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神田智美
敬和キャンパスレポ。この番組は、新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
みなさん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
金安優希
今日の進行は、国際文化学科4年の神田智美と、国際文化学科4年の宇賀田雛帆と、国際文化学科4年の金安優希です。どうぞよろしくお願いいたします。
神田智美
今日の収録はまだ1月なのですが、放送は3月の卒業式直前の予定になっておりまして、いよいよ私たち4年の卒業式が近くなってきておりますので、この後別の収録に参加する可能性もあるのですが、
卒業予定のメンバーの中から、私たち3人で一旦振り返りの収録をさせていただくことになりました。
皆さん卒業おめでとうございます。
宇賀田雛帆
卒業おめでとうございます。
神田智美
卒業、宇賀田さん大丈夫ですか?できそうかな?
宇賀田雛帆
大丈夫かな?
金安優希
不安ですか?
宇賀田雛帆
大丈夫だと思いたい。金安君は?
金安優希
もう大丈夫です。
神田智美
私も一応大丈夫なはずです。
宇賀田雛帆
そう言いたいんだけどね。
神田智美
というわけで、今日はゲストはいないのですが、広報担当には同じく卒業予定の宮澤さん、さらに国際文化学科長の一戸先生も時々割り込んでいらっしゃる予定です。どうぞよろしくお願いします。
一戸信哉
はい、皆さん卒業おめでとうございます。よろしくお願いします。
神田智美
宮澤さんも時々話に参加してもらうということで、よろしくお願いします。
宮澤幸羽
よろしくお願いします。
宇賀田雛帆
私たちは3人ともすでにかなりの回数の番組収録を担当して、それなりに成長したかなと思うところや、いやまだだなと思うところ、いろいろあるかと思います。
皆さん、ラジオMCはいつから何回ぐらいやられたのかというところから話していきましょう。
一戸信哉
神田さんが一番多いじゃないですか?
神田智美
そうですね。最初に出たのが1年生の年明けぐらい。
宇賀田雛帆
1年生なんですか?
神田智美
はい。2年に上がる直前から数えたんですよ。
放送前の収録済みのもの含めて、計38回かなり出てますよね。
一戸信哉
過去で一番多いかどうかは分からないけどね。
今年卒業するメンバーでは一番多いですね。
神田智美
一番多いですね。
宇賀田さんはどのぐらい出られました?
宇賀田雛帆
20回近くぐらい出てるんじゃないかなっていう。
一戸信哉
なるほど。
宇賀田雛帆
最初はいつだ?2年生?
一戸信哉
放送日を見ると2021年7月だから2年生の夏ぐらいに放送。
03:00
神田智美
金安くんは?
金安優希
回数は多分皆さんの中で一番少ないかなと思うんですけど、
でも多分最低10回以上は。
一戸信哉
いやいや、もっとやってるでしょ。
金安優希
15、16ですかね。
で、多分最初にやったのがおしごと美術館ことことに取り組んでらっしゃったバウハウスの肥田野さんという方で。
一戸信哉
いきなり難しそうな。
金安優希
そうなんですよ。
SDGsレポでしたっけ?シリーズでやってたのがあって。
いやもうさっぱりわからないと思って。
一戸信哉
台本通り読むだけ。
金安優希
SDGsっていうのも結構出始めの頃で。
宇賀田雛帆
そもそもね。
金安優希
予知識もあんまりなかった状態で。
神田智美
やっぱ最初の頃って質問できないですよね。
金安優希
読むので必死っていう感じですよね。
宇賀田雛帆
できない。
一戸信哉
宇賀田さん最初からなんか。
宇賀田雛帆
違う。
一戸信哉
読むのはあんまりさ、読むのは結構失敗し、つっかかってやり直しみたいなのあるけど、
会話がうまいよね。
神田智美
会話がうまい。
金安優希
それすごいですよね。
宇賀田雛帆
読むのは下手なんです、逆に。
そう、それめっちゃ言われる。
一戸信哉
なんですかね、漢字が苦手なのか。
宇賀田雛帆
漢字は苦手だし、自分の多分言葉で話した方が話しやすい。
なんか難しい言葉とか知らないから。
一戸信哉
自分の言葉じゃないもので話すのが難しい。
それは誰でもそうですよね。
神田さんはどうですか。
宇賀田雛帆
神田さんって最初どうだったんですか。
ずっとうまいイメージしかない。
神田智美
最初はやっぱり質問できないんですよ。
宇賀田雛帆
