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VIVANTの成功も支えたTVerは、日本のテレビの連携を加速するハブになるか
2026-11-06 14:28

VIVANTの成功も支えたTVerは、日本のテレビの連携を加速するハブになるか

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VIVANTの成功も支えたTVerは、日本のテレビの連携を加速するハブになるか(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/7c865c8d3ca7501babf078fcaddaa5432cc4d7a8

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サマリー

TVerのイベントで発表された利用状況や、テレビ局との連携について紹介する。月間利用者数は5,000万目前、月間再生数は6億5,000万回で、コネクテッドテレビや若年層での利用も伸びている。『VIVANT』では本編の再生数だけでなく、TVer独占のスピンオフがリアルタイム視聴にもつながった事例が示される。TVer限定のタイアップ番組など、テレビ広告に加えた立体的な収益モデルも広がっている。テレビ局とTVerが一つの絵を描き、Netflixに対抗しながら日本のテレビコンテンツを横断的に届ける可能性が語られる。

TVerの利用規模とUI刷新
はい、こんにちは、徳力です。 今日はですね、TVerさんのイベントに、正確に言うとテレビ局とTVerさんのイベントかな、にご招待いただいて参加してきたんですけれども、
ちょっとなかなか興味深い発表がいろいろありましたので、Yahoo!ニュースにまとめてみたのでご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、VIVANTの成功も支えたTVerは、日本のテレビの連携を加速するハブになるか、というタイトルにしてみました。
10月27日開催ですね、テレビTVerカンファレンス2026っていう。
これちょっとXに実はバズってたイベントなんですけど、TVerの代表の大場社長が見逃し配信からの客をするんだ、というのを最初にたからかに謳っててですね、
これがちょっと誤解とともに拡散しちゃってたっていう。大場社長が言いたかったのは、TVerは見逃し配信だけのサービスだと思われてるけれども、
実際には多分ネットにおけるテレビの入り口になる可能性があるんだなというのを今回のイベントで感じたんですよね。
でもなんか、X上はみんな文章が読めなくなってますけど、見逃し配信から脱却というのを見て、
TVerが見逃し配信やめるらしいみたいなガセネタがバズるっていう、相変わらず世も末だなと思いますけれども、
そうじゃないよという記事を書いてみましたので、ご紹介したいと思います。
まず今回参加して改めてびっくりしたのがTVer関連の数値なんですよね。
月間利用者数、実は今月10月か、5000万多分超えてるはずです。
27日の発表会のタイミングで5000万目前ですみたいな、あと数日で5000万絶対超えますみたいな、
4900数十万回とかだったかな。イベントで5000万超えてる時期だったんですけど、
ギリ間に合わなかった感じだったんですけど、まだ3日、4日あったことになるのかな。
多分5000万超えたというリリースがそのうち出てくるんじゃないかと思うんですけど、
月間再生数6億5000万回らしいんですよね。サービス開始から11年経ってるんですけども、
コネクテッドテレビだけでももう2.3億再生っていう、これが一番すごいなと思うんですけど、
20歳から34歳のTVerにおける再生数が実は238%になっているっていう。
倍増以上になってるんですよね、去年1年間だけで。1年強になるのかな。
2025年8月比で238%になっています。この数年でやっぱり急に普及したんだと思うんですよね。
コネクテッドテレビのアクセス、実はこれグラフで見ていただくと2024年と2025年横ばいに見えるんですよ。
調子悪いのかなと思ってたんですけど、2026年ゴンと上がっている。
これは結構ユーザーインターフェースをうまく変えたことがハマってるみたいですね。
スマートテレビで見てる方ならわかると思うんですけど、今TVerのUI結構大きく変わっててですね。
おしゃれな動画が回る感じの配信サービスっぽい感じのUIに変わったんですよね。
5000万ですからね。当然ユニークなのかどうなのか議論はあるんですけど、月間利用者数。
ブラウザーだったかな、5000万ブラウザー。
でもすごいと思いますね。これ結局有料の動画配信サービスって
ネットニックスが1500万超えてるのか超えてないのか2000万超えてるのか超えてないのか発表がないのでわからないんですけど、
少なくとも2000万はまだ超えてないと思われるんで、単純に仮に2000万いってたとしても倍以上ですし、
