「カルチャーとソーシャルの交差点に立つ」をコンセプトに、カルチャー愛と社会への希望を語り合うトーキングプログラム。毎週月曜の夕方5時から約30分のエピソードを公開します。映画やドラマ、音楽などのカルチャーは、私と社会をどう繋げてくれるのか。その時、メディアができることはーー。CINRAのエディターがゲストの方とカジュアルに語ります。
番組では皆さんからのお便りをお待ちしています⇨ https://forms.gle/zLStXahVistEXNU2A
#28 男性が見たらどう思う? あれはハッピーエンドだったの? 映画『バービー』について語り合う。 ゲスト:小野寺系さん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 話題の映画『バービー』について、映画評論家の小野寺系さんをお迎えして語り合いました。SNSでも様々な感想や考察が溢れている本作ですが、私たちも思い切ってアレコレお話ししております。四者四様の見方にご注目ください。 ※番組へのご意見、ご感想はぜひ「#聞くCINRA」をつけて、SNSで投稿いただけたらうれしいです! ▼主なトーキングポイント 話題作『バービー』って?/「バーベンハイマー現象」を考える/「炎上」に終わらせず学びにつなげていく/『バービー』が痛烈に描いた「見えづらい男女差別」/男性が見たらどう思うんだろう…?滑稽な男性の描き方をどう受け止める?/マンスプレイニングを批判する箇所は「心が痛かった」。けど…/「過激で責められているくらいがちょうどいい?/グレタ・ガーウィグ監督がインタビューで語っていたこと/エンパワーメントと美の基準の画一化。バービーの持つ複雑さをどう描くのか/ザ・シンプソンズの「キャスリーン・ターナーの人形」が予習コンテンツとして最適?/自社商品の功罪に「一度落とし前をつける」マテル社の挑戦/憲法改正後のバービーランドに権力構造は残ったのか?それとも…?/ケイト・マッキノン演じた「ウィアード・バービー」の存在の重要性/映画で政治を描くということ「生きることは政治的であることを伝えていくのは大事」/まもなく公開の注目作『エリザベート 1878』、その魅力は?/女性を「役割」で見るのではなく、「一人の人間」として見る/日本では「バーベンハイマー」ではなく「バビザベートを」という提案/ほか ◆関連記事: 『バービー』グレタ・ガーウィグ監督インタビュー。「世代を超えて手を差し伸べることに興味がある」 https://www.cinra.net/article/202308-gretagerwig_gtmnm ◆ゲスト・小野寺系さん( @kmovie ) 映画評論家。多角的な視点から映画作品の本質を読み取り、解りやすく伝えることを目指して、WEB、雑誌などで批評、評論を執筆中。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、後藤美波(CINRAエディター) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#27 仲間を増やし、マーケットを切り拓く。韓国文学ブームの立役者に聞く「文化をつくる」ということ。ゲスト:金承福さん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 今回も、日本における韓国文学ブームの立役者のお一人である、出版社「クオン」代表の金承福(きむ・すんぼく)さんをお迎えします。 「まだないマーケット」をどう切り拓き、文化をつくっていくのか。金さんの手腕に学びました…!! ※番組へのご意見、ご感想はぜひ「#聞くCINRA」をつけて、SNSで投稿いただけたらうれしいです! ▼主なトーキングポイント 作家がトークする場所がほしい!金さんが書店を立ち上げた背景/年間100以上。本屋「チェッコリ」でひらくイベントの数々、その中身は?/韓国文学好きが若い層に広がっている理由は?/翻訳家は「世界と世界をつなぐ人」。どう選んでる?/「K-BOOK振興会」立ち上げの理由/自社の利益とシーン全体の活性化を同時に考える/小学館、紀伊国屋書店などを巻き込むパワー/小学館社長にもらった金言/手本となる先輩がいた。後輩に対してもそうありたい/23歳の編集者との出会い/マーケットを耕し、ファンを育てる。文化そのものを「つくる」ということ/クオンの今後。CINRAとのコラボも…?/ほか ◆ゲスト・金承福(きむ・すんぼく)さんプロフィール 出版社クオン代表。ソウル芸術大学文芸創作科で現代詩を専攻。1991年に卒業し渡来。日本大学芸術学部文芸科卒。広告代理店勤務、Web制作会社社長を経て2007年にクオンを設立。15年に韓国語原書書籍・韓国関連本を専門に扱うブックカフェ「CHEKCCORI (チェッコリ)」を東京・神保町にオープン。K-BOOK振興会の理事も務める。 クオン: https://twitter.com/CUON_CUON CHEKCCORI:https://twitter.com/chekccori ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、後藤美波(CINRAエディター) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#26 「いい本は、読んだ人を行動させる」 フェミニズムやSF、エッセイなど韓国文学の最前線と潮流に迫りました。 ゲスト:金承福さん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 前回に引き続き、日本における韓国文学ブームの立役者のお一人である、出版社「クオン」代表の金承福(きむ・すんぼく)さんをお迎えして、韓国文学の最前線に迫りました。