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クマ対策ボランティアを通して、働き方を考えたり。
2026-10-16 31:40

クマ対策ボランティアを通して、働き方を考えたり。

クマ対策ボランティアに参加しました。自分が働き方に盲目的になっていたことに気が付かされました。

感想

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サマリー

休職中の話者が、運動と自然に触れる機会を求めて、緑彩館が主催するクマ対策ボランティアに参加した。座学では、青葉山周辺のクマ対策、川の流れや生態、鮭の減少、誤認されたクマ目撃情報について学び、木の実を人里から取り除く予防策や、放棄農地を防ぐため地元農産物を食べる意義を聞いた。クマスプレーの扱いの難しさや、イノシシによる農作物・車への被害も話題になった。作業では竹を切って柿取り棒を作り、柿を収穫した。

クマ対策ボランティアに参加した理由
アスチャンネルのアスです。 今日、ボランティアに行ってきたので、その話をしたいんです。
ちょっとびっくりしたことがあって、 それでいいんだ、みたいなキャップというか驚きがあったので、それを話したいんです。
なんでボランティアに行ったかっていうと、 休んでいる仕事をしていないので、
ずっと用がなければ家にいて、 本を読んだり、動画を見たり、ネットを見たりしているんですけど、
体を動かさないと健康に良くないなぁと思っていて、
何かしら全身を動かしたり、自然の中に入っていったりする行動をしたいなって思っていたんですが、
自分の住んでいる地域のニュース速報のメルマガを登録しているんですけど、 それのクマが出没しましたっていう連絡が1日に何度も来るようになっていて、
今どき素人がノコノコ山に行くっていうのが、 リスクが高すぎるんじゃないかと思っていて、
カメラで星を撮ったりっていうのもしたかったんですけど、 結局怖くて行けていないし、
どうしたもんかなって思っていました。 せっかくやろうと思って靴を買ったり、服を揃えたりしていたので、
そのクマのことさえなんとかなればなぁって思っていたんですけど、 そんな折、クマ対策ボランティアっていうのをインターネットで発見しました。
それは先日フォトウォークで訪れた緑彩館っていうところが主催したイベントだったんですけれど、
その緑彩館っていうのが青葉山という自然豊かな山の元にあるので、 その青葉山からやってきてしまうクマをどうにか食い止めようっていうボランティアだったんです。
川とクマについての座学
そのボランティアの広告の隅に、 クマの知識も学びますっていうような一言があったので、
体も動かせるし、人の役にも立ち、 かつ自分がクマの知識を身につけられるっていうのは
素晴らしいなと思ってすぐに申し込みをしました。 その最初
1時間ぐらいが座談みたいな感じで、講師の方が来てくれて、 川とクマについて教えてくれたんです。
それ結構面白かったんで、ちょっと話しておきますと、 講師の方は
市内の幼稚園とか保育園とか小学生を対象に 川遊びの授業を展開している企業の方だったようで、
市内に流れている2つの大きな川があるんですけど、 それの特徴とかどこからどこを源流として
海に流れていくのかっていうのを Google Earthを使って詳しく説明してくれたりして、
広瀬川という宮城を代表する大きな川があるんですけど、 それの源流っていうのが自分がよくバイクとか車で通っている
国道48号線沿いにあるっていうのを教わって、 道沿いよく見てるとここが源流というふうに看板が立ってる地点があるらしくて、
川の源流というかその始まりって 徒歩じゃないといけないようなところにあるのかなって思ってたので、
そんな国道沿いにあるんだっていうことがすごくおびっくりして面白いと思いました。
あとこの講師の方が釣りをするらしいんですけれども、 本当にクマが出る場所っていうのも何箇所か教えてくれて、
