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2024-07-25 19:53

7/25 デッドプール&ウルヴァリン見たよ

https://marvel.disney.co.jp/movie/deadpool-and-wolverine

サマリー

マーベルの新作映画、デップール&ウルヴァリンをご覧になりましたので、その話をさせていただきたいです。結局何だったのかを感じる映画ではありますが、作っておられる方々もルールをあまりよく把握できていないから、ルールがちゃんとしていないのではないかと思います。一般の方々向けには適していないのではないかと感じています。ウルヴァリンとデップールのキャラクターがメタ的な視点でお互いの復活や他のキャラクターを茶化しあいながら繰り広げる喧嘩や面白いシーンなどがあり、マーベル映画への期待感も高まっています。

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おはようございます。おっさんFMのクリスです。今日は7月25日、木曜日、朝収録をしております。
いやー暑いですね。暑い。 京都では昨日7月24日にですね、祇園祭りの、後祭りの
巡行が終わりまして、 まあね、その祇園祭り7月1ヶ月間やってるお祭りですけども、
まあその観光客がね、最も多くなるという、いわゆる宵山巡行というのが、
2ターン終わって、まあちょっとね、一息ついた感じなのかなという感じで、
なんとなくですけど、このイベントが終わると夏が終わったな、感が出るんですけど、私の中でね、
全然暑いよ。こっからが本番ですよ、むしろね。
昨日の、昨日というか今朝か、今朝未明。 パリオリンピックの開会式に先駆けてサッカーの試合とか、ラグビー、
7人制ラグビーでしたっけ、とかもろもろね、競技のあれが始まっていて、 夏季五輪も始まるし、
なんでしょう、暑くなるし、 いろんなことがございますね。
はい。オッサンFの方では何回かね、話してるんですけど、お祭りリッスンの中で工藤文子さんに出ていただきましてありがとうございます。
なんかその後もね、恋日記とかいろんなところで言及していただいて、本日公開収録したやつがちゃんと編集されて、
文化系トークラジオライフの本編の方で配信をされておりますね。ちゃんと音楽、
TBSポッドキャストみたいなの、あれが入るとすごい番組にハマったんだなっていう、番組というフォーマットに入ったんだなという感じが非常にして、
不思議な気持ちになりましたが、配信されております。
聞きましたが、自分で楽しく会話させていただいたので、すごく自分でも楽しく聞けるんですけど、
やっぱり普段の働き者ラジオのトーンと全然、全然ってことはないけど、ちょっと違うなーみたいなところはありましたよね。
工藤さんがすごい、工藤さんのトーンもちょっと上がって、我々全員テンションがちょっと高いっていうね、イベントだからって思うかもしれませんけど、
あれは結構あの日の印象としては工藤さんが最初にスパーンとね、切符の良い声でスパッと切り出してくれたので、
なんかちょっとね、休日の朝ということでスロースターターだったこのおじさん2人にカツを入れてくれたのかなと思いますけど、それでパッとスイッチが入った感じがありますけどね。
ありがとうございます。楽しく話させていただきました。
で、なんか昨日、純木さんがね、声日記の方で、早速純木声カツの方で工藤さんをゲストに呼んでて、
おっさんFMで呼べるんだったら自分も呼べるだろうっていうね、あのことを言ってて、すごい面白かったですね。
確かに、工藤さんに何がきっかけでおっさんFMを聞いたんですかって言ったら、
最初に気まぐれFMを聞いてて、純さんがおっさんFMにゲストで出てもらったっていうのを聞きつけて、どれどれって聞きに来てくれたみたいな感じで、
順番的にはそっち、入り口がね、純さんの方が先だったっていうことでおっしゃってましたけどね。
はい、ちょっとね、笑ってしまいましたね。
あと純さんフットワーク軽いなぁみたいなね、我々がゲスト収録してもすぐにそこに当ててくるっていうあたりがね、これがフッカルってやつですよ、素晴らしいなと思いました。
