1. 敬和キャンパスレポ
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 3/8の敬和キャンパスレポ は、まちづくりドラフト会議についてです。

 このイベントの運営を担う、新発田市役所みらい創造課から、宮崎祥平さんにおいでいただきました。まちづくりドラフト会議は、新発田市内の高校生、短大生、大学生がまちづくりに関する提案をするというもの。このイベントの目的や、今回のドラフト会議ではどのような提案がされたのかなど、うかがいました。

 MCは宇賀田と宮路。

00:03
宇賀田雛帆
敬和キャンパスレポ。この番組は、新発田市富塚にある、
敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや、新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科4年の宇賀田雛帆と、
宮路晴夏
国際文化学科3年の宮路晴夏です。どうぞよろしくお願いします。
今回は、ドラフト会議に関係する話題のようです。
宇賀田さんは確か日本文理高校の出身で、今までスポーツ担当として、この番組に関わってきたと思うんですけど、
ドラフト会議って言えば野球だと思うんですけど、野球わかりますか?
宇賀田雛帆
野球も好きですよ。
宮路晴夏
そうなんですか?
宇賀田雛帆
ドラフト会議を最初から最後まで見るほどのファンではないんですけど、
でも結構注目選手とかがどこの球団に入るのかなとかは見ますし、
普通にWBCとか、昨年のクライマックスシリーズも私は全部見てます。
宮路晴夏
そうなんですか?
宇賀田雛帆
スポーツ担当ですからね。
宮路晴夏
さすがですね。
宇賀田雛帆
そうなんです。
というわけで今日は、新発田市内の高校生、短大生、大学生が、
まちづくりに関連する提案を行うイベント、まちづくりドラフト会議 for Youthについてお話しします。
ゲストには、このイベントを主催する新発田市役所みらい創造課の宮崎祥平さんにおいでいただきました。
どうぞよろしくお願いします。
宮崎祥平
新発田市みらい創造課の宮崎です。よろしくお願いします。
宮路晴夏
併せて、このドラフト会議でコメンテーターを務めている、
敬和学園大学一戸信哉国際文化学科長にもおいでいただきました。
一戸信哉
どうぞよろしくお願いします。私も小学校時代、野球部で思い出しました。
坊主は、ちょっと坊主だった。
宇賀田雛帆
ちょっとって何?
一戸信哉
軽く坊主。
宮路晴夏
ではまず、私宮路から宮崎さんのプロフィールをご紹介します。
宮崎祥平さんは2017年に新発田市役所入庁されまして、現在7年目。
最初の配属は地域整備課で都市計画を担当され、その後2021年から現在のみらい創造課に勤務されていて、現在3年目。
当初、婚活や移住定住の業務を担当した後に、2年目からは若者との町づくりや、
03:08
宮路晴夏
聖籠町、胎内市と連携して取り組む事業の取りまとめを担当され、今回まちづくりドラフト会議 for Youthも担当されて、2年目となります。
宇賀田雛帆
はい、現在ご所属のみらい創造課というお仕事ですけれども、ちょっと未来を創造するクリエイティブなお仕事をされているのでしょうか。
宮崎祥平
はい、みらい創造課は主に町づくりを担当しています。町づくりっていうのはこれからの未来を作ることでもありますので、そこから未来創造課という名前がついてるんじゃないかなと思います。
宮路晴夏
予想ですね。
一戸信哉
予想なんですね、予想ですか。
宮崎祥平
はい。
宇賀田雛帆
ありがとうございます。その以前は婚活や移住・定住がお仕事だったとありましたが、それはどんなお仕事なんですか。
宮崎祥平
はい、婚活に関しては、聖籠町、胎内市、新発田市に住んでる方、あるいはそこに通ってきてる方を対象に、結婚を希望してる男女をですね、マッチングさせるような婚活イベントを開催したりですとか、
あとはプロのカウンセラーにご相談できる機会の個別相談会なんていうのを開催してました。
移住・定住だと、主に東京圏がターゲットになるんですけれども、向こうに住んでて、でも新潟に帰ってきたい、あるいは田舎暮らしに憧れるといった人たちに新発田の魅力をPRするような仕事をしてました。
宇賀田雛帆
具体的にはどうやってそれをアピールするっていうか。
宮崎祥平
今どこの県もこの取り組み頑張ってまして、新潟もやってるんですけども、新潟県がですね、東京の学生とか若者たち対象にこういうイベントやるよってお知らせをしてくれるんですね。
そこのイベントに参加して、zoomでですね、向こうの人たちに新発田の動画見せたりとか、新発田の魅力をプレゼンしたりとかっていうのをやってました。
宇賀田雛帆
仕事を紹介とはまた別って感じですか?新発田の魅力って感じなんですか?
