2025-07-12 33:00

#283 上半期で良かったインプットについて教えてください

1 Mention

海外展示会はいいぞ

サマリー

2025年上半期の振り返りとして、高橋さんとクリスさんは、中国の深圳とドイツを訪れた際の印象的な体験について語ります。また、広島や韓国での旅を通じて、旅行の重要性や多様な学びについて深く掘り下げます。ポッドキャストの魅力や影響についても話し、自ら学び続けることの重要性に焦点を当てています。特に、歴史を学ぶことが自身の価値観を豊かにし、仕事に役立つことを強調しています。さらに、読書を通じての学びやロボットに関する洞察も共有されています。このエピソードでは、トヨタ生産方式についての知識や、それを深めるための読書についても話し合われており、古い著書の重要性や新しい本の薄さについても触れられています。

上半期の振り返りイベント
明日のファクトリーオートメーションにようこそ、メインパーソナリティーの高橋です。
ウィズです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ラジオネーム、お乳のわら人形さんからいただきました。ありがとうございます。
おはようございます。
高橋さん、クリスさん、こんばんは。
はい、こんばんは。
お乳のわら人形と申します。お世話になります。
リッスン2.高橋さんと共催で、みんなでやれば大丈夫、ちょっと遅刻な2025上半期振り返りリッスンというイベントを、7月19日から25日に開催させていただきます。
6月の科学系ポッドキャストの日のドラフト企画で指名させていただくほどの大ファンでしたので、今回ご一緒できたのが本当に嬉しく感謝しています。ありがとうございます。
ありがとうございます。
また、クリスさんのいい感じの自己紹介が出来上がるのもリスナーとして楽しみにしています。
お父さんの仕事姿を見せる回など大好きでした。
さて、トークテーマですが、この振り返りではお話しされそうな、2025年上半期で2人で良かったインプットです。
本やYouTube、セミナーにポッドキャスト、どんなインプットが上半期印象的だったか、イベントに先駆けて教えていただければと思います。
今後も2人、かっこもしくはたまに1人の配信を楽しみにしています。
すごいファンレター的なものをいただきましたね。ありがとうございます。
もう少しぐらい終わりました。
そうですね。まず宣伝ですが、今、鬼よのわら人形さんという方にお声掛けいただいて、
リッスンというポッドキャストプラットフォームの上でイベントを開催しています。
これは、みんなでやれば大丈夫ちょっと遅めの2025 上半期振り返りリッスンということで、
半年ちょっと過ぎちゃったけど、ここらで半年一回振り返っておきましょうやっていうイベントをやっていて、
7月19日から25日までにポッドキャストをリッスン上に投稿してくださいねというイベントになっています。
もしご興味のある皆さんおられましたらぜひご参加くださいということと、
我々科学系ポッドキャストの日というイベントに参加させていただいているんですけど、
それの8月のホストに今推薦いただきまして、8月はホストをやることになりましたので、
これから私とクリスさんで共通テーマを考えて皆さんに展開するということをやっていくということで。
まずはこの2点お知らせでしたという話と、今回は2025年上半期で2人で良かったインプットということで、
中国深圳の印象
クリスさん何か良いインプット、2025年1月1日から今日まで。
良いインプット、良いインプット。
インプット多すぎて。
インプットされたこと多すぎて。
じゃあ僕がいきますか、ちょっと考えておいてくださいね。
僕、やっぱり一番良かったのはやっぱりシンセン行ったことかな。
なるほどね。
今年、上半期だったら僕ドイツに行って、その後中国のシンセンに行って、
どっちも展示会に行ったんですけど、FAKの。
ドイツは今までも何回か行ったことがあったので、そこまで大きな価値観の変化っていうのはなかったですけど、
やっぱり中国初めて行って、やっぱりめっちゃすごいなって思う。
中国人のバイタリティとスピード感、これが本当にやっぱりすげえ、すげえって思ったんですよ。
日本じゃやっぱり再現できない。
なるほどね。国民勢力の意味で、やっぱり環境とか。
そうですね。国民性もあるし、コンプライアンスの話もあるし、やっぱり危険っていう。
やっちゃいけないことをできる環境っていうのもやっぱりあると思うんですけど、
やっぱりそれすべてを処方して、何ていうんですか、やっぱり何かが起こりやすそうな環境ではある。
何もできるから、何でもやっちゃっていいからっていうイメージ?
