プロテニスワールドコートはですね、
1988年の8月11日にPCエンジンでナムコから発売されました。
タイトル通りスポーツゲーム、テニスゲームということで。
で、これね、このタイトルは聞き慣れないなという方も
ファミリーテニスなら聞いたことあるじゃないですかね。
あるでしょう。
もうナムコのファミリーシリーズと言われるね、長寿なシリーズがあるんですが。
で、この1987年にファミコンのファミリーテニスというのが発売されて、
そのバージョンアップ版がこのプロテニスワールドコートなんですよ。
タイトル全然変わってますから、タイトルだけ聞くとね、ピンとこないと思うんですが。
もう画面見ていただいたら、パッケージと画面はね、ファミリーテニスまんまなんで。
そうですね、パッケージのイラストがね、あのシリーズは独特だから。
パッケージ見ればね。
で、そのファミコンのファミリーテニスのバージョンアップ版ということで、
単なる移植ではなくてですね、かなりパワーアップしております。
ゲーム内容としてはテニスゲームということで、実際のテニスをゲームにしたということで、
ルールなんかも実際のテニスにのっとったものなので、
そこに関してはファミリーテニスと内容的に大きな違いはないんですけども、
ファミコンからPCエンジンになったということで、
グラフィックやサウンドがパワーアップしているのはもちろん。
PCエンジン版ではですね、ダブルスモードというのが追加されてたり、
さらに1人専用モードが追加されたりしております。
この辺りが全くファミリーテニスとは違う仕様となっているんですけども、
操作の方はPCエンジンなので、方向キーと2ボタン、十字ボタンというのはファミコンなんで、
方向キーですね。
方向キーでキャラクターの移動とボールを打つコースの打ち分けができます。
この2ボタンというのはPCエンジンなので、1ボタン、2ボタンと。
これしかもね、ギリシャ数字の12が書かれてます。
1ボタンを押すと速いボールを打って、2ボタンでゆるいボールを打つことができると。
これだけで操作。
そうか、そんなでしたっけ。
ファミコンのテニスもABボタンで2つですから。
ゲームモードの説明なんですけど、ゲームモードは3つありまして、シングルス、ダブルス、クエストという3つあります。
シングルス、ダブルスっていうのは、18体いるキャラクターの中から操作する選手を1人選んで試合をするモードです。
この選手の名前っていうのはね、ひらがなで書かれてまして、
こちらはね、ナムコの名作ファミリースタジアムのファミスタと同じくね、実名をもじった名前です。
だから、どっかで聞いたことあるけど違う名前みたいになってます。
選手はですね、キャラクターごとに性能が違います。
どういう違いがあるかっていうと、サーブの速度とか、フットワーク、前後左右の移動の速さとかが、AからDの4段階で評価されていて、そこで性能が変わっていると。
前後ろに出るのは得意だけど、横が苦手とかね。
で、この選手を決めると、次はね、試合をするコートを選びます。
で、コートっていうのが、ハード、ローン、クレイの3種類ありまして。
ハードっていうのが標準タイプ。
で、ローンっていうのが芝生のコート。
で、この芝生のコートだと、バウンドした球が低く飛ぶと。
衝撃がね、吸収されるんで、跳ねるのが低くなると。
で、クレイっていうのが土のコートで、このコートだとバウンドした球は球の速度が遅くなるという特徴があります。
これね、テニスゲームだと、このハードとローンとクレイっていうのは結構出てくるコートの種類なんですけど。
これ実際のテニスも世界中でこういうコートの違いがあるんですよ。
これね、選手からしたらだいぶやりにくいんですよね、変わると。
いや、統一しないんですね。
そうなんですよ。この辺りが、だからその古いスポーツっていう感じなんですよね。
その伝統スポーツなんでね、テニスって。
ある意味、なんていうかな、アルティメットスポーツというか。
そういうね、地形効果まであるんだなって。
で、コートを決めると最後に試合のセット数を決めます。
1セットマッチと3セットマッチがありまして、3セットマッチは先に2セット取ると試合終了になるということで、この辺りも実際のテニスのルールに即していると。
ちなみにね、テニスの点数の数え方って独特じゃないですか。