宮崎祥平
そうですね。まずは新発田に興味を持ってもらうことと、目を向けてもらうというのがまず第一なので、そこで気に入ってもらったら、その次に今度は仕事の相談、住む場所の相談っていうような流れでしたね。
宇賀田雛帆
例えば新発田の魅力を伝える時ってどんなことを伝えるんですか?
宮崎祥平
これは人によるかもしれないですけど、私は新発田は程よく田舎で程よく都会だよっていうのを東京系の人にはアピールをしてましたね。
宇賀田雛帆
へー。確かに。住みやすいなと思いますね。私住んでないですけどね。
一戸信哉
まあね。でも、通ってきてますからね。
宮路晴夏
でも私も住みやすいなっていうのを住んでないんですけど、感じてます。実家暮らしなんですけど感じてます。
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宮路晴夏
婚活で宮崎さんはどんな仕事をされてたんですか?
宮崎祥平
婚活に関しては、個人的な話もあるので細かいところまでは言えないんですけども、
やっぱり婚活イベントの開催っていうのが一番大きいかなというふうに思ってまして、
イベントの告知あるいは当日の運営というのを、実際の婚活を取り仕切る業者と一緒にですね、開催したというような流れが多いですかね。
宮路晴夏
どうやってその聖籠と胎内と新発田の人を集めてるんですか?
宮崎祥平
一番出してるところはホームページ、それぞれの3市町のホームページでお知らせしたりですとか、後は広報記事に出したりですとか、
いろんなところにチラシを置かせてもらったりですとか、そういった形でお知らせをしておりましたね。
宮路晴夏
さて、現在担当されているまちづくりドラフト会議 for Youthですが、高校生が大学生が何をどのように提案し発表するイベントなのか教えていただけますか。
宮崎祥平
まちづくりドラフト会議というのは、地域だったり身の回りの課題についてですね、若者の皆さんの目線でその課題について探求してもらって、
その課題に対する提案をですね、してもらうというようなイベントになっています。今までは行政市役所からですね、課題を出してそこに向かって取り組んでいただいてたんですけども、
今年度からは学校独自の課題も対象としてですね、発表してもらいました。
宇賀田雛帆
それはもう新発田市内の学校全部ってことですか。
宮崎祥平
そうですね。市内に高校が6つあるんですけども、高校6つと、あとはこちら敬和学園大学さんと新潟職能短大さんの8校で取り組んでおります。
宮路晴夏
先生はどのように。
一戸信哉
これ私ずっとコメンテーターなんですけど、これができていくときに、ちょっと宮崎さんの上の方にもういらっしゃらないんですけど、当時いた幹部の方とお話しする機会があって、
実はですね、大学の方、私たちで新潟工業高校に行ってワークショップとかをやってますよね。
情報モラルに関する。
あれを毎年やり始めた時期で、それでちょうどそういう話になって、大学生が高校生と一緒になって喋ったりしてやるのをいろいろ取り組んでて、
こういうのを新発田市内でできたらいいですよねみたいな話になって、そしたらそれは面白いですねみたいな話になって、
高校生が町のことについていろいろ提案するっていう形になってたら面白いじゃないですかっていうことから出来上がっていった。
そういうイベントで、高校生がまず最初そういう発表をするっていう形だったんだけど、そこに大学生や短大生も加わっていくっていう形で、
09:04
一戸信哉
町の人たちと若者たちのコミュニケーションの場所として作ってきたと、そういう歴史があります。
なので私もそういう行きがかり上ずっとコメンテーターをやっているということなんですね。
宇賀田雛帆
コメンテーター。
一戸信哉
コメンテーター。だから全部見る、いろんな提案について。
宇賀田雛帆
コメントするんですか。
一戸信哉
そうそう。これは素晴らしい提案だけど、ここはもうちょっとこうなったらいいですよねみたいな。
宮路晴夏
審査員みたいな感じ。
一戸信哉
審査はしないんですよ。
それぞれの提案を、もともとは市役所の人がその提案を聞いて、これを採用しませんみたいなのを決めるっていうとこからドラスト会議だったんだけど、
最近はちょっとその辺の性格が変わってきて、別に市が受け止めなくてもいいし、
いろんな何らかの形でこれが実現されていく方向をみんなで探しましょうっていうイベントなんですが、
実現していくためにはどうしたらいいのかみたいなことを、毎年十何個か発表なんですけど、
全部一個一個コメントして。
宮路晴夏
さてここで1曲お届けします。
星野源 恋。
こちらの曲は2016年10月から放送されたTBS系テレビドラマ、
逃げるは恥だが役に立つの主題歌として使用された曲です。
2016年から2017年にかけてヒットしました。
ビルボードジャパンの2017年ジャパンホット100で第1位を獲得しています。
宮崎さんは新発田市役所に入られた頃にヒットしていた曲ですが、当時踊ったりしてましたか?
