1. 雑踏
  2. 「金は払う、冒険は愉快だ」を..
2023-10-28 43:11

「金は払う、冒険は愉快だ」を読む

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※ネタバレあり https://twitter.com/booksandsoon #zattoh #読書 #本 #日本文学

Summary

この本は「金を払う、冒険は愉快だ」というタイトルで、神戸を舞台にした痛快な詩小説です。この本では、骨董屋を営む主人公が個性豊かなお客さんとのやり取りを通じて様々な冒険を経験します。関西弁で面白い場面もありますが、後半部ではそうした場面は控えめになっています。関西弁を使う人々は骨董屋の仕事に関わる人々が多いものの、業者は聞くことができます。この本は市川晴子気候文集から出版されており、主人公のポリシーや醍醐味が魅力的だと感じます。また、絵や茶道具の話題や骨董品の売買、お酒の骨董など、骨董屋の世界について新鮮で面白い話が展開されます。本の読みやすさと主人公のキャラクターの立ち具合に加えて、冒険のテーマにも引かれて読みましたが、とても面白かったです。

00:06
ポーさん
どんな感じでやってたか、あんま覚えてないですね。 そうですね、だいぶ前ですからね。
えっと、あらすじとか読んでましたね、確か、いつも。 そうですね、まずあらすじ読んで、それからです。
本の紹介
コーノ
Amazon、調べます。 今回、「金を払う、冒険は愉快だ」っていう本を、この回で選びました。
で、著者、作者が河合俊夫っていう人。 なんか、ノートかなんかで書いてあるらしいですね。
ポーさん
どっかの出版社のノート。 あ、そうですそうです。たぶんこの、この出版社じゃないですかね、この本出した。
ソリューシャ。 はい、ソリューシャで連載されたものをまとめましたっていうふうに、後ろに書いてるんで、そうだと思います。
だからなんか、原子書籍で前の本が出てるみたいなこと書いてましたね。 そうですね。
コーノ
で、すごい最近の本です。2023年の9月13日に発売した本で、
ポーさん
そうですね、ソリューシャっていう知らない出版社の。 ですね、初めて聞きました。
コーノ
一応じゃあ、本のあらすじというか、内容について、 俺はこの町で一番頭が悪く、何の骨やツテもなく、やる気も金もないクソみたいな道具屋だ。
関西某所のとある小道具店、その店主はかつてブログが登場する以前のインターネットで多くの読書を魅了した伝説のデキストサイトの著者だった。
そんな人ですね、これ。 中卒アングラ商売、アルコール依存症、ホームレスなど破格の経歴を持つ道具屋店主によると、
金とアセット、お物と愛にまみれた冒険の数々を唯一無二の文体で綴った痛快詩小説。
俺だけのルールがある。俺専用のやつがな。 誰だってそうだろう。俺たちは世界のすべてを全員で共有しているわけじゃない。
たまに工作したり部分的に共有しているだけだ。 だから自分の世界を生きる奴、生きるのは自分だけのやり方がいる。
ポーさん
他の奴のやり方じゃダメなんだ、っていう。 あとはまあなんか推薦文とかが帯に結構ついて。
コーノ
古物のみならず人間の本質を醜く確かな目。群れない他人の評価に無関心。 クソをクソのまま描く作者の口の悪さと無類の筆力に圧倒された。
小玉さんという人とか。 これが一応紹介というか、あらすじというか。
ポーさん
僕はこれはツイッターで知りました。 この方のツイッターってどうですか?
コーノ
本屋の。 どこだったかな?忘れたけど。
どんな本かな?と思って。 経営文書かどっかのツイッターですね。
僕がフォローしていて、新しく出た本、入荷した本みたいな感じで紹介されていて、こんな表紙だし。
なんかこういう道具屋。 道具屋っていうか、なんて言うんですかね。骨董屋。
骨董屋の話みたいなのが書いてあったから。 僕の父親が骨董屋だったんで、半分骨董屋みたいな感じですね。
だからちょっと気になって読んでみたという感じです。
じゃあこの作家の河合さんはこれで初めて知ったってことですか? そうですね。全く知らなかったですね。
ポーさん
なんか詩小説って書いてるし、もともとこの作者の河合さん自身が道具屋。 みたいですね。
コーノ
なんかプロフィール欄を見ると、なんかそういうことが書いてるんですね。
著者のプロフィールが、1976年、横浜生まれ、中卒、水商売、ひも放浪、アルコール依存症、ホームレス、会社員、結婚経て、現在は関西某所で古道具店を経営。
1990年代より2000年代にかけて河合著者の失明でスイスなどテキストサイトを運営。
伝誌書籍にテキスト作者の文章をまとめたハムシー2014年などがある。
このテキストを絶版本またはこのタイトルに設定されていない原版に関連付けられています。
主人公と市場の世界
ポーさん
このテキストサイトも知らないんですか? 全く知らないです。