はい、ということで今日はね、ちょっと昨日、夏のイベント、夏といえばサマームービーということで、
デッドプール&ウルパリンを見てまいりました
マーベルの新作映画、今年は1本しかないんでしたっけ、デッドプール&ウルパリンを見てまいりましたので、その話をしたい。
ちょっとネタバレもはるかもしれないので、映画これから見るぞって方は、ここでもう聞くのをやめていただければと思います。
ちょっと待ちますよ。
はい、大丈夫ですか。話しますよ。
別にストーリーは全部話しませんけどね、感想とかを話していこうと思います。
はい、デッドプール&ウルパリン見てきました。
まあ率直な感想で言うと、楽しい映画だなっていうところで、見てよかったなというね、マーベルファンですし、面白かったですね。
特にデッドプールっていう映画、過去2作ですかね、単独のキャラクターの映画としては出ていますけど、
まあ結構その、第三の壁を越えるというか、結構観客とかに話しかけてきたりするっていうキャラクター。
漫画でもね、漫画の世界でもそういうキャラクターなんですけど、ちょっとメタな視点を持っているキャラクターで、
かつね、この、あれですね、ライアン・レイノルズさんね、デッドプールを演じているライアン・レイノルズがすごい、
なんていうか、スタンダップコメディアンみたいな感じで独絶を吐きまくるみたいなね、感じの、そういうノリはずっと続いてまして、
今回はディズニーに買収された後に作られているので、ディズニーが関わっているから、ちょっとその残虐シーンとかね、
あるいはそのトーンですかね、映画のトーンがどうなるかちょっと心配ではあったものの、そこは特に変わらずという感じでよかったですし、
デッドプール&ウルバリンというのは、ウルバリンというキャラクターも同じく買収された20世紀フォックスの権利を持っていたXメンシリーズのキャラクターなんですよね。
それが今度そのディズニーが買収して、もともと今やってたサノスとかアイアンマンとか出てたマーベルシネマティックユニバースに合流する、
どうやって合流させるんだみたいなね、全然違うフランチャイズでやってて、方法としてはキャラクターの権利だけを持ってきてるんで、
新しい役者で新しいキャラクターとして登場させるっていうのももちろん手だと思うんですけど、
ある程度やっぱそのXメンとかシリーズでずっとやってきてて、それもやっぱファンが結構いるので、そこでマーベルにくっつけたから全部キャラクター一新しますよってやると反発を受けたりもするわけなのですよね。
なんでそこをどうやってやるのかなと思ってましたけど、このデッドプールというキャラクターは割と第三の視点に立って、
ディズニーの最近の映画の調子とかを茶化しながら、マーベルシネマティックユニバースの調子を茶化しながら、
うまいこと合流させてくれるきっかけになるんじゃないかと言われていました。
映画はすごい楽しかったんですよ。デッドプールの映画だなって感じがして、ギャグも冴えてるし、結構声を出して笑うシーンも何度も何度もありましたし、
お下品な表現も多いので、なんていうか、お子様と一緒にっていう感じではないんですけど、すごい良かったんですが、
やっぱね、これはね、ストーリーが、デッドプールって映画じゃ別にストーリーはあってないようなもんなんで、デッドプールの映画としては別にいいかなと思いつつ、
いや、そうでもないのかな、ストーリーがやっぱ弱いよね。結局何の映画だったのかっていうのがよくわかんない。反然としない感じではありますね。
やっぱり、アベンジャーズシリーズですか、マーベルシネマティックユニバースのサノスとの最終対決みたいなところは結局、めちゃめちゃシンプルに話すと、
宇宙からとんでもない強い敵が地球を滅ぼしてやってきて、それに地球のスーパーヒーローたちが決着して戦って勝利するみたいな、いわゆる超わかりやすいですね。
強い敵が来る、強い味方が倒す、危ないピンチを招きながら倒すっていう、すごいシンプルなストーリーなんですけど、その後、いくつかの時系列が出てきて、マルチバースと呼ばれる概念が出てきて、
