1. 4流のろくおんぶ
  2. 髙橋さんとクリスさんに答えて..
2025-07-25 34:52

髙橋さんとクリスさんに答えていただいたので

2 Comments

7/22 (火) PM PDT 深夜のガビガビボイス🗯️

 

高橋クリスのFA_RADIO:工場自動化ポッドキャスト 2025-07-11

#283 上半期で良かったインプットについて教えてください

 

(op1) ひみつのしつもん 岸本佐知子

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本の虫のススメ

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(op2) きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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工業高校農業部 2025-01-04

子供はめちゃくちゃ可愛いし賢いって話【科学系ポッドキャストの日】

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(1) 水中の哲学者たち 永井玲衣

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ペーパードライブ-読書-哲学

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ほんのれんラジオ

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(2) 色違いのトランプ 宮部みゆき

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YOASOBI「セブンティーン」Official Music Video

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(3)ギャル電とつくる! バイブステンアゲサイバーパンク光り物電子工作

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(4) ゴキブリ・マイウェイ この生物に秘められし謎を追う 大崎 遥花

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アメリカンナイトGOLD 2025-03-06

#31 [科学系ポッドキャストの日] 人類の敵?Gが見せる謎の行動を追え!【大崎 遥花さん 前編】

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(5) 生成AIと脳 この二つのコラボで人生が変わる 池谷 裕二

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🌊 前日 7/24配信:奏でる細胞 MUSIC SCIENCE PODCASTさん

🌊 本日 7/25配信:ピョン吉の航星日誌さん

 

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👉LISTENのイベント企画してます:みんなでやれば大丈夫!? ちょっと遅刻の2025上半期振り返りっすん

https://listen.style/event/32

 

👉また作りました!:今週の荷下ろし

https://listen.style/p/unburden

 

👉普段作っている番組(裏方):アメリカンナイトGOLD

https://listen.style/p/amego

 

👉アマチュアポッドキャストの裏方ってどういうつもり?と思ったら:

https://note.com/ang_2024/n/n9dee218e895c

サマリー

このポッドキャストエピソードでは、高橋さんとクリスさんが参加したイベントを振り返ります。ポッドキャストや本に関するさまざまなインプットについて話し合います。また、「秘密の質問」や「水中の哲学者」といった書籍が紹介され、その内容や感想がシェアされます。髙橋さんとクリスさんがそれぞれの本について語り、宮部美諭の短編小説や大崎遥の研究エッセイに焦点を当てます。生成AIの影響についても触れ、その重要性を考察します。髙橋さんとクリスさんが生成AIや本についての見解を共有し、それに対する敬意を示す内容が展開されます。さまざまな書籍と今後のインプットに対する期待も語られます。