私も知らないなぁ でもなんかその推薦文が結構書店の方がすごい書いてるじゃないですか
裏のところがいっぱいありますね。 経文社のツイッターでもってことは、割と書店の人は知っている方なんですかね。
もともと知ってたってことなんですかね。 一部というかある界隈では有名で、たまたま我々が知らなかっただけなのかもしれないですね。
コーノ
これ売れてるんですかね。この本自体があんまりどれぐらいの反響なのかわからないんですけど。
僕はなんか読みやすいと思いましたけど、すごいネットっぽいっていうか短く区切られてるじゃないですか。
1個の話しごとが。そうですね。 そういう意味ではすごい現代的というか今風の読みやすさはあるなと思う。
ポーさん
確かに、私もすごい読みやすかったです。 1日1個でいいとかね。細切れで読めるから。
読み終わったら最後にそのソリューシャのノートで連載してたって書いてたから、確かにノートの連載だと読みやすいなというか、なるほどと思いましたね。
コーノ
あとは僕はこれは読んでて、最初の方に神戸の話があって。 神戸なんですかこれ。神戸の地名めっちゃ出てきますよ。
神戸出てきますね。 あの六甲とか出てきましたけど。お店自体が神戸みたいだから、大体舞台はずっと神戸周辺近辺ですね。
ポーさん
確かに足屋も出てきたし、そうですね確かに関西は書いてたけど、お店の場所は確定的にはわからなかったけど、神戸かな確かに。
あんまり感じなかったですか神戸感は。 確かに六甲とか神戸の地名はよく出てきてたんで。
コーノ
お店とかも出てきたなと思って。 僕は神戸は全然知らない土地感ないんでわからなかったんですけど、イメージというか紐づかなかったというか。
ポーさん
神戸だとしたらあの辺かなみたいななんとなく確かにイメージはわきますね。 そう言われると。
コーノ
途中で沖縄とか出てくるじゃないですか、沖縄の方がまだイメージに繋がるというか。 知ってるからまだ。
ポーさん
私は河野さんがここであのまあ骨董屋ではないですけど、中古本とか中古レコード扱ってるから、まあそういうところの神話性でこの本を注目しているのかなと思いましたけど、お父さんがそもそも骨董屋だったんですね。
そうですね、その今レコードとか仕入れてるのもその市場なんですよ。 父親が手伝ってた市場に通ってるんで、この市場とかは完全に知ってる範囲の、この話めっちゃ出てくるんですけど。
まあでもそんななんか話に出てくるだけで市場の場面というのは全然出てこないんですけど。 そうですね。
コーノ
だからなんかその本自体はその骨董屋やけど、この主人公は買い取り専門って言ってるぐらいやから、買い取る場面がほとんどですね。
ポーさん
そうですね。 この本の中で出てくるのは。 だからなんかお客さんとのやり取りみたいなのがほとんどで、お客さんほぼ年寄りっていうね。
コーノ
これはなんか実際そうなんですけど、違品整理みたいなのばっかりなんですよ。 そうですね。 骨董市場とかで売られるもので。
ポーさん
だからおじいちゃんかおばあちゃんかみたいなのばっかりですね、この本に出てくるのは。 私はもうそういう世界を全然知らないから、割とまあそういうマータらしさというか、
覗き見しているような、こんな世界があるんだなという感じでしたね。 そうでしょうね。 それこそあのディケンズの骨董屋って前、キルプの軍団の繋がりでありましたけど、
ハードボイルド探偵の雰囲気
ポーさん
骨董屋のイメージってもうそれくらいかなと思って。 なんかちょっとメタ的に思うと、骨董屋さんってそういうお客さんがいろいろやってくるじゃないですか。
コーノ
だから小説の舞台としては結構面白いかなと思いましたね。 ああまあなんかほんまに、この本自体も、
ポーさん
まあそこまでやらへんけど、ちょっとハードボイルド探偵っぽい。 まあそうそう、なんかこう客がやってきて、よくわからない依頼をしてきたんだよ。
それぞれの悩みというか、抱えていることがあって。 舞台装置として面白いなって思いましたね。
コーノ
しかも主人公めっちゃ口悪くて、なんかブッキーラボーな、それこそ探偵っぽいじゃないですか。
昔のって言ったらあれだけど、チャンドラーとかの、なんかハードボイルド探偵っぽい雰囲気が、ちょっともう古いなっていうくらいの、このノリというか。
ブッキーラボーだけど、ちゃんと芯はあるみたいな。 そうそう、すごいなんか信頼される。
ポーさん
なんか似たキャラクターいたかなって、こうちょっと考えてたんですけど、まあ確かにハードボイルドの探偵は通じるところもあるし、
あとなんかあの、両津柑橘もちょっとこう似たようなというか、割とこう爺さん婆さんの助けはすぐにこう丁寧にやってくれるとかあるじゃないですか。
コーノ
口悪いしね。 口悪いけど優しいみたいな、なんかそういうところはちょっと両さんっぽいなと思いましたね。
あのふざけた感じはあんまないですけど、なんかそういう年寄りとのやり取りはちょっと似てるかもしれないですね。