っていうあたりから話が結構難しくなってきてるんですよね。難しくなってきてるし、たぶん作ってる人たちもルールをあんまりよく把握できてないから、ルールちゃんとないんじゃないかなっていう気はしてて、今回もそのマルチバースが結構絡んでくる話なので、
なんかすっきりしないんですよね、その辺が。すっきりしないし、結局何だったの?みたいな感じの映画では正直あるかな。ストーリーが弱いと僕は思いましたね。あんまり感動って感じでもなかったし。
あと、映画自体はやっぱりマーベルのことを知ってるとか、海外のブラックジョーク的なノリを知ってるとか、そういう前提知識があればあるほど楽しめる。逆に言うとないと、なんかわかんないけど、コスプレした人が人を殺しまくる映画みたいにしか見えないっていう危惧もあり、ファン向けの映画ではあるとは思いますけど、一般の人向けはしないんじゃないかなという気はしてます。
アクションシーンもなぁ、アクションはすごかったんですけど、別にその取り立てで、例えばマトリックスの時のね、弾を倒れながら避けるとか、ここは見ておくべきアクションシーンかっこいいみたいなのがあんまなかった気もしますね。あったかな?なかった気がするなぁ。
なんでまぁ、マーベルファン向けの映画ではあるし、見て、マーベルファン、マーベルシネマティックユニバースファンを見て全然楽しめると思います。あとは、X-Menシリーズを見てれば見てるほどね、より楽しめるっていうのはあって、マーベルシネマティックユニバースは別のフランチャイズの方ですかね。
エンドロールで、X-Menシリーズのボーナスカットとかね、過去の映像とか流れるんですけど、そこがすごい良かったですね。
メタ的な視点をどんだけ知ってるかっていうところですね。そもそもこのデッドプール&ウルバリンみたいなところも、ヒュージャックマンとライアン・レイノルズっていう人がそれぞれウルバリンとデッドプールを演じてるんですけど、
ウルヴァリンとデッドプールの交流
映画の外でね、ツイッターとかソーシャル上でお互いやり合ってて、冗談ですけどもちろんお互いのことをやり合ってて、それが今回実現したっていうメタ的な話もあったりするんですけど、それを知らなかったりするとね、どうなんかなみたいなところはありますかね。
そもそもウルバリンっていうキャラクターは一回死んでる。そもそも不死身のキャラではある。不死身っていう設定なんですね、2人ともね。再生能力が異常にあって、傷を受けてもすぐ再生しちゃうんですよ、このデッドプールとウルバリン。そういう意味では似てるんですけど非常に。
だからお互いがね、すごい血みどろの喧嘩をしてもすぐ治っちゃうみたいなのがあるんですけど、その前のシリーズでウルバリンはローガンっていう映画で死んでるんですよ。死んでるんだけど、今回復活してる。なんで復活してるんだっていうのが一応映画の中で説明があるんですよね。
そういうことなんですねとはなりましたが、この人は僕が知ってるウルバリンじゃないんだなって思うと、ちょっとこうぐっとくる度も下がってしまうみたいな気持ちにはなるかな、なったかな。
すごい面白かったんですよ。面白かったポイントをいくつか挙げていくと、ブレイドのね、ウィズリースナイプスまだ元気だよね。
ウィズリースナイプスはですね、アメリカの俳優さんで、メジャーリーグっていう映画あったじゃないですか、昔。あれに出てたんですよね。その後結構アクション映画にもいくつか出てて、ブレイドっていうマーベルの映画に1998年に主演するんですね。
バンパイアと人間の混血として生まれた黒人の青年ブレイドっていう、吸血鬼ハンターとして活動しているみたいな感じなんですよ。で、このブレイドってキャラクターも実は復活の予定がありまして、それが今ですね、映画化されようとしているんですよね。
で、マハーシャラ・アリっていう、この人はあれか、グリーンブックに出てた人かな、映画。黒人の俳優さんが演じる予定で、一応そのブレイドっていうシリーズをマーベルシネマティック・ユニバースでリブートしますって言ってるんで、一応過去シリーズは別のね、
