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ハートビートランニング。このチャンネルは、ランニングを通して挑戦してよかった、自分に生まれてよかった、そんな心躍るような体験をしてもらうチャンネルとなっております。
おはようございます。現役消防士、サブスリーランナーの山猿です。
それではね、今日も京都で記念すべき第72回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマは、ルールこそ自由への扉っていうね、お話をします。ルールね、皆さんどんなイメージありますか?ルール。
なんかね、縛られてるなぁとか、ちょっとね、堅苦しいような、そんなイメージがあると思います。
そんな堅苦しいルールね、ちょっとイメージをね、ガラッと変えますんで、高期待。やっていきたいと思います。
というのも、逆にルールがなかったらどうなるかなってね、考えてみたんですよ。
ちょっと例を挙げるんですけど、例えば僕、救急の仕事です。
コロナが明けて、この5月、6月から救命講習が増えてきたんですよ。
3年間コロナでなかったんですけど、この5月、6月で、僕が担当するだけでもね、2回ありました。
そこで思ったのが、救命講習ね、例えば、命の話をしてくださいって言われるんですよ。
ちょっとこれね、広すぎるんですよね、幅が。命の話ね、いっぱいありすぎて。
例えば、心筋梗塞とかね、クモマッカ出血とか、心肺停止とかね、心肺停止に関係する心臓マッサージとかね、AEDとか、めちゃくちゃあるんですよね。
けど人によったら、AEDの使い方を教えてくださいとか、心臓マッサージの仕方を教えてくださいとかね。
今だったらもう夏ね、プールが始まってますんで、プールの事故ですよね。プールの事故について教えてください。
それからの心肺蘇生とか、あと熱中症とかね、そうやって具体的に題材を決められたほうが、僕たちもね、話しやすいんですよね。
決められたルールがあるから、その中で自由に話すことができるんですよね。
これがね、最近、その救命講師を通して思ったことです。これを何とかね、ランニングに持っていくんですけど。
ランニングじゃなくてもね、皆さんの趣味とかやりたいこととかね、そんなことにも転用できると思います。
例えば、僕だったらランニングがね、大大大大大大好きなんですけど、僕走るのは主に平日の昼間です。
消防の仕事っていうのは朝の8時半から翌朝の8時半までなんですけど、朝ね、仕事が終わって家に帰ったら9時半とか10時です。
で、そこから子供が帰ってくる3時とか4時までね、5、6時間、10時間があるんですけど、もしね、この5、6時間自由に走っていいよって言われたら、走れないんですよ。
でも、家に帰るとね、やっぱり家事せないといけないんですよね。食器洗いとか、洗濯とかね、あと食材なかったら買い物にも行かないといけないし、料理もね、すくっとかないといけないんですよ。
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その、やらないといけない家事があるからこそ、その隙間時間のね、例えば1時間、30分、2時間とかね、余ったらそこでやって走れるわけですよ。
そう、その限られた時間の中で走るから楽しいのであって、5、6時間自由に走っていいよって言われたら逆にね、楽しめないんですよね。
はい、というね、お話でした。皆さんどうですか?ルールね。ルールってやっぱり縛られてるなとか、窮屈なイメージあるんですけど、それがあるからこそね、その中だからこそ自由に羽ばたける。そんなね、お話でございました。
うまくまとまったかな?うん、はい。ということでね、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。心躍る素敵な1日を送ってください。
はい、最後にね、コメント紹介のコーナーです。2日前のオアより安堵な人生を、これにね、コメントくださった方、ありがとうございます。
ラガーマンオーヤコビーさん、ニウンさん、ゆきままさん、ありがとうございます。ラガーマンオーヤコビーさん、お初ですね。はい、コメントありがとうございます。
ラガーマンオーヤコビーさん、公務員の方ですね。めちゃくちゃ嬉しい。同じ立場の方でね、こうやってSKY-Fとかね、情報発信されててね、公務員でもやっぱり副業とかね、その投資とか、肩に縛られずに自由な生き方を手に入れましょうというね、そんな前向きな発信をされてる方です。
はい、リンク貼っておきますのでね、皆さん聞いてみてください。じゃあこういう新しい出会い、つながりね、めちゃくちゃ嬉しいですね。スタンドFMありがとうございます。はい、ということで今日もありがとうございました。