だからなんか僕は読んでて、ほんまに探偵小説っぽいなあっていうのは思いましたね。
だからそういうフォーマットってやっぱり書きやすいというか、物語にしやすいんでしょうね。
連載しやすいでしょうね。 うんうん、1話完結みたいな感じでいろんな話が出てきて、だからほとんどつながりないですもんね、他の話と。
だから自分のプロフィール的な話はどんどん明らかになっていくみたいな感じですよ。
ポーさん
確かにそのハードボイルド探偵っぽいっていうところもあったから、なんかこう謎が解けるのかなみたいにちょっと期待して読んでたら、意外とそこはそんなにこうなんて言うんでしょうね、解説しないまま終わるっていうような話もあったんで。
コーノ
そうですね、だいたいだからなんか突っ込まないみたいな、自分がポリシーもあるし、めんどくさいっていうのもあるし、個人の事情にそんなに突っ込まないみたいなのがあるから、ほぼ解説しないんですよね。
ミステリーとはまた違いますね、そういう。 そうですね、だから整理小説ではないけど形式としてはなんか近い。
まあそうですね、僕はあとは最初に読んでて、この人どうやってリーティー出すのかなっていうのはすごい最初の方で思ったんですけど、なんかそういう話もだんだん後で出てくるんで。
なんか大きい当たりを引くと割と儲かって感じですね。 とかなんかまあ、こう市場でとりあえず全部もう売ってもらうみたいな、自分はなんかその整理の場面にはあんまりいかないみたいな、
業者に任せて売ってもらうみたいな、その業者もちょっと最後の方出てきましたね、最終章とかで。 結構僕は早く読めたんで、
ポーさん
一個一個短かったし、内容的にすごい読みやすかったから。 すごい読みやすかったですね。
コーノ
なんか結構一個一個の話が違うじゃないですか。 なんか、温度というか出てくる人というか。
ポーさん
だから、またこの感じかっていう風にもならへんかったし。 そうですね、確かに
コーノ
似たようなっていうかはちゃんと、どの話も面白かったな。 だから年寄りが出てきて、買い取ってくれって言うのは大体一緒なんですけど、
ポーさん
それ以外のなんか、こう、ちょっとホラーっぽかったりとか、なんかこう、人情っぽかったりとか。
コーノ
話、回によって結構登場人物が違う、なんかその女性の感じが出てきたりとか。 恋愛とは言わないけど、
ポーさん
あんまりこのタイトルを見ても、どんな話だったか思い出せないんですけど。 私もなんか一応忘れそうだったから、ちょっとまとめましたけど。
奥さんの話とかもね。 奥さんは結局わかんないですけどね、どんな人か。
コーノ
あえてもう出さないって感じですかね。 だから続編とかでもっと掘り下げたりするかもしれないですけど。
まだまだ続編書けそうですもんね。 今も連載をしてるんやったら全然出てきそうな気がしますけど、どうなんですかね。
なんかこれ現役でやった方にやったら何本でも続けそうな気がするんで。
ポーさん
私はでもこの方、初めて知ったし、詩小説って書いてるけど、そんなにその人のことは知らないから、
この本単体で、普通に物語というか純粋な小説として読みました。
なんか第1話のお客のおじいさんがすごい関西弁で、結構読んでて気持ちいい関西弁だなと思って読んでたんですけど、
割とそんなに他の話では、大阪弁とか関西弁の人が出てくるのが減ったような気がしていて。
コーノ
そうですね。あんま書いてないですもんね。多分関西弁で喋ってたとしてもあんま書いてないみたいな感じの。
関西弁と市場の話
ポーさん
もっと関西弁いっぱい出てきても、私は読んでて面白いかなと思ったけど、意外とその1話以降は抑えてたかなと思いましたね。
コーノ
そうですね。場所が場所やからね。でも実際その僕の個人的な経験で言うと、市場に行くといろんな地域から来てる人がいるんで、
骨董屋自体はあんまり住所不定みたいな感じなんですけど、言葉がバラバラやったりするんで。
お客さんが近くにいる人やったら関西の人が多いかなと思うんですけど、業者はほんまバラバラですね。
ポーさん
全然知らない世界だな。
コーノ
僕が知ってる人というか、一緒に市場にいる人とか、ギフとかから来てますからね。車でトラックで。
すごい。
ポーさん
石川県とかから来てる人とかも全然いるんで。月2回とかですかね。
コーノ
全国ずっと巡業みたいな感じで。
ポーさん
じゃあ河野さんとか河野さんのお父さんも京都以外にいろいろ行くんですか?
コーノ
いやいや、それはたまにしか行かない。遠いというか大変やから。
京都で4か所とか5か所ぐらいは回ったりはしてたけど、でも基本はあんまり行かなかった。
あと届けに行ったりはしてましたね。九州まで壺配達に行ったりとかしましたね。
すごい。
ポーさん
送料が途端なのかな。
へー。
コーノ
なんか配達で行ったりはしてましたよ。
ポーさん
京都は古い家も多いし、市場の規模が大きかったりするんですか?
