1. 本の虫のススメ
  2. Ep.91 Podcast Weekendを終え..
2024-11-22 30:40

Ep.91 Podcast Weekendを終えて/本むス100回は何やる?

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いきもにあ2024とPodcast Weekend。2つの大きなイベントの様子と、今後100回記念に企画しているイベントについて、和やかに話しています。


【紹介した本】
・済東鉄腸「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話」 左右社
・宇高寛子「チャコウラさんの秘密を知りたい!ナメクジの話」偕成社
・椿玲未「カイメン すてきなスカスカ」岩波書店
【紹介したPodcast】
ほんのれんラジオ https://open.spotify.com/show/0ORVv606DTyn2LKrt5Fi7O
文学ラジオ空飛び猫たち https://open.spotify.com/show/3Mfwyk4hbmGXxc6Gkqum8P

00:00
生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と、書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
はい、今週も始まりました。本の虫のススメ。
はい。
なんですけど、今回はちょっと趣向を変えてというか、もしかしたらリスナーの中にも、行ったよっていう方、いらっしゃるかなと思います。
私たちもすごい楽しかった、Podcast Weekend。
11月2日、3日と、下北沢のボーナストラックさんで開催されたイベントなんですけれども、
それの私たち1日目、11月2日に出展させていただいて、その感想会を今回はやりたいと思います。
わー!
いや、ほんとにね、うれしい。
いやー。
ごさん?
ごさん?
ほんとにリスナーの方に、そんなお会いできると、正直ちょっと思ってなかったんですけど。
たぶんだけど、わざわざこのうちのブースのために来てくださったんちゃうんかなっていう方もいらっしゃったりして、
全部聞いてますっていう方が結構ね、いらっしゃってね。
ねー。
えーって思って、全部?みたいな。
びっくり。だって80、なに?当時で88回?
うん、だったかな。
あるんですよ。
うそやね。
そう、星座の数やから、あの時。
あー、そっかそっかそっか。
そうそうそう。
ちょうどね。
とある人にね、88回あるんですって、ブックリスト渡しながら言ったら、星座と関係がありますかって。
あー、言われたよね。
それで、ブックリストの何回までかっていうのを、よく印象深く。
覚えてる?
うん。
全部聞いてますっていう人、何人もいらしたよね。
いらしたよね。なんか、結構1時間弱の回とかもあるしさ。
そうそうそう。
単純にさ、20?まあ、22、3分ぐらいが多いけどさ、それかける88って、えらい時間を聞いてくださってるんやなと思って。
そうやね。
めちゃくちゃ嬉しかったですね。
ねー、もうそれは生活の中になじんでるんだろうなと、勝手に思って、すごい嬉しくなりましたね。
ねー。
だってさ、無理したらさ、そんな続かないやん。
いやー、そうやね。
普段に聞けないやん、無理してから。
そうそうそうそう。本当になんか、自然に楽しく聞いてくれないとね、88回は聞けないよね。
すごい嬉しかったですね。来てくださった方も。
あと、終わった後に、ブックリスト欲しいですっていうようなお声かけもいただいたりとか、それもすごく嬉しかったですね。
03:04
声が届いてるんだなっていう。
いや、本当に本当にそうですね。
なんか、ブースでは3冊本を置くっていうようなね、ことにして。
あ、そうだね、メインで。
69回から71回までゲストに来てくださった斉藤哲長さんの、通称ちばる、千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話。
すごい、ワンブレスで。
嬉しい。
読みました。この本と、あと86回から87回まででゲストに来てくださった、宇鷹裕子さんの、チャコーラさんの秘密を知りたいなめくじの話。
