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2024-07-25 24:58

(68) 工藤郁子さんたちはおもしろさにブレーキをかけている

00:00
Fumiko Kudo
はい、じゃあまずは、ハンドルネームについて。 ハンドルネームね。
juneboku
ハンドルネーム謎ですよね。 最初、増語かなと思ったんですよ、最初。
Fumiko Kudo
まず、ハンドルネームは、インフロレッセンシャーっていう、すごい長いアカウント名を使っていることが多い。
juneboku
そうですよね、Xなんかは。 Xはそうですね。
インフロレッセンシャー。これ、増語かなと思ったんですよね、最初、初見で。
なんとなく英単語が、2つ3つ分の成分を感じるので、何かそういう増語かなと思って、
今回収録にあたるようになったら調べたら、これは何か一単語なんですかね。
Fumiko Kudo
そうですね、一単語です。専門用語ですね、これは。
juneboku
日本語で言うと、花女っていう。 花女ですね、花のオーダーっていうか、なんか秩序みたいな花女。
だから、フラワーっぽい成分を感じるのかな、フラワー。
僕ね、この花女っていう概念は知らなかったんで、なんかオシャレな名前って調べてる途中で思いましたね。
Fumiko Kudo
ほめられた、うれしい、ピースピース。
いや、すごいのが出てきたなと思って。
juneboku
これはいつから名乗られてるんですか、この花女に。
Fumiko Kudo
これはですね、大学生の時ですね、大学生2年生とか3年生ぐらいの時で、選び方が、その頃から情報、
私専門が法律、法学なんですけど、情報と法学とか法律とかに興味があったので、
自分のアカウント名を考えるときに略称がインフォメーションのinfってなるといいなって、まず思って。
juneboku
なるほど、文字面から。
Fumiko Kudo
文字面から選びました。
当時、第2外国語でスペイン語を勉強していたので、スペイン語の辞書を引いてinfから始まる、なんかおもしろそうで、
かつ、まだ取られていないような、infだけだとちょっと短すぎてもう取られてたりするので、長めの単語ないかなーって探して、
これを見つけたって、これでいいじゃんって言って採用したっていうのが経緯です。
結構もうずっと使ってる。
juneboku
そっか、10年は歴史ありそうだな。
Fumiko Kudo
そうなんですよ。
juneboku
これいいですね、これ全然使いたがってる人いなそうだから。
Fumiko Kudo
そうそう。
あ、すごい音入っちゃった。
juneboku
ユニークでとってもいいですね。
Fumiko Kudo
はい、そうなんですよ。
juneboku
この家族という概念に特段の思い入れがあるとかではない?
03:02
Fumiko Kudo
あ、でも単語のイメージも好き、お花が好きなので、それも含めて選びましたね。
お花が好きで、かつ花弁とか枝の付き方のことをカジョって言うらしいんですけど植物学の単語で。
だからそういう秩序だった感じも法律とかに近いかもなーって思って選びました。
juneboku
オーダーはそうですよね、秩序ですか。
おもしろい、それはいいですね。
なんか久しぶりにしっかりとしたハンドルネームの由来が聞こえた。
Fumiko Kudo
みんなそう、勢いでね、あだ名とかで付けちゃいますからね。
juneboku
そうそうそう、いやいや、これはいいですね、これはファンの皆さんに。
Fumiko Kudo
だから初期は匿名だったんですよ。
juneboku
そうなんですね。
Fumiko Kudo
そうですね。
juneboku
じゃあこのハンドルネームに工藤文子は紐付けずに運用した。
Fumiko Kudo
紐付けずにしばらく、学生の間、少なくとも学部生の間は紐付けてなくて、
途中からだんだん諦めて、書いてはないけどたどってみればわかる状態になっていて、
途中からもう本名付けるみたいな感じにしてます。