気になる作品、作家を是非チェックしてください。 ※番組へのご意見、ご感想はぜひ「#聞くCINRA」をつけて、SNSで投稿いただけたらうれしいです! ▼主なトーキングポイント 韓国はフェミニズム文学が盛ん?/韓国の書籍編集者は女性が「圧倒的に多い」/近年のSF人気。キム・チョヨプ『わたしたちが光の速さで進めないなら』に登場するやさしい人々/金さんイチオシ作家、キム・ウォニョンとは?/クオン、岩波書店、小学館のコラボの裏側「いい本は人を動かす」/岸田奈美さん『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった家族だから』に受けたインスピレーション/大ベストセラー『私は私のままで生きることにした』などエッセイ人気の裏側は?/韓日の最近の書棚を見て、金さんが思うこと/ほか ◆ゲスト 金承福(きむ・すんぼく)さんプロフィール 出版社クオン代表。ソウル芸術大学文芸創作科で現代詩を専攻。1991年に卒業し渡来。日本大学芸術学部文芸科卒。広告代理店勤務、Web制作会社社長を経て2007年にクオンを設立。15年に韓国語原書書籍・韓国関連本を専門に扱うブックカフェ「CHEKCCORI (チェッコリ)」を東京・神保町にオープン。K-BOOK振興会の理事も務める。 クオン: https://twitter.com/CUON_CUON CHEKCCORI:https://twitter.com/chekccori ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、後藤美波(CINRAエディター) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#25 『82年生まれ、キム・ジヨン』から約5年。今あらためて知りたい韓国文学のこと。 ゲスト:金承福さん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 今回から3回にわたって「韓国文学」特集をお届けします。 ゲストは、日本における韓国文学ブームの立役者のお一人である、出版社「クオン」代表の金承福(きむ・すんぼく)さんです。 ※番組へのご意見、ご感想はぜひ「#聞くCINRA」をつけて、SNSで投稿いただけたらうれしいです! ▼主なトーキングポイント 10年前から「K文学人気」を予見していた理由/「キム・ジヨン」は韓国文学における「ヨン様」的存在?/BTS人気と韓国文学の盛り上がり/CINRA編集部員は当時「キム・ジヨン」をどう読んでいた?/ハン・ガン『菜食主義者』を翻訳出版した理由/良い物語の定義って?/金さんと日本文学の出会い 「吉本ばなな『キッチン』を回し読みした」/村上春樹が韓国文学界にもたらしたもの/韓国と日本、お互いに影響をもたらしあって… ◆ゲスト・金承福(きむ・すんぼく)さんプロフィール 出版社クオン代表。ソウル芸術大学文芸創作科で現代詩を専攻。1991年に卒業し渡来。日本大学芸術学部文芸科卒。広告代理店勤務、Web制作会社社長を経て2007年にクオンを設立。15年に韓国語原書書籍・韓国関連本を専門に扱うブックカフェ「CHEKCCORI (チェッコリ)」を東京・神保町にオープン。K-BOOK振興会の理事も務める。 クオン: https://twitter.com/CUON_CUON CHEKCCORI:https://twitter.com/chekccori ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、後藤美波(CINRAエディター) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#24 番外編 新しい仕事ってどう作り、どう食べていくの? 映画感想TikTokerしんのすけさんに聞く「キャリアとお金」のこと。ゲスト:TikTokerしんのすけ【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 3回にわたってゲスト出演していただいたフォロワー数69.7万人の映画感想TikTokerのしんのすけさん。最後に「クリエイティブ業界におけるキャリアの作り方」について聞こうとしたら予想以上に盛り上がってしまい…… 急遽「番外編」としてお届けいたします。 クリエイティブ業界のお仕事/キャリア情報をお伝えする「CINRA JOB」についてもこれを機にぜひご注目ください。 ▼CINRA JOB https://job.cinra.net/ ※番組へのご意見、ご感想はぜひ「#聞くCINRA」をつけて、SNSで投稿いただけたらうれしいです! ▼主なトーキングポイント 「助監督⇨TikToker」ユニークなキャリアの裏側/既存の型にはまらない「新しい職業」の作り方/その時代の「最先端」にチャレンジする精神/映画『ソーシャル・ネットワーク』で確認する人生の進捗/肩書きがたくさんある人よりも……/挑戦とお金の問題/派手なキャリアの裏で「石橋を叩く」/飽きる問題とどう向き合っているのか/自分のサイクル・基準を見つける/次はCINRAのキャリアイベントで会いましょう……! ほか ◆ゲスト ・しんのすけさん @deadnosuke @S_hand_S 映画感想TikToker。株式会社MEW Creators代表取締役。大学で映画を勉強し、東映京都撮影所に助監督として就職。『水戸黄門』『大岡越前』など時代劇に参加した後、東京に活動場所を移し『HiGH&LOWシリーズ』などの映画やCM等に参加。2019年夏からTikTokでの発信をスタート。