#033 ギルティ(The Guilty/Den Skyldige)

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サーディーカーサーディーカップ

Wheel of Filmsは、同じ外語大出身の3人、マリコ、カノ、チャーリーが少し大人になって、全く違う境遇から映画の紹介・感想・考察をしていく番組です。

番組を聞いて、次に見る映画やあの映画の考察の参考にしてみてください。今日の映画は、ギルティです。

今回のエピソードは、作品のネタバレを含んでいます。まだ見ていない方は、作品を鑑賞してから番組をご拝聴ください。

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最後に、アップルポッドキャストでお聞きの皆さんは、ポッドキャストのアプリ内で、レビューを書けるので、

え?

なに、はいはい、いいよ。

レビューを書けるので、

なんだよ。

早く読んでよ。

書いてください。

はい。

お願いします。

なに、鼻息ふんふん鳴らして。

噛み方が面白かったなぁと思って。

え?噛んだ?私。

噛んでたよ、今。

え?どこ?全く自覚ないんだけど。

アップルポッドキャストの絵のアプリ内でって言ってたんだって、今。

言った?

いや、そんな。

無自覚、無自覚。

それで、噛んでた。

ごめん、ちょっとそれが面白くてさ。

アプリとアップルがわかんなくなってた。

アプリになってたよ。

アプリになってた。

でも、アップルのアプリだからアプリだよね。

まあ、そうだね。

そういうことになるよね。

なにかって思ったら、急にさ、鼻息ふんふん鳴らしちゃってたのに。

何の警告だと思ってた。

ということで、今日は私はタイから収録を送りしておりました。

はい。

タイね。

そうです。やっとコロナも収束して、

水切りは優しい世の中になりつつ、

そっかそっか、行けなかったのか、コロナでね。

そうです。

まあ、ちょっと前から行けたはいけたんだけど、いろいろ、みかんの仕事とかタイミングがあったので、

あれだったんだけれども、

いろいろ旅が自由になって、

最後に行ったのが私、2019年の、

あ、2020年の冬か、4年前になるのか、

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の、タイワンが最後だったので、

ああ、行ってたね。

うん、あの、ただ食中毒になって一週間タイで、

タイのベッドで過ごして帰ってきたやつ。

そう、それ以来の海外旅行がタイでございますよ。

はいはいはい。

タイね。

いやー、初めて来たんだけどさ、

東南アジア、だいたい一緒だわ。

だいたい一緒?

うん。

ベトナムに私とチャーリー一緒に行ってるじゃん。

ああ、行ったね。

私、ベトナムが好きだわ。

ベトナムのほうがいいんだ。

こう言っちゃうんなんだけど。

もう?

いやー、タイもいいよ、とっても。

何が違うの?そんな。

えー、何だろう、タイのほうが、

バンコクは国だけど、

なんかこう、忙しいっていうか、

何だろう、騒がしいというか、

タイのほうがでかいのか?

タイのほうがでかいのか、いやバンコクが多分すごいシティ、

シティっていうのも多分あるけど、

数日バンコクにいて、

今チェンマイってとこに私いるんだけど、

チェンマイは、

言うたらちょっとベトナムの雰囲気に近くて、私はチェンマイのほうが好きで、

ということは、私はベトナムが好きっていう話になるんだけど、

なるほどね。

なんかね、ベトナムのほうがゆっくりしてて、穏やかな感じで、

何だろうね、なんとなく人の雰囲気とかも、

なんとなくだけど、ベトナムのほうが私は好き。

でも、俺らが行ったのはホーチミンだからさ、

ホーチミンだったね。

でかい町だったよね、あれね。

うん、でかい町だったけど、

なんかバンコクみたいなシティ感はない気がするな。

あ、もうシティシティなのね。

うん、けっこうシティだね。

なんかほんとに東京って感じ。

あ、そういう経験?

うん、忙しい感じがある、ちょっと。

なるほど。

ベトナムはシティにはいたけどさ、ゆったりした感じじゃなかった?

まあ、そうだね。

うん、なんか人もゆったりしてるし。

かも。

で、あとやっぱりベトナムはご飯がほんとにおいしかったから、

うまかったけど、タイもうまくないの?

タイおいしいんだけど、ちょっと苦手なテイストが私はタイがちょっと多くて、

あ、これ食べられないな、食べれるなっていうのがけっこうある。

あ、そう。

けど、ベトナム行ったときはまじで何食ってもおいしかったから、

確かにそうだな、安いしね。

嫌いなもの一個もなかったし、

あとパクチーがやっぱタイ少ないかも。

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ベトナムはパクチーがいっぱいあったイメージ。

まあ、好みだね。

なるほどね。

でも、タイもとってもいいとこですよ。

そうださ、

俺、タイ人の同僚に聞いたんだけどさ、

タイのピンポン知ってる?

え、何それ?

タイのピンポン知らない?

知らない。

俺も全然知らなかったんだけど、

ピンポンつけろっていう話になって、

何それ?

