「カルチャーとソーシャルの交差点に立つ」をコンセプトに、カルチャー愛と社会への希望を語り合うトーキングプログラム。毎週月曜の夕方5時から約30分のエピソードを公開します。映画やドラマ、音楽などのカルチャーは、私と社会をどう繋げてくれるのか。その時、メディアができることはーー。CINRAのエディターがゲストの方とカジュアルに語ります。
番組では皆さんからのお便りをお待ちしています⇨ https://forms.gle/zLStXahVistEXNU2A
#46 アートにまつわる仕事、実はたくさんある? SNSで反響「耳で聴く美術館」のAviさんと語り合う 【聞くCINRA】
TikTok、YouTubeでそれぞれ約19万人のフォロワーを抱える『耳で聴く美術館』のAviさんをゲストに迎えました。1分弱の短い動画の中に、誰もが知る有名な絵画の楽しみ方や、注目のアート展情報などを端的にまとめて発信しているAviさんに、アートのあれこれ、SNSでの発信、キャリアについてなど伺いました。 ◆主なトーキングポイント ▼『耳で聴く美術館』は一体どんなチャンネルなのか? ▼一度は諦めたアートの道をまた歩み始めたきっかけは? ▼「順番通りに見なくていい」。格式高いアートのハードルを下げるために ▼好きなことを仕事にするのって逆に辛くない? ほか… ★★番組では皆様からのお便りを募集しています→https://forms.gle/G9DymcSnJtc3zQGF6 ◆出演 ・ゲスト:耳で聴く美術館 Aviさん(TikTok: @mimibi301 Instagram: @art_room301 ) ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)・南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#45 いま注目の作家や、女性芸人をめぐる状況。「お笑いのこれから」について編集者の阪上さんと考えてみた【聞くCINRA】
※番組本編は2023年12月26日に録音しました※ 大のお笑いファン・編集者の阪上さん(https://twitter.com/hanjouteiooba)とお送りするエピソード最終回。阪上さんがお笑い業界で注目している構成作家さんや、もっとお笑いを楽しめるラジオやPodcastの聞き方、近年の女性芸人の活躍に思うことなど、「お笑いのこれから」をテーマに語り合いました。 ◆主なトーキングポイント ▼阪上さんが注目している作家さんについて ▼「芸人がゲスト」の回に注目。もっとお笑いを楽しめるラジオやPodcastの「聞き方」 ▼ハイヒール、上沼恵美子、やすとも…関東と関西で見ていた景色は違う? ▼女性芸人の活躍について ▼「もうええわ」の言葉から考えるお笑いの魅力 ほか… ★★番組では皆様からのお便りを募集しています→https://forms.gle/G9DymcSnJtc3zQGF6 ◆出演 ・ゲスト:編集者の阪上さん ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)・南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#44 『M-1グランプリ』決勝。戦略的な令和ロマン、「やりたいことをやる」で勝負したさや香。お笑いファン・編集者と語り合う 【聞くCINRA】
『M-1グランプリ2023』決勝戦が12月24日に放送され、令和ロマンが見事19代目の王者に輝きました。トップバッター出場で優勝したのはじつに22年ぶり。新星・令和ロマンの革新性や、「自分たちがやりたいネタ」を貫いたさや香の魅力など、Xでフォロワー2万人以上を抱えるお笑いファン・編集者の阪上さん(https://twitter.com/hanjouteiooba)とお話ししました。 ◆主なトーキングポイント ▼トップバッターで優勝、芸歴5年で優勝、初出場で優勝…予想を裏切る結果に ▼令和ロマンの戦略のすごさ ▼トヨタと吉本興業いじり ▼さや香の「見せ算」 ▼令和ロマンはマーケットイン、さや香はプロダクトアウト? ▼阪上さんが注目した出場者 ▼担当連載をまとめた書籍『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』について ほか… ★★番組では皆様からのお便りを募集しています→https://forms.gle/G9DymcSnJtc3zQGF6 ◆出演 ・ゲスト:編集者の阪上さん ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)・南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#43 『M-1グランプリ』決勝の見どころは? 大のお笑いファン・編集者の阪上さんに聞く注目ポイント 【聞くCINRA】
