はじめに:頑張っても結果が出ない原因
おはようございます。コンサルタントのくらりんです。 今日は、頑張っているのに結果が出ない経営者に共通する
やりたいとやるべきの取り違いというテーマでお話しします。 毎日忙しく働いている、動いているんだけれども、半年経っても売り上げはほとんど変わらないとか、
頑張っているのに結果が出ないという方は、ぜひ最後まで聞いてください。 私くらりんは学生時代に起業しまして、01でいろんな会社を作ってきました。
今は会社経営の方はら、個人的に企業を副業されている方の中でも、 起業して1年以上になるのに月50万もいかないんだよねという方のサポートをさせていただいております。
相談あるよという方は概要欄よりお問い合わせください。 それでは早速今日の本題です。
最近コンサルの現場でずっと思っていることがあって、 以前から思ってはいたんですけど、今日はこんな話をしようかなと思ったわけです。
つまりどういうことかというと、冒頭でも言ったようにすごく頑張っているんだけど、 時間も投下している、リソースも投下している、なのに結果がついてこない。
そういった経営者の方を意外と多いんですよね。 そういった方々に共通していることって何かというと、
あることをやってるんですけど、それは自分がやりたい、やりたいと思っていることと、 今その段階じゃない、やるべきっていうこと、ここを混同してしまっちゃって、
やるべきことを疎かにして、やりたいことを優先しちゃってるっていうね。 それに本人自身も気づいてないみたいな、そういうパターンがすごく多いなというふうに思っています。
だからその辺りをちょっと深掘り、深掘りってほどでもないですけどね、整理していこうかなと思っています。
タスクの分散が生産性を下げるメカニズム
つまりたくさんやるって、いろんなことをやっている、それイコール頑張っている証拠って思いがちなんだけれども、 実はそれが結果を遠ざけている現況だったりするんですよね。
例えばね、SNS発信もしたい、TikTokもやる、サブスタックもやる、Xもやる、みたいなね。
あるいはYouTube動画も撮りたいなとか、セミナーも企画したいし、コンサルも受けてみたいな、みたいなね。
みたいな感じで全部いっぺんにやろうとしている経営者の方ってね、実はめちゃくちゃ多いんですよね。
でもこれってやりたいことリストを単純に全部並べているだけで、今の段階でやるべきことっていうのは、 実は1個か2個に絞り込むことができるっていうのは、
ということなんですよね。これに関してはね、結構面白い研究があって、 アメリカの研究チームが行った実験なんですけど、タスクを切り替えるたびにコストが発生すると。
生産的な時間がね、その研究結果によればね、生産的な時間を最大40%ほど失われちゃう、 そんな可能性があるんだよということが示されているわけですね。
仮に10時間働いたとして、単純計算で40%だったら4時間ほどですよね。 4時間近くがこれを持ってやってしまうと、その切り替えのロスで失ってしまう可能性があるということなんですよ。
しかも一度作業が中断されちゃうとね、元の集中状態に完全に戻り切るまでに平均20分ちょいかかるというふうに言われてますよね。
つまり、ちょっとこっちもあっちもみたいな感じでやってると、それってどんどん生産性が下げていることに直結していくということなんですよね。
事例紹介:一点突破で成果を出した経営者
コンセプトとして現場見てきた感じで、事例で言うとね、ある女性の経営者さんなんかもね、毎日めちゃくちゃ忙しそうに働いてるんですよ。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、確かにそれはすごいですよ。僕みたいなズボラな人間からするとね。でも半年経っても売上がほぼ浮かないし、下手したら下がってるなんてこともあるんですよね。
それでよくよく話を聞いてみたらね、毎日やることが5個も6個も、下手したら10個もいろいろ抱えてて、全部がやり切ることなく中途半端に終わっちゃう。