絶対近寄らないようにしようって思いました。 あと10年くらい前までは市内でも鮭が登ってくるのを観察できたらしいのですが、
今は200匹くらいしか登ってこないそうで、 原因はクマ関係なくて海の
水温の上昇が主な原因なんだそうなんですけれども、 それを観察したことがなかったので、
市内でも見れるっていうのが驚きました。 私、子供の頃から今にかけてずっとどこかしらの川沿いに住んでいて、
この先もできれば川沿いに住みたいなって思ってるぐらい川好きなんです。 だけど川の仕組みとか、
どういうふうに流れていくのかとか、何が住んでいるのかとかを考えたこともなかったので、 すごく面白かったです。
自分が5歳か6歳かの時に住んでいる川の、川にかかってた橋が洪水で流されたっていう記憶がありました。
それはその数年後に大きな橋に建て替えられて、 今は立派な橋がかかっているので流されることはないと思うんですけど、
その川はどちらかといえば穏やかで水流も少ない方だったようなので、
その時の洪水っていうのは本当に稀に見る雨量だったんだろうなって思います。
小学生の時の授業で川に遊びに行ったことがあって、とても覚えています。
歩いて5分もかからないところにその川があったので、授業中にみんなで先生と一緒に歩いて行って、 川の土手に登ったところ、
水がほとんどなくて中すのような状態が出来上がっていたので、 川の中を歩いた記憶があります。
それだけ水の量が少なくて穏やかな川なので、 そこから水を引いて田んぼとか畑を作れる川だったようです。
もう一本の川は急勾配なので、そういった遊びはできないんですけど、
その代わり自然豊かで住んでいる魚の種類とか、 周りに住んでいる動物も多くいるそうで、
それぞれに特徴が良いところ悪いところっていうのがあるんだっていう話を教えてもらいました。
その講師の方は、子どもたちを対象に川遊びの体験をさせたり、
そこに住む生き物の生態とかを教えたりしている人なんですけど、 コロナの影響で一時期体験をしようとする小学校が減ったり、
今回のここ数年のクマ出没のニュースを受けて、 取りやめにする人たちが増えてきているっていうことを教えてくれました。
実際のところ、青葉山周辺では黒いものが川の対岸にいるっていう目撃情報があって、
新聞に載ってからは危ない場所というふうに認知されたそうなんですけど、
実はそれはクマじゃなかったらしいっていうニュースが後追いで出たけど、
もうみんなクマが出たっていうイメージばっかりが先行してしまって、
それはクマじゃなかったっていう方があまり大きく報道されなかったために、
あそこはクマが出るっていうイメージがついてしまったというふうにも話していました。
結果、その周辺の小学校からは川遊び体験の依頼がもう来なくなってしまったんだけれども、
西部、西の方の小学校からは普通に継続の依頼が来ているっていうことを話してくれました。
西部の方って山の方なので、青葉山周辺よりも遥かにクマ出没のニュースが多いのと、
実際に山、木に登っているクマが発見されたりしている場所なんですけど、
かえってそこに住んでいる地域の人たちの方が出るのは夜だしなとか、
あの場所で大勢で昼間だったら大丈夫だろうっていうふうに認知している人が多いんだそうです。
それで、だからこの川遊び体験を中止にしようということにはなっていないようだっていうことでした。
クマスプレーと予防策
で、そのクマスプレーのこととかクマスズとかのことも教えてくれたんですけれども、
実際クマを目の当たりにしたら、私はとてもじゃないけど何もできないでフリーズするなって思いました。
その講師の方が、万事つきたらその場に倒れ込んで首とお腹を守ってうつ伏せになって耐えましょうっていうことを教えてくれたんですけど、
足から食べられていくのなんて恐ろしすぎて、なんかもう普通にその場でフリーズするか背中を向けてダッシュで逃げるかしかできないんじゃないかなって私は思います。
たぶんクマスプレーをパッと抜けることができても、顔をめがけてそれを紛失できるかどうかも自信がないです。
お話によるとすごくそのノズルが硬いそうで、普通のヘアスプレーかなんかだと思って引こうとしても全然押せないんですって。