そう、すげえ最悪なことも起きそうだし、すげえ良いこともバンバン起きそうだし、
変化のすげえ激しいとこだなっていう。
これは良いことを取りにいってもいいですね。
良いことは良いこと。いわゆる成長しそうなですね、産業として成長しそうな環境ではあるよねっていう。
誰かはめっちゃ不幸かもしれないですけど、誰かはめっちゃ幸福で、
それは多分全体的にそれが押し上げていきそうな、そんな感じを見受けたというか、
だからやっぱり今年は本当に上半期、いや中国行って本当に良かったなって思ってます。
高橋さんまた私が急に行かなくなったということが言わなかったね、さっき。
そうね。
そうそう言おうかなって、そう言いそうだなって思ったよ、もう。
来た方が良かったね、間違いなくね。
やっぱそれが本当にこの上半期で良かったインプット。
広島と韓国の旅
しかもそんな金かかってないっていう。
そうなんですね。
だって往復5万ぐらいかかってないですよ、あれ。
良いね、良いな。わせわの広島、韓国、あれより良かったですね。
本当に良かったね。だからまた行きたいなと思っていて、中国は。
そうですね、手に違いも中国結構ありますよね、いろいろ。
そうですね、やっぱ何回か行ったほうがいいかも。
僕ドイツに何回か行ってるんですけど、3年連続でドイツ行ってるのかな、今。
ドイツ行って何回か行くと何となく分かってくることってやっぱりあるんですよね。
何となくって何か例えば?
1回見た時って結構衝撃じゃないですか、いろんなカルチャーショックがあって、
あーやっぱドイツすげーみたいな感じになるんですけど、
やっぱ2回目3回目といって、あーなるほどねって、ドイツ人こんな考え方なんだなーみたいな、何となく分かってきた。
なるほど、こうした理屈があるんですね、こういう展示とか、こういう見せ方とか。
どういう背景があるのかとか、それが何かちょっとずつ見えてきたのがやっぱり経験としてあって、
だからやっぱり中国も何回か行くと何となく分かってくるんじゃないかっていう期待を持って、もう何回か行きたい。
同じ体験、同じの感覚で中国はこんなもんなんだ、こういう感じで、だからこういうものを作ってるんだと分かるようにしたいんですね。
そうですね、だからやっぱもう何回か行きたいなーっていうのは思ってますね。
あーなるほど、なるほどねー、いいなー。
まあまだ公開始めてるんですけど。
そうですね、クリさん思いつきました?何か神ハケのいいレシピ。
まあよくと、ベストインプット、まあ本来遊びで話ですけど、ベストインプットは、
加速堂、広島、広島、福岡、韓国の1週間ぐらいかな、1週間ちょっとの旅が一番いいインプットだなと思いましたね。
どこが一番良かった?どこが一番良かった?
私個人的には広島が一番良かった。
広島はどこ?
一番衝撃だった。
何が衝撃だったんですか?
えーと、原爆発部隊に行きました。
あー、これね。
あれ見て、ほんのすごい衝撃っていうか、まあちょっと話がすごく暗くて、全然FAで考えられない話ですけど、
やっぱり一つの原爆のこの爆弾でこんな人が亡くなるということは、今すごい衝撃だなとちょっと。
そうですね、まあなんというかあれですよね。
僕、長崎のそういう博物館も行ったことあるし、ポーランド行った時はそのポーランドの、なんですかワルシャワにそういう博物館あるんですけど、
第二次世界大戦の。
なんかその、死体を見る機会ってないじゃないですか、あんまり。
基本はテレビしかないんですよね。
テレビでもそんな別に死体を見ることってあんまりないじゃないですか。
ないんですね、ほぼないです。
リアルなね。
やっぱそれがやっぱり衝撃ですよね、そのなんか。
そうですよ。
例えばあの本当に亡くなった人の地位が付いてる服とか、あとあの写真のあれじゃないですか、何か家計だけ残ってて。
そうですね、その。
あれ見たら本当にすごい衝撃してて。
全力で生々しいですからね、全力で生々しいですからね、あれ。
戦争やっちゃダメだなと思ったりもして。
なんかあの時も結局、ちょっとね、話すごく変わるかもしれないですけど、ちょっと変なかもしれないですけど、
そういう時は作ったのはおわけ工場、我々設計だったの掃除かもしれないってこともちょっと気づいたなと。