全部とは言わないけどね。終わっちゃってるっていうことが起こってるっていうのがわかったんですよね。
要はね、やりたいことを全部やろうとしてたわけなんですよ。やりたいですよ。やりたいよね。いろんな意味でやりたいってあると思うんですけど。
そこでね、まずは1個に絞ってやってみましょうよっていうので、彼女は結構、それでもこれもやらなきゃ、あれもやらなきゃみたいな感じで言ってたんですけど、一緒に優先順位を作ってね。
まず成果に一番直結しやすいところ。まだ事業を起こしてから2年とか3年ぐらいしか経ってないのでね、まだやることいっぱいあるっていうのはわかるんですけど、それを同時にやろうとしても無理なんですよね。
なのでまず1個に絞りましょうっていう仕方で動き始めたんですよね。
そしたらもうほどなく1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、3ヶ月目にはね、しっかり結果が出始めるっていう感じでしたね。
それまで2年とか3年とかね、あれもこれもってやってた状況をピョンと突き抜けたっていう感じですね。
ただね、1個に絞ると他の可能性を捨てることになるんじゃないかっていうふうに思う気持ち、これめちゃくちゃわかるんですよ。
僕自身も起業した最初の頃なんて全部中途半端でした。
あれもこれもってこうやってね、授業を3個も4個も並行させてね、ちょっとずつ進めたりとかやってて。
あの頃はね、全部やってればどれか当たるだろうみたいな感覚でね、思ってたんですけど。
確かにね、カジュアルのものに関しては、こっからここまでっていう範囲が決まってるものに関しては、どんどんどんどん並行で走らせて結果を見て、それで仮説検証していくってこれめちゃくちゃ大事なんですけど、
どれもこれも中途半端に終わるぐらいでやらない方がいいですね。
でも、僕自身もね、同時にね、いろんなことがあれこれ手出してね、寝る間を惜しんでね、一人ブラック企業みたいなね、社員以上に僕自身がもう常にブラック労働してるみたいな感じだったんですよね。
そうするとね、やっぱどれもこれも中途半端でしっかり結果出ないんですよ。
で、やっぱね、一点突破しないと何も突き抜けることできないんだなっていうふうに思わされました。
これ後で思ったんですよね。
そう、やっぱ一点突破した時に一気にピョッと抜けるんですよ。
で、今まであれもこれもってできなかったことをもう一個一個こう消化していくことができるようになってくる。
で、そうすると一気にね、こうスケールさせるっていうことが可能になってきました。
成功の法則:一点突破の重要性
で、それを僕自身はね、自分の経験を通しても知ってるし、あとうちのね、コンサル生の方なんかを見てても、やっぱ思わされますね。
やっぱり一点突破できずに、あれもこれもってやってる方。
で、どれも中途半端に終わっていって、いやこれせめて1ヶ月はきっちりこれやれば、次の戦略、打ち手が決まってくるのにっていうのに、
2週間ぐらいで心が折れたり、気がそぞろでね、あっちの方が上手くいきそうだみたいな、きらびやかに見えるみたいな、そっちの方に手を出してさ。
で、どれもこれも中途半端になって、結局何も積み上がってないみたいな方って多いんですよね。
で、やっぱね、そういったコンサル生の方々、特に若い子なんかもそうですけど、長年見てきて思うのは、成果が出ている人にはね、必ずね、
一点突破する、これだけっていうふうに、しっかり絞り込んでる期間っていうのがあるんですよ。
逆に成果が出てない人って、常に何かを、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、今やってるこれよりあっちが結果出そう、みたいな感じでね、
どんどんどんどん仕事を増やしていっちゃってる。
で、どれもこれも中途半端に終わっちゃってるって、そういう傾向を見れるかなと思います。
他者の成功事例に惑わされない
やっぱね、他の人が上手くいってるのを見るとね、自分もあれ真似してやってみようみたいになるんですけど、
なかなかね、それで回せるほど世の中っていうか、現実は甘くないんですよね。
