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CANDY TUNEと日本テレビの「原宿てれび。」に学ぶ、未来のテレビの可能性
2026-07-11 13:04

CANDY TUNEと日本テレビの「原宿てれび。」に学ぶ、未来のテレビの可能性

CANDY TUNEと日本テレビの「原宿てれび。」に学ぶ、未来のテレビの可能性(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e64ba211a8defad6ff0ef2023bd065a1fd7a10aa

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はい、こんにちは、徳力です。 今日はですね、先日CANDY TUNEさんのイベントにちょっとお誘いいただいて参加してきたんですけれども、
ちょっとめちゃめちゃ立て付けが面白かったので、Yahoo!ニュースに記事としてまとめてみたので、ご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、「CANDY TUNEと日本テレビの原宿テレビに学ぶ未来のテレビの可能性。」
原宿テレビが番組名ですね。 これが日本テレビさんと遊びシステムが一緒にやっている企画で、
YouTubeにコントドラマを公開するっていうアプローチなんですよね。
最初日本テレビの人に教えてもらったので、YouTube見て、そうか、これは深夜番組にやってるやつをYouTubeでも流してるんだなと思って見てたんですけど、
違うんですよね。YouTube専用番組っていう。 日本テレビがYouTube専用番組作るんだっていう。
毎週金曜日、4月から6月クールでやっている感じですね。 YouTubeをテレビクオリティでやる企業が増えているのは普通だと思うんですけど、
それをテレビ局が地上波では流さないのにやるっていうのは結構珍しいと思うんですよね。どうなんだろう。
地域局だと初めてっていうとなんかありそうな気がするんですけど、基本はないんじゃないかな。
西紀郷井の渡辺さんと長谷川さんが出てるんで、普通に見ても地上波でやってそうな番組として見れると思うんで、ぜひ見ていただければと思うんですけども。
なんつっても、やっぱりこれ日本テレビ側の問題意識もあると思うんですよね。 今、日本では地上波の視聴率がどんどん下がっていると言われていてですね。
HUT、ゴールデン、総世帯視聴率ですね。 これがゴールデンタイムのものが1997年71%だったのが、2020年ぐらいまでに10ポイントぐらい、62%ぐらいは下がってきて、
これがコロナ禍以降、最新サービスの普及によって激減するんですよね。 62%から47%まで5年で落ちちゃってますからね。15%落ちてるんで。
これは全世帯がテレビをつけている比率っていう感じですからね。地上波をつけている比率か。
ネット配信、ネトリックスは1,000万超え、多分今1,500万ぐらい超えていて、地上波波の影響力、地面主たちの猛威でしょうが流行語大賞に入ったりとか、タイプロが社会現象になったりしてますし、
YouTubeもすごいんですよね。今、コネクテッドテレビにおける1日あたりの利用時間数で言うと、実はYouTubeがテレビ局のチャンネルとして最長、
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日本テレビが1位だったのを2024年にYouTubeが抜いて、2025年も1位のままっていう。当然YouTubeは地上波のチャンネルではないですけれども、
もし地上波のチャンネルだとしたら他のチャンネルに比べて1位をYouTubeが取っちゃったっていう。それぐらいデジタルシフトが日本でも進み始めたっていう。
日本は地上波が本当に世界的に強いんで、海外はとっくにそういう状態になっているのに、日本ではなかなかならなかったのが、ここ数年やっぱり一気にコロナ禍以降になってきた感じですね。
実はテレビ局も地上波で流している番組をYouTubeに流すというのは、地方局を中心に増えてきているんですよね。
僕が好きなのは名テレさん、名古屋のテレビ局がやっているハピキャンというキャンプの番組が、これはあれかな、1年ぐらい経ってから公開しているのかな、地上波でもやるんだけれども、その番組をYouTubeでも基本的に公開していくっていう。