まあないんですけど、私がある、命ある限りはそういう掃除は絶対かかりたくないなと思ったんですね。
そうですね、まあでもなんていうんですか、物自体は別に善悪はないですからね。
そうはないんですけど、でもやっぱり自分の設計がある掃除で、もしね、作ったソフトの一部がこれを、この中央とこういうものを作っちゃって、
その命奪っちゃったのはやっぱりちょっと、まあ良くないなと。
まあね、まあそういう学びがあったってことですね。
広島はすごい良かったですね。お好み焼きも美味しかったし。
お好み焼きは広島風でした、ちゃんと。
いやー、これ言っちゃったら喧嘩になります。広島風ですかって言ったら怒られるんです。
ちゃんと蕎麦入ってました?蕎麦。
蕎麦入ってます。レイヤーが置けてるぐらい偉い。
あと、あそこでもちょっとバレる話なんですけど、前も高谷さん話したけど、すごく昔仲良く会社の働いた友達がいて、
あとやっとドイツで留学するのがあってて、見たらまだ何か勉強しなきゃいけないなと思ったりしてね。
まあ28歳だったんですけど。若いな。
18歳でドイツ。
韓国はどうだったんですか?韓国は。
韓国は、韓国もね、めっちゃ良かったんですけどね。韓国はソウルしか行ってないんですけど、
妻の友達をかんげて結構、山の上にほんのり座ってもらったんですね、友達の上に、お家の2階で。
そこで、本当にソウルの焼けが全部見えるところが。
めっちゃ良かった。
あとね、料理が安かった。
あとは、高谷さんの話があるんですね。
日本のメーカーのものがほぼ見えない。
ソウルの車1回しか見たことがある。1回だけは見たことがある。
まあでもそうですね、電化製品とね、自動車が韓国製品だったらほぼ韓国製品に見えますよね。
そう思うでしょ?でも意外とBMWとかVWも結構走ってる。
そうなんですか、へー。
そうでもないと思ってた。VWとBMWは結構走ってる、街中で。
なんでだろうなーと思ったら、関税かなーと思ったらわかんない。なんで死んだろう。
なるほどね。
そこもちょっと、日本製品ほぼ見えなかった。
あそこはちょっと静寧だった、韓国は。
なるほどなー。
走れた、見せたトータルとかイッサンとかの車が一時帯もないほぼ。
なるほどなるほど。
まあでも基本街中でもちょっと日本っぽい。日本っぽいですね、日本っぽい。
あんまり変わらなくて、あと屋台ある日本、安い日本、部下場安い日本みたいな感じですね。
うん、なるほどね。
結構良かった。結構良かったです。
あと、まあそうだよね、本当にこれは旅は、旅行は絶対皆さん行ってください。
まあ多分高須は言ってること言ってるんですね。旅行は行ける限りは絶対行ってください。本当に楽しい。
そうですね、まあなんというか自分の価値観を崩す一番手っ取り早い方法ですよね。
そうですね。
遠くに行くっていう。
本当そうです。
福岡はもう一泊しかしてないんですけど、福岡良かったなーと思ったんですけどな。
来たいんですよ、福岡は。食べ物美味しいし。
美味しいし、でも福岡はあんまり関係ない。九州はあんまり行ったことないから、人生の中で。
1回くらいしかない、2回くらいしかないんですよ、人生。九州に行って仕事をして。
九州にとって縁が、まあ前の仕事会社仕事は2年くらいで鹿児島に行ったんですけど、
鹿児島のあの場所しか行ってないから、九州にそこまで縁があるとは言えないなと思ったんですね。
そうですね。
九州レーバーの青色のロボメーカーですね、あそこもね、すごかったなと思ったんですよ。
いつも動画とかして見ないんですけど。
まあ放送が良かったね、はい。
とはそうだな、まあ今のはいろんなとこ行った話ですけど、
ポッドキャストの始まり
ポッドキャストとかYouTubeだと、僕らさ、去年からじゃないですか、このポッドキャスト始めたのは。
去年の9月からポッドキャストを始めて、20ヶ月目くらいですけど、
それまで僕ポッドキャストっていうのはほぼ聞かなかったんですよ。
ああ言いましたね、スポーティファーもあんまり聞かないですね。
全く聞かなかったし、なんなら自分が始めるまで、1番組くらいの2回くらいしか聞いたことなかった。
ちょっと気にする、なんで始めたんですか?