なかったことじゃないけど、まぁちょっとこう一旦置いとこうってなってるんですけど、今回そのキャラクターをウェズリー・スナイプスさんに演じてて、ウェズリー・スナイプスじゃんってね、やっぱね、私は世代なので、少しとも盛り上がりましたね。
あと、ガンビットっていうキャラクターをジャニング・テイタムさんですか、演じてるんですが、これも一応そのガンビットっていうキャラクターを演じるぞ、単独映画作るぞとだけ言われてたけど、その映画の制作がキャンセルになってたんですよね。
そのキャンセルになった映画のキャラクターをこの映画で演じてて、それも知ってると面白いみたいなところはありますよね。
あとはキャップか、クリス・エヴァンス、キャプテン・アメリカ。キャプテン・アメリカは最高でしたけどね、僕はめっちゃ笑ったけどな。
あれはキャプテン・アメリカを演じているキャラクターで、一応メタ的な視点をデッド・オブ・ラ持ってるんで、「キャプテン・アメリカ出てきた!助けてくれるんだ!」と思って、「ここで有名なセリフ出るぞ!アベンジャーズ・アッセンブル出るぞ!」って言おうと思ったら、全然違うことを言うんですよね。
それは何かというと、ファンタスティック・フォーという同じくマーベルのキャラクターの映画で、体が火になるキャラクターを演じてるんですよね、同じ俳優さんが。そっちの方のキャラクターとして出てたっていうオチなんですけど。
マーベル映画への期待感
すごいおかしかったですね、あれはね。なんか、「ああそうですか?」っていう感じになりままに。オチというか、「そうだろうな!」って思ってた方もいるかもしれませんが、ちょっと面白かったですかね。あれよって、すげー笑ってしまいましたね。
あれでもあれか。ファンタスティック・フォー自体もリブート1回してるのか。1回リブートした後の方で、ヒューマントーチっていうキャラクター、ジョニーをクリス・エヴァンスが演じてるという感じですね。
まあね、そんなことがあり。映画自体は別に見て損したとか全然なくて、面白かったんだけど。ちょっとマーベルなぁ、今後どうなっていくのかなぁ。
デッドプールがね、「マルチバース失敗だったろう?」って映画の中で言ってて、「マルチバース以降の映画全部クソだ!」みたいなことを言ってて、観客も見ててる人結構笑ってたんで、同じ気持ちなんだろうなって思うので。
そのメタ的な視点を持ったキャラクターがどうなんでしょうね。今までのノーウェイ・ホーム以降の…ノーウェイ・ホームはちょっとマルチバース入ってるんだよな。エンドゲーム以降のマーベル、やり直しとかつって、なかったことにするのにやりこしいのか。
ちょっと一旦、話を整理してくれるとこまで言ってたらね、今後は楽しみだったかなっていう気はするけど、この後どうなる感じなんでしょうね。ちょっと思念パイですね。ちょうど今日、明日ぐらいでコミコンが…コミコンでしたっけ?アメリカであんのかな。
たぶんマーベル系の発表もそこで、今後の映画の発表があるのでしょう、あるのだろうと言われているので、それをちょっと楽しみにしたいとは思いますが。
今回のデッドプールは、まあまあまあ別に失敗作ではないかなという気はします。マーベルシネマティック・ユニバースにうまくデッドプールが乗っかってきて、なんかX-Menとのつなぎを果たしてくれたようだ、までは言ったかなというとこですけど、じゃあこの後のマーベルの映画が安泰になったねっていう感じではないっていう結論になるかしら。
そんな感じですかね。あとアイアンマンとか、結構有名なキャラクターが何人か出るんですけど、そういう人たちあんまりたくさんは出ないんで、その辺を茶化したりもしてましたね。
あのネタ確か前もあったんだよな、デッドプール2かなんかでX-Menの主要キャラクターが出てこないのはスタジオがケチだからだとかって言ってたこともあった気がするな。そんな感じでした。他に見た方いたら感想を聞きたいなと思いますが、ざっとタイムライン見た感じだと僕と似たような感想を持っている人が多そうという感じでございます。
今日はこんなところでございました。ではでは。
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