このパターンは結構増えてますね、両方であるとか。あと近畿局でも裏番組とかサブチャンネルっぽくYouTube側を使うっていうのは増えてきてますよね。
それをキャンディーチューンの原宿テレビはYouTubeオンリーを日本テレビが作るっていう。しかも面白いのが、これ原宿テレビっていうテレビ局を舞台にしている番組っていう、原宿テレビの視聴率が超低くて、1%を取るのも大変みたいな、0.1%、0.2%みたいな戦いをしているみたいな設定になっていて。
でもこの番組自体はYouTubeチャンネルみたいな。実際視聴数がもう100万とか数百万いっているYouTubeチャンネルってゴロゴロありますから、それぐらいになると実は下手な深夜番組より見られてるっていうのは結構佐久間さんとかテレビ局側の方もおっしゃってるんですよね。
このキャンディーチューンの番組自体は26万とかだったかな。最高。そんなにめちゃめちゃ多いわけじゃないんですけど、始まって3ヶ月でこれぐらい再生されてるっていうのは僕は十分成功だと思いますけども、それぐらいテレビをメタ的に扱っている番組がこうやってYouTubeで配信されたっていうのはちょっと面白いですよね。
今回イベントに参加させていただいたんですけど、日本テレビ側の取り組みとして面白いなと思ったのが、要は地上波と同じことをYouTubeでやるだけだとYouTubeの広告収入しか入らないから、テレビ局からすると正直あんまり意味がないんだと思うんですよね。
当然YouTubeの広告収入でも結構な金額になるよねっていうのは地方局を中心にあるんですけど、企業からすると相当再生されないと物足りないので、原宿テレビがどうしているかというと、実は薄く広くではなくて深く狭く、熱量が高い方にトライしている印象を受けたんですよね。
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その象徴の一つがトヨスピットで行われたイベント、私も参加させていただいたんですけども、前半部分がYouTubeにも上がっているのでぜひ見ていただければと思いますけど、コントの舞台ですね。
舞台あり、ファンと絡んだゲーム大会あり、腕相撲大会とかね、観客あげて対抗するみたいなのがめちゃめちゃ盛り上がったんですけど、キャンディチューンのファンの方々のファンミーティングっぽい立て付けでコントもセットの舞台が展開されるっていう。
このチケットが1万円前後で発売されていて、SS席とかも速攻で売り切れ、しかもオンライン配信も有料で販売されるんですよね。これね、深夜番組と比較するとまあまあな収入になっている可能性があるんですよ。しかも会場でグッズ売ってるしみたいな。
さらに実は面白いなと思うのが、このキャンディチューンのファンの方々なんで、キャンディチューンのライブが目当てであって、コントとか他のはどうでもいいのかなと僕は勝手に思い込んでたんですけど、
西京鯉の2人とか、他の演者の方々への感性もすごいんですよね。ちゃんとハルフテレビを3ヶ月一緒に見てきた人たちだから、ちゃんとその出演者に対する愛着も湧いていて、めっちゃ盛り上がるっていう。
なんかね、そういうことかって。そういうことかって言うと変なんですけど、最近テレビの深夜番組もイベントやってたくさん集客するとか、ポッドキャストがたくさん集客するとかって、狭く集める人数、テレビの地上波の番組に比べるとそんなに大勢じゃないかもしれないけれども、実は深く狭く刺さっている結果、その有料イベントとかリアルのイベントに大勢人が押し寄せるみたいな現象がやっぱり起きてるんですよね。
それがアーティストのライブが象徴だと思いますけども、ライブ以外でもこういうコント番組でもその立て付けがあり得るんだっていう。これはね、ちょっと新しいなと思いました。もう撮影可能タイムがバイバイファイトのパフォーマンスで行われるんですけど、一応キャンディチューンではない人たちがこの番組のADとかアナウンサーがやってるっていう立て付けなので、この原宿テレビのメンバーがバイバイファイトをパフォーマンスするっていう。
なので西木恋の2人も混じってやるっていう立て付けになっててちょっと面白かったですけど、西木恋の2人も邪魔者になってないんですよね。ファンも全然応援しているっていう。何ならこの後、長谷川さんの誕生日祝いがあって、ちょっと長谷川さんが感激して泣いちゃうのはちょっと僕もめちゃめちゃグッときましたけど、観客の人たちも結構泣いちゃってたみたいですから。
