ビジネスの成長に向けて
おはようございます。コンサル担当のくらりんです。
今日のお話は、ゼロイチでビジネスを作るときは、あっちフラフラこっちフラフラじゃなくて、一点突破しないと何もできずに時間を無駄にしちゃうよというお話になります。
よろしければ最後まで聞いてください。
私、くらりんは学生時代に起業しまして、これまでゼロイチで60社ほど作ってきました。
バイアウトしたり譲ったりで、今現在6社経営しております。
うちの会社では年少1億未満の法人向けコンサルがメインですが、私個人としてはゼロイチ企業とか副業のサポートをしていて、
企業して1年以上になるんだけど月50万いかないんだよねといった方の個別コンサルをやってます。
このチャンネルではそういった方々のお役に立てるような話を5分から10分程度しておりますので、
よろしければいいねとかチャンネル登録ぜひぜひお願いいたします。
さて今日の本題ですけれども、ビジネスを新たに作る際なんか特にそうなんですけれども、
一点突破しないと結局何もできずに終わっちゃうよというお話ですね。
特定の事業をビジネスモデルをある程度固めて、戦略が整ったらまっすぐ走り出すということはすごく大事なんですね。
一点突破といっても打ち手をあれこれ試して、例えばSNSXをこういう切り口でやってみるとか、
インスタをこういう切り口でやってみるってそういう打ち手をいろいろ試していくということは大事なんだけれども、
基本事業を変えちゃう人って結構いるんですよね。
こっちの方が儲かりそうだから今これやってたんだけどこっちやってみようかなみたいな形でね。
実際うちのコンサル生にもそういう方がおりまして、最初メタバースとかでやりたいって言って頑張ってたんですよね。
そっちの方でも少なからず集客できてたのに、
次なんかふっと移って学生さんのアルバイトとかイベントボランティアみたいなのを事業者さんとつなぐみたいなね。
本来はね結構グレーで、人材紹介の資格がないとこれやっちゃいけないことになってるんですけど、
そういうところをちょこちょこっとこうやってたり、
気づいたら今度は音声のリアルタイム変換みたいな、こうやって喋ってますよね。
その音声をリアルタイムにAIで学習させた音声に変えるみたいなね。
そういうのをリリースしてたり、あるいはその一方でNFTみたいなのをやってたりとね。
それぞれでねちょっとずつ売り上げは立ってたんですよ。
すごくもったいないなと思って、
なんでしょうね、彼は結構目移りするというか、
これ面白そうだなと思ったらそっちの方に飛びつく、
これ全然あんまり儲からなさそうだなと思ったら即座に次のもの、関心すぐに移っちゃうんでね。
そういう関心が移ってパッと走り出すっていう部分はいいんですけれども、
しっかりビジネスを形にしていくっていう上では、
まずは一個、とにかく一点突破した方が絶対いいんですよね。
じゃないと結局いろんなところに目移りして、
ちょっとずつちょっとずつは稼げるんだけれども、
それで終わっちゃうというか。
それで時間を無駄にしちゃうっていう、
まあ典型で言っちゃう、典型申し訳ないですけどね。
で、せっかくね1000円でも5000円でも1万円でもね、
彼の場合も実際売り上げ立ってたんですよね。
立ってたんだったら、そこをね金額少ないからとかじゃなくて、
その売り上げをねもうちょっと伸ばしていく、
要は利益が残るような形で、
しっかりスケールさせていく方に労力を使うべきだなと思って、
思ってたんだけれども、
すぐね他の事業に移っちゃうんですよね。
地に足がつかないというか、そういったところでね。
で、僕からしたらね1000円でも5000円でも、
あるいは1万円でも売り上げが立ったら、
なんでその売り上げを立ったかを僕は考えるんですよ。
で、そこでしっかり再現性が見つかれば、
1万円が10万円になるし、10万円が100万円になるしって、
化けるんですよね。
で、その再現性を見つけてしまえば価値覚ですよ。
もう勝てるんですよ。
で、1個の事業を柱にしてしまえば、
そこでしっかり売り上げが立って生活が守られる形ができてしまえば、
AIチャットボットの成功
目移りした先のね、ちょっと別のこれやってみようってなった時に、
最初に立ち上げたやつをしっかり仕組み化して組織化してしまうとね、
新しいことどんどんできるんですよね。
なので、まず1個地に足をつけてね、
地に足をつけてしっかり形を作ってほしいなと思ってます。
で、その中でもね、ようやく、
割とこの話は数ヶ月言い続けたのかな。
いつも個別でね、面談した時にずっと言い続けてはいたんですけれども、
いかんせん本人がね、いやこれやりたいんですって言うから、
いや、んーと、やってもいいけどせっかくこっちで売り上げ立ってるんだったら、
だからそこをしっかり伸ばしていった方がいいよとは言いつつもね、
本人はそれもやりつつこっちもやってみますみたいな感じで言うのでやらせたんですけど、
結局どっちつかずでうまくいかずだったんですけれども、
この間、僕が今、なんと大学の非常勤を私やっておりまして、
その授業もね、結構彼は出てくれるんですよね、わざわざ。
東一に車でね、足を運んでくれてね。
で、その授業が終わった夜に、夕方かな、
知り合いの、そのエリアの昔のクライアントさんだったり、
お世話になった方だったり、あるいは飲み友達だったりで、
わちゃわちゃと飲む機会があって、
で、割と経営者の方々も集まってくるんで、声かけてるんで、
で、そんな中でね、彼をいろいろ紹介してたらね、
仕事がうっかり取れたんですよ、うっかりというかね、
取れた、何かというと、言っていいのかな、
AIのチャットボットのシステムですね。
なんか問い合わせが来た時に、今までは全部、
そのメールの返信等々をね、こんな感じでやれますか、
それだったらこうこうこうですよ、みたいなのを
手動でやってたんだけれども、その部分をね、
データを学習させて、AIで自動返信みたいな仕掛けですね、
そういうAIのチャットボットを作ります、みたいな
そういう仕事、お仕事が1件取れて、十数万で取れたのかな。
で、その後ね、彼はしっかりその部分に注力して
頑張ってるんですよね。で、少しずつ売り上げも
立ってきてるっていう現状です。
で、話を戻すとね、そんなに目移りして
あっちゃこっちゃ言ってたら、今の彼はないかな
と思うんですけれども、今はとりあえず僕の方からもね、
結構コンコンと言ったので、しっかりもう今
AIチャットボットで取れるんだったら、まずしっかり
そこを形にして、で、しっかり仕組み化していって
から別事業、あるいは今やってることの延長上で
既存のね、自分が持ってるリソースの延長上でやれること
そこに手伸ばしていくべきだよっていう話は
しっかりコンコンとしたんで、真ん中は
お説教みたいになっちゃいましたけどね。
まだ彼20歳かな、21歳かな、伸びしろはすごくあるやつなので
失敗もね、経験しながら少しずつ頑張ってるといった
ところですが、今はAIのチャットボット1点突破
目指して頑張ってますというので、嬉しい報告をね
いただいたので、今日はそんな話題でございました。
今日の話はここまでになります。少しでも皆さんの
お役に立てましたでしょうか。それでは今日は
今日の札幌、朝から雨が降ってるんですけれども
今止みましたね。この後、うちのコミュニティメンバーの
朝活というか朝セミナーですね。持ち回りで
セミナーするみたいな形を取ってるんですけれども
朝セミナーの方に参加したいと思います。
今日も素敵な1日になりますように
今日は朝から寝起きというか寝起きで声がガラガラなんですけれども
今日も素敵な1日になりますように
それではまた明日お会いしましょう。バイバイ