ゲスト工藤郁子さんの紹介
juneboku
見つけてくれてありがとう、純朴生活です。今回はゲストがいるので、早速紹介したいと思います。工藤郁子さんです。
Fumiko Kudo
はい、工藤郁子です。よろしくお願いします。
juneboku
今回、工藤郁子さんにお声掛けして、つながりをしてくれないかとお願いしたところ、心よく引き受けていただいて。
Fumiko Kudo
嬉しかったですよ、声掛けてもらって。
juneboku
本当ですか?よかったです。結構勢いで、もうこれは声掛けると思って、急に声掛けたので。
結構やばい声掛けになっていたら、申し訳ないなと思ったんですけど、すぐに返事もらえて、ほっとしました。
Fumiko Kudo
そうですか、そうですか。本当に声掛けてもらえてよかったです。嬉しいですよ。
juneboku
しかも、それでじゃあ収録オッケーですってなった時に、文子さんの日程調整ツールもオッケーですと言ってもらったので。
Fumiko Kudo
そうそうそうそう。直近の回で日程調整ツールと儀礼のマナーの話をしてたんで、これじゃんって思って。
先回りして日程調整ツール大丈夫ですよ、私には無礼ではないですよって言ったら、意外と使われていなかったっていう。
juneboku
僕使ってなくて。せっかく気まぐれFM聞いてくれて、先回りまでしてもらってるのに、僕から日程調整ツールのURLが出てこなかったっていう失態もありましたけれども、
何とか日程も決めることができて、収録にこぎつけたのでよかったです。
Fumiko Kudo
はい、よかったです。
juneboku
聞きたいことがいっぱいあるけど、まずはそうだな、一応聞いてくれてる人に向けても、この場に立った経緯とかは最初に話していきたいと思います。
Fumiko Kudo
はい、お願いします。
juneboku
まず、工藤文子さんを僕が最初に認知したのは、おそらく気まぐれFMなんか聞いてくれてるっていうことを公言してくださっていて、
最初はそのタイミングだったんじゃないかなと思います。
最初はリスナー聞いてくれてる人がいて、そっからこの方もポッドキャストをやってるんだって言って、ポッドキャストを聞くようになって、
今では働き者ラジオと、あとは工藤文子の声日記、この2つを更新されたら聞きに行くというような日々を過ごしております。
Fumiko Kudo
ありがとうございます。聞いてくださって本当。
juneboku
はい、すごい好きで。あとはその好きが講じて、気まぐれFMで働き者ラジオの前説の部分を真似させてもらうっていうところまで行きました。
お互いのポッドキャストについて
Fumiko Kudo
行きましたね。高橋さんがついてきて、ちゃんと反応していて、すごい感動しました、私は。
juneboku
そうですね、あれ賭けだったんですけど、ちゃんとボールが返ってきたんで、すごい喜んでましたね、僕がね。
Fumiko Kudo
うんうん、私も喜んでいました。すごーいってなってました。
juneboku
あれおもしろかった、一部の人がちょっとワッとなったっていう、ローカルの遊びをしてました。
なのでそうだな、だから逆に文子さんが気まぐれFMにどうやってたどり着いたんだろうっていうのはすごく気になってるんですけれども、
そこから聞いてみようか、1つ目の質問はそれです。
Fumiko Kudo
なるほど、若干記憶が定かではないのですが、多分タイミング的にIT系とかテック系のポッドキャストをもっといろいろ聞きたいなと思って、
キーワードをいろいろ入れたときにヒットしたんだと思いますね。
なのでテクテクラジオさんとか気まぐれFMさんとかをかなり同時期に聞き始めたような朧げな記憶があります。
なるほど。
検索して見つけたっていうのが答えですね、多分。
juneboku
ラッキー。で、僕が認識してる文子さんは結構あれですよね、ルビーを結構普通の平均的な日本人よりはルビーを身近に感じているポジションだなと思って。
平均的な日本人って何だろうと思うけど、中央地よりは、中央地よりは多分ルビーに親しみがあると思います。
多分トップ3割とかに入ると思う、ルビーへの親近感持ち具合で言うと。
Fumiko Kudo
そうかもしれません。
juneboku
それでそうですよね、ルビー会議の話とかしてるんで、テクテクラジオとかキーワードのFMはそれで引っかかりやすかったのかなと想像したりしてました。
Fumiko Kudo
そうですね、そうかもしれない。
いくつか多分プログラミング言語とかを指定して検索してた記憶もあるので、それでルビー入れたのかなと思いますね。
juneboku
あれば同時期に、みんなルビー会議の前2ヶ月前ぐらいになるとルビー会議の話とかしだすから、結構発見しやすくなってるかなと思いますね。
ありがとうございます。そんな感じで、お互いにポッドキャストを聞き合っている間柄みたいな感じなのかな。
Fumiko Kudo
そうですね。
工藤郁子さんの自己紹介
juneboku
じゃあちょっと順番めちゃくちゃですけども、ふみこさんから自己紹介などを頂きたいと思います。
Fumiko Kudo
自己紹介。自己紹介難しいんですけど。
難しいですよね。
juneboku
今日この後そういう話もすると思うので。
Fumiko Kudo
この後自己紹介の話もするんですけど、この後、じゅんぼくさんに聞きたいと思ったんですけど、今、自己紹介というか職部質問されたら何て答えてるかっていうところからいくと、
大阪大学というところで特任准教授をしているので、研究者ですって言ってますね。職部質問されたら。
juneboku
なるほど、なるほど。去年の6月末までは結構会社員という属性が手前に来てたんですか?
