1. FUJIFILM X cast|カメラと写真のある暮らし
  2. 【FUJIFILM】X-E5の心臓部!?..
2025-06-04 13:39

【FUJIFILM】X-E5の心臓部!?第5世代「X-Trans CMOS 5 HR」センサーと「X-Processor 5」【X-E5特集②】

富士フイルムX-E5に搭載が噂される、第5世代「X-Trans CMOS 5 HR」センサーと「X-Processor 5」。これらの最新技術が、あなたの写真撮影をどう変えるのか?X-E4との比較や、AIによる被写体検出AF、6.2K動画、F-Log2、フィルムシミュレーションまで、X-E5の性能ポテンシャルを深掘り。

チャンネル登録お願いします。
https://www.youtube.com/@htmt 

★ X-E5

【FUJIFILM】X-E5発表?X Summit SHANGHAI 2025「クラシック」テーマで開催!X-Eシリーズの魅力と歴史を振り返る【X-E5特集①】

【FUJIFILM】X-E5の心臓部!?第5世代「X-Trans CMOS 5 HR」センサーと「X-Processor 5」【X-E5特集②】

【FUJIFILM】X-E5|IBIS搭載は確実?手ブレ補正が変える撮影体験。メリットとデメリットを初心者にも分かりやすく解説!【X-E5特集③】

【FUJIFILM】X-E5 理想のデザインは?グリップとダイヤル、ユーザー熱望!「クラシック」テーマが示すX-Eシリーズの未来【初心者向け】

★ X half

【FUJIFILM】『X-Half』って何だ?富士フイルムから謎のティーザー出現!公式情報と噂

【FUJIFILM】X-Halfの噂|センサー、レンズ、そして「あの小窓」の秘密に迫る!

【FUJIFILM】X-Half ハーフフレーム:なぜ今?戦略と写真文化への影響をユーザー視点で語る!

【FUJIFILM】X Half ついに発表!縦構図専用の新カメラってどんなカメラ?

【FUJIFILM X half】F2.8レンズの「ボケ感」は誤解?購入前に知るべきセンサーサイズとの関係!

 

今回の「FUJIFILM X-E5特集」、センサーやプロセッサーの進化について、あなたが期待することは何ですか?

「高画素、楽しみ!」
「いや、自分にはそこまで必要ないかも…」
「本格的な動画機能、使ってみたい!」

など、率直なご意見をぜひお聞かせください!

 

富士フイルムXカメラがもっと好きになる / FUJIFILM X ユーザー仲間をつなぐための番組です。富士フイルムユーザーFacebookグループ(約4,000人 https://bit.ly/fujifilm-fg  )の管理人が配信。

FUJI X castでは、これからも FUJIFILM Xシリーズに関する情報を、初心者の方にも分かりやすくお伝えしていきます。

もっとXシリーズの情報を知りたいな、今日の話ちょっとでも役に立ったな、と思っていただけたら、ぜひポッドキャストのフォローをお願いします。

もしYouTubeで聞いてくださっている方がいれば、チャンネル登録もお願いします! ▶︎  https://www.youtube.com/@htmt 

ポッドキャストは、LISTEN、Spotify、Apple Podcastなどで配信中です。

皆さんからの質問や感想、そしてこんなテーマで話してほしい!なんてリクエストも、お便りフォームやハッシュタグ #fjxcast でお待ちしています!

【お便りフォーム】 https://forms.gle/xfZzVrmACKsvuXyH7 
【Xハッシュタグ】 #fjxcast ( https://x.com/x_fujifilm  )

LISTEN Podcast https://listen.style/p/xcast 
Spotify https://open.spotify.com/show/0GY58SOSQi9kWi7xes66Uw 
Apple Podcasts https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1592057545 
YouTube https://www.youtube.com/@htmt  

 

#FUJIFILM #XE5 #XSummit #富士フイルム #カメラ #カメラ好きと繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #fjxcast #センサー #プロセッサー #REALAACE 

Summary

富士フイルムのX-E5は、4000万画素の新しいセンサーとAIプロセッサーを備え、クラシックなデザインに最新技術を融合させたカメラです。この進化により、驚くほど美しい画質と多様な撮影機能が実現されることが期待されています。