そうそうそう。
普通の野球とかサッカーだとね、1点2点って数えるんですけど。
テニスは1回ポイント入ると15点、次が30点、次が40点、その後が0点に戻るというかね。
50、30、40、ラブって言うんですよ。
これ、かなり独特で、この理由なんですけど、これってね、テニス自体が中世フランスで生まれたゲームって言われてるんですけど、
その時に点数をね、時計の文字盤を使って数えてたそうなんですよ。
なので、15分30分、45分60分っていうのが1ゲームなんですよ。
これの名残だと言われてるんですけど、じゃあ3点目の45分がなぜ40になったのかと。
そう、なんかキリが悪い。
これ、理由が45っていう発音が長くてコールしにくかったから略されたと言われてるそうです。
現実的には4点までみたいな感じですもんね。
そうね。
結局はね。
この点数の数え方もテニスをかっこよく見せてる要因の1つだなと思うんですけど。
そうですね、独自性がある。
私からするとこのテニスの数え方とかボーリングの点数計算とかよくわからないと思うんですけど。
ボーリングも変わってますよね。
独特ですよね、あれもね。
確かに。
あとは麻雀の点数とかもね、ほんとわかんないなと思うんですけど。
いろいろね、そういう積み重ねてきたものがあるんだと思うんですけど。
でね、このテニスって基本1対1で戦うスポーツでありますけど、ダブルスっていうのがあるじゃないですか。
2対2で戦うと。
そうね、確かにね。
で、ファミリーテニスの時はおそらくスペック的にできなかったんだと思うんですけど。
それがPCエンジン版ではダブルスが実装されていると。
しかもPCエンジンではこの2対2のダブルスを全員人間で遊ぶことができます。
なのでこのゲームは1人から4人まで遊べるゲーム。
やっぱりね、この4人対戦できるというのはですね、PCエンジンの得意なところでありまして。
これ当時遊ぶ友達いた人なんかはもう4人対戦でめちゃめちゃ盛り上がってたんじゃないかなと思いますね。
そうですね。なかなかそんなゲームないから。
ないですよね。
そして3つ目のモードですね。
こちら説明書に書いてあるストーリーをそのまま紹介させていただきます。
その昔、オハナハンはテニス好きの民で平和に満ちておりました。
しかしある日のこと、テニス魔王と名乗る悪者が現れ、
王家に代々伝わる宝物を奪ってしまったのです。
その上、魔王は手下を使い、次々と会員制コートを作り、
テニス界を支配していったのでした。
そして今、妥当テニス魔王を誓う若者がいます。
オハナハンの若き選手、それが君なのです。
というのがストーリーです。
どうでしょう?このパッと聞いてすぐにスッと入ってくる、このストーリー。
そうですか。入りはするけど。
スッと入ってくるでしょ?
平和な国に悪い魔王が現れて宝物を奪ったと。
それを倒すために主人公が旅立つという。
スッと入ってくる。何の抵抗もない。
あんまり大した悪さはしてなさそう。
いやいやいや。
ほっといてもよさげな。
今までテニス好きがいっぱいいる国で自由にテニスできてたのに。
会員制コート作られるんですよ。
ちゃんとサービスがあるんじゃないですか。
だってそこにコスト払わないといけないわけですから。
悪い奴らですよこれ。
ということで、この説明書のこのページには。
可愛いもんだけど。
このストーリーが書いてある説明書のページにはですね。
ドラクエの勇者みたいな格好してラケットを持ったキャラとか。
鎧と角がついた兜とマントをつけてラケットを持ったキャラとかが書かれてます。
これはテニスしづらそうですね。
で、ラケットもいろんな形のラケットだったりしてね。
なんかトゲトゲついてるラケット。
でしょうね。今一番にそれが思い浮かびました。
そうでしょやっぱりね。攻撃力高そうですからね。
もうね、トゲはついてればついてるほどいいというのがもうゴッドサイダーで学びましたから。
あとこうドクロがついてたりとかね。
ああそうね。そういう感じね。
そしてですね、この名前と性別選ぶとゲームがクエストモードが始まるんですが、
真っ黒な背景の中に中の画面中央にですね、王冠をかぶったバストアップのキャラクターがいます。
これが王様なんですけど、これあの選手のグラフィックの使い回しで王冠のせただけです。
で、画面の下にウィンドウがありまして、ここにセリフがテキストで表示されると。