宮崎祥平
はい、この曲については友人の結婚式で、
余興のムービーを作る時にこの歌の一部のところで踊って動画を撮っていました。
一戸信哉
じゃあまだ覚えてるんですか?
宮崎祥平
いや本当にあの指これしかやってないですから、他の動きは全くわからないです。
宮路晴夏
宇賀田さんは?
宇賀田雛帆
もう完璧です。
宮路晴夏
すごい。
宇賀田雛帆
え、世代じゃない?結構。
宮路晴夏
はい、私もサビは踊れますよ。
宇賀田雛帆
踊れるよね。
一戸信哉
え、全部覚えたの?
宇賀田雛帆
覚えた。
一戸信哉
すごいね。
宇賀田雛帆
踊るって動画撮るって流行ってた。
宮路晴夏
カラオケとか。
宇賀田雛帆
分かる分かる分かる。
宮路晴夏
入れて。
先生は?
全く。
宇賀田雛帆
全く?
一戸信哉
みんなやってて、先生もやりませんか?とか言われたけど、全く無理だったね。
宮路晴夏
はい、ということでそれでは聞いてみましょう。
星野源恋。
敬和キャンパスレポ。
宮路晴夏
お届けした曲は星野源恋でした。
さて、今日の敬和キャンパスレポは、
新発田市内の高校生、短大生、大学生が
まちづくりに関連する提案を行うイベント
12:01
宮路晴夏
まちづくりドラフト会議 for Youthについて
新発田市役所みらい創造課の宮崎祥平さんをお招きして
お話を伺っています。
後半もよろしくお願いします。
このドラフト会議で提案された若者のまちづくり提案のうち
新発田市の政策として実現されたものもあると伺いました。
どのような形で実現されたのでしょうか。
宮崎祥平
はい、実現したもの様々あるんですけれども
一例を挙げさせていただくと、
今商店街に商業高校さんが運営するふくらっていうお店があるんですけれども
あのお店はこのドラフト会議を皮切りにオープンしたものになっております。
宮路晴夏
どういうお店なんですか。
宮崎祥平
地場産の野菜を加工した商品を取り扱ったりですとか
商業高校さんが自分たちで商品を作るというよりかは
市内のパン屋さんだとかお菓子屋さんと一緒になって開発をして
そこの商品を自分のお店で置くというようなお店になっていると聞いてます。
宇賀田雛帆
その狙いっていうのはやっぱり地場産の食材を使った食品を増やそうっていうあれですか。
宮崎祥平
きっとそこも大きいと思いますし
あとおそらく商業高校さんなので将来的な経営とか
そういった部分にも勉強になるんじゃないかなというふうに思ってます。
一戸信哉
商店街としては高校生がそこである一定期間お店出して
定期的に店が出てるっていうだけでもすごく大きな意味があると。
宇賀田雛帆
経営をしているってことですか。
一戸信哉
経営しているというよりは多分実習としてですよね。
宮崎祥平
そうですね。一応一通りみんなやってるとは言ってますけども。
一戸信哉
経営的なことを実習しているということですよね。
宮路晴夏
すごい。他にはありますか。
宮崎祥平
その他だとここの敬和学園大学さんの学生さんにご協力をいただいている取り組みで
高齢者とのぷよぷよを一緒にやるeスポーツ事業なんていうのも
このドラフト会議から派生した取り組みになっています。
一戸信哉
なるほど。堀野ゼミがずっといろんなところに出向いていって
高齢者と一緒にぷよぷよをやる。
宇賀田雛帆
交流?