Xでフォロワー2万人以上を抱えるお笑いファン・編集者の阪上さん(https://twitter.com/hanjouteiooba)をお迎えし、12月24日に決勝戦が開催される『M-1グランプリ』についてお話ししました。 3回戦から『M-1』をチェックしているお笑いファン・阪上さんが語る、予選から『M-1』を見ることの楽しさ、決勝戦の見どころ、注目ポイントとは? ◆主なトーキングポイント ▼「編集者の阪上」さんって、どんな人? ▼担当連載をまとめた書籍『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』について ▼お笑いの呟きのタネはどこから? ▼『M-1グランプリ』予選をチェックし、3000ネタのデータを収集 ▼予選から『M-1』を見ることの楽しさ ▼関西と関東芸人、大学のお笑いサークル出身者の活躍…『M-1グランプリ2023』決勝の見どころは ほか… ◆参考記事 M-1準優勝の和牛を「特別王者」と呼びたい理由(現代ビジネス編集部)https://gendai.media/articles/-/53697?imp=0 ★★番組では皆様からのお便りを募集しています→https://forms.gle/G9DymcSnJtc3zQGF6 ◆出演 ・ゲスト:編集者の阪上さん ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)・南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#42 つくたべ、かぞかぞ、デフ・ヴォイス。マイノリティを描くドラマの裏側を番組Pに聞く ゲスト:坂部康二さん 【聞くCINRA】
NHKドラマ「作りたい女と食べたい女」「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」などを手がけるドラマプロデューサーの坂部康二さんをお迎えしました。 12月16日・23日に放送を控える「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」の制作の裏側、当事者起用について思うことなどについて色々伺っています。ぜひ……! ▼番組の書き起こしを以下のドキュメントに載せています。 https://docs.google.com/document/d/1Vg8-NO1zNfrlEeza6V-XqF5AYAbqO4AEm-jgmx3H87A/edit ※この度、いくつかのご要望をいただき文字起こしを作成しました。今後もアクセシビリティの向上を目指しながら番組作りをしたいと考えておりますので、いつでもご意見・ご要望をお寄せ下さい。 ◆主なトーキングポイント ▼20名近い「ろう者・難聴者」のほぼ全ての役を実際にろう・難聴の俳優が演じていることでも話題。ドラマ『デフ・ヴォイス』と当事者起用について ▼全編に日本語字幕。その狙いは? ▼「福祉番組などとの連携、積み上げも…」社内で共通言語をもち、会話する大事さ ▼ジェンダー・セクシュアリティ講習を関係者全員で受講する理由 ほか… ★★番組では皆様からのお便りを募集しています→https://forms.gle/G9DymcSnJtc3zQGF6 ◆出演 ・ゲスト:坂部康二さん(ドラマプロデューサー、NHKエンタープライズ所属) ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)・南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#41 『バービー』の大ヒットから考える。ガールズムービーの現在地「ロマコメ、社会派…色んな女性の物語があるといい」 ゲスト:山崎まどかさん 【聞くCINRA】
ライター・コラムニストで翻訳家の山崎まどかさんをお迎えしたエピソード第3弾。 最後は、2023年に公開された映画のなかから、「女性の描き方」という視点で印象に残った作品についてお話ししました。 ◆主なトーキングポイント ▼2023年に印象に残った『別れる決心』と『バービー』 ▼「いろんな女の人たちの物語」があることの大切さ ▼知られざる映画パンフレットの魅力 ほか… ★★番組では皆様からのお便りを募集しています→https://forms.gle/G9DymcSnJtc3zQGF6 ◆出演 ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、山元翔一(CINRAエディター)・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#40「この街を出なければ…」と思ったことのあるすべての人へ。映画『ゴーストワールド』を山崎まどかさんと語る【聞くCINRA】