まあまあね、民に近い感じの王様なんですね。
あんまり贅沢してない感じの。
そうですよ。でね、このゲーム特徴的なのが、その画面の上の方にもちっちゃいウィンドウがあるんですよ。
で、そこにはですね、謎の15文字のひらがなが書かれてるんですね。
もうこれね、最初遊んだらなんじゃこりゃって絶対思うと思います。
まあこれはね、一旦置いときますけども。で、そこで王様がね、こちらに話しかけてきます。
王〇〇、この〇〇は名前ですね、入れた。
選ばれし選手よ、そちの来るのを待っていたぞ。
わしはテニス王国お花番の王様じゃ。〇〇よ、そちに頼みたいことがある。
と言って、ストーリーで説明したお花番の状況を説明してくれます。
で、この後ですね、王様から初期装備として、木のラケット、布の靴、布のシャツをもらいます。
この王様も一緒ですね。
でもね、ちゃんとね、お金ももらえます。
で、その時にね、王様のセリフがですね、さらにお小遣いとして500円もあげるからねって。
ちょっと恩喜せがましく言って。
ナムコだ。
そしてですね、最後に、なお上に書いてあるのは復活の助言じゃ。
こまめに控えておくようにな、と言われます。
やってんなあ。
ということで、このキャラが出てる画面の上に常に出てるのが復活の助言という。
タイミングで変わるんですか、それが。
変わります。
あのね、面白いのがね、この15文字のひらがなって言ったでしょ。
最初の4文字が入力したキャラの名前になってるんで。
めちゃくちゃ簡単なこれパスワードです、だから。
そうですね、実11文字で。
そうそうそうそう。
だからそんなにね、本気のボリュームのロープレイじゃないから。
まあね、まあまあまあ。
ただこの復活の助言っていうことをやりたかったんです、やっぱね。
ます。
はい。
当時のね、子供たちはみんなすぐピンとくるから。
いやもうすっとね、ここまで何も引っかからないっすもん。
スーッと入ってくる。
違う引っかかりがいっぱいあるんだけど。
スッスッと入ってくる、もう説明全然されなくても、ああそういうことねって。
いやもう僕ずっと最初からあの国の名前が気になっちゃう。
これね、なんかちょっとデジャブ感じますよね。
うん、アリアハン。
これね、私が読むと余計にね、そう聞こえると思うんですけど、関西弁っぽいんですよね、これね。
ああそういうこと?よくわかんない。
オハナハン。
ああそういうこと?ちょっとイントネーション違いますね、じゃあ。
そうそう、オハナハンじゃないんですよね。
うん、そうね。
オハナハンって言うとね、すごいわかりやすいんですよ。
うん、まあアリアハンじゃないですからね。
ああそうそうそう、そうなの。
これだから、これは関西の人が読むとピンとくるんじゃないかなって。
そうかじゃあ、大陸の西の方にある国なんですね、きっとね。
ああそうかもしれないですね、位置的にどうやったか覚えてないですけど。
でね、この最初に初期装備としてもらった木のラケット、布の靴、布のシャツというところからわかる通り、このゲームは装備品があります。
これ非常に重要なわけです。
まずラケット、これはですね、試合中のサーブの速度が上がります。
だから高いラケットを使うとサーブが速くなります。
直接的な攻撃力のアップということですよ、普通のロープレイで言うとね。
そして服ですね、この服の効果はですね、テニスですから防御力は必要ないわけですよ。
じゃあ何のステータスが上がるかというとですね、フィールド上で申し込まれる勝負を断れる確率を上げるという効果がありまして、
要するに敵から逃げやすくなるということです。
これも高い服を着ると試合を断りやすくなると。
これ最高ランクの服になると、ボスキャラ以外の試合は全て確実に断れるという効果があります。
そして最後、靴、これはですね、もうイメージされている通りですね、試合中の移動速度が上がります。
最高ランクの靴になるとダイビングボレーができるようになるということで、かなりその試合に影響が出てくるわけです。
この他の装備品としてですね、浮き輪っていう特殊なものがありまして、これ手に入れるとですね、海を自由に移動できるようになります。
結構過酷だな。
これね、ちょっとネタバレになりますけど、魔王の城に行くのに必要な必須アイテムです。
なるほど、浮き輪が必須。