一戸信哉
交流であり、あれは多分脳トレ的な意味があるんですね。
宇賀田雛帆
なるほど。楽しそう。
今年は新発田市だけでなく、むしろ参加する高校が主体となって
運営する形になったと聞きました。
どこでどのような形で運営されているのでしょうか。
宮崎祥平
今まではこれは市の方でこのイベントを開催して
当日の運営も全部行っていたんですけれども
今年度から市内の高校の校長会ともご相談をさせてもらって
15:04
宮崎祥平
校長会の方で具体的に言うと新発田南高校さんのご協力をいただいて
当日の受付、司会、音響、照明、誘導、運営の全般をお願いして
させていただきました。とってもよくできていました。
宇賀田雛帆
生徒がやるってことですか。
宮崎祥平
はい。演劇部の生徒さんがやっていただきました。
一戸信哉
上手でしたよね。
宇賀田雛帆
音響も?照明も?
一戸信哉
違う違う。司会でしょ?
照明は全部南高校がやったんだ。
宇賀田雛帆
へー。それはお願いした感じなんですか?
宮崎祥平
そうですね。南高校さんとお話をしていく中で
演劇部を出してくれるというような形になったんですね。
一戸信哉
南高校が運営の幹事みたいな感じで入っている形だから
南高校の中でこのメンバーがこれを担当してっていう話ですよね。
宇賀田雛帆
いいですね。生徒がいろんな経験ができるっていうのは主体となってやってるっていうのは。
一戸信哉
すごく上手だったのでキャンパスレポに出てほしいなと。
宇賀田雛帆
ぜひ。
宮路晴夏
今年の発表ではどんな発表があったのでしょうか。実現できるようなものはありましたか。
宮崎祥平
最初の方にもお話ししたんですけど、今年からは学校独自のテーマも対象としたことで
本当に幅広く発表がありました。
具体的に言うと、街の活性化とか防災といった行政のテーマから
数学の未解決問題だったり。
宇賀田雛帆
数学。難しそうな。
宮崎祥平
地域の大人たちと関わったことに関する発表など
様々な角度から提案発表がありました。
実現できそうなものっていうと、
今年は新発田高校さんと日本旅行さん、企業なんですけどもが一緒にですね、取り組んで
旅行のパッケージ、旅行商品と言えばいいんでしょうかね、の作成をされていたり
あとは市と学生で言うと商業高校さんが
新発田市の食の循環による街づくりという取り組みがあるんですけど
それをもっともっと市民の人に知ってもらいたいっていう思いからですね
一緒に今、広報新発田の記事を高校生と作っております。
3月1日号に発行されるんで、皆さんぜひ見てください。
宇賀田雛帆
すごいですね。
宮路晴夏
数学の未解決問題までやられた。
宇賀田雛帆
幅がすごい広い。
一戸信哉
コメントするの難しくなった。
いろんなジャンルのものが出てきて、すごく難しくなってきたなと思ってるんですけど。
宮路晴夏
先生は全ジャンル対応できるんですか?
一戸信哉
全ジャンル対応するって、どんどん領域が広がってどうしようみたいなこともありますよね。
18:07
一戸信哉
でもいろんな、何でも発表できるようにしていて、
それはまちづくりにつながるものもあればつながるものもあるんだろうけど、
つながらなさそうなものが実はつながるみたいになればいいですけどね。
ここからだからどういうテーマを中心に動かしていくかとか、
これから考えていかなきゃいけないかもしれないですよね。
宇賀田雛帆
でも実現するスピードが早いというか。
だってもう企業さんと一緒にやったり、広報も作ったり。
すごい学生側としても嬉しいし、もっともっとっていう気持ちにはなりますよね。
一戸信哉
もっといろんな人に来てもらってね。
宇賀田雛帆
ディスカッションとかもあるんですか?
一戸信哉
ディスカッションまでいかないだろうね。
だからやっぱり発表してそれでだいたい時間が来ちゃうじゃないですか。
そこは課題ですよね。
休憩時間にちょっと話したりはするんですけど、なかなか。
宇賀田雛帆
じゃあ実現するしないの判断は市が今やってるってことですか?
