2025-11-07 11:36

#649 ゴマの脱穀ボランティア募集!!

ゴマの脱穀作業が始まります🎶

それに伴い、脱穀作業のボランティアさま募集✨
日 時: 11月30日(日) or 12月6日(土)
いずれの日も 10:00~12:00 (作業量により延長の可能性あり)
1日だけの参加でも、複数日の参加でも可能です。

持ち物:汚れても良い服、作業靴、飲み物、タオル・手袋、埃っぽい作業なのでマスクも

その他
・昼食付です。
・豪雨などの荒れた天候が予想される場合は中止とします。 その場合には、前日のお昼ごろまでに連絡いたします。

集合場所:Heartich Farm
https://maps.app.goo.gl/Pnaam3NVaUgy6egw5
集合時間や場所などの詳細は、開催日が近づきましたら応募者の方々に別途お知らせいたします。

🔽ボランティア応募はコチラから↓↓
https://forms.gle/ZPn4SwzFoqRjZ2bM7

#国産ゴマ栽培
#脱穀作業
#ボランティア募集
#heartichfarm
#ハーティッチファーム
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サマリー

今回のエピソードでは、ゴマの脱穀作業の開始に伴い、ボランティアを募集する重要性について語られています。脱穀の技術や選別のプロセスが詳しく説明されており、参加者には選別したゴマがプレゼントされることも伝えられています。

