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2023-06-22 2:05:55

#41 評決のとき (A time to kill)

⚠️このエピソードは「評決のとき (A time to kill)」のネタバレが含まれています

💡今回はMarikoお休みです

【評決のとき (A time to kill) 考察&感想回】

2回目の出演!
女子アナ悠希に来てもらいました!
アメリカの人種問題と聴くと縁が無く触れづらい
問題に思われがちですが...
一人の人間として頭ではなく心で鑑賞すれば
本当に大切なことが見えてくる。
肌の色も生まれも魂レベルで見通せばただのラベルなんだー!


◆◆◆ いつも聴いてくれてる悠希再来 | 作品情報 | 全体的に汗ビショビショ? | サンドラ・ブロックのちん | 弁護士票が低い映画!? | 行くんだ!頑張れ!マコノヒー | 日本人として自分に重ねる事ができる主題 | 陪審員制度についてどれくらい知ってる? | 最終弁論以外の良かったシーン | クルックルクラクラクラについて | 24だけやってりゃいいのに | ミッキー・マウスって誰?誰なの? | サミュエルの有名なミーム | もしもカール・リーの立場になったらどうする? | 無罪はやりすぎ?復讐の連鎖は止まらない | サンドラ・ブロックの色恋は余計 | 最終弁論の長回し長台詞 | おすすめの映画 ◆◆◆

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00:09
こんばんは。
Wheel of Filmsは、同じ外語大出身の3人、
マリコ、カノ、チャーリーが、少し大人になって全く違う境遇から、
映画の紹介、感想、考察をしていく番組です。
番組を聞いて、次に見る映画や、あの映画の考察の参考にしてみてください。
今回の映画は、評決のとき、です。
今回のエピソードは、作品のネタバレを含んでいます。
まだ見ていない方は、作品を鑑賞してから、番組をご配聴ください。
ありがとうございます。
今日は、マリコがまたお休みで、代わりにスペシャルゲスト、2回目の登場ですね。
ユキちゃんに来ていただきました。
呼んでいただきました。ありがとうございます。
久しぶり。
久しぶりですね。
いや、前回はね、レベナントの回で出ていただいたんですけど、
その時、私はコロナで、
死んでましたね。
そう、出演できなくて、ユキとお客収録するのは、一応初めてってことになります。
そう、ユキとずっと私はやりたかったから、もう念願のゲスト回ですね、今日は。
ありがとうございます。聞いていただいて。
いつもいつも聞いていただいて。
すごいね、ちゃんと。
聞いてくれてるんだよね。
すごい聞いてくれてて、毎週木曜日を楽しみにしてくれてるっていう珍しい。
珍しいね。
見てないやつは、3、4個あるので、それはまだ聞いてない。
3、4個しかないんだ。
逆に見てないやつ何?気になっちゃうんだけど。
なんだろう。
きっとうまくいくとか、最後のやつ。
最後じゃない、最初。
一番最初にやって。
最初の方。
マダムインニューヨーク。
会社の人にも、ぽろってこういうポッドキャスト、映画の話で盛り上がる人が一人いるんですけど、
その人にこの話をしたら、きっとうまくいくのやつの回聞いたよ、このポッドキャストとかって言ってくれて。
嬉しい。
すごいねって言ってましたよ。
すごいね。
あれだね、ロイ君にゲストで来てもらった。
私聞いてない回だから、このポッドキャストの話では盛り上がれなかったんですけど。
なるほど。
嬉しいね。
03:01
嬉しいよね。
嬉しいよ。
たまにね、インスタとかでもメッセージくるんだよね。
知らないおじさんから毎週楽しみにしてます、みたいな。
嬉しいですよ。
おじさんみたいな、ありがとうみたいな。
結構ね、チャーリーファンがね、おじさんから。