X-E5の基本性能
FUJIFILM X cast、ハタモトです。
今回のテーマはX-E5特集第2弾。
クラシックな見た目に最新の心臓部? X-E5の画質を決めるセンサーとプロセッサーの噂について解説していきます。
さっそく行きましょう。
さて、皆さんはカメラを選ぶとき画素数って気にしますでしょうか?
4000万画素とか2600万画素とか言われても正直ピンとこないという方も多いかもしれません。
でもこの画素数とそれを操る頭脳がX-E5の大きな進化の鍵を握っています。
今日はまずX-E5の性能を理解するための基本からお話しさせてください。
カメラの性能を語るときに欠かせない2つの重要なパーツ、センサーとプロセッサー。
これ2つの違い、よく曖昧な感じで理解されている方もいるかもしれませんが、
まずセンサー。
これはレンズを通して入ってきた光を写真の元になるデータに変換する、いわばカメラの網膜のような部品ですね。
このセンサーの性能が良いとより多くの光の情報をより豊かに受け取ることができます。
そしてよく聞く画素数というのはこのセンサーがどれだけ細かく光の点を集められるかという数字ですね。
例えば4000万画素であれば4000万個の点で1枚の絵を作るという簡単に言ったらそういうイメージですかね。
この点が多いほど写真はより細かくくっきり写ります。
あとから写真の一部だけを切り取るトリミングをしても画質の劣化がしにくいというメリットもあります。
次にプロセッサーですが、これはセンサーが集めてくれた光によるデータですね。
データを処理して私たちが綺麗とかそういう風に思えるような美しい写真に仕上げたり、
あとはカメラの全体の動きをコントロールしたりします。
カメラの賢い脳みそにあたる部分ですね。
このプロセッサーが優秀であれば富士フイルムならではの美しい色合いを再現したり、
オートフォーカスを素早く動かしたり、撮った写真をサクサク表示したり、そういうことができます。
つまりセンサーという優れた目とプロセッサーという賢い頭脳、
この2つのコンビネーションがカメラの性能を大きく左右するということですね。
4000万画素の可能性
基本がわかったところで、いよいよX-E5の噂に迫っていきたいと思います。
X-E5には富士フイルムの最新、第5世代のセンサーとプロセッサーが搭載されるのではないかと期待されています。
まず新しい目になるかもしれない、X-Trans CMOS 5 HRの方ですね。
このセンサーの噂についてですが、これは4000万画素ですね。
4000万画素も必要なのかな、いらないのではないかという声もちらほらと聞こえますが、
実はこれはいろんな意味があります。今回はそれを割愛します。
X-E4が今約2610万画素ですかね。画素数だけ見てもものすごいパワーアップですね。
最後に後ろについているHRというのは、High Resolutionですね。高解像度の略です。
写真がどう変わるかというと、例えば風景写真なら遠くの木の葉っぱ1枚1枚まで、
ポートレートならモデルさんの髪の毛1本1本まで、驚くほど繊細に映し出せるようになるんじゃないかなと。
このX-Trans CMOS 5のHRセンサーの大きな特徴の一つが常用ISO感度。
これが125が使えるという点ですね。常用ISO感度、わかりますかね。
画質をきれいに保っている感度の基本となる数値。
この数値が低いほど光が十分にある日中の撮影などで、
よりノイズの少ないクリアで滑らかな写真が撮れる。
もし噂通りにX-E5にこの高精なセンサーが搭載されたら、
このISO125という設定が標準的に使えるということになって、
画質にこだわる方には嬉しいポイントなのかなと思います。
まあ、質をあまり気にしていないという人もおられるかもしれませんけれども。
すでにこのセンサー積んでいるX-T5とかX100VIもそうですかね。
こういうカメラたちの写真を見ると、その実力は折込済みかなと。
続いて、新しい脳みそになるかもしれないというX-Processor 5。
こちらの噂ですが、これはすでにX-H2、X-T5、X-S20、そしてX100VIですか。
結構使われてますね、すでに。
実績もできているのかなと。
こういう新しい頭脳がクラシックなスタイルのX-E5にも入るといいなと期待されています。
これは前の世代のX-Processor 4と比べて計算速度が約2倍になっているそうです。
速くなっているということですね。
これによってカメラの起動やメニュー操作などが今まで以上にサクサク快適になるはずと。
すごいのがAI。もう最近何でもかんでもAI入ってきてますけれども。
人工知能ですね。これの活用。
人の顔や瞳だけでなくて動物、鳥、車、電車、バイク、飛行機、
様々な被写体をカメラが自動で見つけてピントを合わせてくれる。
