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2025-06-06 11:20

【FUJIFILM】X-E5|IBIS搭載は確実?手ブレ補正が変える撮影体験。メリットとデメリットを初心者にも分かりやすく解説!【X-E5特集③】

FUJIFILM X-E5の噂で最も注目されるIBIS(ボディ内手ブレ補正)。なぜこれほど熱望されるのか?手ブレ補正の基本から、IBISがもたらすメリット(暗所撮影、動画、レンズ選びの自由)、そして気になるデメリット(価格、サイズ、バッテリー)まで、初心者にも分かりやすく徹底解説します!

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今回の「FUJIFILM X-E5特集」、IBISについて、皆さんはどう考えますか?

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「いや、サイズが変わるくらいならいらないかも…」

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#FUJIFILM #XE5 #IBIS #富士フイルム #カメラ #Xシリーズ #手ブレ補正 #fjxcast

Summary

今回のポッドキャストでは、FUJIFILM X-E5に搭載される可能性のあるアイビス(ボディ内手ブレ補正)について取り上げています。手ブレ補正がもたらす撮影体験の向上や、メリットとデメリットを初心者にも分かりやすく解説しています。また、アイビスの技術的進化や、他のレンズとの関係性についても触れています。

アイビスの基本と機能
FUJIFILM X cast、ハタモトです。
今回のテーマはX-E5特集第3弾、アイビスですね。
手ブレ補正が変える撮影体験についてお話しします。
早速行きましょう。
写真を撮っていて手ブレでがっかりした経験、まあ誰でもあるかと思います。
特に夕暮れ時とか雰囲気のいいカフェの中とか、ちょっと暗い場所で撮った写真がね、後で見返したらブレブレだったなんてね、ちょっと悔しいですよね。
今日はそんな手ブレの悩みを解決してくれるかもしれないX-E5で注目されている機能の一つ、アイビスについてお話ししたいと思います。
そもそも手ブレ、なぜ起こるのか?
簡単に言うと、カメラが光を取り込むためにシャッターを開けている時間が長いと、その間にカメラを構えている手のわずかな揺れも写真に映り込んでしまうという理由ですね。
特に暗い場所では、たくさんの光を取り込むためにシャッターを開ける時間が長くなってしまいますので、手ブレが起きやすくなります。
そこで登場するのが今回の主役のアイビスです。
アイビス、これはIBIS(インボディイメージスタビライゼーション)の略ですね。
日本語で言うとボディ内手ブレ補正と言います。
これはカメラのボディ、つまり本体の中に手ブレを打ち消してくれる精密な装置が入っている機能のことになります。
撮影者の手ブレ、手の揺れ、これをカメラに内蔵された高精度のジャイロセンサーが検知して、
その揺れと反対方向にカメラの中にあるイメージセンサー自体を動かす。
これでブレを相殺してくれるんですね。
アイビスのメリット
すごいですね。意味がわからないんですけれども、うまいこといくそうです。
上下左右回転、この5つの軸のブレに対応するのが一般的で、ハイテクの塊になっています。
レンズにも手ブレ補正機能ついていることがありますよね。
レンズについている手ブレ補正はOISと言ってレンズ名にも書かれています。
オプティカルイメージスタビレイゼーション。
これも素晴らしい技術なんですけれども、これと違ってアイビスの最大のメリットは、
どんなレンズをつけても手ブレ補正が効くという点ですね。
レンズについているとカメラ本体についていないので、そのレンズに手ブレ補正機能がないとその効果がない。
当然なんですけれども、ボディについていると全部のレンズに手ブレ補正が効くといいですよね。憧れますね。
特に富士フイルムのXシリーズ、小さくて軽い写りも素晴らしい単焦点レンズがたくさんあるんですけれども、
だいたい手ブレ補正がついていないんですよ。
神レンズと言われているXF35mmF1.4も手ブレ補正機能がついていないので、
ブレることもありますよね。
このX-E5にもしアイビスが搭載されたら、そんな心配もなくなるということで、
レンズの選択肢が広がるんじゃないかなと、撮影がもっと自由になるんじゃないかなという期待があります。
実際にX-E5にアイビス搭載、これ現実的に可能なのかなという疑問があります。