juneboku
いいバランスですね。
ハンドルネームはハンドルネームでありつつ、別に本名と切り離してもないっていうのは。
いやーそっか、これはもうファンの方はみんな知りたかったことだと思うので聞けてよかったです。
Fumiko Kudo
そうかな。
まずファンの存在も疑わしいし、ファンがこれ知りたいかどうかも疑わしい。
全てが疑わしい。
juneboku
僕はなんだろうなと思ってね、ずりきで調べるところまで調べましたけども、聞けてよかったです。
Fumiko Kudo
ありがとうございます。
juneboku
ininfからですね、いいですね。
ふみこさん、方角がど真ん中の線香になるのかなっていうのは調べればすぐ当たりつつ、
一方で情報技術もかなりお仕事で扱う領域ですよね。
Fumiko Kudo
そうですね、方角が専門で、
情報技術とかIT、AIとかをどうやって規制にするのかっていうのと、
AIとかITとか画法とかにどういう影響を与えるのかみたいなことが研究対象です。
juneboku
Xも働き者ラジオで、特に気まぐれFMに研究してくれたアカウントでもあったので、
そのタイミングで拝見して、固定投稿になっている港区OL時代の思い出を、
初めてふみこさんの存在を認知したときも、この投稿写真4枚、3つだと思うんですけども、
改めて先月ぐらい見ると、あれ?
都知事選に立候補した方と一緒に写ってる。
Fumiko Kudo
あんのさんね、そうですね。
juneboku
今になって、見え方が一段階深くなって、
気づいてなかったけど、そうじゃん!みたいになりましたね。
06:02
Fumiko Kudo
そうなんですよ。あんのさんがまだ岸田総理のフェイク声っていうか、
ボイス芸人をやっていた頃、SF作家だった頃に一緒に撮りましたね。
juneboku
これは岸田さんがいて、あんのさんがいて、ふみこさんがいて、あとはふかつさんですかね。
Fumiko Kudo
とか、そうですね。
juneboku
ていうのにね、今回改めてプロフィールとか調べてて、あ、あんのさんじゃん!と思って。
なんか今、そうですね、著書とか。
著書はあれですよね、ある章を担当されてたりしますもんね、小説の中でね。
Fumiko Kudo
ある章、それはどれだろう。
juneboku
ロボットAIと法とAIと憲法。
Fumiko Kudo
ああ、はいはいはい。
juneboku
今回、ロボットAIと法とAIと憲法とザイヤ研究ビジナーズの近くても、
ふみこさんが書かれたところを一撮り配信していますけれども。
Fumiko Kudo
すごい!ありがとうございます。恐縮です。
juneboku
いやいや、とんでもないです。声かけた側の人間なんでね。
えらい。
興味ありますって言って調べてこなかったらやばいじゃないですか。
Fumiko Kudo
いやいやいや、そうなんですけどね。なかなかそうも言ってられない人たちも多いから、
その中でちゃんと真摯に、ちゃんと事前に予習してくださるのは本当に素晴らしいことです。
juneboku
ありがとうございます。
法の方は僕には結構難しかったですね、正直なところ。
ただ僕もソフトウェアエンジニアリングが専攻ではあるので、
そこと絡んだところで分かるところはありつつ、
ちょっと法っぽい話になると、日本語としては読めるが、
あんまりちょっとちゃんと想像できずに読んでるなっていう読語感にはなりましたが、
ザイヤ研究ビギナーズはですね、すごくポップに書かれているようにお見受けしてですね。
Fumiko Kudo
そうですね。
juneboku
ポップに読めてめちゃくちゃおもしろかったです。
Fumiko Kudo
ありがとうございます。
juneboku
しかもあれですかね、なんかショーの始まりの太字の一文はあれ全部J-POPの歌詞から持ってきてるんですか?
Fumiko Kudo
そうですね、基本的にJ-POPの歌詞を参照しています。
juneboku
これ星野源だなみたいなことを思いながら読みまして。
星野源も好きなのかな?