ゴマの脱穀作業の開始
はい、みなさんこんにちは。野菜がつなぐ人と人、ハーティッチファーム代表もとです。
本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネルを集めていきたいと思います。
今日はね、ちょっといつもと違う場所からお届けしております。
今日は、いつも出荷した後のルートが違って、コンビニからお届けしております。
コンビニの駐車場でコーヒーを飲みながらお届けしています。
明日からいよいよ、この前収穫して乾燥しておりましたゴマの脱穀作業が始まります。
明日と来週の日曜日は、毛河市のグリーンツーリズムを利用しての脱穀作業をやっていただきます。
それぞれ10名くらいかな、明日も5家族10名くらい、そして来週もやっぱり5、6家族の10名ちょっとぐらい、そんな人たちが集まって脱穀作業をやります。
今ね、ちょうどハウスの中で乾燥さ、立てかけて乾燥させていたゴマがもうだいぶね、パリパリ茶色くなってパリパリになって、
さやが弾けている状態で、今日の朝確認するともう叩けばゴマがね落ちる、そんな状態なんですので、
明日からはその乾燥させたゴマを皆さんで叩いてもらって、そして落としたゴマを集めて、もうそこからは古いだったりとか遠見だったりとかを使って、
選別作業ですね、簡単な選別作業までやってもらう。
そんな感じで午前中作業をして、10時からお昼ぐらいまでですかね、お昼を簡単に食べて、それで終了というような作業スケジュールでやっております。
今年でみんなで脱穀するのを2年目ですので、大体やり方はわかっておりますので、準備はそんなに大変じゃないんですけど、
今年の量でどれぐらいで終わるかというのは、ここがなかなか読めなくて、今週と来週2回分グリーンツーリズム10名10名ぐらい、トータル20名ぐらいでやるんですけど、
多分それでは終わりきらないと思うので、個人的なゴマの脱穀ボランティア様と引き続き募集しております。
今のところ11月30日の日曜日と12月6日の土曜日、この2回にわたって個人的にSNSで集めるボランティア様の脱穀ボランティアを募集しようかと思ってます。
今こちらのコメントの方にもその募集要項の応募フォーム、グーグルフォームのやつ貼っておりますが、概要欄にもその募集のフォーム貼りますので、
ぜひともゴマってどんな風に脱穀してどういう風に作られていくんだろうっていうようなことが気になる方、興味ある方は参加していただければなと思っております。
このゴマの脱穀の後は、これが終わるとですね、その後は1月頃に最終選別のボランティア様もやるかもしれないですけど、もしかするとボランティアとしての募集というのはこれが最後になるかもしれない。
選別作業の詳細
というところで、一回ゴマの栽培に興味のある方は、どうやって脱穀するんだろう、選別するんだろうって興味のある方はぜひとも来ていただければと思います。
脱穀選別の作業で言うと、簡単に説明するとですね、まずその乾燥させたゴマを叩いて、そのゴマのさやの中から、開いたさやから実際のゴマ粒を落とすんですよね。
それを乾燥させたところは下シートを敷いておりますので、全部そのシートの上にゴマを叩き落として、その叩き落としたゴマを集める作業。
最初叩き落としたばかりのゴマは、さやのカスだったりとか、枝だったりとか、大きなゴミが混ざっているので、まずその大きなゴミと小さなゴマを、すごく目の粗い古いで分けるんですよね。
大きなゴミを取る。これは古いというよりは、私はコンテナを使っちゃってます。普通に物を入れるためのコンテナ。それが網目状の穴が開いているので、それを使ってそれよりも大きなゴミだけ取る。
その後から、やっと市販の古いを使ってですね、その古いも目の大きさ、粗さを徐々に徐々に小さくしていくという感じで、古いで2回ぐらいに分けて、最初は目の粗い古いでちょっと大きなゴミを取る。
ゴマだけ落とす。それでも通ってしまった小さなゴミ、ただゴマよりも大きなやつね。それをさらに小さな目の古いでゴミを取るという感じでね、2回ぐらい古いをかけてゴマだけですね。
そうした後、もうそこで残っているのはゴマとほとんど同じぐらいの大きさのゴミが混ざったものなんですね。それを次何で選別するかというと、遠見です。
要は風選別。遠見というね、羽のついた羽をぐるぐる回すと風が起きて、その風の強さを調整することで軽いゴミだけを飛ばす。ゴマよりも軽いゴミだけを飛ばす。
そうすると、なんとなく全部が綺麗には分からないんですが、なんとなくゴマとあるいはゴマとほとんど同じ大きさ、重さのゴミが残るんですね。軽いゴミは全部そこで除去する。そういう作業をやります。
今回ね、このボランティア様、あるいはグリーンツーリズムで選別をするのはここまで。この後は遠見で綺麗にしたゴマは次はですね、水洗い。
今回水選別というか、まだその状態ではゴマが汚れているので、そういう意味で販売できるための綺麗さに洗うための、綺麗にするための水洗いですね。
その水洗いする時に自動的にその比重でね、軽いゴマ、要は中身の詰まっていないゴマも浮いてくるし、軽いゴミも浮いてくるしっていうんで、その水洗いの時に軽いゴミあるいは身が詰まってないゴマを除去して浮いてきたものをゴミを除去して、その時に身がちゃんと詰まっているゴマだけを水洗いしながら選別。
という感じでやります。そこまで選別してしまったら、あとはそこで残っているのはゴマとほとんど同じ重さ、大きさのゴミなんですよ。
もうここまでいくとね、これ以上分けられないんですよね。機械では。機械ではというか、私が持っている機械も。
ですので、ここからどうやって分けるかというと、あとは最終的には手選別です。
そこにはね、黒い変色してしまったゴマだったりとか、まあそれはゴマだから食べられるんですけど、それでも見た目が悪いんで黒く変色しているゴマ、そういうのも取り除く。
あるいは本当に同じ大きさぐらいの粒、そして重さもゴマとほとんど同じぐらいの血のクズのようなね、そういうゴミもね、やっぱりまだ混ざってるんですよね。
こういうところで最終的にはね、手選別で分けるしかない。
ただ、もうある程度量になってしまうと手選別がね、途方にくれるので、手選別で100gぐらいを分けるのに1時間弱ぐらいかかるんですよ。30分から45分ぐらいかかるんですよ。
ボランティア参加のメリット
それを100kgぐらいとかできないので、手選別いくら人を集めてもね、やっぱりやりきれない。
ということで、昨年からある程度の量が溜まったならば、害虫して機械で選別するようにお願いしてます。
その機械の選別というのは色彩選別ですね。
あるいはまあ、磁石とかを通してゴミを取り除くとか、いろいろ方法があるんですが、害虫して機械選別をやるようにしてます。
それもね、全部の機械を動かさなきゃいけないので、量が少なかったとしても多かったとしても、ワンバッジ回すのに20万円とかかかったりするんですが、
いたしかたないというか、全部の全部が、例えば100kgとか全部の量を人間で1時間、例えばね、1000円以上の時給を使ってやるとさ、ちょっとね、そっちの方が高くなってしまうので、機械の方がいいかなと思って害虫先を見つけるようにしてます。
まあこの後、脱穀した後はね、こういう感じで選別が続くと続いていきますが、それの第一歩の脱穀と簡単なアラ選別まで、これのね、ボランティア様、引き続き募集いたしますので、
11月30日か12月6日、ここでね、一緒に脱穀してくださる方、選別してくださる方、これをね、お待ちしております。
ぜひともね、ゴマ、国産ゴマに興味がある方、応募していただければなと思います。
参加していただいた方は、漏れなく、この選別したね、国産ゴマ、プレゼントさせていただきますので、これでね、自分で選別したゴマを後でもらえるという、そういうモチベーションでも参加していただければなと思っております。
はい、それでは今日も良い一日をお過ごしください。またねー。
11:36

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