なんで始めたのかな、分かんないな、分かんない、なんでだろう。
なんか始めようぜみたいな感じですよね。
なんでポッドキャストの人か忘れちゃったな。
高谷さんにやりませんかって。
YouTubeは無理だと思ったんですよ。
YouTubeは難しくないですか?
YouTubeは無理だと思って、あ、そうだ思い出した。
もともと僕ネットラジオやってたんですよね。
昔ですね。
僕7年のネットラジオやってたんですよ。
はい。
音声配信は経験があったから、もう1回ネットラジオやろうかなって思って調べたら、
今はネットラジオっていうんじゃなくて、ポッドキャストって言うんだって思って、
それでポッドキャストにしたんです。
なるほどね、なるほど。
面白い。だからポッドキャストを始めようって。
そうそう。
ポッドキャストじゃなくて音声配信やろうと思って調べたらポッドキャストだったっていう。
なるほど。
たまたまに会って、やろうぜみたいな感じですね。
そうですね。
ポッドキャストを自分がやるからには色々聞くようになったんですよ。
ポッドキャストっていうものを。
僕毎日車で通勤してるんで、毎日15分か20分くらい行き帰って時間があるんで、
そこでポッドキャストを聞いてるんですけど、色々価値観は変わりましたね。
色んなポッドキャストを聞いて。
一番やっぱりポッドキャストを聞いて価値観が変わったってあれですけど、
やっぱ最大手のコテンラジオっていうラジオがあるんですけど。
もう書いてるんですか?名前何ですか?
コテンラジオっていう、歴史についてひたすら話すっていう、
めちゃめちゃ大きいポッドキャスト番組があるんですけど、
フォロワー20何万人っているような。
すごいね。コテンラジオね。
ポッドキャストがあるんですよ。
それがやっぱりなかなかすごかったなと。
やっぱり歴史を学ぶことっていうのは本当に大事なことなんだなっていうのを改めて感じたというか、
すっげーしょっぺーこと言ってるけど。
それみんなが同じ過ちを何回も繰り返すという、バカな我々。
同じ過ちを繰り返さないっていうよりは、歴史を学ぶというか知ることによって、
構造的な枠組みを知れるというか。
失敗なパターンを知るというか。
知っちゃいけないパターン。
自分の身の回りのことに当てはめると、これと大体似たような構造なんだなみたいなのは、
なんとなくわかるんだなっていうのはなんとなくの気づきでやっぱりあると。
みんな大体このことやったらこういうことなんだろうと気づいてきた。
そこから僕、技術史っていうのをかなり調べるようになったんですよ。
あるんですか。
例えば、PLCの歴史ってどういう歴史を辿っているのかとか、
マイクロコンピューターの歴史ってどういうものが辿っているのかとか、
ネットワークの歴史ってどうなっているのかっていうのをある程度調べるようになったんですよ。
それが仕事にめちゃめちゃ役に立っているなっていうのは今思っています。
なるほど。
えー面白い。
分かんないと、私全然不勉強だな。
やめてないな、そういうこと。
そうですね。
そうですねじゃないけど。
本当に西洋ラジオしか聞いてないからですよ。
ちょっと恥ずかしい。
勉強用のラジオも聞きますわし。
いやいや別に趣味を仕事にする必要はないと思いますけどね。
僕はその、なんていうか。
どうぞどうぞ。
そういうの好きなんですよ。
僕その、いろんなことをとりあえず見聞きして、その共通項みたいなのを調べる、思いを馳せるの結構好きなんですよね、自分として。
あーなるほど。
そういう自分の好きなことと、歴史を知るっていうことがうまくはまったっていうのはあります、この半年ぐらいで。
歴史はもともと好きですか?もともとは。そうでもない?
