「カルチャーとソーシャルの交差点に立つ」をコンセプトに、カルチャー愛と社会への希望を語り合うトーキングプログラム。毎週月曜の夕方5時から約30分のエピソードを公開します。映画やドラマ、音楽などのカルチャーは、私と社会をどう繋げてくれるのか。その時、メディアができることはーー。CINRAのエディターがゲストの方とカジュアルに語ります。
番組では皆さんからのお便りをお待ちしています⇨ https://forms.gle/zLStXahVistEXNU2A
#9 名作は、人の想像力を呼び起こしてくれる。2023年注目映画『別れる決心』『ザ・ホエール』 ゲスト:稲垣貴俊さん 【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 前回に引き続き、ライターの稲垣さんをお迎えして、今年公開の注目映画について話に花を咲かせました…!話し合ったテーマは以下です。 ※配信では『別れる決心』の内容に関するトークがあります。 ※『ザ・ホエール』(日本公開4月7日)についてはネタバレなし。 #パク・チャヌク監督『別れる決心』、過去作との違いは?#監督インタビューの印象#「まさかJSAの頃からの反省があったとは…」#ステレオタイプに陥らないようにどういう人物像を心掛けるか#共同脚本家チョン・ソギョンさんとの驚くべき作業の進め方#シリアスな中にユーモアを混ぜる効果は?#ソレが言われた「愛している」はどれ?割れる解釈の面白さ#観客が見ていない主人公たちの経験を想像させる奥行き#4月7日公開『ザ・ホエール』の注目ポイント#主役を務める俳優ブレンダン・フレイザーの映画界へのカムバックに思う#A24の勢いが止まらない。エンタメ性と社会性の両方を追求する丁寧な映画づくり#表題以外に注目したい2023年公開映画の2作品 ◆ゲスト 稲垣 貴俊(いながき たかとし):海外映画を専門に、評論・コラム・インタビューなど幅広い文章を雑誌・書籍・ウェブなど多数の媒体で執筆・編集。舞台作品のリサーチ・コンサルティングも務める。主な作品に『パンドラの鐘』(杉原邦生演出)や「木ノ下歌舞伎」作品など。 https://twitter.com/I7gak ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ▼番組で紹介した、稲垣貴俊さんのパク・チャヌク監督インタビューはこちら 『別れる決心』パク・チャヌクが語る、複雑な女性像にかける思い。目指すのはステレオタイプからの脱却 | CINRA https://www.cinra.net/article/202302-ParkChanwook_iwmkrcl ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#8 マーベルは一体どこへゆく? 2023年のMCUの動向を考える ゲスト:稲垣貴俊さん 【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 CINRA編集者が毎回ゲストをお迎えして、カルチャー談義をしたり、メディアや社会の未来について語り合う番組です。 #8のゲストは、ライターの稲垣貴俊さん。マーベル作品についてCINRAで寄稿もしてくださっている稲垣さんとMCUの今後について話し合いました。 話しあったのは… ◆ゲスト 稲垣 貴俊(いながき たかとし):海外映画を専門に、評論・コラム・インタビューなど幅広い文章を雑誌・書籍・ウェブなど多数の媒体で執筆・編集。舞台作品のリサーチ・コンサルティングも務める。主な作品に『パンドラの鐘』(杉原邦生演出)や「木ノ下歌舞伎」作品など。 https://twitter.com/I7gak ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#7 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、ほとばしる魅力の数々を語り合う。ゲスト:稲垣貴俊さん 【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。CINRA編集者が毎回ゲストをお迎えして、カルチャー談義をしたり、メディアや社会の未来について語り合う番組です。#7のゲストは、ライターの稲垣貴俊さん。アカデミー賞 最多7部門を受賞した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の魅力について話し合いました。 ※本配信には『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』本編の内容に関する発言が含まれます。あらかじめご了承下さい。 主なトーキングポイントは…… #「あり得たかもしれない未来」を成功物語ではない形で描く優しさ#コロナ禍が作品に与えた影響。“What if”の気持ちが溢れた時代にフィットした?#『レミーのおいしいレストラン(原題:ラタトゥイユ)』の引用の含意を考察#1人で全部を解読するのが無理な情報量だからこそ「みんなで鑑賞する」面白さが立ち上がる#ラスボスを癒し、ラスボスを抱き締める設定。倒して終わりじゃない価値観の広がり#母と娘の雪解け。親世代=年長者の価値観が変わる可能性を示す希望#ウェイモンドの男性像が、家父長制を乗り越えた新しい家族像を示す鍵に#岩のシーン、どう捉えたら…?「生命がいなくても尚、つながりは存在していてほしい」#ブラッシュアップライフとEEAAOの共通点。作家の想像力が重なる面白さ ◆ゲスト 稲垣 貴俊(いながき たかとし):海外映画を専門に、評論・コラム・インタビューなど幅広い文章を雑誌・書籍・ウェブなど多数の媒体で執筆・編集。舞台作品のリサーチ・コンサルティングも務める。主な作品に『パンドラの鐘』(杉原邦生演出)や「木ノ下歌舞伎」作品など。 https://twitter.com/I7gak ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#6 ドラマの中の「女性の描き方」、10年でどう変わった? ゲスト:西森路代さん 【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 CINRA編集者が毎回ゲストをお迎えして、カルチャー談義をしたり、メディアや社会の未来について語り合う番組です。#6のゲストは、#4,5に引き続きライターの西森路代さん。3月8日の国際女性デーに改めて掘り起こしてみたいドラマ作品をピックアップしながら、「ドラマがもっと楽しくなるドラマの見方」について話しました。 ▼2015年に女性蔑視をはっきり描いた坂元裕二脚本『問題のあるレストラン』▼フェミニズムの観点をもつ『アナと雪の女王』『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』の世界的ヒット▼『マッドマックス』と『問題のあるレストラン』。構図の類似性が示すもの▼恋愛によって曖昧にされる性別役割分業への疑問描いた野木亜紀子脚本作『逃げ恥』▼「女はすぐ感情的になる」を否定してくれた『アンナチュラル』▼「愛され女子」から自立した女性へ。俳優・石原さとみさんの役柄の変化から見える時代の変化▼Metoo時代、性暴力被害者への偏見にはっきり「NO」を言った作品の重み▼石原さとみとキャリー・マリガンの類似性?▼悪女と言われた北条政子をアップデートした三谷幸喜『鎌倉殿の13人』▼三谷幸喜の描く女性キャラの変化に胸熱▼男性キャラも「旧来的な男性らしさ」を礼賛しない描き方。大河の枠でやる意義▼いい脚本家の共通点は?▼注目の脚本家・ふじきみつ彦の魅力▼もっとドラマの見方が楽しくなるコツは? ◆ゲスト 西森 路代(にしもり みちよ):愛媛県生まれ。地元テレビ局、派遣社員、編集プロダクション勤務、ラジオディレクターを経てフリーライターに。主な仕事分野は、韓国映画、日本のテレビ・映画やお笑いについてのインタビュー、コラムや批評など。著書に『K-POPがアジアを制覇する』(原書房)、ハン・トンヒョン氏との共著に『韓国映画・ドラマ――わたしたちのおしゃべりの記録2014~2020』(駒草出版)がある https://twitter.com/mijiyooon ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。
#5 『大奥』に泣き、『エルピス』を語り合う。 ゲスト:西森路代さん 【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 CINRA編集者が毎回ゲストをお迎えして、カルチャー談義をしたり、メディアや社会の未来について語り合う番組です。 #5のゲストは、ライターの西森路代さん。「ドラマがもっと楽しくなるドラマの見方」を求めて、以下のようなトピックについて話し合いました。 ▼『大奥』の魅力に迫る▼『100分deフェミニズム』が補助線に▼「産める・産めない」の責任を問われる性▼感情を「取り乱す」男性キャラへの共感と戸惑い▼解釈が何通りもある作品の骨太さ▼パク・チャヌク監督『別れる決心』にも通ずる▼痛快なセリフはパターナリズムへの反抗?