コーノ
でも数があるんで、結構場所によって違いますね。
茶道具とかお寺とかがいっぱいあるから結構出てくるらしいんですけど、
でもなんかほんまに色が違うって感じですか?場所によって。
ソリューシャからの本
コーノ
でも全然そういう意味だったら、神戸もいっぱいあると思いますからね。
輸入物というか外国の物とかが。
割と年代物とかもいっぱいあるらしい。そういう意味では。
貿易が昔からあったから。
でもすごい汚い描写が多かったですよね。
ポーさん
そうですね。
コーノ
その辺苦手な人は苦手かもしれないですけど。
ポーさん
私はあんまりこういうの耐性ある方だと思ったんですけど、
ゴキブリの卵とか出てくるじゃないですか。
ネズミのクソとかナメクジの死骸、色々出てきますけど。
コーノ
基本廃墟ですからね。荷物置いてあるの。
ポーさん
ゴキブリの卵が一番ちょっと嫌だな。
コーノ
でも汚いの極限の汚いっていうか、その話だけの回だったじゃないですか。
ポーさん
ああ、あの。
コーノ
オッケーみたいな。
ポーさん
オッケーの話、ちょっとあれ、なんかちょっと怖い感じでしたね。
コーノ
そうですね。何かわからんまま終わったんですけど、
なんか全然こぼれないって言って。
ゲル状になってる。
でも何かそれだけは捨ててくれって頼まれて。
ポーさん
ちょっとホラーっぽかったですね。あの回は。
コーノ
そうですね。他の回とは全然違う雰囲気。
この主人公の人は本当に異品とかを日常的に扱ってるから、
そんな汚いとか呪いとか怨念とか、いちいち信じてられへんみたいな感じで言ってるのに、
もう穢れを感じたみたいな。
ポーさん
すごいこれはネタバレになってしまうけど、そういう回もありましたね。
コーノ
自分をこのラショウモのババアに例えてるじゃないですか。
何回か。
ポーさん
ありましたね。
コーノ
その死体から髪の毛を抜いて、カツラを作ってたラショウモのババア。
ポーさん
ラショウモのババアにもポリシーはあるみたいなテイストが何回か出てくる。
こういうことはやらないみたいな、こういうことはやるけどみたいな。
そういうポリシーがすごい強い人で、そのポリシーを語るところはちょっとかっこいいじゃないですか。
その辺はなんというか、やっぱり主人公のキャラが立ってるというか。
コーノ
そう、結構一貫してますよね。若い時から。
ポーさん
そうですね。
コーノ
なんでこんなのあったのかわからないけど。
ポーさん
なんかこう会社員として働いてたけど、やっぱり自分のポリシーがうまくいかない。
コーノ
ちゃんと納得できる仕事をしないとっていうところで、こだわってるところもよかったかな。
その辺もほんまに、ちょっとモノローグというかそういう階層で出てきただけで、全然本編に繋がりはなかったですもんね。
元部下の女の子が出てくるのかなと思ったら、全然出てこないかもしれない。
後悔してるみたいなだけだったんで。
無人島生活の話とかも、謎すぎたね。
ポーさん
あの話が一番ちょっと毛色が違ったというか。
コーノ
魚を捕ってなんか。
ポーさん
そこそこ長かったですよね。
コーノ
そうですね。こんな話すんの?と思って。
そうそう、沖縄に行って。
なんかその宿のおっちゃんかなんかに、お世話になってたみたいな。
ポーさん
これは昔こんなテレビあったなと思って。
無人島暮らしってことですか?
コーノ
え、なんか無かったでしたっけ?
浜口とか、良い浜口とか。
ポーさん
やってましたね。
だいぶ前ですけど、森で魚捕るっていうの。
コーノ
なんであんな流行ったのかな、当時。
そういう意味ではすごい触れ幅のある本であったなと思うんですけど。
ポーさん
触れ幅でいうと、すごい猫に対する愛情があるじゃないですか。
はいはい、いっぱい飼ってたり。
露頭に迷いそうな子猫をちゃんと適切なところにやってあげたりっていう。
そういうやっぱり人情味みたいなところも随所に感じられたんで。
やっぱり主人公は、主人公に魅力がすごいありますね。
コーノ
すごいその辺はなんかわかりやすいキャラクターになってますもんね。
ポーさん
うーん、まあそうだね。
主人公のポリシーと醍醐味
コーノ
自然とは言うけど、思想説とは言うけど、なんかこう馴染みやすい。
ポーさん
なんか漫画とかでも全然できそうな。
コーノ
うーん、たぶんなんか本全体で僕は、やっぱり昭和感というかシニア感はすごいあったんで。
やっぱおっちゃんとかが読んだ方が面白いかなっていうのがすごい思いましたね。
ポーさん
でもこういうかっこいいおじさん小説っていうのは、なんかこう、私は新鮮だったんで。
まあ私は別にそんな若者じゃないですけど、
まあ若い人が読んでも、なんかこれはこれでかっこいいっていうふうに思うんじゃないかな。
やっぱり読みやすいし、主人公がそういうね、そういうおじさん系で求めずらしさもあるだろうから。
コーノ
そうですね、なんか知らん世界っていう意味ではすごい引きはあるかもしれないですね。
ポーさん
どうなんだって、評判どうなんですかね。
コーノ
どうなんでしょうね。
ポーさん
でも傾向者の人が扱うってことは。
コーノ
うーん、結構ほんまに平積みやったし。
ポーさん
あ、そうですか。
コーノ
あの、行ってすぐ見えるところにもいたったし。
ポーさん
うーん。
コーノ
だから評判はいいんですかね。
ポーさん