2023年7月時点でのTikTokフォロワー数は69.7万人。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、光永智子(CINRAイベントプランナー) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#24 映画『君たちはどう生きるか』感想会。『風立ちぬ』の壮大な回収、吉野源三郎の著書から引き継がれた精神など自由に語りました。 ゲスト:TikTokerしんのすけさん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 前回に引き続きお迎えしたのは、フォロワー数69.7万人の映画感想TikTokerのしんのすけさん。宮崎駿監督・待望の新作映画『君たちはどう生きるか』の感想をみんなで語らいました! ※【ネタバレを含む内容】となっておりますので、ご注意くださいませ。 ※番組へのご意見、ご感想はぜひ「#聞くCINRA」をつけて、SNSで投稿いただけたらうれしいです! ▼主なトーキングポイント 事前情報は映画タイトルとポスターのみ。異例の宣伝手法の効果/映画の「あらすじ」をTikTokerが語ったら……?/宮崎駿監督の前作『風立ちぬ』に登場したカプローニの「あの言葉」は、今作への振りだった?/今作は誰に向けた作品だったのか?/異界とはなんなのか?異界に行ける人と行けない人の違いとは?/ナツコさんが異界に行ったのは身ごもっていたから?/吉野源三郎の著書『君たちはどう生きるか』との関連性/「宮崎駿監督が本作品でわたしたちに伝えたかったこと」を考える/ラストシーンからエンドロールへの流れ ほか ◆関連記事 ▼Twitterが生んだ、正直な感想の言いづらさ。映画感想TikTokerしんのすけが発信する作品の楽しみ方 https://www.cinra.net/article/202307-shinnosuke_hrtkzm ◆ゲスト ・しんのすけさん @deadnosuke @S_hand_S 映画感想TikToker。株式会社MEW Creators代表取締役。大学で映画を勉強し、東映京都撮影所に助監督として就職。『水戸黄門』『大岡越前』など時代劇に参加した後、東京に活動場所を移し『HiGH&LOWシリーズ』などの映画やCM等に参加。2019年夏からTikTokでの発信をスタート。2023年7月時点でのTikTokフォロワー数は69.7万人。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、光永智子(CINRAイベントプランナー) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#23 「ファスト教養」「タイパ」の時代に、映画の多様な魅力をどう伝える? ゲスト:TikTokerしんのすけさん 【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 前回に引き続き、フォロワー数69.7万人の映画感想TikTokerのしんのすけさんをお迎えして映画の新しい届け方について、たくさんのアイデアをいただきました。 ▼主なトーキングポイント 映画をもっとたくさんの人に届けるためにできること/TikTokの対象年齢は若者だけではない? 大人が大人に発信するTikTokクリエイターが増加中/インターネット上で偶発的な出会いをつくるには?/既存のやり方に留まらない映画の宣伝方法を考える/「映画系TikTokerを全力でプロデュース」の意図と進捗/圧倒的に男性が多い!? 映画系TikTokerやYouTuberの現状/TikTokで映画感想を発信する方法にもいろいろある/タイパ社会で映画を届ける側に必要な視点とは?/しんのすけさんがファスト映画に思うこと/TikTokの感想を下に見るムードについて/TikTokクリエイターがいま共通して持っている目線とは? ほか ◆関連記事 Twitterが生んだ、正直な感想の言いづらさ。映画感想TikTokerしんのすけが発信する作品の楽しみ方 https://www.cinra.net/article/202307-shinnosuke_hrtkzm ◆ゲスト ・しんのすけさん @deadnosuke @S_hand_S 映画感想TikToker。株式会社MEW Creators代表取締役。大学で映画を勉強し、東映京都撮影所に助監督として就職。『水戸黄門』『大岡越前』など時代劇に参加した後、東京に活動場所を移し『HiGH&LOWシリーズ』などの映画やCM等に参加。2019年夏からTikTokでの発信をスタート。2023年7月時点でのTikTokフォロワー数は69.7万人。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、光永智子(CINRAイベントプランナー) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#22 SNSがマウンティング空間化? 自由に映画感想を言い合える空気感を取り戻すために。ゲスト:TikTokerしんのすけさん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 今回からフォロワー数69.7万人の映画感想TikTokerのしんのすけさんをお迎えして「新たな映画文化発信のかたち」について話し合います。SNSで映画の感想をつぶやくハードルがどんどん上がっている気がする……という編集部のモヤモヤを皮切りに、話は盛り上がり……? ▼主なトーキングポイント しんのすけさんが、考察でも批評でもなく感想TikTokerと名乗る理由/世の中には、おもしろい作品を教えてくれる身近な存在が足りてない?