▼有功は「ケアの人」▼家父長制の中でしか生きられなかった春日局の死に際▼「チャリーン」鈴の音の演出▼日韓の映像作品の共通点や違いは?▼「何も起こらない」日本作品と劇的な韓国作品がクロスする…?▼疲れた人が癒やされていく物語がトレンド▼諦めて生きる韓国「N放世代」▼社会に切り込む意欲作『エルピス』振り返り▼社会に対する作り手の危機感が背景に?▼Netflixで選ばれる「絵づくり」▼韓国にはCJがあるが…。立ちはだかる予算問題▼テレビドラマに希望を持つ理由▼『エルピス』最終回のセリフをどう解釈すべき?▼鈴木亮平演じる「斎藤」に託したい希望▼斎藤はキム・デジュン元大統領?「希望を捨てたら変わらない」 ◆ゲスト 西森 路代(にしもり みちよ):愛媛県生まれ。地元テレビ局、派遣社員、編集プロダクション勤務、ラジオディレクターを経てフリーライターに。主な仕事分野は、韓国映画、日本のテレビ・映画やお笑いについてのインタビュー、コラムや批評など。著書に『K-POPがアジアを制覇する』(原書房)、ハン・トンヒョン氏との共著に『韓国映画・ドラマ――わたしたちのおしゃべりの記録2014~2020』(駒草出版)がある https://twitter.com/mijiyooon ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。 今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#4 今期注目の『ブラッシュアップライフ』と『今夜すきやきだよ』。その魅力をしゃべる。ゲスト:西森路代さん 【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 CINRA編集者が毎回ゲストをお迎えして、カルチャー談義をしたり、メディアや社会の未来について語り合う番組です。 #4のゲストは、ライターの西森路代さん。「ドラマがもっと楽しくなるドラマの見方」を求めて、以下のようなトピックについて話し合いました。 ▼今期の注目ドラマは?▼『ブラッシュアップライフ』が楽しみすぎる!▼『架空OL日記』ファン垂涎のキャスティング「最も徳を積む」バカリズムさん▼フェルトシールのエモさ・日常の些細なリアルを描く巧みさ▼批評記事をつくるのが難しいのはなぜ?▼隙がない、普遍的な脚本▼「登場人物が仲良すぎてもはや羨ましい…」▼『今夜すきやきだよ』の注目ポイント▼「オチがなくてごめんね」というパンチライン▼男らしさの呪縛の描き方▼「逃げ恥」百合ちゃんの「呪い」名言からつながる▼シスターフッド/女性の先輩・後輩の良い関係性▼色々な問題を同時に取り扱える連続ドラマの良さ▼漫画原作との違いは?▼次回は『大奥』について! ◆ゲスト 西森 路代(にしもり みちよ): 愛媛県生まれ。地元テレビ局、派遣社員、編集プロダクション勤務、ラジオディレクターを経てフリーライターに。主な仕事分野は、韓国映画、日本のテレビ・映画やお笑いについてのインタビュー、コラムや批評など。著書に『K-POPがアジアを制覇する』(原書房)、ハン・トンヒョン氏との共著に『韓国映画・ドラマ――わたしたちのおしゃべりの記録2014~2020』(駒草出版)がある https://twitter.com/mijiyooon ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲: LAUSBUB(ラウスバブ): 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。 今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#3 ポリコレとメディア。「途方のなさ」と「そこにある希望」について考える。 ゲスト:田中宗一郎さん 【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 CINRA編集者が毎回ゲストをお迎えして、カルチャー談義をしたり、メディアや社会の未来について語り合う番組です。 #3のゲストは、前回に引き続き、編集者・DJ・音楽評論家の田中宗一郎さん。以下のようなトピックについて話し合いました。 ▼ポリティカル・コレクトネスとメディア▼技術の80年代、フォルムの90年代、そして現在へ▼背景に第4波フェミニズム、BlackLivesMatter、アイデンティティ政治の隆盛▼そしてインディー・ロックは「元気がなくなった」▼チケットマスターを通してチケットを売らない「左派」アーティスト▼コーチェラ・フェスティバルのはじまりの理由▼罪を抱えてない人はいない、という出発点に立つ▼ポリコレ「一緒に考えよう」が通じにくいという編集者の葛藤▼システムを改善しても「新しい弱者は生まれる」▼その「終わりのなさ」に向き合い、10年かけてゆるやかに共有していく態度▼「世の中は100年前より良くなっている!」