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時間や社会にとらわれず、雑談をする時、つかのま、おっさんたちは自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を遣わず物を語るという行為、この行為こそが現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである。
場末のラジオ シーズン2
はい、場末のラジオでございます。今回もこの3人でお送りいたします。
はっしーです。
はい、佐藤さんです。
ねこぞうさんです。よろしくね。
はい、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
はい、今回は延長戦ということで、また不適切にもほどがあるについて話をしております。
はい、前半はですね、また気になったシーンとかについて話をしてきましたけれども。
はい。
結構あの、僕は親子愛というかですね。
ああ、そうね。
僕は結構、なんか思い出に残ってるんですけど。
うん。
一つはあれですね、神戸に服を仕立てに行ったときに。
ああ、そう。
歌を歌ってね。
はいはいはい。
霊話と昭和と行ったり来たりで古田新田と西木同僚でこうなるんですけど。
あの歌のシーンが良くて。
ダンコとして許してなかったのはそこで打ち解けてね。
うんうん。
飲み屋で朝まで飲むぞみたいな感じね。
うんうんうん。
いうところもなんかいいなと思ったし。
うんうん。
あとは、純子ちゃんが霊話に来て娘の渚ちゃんと話をしてるところとか。
ああ、なるほど。
で、もちろん純子は渚が娘だっていう風に知らないわけですけど。
うんうん。
子供が、純子ちゃん子供好きっていうのは子供大好きとかね。
うんうんうん。
あとは、逆に渚ちゃんが昭和に行った時にスキャンダルでナポレタンを食べながら話をしてたところとかは結構泣けるシーンですよね。
そうですね。
そうね。
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いいシーンだったな。
お母さんってやっぱりこういう人だったんだなっていうのと、本当にモノクール着いた時にはもういなくなっちゃったお母さんと今話してるっていうね。
うんうんうん。
あれは上手いよね。ああいうシーンの作り方ね。
そうね。やっぱり上手ですね。
上手だな。
役者さんも上手で、本当に。
そうね。
あんまりドラマとかそんなに見ない人だけど、見ちゃったよな、続けてって感じだもんな。
うん。
確かに。
そっか。
私がやっぱり印象的だったのは、昭和と令和のそれぞれのテレビ番組の収録シーン。
うんうんうん。
昭和の方ではじゅんこちゃんがバラエティーで出てっていうところで、一郎さんが何そんなことを言ってて、隣で佐藤さんがこれも人それぞれ仕事なのよみたいな感じでね。
一生懸命やってんだよって言ってる部分があったかと思えば、令和来て今度じゅんこちゃんが番組で、一郎さんがボコボコに言われてるところで文句言ってたら、
その時に言ったのが、親はバカにしていいのは娘だけだって。
あれ良かったよね。
あれがね、すごい来ましたね、それぞれのシーンが。
そうね。逆に娘が嫌がることはやらない方がいいっていう風に昭和では思ったっていうのもあるしね。
うんうんうん。
あのロバートの秋山のね。
そう。
あれは、ケイシー・タカミネと山城慎吾を足して2で割ったようなキャラクターでしたよね。
すげーなんか浮かぶ、もう本当に。
そう、よく演じたって感じよね。
うん。
だって分かるもんね。
そうだそうだみたいな。
いないけど確かにいるわみたいな。
いるわみたいな。
仮想上のみたいな感じだけど。
クリエイタースパイルだよな。
そう、クリエイタースパイルだね。
あれはすげー。
本当にそうだからなーと思って。
ちゃんとでも仕事はきっちりこなすみたいなね。
そう。
締めるところは締める的なね。
でもそうだなーって思った、本当に。
バラエティだもんな。
でもなんかね、舞台っていうかバラエティとかの、
なんていうの、セット2の?