合わせ続けてくれるというね。
動き回るペットとかね、子供の撮影でもシャッターチャンスを逃しにくくなるので、
これも助かる人多いんじゃないかなと思います。
富士フイルムのカメラといえばやっぱり美しい色の表現、フィルムシュミレーションの魅力なんですけれども、
こちらも進化が期待できます。
GFX100 IIやX-T50ですか、とX100VIなどに搭載されて話題になった新しいフィルムシュミレーション、
リアラエースですね。これもX-E5に搭載されるかもしれません。
これどんなのかというと、見た目に近い忠実な色再現と、
ちょっと硬めの階調表現を両立させたモードですね。
目で見た印象に近い記憶に残るような写真が撮れるといって評判になっています。
私はまだ試してみたことがないので、実際どうなのかちょっとわからないですけれども、
使えるようになったらいいなと思っています。
クラシックな雰囲気のX-E5でこの新しい色の表現が楽しめたら撮影の幅が広がりそうですね。
そして動画機能もパワーアップされるんですかね。
AIプロセッサーと動画機能の進化
私は今のところX-E4で動画を撮るというのはほぼない。
時々やるぐらいなので、動画に関しては情報をあまり詳しくないんですけれども、
X-E4が4K30Pですかね。これがパワーアップされて6.2Kになると、
4Kよりもさらに高画質な動画が撮れるようになるかもしれないということですね。
6.2って何がすごいのと思ってしまう人もいるかと思いますけれども、
簡単に言うと後から映像の一部を切り取って使うこともできると。
4K画質も保てるという感じですかね。
使い方によってはいろいろできるんじゃないかなと。
一つの映像からアップの映像と引きの映像両方使うことができるので、
編集の自由度はかなり高まるのかなという気はしますね。
あとは、よりシャープにすることができるみたいですね。
6.2Kで撮った映像を4Kサイズでぎゅっと凝縮するということで、
元々の情報量が多いので、よりシャープなきれいな4K映像を作ることもできるそうです。
あとはF-LOG2ですか。
これもちょっと私は動画には詳しくないのであまりよくわかりませんけれども、
映画のような雰囲気の映像表現も可能になるそうですね。
いろいろ自分の好きなイメージで編集できるという感じでしょうかね。
最後にバッテリーですが、
この新しいX-Processor5、実はX-E4に搭載されていたX-Processor4と比べて、
省エネ性能も向上しているそうです。
ただね、X-E5、4000万画素の高画素センサーとかね、
あと他にも電力消費が結構ある部品も入ってきそうなので、
全体としてバッテリー持ちがX-E4より良くなるのかどうかちょっとわからないですけれども、
プロセッサー自体は効率的に少ない電力で動くように進化していると思われます。
クラシックな見た目の中にこんなにもパワフルで実績のある目と頭脳が搭載されるかもしれないX-E5。
楽しみですね。
リスナーさんからの質問ですが、
4000万画素のセンサーになると古いレンズやコンパクトなレンズでは性能を活かせないのかという質問なんですけれども、
実際のところちょっと私も4000万画素センサー使ってないのでわからないですけれども、
おそらくなんですが古いレンズでも画素数が少ないカメラで使うよりは悪くなることはないんじゃないかなとちょっと曖昧な答えになりますけれども、
むしろ今まで気づかなかったレンズの細かな描写力に気づけるかもしれませんね。
なのでお持ちのレンズで新しいセンサー試してみて欲しいですし、私も試せたらいいなと思っています。
例えばXF35mmF1.4ありますけれども、
あれを4000万画素のセンサーで使うとどうなるのかなというのも気になっているところですよね皆さんね。
試してみた人いたら見てみたいですね。
X-E5特集第2弾いかがでしたでしょうか。
クラシックな見た目の中にとんでもない頭脳と目を隠し持っているかもしれないX-E5。
これでどんな写真が撮れるようになるのか楽しみですね。
次回予定ではこれまた大きな注目ポイントであるアイビスですね。
アイビスこれはボディ内手ブレ補正の機能ですね。
これについてお話しできればなと思っています。
もっとXシリーズの情報が知りたい方は是非このPodcastのフォロー、
そしてYouTubeチャンネルFUJI X castの登録もお願いします。
PodcastはLISTEN, Spotify, Apple Podcastなどで配信しています。
各種URLは番組概要欄をご覧ください。
FUJIFILM X cast ハタモトでした。それではまた。
13:39

Episodes Mentioning This Episode

Comments

Scroll