歴史。
物語として好きだったっていうのはありますね。
例えば戦国時代とか、織田信長の時代とか、あと僕三国志がめっちゃ好きなんですよ。
歴史の学び
もう何回言いましたね、三国志大好き。
三国志めっちゃ好きなんですよ。三国志めっちゃ好きなんですよね。
ほんと好きやね、ほんとにもう何回言いましたか。
逆に近代史ほとんど知らないんですよ。
近代史は明治が。
明治というか第一次世界大戦とか、第二次世界大戦の話とかって実はほとんど知らなくて。
あとはもっと前ですよね、秘密こととか、聖徳太子とか、そういう時代のことはやっぱり知らないんで。
その戦国にものすごく寄ってる、自分の知識が。
趣味で動いてますね、趣味で。
でもいいじゃないですか、結構。まだ未来よりは全然いいかなと思って。
なるほど、面白い。
ポッドキャストは結構聞くようになったっていうね。
聞くようになりましたね、その。
なるほど、聞くようになったんですけど私も、でも声優の話しか聞いてないです。声優の話しか聞いてない。
アニメ声優の話。
いや別に何でもいいじゃないですか、別に。
でも結構ね、最高の真面目に聞こうと思ったんですよ。
でもやっぱり覚えないんですよ、頭の中に入れないんですよ、ポッドキャストは。
ポッドキャストは覚えるもんじゃなくない?
だって、ながらで聞くじゃないですか。
ポッドキャストだけを聞くケースってほとんどなくないですか。
絶対なんかしながら聞いてるポッドキャストって。
そうなの?
例えば僕だったら運転しながら聞いてたりしますからね。
だから覚えてないわけですよね。
覚えなくてもいいの?これなんかさっきから聞いたのに覚えたらもったいないなという気分が。
覚える必要ってない?
これ僕の持論ですけど、僕は覚えられない人間なんで。
覚えましたね。
覚えないところの方にすごく自分を特化させてっていう。
誰を特化してるんですか?覚えられない。
一回考えといたら思い出せるかなっていう。忘れても。
じゃあ忘れてないじゃないですか。
それはなんか一回自分がこう考えてるから、もう一回同じことを考えた時にそのルート通りやすくなるみたいな。
もう密に開拓してるから、この思考回路が。
そうですね。
だから一回パスを繋ぐみたいなね。一回その脳の神経回路を繋いどけば、次はそこがパッと行くみたいな。
もうピンが取ってるから。ピンが取ってるから。
そうそう。そういうのをなんか、だからさ、聞いてる時にそれを聞いて何かを思うってことが大事なんじゃないかって思うんですよね。
その場で、こういうことあるんだ、これでもいいの?
そう、いいんじゃないですか。こういうこともあるよねとか。
なるほどね。だから一時的に勉強のライブ、勉強というか、こういう意識のチャンネルをめっちゃ聞いたんですけど、そんな覚えないからちょっと、もういいやと思って。
でもなんかそれも聞いて、ああそうなんだって思うことは一個でもあればいいだろうし。
そう、そうなんだって思って、でもこんなに覚えられるかどうかわからないから、なんかちょっと、まあすごい挫折したという。
覚えようとしたら無理ですよね。だって耳で聞くなんて覚えたらさ、受験勉強めっちゃ楽じゃない?
ああ、いいな。受験勉強楽にしたい。
ですよね。だからやっぱりその、でもそのなんていうんですか、その受験勉強は効率的に耳で聞いて覚えなさいなんていう方法は取られてないわけじゃないですか。
ないないない、絶対人目が、縁がない方法ですこれは。
ロボットについての洞察
だから別になんかその、覚えることに特化したものではないんだろうし。
これでいいんだ。
覚えなくてもいいと思います。覚えなくてもいいというかその、覚えられないと思います。
そうそう覚えられない。
覚えられないし、そもそも覚えなくてもいいんだと思います。
今後そうします。ちょっと明日また演劇やラジオちょっと弾きましょう。ジム、あの、ジムしながら。
でも少しじゃないか。去年から今始めたんですよ、私。でも今年からもうちょっと頑張ってやったんですけど、やっぱり感じよくなったんですね。
それだけです。はい。
本。好きな本、好きな本。なんか面白かった本あります?本。小説。
本。
小説。
あ、あった。えっと、ちょっと待って、あの本どこ行っちゃった。えっと、ロボットの本、高谷さん行った?