セットとかの作りは本当昭和だ、みたいな感じ。
霊話だ、みたいな感じだったもんね。
派手で派手で霊話みたいなね。
派手にしてるけど地味なのが昭和みたいな。
今見るとよ、振り返ると。
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っていうのもなんかよくできてる対比だなーと思う。
作り込みがすごいもんねって感じするもんね。
細かいところまでこだわってたみたいですからね。
それで名シーンが生まれるということだったろうな、きっとなー。
嘘っぽくないじゃんね、作りがね。
本物っぽいような。
細かく突っ込めばいろいろあるんだろうけどね。
ジャンプ、この時代のおっさんはジャンプ読んでねえだろみたいな。
ジャンプ開いて、北斗の弦は?シェイプアップランは?みたいな。
それ工藤さんがシェイプアップランって言わせたかっただけなんじゃないかって。
要検証ですね。
確かに。
あの頃の40代はジャンプは読んでなかったですよね。
読んでないんじゃないかな。
ジャンプは読んでないけどトゥライト2は見たんだろうな。
トゥライトは見た。
最新情報が見れる。
トゥライト2の情報はね、トゥナイト1かな?
トネガワさんが司会してた頃。
山本監督コーナーがあったってこと?
山本さんがトネガワさんはほとんど病気って言ってた頃ですね。
詳しいなあ。
トゥライトは任せてください。トゥライト2もよく見てましたけどね。
当時からってこと?
僕もね、トゥライト2で最新情報を手に入れてましたよ。
そうなんだ。やっぱりトゥライト2だったんだ。最新情報は。
そうですね。僕の20代の頃はトゥライト2になってたんで。
昨日さ、トゥライト2でこれやってたんだよって話すると、また出たよトゥライト2とか言われて。
すんげえ信じてるわけだね。
それはいい情報番組だなあ。
そうなんですよ。
トゥライト2になってからさすがに平成になっちゃったんで、エロがだいぶ抑えられてて。
でもやっぱりトゥライトの時はもうイロッケ全面でしたからね。
なるほどね。
じゃあバラエティ情報番組的な感じだったんだね。
そうです。情報番組で山本監督が風俗レポとか、当時流行ってたノーパン喫茶とか。
そういう感じで。
あと面白かったのが、ごめんねちょっと違う話になっちゃいますけど。
昭和から平成に切り替わった時ってむちゃくちゃ今自粛してたじゃないですか、あの時。
よくテレビがもう全部特番になっちゃって、レンタルビデオが全部借りたままなくなっちゃったとか。
その時に山本監督が歌舞伎町とか風俗街とかをレポートしてたんですよ。
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それさすがな視点だなと思いません?
社会的なことなんだけど、やっぱりそっちで買える、やっぱりそこ買えるみたいな。
それは人の意図並みとして外せないところだろうみたいなね、ポリシーがあるよね。
結構ね、面白かったですね。
あとエアシューターとかってあったでしょ、あのラブコーティング。
あれでこの部屋の人と話をしたいみたいな感じで、質問を投げかけて送ってもらう。
今、何歳、何歳なのとかっていうのを送ってもらったりとかして。
そういうのとかでやってましたね。
それあれか。
いや、続けてください。上手い例えが出なかった。
いろいろ、乱一世っていう人が、もう次の話は見逃せませんか。
今、CMの間にトイレに行っといてくださいみたいなこと言って、スポンサーにから怒りをかって降ろされたとかね。
いろんなそういう事件もありましたけど。
なるほど。そういうの面白いね、聞くと。
Tonightって昨日やってたのかな。
東京とかの情報が多かったから。
あんまピンとこないんだよな。
ないかもしれないですね。
番線の時に、この番組の一番僕に刺さったのは、昭和に戻ってTonight見たいっていうところがね。
このドラマは絶対見なきゃダメだなって思いました。
そういえば言ってたね、番線で。
最後ね、Tonight見なくて戻ってきちゃったって言ってましたからね。
そうだよな、言ってたね。
11PMはやってたんですか。
やってたんじゃないかなと思うんだけど、見るまでに寝落ちしてる人だから。
そうですね、11って言ってもほとんど12時近かったですからね。
だからみんな後付けの記憶しかないんだよね。
マンガとかで。
情報番組とかで、昔の番組の。
ワンギャル?
ワンダフル?
やってたよね、あずまみきさんがやってたやつね。
ワンギャルとか言ってね。
そうなんだ。芸能人はハガ命の人でしょ?