イベント参加の振り返り
こんばんは。7月22日、23時半。 夜中。
4流のろくおんぶ。この番組は、 雑多な音声コンテンツを流す、多目的ポッドキャスト番組です。
はい。というわけで、鬼雨のわら人形ごと、 わらです。よろしくお願いします。
今回は、自分で企画したイベントに、なんと2回も参加。 ええんか、それ。空いてるからいいよね。
ということで、みんなで、みんなで、みんなでやれば大丈夫。 ちょっと遅刻の2025年上半期振り返りっすんです。
で、一緒に教材している高橋さん、FLラジオの高橋さんですね。
いろいろご相談させていただきながら、 こうやってね、7日間のイベントで、今日の時点で僕がやった番組以外に、旧番組の皆さんが配信してくださった。
ということで、リスのイベントってこうやってやるんや。 っていうのがすごい勉強できた。本当に貴重な機会でした。
突然メールを送りつけて、こんな企画考えてるんですけど、 一緒にやってくれませんか?って、押し売りのように7月上旬にメールしたんですけど。
本当に丁寧に対応してくださって、いろんなアドバイスとか、 カビ打ちとかしていただいて、本当に感謝しています。
高橋さん、ありがとうございました。
このイベントに先立って、実はいつだったかしら。 7月11日配信されている高橋クリスのFAラジオ、
Sharp 283、上半期でよかったインプットについて教えてください。
イベントの概要がもうその時点で出ていたので、 二人の個人的、お仕事的なニュースを振り返りますっていうのが、
もうイベントに出ていたので、じゃあこれにかぶらない振り返りを ちょっとトークテーマとして送ってみようということで、
この第283回のトークテーマに採用していただきました。 この中でお二人が読んだ本とか、
ポッドキャストの話とか、 あとそういうコンテンツじゃなくて、どこの国に行ってどういう学びを得たのか、みたいな話をご紹介されていたので、
もしよかったらショーノートから読んでみてください。 すごい面白かったです。
人に聞いといて、 自分が言わないのも気が引けるなぁと思ってね。
このイベントの初日にやった今週の荷卸しでは、 トーク技術司法であるカリンさんにお悩みを相談する、みたいな形にしたんですけど、
この4流の録音部では、インプットを振り返る、 みたいなことをしていこうかなと思います。
主にインプット源としては、僕は職業が研究者なので、 論文だったりとかが、学会とか研究会っていうのが仕事上はメインになるんですけど、
そんな話しても面白くないので。
あとね、Xで僕のアカウントをご覧になってくださっている方は、 発狂するぐらいポッドキャストを聞いてるな、こいつって言われるんですけど。
あとオーディブルも聞いてます。 ということで、音声メディアを最大限に楽しんでいるつもりではあります。
今回のこの配信では、フォーカスするものを本とオーディブルに絞って、 今回話をしていこうかなと思います。
みなさんは本やオーディブルって使ってますか? 聞いてますか? 読んでますか?
いろんな形でいろんなみんな好きなものがあると思います。 僕は振り返ってて思ったんですけど、この半年全然漫画買ってなくて、
なんかそれってどうなんだってすごい思ってて今、 悲しい気持ち。
あれ?こないだ俺漫画買ったと思ってたのになぁって思って、 今さらハンター×ハンター読み始めたんですけど、
あれ?って、あれはもっと前だったのかと思って、 ちょっと悲しい気持ちになりましたね。
あとあれですね、薬屋の一人言ぐらいは買ってるかな。 あの小説家になろうで、だいぶ先まで読んではいるんですけど原作の方。
やっぱ漫画版見たいじゃない?ってことで買ってますね。 漫画はそれだけなんですよね。
悲しい。 じゃあ何を読んでたかっていうと、
雑多ないろんな本を読んでます。で、読んでる本の中には、 ポッドキャストを通じて知った本もありました。
結局ポッドキャスト何回って話なんですけど。 実際に紹介されてて読んだ本としては、僕のよく聞いている番組で本の無視のすすめというポッドキャストがあるんですよ。
書店員の佐藤さんと生物学者の椿さんが、2人の女性がやってるポッドキャストですね。
なんかすごいセンスが秀逸で、 好きだけどなかなか読めそうにない本も結構あったりするんですけど、その中で