おじさん、おじさん受け。
そう、おじさん層からのチャーリー受けが良くてですね、この番組は。
複雑な気持ちだな、なんか。
否定はできないからね。
チャーリー監督のファンが多いんですね。
そうなのよ。
そっかそっか。
こうやってちょっとずつね、枝分かれしていろんな人に広まっていってくれたら、
素敵です。
それ以上嬉しいことはないです。
でも、かのもまりこもさ、おじさん人気で俺に負けてるようじゃこの先心配だよ。
私も多分それ思った。
顔出したらもうバーンですよ、顔出したら。
だよ。
おじさん票はちょっと、私自信あったんだけどな。
おじさん票で俺に負けてるようじゃね。
ね。
ちょっと心配だね。
この魅惑のボイスではちょっと足りなかったみたいだね、まだ。
そっか。
いろいろ出さないと。
そうだね。
いろいろ出さないと。
こだしに。
こだしにしていろいろ出さないとね。
これからですよ、これからちょっとずつ出してきますんでね。
そうですね。
まあまあ。
あ、SNSの宣伝するの焦った。
はい。
ビールオブフィルムズはインスタ、フェイスブック、ツイッターやってますのでフォロー、いいね、コメントよろしくお願いします。
さっきのおじさんたちみたいに勇気の出るコメント、たまに来るのとっても楽しみにしてますのでよろしくお願いします。
で、ツイッターではハッシュタグWFレビューで感想、ご意見お待ちしてます。
アップルポッドキャストでお聞きの方はレビューが書けるようになっていますので、正直なコメントで結構ですのでこちらもコメントしていただけるととっても嬉しいです。
お願いします。
はい。
ではでは、今日はゆきに選んでもらった映画氷結の土地ですね。
はい。
持ってこさせていただきました。
いやーなんかあれだよな、ずいぶん渋いやつ選んだよね。
ね。
どうですか?
いや確かに、意外とそんな、あーあれねってならない感じなんですかね。
俺もね、見たことないと。
06:00
すごい効果キャストじゃないですか。
すごい効果キャストなんだけど。
でもなんか、見たことないなーと思って見たら、あー多分見たことあったわーみたいな感じになった感じ。
あーほんと。
だからあんまり記憶には残ってなかったよね。
うんうん。
実質1回はちゃんと見たって感じなんだね、実際には。
だから、結構これ見てる人、見てる人っていうか見てたとしても覚えてる人少ないんじゃないのって思うんでね、この映画。
今んとこね、俺らのポッドキャストだと最低視聴回数記録が、
What Lies Beneathっていう映画なんだけど。
はいはいはい、私見てない、あれ。
多分ね、亀張るんじゃないかなと思ってるんだよね、この亀。
そうだなー。持ってきて思いました、なんか申し訳ないその。
いや、いいんだいいんだいいんだ。
そんなのは関係ないの、やりたいのやってるから。
そう、自己満だからね。
そう、これ自己満だからだいぶ。
やって楽しければ許してあげてもいいかなって感じかな。
やだー、そんなこと言われてる。
気持ち悪くない人じゃん。
ひどいね、ゲストに。
気持ち悪い映画じゃないのにさ。
出てくれてるのに。
じゃあ、やってみましょうか。
はい、じゃあ作品情報いきましょうか。
はい。
タイトルが氷結の時。
映題がタイムトゥキルですね。
で、制作年が1996年。
30年ぐらい前の映画ですね。
で、ジャンルはドラマってなってました。
で、作品時間がちょっと長めで150分、2時間半ぐらいかな、ありますね。
そんな長かったね。
そうなんだよ。
で、監督がジョエル・シューマッカーさん。
で、代表的な作品がナンバー23とか、バットマンフォーエバーとか、
オペラ座の怪人を手掛けてる監督さんですね。
で、脚本が秋葉ゴールスマンさん。
この人もバットマンフォーエバー、
あとはビューティフルマインドとか、
ダビンチコードシリーズ、レジェンド。
この人もだいぶ有名な、大きな作品をたくさん扱ってる脚本家みたいですね。
