1. 雑踏
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「街とその不確かな壁/村上春樹」を読む

話している人:コーノ、ポー 村上春樹はもう終わりなのか?2023年4月13日に発行された村上春樹の新作、 「街とその不確かな壁」について話しています。内容はネガティブです。ハルキストの方はご注意ください。 #雑盗 #zattoh

「乙女の密告/赤染晶子」を読む

話している人:コーノ、ポー 最近話題のエッセイ作「じゃむパンの日」の著者である赤染晶子、芥川賞受賞作「乙女の密告」について話します。ネタバレあり。外国語大学の学生みか子が主人公。「アンネの日記」のスピーチコンテストに挑む物語。おかしな話でした。 #雑盗 #zattoh

祝、読了!「失われた時を求めて」

話している人:コーノ、ポー  ネタバレしてます。近代フランス文学の金字塔、マルセル・プルースト著「失われた時を求めて」はただ長いだけの小説じゃなかった、予想していた以上の大作だった、ということを、コーノが熱弁しています。ただ読んだ苦労を無駄にしたくないだけじゃない、なにかがある…!その何かは全部読んで確認してください。 #zattoh #海外文学 #小説

「ハレルヤ/保坂和志」を読む ※猫好き注意

話している人:コーノ、ポー 以前に「プレーンソング」の感想を話し、保坂和志の感想回は2作目。「ハレルヤ」は飼い猫の死にまつわる話から、猫や人の死とかかわる4作の短編集。物語というよりは私小説、エッセイに近い短編集でした。 #雑盗 #zattoh

「プレイバック/レイモンド・チャンドラー」を読む

話している人:コーノ、ポー レイモンド・チャンドラー著、村上春樹訳。1950年代LAの私立探偵フィリップ・マーロウシリーズの最終作「プレイバック」について、ネタバレありの感想を話しています。コーノは「ロング・グッドバイ」を読んだことがあり、ポーさんはチャンドラー初めてでした。村上春樹の解説の話も結構しています。 #zattoh #海外文学 #小説

「海がきこえる」を読む

話している人:コーノ、ポー 氷室冴子著、1993年のYA小説「海がきこえる」のネタバレありの感想を話しています。今年(2022年)が氷室冴子デビュー45周年ということで、「海がきこえる」の新装版が発売されていたことをきっかけに、読んで話すことにしました。ポーさんは既に何度も読んでおり、コーノは今回が初めて。ジブリでアニメ化もされていますが、コーノは見ていません。 #雑盗 #zattoh

「銀河ヒッチハイク・ガイド」を読む

話している人:コーノ、ポー ダグラス・アダムス著、1979年のSF小説「銀河ヒッチハイク・ガイド」のネタバレありの感想を話しています。読み始めて最初は戸惑いました。「これは一体何が書かれているんだ…?」完全なコメディ作品です。ヒッチハイクは全然関係ありません。二人ともけっこう何を話していいやら、言葉を失っています。 #雑盗 #zattoh

「プレーンソング/保坂和志」を読む

話している人:コーノ、ポー 日本における現代純文学の著名作家、保坂和志を今まで読んだことがなかったコーノとポーが初挑戦。選んだのは1990年のデビュー作「プレーンソング」。その感想は、保坂和志メタ情報の有る無しで大きく異なりました。 #zattoh #日本文学 #小説

「百年の孤独/ガルシア=マルケス」を読む

話している人:コーノ、ポー ラテンアメリカ文学の代表作、マジック・リアリズムを世に知らしめたガブリエル・ガルシア・マルケスの「百年の孤独」を読みました。コーノは今回が初、ポーさんは二度目です。ネタバレありの感想を話しています。読んだ人も読んでいない人もお楽しみください。 #zattoh #海外文学 #小説

「謎ときサリンジャー」と「このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年」を読む

話している人:コーノ、ポー 昨年話題になっていた新潮選書「謎とき サリンジャー 自殺したのは誰なのか」のネタバレありの感想、サリンジャーにまつわる話をしています。コーノはこの本を読む準備として、サリンジャーの「このサンドイッチ」を読みました。まさか、この時代にサリンジャーの話題が盛り上がるとは! #雑盗 #zattoh