なんか僕でも手に取れそうな本があったので、 読んでみたのが
秘密の質問っていう本ですね。岸本幸子さん。 2024年のエッセイですね。
この岸本幸子さんという、 翻訳家の方だったっけな。
ちょっと忘れちゃったな。ちゃんと調べておけばよかったな。 名翻訳で知られる著者だそうですが、エッセイイストとしても絶大な人気を誇る。
と紹介されています。実際にこの秘密の質問でもね、 なんか読んだことない種類の文章でめっちゃ時間かかったんですけど、
でもなんか、冊子絵とかも含めて、知らん世界だなって思いました。
何なんだこの本は?って思いながら、 読みましたね。楽しかった。
これね、あの本の虫の爪の中でも言われたんですけど、 布っていう、
項目って言えばいいのかな?布の力。 っていう、あのエッセイがあるんですけど、
これが面白かったですね。自分が線引いたところを振り返ってみると、 布の狙いは一体何なのか。
って感じのところで線引いてますね。 このペースでやったら終わんないんで、もう一個あのポッドキャスト聞いてて、
あの読んだ本が、 今日ゴリラを植えたよって本ですね。
この本は、 無数人で書かれている本なんですけど、
ひょっとしたらポッドキャスト聞かれている方でご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
ゆる言語学ラジオの話し手の水野大輝さんという方も参加されている本です。
なんか僕はちょっとあの番組あんまり聞いてないですけど、超有名番組ですよね。
その中のコーナーが元になってできた本。 子供の言い間違いとかを考察していく的なところが元になってできた本みたいですね。
面白かった。これはね、1月の科学系ポッドキャストの日で、
工業高校農業部というポッドキャスト番組の人たちが紹介していた本ですね。
面白かったこの本も。 ちょっと中身を紹介するともう時間がないのでやめますけど。
あと、ラジオ関係の本も今回結構読みましたね、この半年。 オードリーのオールナイトニッポンイントーキョードームなどで知られる
ラジオプロデューサー、元ニッポン放送の石井ヒカルさんの本の 正解のない道の進み方だったりとか。
読書の感想と考察
7月で一点変わっちゃったんですよね。 前、ニッポン放送オールナイトニッポンの統括プロデューサーの富山佑一さんが書かれた
今ラジオ全盛期って本。 もう一個、完全にラジオ関係ではないですけど
雑誌のブルータス、2月15日号の 伝える力という特集の本
ナンバー1024 などのラジオ関係の本を読みましたね。この伝える力は
様々な発信をされている方の伝え方、流儀だったり どういうところを気をつけているか
コツ、技などが紹介されている本で、ラジオだとオーバーザさんとかね 生活はおぬるで
有名なジェンスーさんとかね エッセイ面白いですよね
オードリーのオールナイトニッポンなどの創作家やっている藤井誠さんの掲示だったりとか
が載ってます。 あとあれですねチャーミナーとかも載ってますね
ラップっていうジャンルで載ってますね 面白かったですねこの辺も
で本題
嘘、11分も喋ってるじゃん まあカットするんですけどね
読んで面白かった本、ちょっとどうしよう紹介数減らそうかな まあいいややってみよう
具体性のない紹介しか僕はできないな難しいな紹介が まあいいややってみよう
一つ目が水中の哲学者という本ですね 水中の哲学者たち2021年
永井玲さんの本です なんかこの本は
2021年に出たぐらいの時に 誰かに1回オススメされたんですよね
それが カリンさんだったかな今週のニューロシー一緒にやってる
誰かに何かオススメされたんですよねネットの友達に でまぁ実際読んでみると哲学対話という
一つの成果にたどり着かない問題に対して それぞれ主張があるわけじゃないですか人って
その主張をぶつけあって それぞれの多面的な見方の解像度を高めていくという取り組み
そういうライフワークを中心に書かれているエッセイになるんですけど 例えば小学生が死を考えるとか
で僕これオーディブルで聞いてて オーディブルってあれですねあの
心に残った部分とかを 心に残ったというかなんかここを忘れたくないなという部分を線引いてないから
今こうやって出てこないんですけど あら悲しい
なんか日本もさ ちょっと前に選挙あったじゃないですか