そうなんですね。
さっきちらっと、ゆきも言ってたけれど、
この映画、キャストが豪華すぎて、
今までにないぐらい、この作品情報をまとめてるページが長い。
09:03
どっからどこまで紹介しようかなと思ってさ。
確かに。
代表的なとか有名な作品みんないっぱい出ててさ、
あふれるほど。
意味がないぐらい。
ほんとに。
私的に代表だったかなって思う人を挙げますけど、
それでも結構いっぱいいますね。
まず主役、マシューマ・コノヒー、ゼイク役ですね。
彼は、私たちが一回フォトキャストでも扱ったコンタクトにも出演してますし、
あと10日間で男を上手に振る方法とか、
ダラスバイアーズクラブ、インターステラー、
もう大反映ですね。
マシューマ・コノヒーいいよね。
マシューマ・コノヒーいいね。
大好きなんだ。
ダラスバイアーズクラブで主演男優賞初めて取ったのかな。
そうだよね。
アカデミー賞、私は実家でライブで見てましたけど、
私、主演男優賞を取ったジャレット・レトという人が一時期好きで、
サーティー・セカンド・トゥー・マース好きだったもんね。
そうそう、サーティー・セカンド・トゥー・マースってバンドもやってるんですけど、
そのバンドで、役者もやってるんだと思って。
どれが先のジャレット・レトって。
結構前からやってる。
役者は、なんでしたっけ、怖いドラッグのやつ。
怖いドラッグのやつ。
エクリエント・フォードリームス?
そうそう。
見てないんだよ。
あれめちゃくちゃ息ができなくなる。
言わないで。
はい。
それめちゃめちゃ楽しみに撮ってるんだよ。
なんか言ってた気がする、確か。
そうそう。ジャレット・レトがなんだっけ。
マシュー・マコノヒーとダラス・バイヤーズ・クラブで、
マシュー・マコノヒーとジャレット・レトが出てるんですけど、
主演も、主演もその映画、アカデミー賞取って、
すごい印象的なの覚えてるっていう話なんですけど。
なるほど。
マコノヒーいいんですよね。
いいんですよ、声が、声が。
いいよな。確かに声もいいな。
このさ、映画の、今回の映画ね、氷結の時のもそうだけどさ、
全然関係ないけど腕筋すごかったよね。
あーいい。
見ました?
見た。
すごい最初の方。
すっごい最初の方に、
奥さんと寝転んでるとき?
そう、寝転んでるとき。
12:00
どんな人だった?的な。
床にゴロンってしたときに、
マシュー・マコノヒーって。
ずっと汗かいて、汗ばんでるマコノヒー。
もう、ほっとすぎる。
いやなんかさ、全体的にみんな汗びしょびしょだったよね。
そう、今私もそう言うと。
結構なんか、びちゃびちゃだったんだよね、全体的に。
何州でしたっけ設定は、南部って言ってたけど。
わかんないわかんない。
あれもね、ココンカウンティーだったから、
あ、そうだマディソンって言ってた気がする。
そうだそうだ。
マディソン群って何州?
でも南部だよね。
南部ってか、暑いとこなんだなーと思って。
みんな、濡れなくびしょびしょ。
でも確かにさ、ちょっとまた違う話になっちゃうけどさ、
この間やったマディソン群の走るときもさ、
ずっと汗ばんでるって話したじゃん。
びちゃびちゃだったね。
やっぱマディソン群は汗ばむんだよ。
汗ばんでるクリントイーストウッド暑かったもんな。
確かに。
暑かったよね。
やっぱマディソン群は汗ばむってことですね。
エアコンとかないからね。
あの時代はね。
アイオワ州だってマディソン群。
アイオワ州。
熱中症には気をつけてほしいね、みんなね。
そうですね、確かに。
ポカリとか飲んでね。
ゲータレートじゃないですか、向こう。
ゲータレートなの?
懐かしいね。
ゲータレートだわ。
ゲータレートってなんか甘い炭酸のやつじゃなかったっけ?
炭酸じゃない。
満点で言うか。
分かったの、私。
途中。
すごい、正解。
すごいよね、今。
ゲータレートって日本にもありましたよね、一時期。
一時期っていうか今ないの?