前回に引き続き、ライター・コラムニストで翻訳家の山崎まどかさんをお迎えしました。 22年ぶりのリバイバル上映中の『ゴーストワールド』は、なぜ革新的で、どこか特別だったのか。「時代を先取りしていた」とも評される秘密についてお話を伺いました。 ◆主なトーキングポイント ▼不機嫌でふてぶてしい女の子たちがドスドスとやってきた ▼おすぎさんの伝説的な『ゴーストワールド』評 ▼男性中心のシステムに馴染めない、馴染みたくない人たち ▼親友を失って女の子たちは大人になっていく… ▼スティーブ・ブシェミが体現した「男性の痛々しさ」 ほか… ★★番組では皆様からのお便りを募集しています→https://forms.gle/G9DymcSnJtc3zQGF6 ◆出演 ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、山元翔一(CINRAエディター)・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#39 山崎まどかさんと語り合う「映画のなかの女性たち」。彼女たちが教えてくれることは? 【聞くCINRA】
今回は、ライター・コラムニストで翻訳家の山崎まどかさんをお迎えしました。 「シリアスなものをなるべく軽く、軽いものをなるべくシリアスに」。そうやって女性の生き方をひとつのテーマに執筆活動をされてきた山崎さんと、「映画のなかの女性たち」が私たちに教えてくれることについて語り合いました。 ◆主なトーキングポイント ▼山崎まどかさんはどのように「映画のなかの女性たち」を見つめてきた? ▼「生身の女の人が演じている女の人のなかに、『女の人の真実』がひとつもないわけがない」 ▼「エンパワーメント」と「システムの矛盾」 ▼2010年代以降、新しい視点としての「フェミニズム」とグレタ・ガーヴィグ ▼「女子映画」を語る言葉と男性たち ほか… ★★番組では皆様からのお便りを募集しています→https://forms.gle/G9DymcSnJtc3zQGF6 ◆出演 ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、山元翔一(CINRAエディター)・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#38 「私なんかが語っていいの…?」を超えていこう。好きなものを語っていくぞ宣言【聞くCINRA】
2023年5月にスタートした「聞くCINRA」シーズン2、いよいよ最終回です。 「奇奇怪怪」TaiTanさん、ゆっきゅんさん、九龍ジョーさん、金承福さんなどとお届けしたシーズン2の過去回の名場面を振り返ります。 結論めいたことを言うつもりはないけれど……… とにかく「好きなものを好きって言っていいんだ!」ということをお伝えできたのではないかと思います。 ぜひお聞きください。 ◆主なトーキングポイント エディターが振り返るシーズン2名言/感想が言いにくい、好きなものを好きと言いにくい空気/奇奇怪怪TaiTanさん、Y2K新書ゆっきゅんさんとのコラボ回で感じたこと/聞くCINRAのMC二人はなぜこんなに真面目なの?/九龍ジョーさんと考えた「落語とポリコレ」のこと/「バカリズムが好きすぎる回」をやりたい/坂本龍一追悼企画に込めた思い/「私なんかが語っていいんでしょうか…」を超えていこう/ ほか… ★★番組では皆様からのお便りを募集しています→https://forms.gle/G9DymcSnJtc3zQGF6 ◆出演 ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、山元翔一(CINRAエディター)・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#37 「あの夜であえたら」とジャニーズ問題について。音声コンテンツにできること。【聞くCINRA】
2023年5月にスタートした「聞くCINRA」シーズン2。ラスト2回で最終回を迎えます(突如!)。 ニッポン放送とノーミーツによる舞台『あの夜であえたら』から考えた、ラジオやPodcastの可能性。そして、ジャニーズ問題について。CINRAエディターが等身大の言葉で語り合いました。 ◆主なトーキングポイント 1:37〜 ▼話題の演劇『あの夜であえたら』の熱量について ▼ラジオ、Podcastの好きなところと「ハマれなさ」 17:10〜 ▼ジャニーズ問題とホモフォビア(同性愛嫌悪) ▼メディアの罪と、あるファンからの言葉 ほか… ★★番組では皆様からのお便りを募集しています→https://forms.gle/G9DymcSnJtc3zQGF6 ◆出演 ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、山元翔一(CINRAエディター)・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#36 「能はサウナ」「歌舞伎はテンションをあげてくれるもの」。タイパ時代に伝統芸能が刺さる理由 ゲスト:九龍ジョーさん【聞くCINRA】
