1. 敬和キャンパスレポ
  2. Vol.229 万代太鼓で活躍、和楽..

 2/23の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学の卒業生で、万代太鼓のユニットに所属されている方にお話を聞くシリーズの第2回目。

 今回はゲストに田村佑介さんをお迎えしました。万代太鼓の魅力、「好き」を貫く「和太鼓奏者」としての進路選択、最近参加された企画イベントなどについてお話をうかがいました。

 MCは宇賀田、チルネショーワ真梨弥。

サマリー

田村さんは、敬和キャンパスレポで実践するリベラルアーツを提供している敬和学園大学の卒業生です。大学卒業後も音楽やエンターテイメントの道で活躍したいと考えています。最近、演奏の機会が増えており、情報はSNSやインスタで発信しています。

目次

敬和キャンパスレポ
宇賀田雛帆
敬和キャンパスレポ。この番組は、新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
宇賀田雛帆
みなさん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。今日の進行は、国際文化学科4年の宇賀田雛帆と、
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
国際文化学科3年のチルネショーワ真梨弥です。どうぞよろしくお願いします。
今日は、敬和学園大学の卒業生で、万代太鼓のユニットに所属されている方の話題2回目です。
宇賀田さんは、最初のインタビューも以前に担当されていますが、万代太鼓の演奏は生で聞いたことはありますか?
宇賀田雛帆
いや、ないですね。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
ないんですか?
私もです。
宇賀田雛帆
ないの?
というわけで、今日は敬和の卒業生で万代太鼓で演奏されている田村佑介さんにおいでいただきました。お久しぶりです。
田村佑介
お久しぶりです。
聞いたときないよね。
宇賀田雛帆
すみません。
ではまず、私、宇賀田から田村さんのプロフィールをご紹介します。
田村佑介さんは、1999年に、敬和学園大学の国際文化学科に入学され、2003年3月に卒業されました。
在学中は、歴史学の田中俊之先生、加納実紀代先生の下で学び、フットサルサークルも作られたと伺っています。
万代太鼓は、9歳から始められて在学中も続けられていました。
県内外をはじめ、アメリカやフランスなど海外公演を多数経験されています。
2019年5月に行われたG20新潟農業大臣会合では、レセプションのオープニング演奏をされています。
また、篠笛奏者としても活動し、新潟総踊り、和楽器ユニット、音魂などに参加、
2010年プロ野球オールスターゲームでは、篠笛で国歌を演奏されています。
現在は、創作和太鼓ユニット、和伝楽意(こころ)、新潟万代太鼓華龍でそれぞれ代表を務められています。
田村さんは、2021年7月23日の放送回にご出演いただきましたが、この日は私宇賀田の初MC会でもありました。
当時はかみかみでした。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
いや、今日もか。
宇賀田雛帆
田村さんの方は、放送後の反響などいかがでしたか?
田村佑介
あ、そうですね。面白かったとしか言われていませんでした。
それはいいですよね。
宇賀田雛帆
そうですね。
田村佑介
宇賀田さんも成長されて、著しいなという。
宇賀田雛帆
本当に感じてますか、それ。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
めっちゃ笑ってる。
万代太鼓の起源と特徴
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
田村さんが所属されている万代太鼓の起源や特徴について、前回の放送でもお聞きしているのですが、改めて教えていただきたいです。
田村佑介
はい。前回もお話ししたんですけど、時間いっぱい喋っちゃって全部切られたということですから、改めてまた喋ります。
万代太鼓、万代といって万代橋から名前を取ったのはそうなんですけど、起源は石川県の今年年頭に大変な地震がありましたけど、
石川県の片山津の温泉場で叩かれている太鼓を当時の新潟市の消防会議所の方が見られていて、
新潟にもそういう芸能が欲しいなということで、それをきっかけに作られたんですね。
そうなんですよ。だから石川県も本当に今回他人事じゃなくて大変だなと思いながら見てましたけどね。
宇賀田雛帆
え、太鼓は?
田村佑介
太鼓はいいですね。
宇賀田雛帆
持ってきたんじゃないですか、そこから。
田村佑介
太鼓を見て
叩き方というか、スタイルをいただき。
その太鼓は自分たちで準備するんでしょうけど、いい質問ですね、この方はね。細かくて。
本当にミクロの細かさで質問してくれて答えに困りましたけど、さすがですね。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
何年くらい前ですか?