Fumiko Kudo
好きです、星野源さん。
juneboku
地獄の話、これ星野源かみたいな気持ちで読みましてですね。
ザイヤ研究ビギナーズの文章が、その雰囲気がですね、働き者ラジオを聞いていて感じる文子さんの、僕の中の文子さんの像に結構近い模様に見えて、それはなんか刺激的でしたね、読んでる間。
Fumiko Kudo
なるほど。初めて言われました、それは。
juneboku
ともすればやっぱ仕事の話とか研究の話とかって、ともすれば結構簡単に固いテイストになっちゃうテーマだとは思ってるんですけど。
09:06
juneboku
でもあんまりね、文子さんからその固さとか働き者ラジオで山本徹さんと2人で話してる時には、その固さみたいなのはあんまり感じなくて、ずっとポップだなって感じるんですよね。
ザイヤ研究ビギナーズもJ-POPから引用をバンバン挟むぐらいなんで、文章に対しても雰囲気もポップだ、ポップに読めるなと思って。
それがね、その固いものを柔らかく伝えてるみたいなところが多分、僕の好みに合うんだと思います。
Fumiko Kudo
なるほど、なるほど、なるほど。
なるほど、そうなんですよ。ちょっと働き者ラジオは、すごいかなり意図して、柔らかくしてるというか、聞き流し系を目指しているので。
juneboku
そうなんですね。
Fumiko Kudo
そうなんです。正直ポテトさんはお笑いエリートなので、もっとおもしろくできるんですよ。
juneboku
まだ編集に残してるんですか、働き者ラジオは。
Fumiko Kudo
そうなんですよ。もっとおもしろくできるんですけど、おもしろすぎちゃうと、いろいろコンセプトがあって、夜中にちのみごとか寝かしつけをしながら耳だけ聞いても大丈夫みたいな感じにしようってことになっているので、
おもしろすぎると大爆笑しちゃうから、おもしろすぎないようにみたいな、抑え目でって言って。
juneboku
まだ左手しか使ってないとか、そういう感じなのか。
Fumiko Kudo
そういう感じなんです、本当は。
juneboku
なんか単発の企画でもいいから、完全体の働き者ラジオ、すごい興味ありますね。
Fumiko Kudo
そうですか。
juneboku
どんなことになってしまうのか。
Fumiko Kudo
そうですか、そうですか。
多分、完全体というか、もっと真面目だったりとか、もっと専門的な話に近いことは、母なる母体である文化系トークラジオライフの話も、すごく盛り上がってる時とか、熱が入ってる時が、完全体に近いというか、全力出してるみたいな感じに近いんだけど、
文化系トークラジオライフの時も、長い3時間ぐらい、3、4時間やってる番組なので、途中で雑談みたいになってるところがあるんですけど、そこの等ぐらいに抑えるみたいなことをテーマにしてるんですよ。
juneboku
すごい難しい挑戦をやられてますね。
Fumiko Kudo
そうなんですよね。
juneboku
おもしろい、そっか。ちょっとあれだな、今日山本ポツさんのことまで興味の矢印を聞けると、多分終わらなくなっちゃうから、ぐっとこらえて、
Fumiko Kudo
いつかね、そう、やりましょう、別の機会に。
juneboku
フォーカスするか。
そうだな、そうですね。そっちはそっちです。すごく大いに興味あるんですけどもね。ちょっと今日はこらえるか、ハンドルをぐっと握り直して。
12:06
juneboku
おもしろいですね。
ふみこさんの経歴とか、調べられる範囲で検索してくるようなのを見れば見るほど、自分がこれまで接点なかったようなところで活動されてる方だなと思いまして、