まあいろんな意見があったりとかして それこそ多面的な見方があるんですけど
その中で なんかさも自分の価値観こそが正義で他は
正義ではないみたいな 僕もね実際にものを見たわけじゃないんで切り取りでしか見てはいないんですけど
在外投票券申請するの忘れたしね
投票できなかったんですよね あれ2、3ヶ月前には申請しないとできないから
なんか某 でっかい国もそうですけど
あたかも自分の尺度しかこの世には存在しない 自分の尺度こそが唯一の絶対的正義なんだみたいな主張が
この令和の時代にまかり通るっていうのはなかなか 怖い話だなっていつもハラハラして思ってるんですけど
なんかそういう現実 きっとそういう現実の問題を解決するのって難しいんだろうなって
思った本ですね 例えば哲学教室っていうそういうスモールスケールの
現実をちっちゃく切り取った場でさえも 互いに分かり合うことが難しいケースだってあるし
でもなんかこんな視点もあるんだって発見もあったりするし なんか楽しさと苦しさが共存する
でも考えるのってやめたら人間ってダメになるんだろうなって思わされるような 本でしたね
今のこれ永井さんあれですよねめっちゃポッドキャストが出てますよね あのなんだっけ
ペーパードライバーだっけ ちょっとまだ僕全然最近聞けてないんですけど
し永井さんの本もね読めてないしね全然 しかもオーディブルこれ本人読んでるんですね確か
すごいですよねそんなことあるって思って ペーパードライブですね
でポッドキャストやられてますね ちょっと聞いておかないとな この辺ね
で僕はこの水中の哲学者を読んだ後に その直後ぐらいにこの水中の哲学者を紹介している本の番組見つけて
ずっとそれ以来聞いてます それが本のレンラジオっていう番組なんですけど
月ごとにテーマを設定してそこにまつわる 本を紹介していくっていう番組ですね
番組ですねそちらもね面白いですねいろんな切り口があって やべぇこのペースか
まあいいや オープニングが長すぎたね
まあだって原稿も何も書いてないんだからしょうがないよね 二つ目色違いのトランプ
宮部美諭の短編小説
初めて容疑者になった時に読む物語 2023年宮部美諭さんの本です
宮部美諭さんは知っている方も多いんじゃないですか だいぶポピュラーな小説を書きになっているブレイブストーリーとか書かれている方ですよね
なんか僕の実家 むちゃくちゃ本がある
いやわかんないな他の人の実家を比べたことないからわかんないけど 少なくても小学生の時に遊びに行った家の中では群を抜いて本がある家だったんですよ
大半は小説なんですけど なんか階段に宮部美諭コーナーがあって
なんかうちの母親がめっちゃ好きなんですよね宮部美諭さん 一回ブレイブストーリーをこっそり持ってったことがあるんですけど
あれ結局読んだのかな 代わりに西カノコさんのさらばかなんかを突き刺しておいたんですけど
サイズ一緒やろと思って ちょっと読んだ記憶が怪しいのでそれはあれなんですけど
この色違いのトランプって本は これあの短編なんですよ40ページぐらい
実際1時間ぐらいで読んじゃったかな っていう本 ちょっとあんまり経緯ちゃんとわかんないんですけど
初めてのっていう単行本 いろんな小説家の皆さんが書かれているショートストーリーの
なんていうの 短編小説集か みたいな本
の一つです キンドルだとそれぞれ一つずつ一つのストーリーから変えるんです
これ知ったのがヨワソビ 歌う歌う人たちですね
にも関わらない方で ヨワソビさん ちょっと6月ぐらい 6月の頭にも
ヨワソビしか聞かない時期があったんですけど その時によく聞いてたセブンティーンっていう曲があるんですね
でひょっとしたらご存知の方もいらっしゃるかもしれませんけど ヨワソビさんって何か原作になる
元となる文章があった状態で曲を作る 例えばアニメの曲とかだったら
バケモノガタリ っていうラドウェイがありますけど
あれを元にしたアンデッドって曲ができたりとか それこそおしのこ
の スピンオフの小説を元にしてアイドルができたりとか
この色違いのトランプという本も現代になっていて そこからセブンティーンという曲が生まれています
でこの色違いのトランプの中のストーリーと ヨワソビのセブンティーンの mv がリンクしている
まるで映像化されたみたいになっている そんな感動のある