なんかさ、あれはなんだっけ、迷彩柄のやつ。
それがマウンテンデューだって。
違うよ、マウンテンデューは迷彩じゃないって。
違う?
あのさ、リポビタンディーみたいな味するやつ。
なんか目で飛び出たウサギが映ってるようなやつ?
分かんない、忘れちゃった。
ウサギ?
迷彩ってなんだ?
いや、迷彩のやつは今でもあるよ、確かに。
なんだっけ、あれ。
リポビ、違う、リポビタンディーじゃなくて。
あ、ライフガードだ。
あ、それだ。
ライフガード。
ライフガードね。
ジュースの話はいいんだよ。
ジュースの話はいいんだよ。
マッシュマッコの日から進んでないから全然。
15:01
ゲータレート?
ゲータレート。
あー、これか。
選択してください、後で。
マッシュマッコの日から進んでない。
進んでないのよ、まだ。
今日いっぱいいるから。
いっぱいいるって言ってんのに。
言ってんのよ、今までで一番長いのよ。
次いきますよ。
お次が、サンドラ・ブロック、エレン役ですね。
この人も大女優ですけど、代表的有名な作品は、
ゼログラビティー、幸せの隠れ場所、
ものすごくうるさくてありえないほど近いバードボックス、
などなどなどですね。
サンドラ・ブロックも私好きなんだよね。
私も大好き。
いいよね。
大好きなんですよね。
俺はマなんだよね。
そうなんですか。
この人の人間性というか、いつも役というか、
本当にこういう人なんだなっていう感じ。
分かる。
それが好きなんですけど、私いつも思うのが、
でも正直言ってすごい美女って感じじゃない気がするんですよね、私にとって。
分かる、それも。
でもなんか、この映画でも、結構どの映画でも、
すごいホットな女の人みたいな感じで描かれるのは、
そうなのかなって感じ。
すごい好きなんですけどね。
でもザ・美女っていうのじゃない気がして。
分かる。
分かります?
分かる。
なんかそこがでもちょっとさ、ミステリアスな感じで、
逆にエロいのはある。
逆にエロい。
でも、たまに整形後のマイケル・ジャクソンに見えちゃうんだよね。
分かる。
分かる?
分かる。
分かる?
この人整形してた気がする。
いや、してそうだな。
してるんじゃない?
分かる。
今回も見えちゃった。
チンって。
顎は何て言うの?
二重顎に何て言うの?
ケツアゴ。
ケツアゴ。
英語でね。
顎がチンだからね。
チンとかケツとかさ、なんなんだよ。
ケツアゴにツンっていう鼻が、もうマイケルなのかな?
分かんない。
あと鼻だよ、鼻。
ツンっていう鼻と、
ツンっていう鼻とね。
分かります。
すっごい分かる?
進まないじゃないですか、また。
いっぱい役者になってるのに。
パッて見るとマイケル・ジャクソンなんだけど、パッて見るとめっちゃセクシーな人なんだよ。
分かる。
分かる。
すごい分かる。
18:00
すごい分かる。
若い時はすごい綺麗だったよね。
まさにこの映画の時。
なになに?
この人のすごいマッチョっていうか、すごい鍛えてらっしゃる体なんだなっていつもどの映画でも思う。
確かに。
個人的に待ってるよね。
そうそうそう。今は結構いい歳してると思うけど、ちゃんと筋肉が。
いい歳してると思うけど。
言い方。
もういい歳だと思うけど。
すごい綺麗な筋肉っていらっしゃる。
分かるよ。
だから今回の映画の時の役回りがちょっと、最近のサンドラ・ブロックとはちょっと違うテイストの、やっぱ若い時の役って感じがしたよね。
分かる。
これはこれでまた良かったです。
良かったですね。
次行きますね。どんどん行きますよ。
次ももう、私たちのポトキャストより何回も、
サミュエル・エル・ジャックス・カーリー役ですね。
どこにでもいるからね。
どこにでもいるからね。
私たちがやったのだと、あ、でも、イン・グロリアス・ファスターズぐらいか。
イン・グロリアス・ファスターズ、声だけのご出演だよ。
そう、声だけ。
他にもなんか出てた気がするけど、なんだっけ。
ちょっと多すぎてな。
そうだね。
覚えられないな。
私どこにでもいるからな。
彼の、何ていうの、この若い時の、今回初めて見てさ、結構イケメンだったんだね、昔は。
でも顔変わんなくないですか、あの人。
今回の作品のこと言ってる?