ユーネックスとかネットニックス追いかけてるって言われますけど、ユーネックスとまだ515万人だって10倍なんですね。
当然無料と有料単純に比較するのはちょっとずるいですけど、やっぱりリーチ力っていう意味でTVerはすごいなって。
『VIVANT』が示したTVerの送客力
で、直近ではVivantの第1話がTVer全番組の歴代最高記録を更新する配信開始後、8日間の再生数が887万再生っていう。
これサイレントが1位の記録持ってたのかな、過去1作品の約152%って1.5倍で記録更新になってるんですけども、
面白いのはこれVivant、TVerで887万再生もされているんだったらリアルタイム視聴減ってそうなもんですけど、
リアルタイム視聴率も毎週15%超えで、先週は18%超えてたのかな。
多分考察する人がTVerでもう1回見直すとかも含めてのこの887万だと思うんですけど、
すごいですよね、887万YouTubeでこれだけ回そうと思ったら相当な人気作品ですし、しかも8日間ですからね。
やっぱりリーチ力っていう意味だとテレビ局、テレビ番組ならではのリーチ力をTVerも実は持ち始めているっていう。
Vivantはちょっと今話題になりすぎて中国政府から苦言を呈されるみたいなポジションになってますけども、
もう1つ面白いなと思ったのが、実はそのTVerのスピンオフ番組がリアルタイム視聴率に貢献しているという調査結果も出てるらしいんですよね。
VlogっていうアドベンチャーログっていうのがVivantは、ドキュメンタリースピンオフみたいなのがあるんですけど、
これTVer独占配信、あと悪役会議室もラジオTVerYouTubeライブで配信されていて、
こういうスピンオフを主張している人の本編視聴率は、見てない人に比べると10ポイント高いらしいんですよね。
考えてみれば当たり前ですけど、スピンオフを見るぐらいのコアファンだからこそ当然継続するよねって話なんですけど、
要はTVerでサブスピオンオフコンテンツがあることによってリアルタイム視聴にもつながっている可能性が見えてくる。
TVerによる広告・タイアップの拡張
これはTVer立ち上げの盾役者の一人である二永さんっていうテレ東の方に昔インタビューさせていただいたことがあるんですけど、
TVerって立ち上がったばっかりの頃はやっぱりテレビ局側の人たちも理解をあんまりしてくれてなくて、
どっちかというとほぼ無視されていた近い状態だと思うんですけど、存在感も薄かったんで、11年前ですからね。
ただ初期の頃ヤフトPで取り上げられた番組がTVerの視聴率でガーンとすごい数値を叩き出して、
TVer側の人たちが喜んでいたら、実はその番組の地上派側の人に怒られた歴史があるらしいんですよね。
そっちでそんな話題にしたからリアルタイム視聴率が悪かったじゃないかって怒られるっていう。
実際はリアルタイム視聴が終わった後に話題になってTVerで見られたんだから別にTVerが足引っ張ってるわけじゃないんですけど、
でもそういうふうになっちゃう。その番組一回TVer引っ込めたらしいですからね、そういうふうに誤解されちゃって。
ぐらいテレビ局側が今までTVerの重要性を重視していなかったっていうのが10年前の話なんですけど、
今や結構広告収入もTVer経由のものがバカにならないレベルになってるって聞きますし、
今深夜帯の番組とかだと下手したら全然深夜の視聴数よりTVerの方が多いみたいな。
TVerの広告なんか結構高いんで収入が良いみたいなのあるんですよね。
このTVerのイベント当日もこのアメトークは実はタイアップ企画をサントリーさんともう9年ぐらい続けてるのかな。
このタイアップ番組は実はTVer限定で配信されてるらしいですよね。おつまみドライフト会議っていう。
でもアメトークファンからすると結構本編に近い面白い番組として認知されているらしく、
これだけで今年は92日間で211万視聴っていう。タイアップ番組ですかね、20分ぐらいの番組だったかな。
すごい値段がいくらかによってリーズナブルかどうか決まるんですけど、多分ね相当良かったんだと思います。
しかもこのタイアップ自体を番組内のPR告知したりインフォマーシャル流したりとか、あとイベントやったりとか、立体的にタイアップも組めるようになったんですよね。
今までテレビ局からするとスポンサーからお金をもらうためにはテレビコマーシャル一択だったのが、
TVerがあることによって地上波の枠の中では紹介しづらいタイアップ番組をTVerに持っていっちゃって、
地上波とかイベントとかで紹介して、でもそのアメトークのブランドがあるから200万人以上を見るみたいなこともできるようになっている。
やっぱり本当にテレビ、いわゆる地上波テレビだけだったテレビ局のビジネスモデルにTVerが組み合わさることによって、
実はネット側で若い人も見てくれるんで立体的にカバーできるみたいなことが起き始めているらしいんですよね。
テレビ局横断連携とNetflix対抗