でも台本を読むのは得意だったんですか、そういうのは。
神田智美
演劇を少しかじってたことがあって。
それなりに普通に読むことはできたけど、まあ噛み噛み。
先輩の今、エフエムしばたに就職された有本さんと組ませてもらうことが何回か続いて、
背中を追う感じで、ここを真似していかなきゃっていうのでどんどん学んでった感じですね。
一戸信哉
みんなやっぱり台本で通り読んで答えが返ってくるんだけど、そこから話を広げるとか、
返ってきた答えがちょっと違うやつだったなみたいな時に話しながら修正していくとか、
それはやっぱり難しいですよね、最初ね。
それは結局自分の言葉の力がそのままでちゃうから、台本とギャップがあって、
急に稚拙な言葉になったりするから、そこがうまく調整できるようになるかどうかが難しい。
神田智美
印象的だった企画とかありますか、金安くんは。
金安優希
印象的だったのは、これこそ僕アナウンサーの方に出ていただいた回をほとんど担当させていただいてるんですけど、
その中だと卒業生の高井瑛子さんという元UXのアナウンサーの方。
テレビで拝見してたっていうこともあって、画面にいた人が目の前にみたいなのもあって、
あと喋りのプロだっていうこともあって。
こんな素人が質問していいんですか、みたいな。
06:01
金安優希
喋りのプロに恐れ多いな、みたいな感じで。
でもだいぶ気さくな方で、敬和の卒業生の方なので、敬和のことも詳しいし、話しやすくて、
やる前とやった後で緊張をほどけたかなっていう。今後にも活かせる良い回だったかな感じでしたね。
一戸信哉
NHK新潟放送局にいた坂元さんも担当した。
金安優希
そうですね、坂元さんも。
一戸信哉
たまたま?俺がやりたいって?
金安優希
たまたま。どうだったかな。でもやりたいと言ったような気もしますけどね。
やっぱり自分が神田さんとか宇賀田さんとかに比べて、あまり上手くないなっていうか、感じていて。
宇賀田雛帆
そんなことないでしょ。
神田智美
そんなことない。上手いよ。
金安優希
アナウンサーの方の回にMCとしていけば、荒治療的な感じで。
無理やりアドバイスも聞きながら叩いて治すみたいな感じで。
神田智美
宇賀田さんはそれで言うと、スポーツ系の担当が多いですよね。
宇賀田雛帆
そうですね。なんかやっぱり自分自身スポーツ好きなのもあるし、
それこそアーチェリーとテニスとバトミントンの回はやったんですけど、
自分がやってるバトミントンもそうだし、
やったことないとか全然触れたことない知識のないスポーツに触れるのも、
それはそれで面白かったです。
同じスポーツだけどやっぱりこういうところあるんだなとか。
そもそもルール知らなかったっていうのもあったし、アーチェリーとかは。
それからなんかもう自分が好きなことなので、
それをいろいろ聞きたいっていう気持ちがあったからこそ、すごい盛り上がったし、楽しい回だなと。
一戸信哉
スポーツ番組のMCは来年からどうすればいいかですね。
神田智美
そうですね。後輩でスポーツ系の。
一戸信哉
ちょっと調べてないですけど。
神田智美
富田とかですかね。
宇賀田雛帆
神田さんは何かありますか。
神田智美
神田、中国担当が多かったんじゃないかなってコンテンツ的に。
一戸信哉
それは意識的に。
神田智美
学んでたっていう経験があって、
結構お堅い方の。
宇賀田雛帆
お堅いの苦手だわ私。
神田智美
それを柔らかくまとめていく仕事が多かったなって。
一戸信哉
ちょっとハードなやつ誰にやってもらうかね。
ちょっとハードなやつ誰にやってもらうかね。
金安優希
今回卒業するメンバーは全員情報メディアコース所属で、
いろいろ一緒に勉強してきました。
そもそも最初から敬和でメディアのことをやろうとか、
ラジオをやろうとか思っていたのか、その辺はどうでしょうか。
神田さん最初どうでした、このコースを選んだきっかけとか。
神田智美
最初は一戸ゼミに来ようとはあんまり思ってなかったんですよ、1年生の時。
他の行きたいゼミがあって、そこで入門演習か、
09:01
神田智美
ゼミを取る前のゼミの練習みたいな授業で他の先生を選んでいて、
でもその先生に神田さんじゃこのゼミでは満足できないと思うから、
他のゼミでがっちり学んだ方がいいよって言われてしまって、
その時に噂で一戸ゼミが一番ハードだっていうのを聞いていて、
一戸信哉
なんすかその偽情報?
なんだその偽情報。
神田智美
結構聞いたんですよ、その作業時間が一番必要だとか。
一戸信哉
拘束される?