だから僕がよくコンサルでやるのは、やりたいことを一旦全部吐き出していただきます。
吐き出していただいて、自分で使える時間帯っていうのを、1日何時間ぐらいまでだったら自由に使えるのかっていうところで、
仕事のために使えるのか、事業のために使えるのかっていうところを洗い出していただいて、
今の段階でね、やりたいじゃなくて、やりたいは一旦置いときます。
やりたいって最終ゴールとしてね、その事業全体として向かっていけば、いずれ実現する話なので、
でもそのためにはやりたくない、後ろ向きになるようなこともやっぱコツコツやる必要があるわけですよね。
なのでやりたいは一旦置いとくとしてね、やりたいことをバンバン出してもらうんですけど、
やりたいっていう、本当にやりたい、ただ段階的に今それやるべきじゃないっていうのもあるんですよ。
なので今の段階でね、今のあなたのステージでやるべきことっていうのを1個とか2個に絞り込んで、
そこにしっかりコミットしていただく、やっていただくっていう形を取ります。
「やるべきこと」の見つけ方と絞り込み方
つまりね、ここからシャットアウトしてこれだけやってみてくださいっていう仕方でね。
ただね、さっきも言ったようにね、皆さんそれ、最初みんな怖いんですよ。
わかります、それ怖いのはね。
でも絞り込んだ方が圧倒的に結果を早く出るっていうことです。
これはね、もう今まで何人も何人も見てきてね、何社も何社も見てきて、本当に確信に近いものがあります。
で、やり方っていうのはね、今言ったようにシングルタスクに持ち込んでいくっていうところがポイントの一つになるんですけど、
だから今まず計画を立てるっていうところまで持っていくためにね、
まず今、今日、今、自分自身がやろうとしていること。
やろうとしていることが何なのかっていうのをね、一旦ね、とにかくとにかく書き出してみてください。
で、そっから全体のね、ビジネスのマネタイズの設計だったり集客だったりなんだったりっていうのをいろんなものを総合的に考えてね。
今これAIとかにポイッと投げたら、それ何の答えかっていうのを整理してもらいますよね。
そういったものもツールも使いながらね、やってもらって整理してもらうと。
で、向こう1週間とか2週間とか今月っていうスパンでね、まあ作業によって違うと思いますけど、
今月はこれだけに集中するっていうのを1個、ないしは2個選ぶ。
で、その選ぶ基準っていうのはさっきも言ったようにね、やりたいかどうかじゃない。
今の自分に最も良い結果をもたらすものなのか。
で、それをやったことによってすぐ結果が現れるものなのかという企業初期はそこを気にした方がいいですね。
で、具体的にはね、すでにお客さんや周りから反応が出ているものとか、
実際に動かせる規模感みたいなところで判断していただくといいかなと思います。
すでに周りから良い反応をもらっているのであれば、それ打ち手として結構伸ばしていける可能性があるわけですよ。
何度も何度も言ってますけど、何かものを売る、リアルなプロダクトじゃなくてもサービスを売るって言ったときに、
これ絶対売れるだろうっていうので売っちゃダメなんですよ。
お客さんがそれ欲しいかどうか、それにすべてがかかってるんで、
まずお客様の悩み事、で、悩み事を解決するのがビジネスじゃないですか、価値提供じゃないですか。
なので現場のお客さんがこれ欲しいとか良い反応をもらえるのであれば、まずそれ優先的にやるっていうところですね。
で、あとは売上規模を考えたりなんだりっていうところの要素を混ぜてって、
やるべきことっていうのをしっかり洗い出していくっていうところですね。
失敗データから学ぶことの価値
なのでやりたいとやるべきを混同しちゃいがちなんだけれども、
そのときはやっぱりやりたいって動機づけにはなるんですよ。
だってやりたいこと、これやりたくてこの授業やってるんだもんっていうのはあるじゃないですか。
でもね、確かにそれ動機づけになりはするんだけれども、やるべきことっていうのは今の段階とね、
小中期とかそういう目標設定によって変わっていくわけですよね。