だから訓練も必要だと思いますし、例えば噴射量が10メートルっていうふうに書いてあっても、実際のところ5メートルぐらいまでしか届かなかったり、
霧で出るタイプと水上で出るタイプがあるそうで、それぞれに飛ぶ軌跡が違う、直線的に飛ぶか円を描いて落ちるかっていうのも違うから、
そこを考えて紛失しないと効果がないし、風上に自分がいるとむしろその紛失したものが自分にかかっちゃって大打撃食らうとか、
目標物に対してうまく当てられるかっていう出前なんかもいるのに加えて、
強く押せなかったりしたら、とてもじゃないけど間に合わなくて襲われておしまいじゃんって思ってしまうんですね。
私は多分そういうのにパッと行動できないタイプだなっていう自分の鈍臭さをわかっているから、
だからこそもう山に行くこと自体が危ないなっていうふうに感じているし、
夜散歩で河原を歩くのもちょっとおっかないなって思う時期がありました。
じゃあどうするかっていうと、講師の方がお話したのは、
だから予防策をはじましょうということで、今回の木の実を取ってみんなでクマ対策っていうボランティアが行われたようでした。
クマが降りてきて木の実の目的で降りてきたりするのを食い止めるために、
人が住んでいる地域の木の実を取ってしまおうということなんですけれども、
私はそれで質問があればということで言われた時に、
他の小動物の餌を取ってしまうことにもなると思うけど、それは大丈夫なのかっていうのを一応聞きましたが、
他の動物たちは他の食べ物を食べるだろうから問題ないっていうような答えで、
そのボランティアを行った地域では明らかに柿の木とクルミの木があって、
そこをめがけて人里を降りてきてしまうので、
その人が歩く周辺の柿とクルミだけを今回は取るっていうことが目的だったようでした。
あともう一つ私がその素人考えで、
降りてこないように山の上の方にたくさんどんぐりの木を植えたらいいんじゃないかっていうのを聞いてみたんですけど、
それはもうやってる人もいるそうです。やってる権もあるそうなんです。
だけど問題はあって生態を壊してしまうっていう可能性もあるっていうことと、
山の生態を壊してしまうっていう可能性があるっていうことと、
あとやたらめったら植えていいっていうわけじゃなくて、
その地域によってどんぐりの種類があるために品種を気をつけないといけないっていうこともあるそうで、
簡単にどんぐりまけばいいってわけでもないそうです。
そこで木の実を取って予防をしようっていうことと、
地元の農作物を食べるっていうことも地味なようでいて大きな貢献になるって言っていました。
例えば採算が取れなくなった農家の方がそこの田畑を放棄することによって荒れてしまうと、
そこに動物が寄ってきやすくなってしまうと。
だからこそ地元の農産物を食べれば食べるほど、
そこの農家の人たちが出入りするようになって、
結果動物は近寄りがたくなるっていうような話をしていました。
あとクマがすごくニュースに取り上げられるから大きく問題になるように見えて、
意外とイノシシの方も被害は大きいっていうのをお話していました。
これは実は自分も仕事中にお客様からよく聞かされていて、農家のお客さんが多いのでだからと思うんですけど、
イノシシの田畑の荒らし方ってすごくひどいらしくて、
土から掘り返してしまうのでどうにもならないそうなんです。
電気柵といって電気が触れたら流れるような柵を作ったりしても、
お尻から寄ってきてその柵を壊してしまったりとか、
顔面から行ったってどうせ一瞬だからっていう風に突破してくるイノシシも多いらしいです。
私のお客さんでも全部ダメにされちゃったってすごいしょんぼりしてる人がいました。
あと普通に道路に飛び出してくるんですよ、イノシシって。
そうすると車の方が負けるんですよね。
簡単にバンパー外れたりとか大きくへこまされたりとか、
ひどい人は全損になった人もいて、エンジンまで支障が出てしまって全損になった人もいて。
保険は大仏保険でおりるんですけど、保険料が上がるのは自分負担だから、