なんかこう、ソリューシャっていう出版社が、なんかこう割と、なんて言うんでしょう、営業ちゃんとやってるのかなというか、
すごいその、広報活動をやってるのかなと思って、ノートをやってるのはこれで知りましたし、ホームページも見ましたけど、
なんかそれ以外そんなにこう、どういう会社かっていうのはちょっとわからなかったんですけど、
なんかこう、あれですかね、書店に対しては結構売り込みしてるんですかね。
コーノ
どうなんですかね。どっちが先なんでしょうね。
これ自体が先に評判があったのか。
ポーさん
でもなんか、ソリューシャから出ている別の本が確かすごい評判が良かったみたいですよ。
コーノ
ああ、そうなんですか。
これ、これ、あの、欧米の隅々ってやつは、
これ東京ポッド局で紹介されてましたね。
市川晴子気候文集っていう、なんか昔の古い本の復刻というか、復刊らしいんですけど、
なんかもうすごい気候本になったらしくて、それをもう一回。
ポーさん
このソリューシャの本の一番上の日記エッセイって書いてる。
ちょっと踊ったりすぐに駆け出すっていう本が、本の雑誌が選ぶ2023年度上半期ベスト第二になってるんで。
コーノ
めっちゃ最近ですね。
ポーさん
そうですね、すごい最近ですね。
まあヒット作が出てる出版社ってことですね。
コーノ
その真ん中のやつもね、そうやし。
新しいんかな。
ポーさん
新しいみたいですよ。
2000、何だったかな。
あの、割と、なんていうか、2020年だったかな。
コーノ
言いたことなかったし。
ポーさん
2020年創業ですって。
コーノ
ああ、もう本が入ってからじゃないですか。
ポーさん
ですね。
東京の小金石だったかな、出版社は。
コーノ
うーん。
ポーさん
河合さんは関西で、もし神戸だとしても、どういう繋がりでここに繋がったんだろう。
コーノ
先に、あ、でもちゃうか。
先に連載、個人で書いてなかったですもんね。
連載も、ノートで連載って言うけど、その出版社の連載みたいな感じですね。
ポーさん
そうですね。
コーノ
まあ、だから、サイトは知ってて。
ポーさん
そうですね、そのサイトのファンだったかもしれないですね。
コーノ
うん、かもしれないですよ。
そういえば、暴力のシーンもちゃんとありましたよね。
ポーさん
めっちゃ強いですよね、この人。
コーノ
なんか、でかいシーンみたいな感じですね。
ポーさん
そうそう、ボコボコにしてましたね。
コーノ
なんかそれも、カッパライみたいな。
ポーさん
そうそうそう。
コーノ
でもなんか、そういうヤバい奴かと思って、ボコボコにしてしまったみたいな感じでしたね。
ポーさん
その話だけ、すごいツナマグサかったな。
うん。
190センチ近くて、体重100キロ。
コーノ
うん。
ポーさん
めっちゃ強そう。
コーノ
なんか最後の方に、この仕事、なんかやってて、なんでやってんねんとか、やってて楽しいんかなみたいな、見て、読んでて思うじゃないですか。
ポーさん
で、なんか最後の方に、この道具屋の醍醐味みたいなこと書いてて、196ページなんですけど、
コーノ
なんかこの、なんて言うんですかね、この市場で盛り上がって、みんなからどんどん値段が上がっていくみたいな感じで、でなんかその、どう言ってんの、最後の方なんですけど、
ポーさん
俺の品に誰も注目するとか、熱気があって、何か数百万を超えるとか、そういうのがやめられへんみたいなのを書いてるんですけど、そんな場面一切出てこないんですよ、この本では。
確かに今読むと、だってこの人は別にこういう市場の競りの場面には行かないタイプなんですよね。
コーノ
そう言ってるんやけど、でもなんかこれがすごい、そういうものを見つけるのがすごい楽しいみたいに、言ってるんですけどね。
他の業者が驚く顔が目に浮かぶ、とかいう。
ポーさん
興奮と名誉を求めてて。
コーノ
だから、業者に託してるけど、現場に行くこともあんのかな。
ポーさん
現場は、現場でまたちょっと書いてもらうと面白そうですけどね。
コーノ
なんかすごいここに熱を感じるんですけど、これまでだから、読んでて、なんでこんな仕事してんやろ、みたいなのがあんまりわからなかったんですけど、この辺でなんかすごい、こういうのが楽しいんやな、みたいなのがわかって。
そうですね、なんかそれまでは割と割に合わない話、商売だ、みたいなこともよく書いてたけど、純粋にこう楽しむみたいな魅力があるっていうのは最後の方のそこに書いてるくらいですね。
結構だから、良心的じゃないですか、すごいこの人が。
ポーさん
公平ですよね。
コーノ
いくらぐらいで売れるから、いくらぐらいで買い取ります、みたいなのを全部正直に言うし、ぼったくりとかをしないポリシーでやってるし、
金が出てきた時も、それはもう自分で処分してくれとか受け取らないし、
お金払うことはあってももらうことはしない、みたいなことがすごい貫くし、
だからやってて楽しいんかなと思うけど、やっぱそういう醍醐味があったんやなっていうのは最後の方になってやっとわかった。
この仕事がクソみたいな仕事みたいなことを自分で言ってるから、なんでやってんのかなって思わずと。
絵と茶道具の話題
ポーさん
多少ちょっと漏悪的な語りですよね。
コーノ
あとはちょこちょこ最後の方になってきて、実物の物の名前が出てくるのもちょっと良かったですね。
ポーさん
実物の名前?