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キャンディチューンファンっていうのがちょっと原宿テレビファンまで広がるみたいなのはちょっと面白いなと思ったんですよね。しかも当然イベントだけだと日本テレビとしては足りないはずなんですけど、翌日イベントの番外編がYouTubeに公開されるんですよね。
これは何かっていうと、サントリーのスポンサーが原宿テレビに付いたよっていう体で原宿テレビがタイアップ動画、強月グリーンの動画を作るっていう。メンバーにグリーンがいるからっていうのもあってオファーが来たんだと思うんですけど、10分ぐらいの言ってしまえば広告動画なんですけど、普通に原宿テレビのサブ番組、スピンアウト番組っぽく作られてるんで、
ファンからしたら楽しく見れるし、なんならコメント欄にサントリーさんへの感謝の声が溢れるみたいな。これは新しいなと思いましたね。今のネット広告って本当そのコンバージョンおばけみたいな人たちがExcelで仕事するようになっちゃって、ユーザーに嫌われる広告の方にどんどんどんどん寄ってるんですけど、あれ絶対長い目で見ると長続きしないと思うんですよね。ユーザーは絶対邪魔する広告を好きになるはずもなく、あれを出してる広告主もメディアも嫌いになってくるはずなので。
でもこういうファンが楽しんでくれる番組をスポンサーがついてくれることによって作れるっていうのは、昔からネスレさんがカメラを止めるなどスピンアウト作ったりとかっていろいろあるんですけれども、こういう帯番組でやるっていうパターンはこれは強そうだなって。
スイオードーネションもネットのタイアップとかやったりしてますけれども、このパターンはやっぱりテレビ局的なスポンサーにリスペクトがある形でファンの熱量をファンを増やすことにも貢献するっていうのは可能性あるんじゃないかなみたいなすごい思いましたね。
はい。当然、YouTubeだけだと別にテレビ局がやらなくてもいいじゃんって話になるんですけど、ちゃんと日テレさんは実はおはよんでしたっけ、日テレの朝の情報番組にこのキャンディーチューンのメンバーのビビアンさんが原宿テレビのアナウンサーをやってますっていう体で情報番組に出て、何ならその喋ってる間に後ろで原宿テレビの映像を映り込ませるみたいな感じでの。
宣伝とかも模索してるんですよね。だから地上波の放送波を持っていることによるYouTube番組の宣伝効果みたいなのをどう使うか。
実際にはその二重の二重プロジェクトとか、Be FirstのThe Firstとかは日テレのスッキリと連携することによって大人気になりましたし、去年の野々賀も日テレが深夜の応援番組とかやってるんですよね。
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だからやっぱり今までは他社がやっているYouTube番組をそういう形でコラボしていたのを日テレ自身がやるっていうところに今回踏み込んだのかなみたいなのを思うと、これはねちょっとテレビ局の新しい取り組みとして面白いんじゃないかなっていう。
よくテレビ離れテレビ離れって言いますけど、要は地上波離れなんですよね。やっぱり時間に合わせて見なくちゃいけないっていう行為がもうこのデジタル時代には合わなくなっているのであって、面白い番組をちゃんと作ればこうやってYouTubeでも地上波でも見るだろうっていうのは改めて今回のこのキャンディーチューンの原宿テレビが証明してくれてるんじゃないかなみたいなのを思ったのでご紹介でした。
ぜひYouTubeでもご覧になっていただければと思います。
こちらのチャンネルは日本でのための明るい未来を応援すべく、応援のためのSNS活用や推し活動の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話していらっしゃった方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
おはようございます。
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