結構イノシシの被害って大きいと思います。
案外イノシシ側はそのまま普通に横切っていってピンピンしていってしまうので、
イノシシ強いんですよ。
ということで、熊の対策も必要だけどイノシシもひどいよねみたいな話で盛り上がったりしました。
竹製の柿取り棒を作る
で、1時間ほどその座学と雑談で沸いて、
じゃあこれからその作業に行きましょうってなったんですけど、
すっごいびっくりしたんですけど、柿を取るための竹を取るところから始まったんです。
ちょっと10分ほど離れたところにみんなで歩いていって、
竹林から竹を切り取るっていうところから始まりました。
びっくりしちゃった。初めて竹を刈りました。
ノコギリとかナタとか初めて使いました。
で、刈り取った竹をまた10分ほど街の真ん中を横切って運んで加工したんですけど、
これは竹の先端をナタで割ってハサミの状態みたいにまずしまして、
で、その股のところに細い枝というか竹をかませて、
紐でぐるぐる巻きにしてずれないようにするっていう単純な工程だったんであっという間に出来上がったんですけど、
それで柿の木のところまで行って、
枝を挟んでひねると枝ごとボキッと折れて柿が取れるっていうそういう仕組みでした。
昔はそれで当たり前のように柿を取っていたんだそうです。
高枝切りばさみとかってよく売っているけど、
ああいうのだと切っちゃったら柿が落ちちゃって実が潰れてしまったりしますが、
この竹で作った名前わかんないけど柿取り棒みたいなやつだと枝ごと上手に挟まれて取れるので、
柿が落ちることがなくてむしろ綺麗に取れるって言ってた人がいました。
それをやってたら公園にいた人たちが集まってきて柿欲しいって持って行ったりとか、
初めてこんなの見たって喜んでる人とかがいて割と面白かったです。
仕事のゆるさに感じた驚き
冒頭にお話した驚いたことというか、ギャップの話が一番話したかったんですけど、
何が驚いたかっていうと、主催しているのは多分この緑彩館という建物を管理している人だから、
この緑彩館は仙台市がやってる施設だから公務員なんだと思うんですけど、
正直これが仕事なのって思ったんです。
こののんびりした時間を過ごすことでこの2時間半仕事になるんだっていうのが驚いたんです。
もちろんこのイベントを開催するにあたって講師の方と交渉して呼んできてもらったりとか、
何か揃えたり、それから広告を売ったりとか、それを倫儀にして申請して許可を得て拡散して、
参加する人たちを管理して保険をかけてとかってやって開催してくれてるんだと思うんですけど、
今日のとてもいいお天気の中、かなりふんわりした雰囲気で流れていて、
最初の座談も30分くらいって言ってたのが、
大体40分、50分と1時間座談になっていたし、
何なら柿を取るところまで進まなくて、柿を取る棒を作り終わったところで時間になってしまって、
今日はこれで解散ですってなったのを、
ボランティア参加の人たちで柿取るところまでやりたいですって言って取らせてもらって、
10分くらいオーバーして帰ってきたんですけど、
スケジュールのふんわりした感じとかが、
すごい、これで何になる仕事もあるんだっていうのが驚いたんです。
あと何なら広告の方には、
くるみの実を取るっていうのも書いてあったんだけど、
くるみの句の字も出ないで終わって、
くるみどうなったんって思ったんですけど、
一体このゆるさは?みたいなところをすごく驚きました。
最初始まるとき、
集まった人たちでざわざわ雑談していて、
主催の方が、ではそろそろ始めますって言ったときに、
私ついバッて立ち上がってしまったんですよ。
そしたら主催の方が、
立ち上がらなくてもいいのにみたいな笑顔になってくださって、
私完全にリラックスしていたところに、
ではじめますって言われたんで、
なんとなく仕事のモードに入ってバッて立ってしまったんですけど、
なんか朝礼みたいな雰囲気に勘違いしてしまったんですよね。
なので、すみません私つい朝礼みたいな感じに立ってしまいましたって言ったんです。
そしたら、そうですねラジオ体操とか始めるような雰囲気でしたよねって言われて、