田村佑介
あ、いいこと言ってますね。
昭和の43年発足なので、55年くらい経ってるのかな、多分。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
万代太鼓がですね。
長いですね。
宇賀田雛帆
55年。9歳から?
田村佑介
そうですね。
宇賀田雛帆
それはなんで関わる?
田村佑介
来ますね。
自分は小学校で部活としてあったので、万代太鼓部というのがあったんですよ。
新発田でもこの新発田でも安兵衛太鼓とか学校で盛んにやってると思うんですけど、
毎日部活なので、朝練という放課後練習があって、大変でしたけどすごく楽しかったので、
それが毎日やってたことが今に生きてるのかなと思いますけどね。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
9歳からずっと続けて、今も仕事にしてるってことですよね。
田村佑介
すごいんですよね。
皆さんは小さい頃からやってるのはないですか?
俺が聞いたらどうすんだろう。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
ないですね。
田村佑介
全くない?
全部アップデートでいいですか?
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
全部肯定してくれますね。
田村佑介
確か、専門家のね。
宇賀田雛帆
バドミントンやってますね。
田村佑介
素晴らしいですね。
宇賀田雛帆
考えると一生なんですね。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
考えるとね。
ずっと死ぬまで万代太鼓叩き続けるということです。
田村佑介
その通りですね。舞台で倒れるのが一番いいですね。
そこだ。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
それですね。舞台で倒れる。
田村佑介
バドミントンでスマッシュして倒れれば。
宇賀田雛帆
田村さんは現在2つの太鼓ユニットの代表として活動されていますが、
それぞれに演奏する曲などに違いはあるのでしょうか?
田村佑介
鋭いですね。
万代太鼓は新潟の郷土芸能として
大体同じ伝統が伝わってきているものを叩くんですけど、
それに我々はプラスして新しいものを取り入れてますけど、
和伝楽意というほうは、今は一緒くたにしちゃっていることが多いんですけど、
そちらのほうは今度、何ですかね、現代的な
曲とかリズムを取り入れてやることが多いですね。
宇賀田雛帆
現代的な曲とかですか?
田村佑介
そういうのを笛で吹いてもらったりとか、
それに太鼓を付けたり、
それこそこの前もレコーディングというのをしたんですけど、
壮大な音楽の中に生の太鼓笛を入れたりして、
それを舞台というかお祭りでやったりとかね、
いろいろですね。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
さて、ではここで1曲お届けします。
今日の曲はこちら、バウンディ、タイムパラドックス。
田村さん、バウンディは聴いたりしますか?
田村佑介
全くないですね。
これだけはないですね。
この曲を知りたくて、
そうですよね。
知りたくて仕方ありません。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
この放送でこの曲を知るということですよね。
田村佑介
本当に学びですね。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
初めてのバウンディということですね。
田村佑介
バウンドしたいですね。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
そういうことです。
こちらの曲は、
2024年3月1日、金曜日公開の
映画ドラえもん、
のび太の地球交響曲の
主題歌となっています。
バウンディさんから…
田村佑介
名前が出るんですか?
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
バウンディさん、アーティストの名前です。
田村佑介
バウンディが歌ったタイムパラドックス。
演奏した。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
バウンディが歌ったタイムパラドックスです。
田村佑介
素晴らしい。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
バウンディさんは、毎年映画館へ見に行った作品に
自分が参加できるなんて目標の一つが叶って
子供の頃の僕が報われました。
今これを映画館で見る子供たちにとって
20年後も思い出深い曲になっているといいなと思って
書いた曲です、と語っています。
田村佑介
バウンディさん、もうやりますね。
すごい、それが思い出深い曲になっていると
詰まっていると。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
詰まっています。
田村佑介
詰まりすぎ。素晴らしいですね。
聴きたいですね、早くね。
そうです。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
それでは聴いてみましょう。
バウンディ、タイムパラドックス。
宇賀田雛帆
お届けした曲は、バウンディ、タイムパラドックスでした。
今日の敬和キャンパスレポは、
敬和学園大学の卒業生で創作和太鼓ユニット
和伝楽意、新潟万代太鼓、華龍の代表
田村裕介さんにお話を伺っています。
後半もよろしくお願いします。
田村佑介
こちらこそ。
宇賀田雛帆
大学卒業と同時に万代太鼓に加入された田村さんですが、
一般企業への就職ではなく
太鼓奏者という少し不安定そうな道に進むのは
私たち学生にとっては勇気のいる選択に感じます。
田村さんは太鼓の道に進むことに
不安やためらいなどはあったのでしょうか。