前回に引き続き、編集者・ライターの九龍ジョーさんをお迎えしました。 伝統芸能の中でも特にハードルが高く感じてしまう能、歌舞伎について、たっぷり聞きました。 私たち現代人は、とかく意味を求めすぎなのかもしれない………と感じたCINRAメンバーなのでした。 ◆主なトーキングポイント ▼能はサウナ?人の恨みつらみを延々と聞く面白さ ▼世阿弥がつくった芸能のフォーマットの凄さって? ▼九龍さんオススメ「初めて能に行く人は、亀井広忠の大鼓を聞きに行くべし」 ▼タイパ、倍速視聴の時代にこそ能が響く 「自分の中に変化が起きる」 ▼歌舞伎は「とにかくテンションをあげてくれるもの」。 ▼「設定で遊ぶ」芸能。辻褄の合わないご都合主義に、面白さがある ほか… ★★番組では皆様からのお便りを募集しています→https://forms.gle/ZPZBysbyG3sp1wqW7
#35 「笑えない…」って思った時どうすれば? 伝統芸能とポリコレについて ゲスト:九龍ジョー【聞くCINRA】
前回に引き続き、編集者・ライターの九龍ジョーさんをお迎えしました。 時代の寵児とも呼ぶべき講談師の神田伯山さんのYouTubeチャンネル誕生秘話、落語を見ていて倫理観やジェンダー観的に「笑えない…」と感じてしまう時の心構えなど、ディープな話をたっぷり聞きました。 ※収録環境の問題でいつもより音声がやや聞きづらく、お聞きの皆様にはご不便をおかけします。どうぞご容赦下さいませ。 ◆主なトーキングポイント ▼ギャラクシー賞受賞のYouTubeチャンネル「神田伯山ティービー」誕生秘話 ▼神田伯山の唯一無二なところは?「悩んでいる人を叱咤激励するエネルギーがある」 ▼伝統芸能とポリコレ「笑えないものは冷ややかな目で見ていい」 ▼若者の落語人気の背景は?「二つ目ブーム」と推し活 ほか… ★★番組では皆様からのお便りを募集しています→https://forms.gle/ZPZBysbyG3sp1wqW7
#34 30〜40代で何かを勉強しようと思ってももう遅い?編集者・九龍ジョーさんの答えは「NO」。その理由は…【聞くCINRA】
※収録環境の問題でいつもより音声がやや聞きづらく、お聞きの皆様にはご不便をおかけします。どうぞご容赦下さいませ。 — カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 今回は、編集者・ライターの九龍ジョーさんをお迎えしました。著書『伝統芸能の革命児たち』で知られる九龍さんに、落語や歌舞伎、能などの魅力について聞く前に……… まずは異色なキャリアについてあれこれお伺いしました。 ◆ゲスト 九龍ジョーさん@wannyan ライター、編集者。編集を手掛けた書籍・雑誌・メディア多数。「神田伯山ティービィー」「歌舞伎ましょう」などYouTubeチャンネルの監修も。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、山元翔一(CINRAエディター) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#33 最近、友だちとおしゃべりしてますか? 大人になってからの友情について語り合う。 ゲスト:ゆっきゅんさん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 DIVAのゆっきゅんさんを迎えた第3回目のテーマは、「友だちとのおしゃべり」です。 「日常にもっとおしゃべりを持ち込みたい!」 『聞くCINRA』メンバーが番組を立ち上げた当初から抱き続けてきた想いが実現された回になりました。 ※番組へのご意見、ご感想はぜひ「#聞くCINRA」をつけて、SNSで投稿いただけたらうれしいです! ▼主なトーキングポイント ゆっきゅんさんにとっての「友だちとのおしゃべり」/大人になってから友だちをつくるのってむずかしくない?/Clubhouseがつなげた出会い/Podcast番組『Y2K新書』のメンバー3人がまとっている空気感が素敵すぎる……!/おしゃべりに大切なのは「ノリ」よりも「グルーヴ感」?/お茶してるけど、裏回し? おしゃべりの現場で起きがちなパターン/ライフステージが変化すると、友だち関係をキープするのはむずかしい? 30代女性のお悩みあるある/働く女性を応援したい気持ちに歯止めが利かない/友だち関係をつなぎ止める方法はLINEギフト?