あと、もちろん、椿さんの本。
の3冊をメインでバーンと面出しして、あと私たちがそれぞれ制作したブックカバーをメインで販売させていただいたっていうようなブースになりますね。
ブックリスト、けっこう喜んでくださって、聞いてくださってる方はもちろんなんですけど、そうじゃない方でも、本の読書系のポッドキャストあったらいいなと思ってきたんですって言ってくださる方とか。
いらっしゃったね。
本好きなんですごい参考になりますとか、言ってくださったりとか。
で、実際イベント後もかなり、ポティファイとか、アップルポッドキャストとかの登録者数の数、すごいうなぎのぼり。
すごい伸びてるよね。
だから、イベントでお会いした方とかが聞いてくださってるのかなと思って、すごい嬉しいですね。
ポッドキャストウィークエンドに初めてね、今回出展させていただいたんで、なんかどういう感じなのかが全然わからない状態だったんだけど。
そうだ、もう一つイベントといえば、私たちその前の週に、生き物屋っていう、生き物のグッズとか、あとは研究者が自分の研究こういうことやってますよっていう紹介とか、そのブースをいろいろ出して、生き物好きが交流するイベントがあるんですけど、その前の週はそれにも出てまして、それに出るの、それもすごい楽しいんだよね。
楽しかったね。
なんか雰囲気が全然違う。
全然違うよね。
もうなんか、2週間連続だったんですけど、もうなんかジェットコースターみたいなね。
本当にすごいイベント盛りだくさんの、月間とかだったね。
本当に楽しかった。
で、そちらの方でもリスナーさんがね、わざわざ。
聞いてくださってね。
聞いてくださって、あれもすごい嬉しかったですね。
そっちは、ポッドキャストのイベントではないので、本当に全然そんな告知はさせていただいてたんですけど、とはいえ、あんまりにディープやし、あれかなと思ったんですけど。
06:05
まさかまさかの、あれも嬉しいお声掛けでしたね。
そう、本当に、着物屋はでも、私たち出展するの2回目だったんで、どういう雰囲気かっていうのはわかってて、
今年も本当に去年と同様。
そういうか、入場者数で言うと、確か去年より多かったって言ってたかな、主催者の方。
すごい盛況でね。
濃い、本当に着物好きをぐつぐつ煮詰めたみたいな空間で。
楽しかったですけど。
なんかすごいさ、今回はさ、うだかひろこさんと3人で出展したんですけど。
86、87回のゲストで出演していただいたうだかひろこさんとね、共同で出展したんだけど。
飲めくじと海綿を主に展開するっていう、すごいこう、なんて言うんだろう、濃い空間だったよね。
着物好きの、まあだからなんていうの、普通の社会の、一般社会の中では浮く人たちの中でもさらにマイナーみたいな。
だいぶマイナーのマイナーやんね。
そうそうそう、っていうね、すごいマニアックブースを出して。
でもすごかったですよ、うだかさんの作った飲めくじ同人誌完売。
ねえ、すごかったね。
あとぬいぐるみもすごい勢いで、結構な大きさの、何センチぐらいある?50センチぐらいあるのかな?
いや、もっとあったと思うよ。
ねえ、かなり大きな飲めくじのぬいぐるみを、たまらずみみたいになって、そうやって販売されてたんですけどね。
なんかもう、イベント始まってすぐにね、大きいのが1個売れたりとかして、すごい勢いだったよね。
ねえ、なかなかあそこ以外ではない空気だよね。
飲めくじのキーホルダーを作って、私は販売してたんですけど、
飲めくじも、うだかさんのご著書で、種類が何種類か日本にもね、生息してるみたいなのを知ったので、
その中の1つの野原飲めくじっていう種の絵のキーホルダーを作ってたんですけど、
そしたら、野原飲めくじを欲して買いに来てくださった方がいらっしゃって、
そうやね。
お友達で買ってる人がいて、みたいな話で。
だから、そんな、なかなか野原飲めくじのグッズを欲して買ってくださるみたいな人って、なかなか他のイベントとかだとないから、
ものすごい、針の穴でついたようなニーズを、ニーズとニーズっていうか、
マッチしてね。
09:00
すごい空間だよね。
ねえ、すごい空間で。