本当にその通りで職場では、
まず朝礼をして、
その後みんなでラジオ体操をして、
修行みたいな感じだったんです。
それが当たり前で何年もやってたので、
それがついふとした瞬間に、
惰性で出てしまったんだなっていうふうに思いました。
それでちょっと自分がすごい洗脳されてるっていうか、
体に染み付いてるっていうのが驚いてしまいました。
監修でバッて立ち上がってしまうこととか、
感覚っていうのも、
中にも感じて、
そわそわしてしまって、
タイムスケジュール順になっていっていないこと、
時間がふんわりしていることが、
これでいいのかなって勝手にそわそわしてしまっていました。
荷物を置いて10分ぐらいのところで竹を切ってくるっていうのも、
ちゃんとした説明が最初なかったんで、
荷物を持ったまま作業できると思って、
みんなリュックで来てたんですけど、
それは置いていってくださいって言われて、
しかも鍵もかからない場所にみんな置いていくように指示をされたことを、
すごいびっくりしてしまって、
こんなふんわりしてていいんだって思ったんですよ。
自分の仕事上でそんなふんわりしてると、
まじですぐ苦情、クレーム、アンケートに書かれるみたいな考えがあったので、
これでいいんだっていうのが正直なところで、
いいなって思ったんです。
数字と評価に縛られた働き方
自分の職場だとアンケートっていうのがお客様に配られてて、
かなり辛辣にそれに書かれるんですよ。
名指しで書かれる場合もあります。
名指しで書かれなくても、
結果誰が書いたかっていうのはわかるようになってるんですよ。
誰の顧客でどの人が何に対して書いてるかっていうのが、
わかるようになってるんで、
お客様側がスタッフに直に言いたいわけじゃなくても、
そのスタッフが誰対応したかっていうのが、
わかるような仕組みになってて、
あんまり内容がひどいと、
直接それを問題というふうに取られるんです。
ここ数年はそういうのがかなり減りましたが、
このアンケートシステムが始まった、
自分が入社して数年後に始まったんですけど、
その当時はもういちいちそれを、
2時間ぐらいのミーティングを取って、
この案件は何さんに対して来てる案件ですが、
事情を説明してくださいとか、
言い訳タイムみたいなのが取られて、
いちいち休断されたんです。
それが結構嫌で嫌で恐ろしすぎて、
お客様の対応はかなり神経を使うようになりました。
ひどいのだと、私はあんまりやらないんですけど、
ネイルの色とかまで指摘されたりするんです。
スタッフがこんなネイルをする必要あるんですか?とか、
あと髪型の指摘とか、
太ってるとかその様子とかを指摘する人もいたりしました。
関係なくね?って思うんですけど、
見送りで迎えの挨拶とかですかね、
そういう基本的なところなんかも、
項目が100個ぐらいあるんで、
全部チェックされて、
それに1個でもなんか悪いと言われるから、
1個1個丁寧に、
ここに落ち度はないか、
あそこに落ち度はないかっていうのを考えて行動をしていて、
そういう感覚が自分の中に根付いちゃってるんだな、
っていうことが驚いたということです。
別の働き方を考え始める
この給食期間中に、
もう一つお部屋の改装の、
シェアハウスのお部屋の改装のボランティアもやっていて、
先週もそれ久しぶりに行って、
また部屋のレイアウト変更とか、
棚の組み立てとか、
それの色塗りとかを手伝ってきたんですけど、
スケジュールはふんわりやっぱりしていて、
終わんなかったら終わんなかったで、
今度やるからいいや、みたいな、
とりあえず進めてみるみたいな流れでやってるんですけど、
自分のこれまでやってきた仕事っていうのは、
5分単位ぐらいでやらなきゃいけないことがあって、
しかも3つぐらい同時進行していくんですよ。
今やっているお客さんの対応をしつつ、
電話にも出つつ、
こっちの書類も作成しつつ、
上司からの電話も受けつつ、みたいな、
全部同時進行を朝から晩まで続けるみたいな感じで、
閉店してからやっと自分の仕事に集中して入れるんだけど、
お店が空いている時間帯っていうのは、