/新しいエンタメを多くの人に届けるための、しんのすけさん的TikTok論/Twitterが大喜利化? SNSで感想を言いにくい空気感にモヤモヤしてる私たち/情報で理論武装しがちなSNS空間をどう崩す?/映画『ONE PIECE STAMPEDE』の感想を「熱さ5億点、面白さ3点」と伝えた理由と感じた手応え/面白くない理由の言語化にはニーズがある?/「この人が面白いっていうなら面白い」みたいな空気感を打破したい/感想の多様性を肯定するカルチャーはどうつくる?/TikTokから生まれる可能性 ほか ◆関連記事 Twitterが生んだ、正直な感想の言いづらさ。映画感想TikTokerしんのすけが発信する作品の楽しみ方 https://www.cinra.net/article/202307-shinnosuke_hrtkzm ◆ゲスト ・しんのすけさん @deadnosuke @S_hand_S 映画感想TikToker。株式会社MEW Creators代表取締役。大学で映画を勉強し、東映京都撮影所に助監督として就職。『水戸黄門』『大岡越前』など時代劇に参加した後、東京に活動場所を移し『HiGH&LOWシリーズ』などの映画やCM等に参加。2019年夏からTikTokでの発信をスタート。2023年7月時点でのTikTokフォロワー数は69.7万人。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、光永智子(CINRAイベントプランナー) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#21 「1人が100頑張る社会より、100人が1頑張る社会を」 カルチュラル・スタディーズってどんな学問? ゲスト:田中東子さん 【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 前回に続き、東京大学大学院情報学環教授の田中東子先生をお迎えして、ご専門である「カルチュラル・スタディーズ」について、また、東大をはじめとするアカデミアにおけるジェンダーギャップなどについて話し合いました。 「一人で異議申し立てし続けるのはしんどいから、みんなで頑張れる時に頑張りましょうね…」と確認しあったエンディングにぜひご注目を…! ◆関連記事 「クリエイティブな仕事」のロマンスと呪縛。「終わりなき労働」の構造を田中東子と考える https://www.cinra.net/article/202305-tanakatoko_gtmnmcl ◆ゲスト ・田中東子さん @enfanteest72 東京大学大学院情報学環教授。専門分野はメディア文化論、ジェンダー研究、カルチュラル・スタディーズ。1972年横浜市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科後期博士課程単位取得退学後、早稲田大学教育学部助手および助教、十文字学園女子大学准教授、大妻女子大学文学部教授を経て、現職。第三波以降のフェミニズムやポピュラー・フェミニズムの観点から、メディア文化における女性たちの実践について調査と研究を進めている。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、後藤美波(CINRAエディター) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#20 「そんな完璧な女性いないって…」テレビや映画を席巻してきた「できる女」像が孕む問題を考える。ゲスト:田中東子さん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 前回に続き、東京大学大学院情報学環教授の田中東子先生をお迎えして、テレビや映画などのメディアや広告において「女性がどう描かれてきたのか」について話し合いました。 キラキラのスーパーウーマンばかり描かれた時代から、少しは変化が見えてきた…??? ▼主なトーキングポイント 「できる女」像の描き方は2010年代以降どう変化してきたか/マクロビー氏が指摘する「ポストフェミニズム」のしんどさ/野木亜紀子脚本『アンナチュラル』の新規性/ロマンスの対象が異性でも仕事でもない心地よさ『ブラッシュアップライフ』『日曜の夜ぐらいは』/仕事も恋愛も充実・身綺麗さも身につけたキラキラ女性の表象の功罪は?/メディアに登場する女性の年齢の多様性が乏しい問題/夜のニュースは若い女性と中高年の男性ばかり? Netflix「マニフェスト」がナチュラルに見せる多様な人々/広告におけるジェンダー炎上が多発する理由「寄り添おうとしてやらかす、が増えている」/「作り手に女性がいる」でOKなのか?/多様な人々が登場する海外の作品・広告を見て「目を異化するのが大事」?/ケアワーカーの表象の重要性「賃労働だけが”働く”ということではない」 ほか ◆関連記事 「クリエイティブな仕事」のロマンスと呪縛。「終わりなき労働」の構造を田中東子と考える https://www.cinra.net/article/202305-tanakatoko_gtmnmcl ◆ゲスト ・田中東子さん @enfanteest72 東京大学大学院情報学環教授。専門分野はメディア文化論、ジェンダー研究、カルチュラル・スタディーズ。1972年横浜市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科後期博士課程単位取得退学後、早稲田大学教育学部助手および助教、十文字学園女子大学准教授、大妻女子大学文学部教授を経て、現職。