Fumiko Kudo
そうですね。去年の6月末ぐらいまで職部質問されたら、港区でOLをしていますとか言ってたと思います。
juneboku
なるほど。そこで言ってる港区OLとビルの最終出社日っぽいビルのあれがイコールなのか?
Fumiko Kudo
イコールです、イコールです。
juneboku
なるほど、なるほど。そっかそっかそっか。
じゃあそれ以降は会社員っていうラベルは剥がれて。
Fumiko Kudo
そうですね。会社員っていうか、あれですよ。もっと正確に会社じゃなくて。
juneboku
会社じゃないのか。
Fumiko Kudo
なんだ?あれは一般社団法人とかだったのかな?財団法人だったのかな?
NGOみたいな感じのところに勤めてました。
juneboku
会社員とも違うのか。
Fumiko Kudo
そう、だからOLっていうふんわりした表現が本当に好きだったっていう。
juneboku
そっか、オフィスレディーだったのか。
Fumiko Kudo
そう、そうです。オフィスで働いてる人っていう、何も説明しない肩書き最高だなって思っていました。
juneboku
そっか、じゃあなんとなく、僕多分やんわり誤解してて、おもしろワードとしてのOLっぽく捉えてたところがあったけど、かなり実態に即したやつだったんですね。
Fumiko Kudo
そうですね。周りの、私のことを当時よく知ってる人からは、外資系港区OLですとか言ったら、嘘、何もついてないのに全然嘘って言われました。
juneboku
それで概念のない派とか言われちゃってたんですか?
Fumiko Kudo
そうそう、概念のない派とか言われちゃって、なんか難しいこと言われたなって思ってました。
juneboku
そうですよね。あんまりそういう会話の時に概念のない派って言われることなさそうですもんね。
そっか、そっか。
Fumiko Kudo
ない、ないですよね。
juneboku
おもしろい、そうそう、今日は。
一応、今回一応というか、お声掛けしていろいろ質問するあたって、調べてわかるぐらいのことは把握しとこうと思って。
Fumiko Kudo
すごい、予習してくれた。ありがとうございます。嬉しい。
juneboku
でも、その結構見るところによって、なんか所属っぽいラベルは結構時期時期によって、なんかフェーズによって書いてあることが結構違うから。
時系列順に正確に把握するのちょっと難しいなと思ったんで、そこつけて良かったです。
Fumiko Kudo
そうですね、そうですね。更新してないのとかあると思うので、それを見ると何だろうってなりますよね。
juneboku
そうですね、なんか会社名っぽいのが出てくることもあるし、なんか大学みたいな研究機関っぽい名前が記してあることもあったりしつつ、
でも一方でそのポッドキャスト聞いてるときは、あまりその外的キャリアを意識して聞くことはないので、
なんかふみこさんってこういう時にこういうこと言う人だよなみたいな、もうちょっとパーソナリティの部分でふみこさんのこと捉えてるところあったんですけど、
一方でその外的なとこは調べてもよくわかんないなってあって、多分そこなんですよね、僕が興味を引かれたのは。
Fumiko Kudo
なるほど、はいはい。
なんかこう何されてる方なんですかって聞かれたときに、うーんそうですねってなる人結構好きだから僕が。
自分も含めて、ご自身も含めてですか?