本当に分刻みで動いていて、
かつ落ち度がないように、
全神経を集中させて対応しているっていう感じだったから、
給食中に携わったことごとのふんわりさに、
すっごいびっくりしているんです。
ボランティアだからっていうのもあると思うんですけど、
触手っていうのが大きいのかなっていうふうに感じています。
給食してすぐにこう言ってくださった方がいて、
ずっと心にあるんですけど、
数字に関係ない仕事もたくさんありますよって言ってくださったんですけど、
その言葉を聞いたときに、本当かなって思っていたんですけど、
それはそうなんだろうなって思うようにやっとなってきました。
アイデアを出したり企画をしたりとか、
人の話を聞いたりとか、
自分がやってきた数字とお金のことしか考えてない世界とは、
全然違う世界の仕事っていうのがあるのはそりゃそうかと思って、
なんて盲目的になってたんだろうっていうことに気がついてきたというか、
この給食中遊びに行ったりボランティアをしたり、
いろんなことをしているとき、
いつもこれってお金になるかなとか、
こういうふうに動いたら法律いいよなとか、
採算取れるよなとか、
常にそういうやらしいことといったらあれですけど、
数字のことばっか考えてるんです。
それをこの間一緒に遊んでた人に、
管理職やってたからだねっていうふうに言ってもらえて、
それもそうなのかなって思ったりしたんですが、
その癖っていうのが自分の知らず知らずに身に染み付いていて、
今日みたいなのんびりした時間でふわっとしてるっていうのが、
そっちの方がいいなって思うのが反面、
あと私だったらもっとこういうふうにするのにみたいな、
負けん気みたいなのが反面っていう感じで、
不思議な感覚で帰ってきました。
必ずしもその日にこういう目的があって、
それの採算が取れるかどうかっていうのを明確にしなくてもいいっていう、
仕事もあるんだなっていうのが驚いてて、
そういう仕事って具体的に全然わかんないんですけど、
それで暮らせるならそういう仕事の方が、
これからは自分に向いてるかもしれないなって思っています。
未知の世界を体験する意味
自分が店長やってる時に、
中学生とか高校生の職場体験を、
4、5日とか1週間とか受け入れたりしてたんですが、
自分の就職の時って氷河期で、
職場体験みたいな体験という体験もそんなのあったのかなって感じで、
採用してもらえたらなんだっていいですみたいな感覚だった記憶しかなくて、
選んで就職するっていうイメージがなかったんですけど、
もし今自分がこういうボランティアだとか体験学習みたいなのを通して、
自分の興味を持った方向に進みたいなっていう風に考える、
田植えで就職をする世代としてやり直せるんだとしたら、
どういう風に自分は考えるかななんていうのを今考えています。
また戻ってこれるから大丈夫だよってこの間言ってくれた人がいまして、
これまでの給料水準に戻れなくなるんじゃないかっていうのがおっかなくって、
転職なんかしちゃダメなんじゃないかとか、
受け入れてくれる企業なんかないんじゃないかとかって思っているんですけど、
やってみないとわかんないし、
もしやりたいことがあるんだったら一回水準が落ちてしまうのは当たり前で、
そこからまた戻ってこれるかもしれないっていう考え方を
多分その人が言おうとして言ってくれてたんだと思うんですけど、
なんか一回降りたらもう終わりだみたいな、
二度と戻れないから怖いって思ってたんですけど、
こういった自分の見ていなかった世界を覗かせてもらったり、
実際それで働いている人たちに触れさせてもらったりすると、
だんだん自分のそんなことできるわけないとか、
固執している考え方に気づけたりとかして、
とても自分にとって意味のある時間だなって思います。
今日は初めてボランティア活動っていうのに参加させてもらって、
そういう時間が持ててよかったなって思っています。
今日も長々と聞いてくださってありがとうございました。
それじゃあまた。
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