あ、でも去年か、あれ今年だっけ?今年やね、あの本。どこ行ったっけ?あ、これ。
めっちゃなんか、めっちゃ付箋貼ってるじゃないですか。
いい、いい、これはいいです。恥ずかしいからやめて。これ、えっと、逆に立たないロボット、この本はもう2回読んだんですけど、やっぱりこの本はすごいよかった。
なんか、自分前よりはちょっと産業ロボしか、ロボットとして認識してないんですけど、世の中でいろいろロボットがあることが、あのやって思ったなーと思った。
例えばソニーさんの、ソニーだっけな?えっと、アイポー、アイポーだっけ?ソニーさんのアイポーのロボットが。
ちょっともう1回、もう1回タイトル教えてください。
えっと、逆に立たないロボット。
誰が書いてるんですか?
谷、谷晃寛さん。
谷晃寛さん。
秋広さん。
どこかな?えっと今は、もともとは京都大学で日本科学未来館に行って、それでまあいろいろ。
豊橋の大学とか、いろいろ主催してたんですね、この方が。
豊橋、ちょっと書いてないか。
これを見て、ロボットで、別にそんなに精度高いロボットじゃないんですよ。やっぱりこれよって人間の心でも癒されるとか。
逆に立つロボット、立たないロボットって何だろうということ。
1個だけ、豊橋大学かなってやってた実験で、ゴミ箱のロボット?
ゴミのところに止まってて、ぐるぐる回ってて、困りそうな、拾えたいけど拾えないという表現だけしてて、
人間がそういう時にゴミを拾って捨ててくれるんですよ。
そういうシーンで描いてると、ロボットは人間をやっくり立つだけじゃなくて、
人間のやることを、ちょっと背中を押すこともできる。いろいろ存在意味があるとか。
僕らこの本がめっちゃ好きです。この子が読んだの、一番押すの本です、これ。
逆に立たないロボットですね。
ロボット。日本のロボット言ってるから、日本人がカタカナで作ったロボットの話。
そもそも何年逆に立たないロボットが日本が多いのとかね。
高橋さん何年ですか。
それはクリスさんが学んだんじゃないですか。知らんけど。
高橋さんがロボットウォーズとか何年やってるから、いろいろ見解あるんじゃないかなと思ったんですね。
僕、鳥橋以下大出身だから、岡田先生知ってるんですよね。
マジ?
そうか、失礼しました。
失礼しました。
さっきあのゴミ箱の先生、ゴミ箱のロボット。
失礼しました。これを見てすごい感動しました、あの話を。
なるほどね。
これは何だろうな、本。
あれじゃないですか、シャープの博一のチャレンジみたいな。
あれでもそんなめっちゃ感動はしなかったな。
まあなんかその、そうだなとは思いましたけど。
あと福利厚生?福利厚生、あれ?厚利厚生?何だっけ。
厚利商売か、厚利商売はいいなと思ったのと。
厚利商売ラジオめっちゃ褒めましたよね、高橋さん。
トヨタ生産方式の理解
厚利商売っていう言葉がすごい、それに感慨から衝撃を受けたっていうか、自分の中ですごいしっくりしてきたっていうのが正しいですね。
同感しちゃったってこと?
そうですね、もともとその考え方は結構似てるなと思ってて、自分と。
ただそれを厚利商売っていう言葉でピタッと言い表したっていうのがマジですげえって。
私の考え方はまさにこの4文字で全部表してるという。
そうですね、皆さん付加価値の高い仕事をしましょうって世の中では当たり前のように言うじゃないですか。
でもこれは何?っていう。
そう、でもフワッてしてますよね。
それをピシッと言い表したっていうのがやっぱりすごいことやなっていうのは思いましたね。
なるほど、なるほど。
本読んで、ラジオ聞いて。
あとどうだな、今年自分がやったのは、トヨタ生産方式もっかい勉強しようと思って、めっちゃトヨタ生産方式の本を読んだことかな。
大野太一さんのトヨタ生産方式って本があるんですけど、あれはですね、古すぎて正直役に立たないですね。
今の皆さんの知識上では。
そうですね、あんまりにも古いんで。しかもあれはなんか、あんまり思想的なことが語られてる本ではないんですよ。
それはとにかく実務に近いと思うんですか?