こういうところもね、やっぱりこうリスペクト感じるでしょ、やっぱり元ネタにね。
最後はやっぱり飛行して行かないといけないところにボスがいたりするじゃないですか。
そうですね。あるって行けるとこじゃないとこにいますね。
普通にはいけないところね。こういうところもちゃんとお遊びとはいえ抑えているわけです。
この装備品はですね、お金で買うことができます。
なのでこのゲームの目的っていうのは、広大なフィールドを旅しながら、敵とテニス勝負でお金を稼いで装備を買って強くなっていってということを目指していくんですが、
先ほどからね、何度も言ってますけど、フィールド画面は完全にドラクエになってます。
当然、町や祠もあるんで、中に入るといろんな情報を教えてくれます。
北の方角に町があるよとかね、教えてくれる人もいるわけですよ。
なんですけど意味不明なことを言うだけの人もいて、私があの有名な変なおじさんですとか言うだけの人もいたりします。
まずいだろ。なるほど。
こういうところもね、ドラクエにもいたじゃない、そういう人。
これもだからオマージュですね、これもね。
で、敵との戦闘はですね、フィールドを歩いていると見えない敵とエンカウントするランダムエンカウント式になってます。
なのでウロウロしてるとピカピカピカってなってこうギューンとね、敵が出てくると。
で、戦闘はですね、シングルス方式のテニス勝負で行われます。
だから4点取ったら勝ちってことですね。
で、戦闘に出てくる敵キャラクターは、1人用で選択できるキャラクターたちのバストショットで現れます。
種類はね、そんなないんですけど、ちゃんと名前がついてまして。
ただこのザコ、敵はワンゲームマッチなんですけど、中ボスキャラクターとの対戦の時はワンセットマッチになります。
なので6ゲームするってことですね。
そして最終ボスとの対戦はなんと3セットマッチ。
ということでラスボス戦は30分ぐらいかかります。
リアルテニスよりは早いですけど。
めっちゃ長いんですよね、テニスの試合って。
で、敵に勝つとですね、賞金としてお金がもらえます。
これ試合で戦っているということで賞金が出るんですよ、勝つとね。
で、敵とエンカウントした時っていうか、この世界的には試合を申し込まれるっていう状態なんですけど、
この時に勝負を断ることもできます。
これがいわゆる逃げるってやつですね。
一般的なロープレイでいうとこの逃げるなんですけど、この時に服のランクが高いと断れるということです。
で、試合に負けてしまうとじゃあどうなるかというと、
強制的に最初の城に戻されます。
ただ、お金が減るとかそういうペナルティは一切なくて、戻るたびに王様に小言を言われるんですよ。
負けてしまうとは何事だって言ってね。
聞いたようなことを。
ただね、この王様はドラクエの王様より優しくて、参加賞として王様からお金もらえるんですよ、戻るたび。
優しいでしょ。
それはちょっと手厚いですね。
なのでこのゲームね、戦闘で経験値はもらえないわけですよ。
ということは、経験値でキャラクターがステータスアップするということはないわけですね。
いわゆる何度も戦闘を繰り返して、プレイヤー自体が操作が上手くなることで成長していくという、モンハンタイプのゲームになってますね。
ただですね、装備のところで言ったみたいに、お金を使ってショップで装備を買うことで、サーブの速度とか移動速度は速くなるので、これは直接的なキャラの強化には繋がります。
あとね、もう一個親切なのがね、一度行ったことのある町とかにはいつでもファストトラベルできるので、遠くまで進んでて負けて最初のお城戻ったとしても、すぐに先の方まで行ってた町にひとっ飛びで戻れます。
しかもMPとかもないのでね、この辺は非常に緩い作りになってていいと思いますね。
で、このクエストモードの最終的な目的っていうのは、大魔王を倒すことで。ただこの大魔王を倒すためにはですね、各地にある伝説の装備を探さなければいけないと。
あとはですね、各地に点在するテニスコートに住み着いた中ボス、魔王の手下っていうのがいるんですね。これがストーリーで話した、会員制のコートを作ってるっていう奴らですよ。
で、この魔王の手下を倒すと、玉のかけらっていうアイテムが手に入るんですよ。で、この玉のかけらっていうのを6つ集めてある人のところに持っていくと、光のボールっていうのを作ることができます。