神田智美
はい。
一戸信哉
そりゃそうかもしれない。
神田智美
それで挑戦してみるかということで始めました。
宇賀田雛帆
そうなんだ。
神田智美
宇賀田さんはどんなきっかけ?
宇賀田雛帆
言っちゃえば消去法。
一戸信哉
消去法だった?
どこにすっかなみたいな。
宇賀田雛帆
英語無理だし。
国際文化学科の中で。
歴史系じゃないですか、他。
ちょっときついかなみたいな。
一戸信哉
固いのは無理みたいな。
宇賀田雛帆
固いのダメなんで。
メディアって楽しそうだなみたいな。
そういう簡単な感じです、最初は。
金安優希
本当に宇賀田さんの気持ちよくわかって、歴史本当に無理と思って。
一戸信哉
ダメなんだ。
金安優希
でも授業では結構取るじゃないですか、必修とかで。
もう全然わからないと思って。
最初は本当は松本先生っていうメディアコースのもう一個のゼミに入ろうとしてたんですけど、
でも1年生の終わり頃に、卒業された岸田さんっていう方にラジオやらないかっていうことで。
一戸信哉
こっちこいよって言われたんだ。
金安優希
確か。
一戸信哉
スカウトだ。
金安優希
金安くん、声いいからやってみなよみたいな、それぐらいのノリで言われて。
じゃあラジオやってらっしゃる一戸先生がいるゼミに行こうっていうことで、変わったっていう感じですね。
神田智美
出演者としての技量を磨くという意味では、2年生の時にアナウンス・ナレーション実習という科目で発声などを勉強しました。
皆さん受講されましたよね。
その頃うまくいかなかった発声や進行がその後どうなったか、多分みんな滑舌が劇的に良くなったのではないかなと思うのですが、
それも含めて番組を担当する中で徐々にできるようになったかなと思うところはありますか?金安くん。
金安優希
発声をする上で大事なことっていうのを全然知らない状態だったので、
それこそ鼻濁音とか、がっていうはっきり発音しないとかっていうのは全然知らなかったので、
うまくなったかどうかは分からないですけど、その意識の中ではもうちょっとゆっくり話そうとかっていうのは考えながらやれるようになったかなと思いますね。
宇賀田雛帆
滑舌は良くなってないですね、別に。
全然、あんまり元が悪いんで。
12:03
一戸信哉
まあ、なったんでしょう。
宇賀田雛帆
なったのかな?どうなのか。
一戸信哉
進行していくときのこの進め方とか、あと読んでる感じのときにあんまり読んでない感じで読めるかどうか。
番組を作ってる側としては結構見てて、それはやっぱり学年追うごとにうまくなりますよね。
最初はなんかもう完全に読んでる感じになってる。
宇賀田雛帆
会話してるときと原稿読んでるときの差が自分でひどいなっていうのはすごい最初思ってたので、
一戸信哉
そこは改善した?
宇賀田雛帆
ちょっと意識はするようにはしてますけど。
神田さんどうですか?
神田智美
もともと腹式呼吸ができないんですよ。やればできるとか練習しなさいとか言われたらそこまでなんですけれども、
なぜかそれの感覚だけつかめなくて、授業では評価はあんまり高くなくて、
でもまあラジオ呼ばれてるし、何かしらのニーズがあるんだな。
そっから探ってて、素人っぽさ、ういういしさ、そこに私のニーズがあるのではないかと考えてそこを極めようかと。
スキマ産業で生きていこうと決めました私は。
進行はね、話の流れで掴むのもあんまり得意ではないし、でもやらなければいけないし、そこも中傭という感じで。
宇賀田雛帆
さてここで1曲お届けします。
ブルーノマーズ Just The Way You Are
ブルーノマーズのこちらの曲は2010年リリースの大ヒット曲で、ソロデビューシングルでもあります。
本作の歌詞は、女性の美しさを称えてそのままでいてとストレートに伝えています。
第53回グラミー賞では最優秀男性ポップボーカルパフォーマンス賞を受賞しています。
それでは聴いてみましょう。
ブルーノマーズ Just The Way You Are
敬和キャンパスレポ
神田智美
お届けした曲はブルーノマーズ Just The Way You Areでした。
今日の敬和キャンパスレポは、番組を担当してきた4年MCの中から、
宇賀田、金安、そして私、神田の3人で国際文化学科長の一戸信哉先生を交えて、卒業直前スペシャルとしてお届けしています。
番組自体は学生の皆さんへのインタビューを中心にした軽いものから、
大学の先生や地域の方々にお話を伺う企画、大学の授業に関する企画など色々ありました。
勉強になりました、でも難しかったというものを挙げてみましょうか。
15:01
一戸信哉
お堅いって言ってたやつですよね。
大体先生が出てきたやつはお堅い、難しい。
神田智美
お堅い、難しい。
大学の先生は難しいんですけども、その中で特にテーマが難しかったなって思うのが、
キム・キョンホ先生。
宇賀田雛帆
分かる。私もそれ一番だわ。
神田智美
一緒に担当した。
一戸信哉
神田、宇賀田ですね。
難しかった?