一戸信哉
いや、そこは少しオープンじゃないですか。
一応今までは最初の頃は市の方でこれに予算つけてぜひやってくださいみたいなやつが多かったんですけど、
必ずしもそれだけじゃなくて、こういう形でこれを実現したいので皆さん協力してくださいみたいなものがあって、
それは協力する人は市役所とは必ずしも限らなくて、
例えば商店街の人が協力してくれるとかそういう形でもいいですし、
そうじゃなくて自分たちでやりますみたいなのでもいいし、
どういうアプローチでいくかはみんな選べるんですけど。
宇賀田雛帆
その幅っていうのは広がってきてるってことですか?
一戸信哉
その幅は広がってきてるんですね。
宇賀田雛帆
今後どのような形でこのイベントを新発田のまちづくりに生かしていきたいですか?
宮崎祥平
新発田市内高校が6つ、それからこちら敬和さん、
それとさっき話しました新潟職能短大さんと、若者が集まる町っていう特色があるんですね。
これからのまちづくりってやっぱこれからの未来を担う若者の皆さんに考えてもらいたいし、
一緒に取り組んでほしいなっていうふうに思っております。
そんな提案の中でも実現できそうなものについては積極的に実現していきたいというふうに思いますし、
今回聴講された民間企業の方からも学生と連携したいっていうような声もありましたんで、
今後は学生と市だけの実現だけじゃなくて、
学校と学生と企業で提案を実現するなんていうのができていくといいなというふうに思います。
一戸信哉
今の形ってすごく壇上に出て、すごいフォーマルな形でバシッと発表するみたいなのがあって、
それはそれでいい機会だとは思うんですけど、
21:00
一戸信哉
意見交換という意味で言うともうちょっと緩いポスターセッションって言うんだけど、
ポスター1枚に提案の内容をまとめたやつがバーって貼られていて、
みんな好きにそれを見に行って話をしてっていうふうなやり方の方が、
敷居も下がるし、意見、さっきのディスカッションもしやすくなるかなっていうので、
そういうやり方もいいかなというふうに私は思うんですけど、
あとお茶とか飲んだらいいですよね。
宮崎祥平
そうですね。
一戸信哉
もうちょっと休憩時間をもっとみんなリラックスして、
いろいろ話ができる時間があったほうがいいかなとか、
もうちょっといろいろ工夫ができるといいなと思うんですけど、
発表の機会としてすごく期待というか、各学校すごく頑張って準備していらっしゃるので、
なかなか時間のスケジュールの組み方は難しいですけどね、
そういうことができたらいいかなと私は思ってました。
宮路晴夏
今日は新発田市内の高校生、短大生、大学生が、
まちづくりに関連する提案を行うイベント、まちづくりドラフト会議 for Youthについて、
新発田市役所みらい創造課の宮崎祥平さんをお招きしてお話をしました。
どうもありがとうございました。
宮崎祥平
ありがとうございました。
宇賀田雛帆
さて、エンディングです。
宮崎さんはスポーツはされていましたでしょうか?
宮崎祥平
昔、野球とバトミントンをかじった程度ですけどやってました。
一戸信哉
宇賀田さんと一緒じゃない?
宇賀田雛帆
嬉しい。バトミントンは人口あんまり少ないので。
嬉しいですね。
ドラフト会議とかは見るのとかはそんなにですか?今は。
宮崎祥平
昔はよくプロ野球は見てましたね。
宇賀田雛帆
今はそうでもないと。
宮崎祥平
今はほどほどに、新潟に来た時に見に行くくらいです。
宇賀田雛帆
今、運動は?
宮崎祥平
今、運動は全くしてないので、見る専門で頑張ってます。
宮路晴夏
ウィンタースポーツはどうですか?
宮崎祥平
全くダメです。
一戸信哉
宇賀田さん何でもやるんでしょ?
宇賀田雛帆
何でもやるんで。
今日も、スノボしに行ってきます。
宮路晴夏
これからですか?
宇賀田雛帆
これから。だから早く終わりましょう。
今日の放送はこの辺で。
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今日の「敬和キャンパスレポ」終了の時間です。
皆さん、おやすみなさい。
「敬和キャンパスレポ」は、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りしました。
24:15

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