田村佑介
その頃はそんなになくて、これで行くという感じだったので
本当に周りからは、大学の先生方からは押されていたんですけどね。
やっぱりすげえいっぱい言われたなという感じはしましたけど
逆にそれもよしやるぞと発破の材料になったので
それはよかったんですけど
今から言わせれば不安ですよね、やっぱりね。
流れに身を任せる商売なので。難しいですけど。
まあまあ、そうですよね。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
あまり先のことを考えないで
先のことを考えないで、今
田村佑介
先のことを考えないで、ただのお馬鹿さんかもしれないですけど
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
お馬鹿さんという意味ではないですけど
就職する時って将来のことを考えて
安定した職に就こうとか考えるじゃないですか
だから和太鼓の奏者になるという選択は
本当なんか、なんて言うんだろう
馬鹿ってか、太鼓が本当に好きじゃないと無理だなとか思うんですよね
田村佑介
素晴らしい。チルネショーワさん。
そうですよね、本当に。
でもやっぱりどっかでちょっと、少し子供っぽかったんでしょうけど
でもその勢いがないと、多分ね、できないと思うんですね。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
若い時の勢いってことですね。
田村佑介
それ絶対大事ですよね。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
見習います。
田村佑介
見習っている。見習わなくてもできている。
素晴らしい元気だし。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
本当ですか。
田村佑介
本当に。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
私、すごい心配症なんですよね。
だから和太鼓奏者になるという選択は私にはできないなと思います。
田村佑介
そうですよね。
やっぱり公務員関係?
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
いや、分かんないです。
田村佑介
未来があるしね、まだね。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
だから本当にすごいなと思います。
田村佑介
ありがとうございます。
宇賀田さんはどうですか?就職的な。
宇賀田雛帆
私も結構考えちゃう。
タイプですね。
お金とか。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
お金大事だよね。
田村佑介
お金は大事ですよね。
お金なきゃ暮らせないんだからね。
お金じゃないと言うけど、現実的なことをさすが学生考えている。
宇賀田雛帆
だからその選択は私も。結構悩みはしなかったですか?
田村佑介
うん。
なんとかなるだろう精神。
良い方の。
他から見れば何も考えていないんだって言われるだろうけど。
でも自信というか、自信じゃないけどなんとかやるぞという感じでしたね。
今の自分だったらやっていないかもしれないけど。
でもまぁ、悔いはないですね。
宇賀田雛帆
当時は結構もう、公演とかももうバンバンあってて。
田村佑介
そうですね。その当時に所属していた大人の団体に入っていて。
自分で立ち上げていないので、バイトじゃないけど、そういう状況でしたけど。
宇賀田雛帆
でもなんか修行とかはなくて、すぐ出れるんですか?
田村佑介
そうですね。
確かにそう思いますよね、和楽器ってね。
で、うちらの場合そんなガツガツしたのがなくて。
でも、やっぱり自分も興味があったので。
本来は佐渡の鼓童さんとかああいうとこにと思ったんですけど。
お金を、それこそ学生時代、時間もあったので、お金を貯めて
自分が大好きな先生のところに、やっぱり短期間の修行じゃないですけど
稽古に出かけて、それでスキルを取得したっていうのは。
いいですね、スキルって言葉が出ましたね。素晴らしいですよね。
ジョイ・ウィリアム先生にちゃんと英語を習ってますからね。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
スキル。
田村佑介
ユスケー、モットイングリッシュプリーズって言われました。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
ユスケ。
田村佑介
もうジョイさんはいないんですか?
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
ジョイさんいないですよね。
田村佑介
あ、いないか。大好きだったんですけどね。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
田村さんは実際に、稽古の道に進まれてから
想像していたものとのギャップがあったと思います。
具体的にどんなギャップがあったとかありましたか?
田村佑介
あー、ギャップ。ギャップ。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
もう想像していた通りでしたか?
太鼓人生。
田村佑介
あー。
でも結局、これも現実的なこと言うと大変だけど
やっぱり結局、リズムだとかこういう風に見せたいとかももちろんあるんですけど
結局、人間関係を大事にしないと
これが一番大事ってことはもう
これが大事です。皆さんにも言ってきますよ。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
はい。
田村佑介
そうです。
お金も大事なんですよ。
大事だけど、何にもするにも人間関係をしっかりしないとダメなんだなっていうのは
学びましたね。色々ありましたし。
宇賀田雛帆
上下関係ってあるんですか?