コーノ
児玉なんとかっていう画家の名前だったりとか、僕ちょっと検索して絵見たりとかしてました。
ポーさん
そっか、それは創作じゃなくてちゃんと実際にやってたんですね。
コーノ
で、この絵は見るからにいいのわかるとか言ってて、
これは自分でオークションに出せばいいっておばちゃんに言ったやつとか、
でもその絵は検索してみたら確かにかっこいいんですよ、その作家の。
だからそういうのが、実物の物を出してくれたら検索して見れるっていうのも良かったなと思って、面白かったですね。
なんかあと、煎茶の茶道具とかも実名出てて、あ、児玉由紀夫ですね、画家。
煎茶の茶道具とかもネットで検索した方が見ましたね。
何かいくらぐらいとか、約億とか出てるんですよ、普通に。
ポーさん
へー、じゃあ実際にかわいさんが作ってたことが、本当かっこいいですよね、確かに。
コーノ
油絵の洋画っぽいやつ、何年代とか。
で、それを実物を見たら、それは一発でいいのをわかったみたいなことを言ってたじゃないですか。
もっとそんなの出ても良かったなと思うんですけど、そういうのがちょっと出てくるのも面白かったし。
その辺は僕は漫画で読んでた、ギャラリーフェイクっぽいところはあったなと思うんですけど。
ギャラリーフェイク以外にこういうコットを扱ってる作品って何かあります?
ギャラリーフェイクは結構、もうほんまバリバリ実名、作家の実名とか出したりとか、
オリジナルというか、創作の話も結構出てくるんですけど、そういうのはあんのかなとかあんまり聞かないですけど。
ポーさん
題材としては面白そうですけどね。ガン作とかもいろいろ出てくるし。
コーノ
そうですよね。全然話関係ないですけど、最近レコードの本がちょこちょこ出てるんですよ、漫画から。
ポーさん
レコードを扱う漫画ですか?
コーノ
そうですね。レコードコレクターの主人公とかの漫画があったりとかするんですけど、それとかもちょっと近いなと思って。
ポーさん
レア版を掘るみたいな文化があるんで、レコードにも。
コーノ
そういうのって実際、しかもレコードだったら聞けるじゃないですか。どんな音楽が話をしてるのかとか。
ポーさん
あと、物がなくてもスポニー会とかで聞いたりとかするんで、そういうのも読んだ人が探るというか、調べたら物が出てくるっていうのが面白いのかと思って。
私結局分からなくて気になってたのが、2つくらい、2つかな、亡くなったおじさんの、自分の旦那さんの弟とか兄が亡くなって、家を畳むために家の物を引き取って欲しいっていう依頼があった話で、
紙棚を見て、どういう、ちょっと待って、今適当に話してるんで。
40ページのあたりかな?
コーノ
38ページで、真ん中のあたりで、あの仏様はっていうセリフがあって、俺は道具屋だ、あれが何なのか知ってる、全部の名前とその意味も説明できるみたいな、ちょっと真相に触れそうで結局触れないまま終わった話があるんですよ。
ポーさん
紙棚開けたら板切れて無っていうのが一文字だけ書かれてたみたいな、これどういう意味か分かります?
コーノ
えー、ちょっと待ってくださいね。多分分かんないと思いますけど。
ポーさん
ガラス棚、4段仕切ったようなガラス棚があって、その中になんかちっちゃい仏像とか、いろんなものが100個以上並んでるみたいな。
コーノ
はいはい、ありましたね。
ポーさん
でなんか、そこの謎みたいな、仏様の謎が何なんだろうなぁと思って気になったけど結局そこはミステリーのように明らかにせずに終わっちゃったんで、これがね、気になってたんですよ。
コーノ
その無っていうのはどこにあるんですか?