神田智美
難しかったです。在日朝鮮人何世の先生で。
一戸信哉
在日朝鮮人って呼ぶかどうかみたいなところからやりましたよね。
宇賀田雛帆
その呼び方もそれ自体分からなかった。
一戸信哉
なんでそういう名前にするのかみたいな話をしました。
色々配慮する必要があると思って喋ってるから難しいっていうところもある。
内容の難しさもあるから。
宇賀田雛帆
内容、私はそもそも知識的に知らないので、話を広げるっていうのが本当にできなかったなっていうのは感じましたね、あれは。
金安優希
僕は自分が関わってたからこそ難しかったっていうので、
阿賀北ノベルジャムの回が、
阿賀北ノベルジャムに僕は運営としても関わってたんですけど、
ラジオではMCとしてやってたんですけど、
知ってるからこそ身内ばっかりに行ってもいけないし、
ちゃんと第三者の、聞いてる側として聞かなきゃいけないんですけど、そこがすごい難しくて。
宇賀田雛帆
自分は知ってるけど、知ってる体で話しちゃうとついていけなくなるかなとか。
金安優希
選択肢が多いからこそ、どこを取ればいいのかなっていう悩みっていうか、迷いながらなったので、
すごい難しかったですね。
一戸信哉
それはまた大事なところですね。
宇賀田雛帆
ラジオではないんですけれども、ゼミ活動の中で私たち様々なところに取材に行きましたね。
私たちの世代はまだ感染対策というものもあって、なかなか全員で出かけるというのも難しかったんですけれども、
それぞれ取材に行ったというところも、
一戸信哉
違うよね。
宇賀田雛帆
違います。
一戸信哉
いろんなところに行ってますね。
どこに行ったんですか?
宇賀田雛帆
どこに行きました?皆さん。
神田智美
最初に取材に行ったのが、
2年生の時に金安と神田ともう一人岡田っていうゼミ生がいるんですけども、
3人で木崎争議。
豊栄、近場なんですけれども。
一戸信哉
これ番組でやってないね、木崎争議ね。
神田智美
やってないですね。
一戸信哉
やってないですね。
これもお堅い、難しい話です。
神田智美
難しい。
こんな地元に小作争議が昔起きていたとは。
100年前。
一戸信哉
100年前の小作争議。
それは。
神田智美
賞を取れなかったので、
ラジオの放送回にはならないだろうなとは思ってました。
宇賀田さんは取材は。
宇賀田雛帆
取材ね。
一戸信哉
あんまり行ってないですね。
18:01
宇賀田雛帆
オイスターバーの取材ぐらいしか覚えてない。
一戸信哉
オイスターバーの。
宇賀田雛帆
オイスターバーの新発田のお店に行って牡蠣とかいただきました。
一戸信哉
どこに行った?
宇賀田雛帆
タン屋?
一戸信哉
ホルモン焼きみたいなところ?