第三波以降のフェミニズムやポピュラー・フェミニズムの観点から、メディア文化における女性たちの実践について調査と研究を進めている。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、後藤美波(CINRAエディター) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#19 「クリエイティブであれ」という呪縛。働きがいとジェンダー問題について考える ゲスト:田中東子さん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 今回は、東京大学大学院情報学環教授の田中東子先生をお迎えして、「働きがい」や労働におけるジェンダー不平等について話し合いました。田中さんを囲みながら3人に女性編集者が等身大のモヤモヤを吐露しています……。 ▼主なトーキングポイント アカデミアから初のゲストをお迎え!/クリエイティブ産業の働き方とジェンダー/アンジェラ・マクロビーの『クリエイティブであれ』が提示する労働問題/一方ではキラキラ働いているが、他方では労働環境が劣悪。クリエイティブ業界のジレンマ/自分のやりがいは「誰かに思わされいる?」という疑念/リモートワークで同僚と労働問題について話す機会が減っている?/仕事に「ロマンス」を覚える女性たちとその問題点「そのこと自体は悪いことではないが…」/なぜ女性の側に影響が色濃くでるのか/やりがい搾取と「推し活」の関係性/数年の時間が経ってもなお翻訳がされた理由は?「女性研究者の本は翻訳されづらい!」 ほか ▼関連記事 「クリエイティブな仕事」のロマンスと呪縛。「終わりなき労働」の構造を田中東子と考える https://www.cinra.net/article/202305-tanakatoko_gtmnmcl ◆ゲスト ・田中東子さん 東京大学大学院情報学環教授。専門分野はメディア文化論、ジェンダー研究、カルチュラル・スタディーズ。1972年横浜市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科後期博士課程単位取得退学後、早稲田大学教育学部助手および助教、十文字学園女子大学准教授、大妻女子大学文学部教授を経て、現職。第三波以降のフェミニズムやポピュラー・フェミニズムの観点から、メディア文化における女性たちの実践について調査と研究を進めている。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、後藤美波(CINRAエディター) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#18 包摂性のある作品や場づくりって? 自分の中の「弱さ」に目を向ける。 ゲスト:中里虎鉄さん・合田文さん・Minaさん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 今回は、6月のプライド月間にあわせた配信の第三弾。編集者・フォトグラファーの中里虎鉄さん、パレットーク編集長の合田文さん、グラフィックデザイナーのMinaさんをゲストにお迎えして、LGBTQ+の表象(レプリゼンテーション)や、包摂性のある場づくりなどについて語り合いました。 ▼主なトーキングポイントはこちら ドラマ『作りたい女と食べたい女』のジェンダー講習で特別だったこと/知識を入れる前に「立場」と「特権性」の自覚が重要?/「シスヘテロ男性としてのいち意見なんですが…」という一言の安心感/有毒な男らしさとケアに回るマイノリティ/エンタメにももっと男性が弱さを吐き出すシーンがあってもいい?/音楽ライブやフェスの現場の包摂性の足りなさ/リナ・サワヤマの凄さ/同性婚すら認められない日本社会で生きるクィアたちへ ◆ゲスト ・中里虎鉄さん 1996年、東京都生まれ。編集者・フォトグラファー・ライターと肩書きに捉われず多岐にわたり活動している。雑誌『IWAKAN』を創刊し、独立後あらゆるメディアのコンテンツ制作に携わりながら、ノンバイナリーであることをオープンにし、LGBTQ+関連のコンテンツ監修なども行う。・合田文さん 株式会社TIEWAの設立者として「ジェンダー平等の実現」などの社会課題をテーマとした事業を行う。共通点でつながる男性同士向けマッチングアプリ「AMBIRD」を運営。広告制作からワークショップまで、クリエイティブの力で社会課題と企業課題の交差点になるようなコンサルティングを行う傍ら、LGBTQ+やフェミニズムについてマンガでわかるメディア「パレットーク」編集長をつとめる。2020年、Forbes 30 UNDER 30 JAPANに選出。 Palettalk パレットーク▶️ https://www.instagram.com/palettalk_/ ・Minaさん グラフィックデザイナー ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)(CINRAエディター) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#17 「ポリコレ意識しすぎ」と揶揄されるおかしさ。 多様なクィアを描く重要性 ゲスト:中里虎鉄さん・Minaさん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 今回は、6月のプライド月間にあわせた配信の第二弾。中里虎鉄さん・Minaさんをゲストにお迎えして、LGBTQ+の表象(レプリゼンテーション)について語り合いました。 ▼主なトーキングポイント ノンバイナリ、Aロマンティックのゲストが「自分たちを投影できるキャラ」について考える/「マジでそれ」と感じた『セックス・エデュケーション』のあるセリフ/「レズビアンドラマ」ではなく「女女ドラマ」という表現を使う理由/『恋せぬふたり』や『Lの世界』への共感と隔たり/同性婚もできない国では「展開で置いてけぼり」/クィアは「ファンタジーか、殺されるか、オチ」にされてきた/『ミッドナイトスワン』の結末に思うこと/クィアのキャラの登場が「ポリコレ」と揶揄されるおかしさ/エンタメの影響の大きさ「NHKさん、その節は母にgleeを見せてくれてありがとう」/安堂ホセさん『ジャクソンひとり』が見せるクィアの多様性/マイノリティの表象はもっと必要!なぜなら… ◆ゲスト ・中里虎鉄さん 1996年、東京都生まれ。編集者・フォトグラファー・ライターと肩書きに捉われず多岐にわたり活動している。雑誌『IWAKAN』を創刊し、独立後あらゆるメディアのコンテンツ制作に携わりながら、ノンバイナリーであることをオープンにし、LGBTQ+関連のコンテンツ監修なども行う。 ・Minaさん グラフィックデザイナー ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)(CINRAエディター) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#16 シーズン2始動/「この社会で幸せになれない、と感じるクィアは多い」。LGBTQ+の表象の重要性について考える ゲスト:中里虎鉄さん・合田文さん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 シーズン2がスタートしました。CINRA編集者が毎回ゲストをお迎えして、カルチャー談義をしたり、メディアや社会の未来について語り合っていきます。 今回は、6月のプライド月間にあわせて、中里虎鉄さんと合田文さんをゲストにお迎えして、 LGBTQ+の表象(レプリゼンテーション)などについて語り合いました。 ★番組では皆さんからのご意見を随時募集しております。是非以下のアンケートフォームからご記入をお願いいたします★ https://forms.gle/mBWZGAvP4nQRrQmJ6 ▼主なトーキングポイント そもそも「プライド」って何? / 「一歩外に出たら繋いだ手を離すしかない」。ある当事者の言葉 / 祝福と同時に模索したい社会の変化 / いつまで傷ついている当事者だけに声をあげさせるのか? アライにできること/「LGBTQ+の表象」が必要な理由 /ロールモデル不在で生きるつらさ「自分が幸せになれる未来が想像できなかった」 /『チャーリーズ・エンジェル』『セックス・エデュケーション』の表象 /「これが自分のつらさだよ」エブエブが代弁してくれたもの/ NHKドラマ『作りたい女と食べたい女』の考証で心掛けたこと ◆ゲスト ・中里虎鉄さん 1996年、東京都生まれ。編集者・フォトグラファー・ライターと肩書きに捉われず多岐にわたり活動している。雑誌『IWAKAN』を創刊し、独立後あらゆるメディアのコンテンツ制作に携わりながら、ノンバイナリーであることをオープンにし、LGBTQ+関連のコンテンツ監修なども行う。 ・合田文さん 株式会社TIEWAの設立者として「ジェンダー平等の実現」などの社会課題をテーマとした事業を行う。共通点でつながる男性同士向けマッチングアプリ「AMBIRD」を運営。広告制作からワークショップまで、クリエイティブの力で社会課題と企業課題の交差点になるようなコンサルティングを行う傍ら、LGBTQ+やフェミニズムについてマンガでわかるメディア「パレットーク」編集長をつとめる。2020年、Forbes 30 UNDER 30 JAPANに選出。 Palettalk パレットーク▶️ https://www.instagram.com/palettalk_/ ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)(CINRAエディター) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#15 「あらゆることが未知数だった」 音声番組をはじめて3ヶ月。私たちの気づきと覚悟を晒します【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 シーズン1最終話となったエピソード#15では、音声コンテンツの立ち上げから今に至るまで、編集者として感じた気づきや葛藤をご紹介していきます。 ★番組では皆さんからのご意見を随時募集しております。是非以下のアンケートフォームからご記入をお願いいたします★ https://forms.gle/mBWZGAvP4nQRrQmJ6 ▼主なトーキングポイント #「あらゆることが未知数だった」音声コンテンツを振り返る #ググれば情報は出てくるけど、自分に何が合うかは手を動かさないとわからない #「音声を聞き返して悶絶…」書くのは得意だけど、喋るのは難しい… #パッケージ化されていないものへのニーズの高まり #シーズン1、2…と区切っていく理由と企み #好評だったジェンダー回「男性中心社会で生きていくために自分を騙しながら武装している女性に刺さったのか?」 #「1.5列目の立場でできることはある」という言葉の意味とメディアができること #シーズン2に向けて ◆出演 ・生田 綾(CINRA編集長) ・山元 翔一(CINRAエディター) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#14 傷つくことも、傷つけてしまうことも怖い…。