で、その翌週、なんか濃厚な生き物オーラをまだまとったまま、私たちは下北沢に置いたっていうんですけど、
そうそう、ちょっと生き物の名残を引きずったままで、
ちょっと何もわからないウィークエンドの方に参戦した。
そしたらね、また全然雰囲気違って、でも、なんかすごいいい雰囲気だったよね。
なんて言ったらいいんやろな、あれ独特やけど。
なんか2つとものイベントに共通して言えるのは、すごい熱があるっていう部分は共通してるんやけど、
熱の種類がなんか違うっていうか、
そうやんね。
なんか突き抜けて、これが好きなんだみたいな、
生き物のこの、それこそ野原飲めくじが好きなんだみたいな、
そういうピンポイントな熱がある感じの生き物屋に対して、
ホントキャストウィークエンドの熱はなんて表現したらいいのかな。
番組に対してのファンとか、そういう熱なんかな。
人に対しての熱なのか、なんて言ったらいいのかな。
なんか独特やん。
下北沢って私すごいオシャレなイメージがあって、
なんかね、そんなオシャレなとこでやるオシャレな感じの動画とかも上がってて、
去年の様子みたいなんで、
だからなんかすごい、街を歩いてる人たちをそのまま移植したみたいな感じの客層なんかなと思ってたんですけど、
なんかまだそういうとは違うよね。
なんて言ったらいいかわからないけど、
街の人の中から何かを抽出して、やっぱりそのために来た人っていう、
何かがわからんかな。
何かがちょっとうまく言い合わせないんだけど。
でもすごい、みんなオープンだったのはすごい感じた。
そうだね。
なんかさ、結構即売会系みたいな感じやとさ、
もう目的のブースにビャッと行って、ビャッと離れるみたいな感じの人も多いやんか。
とは全然違って、キモニャンはそうなんですけど、
その場を楽しんでるっていう感じが、すごい出展者としても居心地が良かったんだよね。
一つ一つのブースの滞在時間が結構長い気がする。
何か目的っていうよりも、だからあれかな、やっぱポンプキャストとか気が張る人やから、
おしゃべりというか、一緒にしゃべって、空気を共有してみたいなのが、
気持ち良い、心地良いと思う人が多かったのかもね。
何かそういう土壌が共有されてる居心地の良い空間みたいな感じはあったね。
そうやね。
全然何かちょっと想像以上に、雨味どうかなと思ってたんですけど、
12:04
すごかったよね。途中までは大丈夫だったんですけど、
3時とか4時ぐらいからバーっと降っちゃってね、大変だったね。
結構大きいテントの中でね、やらさせてもらってたんですけど、
運営さんのご苦労ただと思うと、あんな中でもスムーズに出展させていただいて、本当にありがたかった。
本当にありがたかったね。
結構本を置いてるので、雨が吹き込んじゃって、わわわわって、
ね、大変やったね。
大変やったね。結構吹き込んで濡れてしまいそうになって、最後の方は。
最後が一番、一瞬の時が一番すごくて。
すごい大雨で、本当に。
結構テントの中に、結構しっかり中の方に置いてた段ボールの側面とか、底とかがちょっと濡れて、
ひにょひにょ。
ひにょひにょになっちゃうぐらいね、雨が吹き込んじゃって大変だったんですけど、
でも、ほとんどね、そんなにすごい激しい雨には会わずに済んだので。
開会時間中は、おかげさまでね、本当に想像した以上に、お客さんというか来場の方が来られて、
うれしいごさんでしたね。
ほんとに、ほんとに。
ほんとでも、他のブースも見て回りたいなと思ってたんですけど、
なんか自分のとこで手いっぱいになっちゃって。
いや、ほんとに。
いろいろいけなかったのが、あれですかね、ひとつ残念だったことですかね。
本当に。
ゲストで来てくださったお二人が、ポップを書いてくださってね、
心よくお受けしてくださって、
めちゃくちゃうれしかったですね。
なんか、ちゃんとホームスとか書いてくれたりとか、
すごい伝わる、語彙力がなくなっちゃって。
なんか、うれしいと逆に語彙力がなくなってしまうんですけど。
すごい温かいメッセージをいただいて、
すごいね、あれだけでも始まる前から設定し終えて、
二人で寒無料みたいな感じだったよね。
ほんとに、ほんとに。
なかなか、著者のポップがそんなに並ぶっていうことは、なかなかないので、
しかも直筆やで、なかなかないよね。