/妄想から生まれた「シスターフッドロンドンハーツ」/ゆっきゅんさんの人生スタンプ「突然何?って感じだけど今伝えたかった」の活用方法/映画『炎上する君』、宇多田ヒカル、グザヴィエ・ドラン。友達関係の描かれ方が最高な作品 ◆ゲスト ゆっきゅんさん @guilty_kyun 1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術専攻修了。修士論文の指導教員は三浦哲哉氏。2016年、ミスiD2017のファイナリストに選出され注目を集める。2021年5月にセルフプロデュースによる「DIVA Project」を始動。デビューシングル「DIVA ME」をリリース。2022年3月には1stアルバム『DIVA YOU』を発表。二人組ユニット「電影と少年CQ」としても活動するほか、『キネマ旬報』『ユリイカ』での執筆も行っている。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、光永智子(イベントプランナー) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#番外編02 Podcast番組『奇奇怪怪』が「溶けたジャンプ」を目指す理由は? 権力構造を根本から見つめ直す ゲスト:TaiTanさん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。Dos MonosのラッパーTaiTanさんをゲストに招き、渋谷PARCOで公開収録した番外編の後編をお届けします。 渋谷PARCOでは、館内のギャラリーやショップのあちこちでアートにまつわるクリエイションを展開する「SHIBUYA PARCO ART WEEK 2023」を9月15日〜9月24日まで開催。後編では、、リスナーから広告出稿を募って書籍を製作するなど、Podcast番組『奇奇怪怪』を媒介に新たな試みを続けるTaiTanさんのアイデアの源泉に迫りました。 <Sponsored by PARCO> ※番組へのご意見、ご感想はぜひ「#聞くCINRA」をつけて、SNSで投稿いただけたらうれしいです! ▼主なトーキングポイント 『奇奇怪怪』を始めた経緯とPodcastの可能性/ルサンチマンとホモソっぽさへの意識/ラジオカルチャーへの共感と抗い/『奇奇怪怪』の新書籍はなぜ「溶けたジャンプ」なのか/本の作り方と流通、利益の分配を構造から見つめ直す/「銭ゲバ」マインドについて/お金の話とクオリティーの話は表裏であるべき ◆ゲスト TaiTan Dos Monosのラッパー。これまで3枚のアルバムリリースに加え、台湾のIT大臣オードリータンや、小説家の筒井康隆とのコラボ曲を制作するなど、領域を横断した活動が特徴。クリエイティブディレクターとしても¥0の雑誌『magazineⅱ』やテレ東停波帯ジャック番組『蓋』などを手がけ、2022年にvolvoxを創業。Spotify独占配信中のPodcast『奇奇怪怪』やTBSラジオ『脳盗』ではパーソナリティもつとめる。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆SHIBUYA PARCO ART WEEK 2023について 開業50周年を迎えた渋谷PARCOが、アートのエネルギーに包まれる「SHIBUYA PARCO ART WEEK 2023」を9/15(金)〜9/24(日)に開催。B1Fから屋上まで、館内のギャラリーやショップのあちこちで展示やアートにまつわるクリエイションが展開される。期間中は、世界で活躍する日本人作家を招聘し、“MOMENT”をテーマに3組によるパフォーミングアーツ・演劇作品を発表。演劇ユニットPort B主宰の高山明は館内放送を媒介した新作を放送し、雨宮庸介は外壁に3314年まで続く作品の一部を掲げ、楊いくみは渋谷PARCO全館を舞台にMixed media Performanceを演出する。刹那的に出会う多様な表現をぜひ体感しよう。 公式サイト https://shibuya.parco.jp/feature/detail/?id=6700 ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#番外編01 渋谷PARCOでラッパー・TaiTanさんと公開収録。ハッシュタグが社会とカルチャーシーンに与えたもの ゲスト:TaiTanさん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。今回は番外編として、渋谷PARCOで公開収録したエピソードを前後編にわたってお届けします。 