それでも他者と生きていく私たちへの処方箋は? ゲスト:金子由里奈さん 【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 エピソード#14は、引き続き映画監督の金子由里奈さんをゲストにお迎えして、無自覚な加害性との向き合い方や、日々がつらくなった時の対処法などについて話しています。 ※本配信には『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』本編の内容に関する発言が含まれます。あらかじめご了承下さい。 ▼主なトーキングポイント #「こんな人に見てほしい」と明確に言葉にする理由 #自分の加害性や特権性に気づかない人に、どう気づかせるのか #「世の中に溢れている無自覚な加害が少しでも減ればいいとマジで思ってる」の言葉の真意 #今まで加害してきたものたちの傷を癒すための作品作り #映画監督であるという存在の「加害性」と現場でどう向き合ったのか #ハラスメントのない現場づくりのために監督としてしたこと #映画監督への道のりは? #クリエイティブなことを蔑ろにしている社会への懸念 #「誰にも頼まれてないけどつくるものが、一番純粋なクリエイティブ」 #つらくなった時の対処法は山登り「瞑想したくなる」 #今後撮りたい作品は「人間が出ない映画」と…? ▼関連記事 『ぬいしゃべ』金子由里奈監督×山田由梨、自分の加害性とどう向き合う?「それでも話すこと」の大切さ | CINRA https://www.cinra.net/article/202304-nuishabe_gtmnmcl ◆ゲスト 金子由里奈さん:1995年10月27日生まれ、東京都出身。立命館大学映像学部卒。在学中に映画制作を開始。山戸結希 企画・プロデュース『21世紀の女の子』(2018)公募枠に約200名の中から選出され、伊藤沙莉を主演に迎えて『projection』を監督。また、自主映画『散歩する植物』がPFFアワード2019に入選し、香港フレッシュ・ウェーブ短編映画祭でも上映される。初長編作品『眠る虫』は、MOOSIC LAB2019において見事グランプリに輝き、自主配給ながら各地での劇場公開を果たした。「チェンマイのヤンキー」というユニットで音楽活動も行っている。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#13 私たちは常に、役に立たなきゃいけないの? 話題の映画『ぬいしゃべ』が、「課題解決脳」の私たちに問いかけるもの。ゲスト:金子由里奈さん 【聞くCINRA】
※本配信には『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』本編の内容に関する発言が含まれます。あらかじめご了承下さい。 カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 エピソード#13は、公開中の映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』の監督を務めた金子由里奈さんをゲストにお迎えして、映画の登場人物に託したものや、映画を通じて社会に訴えかけたかったメッセージなどについて伺いながら、一筋縄ではいかない社会へのモヤモヤついて語り合いました。 ▼主なトーキングポイント #映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』を作りたいと思った理由は? #「取り乱している人が撮らないといけない」という言葉の意味は? #「わかると思えることが2つしかない」 #つらいことを「解決」せずに「共有」したままでいるというエンディングの意味 #過度な生産性至上主義に対する疑問「そこ存在するだけでいいというところまで変えていきたい」 #白城という役柄に託したこと、別の「優しさ」の提示 #600体のぬいぐるみはどうやって集まってきた? #自分の中の加害性とどう向き合うか #言わせたくないセリフを登場人物に言わせる葛藤とは? ▼関連記事 『ぬいしゃべ』金子由里奈監督×山田由梨、自分の加害性とどう向き合う?「それでも話すこと」の大切さ | CINRA https://www.cinra.net/article/202304-nuishabe_gtmnmcl ◆ゲスト 金子由里奈さん:1995年10月27日生まれ、東京都出身。立命館大学映像学部卒。在学中に映画制作を開始。山戸結希 企画・プロデュース『21世紀の女の子』(2018)公募枠に約200名の中から選出され、伊藤沙莉を主演に迎えて『projection』を監督。また、自主映画『散歩する植物』がPFFアワード2019に入選し、香港フレッシュ・ウェーブ短編映画祭でも上映される。初長編作品『眠る虫』は、MOOSIC LAB2019において見事グランプリに輝き、自主配給ながら各地での劇場公開を果たした。「チェンマイのヤンキー」というユニットで音楽活動も行っている。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#12 「消費されない」在り方を考え続ける。武田砂鉄さんがライターという仕事で意識していること。ゲスト:武田砂鉄さん 【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 エピソード#12は、武田砂鉄さんとともに「ライター」という仕事についてあれこれ考えてみました。ChatGPTが色々な文章を書いてくれるかもしれない時代に、ライターはどう在れるのか。