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ハートビート、ランニング。このチャンネルでは、ランニングを通して挑戦してよかった、自分に生まれてよかった、そんな心がうだるような体験をしてもらうチャンネルとなっております。
おはようございます。現役消防士、サブスリーランナーの山猿です。それではね、今日も京都で記念すべき第71回目のスタンドFMの収録をやっていきます。
今日のテーマは、ミンチフルな人生を送りたい、というね。こんなテーマでお話しします。ミンチフルって何ぞや、と言ったら、僕が作った造語です。
ミンチって、あいびきミンチあるじゃないですか。そのあいびきミンチね、そのミンチとフル、あの満パンとかね、いっぱいのフルね、合わせてミンチフルって勝手につけました。
これ何ぞや、と言ったら、何でもごちゃ混ぜていいんかな、そんな人生がいいよね、という話です。
例えば、ピンチとチャンスね。ピンチとチャンス、ごちゃ混ぜでいいんじゃないかなと思います。
というのも、ピンチがなかったらチャンスもないし、チャンスがなかったらピンチもない。
こう考えたんですよね。っていうきっかけがね、消防の仕事の話をするんですけど、僕昔20代の頃は救助大会といってオレンジの服着て、いろいろね、ロープ登ったり渡ったりね、そんな競技をしてたんですよ。
で、そんな時僕レスキュー隊員になって1年目の時ですね、隊長に言われたのが、やっぱりその救助隊ね、若い救助隊員が見せ場を作るにはやっぱり救助大会で目立つことだと。
ほんでそんで僕は、その時ロープブリッジ救出っていうね、4人1組の種目をやってたんですけど、僕1年目ですよ。
けど先輩はね、去年もね、同じ競技を同じメンバーでしてたんですよ。その先輩に勝たないかんと、隊長に言われたんですよ。
若手の救助隊員がなんしょんやと。そこで目立たないお前はな。やっぱり若手のレスキュー隊、体力に自慢がある人が入ってくるんで、体力自信がある人か。
やっぱりね、そこでお前は目立たないかん。結構強く言われたんですよね。よっしゃと思った。けど先輩も1年間2年間ね、やっとんすよ。その同じ種目をね。そこに勝たないかん。
勝たんと、やっぱり隊長にはね、期待されたけど、お前はね、メンバーになれんかったんやってちょっと、なんていうんですか、がっかりさせてしまうとかね、そんな気持ちもあって、めっちゃ頑張ったんですよね。
これってピンチでもりチャンスだと思うんですよね。そこでもしメンバーね、勝ち取れたら、選手になれたら、僕のたとえばチャンスですよね。若手の山猿っていうのが、こういう人がおるんやなーってね。消防本部か、消防本部にこう名前が行き渡るし、けど逆にね、そこでもし失敗したら、ピンチですよね。
あ、やっぱ、やっぱり、所詮あいつはそこまでなんか、とか思われてしまうわけですよ。まあ、こういうピンチとチャンスが表裏一体とかね、そんな神否定の世界、うん、こんな人生が楽しいのかなーってね、思いました。はい。ということでね、今日はミンチフルな人生をということでお話ししましたね。ちょっと途中、言葉の説明下手くそだったことありましたけど、許してください。はい、ということでね、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。今日も心躍る素敵な1日をお過ごしください。
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はい、それではね、コメント紹介のコーナーです。69回目の、まだまだと思える世界、これにコメントくださった小学生さん、みうんさん、ありがとうございます。小学生さんはね、もうロードバー、ロードバイク界のプリンスね、と言っていいほど、もうほんとね、ロードバイクのプロ、プロの、プロ、いや違う、プロではない、けどプロの一歩手前ぐらいの実力者ですね。
そう、小学生さんね、1回ね、めっちゃお話ししたいんですよね。このトレーニング、談義でお酒を飲みたいです。はい、ということでね、コメントくださりありがとうございました。