そうそう。
テレビって結構密接だからね。
情報を受けるのは。
だから、昔のやつはやっぱり放送できない。
こんなことやってたんだってのはやっぱり多いですよね。
多いよね。
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あれを清氏がね、おっぱい見に来たってね。
テレビでおっぱいが見られる昭和に来ましたみたいな感じで。
本当にだって七時台とかバカ殿とかで出てましたからね。
そうか、言われてみたらそうだね。
ドキ女だらけの三菱大会みたいなやつ?
そうそう、三菱大会。
あれは七時台で、もう8時半ぐらいから出てましたからね。
その後だったよね、そんな感じだったよね。
キバ戦のクライマックスのキバ戦だね。
なんとかハワイアンビーチだったっけ?
あるんですね。
オーイソロングビーチ。
アロネロネだったっけ?
そこまではいいか。
オリモマサオとかね。
いやぁ、困ったなぁ。
いろいろとバレちゃうよね、こんなことをさらっと言ってるとね。
だからあの頃でも顔をしかめる人はもちろんいたし、
でもやはり、だよね。
でも寛容だったかっていうと、
校長先生が上層してたっていうだけで退職に追い込まれるとかね。
そういう寛容さはなかったし。
徐々にか、漫画なんかもそういった表現の規制とかもね、
気合があればできるみたいな感じでやってるのもあったから、
そういう点でも寛容ではないわけですしね。
今時の子もあれなのかな、
鉢巻きして勉強とかしてんのかな。
する人はするでしょ。
塾の演出でやる場合はあるかもしれないですけどね。
なんか正月とかやりますよね。
なんかあったよね。
でも、あれやってる人と見て弾いてる人とすんげえ分かれそうな気がしますね。
今だと。
そうなんだろうね、今はね。ないのかな。
もっとシステマチックにやってるんだろうね、きっとね。
なんで気になるかって言うと、向かいに塾があるからなんですよ、うちの教室の中に。
教室って言っちゃった。
教室って言っちゃった。
ぜひ、来年の正月には、
正月は行ってみようかな、
偵察を。
それを飛び出こうかな、っていうのもあったかな。
結局最後は、
いろいろみんな予想してましたけど、
じゅんこちゃんとか大川さんが生き残るようになるのかどうなのかっていうのもありましたけども、
生き残るようになるのかどうなのかっていう のもありましたけどもそこはちょっと明らかにされずに
そうね まさかの小野武彦が花から現れるっていうところで終わったわけですね
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だからまあ 含みを持たせるというか
まあおそらくなんか特番か 続編か
スピンオフから
やるといいなっていう そういいなって感じですかね
やってもおかしくないような気はするんだけどな
個人的にはスピンオフで2時間で 短編みたいな感じのでやってほしいなっていう気はしないと思う
そうね
個人的にはムチ先輩が主人公の話とかね
見てみたり どうして彦麻呂になったのか見てみたり
ムチ先輩が1億円ホストになれるのかとかね
見てみたり聞いたり
そうだよね あれなのかな 純子ちゃんの同級生と結婚したのかな
どうなのかな このくだりは全然なかったですよね
なかったですね お母さんが誰だったのかっていうのはね
そういうスピンオフはちょっと見てみたいな
あと山本工事の報われない1日とかなんかそういうのも見てみたいな
気にしない 淡々と仕事をこなす山本工事の1日を密着みたいなやつ
見てみたいような気がする
いろいろ今後の期待が持てる感じで終わり方でしたけどね
ね
でも本当に久しぶりに他と違うドラマが見てたなっていう そんな感じでしたね
毎週楽しみに見られたなっていう感じはしますね
はい ということで 4回にわたってですね
すごい 4回にわたっちゃった
4回にわたって振り返ってまいりましたけど
まだ愛光蔵さん何か言い出そうでしたけど
もう言わない これ以上は打足になるから言わない
これぐらいで切るのがいいんだけど これぐらいがちょうどいいんだよ
続編あったらまたやってみたいというふうに思いますけども
はい ということで 今回は不適切にもほどがあるを振り返ってまいりました
はい 次回はですね またバックトゥに戻りましてですね
令和ではないですけど平成の時代をですね
ちょっと振り返ってみたいと思います
はい ということで今回はこの辺でありがとうございました
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ありがとうございました
はい ありがとうございました
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