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2025-06-09 10:26

【FUJIFILM】X-E5 理想のデザインは?グリップとダイヤル、ユーザー熱望!「クラシック」テーマが示すX-Eシリーズの未来【初心者向け】

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FUJIFILM X-E5に期待するのは最新スペックだけじゃない!レンジファインダースタイルの美しさ、ダイヤルを操る楽しさ…。そんなX-Eシリーズの「魂」が、X Summitのテーマ「クラシック」でどう表現されるのか?IBIS搭載の可能性がデザインに与える影響も考察します。

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今回の「FUJIFILM X-E5特集」、デザインや操作性について、あなたがX-E5に期待することは何ですか?「X-E3みたいなダイヤルがいい!」「X-E4のシンプルさが好き!」など、皆さんのこだわりをぜひ教えてください!

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Summary

FUJIFILMのX-E5について、カメラのデザインと操作性がクラシックなテーマに基づいている様子を探求しています。特に、レンジファインダースタイルや操作感がユーザーに与える影響について議論しています。

X-E5のクラシックデザインの魅力
FUJIFILM X cast ハタモトです。
今回のテーマはX-E5特集第4弾
カメラは性能だけではないクラシックな魅力がカギ
デザインと操作性、そしてX-Eシリーズの魂についてお話しします。
早速いきましょう。
前回まではX-E5に搭載されるかもしれない最新のセンサーやプロセッサー、そして注目のIBIS(アイビス)についてお話ししてきました。
まあでもね、カメラの魅力っていうのは中身の性能だけではないですよね。
皆さんが毎日持ち歩きたくなるカメラ、どんなデザインでしょうか?
どんな操作感だと撮るのが楽しいって感じますか?
今日はそんなカメラの顔ともいえるデザインや使いやすさ、そしてX-Eシリーズが持つ独特の魂について一緒に考えていきたいと思います。
まずX-Eシリーズが多くの写真家、写真好きさんに愛され続けている理由について
そのX-Eらしさ、これは何なのかというお話ですけれども
一つはやっぱりレンジファインダースタイルという独特で美しいデザイン。
これは昔のフィルムカメラでよく見られた形で、カメラのボディの左肩あたりにファインダーがついているのが特徴。
このスタイルであればファインダーを覗きながら、もう片方の目で周りの状況も自然と見渡せるので
例えば街中でスナップ写真を撮るときに被写体と周囲の雰囲気を同時に捉えやすいというメリットもあります。
何よりも持っているだけでちょっと気分が上がる、そんなかっこよさもあります。
X-Eシリーズのカメラ、単なる写真を撮るための道具というだけじゃなくて
持つ喜び、撮る楽しさを強く感じさせてくれるカメラだと言われます。
毎日カバンに入れて持ち歩きたくなるような、まるで長年連れ添っている相棒みたいな存在感、そういうものですかね。
そしてカメラの上にあるダイヤル、これをカチカチと回して設定を変えるあの感覚ね。
昔のフィルムカメラを操作しているみたいな感じで、一枚一枚写真を丁寧に撮っている実感が湧いてきます。
このテーマがね、デジタルカメラなんですが、どこかアナログ的な温度感を感じさせてくれて、それが撮っていて楽しみにつながります。
そんなX-Eシリーズのらしさを踏まえた上で、デザイン操作性は一体どうなるのか。
X-Eシリーズの進化
ここで大きなヒントになりそうなのが、先日もお伝えしましたが、
6月12日に上海で開催されるX Summit SHANGHAI 2025のテーマ、クラシックですね。
このクラシックという言葉、まさにX-Eシリーズが大切にしてきた伝統的なデザインや写真撮影の原点に立ち替えるような操作感、強く意識しているように思います。
X-Eシリーズの操作性はモデルチェンジごとに少しずつ変化してきました。
特にX-E3とX-E4ではその方向性が大きく異なりました。
X-E3の多くのユーザーにとって、サイズ感と機能、そしてダイレクトな操作性のバランスが取れたモデルが評価されていました。
X-E3にはカメラをしっかりホールドできるフロントグリップとサムレストがありました。
カメラの前後には設定を素早く変えられるコマンドダイヤルが2つ、デュアルコマンドダイヤルですね。前後についていました。