近い肩書きの人で、僕の他の友達っていないので、そう思いましてですね。でもなんかこう、変なことでつながっていて、おかげでふみこさんの先、ふみこさんが見てる世界とかが、僕の視界にも入ってくるようになったので、
すごくありがたい。同じ界隈の人よりちょっと、もしかしたら島は違うかもしれないんだけど、なんかこうつながれる機会とか要素があって、
なんかそっちの世界が広がる地図の、ちょっと遠くの方が地図明るくなるような体験で、それがすごくありがたい存在だなと思っています。
Fumiko Kudo
ありがとうございます。え、でも私みたいな人とかいないか、そんなには。
juneboku
そう、そっか。でも今、名乗ると、職質されたら研究者を名乗るわけですもんね。
Fumiko Kudo
そうですね。か、パート、アルバイトですって言いますね。
juneboku
いやいや、かぶいてそういう言い方。だからまあ、研究やってる友人はいるはいるんだけれども、
まあその領域なのか、政策とかにかかわってる人が僕の周りだとたぶんほぼいないんだろうな、ほかに。
Fumiko Kudo
うん、なるほど。
juneboku
うん、そこがきっとおもしろいんだな。で、その話が固いまま置かれていたら、たぶん僕があんまり入っていけなかったと思うんですけども、
みこさんの働き者ラジオでの話っぷりとかそういうところから、
あ、なんか自分と同じように日々を生きてる人なんだな、自分と同じように完全飯デリを食べてるんだな、
Fumiko Kudo
完全飯デリ食べてますね。
juneboku
ビリヤニ食べたりしてるんだなっていうところから、
Fumiko Kudo
ビリヤニ、昨日食べちゃった、はい。
juneboku
僕も昨日夜ご飯ビリヤニでした。同じ日に同じもの食べてる。
そういうところで、そのおかげで、いくつかやっぱり共通点あると興味持ちやすいなと思う。
Fumiko Kudo
そうですね。
juneboku
そこから先が見えてるんで、そこがやっぱり興味持ったんだろうな。
重なりもあるが広がりもあるっていうその微妙な塩梅がありがたいんだろうな。
Fumiko Kudo
なるほど、なるほど。
juneboku
逆に言うと、ふみこさんが検索して気まぐれFM出てきたっていうことで、それは大変ありがたいことなんですけど、
でもその上で聞き続けてくれてるじゃないですか。
Fumiko Kudo
はい、はい。
juneboku
それはなんか、どういうところが聞き続けられる要因になってるんですかね。
Fumiko Kudo
そうですね、難しいですね。
15:00
Fumiko Kudo
なんか好きな理由を説明せよと言われてる感じがするので、ちょっと難しい。
好きなものは好きとしか言えないみたいな。
水が合うとしか言えないとか思います。
そうですね、多分どっちかっていうと生活の話、しかもすごい些細であんまり表だって人にも言わないし、
家族だと近すぎるみたいな会話をたかひさんとじゅんぼくさんされるじゃないですか。
こないだの暑さ対策の話でもそうですし。
たかひさんもおもしろいですよね。
キャンプに行って壁があるって、屋根があるってすごいとか言いなさそうか。
juneboku
たかひさんのあの辺の生活感覚ってすごいものがありますよね。
Fumiko Kudo
すごい、すごいですね。
なんかそういうのがおもしろいです。
juneboku
確かにね、靴下の縫い目の話あまりみんなしないから、あれは本当にキマグレエフエムを輪郭を保ってる要素なんだよな、あれはな。
Fumiko Kudo
そう思います。
juneboku
具象、めちゃくちゃ具体的な物体の話とかをするから、たかひさん。
そうですね。
そのおかげで僕が、じゃあ僕のターンで抽象的な話していいかなって思えてる。
そういうところがあると思いますね。
そうですね。
Fumiko Kudo