都内大型書店みたいなね、それもでもあの密度じゃないよな。
都内大型書店も逆にないかもしれへんな。
どうかもね、どうかも。
しかも、何々書店様ぐらいやんか、書くとしても。
確かにね、確かにね。
なかなかほんとに、あんなに個別に書いていただける機会って、
まあないので、すごいありがたい貴重な機会をね、いただいたなと。
うらかさんなんて、なめくじのイラストまでつけてくれた。
つけてくれて、かわいらしいね。
ね、かわいい。
また、すごくうれしいサプライズもあって。
15:00
そうなんですよ、そうなんですよ。
なんだと思います?みなさん。
絶対予想できないと思う。
いや、できないと思う、できないと思う。
まず一つうれしかったのは、私の違うポッドキャストをもう一本やってて、
すすめ有効中っていう、それはもう本の紹介とかではなくて、
基本的に有効中っていう、星の砂とかの仲間の殻を持ったアメバみたいな、
三細胞動物の生態を紹介するみたいな番組もやってるんですけど、
それを一緒にやってる永井さんっていう、
研究者の友達の方が、わざわざ遊びに来てくださったんですよね。
本当に差し入れまで持ってきてくださって。
そう、雨が降って寒いやろうからって言うんで、
温かいお茶とパンをわざわざ買って持ってきてくださって。
ありがたかったよね。確かに本当に寒かったからさ、すごい心にしみる。
そう、温かさがね、心の温かさもありもあり。
いや、本当に本当に。
すごいうれしかった。
で、なんかすごい盛り上がって、永井さんとキャッキャしてたら、
すばきさん、さとぅさんと。
急にね、声をかけてくれる人がいて、お?ってなんか。
そう、お?と思ったら、なんとなんと、
69回ゲストの千葉ルー著者の斉藤哲長さん。
そう、ご本人がね、千葉から遠いのに来てくださって、めっちゃうれしかったな、あれ。
予想だにしてなかったから、目がてんですよ。
いや、本当に。
飛び跳ねて喜んだもん。本当に文字通り飛び跳ねて喜んだもんね。
びっくりしすぎて。
そしたら、こんなに喜んでくれるなんて言って、哲長さんも喜んでくれる。
幸せのループみたいな。
本当に本当に。
しかもその後さ、結構話してて、売り子さんじゃないんですけど、全然そうじゃないんですけど、そのままいてくれて、
ちょっとこれどうですか?みたいな、声かけとかね、ちょっとね。
売り子ですよ、あれは。売り子してくれましたよ。
ゲスト売り子さん。
そうそう、隣のブースさんとも結構おしゃべりさせていただいて、それも私たちにとってすごいうれしい収穫だったんだけど、
2つ隣のブースがあって、1つが本野蓮さんっていう、編集工学研究所っていう、本の会社向けさんとかのサービスをされてるんですけど、その会社さんと、
で、もう1つ空飛猫さんっていう海外文学を紹介するポッドキャスト。
に挟まれた状態で私たちは出展したんですよね。
そうなんですよ。で、2方というか、元人数としてはいらっしゃったんですけれども、この2ブースの方とも結構お話しさせていただいて、それもすごい嬉しかったなっていう感じですね。
18:06
で、そしたら空飛猫さんが、斉藤鉄町さんが来て売ってくださっているのを見て、ぽつりと、すごいな、ゲストが来て売ってくれるんだ。
すごいですよね。
お話ししたりするんですけど。
だからその通り過がる、通りかかっている人に、著者が2人いますって言って。
京京が一瞬読み込めない。
そうなんですよね。3冊全てに、こう、著者のポップっていうかね、があるし、
しかもその中の2冊の著者がいるって、なかなか、なんていう贅沢な空間なんやろっていう、本当に。
文学振り間かな、みたいな感じで。
本当ね。文学振り間でもなかなかないかもしれへんね、もしかしたら。
いやー、面白かったね、あれは。本当に嬉しかった。
で、結構その本も、生き物好きがめっちゃ集まるとかやったら、海面とかいうマイナーな生き物の本でも手に取ってくださる方、いらっしゃるのは、なんかまあ納得ですごくありがたいことなんですけど、
今回正直ちょっとその本を持ってはいくけど、そんなに売れるっていう期待はしてなかったんですよね。
そうやね、だってポッドキャストでさらに本ってちょっと離れてる感じがするもんね、直接ではないからさ。
そうそう、しかもその中で小説とかでもなく、海面動物の生態映画の。