▼のんきさや抜け感は大事▼複数のモードを持ち、会話のプラットフォームに▼網羅性を求められ「矛盾」を指摘されるつらさもあるけど…▼レディオヘッドの『ア・ムーン・シェイプト・プール』が示す前提▼佐野元春のヴァイブスに学ぶ「陽気にいこうぜ夜が明けるまで」 ◆番組で触れたCINRAの関連記事: 「女性描写」から紐解くMCUと『ドクター・ストレンジ/MoM』。ワンダを中心に渦巻く賞賛と非難 https://www.cinra.net/article/202205-drstrange_ymmtscl ◆ゲスト 田中 宗一郎(たなか そういちろう):編集者、DJ、音楽評論家。広告代理店勤務を経て、音楽雑誌「rockin'on」の副編集長を務めたのち、1997年に創刊された音楽雑誌「snoozer」の編集長を準備期間を含め15年間にわたり務めた。2013年、音楽サイト「The Sign Magazine」の運営参加を皮切りに、ポッドキャスト番組「POP LIFE: The Podcast」、「the sign podcast」の制作・出演など、活動の幅を広げている。著作には宇野維正との共著「2010s」(新潮社 / 2020年)。 https://twitter.com/soichiro_tanaka ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、山元 翔一(CINRAエディター) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。 今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#2 「推し活」全盛時代。ファンダムとメディアの関係を考える。 ゲスト:田中宗一郎さん 【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 CINRA編集者が毎回ゲストをお迎えして、カルチャー談義をしたり、メディアや社会の未来について語り合う番組です。 #2のゲストは、前回に引き続き、編集者・DJ・音楽評論家の田中宗一郎さん。 以下のようなトピックについて話し合いました。 ▼推しがいない編集長▼推しの定義を探りつつ…▼AKB48沼にハマった2011年の話▼ぱるるはAKB48内の「ポストパンク」?▼推し活がもたらすつながり▼応援が可視化される時代▼SNSで繋がるアイコンとファン▼その時メディアができることは?▼ピート・タウンゼント(ザ・フー)の唱えるトライアングル理論▼クリエイターズエコノミーの時代▼グラデーションのあるオーディエンスとゆるやかな信頼を▼2010年代半ばからオーディエンスの「暴走」▼メディアは冷や水を浴びせることも必要か?▼『世界中の人間を敵に回してもやるべきことがある』▼「リゾのレビュー騒動」にみるtoxic fandum問題▼リベラルがラディカル化した時▼ポリティカルコレクトネス(PC)の問題とどう向き合うべき? ◆ゲスト 田中 宗一郎(たなか そういちろう):編集者、DJ、音楽評論家。広告代理店勤務を経て、音楽雑誌「rockin’on」の副編集長を務めたのち、1997年に創刊された音楽雑誌「snoozer」の編集長を準備期間を含め15年間にわたり務めた。2013年、音楽サイト「The Sign Magazine」の運営参加を皮切りに、ポッドキャスト番組「POP LIFE: The Podcast」、「the sign podcast」の制作・出演など、活動の幅を広げている。著作には宇野維正との共著「2010s」(新潮社 / 2020年)。 https://twitter.com/soichiro_tanaka ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長) 山元 翔一(CINRAエディター) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ)2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム“SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム“Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。 