりいいやって思いません。
もし私だったらそう思いますね。
そして私はこのお手紙1枚見てももうげんなりしてしまったんですけれども、
だけどもし娘①が行きたいっていうこともあるかもしれないので、
じゃあどうするって聞いてみたら、当然ですがこんなとこ行くわけないじゃんって言ってましたね。
そりゃそうだなって感じでした。
今の子供たちはスマホとかAIとかもあるから、
わざわざ相談室とか学校で使うっていうことが、
ましてやこんな予約方法や開催時間じゃいかないんだろうなと思いました。
でもこれは一つ救いというか、私の時代っていうのは柄系しかなかったし、
その相談先につながるにもフリーダイヤルとかしかなかったかもしれないけど、
今はスマホとかがあることで、学校の相談室は難しくても、
LINEとかから命の出はないし、いろんな相談先があるから、
それを子供自身が見つけるのが手っ取り早いんだろうななんて正直思ってしまいました。
とはいえこのように散々文句というか不平不満を言いながらも、
私は学校にこんな相談室ではダメだと思いますよと何か言うことはないと思います。
ただ文句言いたいだけじゃんと言われますが、
というのも学校に私や娘①は、
勉強とかコミュニケーションの場としてはありがたいことに求めさせていただいていますけれども、
それ以外で心の救いというのはもう学校には求めることは正直あまりないのかなというところもありますし、
これを文句というかお願いをしたとして、
スクールカウンセラーさんの来る頻度とか依頼方法とかが変わったとしても、
等の私たちが使うことはないわけなので、
相談したとしてもただでさえ忙しい学校や学校の先生に課題を投げても申し訳ないなというのもあるので、
いいのかななんて思います。
戦略的現状維持の考え
名付けて戦略的現状維持っていいのかななんて思いました。
いろいろあるけれども、総合的な不動産、
それはそれでいい選択肢なのかななんて思っています。
先日お話ししましたが、私は家庭の都合というか話で、
離婚裁判に負けちゃったので、そういう意味でも別居して5年経って離婚請求せば絶対できるから、
それまで戦略的にいようなんて話をしたりしたので、
私は別居して5年経って離婚請求せば絶対できるからそれまで戦略的にいようなんて話をしたりしたので、
そういうふうにいろんなことに対しても戦略的ってつけて、
どうにか生きていくのが性に合っているのかななんて思ったりもしました。
皆さんはこのような類の相談室どう思われますでしょうか。
ぜひコメントでご意見くださったら嬉しいです。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。
あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。