だからもうパラパラっとなんやったら見てもらって、興味もらう。
ポッドキャストもやし、海面もやし、生き物もやし、まあ興味持ってもらうきっかけになったらいいなぐらいで思ってたんですけど、想像以上に購入してくださる方が多くて、本当に感動しましたね。
やっぱりなんか自分で情報をつかんでいくっていう好奇心も強い方が多いのかなっていう気がして。
だからもう打てば響くみたいな。
いや本当に。
ゲットで出ませんみたいな人ばっかりやったよね。
やったね。
そうやったね。
いいとにかくイベントやったね。
ねえ、本当もう終わってほしくないなって思いながら最後の方は。
いやもう本当にそういう実際にリスナーの人と対面で会える機会って本当にいいなってね。
ねえ、心から思いましたね。
本当に。
というわけで、私たちもっともっとホームスリスナーとふれあいたいなという貪欲な気持ちが芽生えまして。
もちろんそういう気持ちはずっとあったんですけど、やっぱりね実際、顔も声も本当に知らない方達が聞いてるよって声かけてくれるっていうのが本当に想像以上の感動、嬉しさ。
21:12
嬉しさがあったよね。
なので、またなんかそういう機会があるといいなと思って考えてたときに、私たちの予定表をちらちら見ると、なんと本の虫のすすめ、1月24日来年ですね、100回を迎えることになります。
すごい。
すごいよね、100回。
よく続けてきました。
なので、これをある種口実にしまして、1月24日金曜日の夜に、都内の場所はまだ未定なんですけれども、どこかで実際にリスナーの方と公開収録みたいな形でふれあったり。
ふれあう?
動物みたい。
なんていうの?
交流したり、公開収録の様子を一緒にライブで見てもらったりとか、できるような機会を、イベントをしたいなと思っています。
はい、また詳細楽しみにしていただけたら嬉しいです。
イベントでも東京か、行けないなっていう方もたくさんいらっしゃるかなと思うので、ちょっとまだどういう形式でやるかとかは全然決まってないんですけど、ライブで雰囲気を感じていただいたり、後でアーカイブ的にね、アーカイブを公開したりとか。
なるべく多くの人が聞けるようにしたいなと思ってますので。
続報を楽しみにお待ちいただければと思います。
お便りむすむす。
お便りむすむすはリスナーの皆さんとお便りを通じて交流するコーナーです。
今回は2通とか3通ですかね、紹介させていただきたいんですけれども。
ありがとうございます。
まず1通目はエピソード84の過去から見た現代ドキッとさせられるディストピア小説に対して、ポッドキャスターとかスポティファイですかね、の投稿機能のコメントがあるんです。
そちらに以前お便りをくださったEKさんが。
ありがとうございます。
コメントくださいました。
VOXってVOXだと思うんですけど、VOX声の物語っていう本を紹介してくださって。
アメリカの女性だけ100語しか話せなくなる物語です。
とのことで、リンクもね、本のリンクも貼ってくださってありがとうございます。
タイトルからしてすごい気になる。
24:03
気になるよね、設定も気になるし。
私たちがその回で紹介したのが、確かブラッドベリーとジョージョーウェルの両方ともディストピア小説を紹介して。
私がディストピア物すごい好きなんで、できれば皆さんのおすすめを聞きたいなって言ったのに対して、こういう風におすすめを送ってくださって、めちゃめちゃ読むの楽しみです。
ありがとうございます。
また読んでみて、感想回をでもできたらいいなと思ってます。
ありがとうございます。
もう一通は、これ生き物屋に来てくださった方からお便りを。
ありがたい。
ホームスネームヤマネコさんからお便りいただきました。
ありがとうございます。
つばきさん、さとぅさんこんにちは。
ホームスは1ヶ月ほど前に見つけて、これだと思ったので、最初から順に全部聞きました。
ありがたい。
本当にありがとうございます。
生き物と本とポッドキャストが好きな人にとって、いずれたどり着くはずのところなのかなと思っています。
嬉しい、そんな約束の場所。
めっちゃ嬉しいよね。
そしてホームスで生き物屋というイベントがあることを知りました。