うん。
イケメン、イケメンだったかな。
いや、なんかもっとなんか、変な顔のおじさんみたいなイメージあったから。
やばい剥げ方してたけど。
思った。すごいカッパやんって思っちゃった。
やばい剥げ方してたよね。
あれ?
でも痩せてたからかな。
痩せてたよね。
なんか意外と男前なんだなって思って見てた、私は。
そうですね。
つまり、彼の代表作品、私もあんまりさ、この出演者たちが出てるような作品見ない系だったから、ちょっと代表なのがあんまり毎日わからなかったんだけれども、
ゴッドファーザーとか、パルクフィクション、スターウォーズシリーズ、アベンジャーズ系の映画、もろもろにたくさん出てますね。
21:00
サミュエル・エル・ジャクソンのエルンとリロイみたいなやつらしいよ。
あ、そうなの?
知らなかった。
知らなかった。
口情報でした。
声に出して読みたくなる名前だよね。
エル・エルが来るからね。
サミュエル・エル・ジャクソン。
サミュエル・エル・ジャクソンね。
サミュエル・エル・ジャクソン。
はい、ストップ。
はい、じゃあ次行きます。
ドナルド・サザーランド、ルシアン役ですね。
彼も、アウトブレイクとかプライドと偏見、あとハンガーゲームシリーズ、あと最近だとアドアストラってやつとかに出てるみたいですね。
私はあんまりこの人は知らなかった。
いい顔してますよね。
ドナルドさん、大俳優ですよ。
あ、そうなのね。
と思ったら、意味わかんないクソ映画みたいなのに出てたりするんだよね、結構。
ドナルド・サザーランド、意味わかんないクソB級映画の敵みたいなのに出てたりするね。
確かに悪役っぽいいい顔してますよね。
そうね。
今回もちょっと毒のある役の周りだったしね。
渋めのいい顔してる。
次に紹介するのが、キーファー・サザーランドなんだけど、これサザーランドかぶりたまたま?
いや、親子ですよ、これ。
親子なんだ、やっぱ。
なるほど、フレディ役、KKKの人ね。
24の人だよね。
クソーって人ね。
ありがとうございます。
彼は、ドラマで結構有名な方だよね。
私も24以外あんまり、あんまりだな、他の映画。
スタンドバイミーとか代表といえばかな、小っちゃい頃のね。
あとは、私が好きなラース・フォントリア監督のメランコリアにも出てますね。
これ親子なんですね。
また役が全然違う、親子役じゃなくて全然違うところに属してるのは。
そうだね、全然関係ないっていうか、むしろ対立する関係だったもんね、どちらかというと。
なんか、セットで連れてきたのかな。
おまけで、一個役あえてから行っとく?みたいな感じで。
24:02
息子行っとく?みたいな感じ?
でも結構な役をやったよね、今回。
そうですね。
もしおまけだとしたら、勝手な推測だけど。
お父さんの方が単純イケメンだと思う。
そうだね。
キーホルダーとか、あんま好きじゃないんだよね。
私もそんな好きじゃないんだよね。
私もそうだな。
なんかあんまり。
ただ、インパクトがあるお顔だよね。忘れない系の顔だよね、この人はね。
なんか挟まれちゃったみたいな。
挟まれちゃった?
どゆこと?
何?どゆこと言ってんの?
トップサンドメーカーとかで?
何言ってんの?