ポーさん
無っていうのは、えっと、36ページの後ろから3行目。
コーノ
あー、あれですよね、その死んだおじさんの部屋にあったなんか変なコレクションみたいなやつですよね、仏像の。
ポーさん
で、その36ページのところは意味がわからないって書いてるけど。
コーノ
まあでも、そういう仏像のコレクションっていうだけじゃないですか。
単純に、なんかそれがだから、有名やから、なんか知ってるっていうだけかなと思ったんですけど。
ポーさん
それぞれの仏像のものの価値とかがわかってるっていうだけで、そのなんか総体としてどういう意味でこういうものを祀ってるかとか、そういう話ではないってことか。
コーノ
まあ、集めてただけかなと思うんですけどね、この人も別に、その死んだ人も。
で、それが気持ち悪かったってことは完全に、なんか仏像を集めてたっていう。
気持ち悪いものをどう引き取ってもらっていいかわからんとか、誰に託していいかわからんみたいなことはね、よく出てきますもんね、この本でも。
お酒の骨董
コーノ
道具屋やから誰が作家でとか。
ポーさん
そうですね、全部の名前とその意味も、個別個別の説明はできるけど、なんでそんなものを総体として集めてるかっていうのは、まあ俺にはわからないし意味不明だってことか。
コーノ
信仰かなんかなんですかね、そうか、まあ趣味か。
仏像のコレクターはまあ普通にいるんで。
ポーさん
別のショーで犬の…
コーノ
ありましたよね。
ポーさん
集めてるとかね、ありますもんね。
ポーキーかなんか。
コーノ
なんか僕もなんか市場も通うようになって3年ぐらい経つんですけど、
なんかほんまこれは誰か買うんかなっていうようなゴミばっかりなんですよ、大体出てくるのが。
で、そのわかりやすいそういう食器とか、あと茶道具とか、そういうのが値段がつくのはわかるんですけど、半分ぐらいはほんまに何かわからない。
で、なんでこれ買ったのかとか、なんで持ってたのかもわからないし、その道具屋がなんでこれを買っていくのか、で、これになんでこんな値段つくのかとかも全然なんかわからんものは、まあ半分ぐらいわかんないですね、ほんまわけわからない。
見たことないとか、まあ古いもん自体が大体よくわかんないんですけど、でもあの、昔の個人のアルバムとかめっちゃ高く売れるんですよ。
その銀使用写真。銀で昔写真って作ったんで、そのプリントされた写真のアルバム、その明治とか大正とかの時代がすごい高く売れたりとかするんですよ。
ポーさん
それは素材としての銀に価値があるってことなんですか?
コーノ
いや多分なんか資料的な価値とかなんかな、わからないんですけど、こんなの買う人いんやっていうものがいっぱいあった。
ポーさん
あとまあそういうなんか紙ってよく言うんですけど、紙、昔の古い紙、ボロボロの紙で文字がバーって書いてあるっていうのがすごい売れたりとか、あとまあ和本もいっぱい出てくるんですよ。
でも和本なんか、読めないじゃないですか、まず僕らは。
コーノ
研究者用とかどうですかね。
うーん、だから全然わかんないですよ。
ポーさん
そういうものがいっぱいあって、僕は価値がわからないのに素通りしていくんですけど。
そこにじゃあレコードコーナーみたいなのがあって、小野さんはそれを見てるってことですか?
コーノ
いやまあコーナーってわけじゃないですけど、同じように段ボールに入っているのがレコードでやっている場合があって、レコードは買えたら買うっていう感じですね。
だんだんこう新鮮味がなくなっていくんで、そういうのが一番いくと。最初はなんかわけわからんなと思うけど。
ポーさん
それが新鮮だったかもしれない。
コーノ
あとは知識がつくとまた面白くなるんでしょうね。
本なんか出てるとか。
ポーさん
レコードもなんかこう、レコードの帯の色とか希少性とかあるんですよね。
最初のプレスの時の帯だったとか。
コーノ
そうですね、物によっては全然違うんで、でも僕はそんな高いレコードに当たったことないんで。
でもこの間、一回言っても知れてるんですけど、自分が買ったやつ、何も知らないと買ったやつが買えなかったっていうか、その場にその時いなかったっていうおっちゃんから売ってくれって言われて。
で、僕は3000円で買ったんですけど、3万出すから売ってくれって言われて。
で、僕はわからんと売って、一応売るから教えてくださいって言ったら、まあまあでも5万ぐらいにはなるかもしれんっていう。
ロックバンドのアメリカのアルバムで、日本で、なんか日本のその初回のプレスの時は別のレコード会社でプレスをしてて、なんかそれが音がいいからって言って特別配らしくて。
レッドゼッペリンだったかな。
ポーさん
レッドゼッペリンのグラムコンレコードで作ったやつはすごいなんか価値があるみたいなんで、でもそういうのは知らんと、何もわからない。
レコードって言ってもね、確かにロックンロールからジャズとかいろいろジャンルがあるし、そうですね、なかなか奥が深いというか。
ジャンルによってはほんまにあってもわからんっていうのがいっぱいあるんだよ。
コーノ
なんかヘビメタはだいたい高いんですよ。
ポーさん
需要があるってことですか?
コーノ
多分数がないんやと思うんですよ。
あの年代的にも90年代とかってレコードほとんど作ってないんで、90年代のレコードは基本高いとかあるんですけど、
ものによっては、なんかちゃんとCDに行こうと言ってすごい作ってないんですよね。
ポーさん
まあそうでしょうね。
これ今は逆にCDで希少性が出てくるんじゃないですか?