渋谷PARCOでは、館内のギャラリーやショップのあちこちでアートにまつわるクリエイションを展開する「SHIBUYA PARCO ART WEEK 2023」を9月15日〜9月24日まで開催。コラボ企画の一環として、ヒップホップグループDos Monosのラッパーで人気Podcast番組『奇奇怪怪』のパーソナリティを務めるTaiTanさんをゲストに迎えました。 前編のテーマは、「カルチャーはどこから生まれ、広がっていくのか」。価値観やトレンドが細分化し、クリエイターエコノミー時代と呼ばれる今、カルチャーの「発信地」はどこにあるのか。TaiTanさんがアーティスト&発信者として意識していることは何か、語り合いました。 <Sponsored by PARCO> ※番組へのご意見、ご感想はぜひ「#聞くCINRA」をつけて、SNSで投稿いただけたらうれしいです! ▼主なトーキングポイント アートに包まれた渋谷PARCO/塊根植物もパフォーミングアーツも。多様なアートに触れられる楽しさ/Podcast『奇奇怪怪』で大事にしていること/セゾンカルチャー、渋谷系、ギャル系…かつて渋谷にあった「高揚感」/音楽シーンは「強者とそれ以外」の格差が広がっている?/ハッシュタグ文化は社会と音楽シーンをどう変えたか ◆ゲスト TaiTan Dos Monosのラッパー。これまで3枚のアルバムリリースに加え、台湾のIT大臣オードリータンや、小説家の筒井康隆とのコラボ曲を制作するなど、領域を横断した活動が特徴。クリエイティブディレクターとしても¥0の雑誌『magazineⅱ』やテレ東停波帯ジャック番組『蓋』などを手がけ、2022年にvolvoxを創業。Spotify独占配信中のPodcast『奇奇怪怪』やTBSラジオ『脳盗』ではパーソナリティもつとめる。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆SHIBUYA PARCO ART WEEK 2023について 開業50周年を迎えた渋谷PARCOが、アートのエネルギーに包まれる「SHIBUYA PARCO ART WEEK 2023」を9/15(金)〜9/24(日)に開催。B1Fから屋上まで、館内のギャラリーやショップのあちこちで展示やアートにまつわるクリエイションが展開される。期間中は、世界で活躍する日本人作家を招聘し、“MOMENT”をテーマに3組によるパフォーミングアーツ・演劇作品を発表。演劇ユニットPort B主宰の高山明は館内放送を媒介した新作を放送し、雨宮庸介は外壁に3314年まで続く作品の一部を掲げ、楊いくみは渋谷PARCO全館を舞台にMixed media Performanceを演出する。刹那的に出会う多様な表現をぜひ体感しよう。 公式サイト https://shibuya.parco.jp/feature/detail/?id=6700 ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#32 ゆっきゅんさんと語る、歌詞が持つパワー。ジャニーズWESTへの作詞提供に込めた思い、時を経て響くモー娘。【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 DIVAのゆっきゅんさんを迎えた第2回目のテーマは、「自分の言葉を紡ぐこと」。ソロプロジェクト「DIVA Project」のアーティストとして、たくさんの人をエンパワーするような曲を届けているゆっきゅんさん。ジャニーズWESTなど、アーティストへの作詞提供も手がけています。 時代を超えて人の心に響く歌詞とは? 言葉を紡ぐことを通して、ゆっきゅんさんがいま届けたいものとは? みんなで語り合いました。 ※番組へのご意見、ご感想はぜひ「#聞くCINRA」をつけて、SNSで投稿いただけたらうれしいです! ▼主なトーキングポイント ゆっきゅんさんにとって歌詞を書くこととは?/「自分にあった表現媒体は歌詞なんだ」と思った瞬間/まだ歌われていないこと、見逃されている人間の心がある/ジャニーズWESTの“恋は負け認めなきゃ勝てない”の作詞について/かっこいい曲ではなくて、弱さを見せる曲にしたかった/ゆっきゅんさんが作詞提供をする理由/矢口真里さんが歌った“I WISH”と本当の「YEAH」/ゆっきゅんさんの歌詞から感じる他者と関わっていくパワー/私の中のDIVAが呼び覚まされていく…「DIVA YOU」されるCINRAメンバー/アーティストとしての言葉、批評家としての言葉/みんな「感情生命体」になろう/心がドキドキしている状態に自分を持っていこう ◆ゲスト ゆっきゅんさん @guilty_kyun 1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術専攻修了。修士論文の指導教員は三浦哲哉氏。2016年、ミスiD2017のファイナリストに選出され注目を集める。