田村佑介
上下関係はどこでもありますね。
芸の世界なんかにも
蹴落とし合いですから。怖いですよね。本当にね。
ふーんっていいですね。このノリで。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
厳しいということですかね。
田村佑介
厳しいですよね。何でも厳しいと思いますよ。
皆さんもそうでしょうけど。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
はい。
田村佑介
でもなんかこんなコミュニケーション能力高い
喋り方をされるから絶対大丈夫ですよ。お二人は。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
そうです。じゃああんまり挫折とかそういう経験はないんですか?
田村佑介
あー。
そうですね。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
苦労したこととか。
田村佑介
苦労は毎日ですけど、あるお世話になっている社長さんに
楽しんでるうちは仕事じゃないって言われて
苦労してツラいなと思うとそれが仕事になってくるよって言われて
その当時は意味がわからなかったんですけど
だんだんやっぱりそうですよ。
本当はあんまりこうしたくねえなっていうこともしなきゃダメになるし
でもそれを自分の中でプラスに変えていくのが成長だと思うんですよ。
まあそうなってきたので。
まあそれも挫折とかいろいろありましたけど
独立して本当にちゃんと生計を立てるっていうのは
大学卒業してから数年経ってからだったので
その時はやっぱりいろいろありましたけど
それこそ人間にかけていろいろありましたけど
はい。
皆さん大丈夫ですよ。未来は明るいですから。
本当に。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
楽しんでるうちは仕事じゃない。
宇賀田雛帆
仕事じゃない。
田村佑介
いやいいことでましたかね。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
いいところでましたね。
田村佑介
本当に。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
はい。ありがとうございます。
宇賀田雛帆
前回の収録ではコロナ禍の真っただ中での
太鼓の演奏の制限がかかっていたという話をしていただきましたが
現在2年半ほどたちコロナの制限も緩和されてきましたが
演奏の機会は増えてきたんでしょうか?
田村佑介
そうですね。その通り増えてきまして
ちょうどでも今日2023年のお正月というか
を境に一気に増えた感じで
22年末まではだいぶ大変な状態でしたね。
はい。
宇賀田雛帆
今年、去年か?去年の敬和祭?
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
2022年。
2年前?
田村佑介
2年前ですかね。
宇賀田雛帆
2年前か。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
敬和祭に来ました。
田村佑介
そうですね。呼んでいただいてありがとうございます。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
出ていただきましたけども。
印象に残っている学生がいるんですよね。
田村佑介
そこですよね。
母校に呼ばれたのはまず嬉しかったということで
それはいいんですけど
その中で実行委員の中の方だったのが
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
はい。実行委員です。
田村佑介
実行委員長を押しのけんばかりのものすごい勢いで
太鼓古くね?みたいな感じで来たんですが
やっぱりワークショップで太鼓体験してもらったら
すごく楽しいという話になって
こういう調子で私も普段無口なんですけど
そういうところになって
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
そうなんですか?
田村佑介
そうなんです。本当ずっとこうなってますからね。
それはいいんですけど
こういう調子で話してたら
このおじさん超面白くね?みたいな
よろしくお願いしますみたいじゃね?みたいな
なんのこいつはと思って
国際的な学校だからこんな人も受け入れてるんだと
それを知ってみて
そしたらやっぱり付き合ってみると非常にいい方で
それがなんかちょっとね
ハーフ的な感じの顔で
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
中学校の方かなと思ったら
田村佑介
なんかね、もしかしてみたいな
実はね
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
妹です
田村佑介
まさかのここでダダンみたいな音楽お願いしますね
チルネショーワさんの妹
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
妹だったんですよ
田村佑介
妹って英語って何でしたっけ?
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
シスターです
田村佑介
シスターですよね
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
ドーター
田村佑介
ドーターって何でしたっけ?
だからやっぱりせっかく国際的なところに来たのに
やっぱり英語が身についてないと
統計学もフォールしましたし
まあそれはいいとして
本当はそうなんですね
本当にこれ現代っ子的でも面白い
感情をぶつけてくる
全くオブラートにも包まず
考えたものそのまま口から出てくるという
これが一番いい
ヤングじゃない
若いからいいですね
ヤングですよね
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
妹もすっごい面白い人だったって言ってました
田村佑介
嬉しいな
嬉しいです会いたいですね
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
マジで太鼓の人面白すぎたんだけどみたいな
田村佑介
おじいさんでも言われたから太鼓の人で
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
太鼓の人でした
田村佑介
太鼓の人っていいですね
最近本当に喋る人って言われてるんで
太鼓の人って言われてそこでも嬉しいし
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
じゃあ演奏の機会は増えたっていう
田村佑介
増えたって結局ね
敬和祭にも呼んでいただいたし
それをきっかけにして
本当に母校のおかげです
宇賀田雛帆
なんか演奏を聞きたい方は
どこかで情報は
得られるんですか?