juneboku
そうそう、なんか柔らかくいたいと思ってるところもあるし、自分自身に対して。
Fumiko Kudo
はいはい。
juneboku
で、ふにゃーっとしてそういう人は、え、どういうことですかって聞くと、あ、そういうのもあるのかみたいな発見が得られることが多いから、
多分そのミステリアスなところに興味を引かれて勢いついて声かけたんだと自分では思ってます。
Fumiko Kudo
なるほど、え、つまりなんかこのチャットというか収録が始まる前に、何でお声をかけていただいたのかって説明をしていただいたときに、
なんかいつかどこかのイベントとかポッドキャスト系の何かで会えるだろうっていう話をされていたけれども、
なんか突然興味関心が高まって声をかけましたって言ってましたけど、それはなんかミステリアス度が高まったってことなんですか?
juneboku
えっとですね、多分興味はずっとあって、
Fumiko Kudo
うんうん。
juneboku
で、興味とその声かけのハードルみたいなものの不当識がずっとまだ声かけないほうでいたんですけど、
Fumiko Kudo
はい。
juneboku
これ声かけ、ワンチャンいけるなって思ったのが、
Fumiko Kudo
うん。
juneboku
お祭りっすんですね。
Fumiko Kudo
お祭りっすん、あー。
juneboku
15日でしたっけ?
Fumiko Kudo
7月15日に、はい。海の日にやりました、はい。
juneboku
そうですよね、2024年7月15日にふみこさんがおっさんFMの2人とコラボ収録みたいなのされていて、
Fumiko Kudo
はい。
juneboku
その中でおっさんFMのほうだったかな?前半だったかな?
ふみこさんがおっさんFMを聞き始めたきっかけみたいなところで、
Fumiko Kudo
あーはいはい。
juneboku
僕の名前を出していただいて、
Fumiko Kudo
そうですね。
juneboku
えっと思って、じゃあおっさんFMがふみこさんと収録できるんだったら、
俺もいけるじゃんみたいな、なんか、
Fumiko Kudo
そういうことか。
juneboku
順序的には、順序的にはなんだったら、俺のほうが先が筋だったじゃんぐらいの、
なんか謎の高まりを得てですね、
そこで興味はもともとあったんだけど、
ワンチャンいけるじゃんのほうがすごい高まった結果、不等式が逆転したんですよね。
Fumiko Kudo
おもしろい。そうだったんですか?そうですか?そうですか?
juneboku
いやおっさん2人がいけるなら、僕もじゃあOKでしょみたいな、
そこでなんかこう確信を得たというか、
Fumiko Kudo
なるほど。
juneboku
これで断られてたら「なんでーーーー」ってなってたと思う。
Fumiko Kudo
なんでってなりますね、確かにね。
そうですね。
juneboku
ちょっと違いを説明してほしいですみたいな、
なんかよくわかんない食い下がり方をしたかもしれない。
Fumiko Kudo
いやーすごいMake Senseしました、ありがとうございます、なるほどね。
juneboku
色々超えたのは、お祭りっすんのYouTubeアーカイブを見たときだと思います。
Fumiko Kudo
なるほど、そうでしたかそうでしたか、おもしろいな。
なるほどね。
juneboku
テレビ的にはそう、興味はもともと強かったですね。
Fumiko Kudo
なるほど。
私もじゅんぼくさんに対する興味はなので、ずっとありますよ。
ありがとうございます。
あと、無職仲間だったし。
juneboku
そうそう、それはちょっとね、現在果たして今我々は無職仲間なのかみたいなのは。
Fumiko Kudo
無職っていう聞いてるか微妙なラインになってきましたが、
でもなんか、でも似たような、でも逆に似たようなフルタイム雇用とかじゃない形で、
なんとなく働いたり社会とか買ってるみたいなところも、今現状も似てるなって見てます。
juneboku
そうそう、僕もそう見てて。
ただ、なんかサイレント就職とかしてる可能性もあるなと思ったから、
ちょっとそこは今日明らかになったら嬉しいなと思ってたこと一つですね。
Fumiko Kudo
なるほど。
なんかサイレント就職、なんかそうだな。
先ほど職質話とかで言うと、今さっき言った大阪大学の特任準教授っていうのは、
フルタイム雇用ではなくてパートタイムなんですね。
juneboku
なるほど、はい。
Fumiko Kudo
週2日。
juneboku
はい。
Fumiko Kudo
なので、さっきの港コオイルは嘘は言ってないけど、ほぼ嘘って言われた話で言うと、
大阪府水田市でパートをしていますって言っても嘘じゃないっていう。
パートアルバイトですとか言っても大丈夫。
juneboku
その真実チキンレースみたいなやつなんかないですか?
切り切りを責めるみたいな。
Fumiko Kudo
このチキンレースはちょっと怒ってるからもあるんですよね。
怒ってるっていうのは、一般的にOLですって言ったりとか、パートですって言ったりすると、
なんか分かった感じするじゃないですか、伝わった感じとかしちゃうっていうか、
パートしてるんですねとかOLしてるんですねってなって、
それ以上あんまり仕事の中身には踏み込まないことが、
多分そういう態度を取る人も多いんですけど、
なんかそういう人には見せてあげないよみたいな。
juneboku
二重族みたいになってるってこと?