コーノ
そう言われてるけどちょっとどうなんですか、これからどうなっていくかみたいな感じでしょうね。
まだ現時点ではもう買い取りもできませんって言われてるぐらい余ってるんですよ、CDって。
でもなんかCDでしか聴けない音源みたいなのがすごいいっぱいあるから、そういうのはおいおい価値が、コレクターが求めれば上がっていくかもしれない。
ポーさん
この本でもそのものの良さと値段は全然関係ないとか書いてましたね。
コーノ
そうですね。
ポーさん
需要と供給ともの自体の価値っていうのは違うわけになってましたね。
コーノ
あとはもう流行ですごい値段変わっていくんで。
ポーさん
そうですね。
コーノ
なんかその時の流行りやったやつっていうのが、ホット品とかでもすごい変わっていきますね。
今は全然高く売れへんとかいっぱいあるんで、絵とかもそうですよね、絵画とかも。
ポーさん
この主人公も倉庫を持ってるじゃないですか、結構物の維持費もすごそうですね、こういうのって。
コーノ
そうですね。
土地代が安いとことかに倉庫を借りたりしてる人が多いですね、山の方とか行って。
ポーさん
僕が行ってる市場もめっちゃ車止めないといけないんで、めっちゃ広いところ借りないといけないからもう山奥ですね。
そういう骨董屋の世界の話はやっぱり新鮮で面白かったんで。
あと他に言うと、お酒とかも売ってるというか買うじゃないですか。
コーノ
はい。
ポーさん
お酒の骨董というか、開けてないけど古いお酒っていうのも、こういうところで扱ってるんだなっていうのが、それも新鮮でしたね。
コーノ
お酒はね、結構難しいんですよね。法律が厳しいから。
ポーさん
ああ、売り返しはダメってことですか?
コーノ
基本はダメですね。販売許可がいるんですよね、お酒を売るのって。
で、骨董屋とかはずっと瓶を売ってるって言い訳してたんですよ。中身じゃなくてそのもの自体を。
ポーさん
ヤフオクとかでも昔は売ってたんですけど、今はもうダメになったんですよ。瓶っていう手で売ってたんで。
コーノ
作るのも許可がいるし、売るのも許可がいるのか。
お店で出すのとかは開けてるやつしかダメとか言うんで、飲食店とかレストランでお酒を出すのは販売が許可されてないんで、開けてしまってその場で提供するのも許可いらないんですよ。
ポーさん
じゃあ缶ビールを開けずに入って渡すのが良くないってことですか?
そうですね。それはお酒自体を販売してることになるんで、許可を持ってないと売れないんですね。
コーノ
どういう理由かは知らないですけど。そんなもんで僕は大体出尽くしましたね。感想としては。
ポーさん
やっぱり読みやすさと、主人公のキャラが立っていることと、ちょっとそのコットオヤっていう知らない世界が知れたっていうので、もうかなり読んで良かったかなと思いますね。
そんなに詳しいここがここがっていうことはあまり言いづらかったですけど、でも全体として面白かったです。
コーノ
僕もそういうきっかけがなかったら読んでなかったかもしれないですけどね。
ポーさん
そういえばやっぱり本屋さんのSNSとかの広報っていうのは良いですね。
冒険のテーマに引かれて
コーノ
でも冒険って何かなっていうのをタイトルで引っかかったのもありましたけど、そういう冒険なんかっていうのは?
結構面白いタイトルですよね。
ポーさん
お金を払う冒険は愉快だっていうのは。
コーノ
そうですね。内容がね、どんなのかなって思うんで。
ポーさん
そうですね。目を引きますね、これを。
よくクソったれがってビックリマークついて書いてるのが面白いし。
コーノ
めっちゃ口悪いんですよね。最初の方が特に気になりますね。口の悪さは。
ポーさん
そうですね。
コーノ
だんだん慣れてくるんだよね。
ポーさん
慣れてくると、ちょっと何ていうか面白いというか。
ドラマ家でもしたら結構。
コーノ
でも僕はほんまこれはおっちゃん系かなっていうのは思いましたけどね。
なんかノリがやっぱり昭和のノリなんで。
ポーさん
なんかあの、若くて綺麗な娘さんをあるところに連れて行くっていうショーあるじゃないですか。
コーノ
はいはいはい。
ポーさん
あれちょっとあの、なんでしたっけ。ジブリの紅の豚って見たことあります?
コーノ
内容はあんま覚えてないですけど。
ポーさん
なんかあの豚の主人公。あいつも結構ハードボイルドなんですけど。
その豚と一緒に行動を共にする若い女の子がいるんですけど。
まあなんかちょっとそういう関係とも似てるなというか。
コーノ
あれですよね。なんか前の店主のなんか。
ポーさん
飛行機を作る会社の社長の孫かなと一緒に動いてる時のあの感じ。
綺麗な娘には手を出さずに、かっこいい親父として横にいるだけみたいな。
コーノ
そうですよね。結婚してるからっていうのもあるけど。
恋愛的な話は全然出てこないんで。そういう奥さん以外の話は。
島耕作の年代の奥さんからの共感
ポーさん
この本で出てきたその女の人っていうのが、同盤かなんかの作家の姉かなんかですよね。
コーノ
若いって言っても30代ぐらいやったと思うんですけど。
ポーさん
だからその辺も含めてなんかこうやっぱ島耕作とかの年代の奥さんから読書に受けんのかなって思うんですよ。
良かったです。これ。
コーノ
はい。じゃあそんなもんかな。この話は。
エピソードについて共感したこと、何か思いついたこと、考えたことがあれば教えてください。
過去のエピソードについても結構です。
コメント欄かもしくはツイッターにて受け付けています。
話すテーマも随時募集中です。何か案があれば教えてください。
それではまた次回。
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