なんか コンテンツ丸々楽しめる
言い方わかんないけどマルチモーダルに 一つのストーリーを
味わえる 多面的な楽しみ方ができるそんな作品になっていました
小説だけでも面白いんですけど めっちゃ面白かった
なんですけど それって映像としても楽しめるし そして歌としても
日々聞いて楽しめるし っていうところで
一つから始め一つの本を読むだけで3度美味しい そんな小説でしたね
3つ目は ギャルデント作る ヴァイブス転揚げ
サイバーパンク光者電子工作 転揚げですって奥さん聞きました
転揚げです
この本は2年前 2023年の夏に
それが最後に日本に帰った時なんですけど それ以来2年帰らずにアメリカにいるんですけど
最後に帰った時にあれは堺かな 名古屋は堺の地下の
本屋さん を散策してた時に
見つけた本ですね 僕今仕事で電子工作 ぼちぼちやるんですよ
そんなに難しいことはやらないですけど マイコン触ったりとか
あのハンダ付けしたりとか 本当にごく簡単な
まあ電子工作やるんですけど それまで電子工作の素養があまりにもなさすぎて
ブレッドボードって何?とか さあそのレベルなのよ
そのレベルだったんですよ ワイヤーストリッパーって何?って
ニッパーじゃないのそれって 思いながら
でなんか入門書でいいのないかなって 探した時に見つけた一冊ですね
初心者向けにこういう機材があると基本的な 電子工作できますよって解説されてるんですけど
やっぱ作れるものが天あげっすよね マジおけまるみたいな
そんなことは言わんか なんかとりま何でも光らせようぜっていうコンセプトで
光らせたらいいじゃんっていう ギャルのコンセプトで大量にLEDで光らせるんですけど
なんか光らせ方を
なんかちっちゃなマイコン アルニウムなのか何か使ったかなこれ
でアルニウムにプログラムぶち込んで こういう感覚で光らせるよみたいなこととか
やったりとか あと電池パックをうまく設計するみたいなことが書いてあったりとか
ちょっと今日までには何かを作ったってことはないんですけど なんか見ててめっちゃ面白いなと思って
それでいて なんか基本的な
そうそうLEDのさ あのほど仮想像とか知らないしさ
知らんと思ったけどさ やっぱこういうのを見て
具体例を見て 初学者勉強していくのがイメージしやすいんだなって思った
本ですね LEDも2本
えっとオースで 買ってきたやつあって
実験装置に組み込みたいやつあるんですけど ちょっとまだやらずに2年経っている
いろいろ面倒くさそうだなと思って 作るのはいいんですけど
なんか制御がいろいろ面倒くさそうで作ろうとしているものが
そしてそれのプロジェクトを すぐに動かす必要ないなと思って
もう2年経ってしまった やばいやばい 早くやらないと
さてさて4つ目 4つ目はですね
これはあの 実際に著者の方にお会いして
さらには僕の作っているポッドキャストの一つの
アメリカンナイトゴールドという番組のゲストにも出ていただいた方の本なんですけど
ゴキブリマイウェイの研究
ゴキブリマイウェイという本ですね
タイトル嫌ですね
この本はゴキブリを研究している 女性の研究者である大崎遥さんの研究エッセイになります
面白いな この大崎さん マジでどんだけ話すねんっていう人で
すっごいトーク上手くて
2月に僕の住むサンフランシスコで 日本人研究者交流会みたいな会があって
そこでポスター発表もあったんですね
ポスターに自分の研究内容を印刷して持ってきて プレゼンテーションするっていう会なんですけど
そこに会場でポスターを掲示して 20何人とか30人ぐらいやったのかな
が研究発表したんですけど その中で僕も発表していて
英語だったり日本語だったりで 研究を発表したんですけど
隣にやたら人が集まる面白い女の人がいるなって思ったのが大崎さんでした
めっちゃ面白かったこの人
アメリカンナイトゴールドというポッドキャストで 3月に配信したんですけど
ゴキブリといっても僕らが嫌いするやつではなくて もうちょっとなんか
丸っこい ずんぐりむっくりした
そういう種類のものを研究対象とされていて
なんかその都外のゴキブリが起こす変な行動があるんですけど その行動を
深く研究する そんなでそれが大学院生から得られてるらしくて
そんな人の過去と今と未来を振り返る研究エッセになっています