あとじゅんぼく生活を聞いているのは、
juneboku
ありがとうございます、そっちまで。
Fumiko Kudo
2年間の期間限定の引っ越しとか生活をされてるじゃないですか。
一ところにはずっと住まず、2年ごとに移り住むっていうところが、
まずおもしろいというか、そんな発想なかったって思うし、
下見に行くためにすごい車にずっと乗って、半分観光半分下見みたいな感じで旅をされたりとか、
あと小学校にボランティアにいらっしゃったりとかもするのも、
小学校の生徒さんとお友達の、年下のお友達の皆さんと交流っていうのは非常におもしろいと思ってるんですけど、
それだけじゃなくてじゅんぼくさんが、
パーソナルデータというか、センシティブ、個人情報とか特定されないようにでも、
自分が発見したこととか感じたことを伝えようとしているその手つきというか、
情報の扱い方とかを聞きたくて聞いてる感じもします。
juneboku
めちゃくちゃ喋る上ではすごい気使ってるポイントなので、
Fumiko Kudo
そこがそのように伝わってるんだなっていうのは、初めて人にそれを直接言ってもらったので、ありがたい時間でした。
職業柄というか、詳細をぼかすが、こういうことがあったみたいなとかは、
言いたいときとかもあるので、こういうふうにやればいいんだとかそういうのが、
18:01
Fumiko Kudo
こういう気の配り方をしなきゃいけないんだっていうのがわかっておもしろいです。
juneboku
おもしろいですね。小学生として言うと、自慢したくなるようなことがすごくたくさん起きるんですよね。
ただ、小学生の特定につながるようなことは絶対に言ってはいけないというか、
小学校の校舎内でスマートフォンのカメラを起動することすらだいぶ気を使うので、
絶対に児童の顔とかを映って、僕のカメラロールとかに入ってはいけないような気持ちで過ごしてるので、
気は使いますけど、でも心のキビみたいなところはあまり特定個人にひも付きづらいので、
そういう描写とかを気をつけて話してますね、いつもね。
でも、1年後には思い出せなくなるようなことだとも思うんですよね、
なので、なんとか閉じ込めておきたくて、保存を試みてますね。
Fumiko Kudo
なるほど、なるほど。
juneboku
すごい楽しいですよ、小学校は本当に。
Fumiko Kudo
いいですね。楽しさとか感じたこととか、心のキビが伝わってきて、分けてくれてありがとうという感じになります。
juneboku
それは良かった、割と個人の自分の人生のアーカイブみたいな気持ちで喋ってる時間が多いですけど、
それがたまたま他の方にもそうやって楽しんでいただけるんであれば嬉しいですね。
ふみこさんもね、小絵日記始められて。
Fumiko Kudo
そうですね。
juneboku
あれ、きっかけみたいな話はされてたか、着物ラジオとかでも。
Fumiko Kudo
そうですね、周りの人が声日記が流行ってるらしいっていう話を働き者ラジオでしたところ、周りの人が始めだして、
え?って思ってたら、リッスンの経営をされたり開発もされてる近藤淳也さんから、
工藤さんも始めたらどうですかって、近藤さんの声日記で言われてしまって、やるしかないのでは?ってなって始めました。
juneboku
後補足球のパスが飛んできた。
後補足球のパスが来て、あー受け止めねばーみたいな。
いいですね。ふみこさんだいぶフットワーク軽いなーって見えてますね、僕にはね。
Fumiko Kudo
そうですか。
juneboku
始められるっていう心理的なのもそうだし、物理的には沖縄にシュッと行ったなーとか、
京都にもシュッと行ったなーって思って、そこは美職だからやりやすいっていうのはあるのか?