宇賀田雛帆
そうそう。
炭火焼きのお店。
一応試食してレポしてっていう取材はしてきました。
一戸信哉
遠いところの取材も結構皆さんの世代はやっぱり
なかなか外に出かけることがすごく難しかったんで。
できなかった。
去年ですか。
台湾は最後。
なんとか滑り込みで台湾の集中講義っていう形で
行きましたね。
神田智美
行けましたね。
今収録の撮影担当の一緒に行ったんですけれども。
一戸信哉
神田宮澤と。
神田智美
神田宮澤ですね。この学年だと。
常にカメラを回しながら慣れない海外を歩くっていうのは
結構難しかった。
先生的には学生を連れて海外を歩くっていうのは
なかなか難易度の高い。
一戸信哉
こんなに大変だとは思わなかった。
めっちゃみんな知らないことが多すぎて
結構羽田でテンション上がりすぎて
ここで終わるんじゃないかみたいな感じだったんですけど。
宮澤さん何が印象に残ってますか。
宮澤幸羽
全部印象には思い出として残ってるんですけど。
やっぱり自分が作品担当したっていうのもあって
超音痴がすごく印象に残ってます。
一戸信哉
超音痴。
神田智美
超音痴は
台湾の最南端あたりにある
台湾の下がバシー海峡って言われる海峡
海の場所なんですけれども
ここで太平洋戦争中に
宮澤幸羽
アメリカから攻撃を受けた船で
生き残った方が亡くなった仲間を弔うということで
神田智美
建てたお寺。
宮澤幸羽
日本人が作った。
そうですね。印象も強くて。
あと一番思い出として残ってるのは
観光って言っていいんですかね。
101。
あれちょっとハプニング回ったり。
一戸信哉
後輩たちが寝ていたり。
宮澤幸羽
寝ていて連絡が取れない。
どうしたって先に言ってるぞっていう
ああいうワクワクだったりハラハラだったり
すごく楽しかった思い出があります。
金安優希
そして今回MCとして参加されている
実はBSNのラジオで
長くADのアルバイトをされていて
この番組だけでなく
ラジオのことをいろいろ経験されたんですよね。
そこでどんな経験ができて
ラジオのどのような魅力を知ることができたのか
教えてもらえますでしょうか。
宇賀田雛帆
そうですね。
ラジオに関わるっていうのが初めてで
ラジオを聞いたこともないし
聞こうって思ったこともなかったくらいの
21:02
宇賀田雛帆
だったのですけども
実際に生放送で
番組を放送している現場で関わって
すごい面白いなっていうのは感じたし
話しているパーソナリティはすごいな
自分もMCとして参加している立場として見ると
やっぱりプロが
目の前で話している姿を見れるっていうのは
すごいいい経験だし
自分に取り入れられたかって言われると
ちょっとどうかわからないですけど
すごい勉強に学ぶことが
すごい多いなっていうのは感じますね。
今日の敬和キャンパスレポは
番組を担当してきた4年MCの中から
神田 金康 そして私 湯形の3人で
国際文化学科長の一ノ瀬慎也先生を交えて
卒業直前スペシャルとしてお届けしました。
どうもありがとうございました。
宮澤幸羽
ありがとうございました。
金安優希
ありがとうございました。
神田智美
さてエンディングです。
宮澤幸羽
最後に4年間を振り返り
番組を通じて学ぶことができたことや
大学生活の中で実現できたことなど
神田智美
それぞれに話してみましょうか。
じゃあまず湯形さんお願いします。
宇賀田雛帆
コミュニケーション力は上がったかなっていうのは感じます。
神田智美
元々若いじゃないですか。
宇賀田雛帆
いやそんなことないんですよ。
そんなことなくて
人の話を聞いて
次じゃあこれはどうなんだっていう
考えるじゃないですか。
私って基本的に
特に物事考えて生活してないんで
自分の中で知識も増えたし
話すっていうことのレベルアップはしたかな
っていうふうには感じます。
金安優希
そうですね私はそれこそ
湯形さんと一緒でコミュニケーション能力
その人と話す会話するっていう能力
人間として成長っていう部分もありますけど
それこそこのラジオを始めるきっかけが
誘われてっていうことだったので
そこからラジオから演じて
サークルとか活動とかにも
いろいろつながっていったので
この出会いというか
縁っていうのが結構大事だなっていうのは
この大学4年間ですごく身に染みて感じたことですね。
宮澤幸羽
そうですね私は基本的に
SNSの告知担当だったんですけど
最初に振られたときは
何をしていいかわからず
試行錯誤
いろいろやりながら
成長できたのかなとは思ってます。
神田智美
私もMCを通して
すごくいろんな方にお会いして
お話を聞いて
お話の中からいろんな世界を知ることができて
いろんな人がいろんな活動をして
それを全然知らなくて
でも知ると楽しくて
自分の世界が広がったなっていうふうに感じてますね。
その他には大学入学まで
全然パソコンもいじったことがなかったんですけれども
24:02
神田智美
映像制作を通して
動画編集ソフトが使えるようになったり
ラジオの音声編集ができるようになったり
技術的にもとても成長したなと感じてます。
4年間の経験を生かして
みなさんそれぞれに
卒業後も頑張っていけたらいいんじゃないでしょうかね。
宇賀田雛帆
はい、頑張ってください。
宮澤幸羽
では、今日の放送はこの辺で。
「けいわキャンパスレポ」は
X、旧、Twitter、note、Instagramなどで
番組情報などを発信しています。
番組名、「けいわキャンパスレポ」で検索してみてください。
神田智美
今日の「けいわキャンパスレポ」終了の時間です。
宮澤幸羽
みなさんおやすみなさい。
「けいわキャンパスレポ」は
実践するリベラルアーツ
けいわ学園大学の提供でお送りしました。