今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#1「聞くコンテンツ」の面白さって? ゲスト:田中宗一郎さん 【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」が、音声番組『聞くCINRA』をスタートさせました。 CINRA編集者が毎回ゲストをお迎えして、カルチャー談義をしたり、メディアや社会の未来について語り合う番組です。 記念すべき第一回のゲストは、編集者・DJ・音楽評論家の田中宗一郎さん。以下のようなトピックについて話し合いました。編集者の等身大の悩み(!)も赤裸々に語っています…! ▼聞くCINRAは「今さら」なの? ▼「テキスト未満」の音声表現のポテンシャル▼いいねボタンに皆巻き込まれないために…▼音楽やメディアの「都市化」?▼このファストさは昔からあった?▼映えちゃダメだしバズっちゃダメ▼「ゆるやかな信頼」が売上げを支えている▼メディアで最も大事なのは“規模感”▼編集者、"見返り"が欲しくなってしまうの巻▼タナソウさんが任侠映画に注目する理由▼マージナルなものを評価したい機運▼タナソウさんの今後は?▼今の時代はグラデーションを意識せよ▼「次にかかる曲はフロアが決める」...... ◆ゲスト 田中 宗一郎(たなか そういちろう):編集者、DJ、音楽評論家。広告代理店勤務を経て、音楽雑誌「rockin'on」の副編集長を務めたのち、1997年に創刊された音楽雑誌「snoozer」の編集長を準備期間を含め15年間にわたり務めた。2013年、音楽サイト「The Sign Magazine」の運営参加を皮切りに、ポッドキャスト番組「POP LIFE: The Podcast」、「the sign podcast」の制作・出演など、活動の幅を広げている。著作には宇野維正との共著「2010s」(新潮社 / 2020年)。 https://twitter.com/soichiro_tanaka ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、山元 翔一(CINRAエディター) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。 今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
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帰り道の標本
小野(プライバシー保護のため仮名)の人となり --- 神奈川生まれ神奈川育ち、関西在住。 アラサー、子持ち、会社員、理系。 インドア、読書(小説)、ゲーム。 味音痴、方向音痴、音痴。 目が悪い、耳も悪い、口は悪くないけど、鼻炎持ち。 双子座、霊合星人、活動的なコアラ。 貧乏性、屁理屈、真顔の冗談。 怒りたくない。怒られたくない。 好きな言葉: しょうがない。 得意なこと: 森を見ずに木を見れる。 今年の抱負: 特にありません。 --- なれそめはsmp.19参照。 #声日記 お便りはこちらから https://forms.gle/uKavDkxUM1XQRrMu7 LISTEN(文字起こし版) https://listen.style/p/imhome?30JEweRw
せりろぐ
散歩している時に、怪しまれないように録ります。 普段は文字で日記を書いています。 https://scrapbox.io/upamune/ あと、マヂカル.fmというポッドキャストをしています、聞いてね https://listen.style/p/magicalfm #声日記
h173.club
h173.club(ひとなみクラブ)は@kenchanと@takapi86によるGMOペパボの非公式オープン社内Podcastです。 二人が所属するEC事業部の話題を中心に、社内の出来事や最近に気になっている技術トピックについて話します。 https://listen.style/p/h173club?g34HaH9u
思考のハンマー投げラジオ
3児の父で理系出身事務職のアキヒコが物事を鵜呑み猿真似せずに自分の頭で噛み砕いて未来の自分に届けるものです。 ▼不定期配信。 ▼出演:アキヒコ(東北在住/3人の父/理系出身事務職)▼番組X(旧Twitter):@ShikoNoHammer▼番組へのお便りをGoogleフォームでお待ちしております。 2024/01/30より配信ホストをLISTENへ移行しました。