なったんだけど、

タイで、

それこそね、バンコクとかで、

ちょっとこっち来てピンポンやってきなよピンポンって言ってるやつらがいるらしいの、街に。

で、それをひとたべ入っちゃったら大変なことになるよっていう話なんだけど、

ピンポンがそのピンポンじゃないってこと?

そのピンポンじゃないんだよね。

なるほど。

どんなピンポンかっていうと、

入るとね、中に女性がいるんだけど、

一応ピンポン台がありまして、

あるんだ。

ピンポンのラケットとかボールとかもあるんだけど、

入ったら、はいどうぞってそのラケットとかね、渡されてピンポン台に案内されて、

そしたら逆側にはその女性がね、いるんだけど、

その女性が下半身の穴からピンポンを発射して、

一緒にピンポンをプレイできるっていう、

そういうサービスがね、タイにあるらしくて。

なんだよそれ。

結構有名らしい。

毎ピンポンするたびに発射してくれるの?

分かんない分かんない。

俺もちょっと衝撃的すぎて詳細まで聞けなかったんだけど。

ラリーできないじゃんね。

ラリーはね、できないね。

1回しか打てても1回だよね。

そうだよね。

だってもうそれすごいよね。

キャッチはできないもんね。

キャッチはさすがに。

タイのピンポンプレイヤーはどこまで行ってるか分かんないもんね。

もしかしたら練習したらそういうね、筋肉というかスキルももしかしたら作るかもしれないけどね。

分かんないけど。

それでマジでだって、

それはやばいねみたいな。

本当すごいんだよみたいな言ってて。

で、実はピンポンっていうのは名ばかりで、

基本的にピンポンをやるんだけど、

ダーツもできるとか言い出して。

ダーツって言って。

だからその同じように。

同じようにじゃないよ。

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そうそうそうそう。

下から一旦こう入れて、

プシュって発射して、

当てるんだよみたいな風に言ってて。

どういう風に?

いや、それはさすがに無理でしょって思って。

え?

なんかボールがさ、ピンポンだけでワンチャンいけそうじゃんちょっと。

頑張ればさ、締まりでこう、

ビーダマンみたいな感じでさ、

いけそうじゃん。

ダーツはちょっと物理的にこれ無理じゃない?

そうよ。

口でも無理じゃんだって。

ダーツ絶対。

何のこと言ってんのかちょっと分かんなかったんだけど。

聞いても分かんなかったの?

いやでも本当に、

いやさすがにダーツは無理でしょみたいな。

いやいや、あるんだよ本当に。

みたいな感じでその場はね。

仕事の休憩中みたいな感じだったからさ。

その場終わっちゃったんだけど。

そんなことを聞いたよ。

だからちょっと行ってみてよ。

ちょっと気になるね。

ダーツどうやってんのか見てきてちょっと。

確かに。

ちょっとそれは気になる。

そう。

でも結構本当に、

タイではよくあるやつらしいから。

そっちにそんな隠れてたかもないし、

見つけられると思う。

カオさん通りとか行って、

ピンポンピンポンって言ってれば、

多分来ると思う。

来ると思う。

ラケットとか持って滑りしながら、

寝り歩いてたら。

足ピンポンしたがってるって。

そう、多分分かるんじゃない?

じゃあラケット、

探さないとね。

そうだね。

その時ね、

タイに行った時に、

ベトナム人のもう一人、

同僚がいて、

私それ行ったことあるんだよね、

みたいな。

タイ行った時みたいな。

マジかって言って。

ダーツはしてなかったけど、

確かにピンポンはしてたって今、

言ってて。

しかもその子ベトナム人だったから、

タイのピンポンのこと知らなかったんだって。

結婚、

今アイルランド人と結婚してるんだけど、

そのアイルランド人が、

ベトナムに、

違う、タイに、

2人でタイに行った時に、

行ったらしくて、

待ち歩いてたら、

ピンポンやってかない?みたいな感じで言われて、

ピンポン?みたいな。

やる?みたいな感じで入ったら、

2人でね、

結婚前よ。

そんなところに案内されて、

すごいもの見せられちゃったっていう、

話があったらしいんだけど。

なかなかできない体験だね。

それは。

その後、結婚したんだけどね。

よかったよかった。

だから、

なるほどね。

縁結び効果もあるからね。

で、その後、

しっかりかわいい女の子をさつかったから、

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たぶん。

ピンポン並みにスポット、

アンザンだったってことかな?

そうだね。

縁結びとアンザン祈願。

両方の効果があるんで、

なるほど。

興味がある人は、

タイに行ってみたらいいんじゃない?

ちょっと行く価値はありそうですね。

うん。

これは体験できないからね、タイじゃないと。

そうだね。

そんなところで、

映画の話しますか。

そうだったね。

全然関係ないね。

関係ないね。

全然関係ないね。

でも、旅行の話出したらね、

止まらなくなっちゃうからね。

まあまあ、

このへんにして、

映画の話しようと思いますよ。

今日は、

私が持ってきた、

GUILTYですね。

デンマークの映画です。

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