本や雑誌、ウェブメディアなどさまざまな場所で書いている武田さんが「大事にしていること」は? ▼主なトーキングポイント #ライターという肩書きへのこだわりは? #「オファーが来たからにはやる」というスタンスとその狙い#いいアウトプットをするためにどんなインプットが必要なのか#ライターには「はったり感」が必要だ?#雑誌で書く面白さ「忍び込む感覚」#ものすごいスピードで書き手が消費される時代#みうらじゅんさんの格言を胸に…keep on rock’n roll! ◆ゲスト 武田砂鉄(たけだ・さてつ):1982年生まれ。出版社勤務を経て、2014年よりライターに。2015年『紋切型社会』でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。他の著書に『日本の気配』『わかりやすさの罪』『偉い人ほどすぐ逃げる』『マチズモを削り取れ』『べつに怒ってない』『今日拾った言葉たち』などがある。週刊誌、文芸誌、ファッション誌、ウェブメディアなど、さまざまな媒体で連載を執筆するほか、近年はラジオパーソナリティとしても活動の幅を広げている。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#11 なぜ女性は「展望」を説明させられる? 『父ではありませんが』から考える、ジェンダーと「ではない立場」のこと。 ゲスト:武田砂鉄さん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 エピソード#11は、『父ではありませんが』『マチズモを削り取れ』などの著書で、社会にしぶとく横たわっているジェンダー不平等と数々の“決めつけ”を指摘したライターの武田砂鉄さんをお迎えしました。完璧ではない自分を認識し、常に他人の幸せを勝手に決めつけない。そんな態度をまさに実践しようと試みた30分です。是非。 ▼主なトーキングポイント #公共交通機関のベビーカー問題、動くべきは「周りにいる人」ではないか #第三者として関わる迷いや葛藤を発露する難しさの背景にあるもの #政治家が考える「当たり前の生き方」にモヤつく #同じ「ではない立場」にもジェンダー不平等があるという現実 #「展望を説明しなければならない」女性たち #「お子さん、大丈夫ですか?」日常に潜むマイクロアグレッション #ryuchellさんpecoさんに向けられる言葉に感じるジェンダーバイアス #ジェンダーの観点から「釣りバカ日誌」を見直すと… #誰かの幸せを勝手に決めつけない ◆ゲスト 武田砂鉄(たけだ・さてつ):1982年生まれ。出版社勤務を経て、2014年よりライターに。2015年『紋切型社会』でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。他の著書に『日本の気配』『わかりやすさの罪』『偉い人ほどすぐ逃げる』『マチズモを削り取れ』『べつに怒ってない』『今日拾った言葉たち』などがある。週刊誌、文芸誌、ファッション誌、ウェブメディアなど、さまざまな媒体で連載を執筆するほか、近年はラジオパーソナリティとしても活動の幅を広げている。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#10「あの頃、青臭い議論もしていたと思う」 CINRA立ち上げメンバー・武田砂鉄さんと語るネットメディアとカルチャー ゲスト:武田砂鉄さん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 CINRA編集者が毎回ゲストをお迎えして、カルチャー談義をしたり、メディアや社会の未来について語り合う番組です。 エピソード#10は、CINRAメディアの20周年の企画として、武田砂鉄さんをお迎えしました。実はCINRA立ち上げメンバーの一人。CINRA黎明期のことや、この20年のネットメディアについて話を聞きました。 武田さんの質問力の高さによって(!)CINRAのビジョンやビジネスモデルにも随分踏み込んでトークしております。 ◆主なトーキングポイント #武田砂鉄さん、改めてどんな人?「倉木麻衣の翌日に生まれました」#20余年前、CINRAはどう始まった?#CINRA創業社長・杉浦太一と武田砂鉄「本当に気が合わない」#ネットの隆盛とともに渦になった熱狂。思い出と実態#ゼロ年代、10年代のネットメディア・カルチャー#「ソーシャルとカルチャーの交差点」に込めた思いを改めて語る#アーティストとファン、メディアの三角関係。批評の難しさと意義#批評家がアーティストに「媚び」はじめた2010年代半ば#編集長が語る、CINRAの今とこれからのビジネスモデル#整理して抽出「しない」大事さ ◆ゲスト 武田砂鉄(たけだ・さてつ):1982年生まれ。出版社勤務を経て、2014年よりライターに。2015年『紋切型社会』でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。他の著書に『日本の気配』『わかりやすさの罪』『偉い人ほどすぐ逃げる』『マチズモを削り取れ』『べつに怒ってない』『今日拾った言葉たち』などがある。週刊誌、文芸誌、ファッション誌、ウェブメディアなど、さまざまな媒体で連載を執筆するほか、近年はラジオパーソナリティとしても活動の幅を広げている。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、山元翔一(CINRAエディター) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
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