Fumiko Kudo
美職だからやりやすいのと、あと全職でスマートシティ関係とかモビリティ関係のプロジェクトを、
専門でもないのに担当させられていて、結構地方出張、国内地方出張がすごく多かったんですよ。
juneboku
なるほどなるほど。
Fumiko Kudo
で、その2時間、市長さん、首長さんに会うため、1時間か1時間とか30分会うために、片道4時間往復8時間かけてどっか行くとか普通だったので、
21:09
Fumiko Kudo
なるほどー。
juneboku
なんかその移動の感覚とかがちょっと壊れてるっていうのもあって、エイクッションみたいな。
国内ぐらいだったらヒョンと、そっか都内移動するぐらいの感覚なのかもしれないですね。
Fumiko Kudo
いやーサンフランシスコで近いっしょみたいな。
そっかそっか。
juneboku
世界基準だと国内なんて全部、そっか。
いいですね。
それで京都でもね、お祭り室にも参加されていて。
Fumiko Kudo
そうですね。
juneboku
あの感じは自分にはないのか、あの感じ。
自分も京都行きゃいいんだけど行ってないなーとか思いましたね、それを見ててね。
Fumiko Kudo
あー。
juneboku
なるほど。
関西住む予定あるから、その時に京都は何回も遊びに行きたいなー。
Fumiko Kudo
うんうん。
juneboku
そうなんですよね。
なるほど。
Fumiko Kudo
ふみかさんご出身はどちらなんですか?
juneboku
東京です。
じゃあ割と拠点としてはずっと東京?
Fumiko Kudo
ずっと東京なんですよ、そう。
juneboku
そっかそっかそっか。
Fumiko Kudo
そうそう、それでなんか、ちょっとかなり前なんですけど、東京の人は、東京に会いに来る前提で喋ることが多いって指摘されたことがあって。
juneboku
あーへー、なるほど。
Fumiko Kudo
次東京来たら会おうって言うけど、いやお前が来いよみたいな。なんでお前来いない前提なんだって言われてドキッてしたことがあって。
それ以来、なんか声かけられたりとかチャンスがあったら、私から出向きますみたいな。
なるほど。
やっていこうって決めてます。
juneboku
それめっちゃいい話ですね。
でも確かに、3人以上で同級生とかと会うってなったら、まあまあ都内でってなりがちですよね、その3人とか4人とかになって。
全員の移動距離の合計を最小化しようと思ったらそうなるみたいなところは多いにありますよね、こうちゃんでもいいし。
Fumiko Kudo
多いんですけど、でもデフォルトを東京で集まろうにするのはやっぱ確かにおかしいなって思ったので、いけるチャンスがあったら逃さず行くっていう方針でやっています。
juneboku
いい話。これ聞いてくれてる都内在住の人がいたらちょっと考え直してほしいわ。
考え直してほしい。
Fumiko Kudo
考え直すの結構楽しいですね。
juneboku
確かにね。それでいろんなとこ、じゃあ行こうって言って行ってね、その土地のお祭り見たり美味しいもの食べたりするな。
Fumiko Kudo
そうなんですよ。
ぎお祭りもなんかおもしろかった。
juneboku
はいはい。いいですね。ちょっと僕もまだちょっと立州の本拠地である京都、まだ行ってないからな。
ちょっとおっさん2人にも会いに来たし妻もすごい会いたがってるから、関西引っ越したらな。
24:01
Fumiko Kudo
そうですね、生スクラッチチャンスを聞かなきゃ。
juneboku
生でそんなに違うもんですか、やっぱり。
Fumiko Kudo
僕音頭は。
僕音頭はやっぱ違うんじゃないですかね。生の感動っていうのがあると思いますよ、クリスさんに。
juneboku
ライブ感が。
Fumiko Kudo
ライブでスクラッチチャンスって言ってもらいましょう。
juneboku
それはおもしろいですね、確かに会いに行って。それはちょっとやること、人生でやることに入れとこう。
おもしろいな。
じゃあふみこさんあとね、ぼちぼち就職、次の就職みたいな話も先ほどありましたけれども、何かこうお仕事を選ぶ上で、まずは次に絞るか。
次はこういう方針というか方向性とか、今考えてることあればよかったら教えてください。
Fumiko Kudo
方針ですか。
なんかこういう。
全職すごい忙しすぎたので。
24:58

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