Vol.235 沖縄にウルトラマンの生みの親をたずねる(沖縄現地収録後編):敬和キャンパスレポ 20240405
4/5の敬和キャンパスレポは、沖縄で行われた集中講義についてです。 沖縄本島で行われた「情報メディア特論」という授業。5日間の日程で行われ、その最終日に学生たちで現地で収録した音源の後半をお送りします。沖縄陸軍病院や壕など沖縄戦に関する場所のほか、元は米軍施設の跡地だったという商業地を巡りました。ウルトラマンの生みの親である金城哲夫さんの資料館へ行った感想もお話ししています。この資料館へは、ある学生の提案で、急遽行くことになったそうです。提案したのは、意外な人でした。 収録メンバーはMCの宇賀田、宮路、坂爪と番組制作メンバーの加藤と川上。案内役は番組監督一戸信哉教授。
Vol.234 学生は沖縄戦の戦跡を巡り、何を感じたのか?(現地収録前編):敬和キャンパスレポ 20240329
3/29の敬和キャンパスレポは、2024年2月に行われた沖縄での集中講義についてです。 沖縄本島で行われた「情報メディア特論」という授業。5日間の日程で行われ、その最終日に学生たちで現地で収録した音源の前半をお送りします。授業では、沖縄戦に関する資料館や平和祈念公園などに取材に行きました。学生は現地で何を感じたのか。各取材先の感想や、沖縄グルメについてお話しています。 収録メンバーはMCの宇賀田、宮路、坂爪と番組制作メンバーの加藤と川上。案内役は番組監督一戸信哉国際文化学科長。
Vol.232 卒業直前 4年MCが語る、番組制作で学んだこと、敬和での4年間:敬和キャンパスレポ 20240315
3/15の敬和キャンパスレポは、卒業直前スペシャル。 MCの神田智美、宇賀田雛帆、金安優希の3人が、一戸信哉国際文化学科長と共に、大学4年間を振り返っていきます。ラジオ収録での思い出や番組制作を通しての成長などについてお話しします。また、一戸ゼミを選んだきっかけやコロナ禍で活動してきた頃のエピソードなども一緒にお聞きください。
Vol.231 新発田の街の未来を若者が考える!まちづくりドラフト会議:敬和キャンパスレポ 20240308
3/8の敬和キャンパスレポ は、まちづくりドラフト会議についてです。 このイベントの運営を担う、新発田市役所みらい創造課から、宮崎祥平さんにおいでいただきました。まちづくりドラフト会議は、新発田市内の高校生、短大生、大学生がまちづくりに関する提案をするというもの。このイベントの目的や、今回のドラフト会議ではどのような提案がされたのかなど、うかがいました。 MCは宇賀田と宮路。
Vol.229 万代太鼓で活躍、和楽器奏者で「好き」を貫く卒業生インタビュー:敬和キャンパスレポ 20240223
2/23の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学の卒業生で、万代太鼓のユニットに所属されている方にお話を聞くシリーズの第2回目。 今回はゲストに田村佑介さんをお迎えしました。万代太鼓の魅力、「好き」を貫く「和太鼓奏者」としての進路選択、最近参加された企画イベントなどについてお話をうかがいました。 MCは宇賀田、チルネショーワ真梨弥。
Vol.221 新潟のご当地ソング「新潟ブルース」と山岸兄弟:敬和キャンパスレポ 20231229
12/29の敬和キャンパスレポは、敬和年の差プレイリスト「新潟ブルース」。 1967年に美川憲一さんの歌として大ヒット、現在も新潟を代表する「ご当地ソング」となっていますが、学生の皆さんに知っている人は多くはないでしょう。今回は、この曲を卒業研究の映像制作で追いかけているMCの宇賀田が、一戸国際文化学科長とともに、「プレイリスト」としてお届けします。「新潟ブルース」を作った、新潟市出身の山岸兄弟のほかの楽曲、弟の山岸之起さんを中心に結成されたバンド「リンガース」の曲などをお届けします。
Vol.220 平和を祈り、活動を続けてきた「Keiwa Peace Project」:敬和キャンパスレポ 20231222
12/22の敬和キャンパスレポは、2021年の8月に設立された平和をテーマに活動しているサークル、「Keiwa Peace Project~祈り・つながり・希望~」(KPP)から、英語文化コミュニケーション学科4年の、石井由希さんと若月美羽さんにおいでいただきました。 サークルの活動内容のほか、広島のお好み焼きの由来を伝えた敬和祭での屋台運営、沖縄県での平和学習のお話などをうかがいました。番組の最後には、KPPの活動をつづけてきた今の思いを後輩へのメッセージとして残していただきました。 MCは宇賀田と坂爪。
【敬和キャンパスレポ】2024年春、敬和のカリキュラムはどう変わる?Vol.209 20231006
10/6の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学のカリキュラムについて、一戸信哉先生に、お話をうかがいました。 MC担当である、宇賀田さんと田中さんはあと半年で卒業されます。今回、お二人が話されるテーマは、来年度からのカリキュラムについてです。2024度春、お二人が卒業されてから「実践するリベラルアーツ」はどのように進化してゆくのか。講義科目や留学などについてお話ししていきます。MCは宇賀田、田中。
【Music Skip】【西日本学生選手権優勝】敬和学園大学バドミントン部:中山裕貴さんにインタビュー!敬和キャンパスレポ Vol.178 20230303
2023/3/3の敬和キャンパスレポは、 #敬和学園大学 #バドミントン部中山裕貴さんへのインタビューです。西日本学生選手権シングルス優勝、全日本学生選手権シングルス3位という個人成績の中山さんに、全日本学生ベスト8となった敬和団体チームの戦績も含めて、印象的な試合のエピソードなどうかがっています。全日本選手権では、桃田賢斗選手とも対戦したそうです。MCは、バドは体育でやっただけという岸田と、実は高校までバドミントン部だった宇賀田。 曲:Ava Max「Maybe You're The Problem」
敬和キャンパスレポ Vol.192 20230609 金先生にきく、在日朝鮮人のあゆみと日本の近現代
6/9の 敬和キャンパスレポ は、国際文化学科の教員として、着任されたばかりの金耿昊(キムキョンホ)先生にお話をうかがいました。日本近現代史とともに、在日朝鮮人史がご専門です。著書「積み重なる差別と貧困」(法政大学出版局)や雑誌「福音と世界」での連載など、差別やヘイトスピーチに向き合ってきた、これまでのご研究についてお話しいただきました。在日朝鮮人の歩んできた道のりと日本における差別・貧困、関東大震災での朝鮮人虐殺などをテーマに、歴史学者として丹念に研究を積み重ねられた歩みについて、MCの神田、宇賀田がうかがっています。エフエムしばた で21時00分からの放送、ウェブでも聞くことができます。