で、この光のボールっていうのはですね、ラスボスである大魔王の使う魔法のサーブというのがありまして、これを封じ込めることができるんですね。
ただね、この光のボールっていうのは完成させなくても最終ボスとの対戦は可能になってるんですよ、このゲーム。
だから魔王の手下狙わずに、もう一直線で大魔王にたどり着いてラスボスと勝負することも可能になってます。
非常に自由度の高い。
たしかにね。
ブレス・オブ・ザ・ワイルド的なこの自由度の高さが。
ただその場合はですね、大魔王のスペシャルサーブをプレイヤーのスキルで攻略する必要があるんですけど、これ勝てないと思います、たぶんね。
そうでしょうね。
ちなみに私はもう全く勝てる気しませんでした。私初めて遊んだとき、この光のボール持ってない状態で大魔王のとこまで行ったんですよ。
なら、もうサーブだけで負けましたね。
拾えなくて。
すごい強い。
めちゃくちゃ速いんですよ。
大魔王やっぱすげえなと思って。
で、ちゃんとその玉のかけら集めて光のボール作っていったらやっと普通の試合ができるようになりました。
この光のボールっていうのもね、ドラクエオマージュとリスペクトを感じるんですよね。
まあそうですね。
こういうところがね、本当私はもう遊んでて楽しかった。
で、無事にね、この大魔王っていうのを倒すとエンディングになるわけですが。
これね、もう別にネタバレしても大したことはないんですけど。
もしね、自分でクリアしたいっていう方がいらっしゃったらあれなんで今回はネタバレしませんけど、非常に脱力系のエンディングになっておりますので。
真面目に受け取らないでくださいね、これはね。
非常にゆるーいゲームになってるっていうのはもう十分ね、伝わってると思いますけども。
ちょっとだけネタバレするとこの大魔王と王様は実は関係があります。
ちょっとね、この辺りはね、意外な設定があったりとかね。
いやもうその大したことじゃないですよ。
で、ストーリー終わったらちゃんとスタッフロールがありまして。
スタッフロールが流れる前に出てくるセリフっていうのが、このゲームに関わってしまった連中っていう風に出てきます。
この辺りもね、結構洒落が効いてて私は好きなんですけど。
ということでね、こういうちょっとしたミニゲームではあるんですが、かなり本格的に作られてまして。
しかもこのゲーム、ちゃんとこの雑魚敵と戦ってるうちにテニスが上手くなるんですよ、これ。
要するに実際、敵と何回も戦って勝たないといけないわけですから。
やってるうちにこのゲームのテニス自体が上手くなっていくようになってるということで。
ネタのように見えて、実はこのクエストモードをプレイしていれば、そこそここのテニスゲームが遊べるようになるという風になってるわけですね。
ただですね、残念ながらこのプロテニスワールドコートというタイトルの移植はされておりません。
で、これややこしいんですけど、ファミリーテニス自体は移植はされてるんですよね。
ただこれもね、ファミコン版じゃなくてアーケード版のVSファミリーテニスというのが、
2025年の1月9日にハムスターからアーケードアーカイブスで出てまして、
プレステ4と任天堂スイッチで遊べるんですけど、これも厳密に言うとファミコン版じゃなくてね、
アーケード版のファミリーテニスが遊べると、このアーケード版のファミリーテニスっていうのがピンとこないんですけど。
これどういうもんかっていうと、モードがエキシビジョンしかなくて、ファミコン版にあったトーナメントとかワールドツアーっていうのがなくなってるんですよね。
だから本当にゲームセンターに特化したゲームになってます。
これ私は遊んだことないんでわかんないんですが。
で、このプロテニスワールドコートの移植版みたいなものとして出てるものがですね、
1993年の3月にアーケード版でプロテニスワールドコートの続編としてスーパーワールドコートっていうのが出てるんですよ。
これが2025年の5月29日にアーケードアーカイブスでハムスターさんからスーパーワールドコートが出てると。
このPCエンジン版のプロテニスワールドコートはどこでも遊べないんです、今。
これがですね、だから今遊ぼうと思うとPCエンジン版買うしかないんですけど。
当然ね、それも無理があることなんで、これからのコンソールアーカイブスに期待をするしかないかなと。