2021年5月にセルフプロデュースによる「DIVA Project」を始動。デビューシングル「DIVA ME」をリリース。2022年3月には1stアルバム『DIVA YOU』を発表。二人組ユニット「電影と少年CQ」としても活動するほか、『キネマ旬報』『ユリイカ』での執筆も行っている。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、光永智子(イベントプランナー) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#31 好きなものを『好き』と言うことが、こんなに難しいのはなぜ? DIVAのゆっきゅんさんと考えた。 ゲスト:ゆっきゅんさん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 今回のゲストはDIVAのゆっきゅんさん。CINRA編集部内で「おもしろすぎる……!」と話題になった、人気Podcast番組『Y2K新書』のパーソナリティも務めていらっしゃいます。 その番組内でもたびたび発信されている「好きなものを好きだと言っていいんだよ」というメッセージの背景にはどんな想いが……? 最先端のカルチャーを追う中で好きなものを見失いがちになってしまったり、安易に「好き」と言いづらくなってしまったり……。CINRA編集者のリアルなお悩みも漏れ出た回となりました。 ※番組へのご意見、ご感想はぜひ「#聞くCINRA」をつけて、SNSで投稿いただけたらうれしいです! ▼主なトーキングポイント みんなの中にも「DIVA心」がある? ゆっきゅんさんが創作を通じて伝えたいメッセージ /人気Podcast番組『Y2K新書』が『聞くCINRA』メンバーに刺さった理由/「好きなものを『好き』だと言う」ことの手前にある大事なこと/「見えないランク付けをされるような気がしてしまう……。」CINRA編集者が感じるプレッシャー/映画好きのゆっきゅんさんが『バービー』や『君たちはどう生きるか』の感想をつぶやかない理由/時代が移り変わる中で、CINRAメディアが考えるべき「攻め」と「守り」とは?/『Y2K新書』がメディア業界の人たちに与えてくれたヒント/90年代のJ-POPをどう享受してきたか。浜崎あゆみにアヴリル・ラヴィーンに宇多田ヒカル…。わたしたちが好きなDIVAの話/趣味が合う友だちって、意外と学生時代にはできにくいのかもしれない ◆ゲスト ゆっきゅんさん @guilty_kyun 1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術専攻修了。修士論文の指導教員は三浦哲哉氏。2016年、ミスiD2017のファイナリストに選出され注目を集める。2021年5月にセルフプロデュースによる「DIVA Project」を始動。デビューシングル「DIVA ME」をリリース。2022年3月には1stアルバム『DIVA YOU』を発表。二人組ユニット「電影と少年CQ」としても活動するほか、『キネマ旬報』『ユリイカ』での執筆も行っている。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、光永智子(イベントプランナー) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#30 長期化するハリウッドのストライキ。配信ビジネスがもたらした根深い問題とは? 「ここで妥協したら、3年後どうなっているかわからない」 ゲスト:映画ジャーナリスト 猿渡由紀さん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 アメリカ・ハリウッドで脚本家や俳優たちが始めたストライキについて、映画ジャーナリストの猿渡由紀さんをお迎えしてお聞きしました。NetflixやAmazon Primeなどが加盟する映画テレビ製作者協会に対して行われているストライキは収束が見えず、多くの作品の製作がストップしています。 「AIの脅威」が注目されたストライキですが、クリエイターたちが何より求めているのは、「賃金を上げること」。日本のカルチャー好きにとっても他人事ではない問題について、話し合いました。 ※番組へのご意見、ご感想はぜひ「#聞くCINRA」をつけて、SNSで投稿いただけたらうれしいです! ▼主なトーキングポイント ストライキは今どうなってる?/脚本家組合に歩み寄りも、収束はせず/そもそもストライキはなぜ起きてしまった?/「AIの脅威」が日本の報道では注目されていたけど…/脚本家と俳優たちが何より求めているのは「賃金の向上」/クリエイターたちの生活の糧となる「再使用料(レジデュアル)」とは/NetflixやAmazon Primeなど配信サービスの根深い問題/大ヒットドラマ『イカゲーム』の脚本家は全く稼げなかった?