当時の実務に近いことは書かれていて、あんまり思想がそこまで深く書かれてる本じゃないんですよね。自分の印象ですけど。
何かすすめあるんですか?あったらもし勉強するんだったら。
いっぱい読んだほうがいいです。いっぱい読んだほうがいい。
いろいろ、トヨタ生産方式の本をいっぱい読んだほうがいい。
いっぱい読んだほうがいい。
優秀した覚えで。
そうですね、結局僕の考えているトヨタ生産方式ってほぼ概念なんで。トヨタ生産方式っていう概念なんですよね。
考え方、概念なんで。それをたぶん習得しようと思ったら、たぶんいろんな概念について書かれてる本ってあんまなくて。
でもトヨタ生産方式の本の中にはチラッとコラムみたいな形で過去エピソードがチラッと書いてるんですよ。
そうなんですね。
大野太一さんはこう言いましたみたいな。
チラッと書いてるんですけど、それをいろんな本でたどっていくとなんとなく見えてくる。
じゃあやっぱりたくさん読んでくださいと。たくさん読んで。
そうですね、っていうのが一番手っ取り早いんじゃないかなっていっぱい読んで思いましたね。
で、あと新しい本はたぶんいらないですね。古めの本がいいと思います。
新しい。ああ、そうですか。
読書の重要性
いわゆる大野太一さんが働いてた時代に働いた人たちが書いた本がたぶん一番思想がわかりやすいなっていうのは思いましたね。
なるほど。
そこからもう今だいぶ経ってるんで、今最新の人たちが書いたやつはちょっとなんかやっぱり薄いなって思うことがあります。
思想が。
なるほど。
どっちかというとその方法論がやっぱり結構重いですね。
当時で一緒に働いた人のほうが近い。
ほうがやっぱり近いですね。考え方に結構着目してるケースが多い気がしますね。
なるほど。
私もあれだけでも精一杯でちょっと難しすぎて絶対言っちゃったんですけど。
大野太一さんの本は読まなくていいです。究極。
えー、そのあたりで言っちゃっていいんですか?そんなこと。
いや、スカウト最初に読む本で間違いなくあれは。
最初に読む本じゃないですね。あれはもうなんかそのある程度なんとなく形がわかってから読む本だと思います。
YouTubeでこの本は絶対読んない方がいいって言われて買ったんですけど、もう意外とどっちまで読んで達成しちゃってもう多分しまっちゃってる今。
だってさ、昔の看板方式のやり方とその効果について語られてもわかんないじゃないですか、そんな。
わかんない、わかんない。
わかんないでしょ。
時々言うと、あ、これがすごい、あ、すごいなーと思って、なんか歌を減らすと、あ、確かにそうだなーって。
でも、その次は連想っていけなかったね、自分も。
そうですね。だからさ、看板方式の仕組みよりはなんで看板方式が生まれたかのほうが圧倒的に大事なんですよね。
でも歴史見ないといけないですよね。
そうですね、やっぱその、なぜプルセイさんじゃないといけないのかっていう。
あー、なるほど。ジャスティン・タイムはなんで生まれたのを背景なのかとか。
なんか、ぶっちゃけザ・ゴール読んでからのほうがいいかもしれないですね。
何が何が?
ザ・ゴールっていうTOC理論の有名な本があるじゃないですか。
あー、ありますね。
うん。あれを読んでからトヨタ戦争方式入ったほうがわかりやすいかもしれないです。
マジ?
うーん。
なるほど。
ザ・ゴールね。ザ・ゴール物語として面白いからザ・ゴールいいよ。
そうなの?あ、じゃあザ・ゴールでから始める。あ、確かにね。
あ、そうなんですけど、ザ・ゴール。あ、漫画版あるよ。
漫画版読もう、マジで。漫画版。
僕は、ザ・ゴールは面白かった本の中に一つ入ってるかもしれないね。
ザ・ゴール2があるんだけど、1でいいみたいな。
いや、2はいらない。1だけでいいです。
これかな?ザ・ゴールこれ?
あのね、黄色い結構太めの本。
あ、黄色でザ・ゴールに書いてあるやつですね。あったあったあった。
これはまあ面白いなと思うんで、ぜひ聞いてくれたらいいかなと思いますね。
ポチしました。はい。
ちなみにゆっくりさん、まあいいか。これはまたイベントの時に話しますか。
私も判記どうしようぐって話したほうがいいかなと思ったんですけど、
これはまあまたね、イベントの話。
イベントの収録あると思うんで、その時に話しましょうか。
来週ね、来週話しましょう。
じゃあ今日は、我々の紙判記のインプットですね、ついてお話ししました。
はい、じゃあまたよろしくお願いします。
以上で解散です。お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
33:00

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