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おはようございます、よりこです。
秋の味覚、おいしい季節がやってきましたね。
でも、芋、栗、かぼちゃって糖質が多いから太りそう、なんて心配していませんか?
今日は、-40kgのダイエットに成功した私が実践している、秋の味覚を罪悪感なく思いっきり楽しむための3つのコツについてお話しいたします。
最後までぜひ聞いてくださいね。
本題に入る前にお知らせいたします。
このチャンネルは、100kgから-40kgをかなえた卒業できるダイエットコーチとして、
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はい、では本題に入ります。
今日は、秋の味覚を太らずに楽しむコツについてお話をいたします。
秋になると、お店にはさつまいもや栗、かぼちゃを使った美味しそうなスイーツやパンが並びますよね。
あのホクホクとした自然な甘み、本当に魅力的で私も大好きです。
でも、特に私たち更年期世代にとっては糖質という言葉が頭をよぎって食べるのをためらってしまったり、
逆に我慢した反動で夜中に食べたくなってコンビニに駆け込んでしまったり、なんて経験ありませんか?
食欲の秋を心から楽しみたいのに楽しめない、そんなジレンマを抱えている方も多いのではないでしょうか。
結論から言いますと、秋の味覚は我慢するものではなく賢くコントロールすれば、ダイエット中でも全く怖がる必要はありません。
大切なのは、1つ目、制限せず質とバランスを重視すること。
2つ目、食事の満足度を最大限に高める工夫をすること。
3つ目、食欲を乱す根本原因となる生活習慣を整えること。この3つです。
はい、では具体的に1つずつ解説していきますね。
まず1つ目のコツ、制限せず質とバランスを重視する、です。
なんとか抜きダイエットのように特定の食べ物を禁止にすると、かえってその食べ物への執着が強くなって、反動でどか食いしてしまう、なんてことよくありますよね。
糖質は体のエネルギーになる大切な栄養素。極端に制限するとエネルギー不足で、逆に食欲が暴走しやすくなるんです。
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だから禁止食品は作らない。その代わり質を意識しましょう。
私がダイエット中に実践していたのは、例えばスイートポテトのような加工品はたまーのご褒美にして、
普段の間食にはふかしたさつまいもやコンビニで売っているあまぐりなど、素材そのものを楽しむようにしていました。
秋の味覚は余計な砂糖や脂肪が加えられていない素材に近い形で美味しく食べられるのが素晴らしい点なんですね。
次に2つ目のコツいきます。
食事の満足度を高める工夫をする。
これは無理に食欲を抑え込むっていうことではなくて、もう十分満足と体が自然と感じる状態を目指すアプローチです。
そのために意識したいのは食べる順番です。
ただここで一般的にはね野菜から食べると血糖値が上がりにくいっていうのは皆さんあの知ってることかなと思いますが、
私はあえてご飯や芋類といった炭水化物を食事の最初に少し口にすることをお勧めしています。
なぜなら炭水化物を先に摂ることで満足感が早く得られて結果的にダラダラ食いやその後の完食を防ぐことにつながるからです。
そして食事の間間隔が空きすぎて夕食前に猛烈にお腹が空いてしまうっていう時は夕方に賢く完食をとるっていうのもおすすめです。
ここでも活躍するのが秋の味覚なんですね。
私がよく食べていたのが先ほどもお話ししたコンビニの甘栗です。
これ本当に優秀なんですよね。
食物繊維や糖質の代謝を助けるビタミンB1というものが豊富で低脂質です。
持ち運びも便利ですよね。ちょうどいい量だと思います。
そしてさつまいも、食物繊維はもちろんビタミンCやカリウムも豊富で美容にも嬉しいことだらけですね。
私は低温調理器でじっくり加熱して甘みを最大限に引き出したねっとり系の焼き芋を皮ごと食べるのが大好きです。
実は皮に栄養がたっぷりなので丸ごと食べてみてください。
是非ちょっと試してみてください。美味しいですよ。
最後に3つ目のコツ。食欲をサポートする生活習慣の改善です。
実は食欲って医師の力だけではどうにもならないことが多いんです。
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睡眠不足やストレスでホルモンバランスが乱れるとどんなに我慢しようと思っても食欲は暴走してしまいます。
だからこそ土台となる生活習慣を整えることが食欲コントロールの最大の鍵になります。
一番大切なのは7時間以上の質の良い睡眠です。
寝る前にティースプーンいっぱいの蜂蜜を摂ると睡眠の質が上がると言われてますよ。手軽ですよね。
他にもウォーキングなどの軽い運動でストレスを発散したり、
SNSのダイエット情報を見すぎて一喜一憂するのをやめたり、
食欲を乱す根本原因から一つ一つ丁寧に対処していくということが大切です。
はい、では今日のまとめです。
秋の味覚を太らずに楽しむ3つのコツ。
1つ目、〇〇禁止はやめて、ふかし芋やあまぐりなど素材に近い形で楽しむこと。
2つ目、満足感を高めるために炭水化物を先に食べたり、賢く完食を活用です。
これぜひ試してみてください。
3つ目、食欲を根本からコントロールするために睡眠などの生活習慣を整える。
はい、この3つです。
どうでしょう?これなら絶対食べちゃダメって我慢するより、ずっと楽に、そして楽しくダイエットを続けられそうじゃないですか?
皆さんが秋の味覚を楽しむときに意識していることとかあったら、ぜひコメントで教えてくださいね。
はい、今日はマイナス40キロの私が実践、秋の味覚、太らずに楽しむ3つのコツについてお話ししました。
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はい、今日は秋の味覚を楽しみながらダイエットを進めるコツというお話をしましたけど、
実際に今回のようなノウハウもね、必要なんですが、一番大切なことは、これは太る、これは痩せると、特定の食べ物を悪者にする考え方、そのものを手放すことだと私は思います。
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40キロのダイエットを通して私がたどり着いたのは、さつまいもを食べたから太ったのではなくて、さつまいもを食べたら太ってしまう、そんな体の状態にこそ本当の問題があるという視点でした。
食べ物のせいにするのは、いわば他人軸のダイエットです。でも本当に目を向けるべきは、睡眠不足やストレスで食べ物をうまくエネルギーに変えられない自分の体の状態です。
自分の体を整えるという自分軸に立つことが、ダイエット成功への何よりの近道なんです。この視点さえ持てれば、食べ物を敵視することなく、心から食事を楽しむことができます。そして自分の体を大切に整えていくことで、結果は必ずついてきます。
他人に振り回されるのはもう終わりにしませんか?
高年期だからという言葉に縛られず、自分軸で体と向き合えば、ダイエットはもっと楽に、そして楽しくなりますよ。
はい、それでは今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは次回の配信でまたお会いいたしましょう。今日も自分をちょっとだけ大切にできる一日になりますように。
より子でした。