/ハリウッドを数年で劇的に変えたシリコンバレーの企業/かつて「黒船」と呼ばれたNetflix、今は権力構造のど真ん中にいる存在に/3年間で劇的に状況は変わる/ストライキはクリエイターたちにとっても辛い、でもここで妥協したら3年後はどうなっているかわからない/トップクラスの俳優たちも連帯する理由/職業の存続や文化の継承のために声を上げる/今後の見通しは?アカデミー賞の授賞式はどうなるか… ◆関連記事: ハリウッド脚本家はなぜストライキをしたのか。AIの脅威、「ミニ・ルーム」が生んだ低賃金問題を解説 https://www.cinra.net/article/202205-hollywoodwritersstrike_iktaycl ◆ゲスト・猿渡由紀さん 神戸市出身。上智大学文学部新聞学科卒。女性誌編集者(映画担当)を経て渡米。L.A.をベースに、ハリウッドスター、映画監督のインタビュー記事や、撮影現場レポート記事、ハリウッド事情のコラムを、「シュプール」「ハーパース・バザー日本版」「週刊文春」「週刊SPA!」「Movie ぴあ」「キネマ旬報」他の雑誌や新聞、Yahoo、東洋経済オンライン、文春オンライン、ぴあ、シネマトゥデイ、ニューズウィーク日本版などのウェブサイトに寄稿。米放送映画批評家協会(CCA)、米女性映画批評家サークル(WFCC)会員。映画と同じくらい、ヨガと猫を愛する。著書に「ウディ・アレン 追放」(文藝春秋社)。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
#29 ホラーであり民話であり、アート。映画『オオカミの家』の衝撃について語り合う。ゲスト:小野寺系さん【聞くCINRA】
カルチャーメディア「CINRA」の音声番組『聞くCINRA』。 8月19日に日本での公開がはじまった映画『オオカミの家』。 チリに実際にあったドイツ系移民居住区「コロニア・ディグニダ」。表向きはユートピアのような共同体では、強制労働や暴力、性的虐待、洗脳など数々の恐ろしい犯罪がおこなわれていました。 その「コロニア・ディグニダ」をモチーフとした本作。 見た人の頭の中を「?」で満たす、アート性の高い作品をどう読み解くか。 映画評論家の小野寺系さんのお知恵を借りながら、あれこれと話し合いました。 ※番組へのご意見、ご感想はぜひ「#聞くCINRA」をつけて、SNSで投稿いただけたらうれしいです! ▼主なトーキングポイント 衝撃作・映画『オオカミの家』って?/暴力や洗脳が横行。実在の居住区「コロニア・ディグニダ」がモチーフ/なぜこんな表現を?見たことのないストップモーションアニメ/ドイツ語とスペイン語の入り乱れる。チリが持っている政治性/新しいホラー?アリ・アスターやジョーダン・ピールとの共通点/民話的アプローチ?宮崎駿アニメと似ている点は?/アート性の高い作品の楽しみ方って?「作品に対して能動的な姿勢をとること」/デヴィッド・リンチ『大きな魚を捕まえる』制作論/9月公開映画の注目作、加藤拓也監督『ほつれる』について/ほか ◆関連記事 問題作『オオカミの家』の悪夢のような映像世界は、なぜ、どんな意図でつくられたのか。監督たちが語る https://www.cinra.net/article/202308-lacasalobo_ymmts ◆ゲスト 小野寺系さん( @kmovie ) 映画評論家。多角的な視点から映画作品の本質を読み取り、解りやすく伝えることを目指して、WEB、雑誌などで批評、評論を執筆中。 ◆ホスト ・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)、山元翔一(CINRAエディター) ・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表) ◆BGM作曲 LAUSBUB(ラウスバブ) 2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。 https://twitter.com/officialausbub https://soundcloud.com/officialausbub ◆CINRAについて 芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。 https://www.cinra.net/ https://twitter.com/CINRANET ※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。 ▼UDトークについて https://udtalk.jp/about/
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