X-Eシリーズは小さくてコンパクトで軽いというイメージがありますので、
ここにアイビスの搭載は物理的に可能なのだろうかという疑問があります。
可能性としては非常に高いみたいですね。
その理由は富士フイルムのアイビス技術が目覚ましく進化しているからだということで、
最初に搭載されたのが2018年のX-H1でしたね。
結構大きめのカメラでしたね。
その後、小型化がどんどん進んでいきまして、
2020年のX-S10、このカメラで当時の上位機種X-T4のアイビスユニットと比べて約30%小型化することに成功。
今から5年前ですか。
さらに進化しまして、X100VIですね。
これにまさかアイビスが搭載されることになるのかなとびっくりしましたけれども、
しかもサイズがそんなに増えてなかった。
厚みが2mm増えたぐらいで、重さも43gですか。増えただけみたいですね。
あまり見た目、ほとんど気がつかないレベルのものが搭載されました。
これを受けてX-E5にもこのアイビスそんなに大きくならずに搭載できるんじゃないかなというふうに噂されています。
あくまでも噂なんですけれども、これがもしX-E5に搭載されたら何がいいのか、メリットを見ていきたいんですけれども、
何と言っても暗い場所での撮影に強くなる。夜景イルミネーション、雰囲気のあるレストランでの食事、
これを三脚を使わずに手持ちでブレのない写真が撮りやすくなります。
2つ目は動画撮影がもっと楽しく滑らかになる。
Vlogを撮ったり、思い出動画、旅旅行とか思い出の動画を残したりするときもアイビスがあったらね、
映像の揺れを抑えられて見やすい映像になるんじゃないかなと。
これも今までアイビスがなかったからあんまり動画を撮ってこなかったけれども、
もしアイビスがつくんであれば試してみようかなと思ったりもする自分がいます。
3つ目はこれは先ほど触れましたけれどもレンズ選びが自由になりますね。
これもありがたい。単焦点レンズがより使いやすくなるなと思います。
アイビスのデメリットと質問内容
一方でデメリットというか考慮すべき点も出てきますが、
カメラがちょっと大きく重くなる。これは仕方がないのかなと。
X-Eシリーズなのであんまり大きくなりすぎるのも良くないなとは思うんですけれども、
どれぐらい大きくなるんでしょうかね。
価格も上がってしまう可能性がありますね。
これは今の状況、みんな相対的に物の値段が倍ぐらいになってきているので、
ある程度これは仕方がないのかなと思いつつ、どこまで上がるのか心配ですね。
コンパクトさと手軽さが後ろに流れるかもしれません。
2つ目のデメリットはバッテリー消費ですね。
IBIS(アイビス)は常にセンサーを動かしている状態なので電力消費するんじゃないかなという心配があります。
プロセッサーが5になって省エネできるとはいえ、
やっぱりバッテリーの減りが早くなるかもしれない。
これはかなり大きなデメリットではある気がします。
かといって電池を大きくするとなると、またさらにボディ自体が大きくなるというので、
なかなか難しいですね。
どんなカメラが出てくるのか。
ここからはリスナーさんからの質問をご紹介しておきますが、
IBIS(アイビス)のボディ内手ブレ補正とOISのレンズ内手ブレ補正はどちらが優れているのかという質問です。
私は専門家ではないので具体的には説明できませんが、
一般的に言いますと望遠レンズの大きな揺れはレンズ側のOISの方が優れているのかなと。
広角レンズで気になる画面全体の回転ブレやマクロ撮影の平行ズレはボディ側のIBIS(アイビス)が強いのかなというのが一般的な話になっています。
この富士フイルムのカメラはOISとIBIS(アイビス)が連携して手ブレ補正効果を発揮するようになっているので、
どちらが優れているというよりは得意分野を生かして協力し合っているというのが答えなのかなという感じです。
X-E5特集第3弾いかがでしたでしょうか。
IBIS(アイビス)を搭載されたら撮影の幅が広がりそうなので楽しみです。
手ブレだけじゃなくて動体ブレを使った表現もやりやすくなるのかなと思います。
動体ブレは別の機会にお話ししましょうかね。
皆さんはIBIS(アイビス)についてどう考えますでしょうか。
次回はもし可能であれば、デザイン操作性について、X-Eシリーズの魂、深いテーマについてお話しできればと思います。
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FUJIFILM X castハタモトでした。
それではまた。
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