Fumiko Kudo
なんかそう、パートとかOLって言われてると特にね、
ジェンダーが女性の人だけっていうのにちょっとやんわり怒っていて、
そういうのにセンシティビティがない人に対しては開示しませんみたいなところがある。
文子さんの意見と考え方
juneboku
そうか。で、もうちょっと聞いてもいいですかってなると、
アベリー出しみたいに詳細が聞けたんですか?
Fumiko Kudo
そうですね。
juneboku
あ、分かった。でも今の話めっちゃ好みでしたね、僕ね。
Fumiko Kudo
好みでしたか。
juneboku
うん、なんかそうですね。
なんか単純なステレオタイプとかに抗いたいみたいなの結構あって、
だから美食とかっていうよくわかんないことを言い出したりするのは、
自分のそういう考えも現れだろうなとも思っていて、
あとはちょっと日本社会全体を見たときに、
10年後にもっと休む社会になったほうがいい、もっと働く社会になったほうがいいかというと、
僕はもっと休む社会のほうが、僕の価値観的には良さそうな未来だなと思っているので、
ちょっとそっちに一票を投じたいっていうのもあったりしてね。
Fumiko Kudo
なるほど、なるほど。
juneboku
自分でも試しつつ、それをちょろっと雑談の中で発信して、
そういう人もいるんだなっていうのを知ってもらえたらいいなと思ってますね。
Fumiko Kudo
なるほど、なるほど。
美食ってすごい良い言葉だと思うんですけど、
口頭で言ったとき、漢字で、文字で見ると、
美味しい食べ物の方を思い浮かべて、音だけだとね、しまうので、
文字で見るとすごい良いって思ったんですけど、
言葉で聞くとちょっとん?ってなるっていうのが、
やや使いにくいところかなって思ってる。
juneboku
相当アクセントに癖をつけて、
美食ですって言わないといかないですもんね。
Fumiko Kudo
そっかそっか、美食ですって言えばいいのか。
juneboku
そしたらん?ってなる。
美食ですって言ったらもうグルメになっちゃうから。
グルメになっちゃう。
無食寄りの美食ですとか言うと、
ギリ伝わるときもあるのかなって感じですよね。
Fumiko Kudo
なるほど、なるほど。
juneboku
でもふみこさんのポッドキャストでのお話とか聞いてると、
結構締め切りと対峙してたりするから、
結構忙しそうな印象は僕はなんとなく持ってますね。
Fumiko Kudo
そうですね。今も締め切りに追われているっていうか、
編集者とかいろんな方々の担当の方から、
まだご講演資料が来ておりませんがとか言われたりしてたりするので、
juneboku
忙しいは忙しいですね。
そっかそっか、所属がどうとか、
どういう労働の取り決めがあるかと、
Fumiko Kudo
日々やらなきゃいけないことがどれくらいあるかは別々ですもんね。
別々ですよ、そうそう。
juneboku
別に無食だからって完全に暇っていうわけではないと思いますよ。
やらなきゃいけないことたぶんあります。
前世はね、食より広いですからね。
Fumiko Kudo
広いですよ、そうそう。
ちなみにじゅんぼくさんは今、
サイレント就職とかしてるんですか?
サイレント企業とかサイレント会社一人法人とかしてるんですか?
juneboku
身分的には個人事業主として、
野号は去年持ったんで、
その名もじゅんぼくという野号が漢字に。
Fumiko Kudo
そのままだ。
juneboku
請求書とかにじゅんぼくって書いて大和田じゅんとか書くと、
なんかこいつハンドルネーム書いてんのかみたいな雰囲気になる。
確かに。
Fumiko Kudo
アルファベットでじゅんぼくですか?