で、まあ目標設定に関しても、なんとなく頑張ろうとする人よりも具体的な目標を持つ人の方が圧倒的に成果が出るっていうのはこれはっきりしてるんですよね。
で、僕も昔お世話になった先輩の経営者の方がね、失敗体験の方が価値があるよみたいな話をされてたんですよね。
僕は当時ね、まだ起業したての頃で駆け出しの10代だったかな、20歳前後の頃ね。
で、そのときに僕欲しかったのはどうやったら成功するんですか、うまくいくんですかっていうそれが欲しかったんですよ。
でも先輩が言うにはね、失敗の方が、失敗データの方がめちゃくちゃ価値があるぞっていうふうに教えてくださったんですよね。
長らく僕はそういうピンとこなかったです。
だって失敗の方法よりも成功する方法の方は知りたいじゃないですか。
でもね、だんだんわかってきました、僕は。
やっぱね、失敗って絶対法則になり得るんですよ。
このジャンル、この業界でこれをやったらうまくいかない、絶対失敗するっていうのは割とあるんですよね。
その一方で絶対成功する、そんなんないですよ。
やっぱ成功っていろんな条件がね、得点の誰かのノウハウっていうのがうまく機能するっていうのは、
その人が今いるポジションだったり、あるいはそのときのマーケット状況、うまくフィットしたとか、偶然的な要素なんてのもありますよね。
そういったものをすべて再現した上で、成功事例っていうのをテストするなんて不可能なんですよね。
不可能なので、絶対成功する。
もし絶対成功するみたいな法則があるんだったら、1億積まれても10億積まれても僕絶対人に売らないですよ。
そんな安く売らない。
それだったら自分でコツコツさ、絶対成功するんでしょ。
絶対成功するんだったらその通りにやって正しく結果を出してさ、しっかり事業拡大していきますよ。
それなりの規模感の金額でしかそんなものは売らないですよね。
でもそういうのって世の中に存在してないじゃないですか。
確かにこうやった方が筋がいいみたいなのはあるかもしれないけれども、やっぱ大事なのは自分自身で仮説検証していく。
KPIをしっかり設計して、期間を区切って、どっちの方が成果出たんだろうっていうのを一個一個積み上げていく。
ビジネスっていうのは再現性を見つけるゲームだみたいな話、これまで何度もしてますけど、
そういった視点で成功事例っていうのを扱っていって、自分自身にとってあるいは今のマーケットに合うような仕方でどんどん検証していって、
当たり当たりをどんどん積み上げていくっていう感じですよね。
その一方でやっぱり失敗っていうのは、ほぼ100%これだったら失敗っていうのはあるんですよね。
なので失敗事例を踏まないっていうだけでも成功角度って上がっていくんですよ。
ね、わかります?これだったら失敗するよっていうのがあらかじめわかってればさ、それやんなきゃいいだけの話でさ。
そうすると必然的に成功確率は上がっていくんですよ。
だから失敗データの方が失敗体験みたいなものの方がめちゃくちゃ価値があるってそういう意味かなって今の僕は理解してます。
この失敗データの取扱いみたいな話も今後どっかでお話できればいいかなとは思ってますけどね。
まとめ:やるべきことに集中する覚悟
というわけでね、あれもこれもってやって毎日忙しくしててなかなか結果が出ないっていう場合はね、
やりたいっていうのは一旦置いといて、今自分自身が取り組むべきやるべきこと、
これをね、1個でいいです。1個でいいです。
それをね、しっかり見据えて、それだけはしっかり積み上げていくっていう覚悟で望んでみてください。
そうするとね、ちゃんとその打ち手が間違ってなければ、ちゃんと結果はついてきます。
というわけで、今日のお話少しでも多面になりましたでしょうか。
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もしビジネスやってて悩んでますという方がいらっしゃいましたら、概要欄よりお問い合わせください。
今日もあなたにとって素敵な1日になりますように。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。バイバイ。