直接お会いできる貴重な機会に行くことができてよかったです。
私たちも嬉しかったですね。
つばきさんが本のサインをしてたので、本のサインもありがとうございましたというふうにおっしゃってくださってます。
ありがとうございます。
ホームスは内容の良さもあるし、中学からの親友ならではの雰囲気があっていいですね。
ところでホームスは読書系ポッドキャストだから、生き物よりも本の話題があった方がよかったりするのでしょうか。
それなら小ネタが一つあります。
ノンフィクションの本などで原文ママという言葉を見ることがあると思います。
これを初めて見たのはいつだったか覚えていないんですが、パッと見て意味がわかりませんでした。
なんか微妙に人の名前っぽいし、カタカナでママって書くと母みたいですよね。
と思ったのは私だけでしょうか。
お二人は似たようなことはありませんでしたか。
長文失礼しました。これからも配信楽しみにしています。とのことです。
ありがとうございます。
本当に生き物屋でお会いできると思わなかったからとっても嬉しかったですね。
本当に嬉しかったですね。
こんな長く文章でいただいて本当に感謝でございます。
原文ママちょっと私も読んでて笑っちゃったんですけど、私も最初でも見たときすごい違和感あったよね。
ママとか確かに書いてることあるもんね。
浮くよね。
ママってなることあるよね。
27:03
結構でも私もそれで考えたんですけど、地名とかがわからんくって、文章の中でカタカナの地名とか、
なんか機械とか別のものやと思って、人物とか読んでて、うわぁ地名かみたいになったような記憶はある。
小説とかで、誰やろう、誰やろうみたいに。
違和感があってね。
この文脈で合ってるかはわからないんですけど、知らない言葉が出てきたときとかに、うんってなることがあるかな。
見たことのない漢字の、見たことのない二文字の熟語とかで、これは一体なんなんやろって。
調べることもあるけど、文脈上でなんとなく意味がわかったら、なんとか流しちゃうねんけど。
そうやんね、それで思い出したのが、私たちは1985年生まれなんですけど、だから子供のときってインターネットとかなかったから、
ほんとに調べられないものはずっと謎じゃなかった。
あ、そうやね。辞書とかで聞けないものは、結局わからないっていうね。
なんかそのときの気持ちを今思い出した。
なんかそれがすぐ調べられるのがいい面もあるし、
想像力がさっそくなんでさ。
あれはあれで、よかったなって思ったりしましたね。
あともう一通、お便りというか、ご意見いただいてて、ありがとうございました。
あゆみさんから、BGMがですね、声に対してちょっと大きいっていうことので、ちょっと下げてもらえないかってことをご意見いただきまして、
本当にありがとうございます。
で、早速対応させてもらったので、89回からはBGMちょっと下げてお送りしてるので、だいぶ聞きやすくなったかなと思うんですけど、
またそういうちょっと聞きづらいよとか、ここは聞けないよみたいなこととかあったら遠慮なさらずに、もしよかったらご意見くださるとすごく助かります。
あゆみさん本当にありがとうございました。
こういうふうに、内容もですけど、安くなる工夫みたいな工夫というか、ちょっとここ聞きづらいよみたいなこともどしどし送っていただければと思いますので、
番組をできるだけ長く楽しく聞いていただけるようにできればと思っています。
ありがとうございました。
また、いろいろ番組の感想とか、こういう企画やってほしいよみたいなお便り、引き続きお待ちしておりますので、よろしくお願いします。
といったところで、来週も楽しみに聞いていただければ幸いです。
すごい、めっちゃ綺麗にはまった。
30:04
では、よい読書体験を。
よい読書体験を。
本の虫のすすめでは、皆様のご質問・ご感想をお待ちしています。
取り上げてほしいトピックも随時募集中です。
ツイッターのDM、または番組説明欄に記載しているメールアドレスにご連絡ください。
本の虫のすすめは、毎週金曜日17時に配信しています。
アフターファイブに6票投稿をお楽しみください。
30:40

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