なんか研究内容も去ることながら 考え方とか
あとはその どたばたっぷりというか
っていうところが面白かったり やっぱり知的好奇心を
すごい同業者としてもそそられる部分もあるなっていう そんなもんですね
あとよく研究者と聞くと ひょっとしたら皆さんの中には実験室で
引っこもってなんか実験してるんでしょって イメージ持たれるかもしれませんが
実際 現代の成果残されているような研究者の方って
まあ小魅力ある やっぱり共同研究だったり
ネットワーキングの成果で何か未解決を 科学的な課題を解決していくっていう
ことが今ではゼトされていることなんですけど
なんかそういう人と人との繋がり的な意味でも こういう部分で研究者人と人との繋がりを
仕事に生かしているよっていう部分が 具体的に描かれていて
なんかこの職業を知ってもらう上でも すごくいい文章だなって思って読んでました
本人と会って2月に翌日本買って 全部読んでオファーして台本書いて
収録してて3月の初めに配信するっていう 2月ちょい忙しかったですね
この大崎さんの配信とか準備とか編集とか いろいろやってるうちに大変だったなと思います
でもすごい面白かった本でした
最後 最後も
まあちょっと職業柄 読んでる本の一つ
生成AIの影響
になるんですけど 生成AIとのこの2つのコラボで人生が変わる
2025年 池谷雄二さんの本です
池谷雄二さんといえば東大学学部の超有名教授
主に脳科学の分野ですごく有名な教授ですけど
この先生が今の生成AIの発展とどう向き合っているかということを書かれた本ですね
まあ僕らの仕事は英語でやるとりすることが多い 別にそれはアメリカにいるから日本にいるから
に関わらず研究論文は基本英語で書くし
緊急人口も当然海外の方が多いんで 英語でメールをしたりとか
まあ要はありますね 昔だったら
英語で書いた論文を英文構成って言って 専門の翻訳家の方に投げて
で直してもらってそれを この論文出版したいんですけどって出版社の人に出すみたいなのが
定番の流れでしたけど おそらく生成AIの
ご存知のような発展とともに そういう職業なくなっていくだろうと思います
でもやっぱりそういうことばっかりしてても 自分の能力として英語能力として
培われなかったりするっていう そういう
ジレンマなところもあるじゃないですか
そういうところと東大の先生は どう向き合ってるかってことが書かれてますね
またAIの最近のアップデートとか それこそAIはその意識を持つんですかみたいなところも
掘り下げて書かれてますね 意識の統合理論の話とかね
ファイリー論ってやつですね あとは研究室の学生にチャットGPTをどう使うかっていう
指導されているとか そういうところもいいですね
僕この生き返り先生好きで 本ほぼ全部読んでるんですけど
好きになったきっかけの一つが 僕が大学院生の時
今から10年前か もう10年も経ってしまったのか
学生だった時に僕の板田大学に出張で来られて 研究発表されたんですよ
最近発表したばっかりの論文を 講義してくださったんですよ
もちろん内容を覚えてますけど その時の
もちろんパワーポイントやるんですけど その時の初めの入りがまあおしゃれでしたね
ちょっと僕の教養不足で説明しきれないんですけど 島崎闘争
100年ぐらい前の文豪ですよね の一節を引用しながらプレゼンを始めたってところが
もう大学院生の僕には衝撃的で あっ何言ったか覚えてないですよ
ただ島崎闘争も引用して でそこから
マウスの行動の話が始まるみたいな お薬の話が始まるみたいな
生成AIとその利用
なんだそのおしゃれなプレゼンはって思った 覚えがあります
この生成AIとNOという本 まあそうやってAIのアップデートとか向き合い方を
この生垣先生なりに書かれてるんですけど まあ最後おしゃれっていうのも生垣先生はエッセイをいろいろ書かれたりとか
こういう一般向けの研究本を書かれたりとかってよくされてるんですけど そこには生成AIで
文章は作らないっていうふうにされてるみたいで ただ誤字脱字を指摘はしてもらう
ぐらいで使ってるっていうふうに書かれてました なんですけど
なんですけど ちょっと読みますね本文を 最後まで読んでいただきありがとうございます
せっかくですので本書の終わりに は生成AIに書いていただくことにします