田村佑介
ものすごい分かってますね
さすが2年間やってるからね
写真の所につけていただければいいですけど
Facebookだったり
宇賀田雛帆
インスタ
田村佑介
ひっそりやってますんで
少しずつ
そういう所で見ていただくのが
一番いいかなと思いますけどね
宇賀田雛帆
田村さんの名前で検索する
田村佑介
それでいいですわ
華龍の田村で十分出る
どう言えばいいですか?
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
出ます出ます
華龍って調べると
宇賀田雛帆
出る
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
じゃあここから情報を
田村佑介
そうですね
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
わかりました
田村佑介
ありがとうございますお願いします
田村さんの思い
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
華龍で検索するとインスタ出ますからね
最後に
田村さんのように
大学時代に音楽やエンターテイメントに打ち込んで
卒業後もこの道で行きたいと思っていらっしゃる
学生がいると思って
メッセージをお願いします
田村佑介
はい
そうですね
さっきの話と重複するんですけど
今しかできない
よく言われると思うんですけど
若い時の勢いというのは
自分も今、年重ねているというか
40歳過ぎて
そういう風に思うので
勢いというのは絶対大事だと思います
それは絶対大事なので
失敗もあるかもしれないですけど
今見ても結構
さっきも言った通り
二人おっしゃってましたけど
安泰って言っても悪いから
ちゃんとした言葉が
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
安定とか
田村佑介
さすがですね。
仕方ないですよね
世の中そうだから大変なの
全部情報で分かっているからなんだけど
これやってみたいなというのは
本当に若いうちしかできないと思うので
思ったことの勢い
とにかく何でもやってみるということは
大事だと思います
そう思ったら一回やってみて
演奏の機会の増加
田村佑介
全然やり直しは若いうち
俺はきくと思うので
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
やってみないと分からないですよね
田村佑介
そこだ!
そこですよ
いいことばっかり言いますよ
本当にMC向きじゃないですか
俺何もそんな仕事じゃないですけど
素晴らしい
宇賀田雛帆
今日の敬和キャンパスレポは
敬和学園大学の卒業生で
創作和太鼓ユニット
和伝楽意
新潟万代大鼓
宇賀田雛帆
華龍の代表
宇賀田雛帆
田村 裕介さんにお話を伺いました
どうもありがとうございました
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
ありがとうございました
宇賀田雛帆
さてエンディングです
今日の曲はバウンディーでしたが
田村さんはバウンディーとか
最近のアーティストとか曲は
聴いたりするんですか
田村佑介
いいなと思えば聴くんですけど
このアーティストとかはないかな
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
ないんですね
田村佑介
でもその笛で
子どもたちが今
流行っている曲を聴いて
それを吹いてあげると喜ぶので
そういう程度若者に迎合する
音楽への愛
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
YOASOBIとか
田村佑介
そうです
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
YOASOBIを吹くみたいな
田村佑介
そうそう
YOASOBIだとか何とか
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
若い時何聴いてましたか
田村佑介
若い時ですか
若い時はビーズとか
ミスター・チルドレンとか
その
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
J-POP
田村佑介
J-POPですね
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
なるほど
なるほど
田村佑介
今はそれこそ
民謡も本当に大好きだし
外国のピアノだけの曲とかも
いいなと思えば聴くし
何でもですかね
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
何でも聴くんですね
素晴らしいですね
田村佑介
そこだけは本当に
宇賀田雛帆
音楽関係ですからね
田村佑介
やっぱりね
逆にいつも音を聴いているから
車の中なんか何も聴かずに
窓を全開でずっと走っている
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
そうですよね
宇賀田雛帆
では今日の放送はこの辺で
「敬和キャンパスレポ」は
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今日の「敬和キャンパスレポ」
終了の時間です
みなさんおやすみなさい
「敬和キャンパスレポ」は
実践するリベラルアーツ
敬和学園大学の提供でお送りしました
23:32

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