さらにボディの前面にはフォーカスモード、これはマニュアルモード、シングルAFモード、コンティニュアスAFモード、このカチッと変えられるレバーがついてたんですね。これは便利だったんですけれども。
あとD-padと呼ばれる十字キーもありましたね。このメニューの操作機能のショートカットに役立ってました。
ところがこれがX-E4になってデザイン哲学が変わってしまって、less is more、つまりより少ないことはより豊かなことという考え方のもと、非常にミニマルでフラットなデザインになりました。
X-E4ではフロントグリップもなくなりました。サムレストはほとんどなくなって、後ろ側のコマンドダイヤルや便利だったフォーカスモードレバー、そしてD-padも省略されてしまいました。
もちろんX-E4には独立したシャッタースピードダイヤルと露出補正ダイヤルはしっかりと搭載されています。
これはX-Eシリーズのアイデンティティとも言える部分になりますね。
このX-E4のミニマルなデザイン、スッキリしていておしゃれ、ポケットにも入れやすいという声もあれば、グリップがないとちょっと持ちにくいなぁと、
よく使う機能がボタン一つで操作できたX-E3の方が良かったなぁという風に感じたユーザーもいたようです。
一方でこのX-E4のシンプルなフラットデザインがまさに良いと、グリップは必要ないという方もいらっしゃいます。
私もX-E4ユーザーですけれども、グリップは必要だと思ったことはありません。
で、期待が余るんですけれども、X-E4ではそのX-E3が持っていたような、もう少しカメラらしい手触り、カチカチと直感的に操作できる感覚、
これがクラシックというテーマの下に戻ってくるかもしれないなぁという話があります。
例えば、さりげない一体型のグリップの復活、あとはリアコマンドダイヤルの復活、
ファンクションボタンの増加、専用のフォーカスモードレバーの復活。
フォーカスモードレバーはね、私も欲しいなぁと思っています。
これがないことでね、ちょっとマニュアルモードで撮影したい時に不便だなぁということが多々ありました。
これは欲しいなぁと思ってますがどうなんでしょうかね。
あとはX100シリーズであるような、スピードダイヤルとISO感度ダイヤルが一体化したダイヤルね、
これを搭載して欲しいなぁという声もあるみたいですね。
可能であれば欲しいなぁという気はします。
そんな期待が寄せられていますけれども、液晶モニターについてはX-E4と同じように、
チルト式、この上下にパタパタ動くシンプルなやつですね。
これの方がいいなぁという声も多いのかなと。
バリアングル式ね、便利なんだろうけれどもクラシックなスタイルにはやっぱりクラシックなチルト式の方がしっくりきそうな気がします。
そして前回お話ししたIBIS(アイビス)ですね、ボディ内手ブレ補正。
これももし搭載されるのであればデザイン的にも影響が大きいかなと。
小型ができたと言ってもやっぱりテボレ補正部品を入れるためにちょっと厚みが増すのかなと思いますね。
そのおかげで例えばグリップを付けやすくなったり、ボタンの配置がよりやりやすくなったりね。
それもあるんでしょうけれども、どうなるんでしょうかね。
リスナーさんからの質問ですが、X-E5もしクラシックな方向にデザインが触れるとしたら上位機種のX-Proシリーズと似すぎてしまわないでしょうかという質問なんですけれども。
確かにX-Proシリーズもクラシックなレンジファインダースタイルのカメラなので似てると言えば似てますね。
ただX-Proシリーズはより堅牢性を高めていたり、プロ向けの機能性を追求しているのに対してX-Eシリーズはもう少し軽快さ、日常使いのしやすさを大切にしているイメージがあります。
なのでX-E5がクラシックなデザイン、操作性を強化したとしてもX-Proシリーズとはまた違ったX-Eならではのちょうど良いクラシック感、親しみ、安さで差別化してくるんじゃないかなと。
そのバランス感覚ですね。期待したいです。
未来への期待
ということでX-E5特集第4弾いかがでしたでしょうか。
クラシックというテーマの下、X-E5がどんなデザインと操作性で私たちを魅了してくれるのかとてもワクワクします。
カメラはただ性能が良いだけではなくて、持ってて嬉しくなるデザイン、撮ってて楽しくなる操作感、そういったスペックだけでは語れないX-Eらしさも大切にしてほしいなと思います。
次回はいよいよX-E5特集第最終日ですね。
最終回、X-E5の価格や市場での立ち位置、そしてX-Eシリーズの未来について総まとめとしてお話ししていきたいと思います。
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FUJIFILM X cast、ハタモトでした。
それではまた。
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