生成AIに対する敬意を表すために自動生成された推進も含め 一切編集なしでそのまま掲載します
ちなみに私がジェミニーに投げたプロンプトは 次の通りです
このプロンプト自体はチャットGPTに最低限の情報を与えて生成させたものです
あと書きが終わりにと 推進というのが書かれてるんですけど
なんだそのオシャレな締め方は
そんなね 生成AIのアップデートとか
あとは第一線の研究者がどうするを見ているのかっていうのが書かれてるのに加えて
なんだこのオシャレな構成はと思わされるような そんな本でしたね
本とインプットの楽しみ
というわけでここまで5冊の本紹介してきました
でもね実はね 初めに紹介していた高橋クリスのFAラジオで
そのシャープ238だっけ 283か
283でクリスさんが紹介されていた 役に立たないロボット 丹井明宏さんの本
買ってあるんですけど 今積んでますね
とかねあの話題になったね本たちですね 例えば
堀本健さんでいいのかな 読むだけでぐんぐん頭が良くなる下ネタ対戦
とかね あとは何だろう あと積んでる本で
積んでる本で 読んでないものは
読んでなくて紹介したら面白そうな ものとは
まあ面白くない本だなこと つまらない人間だわ
僕はよくエッセイとかねえっと科学本読むことが多いかな
でプラスちょっとビジネス本と小説とお料理本 あとカタログとかも好きですね
なんかデザイン集とかそういうやつ とか読みますけど
そうですね下半期 読めたらいいな積んである中で早く読めるといいなって思ってるのは
好きを言語化する技術 これ一回オーディブレで聞いたんですけどちょっともう一回
さらに直したいなと思ってKindle買ったんですよね 三宅加古さん
まあポッドキャストでもラジオでも今大活躍 あれ去年でしたっけ一番売れた新書だったんですよね
新書大賞2025年受賞かっていう本 違うこの本があれじゃない この本じゃないか
えっとなんで本が読めなくなるかみたいなやつか 受賞したのは
とかまぁベタにブルーバックス溜まってますねブルーバックス 講談社科学本シリーズ
溜まってますねー 34冊Kindle内に積まれてますね
リアルの世界に1冊積まれてますね みたいな感じで下半期も
ポッドキャスト以外にも いろんなインプットを入れていろんなコンテンツに触れて
自分の知識だったり感性を そして価値観を磨いていけるといいなーって
思っています さてみんなであれば大丈夫ちょっと遅刻の2025年
上半期振り返りっすん 今日が最終日7月25日です
今日はこの4流の録音部の他にペオン吉野 恒星日誌
2025年上半期アニメ振り返りも配信されています まだ前日の7月24日には奏でる細胞
さんが奏でる2025年前半振り返りを配信してくださっています なんか達さんから2日ぐらい前に
できましたって音声送られてきたんですけど
いやいやイベントページからちゃんと再生して ほら再生数1年も増えると嬉しいじゃないですか僕らって
ポッドキャストやってる人って なんで
あとでこれ今ね収録してるのが 7月23日の0時過ぎちゃったね
日本時間で言うと24日の何時じゃ 午後4時か今とかなんですけど
なんで24時間後ぐらいに消えるのかな ちゃんと配信されたら
達さんの奏でる細胞の方も聴かせていただこうと思います というわけで今回イベントに参加してくださった皆様
本当にありがとうございました そして聴いてくださった皆様も最後までイベントをお楽しみいただければ幸いです
またねリッスンでいろんなイベントをいろんな人と なんかイベント開けたらいいなぁなんて思ってるんで
ん?なんかポッドキャストで コラボとかできない人でもイベント一緒にでき
ん?イベントを一緒に開いていただけるような機会が持てると嬉しいなって思ってます というわけで
ここまでは 4乳のおるこんぶ
5乳のわら人形こと わらがお届けしました それでは皆さん楽しい
夏をお過ごしください さよなら
34:52

コメント

水中の哲学者たち!今年の春に買った!けどもったいなくてまだちょっとしか読んでない!!😂 ひみつのしつもんもまだ読めてませんごめんなさい下半期に読みます🥲 本を耳から入れるのどうにも苦手だったんだけど、Audibleのキャンペーンみたいなので会員になったから…がんばっていっぱい聴きたいと思います🙌

スクロール