特に今年印象的だったのがやっぱりテレビ×TVerカンファレンスという、これ今まで別々にやっていたイベントなんですよね。
テレビカンファレンスというイベント、民放語局がやっていたものとTVerビジネスカンファレンスという別のイベントを今年から一緒にやりましょうという形でテレビTVerカンファレンスが開催されたんですけど、
キャッチコピーは今一つの絵を描くんですよ。今までテレビ局はバラバラの絵を描いてきたけれども、
TVerと連携して、少なくともNHKはいないですけどね、地上波民放語局で一つの絵を描こうというTVerと連携してですね、
という掛け声なんですよ。これ明らかにネットフリックス会心サービスを意識していると思います。
今、地上波のゴールデンタイムの世帯視聴率みたいなのがずっと下がり続けてますし、
今年は何としてもネットフリックスがWBCの独占配信権を獲得するという、結構地上波の方々からするとプライドをへし折られる出来事がありましたから、やっぱりそこで
このままじゃいけないという問題意識を持ったんじゃないかなというのを今回のイベントですごい感じました。
実は去年インタービーというイベントで、フジテレビ、テレビ朝日、日テレの3社の配信サービスですね、SVODの担当の方と
ディスカッションさせていただいた時に、TVerとかと繋がって、民放も配信サービス全部一つにして、
オールジャパンみたいな感じでやれませんかねみたいな雑談を打ち合わせの時にしてたんですけど、やっぱり多分難しいトライバルだからみたいな話が多かったんですけど、
今年ね、やっぱりネットフリックスのWBC独占が大きかったんだと思うんですけど、やっぱりこういうイベントができたり、
このイベントの冒頭でも実は結構そのエースプロデューサーの方々、リバンのプロデューサーとかメトークのプロデューサーとかがやっぱり
テレビ局同士がTVerでならコラボできるんじゃないかとか、それこそ妥当ネットフリックス的なこととかも言ってたりしたんですよね。
これはね、テレビ局がこうやって横で連携するとちょっと面白いんじゃないかなというのを改めて思いました。
このイベントの時にも、実はパリオリンピックの時の統合リーチ数、放送とTVerを合わせたリーチ数というのは実は1億191万人なんだと。
これね、計算方式もいろいろあるし、1億ってすごい数字ですよね。
これ民放と配信の全コンテンツ対象らしいですけど、やっぱりこのカバレッジはね、やっぱり有料のサブスクでは埋めないんですよね。
アメリカだとネットフリックスが世帯普及率5割超えてて6割ぐらいだったかな、ネットフリックスで話題になるとほとんどの人が見てるぐらいのインパクトが出ますけど、
やっぱり日本はね、言うてもまだ2000万いかないぐらいですから、なかなかそこまでは時間かかると思うんですよね。
今回のイベントでは国民的カバレッジという言葉を登壇者の方が使ってましたけれども、こういう1億届くみたいなのはやっぱりないですよね。
WBC、やっぱりネットフリックスがリーチ数千万ですみたいな数値を出してましたけど、やっぱり明らかに前回大会を比べると結果が悪かったのもあって話題になってなかったですから、
日本コンテンツ統合の可能性
ここはやっぱりね、地上波のポテンシャルの一つだと思うんですよね。ちょうど今、地上波が作ったテレビドラマもネットフリックス経由で結構海外で見られるかもみたいな結果も出始めていて、
この辺はね、面白いなって。今回のイベントで面白かったのが、各局の担当者の人が壇上に上がってるんですけど、その担当者の人がそれぞれドラマとかスポーツの話をして、
自分たちの曲のドラマ以外のものも全部並べて、10月クールのドラマ各局揃ってますから見てくださいっていう。
今までだったらね、ライバルのドラマ進めるとかってなかなかこういう公のまではやらなかったと思いますけど、
それができるようになってるっていうのは、これちょっとワンチャンオールジャパン地上波大同団結あるんじゃないかなっていう。ないかな、どうなんだろう。
ユーザーからしたらね、ティーバーで全部見れる1週間だけじゃなくて過去のものも見れるとか、せめてティーバーのところにこの有料で払えばこっちで見れますよとかって案内があってしかるべきだと思うんですけど、
今バラバラですからね、その辺が、最終的には個人的には僕はNHKも一緒になるべきだろうんじゃなんですけど、
日本のコンテンツ全部統合してまとめたら、結構海外クランチロールがアニメだけまとめて2000万有料サービスいってますから、
頑張ればね、あり得るんじゃないかなみたいなちょっと思ったりするんですよねっていうのをちょっと改めて感じたのでご紹介でした。
はい、というわけでこちらのチャンネルは日本でのための明るい未来を、スペックでのためのSNS活用や押し勝つの進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。
14:28

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