juneboku
いや、漢字2文字の方、野号は漢字2文字の。
Fumiko Kudo
漢字2文字でじゅんぼく、確かにちょっと、
juneboku
え、えってなるかも。
一応自分の中ではハンドルネームはアルファベット8文字のやつで、
ウェブ上のアイデンティティはアルファベット8文字にしてて、
そういう日本社会における方は漢字2文字の純粋素朴のじゅんぼくっていう、
使い分けをしてるつもりではあるんですけど、
ほとんど誰にもその使い分けルールとか伝わってないので、
普通に友達の会社とかにね、
請求書とか出すときにじゅんぼくって書いてあるから、
これ何?みたいなふうにはちょっとなるつもりはありますね。
Fumiko Kudo
なるほど。
じゃあ今は個人授業をしながらお仕事もされている。
業務委託とかをしている。
juneboku
そうですね。業務委託で、これも奇遇ですけど、
週2で8時間ぐらい働く日が週2日あって、
他の日々は、お金が発生することはその2日ぐらいですね。
その週の中でいうと。
たまに単発で、例えば何でしょうね。
講演依頼でこの日、この枠で何かをやることに、
単発のお仕事として何かもらったりとかはありますけど、
定常的には、去年の8月ぐらいから週2日でお仕事を担当させてもらうっていうのが1つありますね。
他はいろんなプロジェクトに首突っ込んでいるけれども、
他なんかそれは趣味の一環として取り組んでいて、
お金のやりとりはしていないので、
仕事という意味では週2、これを備職と呼んでいる感じです。
Fumiko Kudo
なるほど。そうすると私も完全に備職ですね。
juneboku
仲間だった。今なお仲間だった。
Fumiko Kudo
今なお仲間ですね。
単発でその原稿とか講演とか入りますけど、
前編はあまりお金にならないことをやっています。
juneboku
それが楽しくて。
あれですよね。働き者ラジオの第1回だと、
港区OL時代ですね。
Fumiko Kudo
まだその時は辞めてなくて、
本社にわからんだろうって言って、
本社にあんまりダマでやっていたっていう。
本当は届け出とか、一応ね、公のところに出るから、
たぶん届け出とかしなきゃいけなかったけど、
まあどうせ行かんと1ヶ月で辞めるし、ダマダマみたいな感じでやって、
後で広報から怒られるっていう、すいませんとか言って。
juneboku
しっかり怒られたんだ。
Fumiko Kudo
日本語がわかる広報がいて、
その人には伝えたので、こらって言われたっていう。
ジュネイブにはわからんでしょうとか言ってやって、
でもジュネイブにはバレなかったです。大丈夫でした。
juneboku
それはかすり傷ですんだみたいな。
そうです。
致命傷にはなってないですもんね。
なってないです。
これが確認できただけでも、
今日ちょっとお話し相手してもらえてすごいよかったなと。
1個目の満足を得ましたですね。
満足を得ましたか、そうですか。
嬉しい、嬉しい気になる。
ハンドルネームと仕事について
Fumiko Kudo
いやでもそろそろ就活しないと、
私はちょっとそろそろ予算が切れるっていうか、
そろそろフルタイムに戻ろうかなって思ってます。
juneboku
じゃあもうちょっとサバティカルっぽい時期が徐々に。
Fumiko Kudo
そう、ついに終わりを告げつつある。
juneboku
そっかそっか、でも1年ぐらいはそうやって過ごす気が持ってたんですね。
Fumiko Kudo
そうなんですよ、そうよかった。
juneboku
いいことで。
今のうちに声かけておいてよかった。
激ムーンに戻ったらなかなかこういう時間も取りにくくなっちゃったりするかもしれない。
Fumiko Kudo
そうかもしれない。
なんか予定調整してすみません、1ヶ月後ですとかなってるかもしれない。
juneboku
そしたらツールの出番になるかもしれないですね。
なるかもしれない。
ありがとうございます。
ちょっと前段聞けて、一応今、僕の中では前段っぽいことを話せたなと感じました。
外的キャリアと内的キャリア
juneboku
今回そうですね、一応テーマっぽいものを事前にちょっと考えてみてですね。
普段働き者ラジオでいろいろ様々な書籍だったり引用しながら、
その仕事をめぐって山本ポテさんと語り合っていらっしゃるじゃないですか。
一方で文子さんの内面みたいな、あんま自分語りは多分しないモードで話されてるようにお見受けするので、
番組の中では。
今日は働き者の働き盛りの文子さんについて、
大いに仕事を絡めていろいろ聞いて、聞けたりすると、働き者ラジオリスナーの方にこの純木生活の謎のエピソードが届いたときに、
B面っぽく楽しんでもらえるのかなと。
Fumiko Kudo
そういう、なるほど。
juneboku
おりました。
Fumiko Kudo
なるほど、なるほど。
juneboku
そういう観点でね、ちょっといろいろ外的キャリアもそうだし、内的なキャリアに関する質問とかもしてみたいなと思っています。
Fumiko Kudo
ぜひぜひ、何でも聞いてください。
juneboku
はい、じゃあまずはハンドルネームについて。
ハンドルネームね。
Fumiko Kudo
ハンドルネーム謎ですよね。
最初なんか造語かなと思ったんですよ、最初。