そうそうそうそう。
やっぱ。
ちょっと。
やっぱ。
すごい縦にこうピッて挟まれちゃったみたいな顔してません?
ちょっと鼻とかがでしょ、たぶん。
なんかすごい立てながら顔。
まあいいや。
当てちゃった。
はい、まだあと3人行きますよ。
はい、パトリックさん。オマーヌース・ハンジ役の人ですね。
この人は私さ、ダンブルドア役のおじいちゃんかと思ったんだけど全然違ったね。
わかんない、誰か。
出てなかった。
なんかあんま有名なの出てなかった。スキャナーズとかブレイブハートってやつがまあそこそこ有名そうだった。
そうですね。
ちなみにマシュー・マク・マコの日もそうだし、パトリック・マク・グーハンもそうだけど、マクはねアイルランドの苗字なんだよね。
あ、そうなんですか。
そうなんだ。
マッカー国とか?
そうそうそう。
由来はね。
アイルランド系なんだ。
そう。だからアメリカ人でマクなんとかって人はたぶんルーツアイルランドの人が多いんじゃない?たぶん。
へー。
なるほどね。
はい。
で、お次、マシュー・マコの日の奥さん役だったカーラ役だね。
を演じたアシュレイ・ジャットさん。
この人めちゃめちゃ綺麗だったね。
めちゃめちゃ綺麗。
汗ばんでるいい女いい女。
ずっと汗ばんでたし。
ねー。
ツヤツヤだったねー。
特に火事起きた後、ツヤツヤだったこの人。
あー、やっぱ火がね。
暑かったけどね。
火がね。暑かったね。
あと濡れてたしね。大雨で。
あー。
この人濡れがちだったね。
濡れがち。
びしょびしょの女ね。
やな言い方。
27:00
この人はナチュラル・ボーン・キラーズに出てたそうですね。
出てたっけ?
らしいです。どの役かちょっと私もわかんないですね。
あとはスモークとかエンド・オブ・ホワイトハウスとかその辺が有名そうな感じでした。
この間オススメしてたヒートにも出てるみたいですね。
あーほんと?
うん。
あー思い出した思い出した。
あーほんと。
うん。
でもなんかこんな綺麗なのにいまいち。
確かに。
あ、ここに出てたっていう感じなかったな。
ね。
私もなんか初めて見た印象だった。
まあそうだね。あんまりパッとしない女優でね。
まあ綺麗だけどねめちゃめちゃ。
そうそう。
インパクトがちょっとあれなのかな。綺麗すぎて。
はい。
じゃあ最後行きます。
はい。
えーと、膝打たれて足片方なくなっちゃう保安官助手役、クリス・クーパーさん。
はいはいはい。
この人も結構いろいろ出てたね。アメリカンビューティーとか宇宙の向こうに。
あとボーンシリーズ、ボーンアイデンティティーとか。
ボーンシリーズと雨の日は会えない晴れた日は君を想うとか、最近だとストーリーオブマイライフとか。
結構有名どころにたくさん出てたけど、あんまり既視感はなかった。
ほんと。
そうですか。
結構出てるけどね。
有名?
アダプテーションってやつで自分大印象だったよな。
あ、そうなんだ。
昔、メリー・ストリープと一緒にやったし。
はいはいはいはい。
ほんとに有名な人ばっかり細かい役に使ったんだね、この映画は。
ケビン・スペイシーいた?
ね、私も来ないなって思ってた。
どれ?ケビン・スペイシー。
剣の役の人。
剣術役の人だね。
反対側のバックリーだったかな、名前。
ああ、弁護士ね。
あの人すごい上手だったと思う。
ケビン・スペイシーではそうでしょ。
この中だったら3番目ぐらいじゃない?
うん、思った。
ドナルド・サザーランド行ったなと思って。
私がたぶん知らなかったから飛ばしたかもしれない。
そうかもしれない。
剣術役のケビン・スペイシーが。
ユージアル・サスペクトとか?
セブンだよね、あと。
セブンね。
あとアメリカンビューティーもだ、さっきの。
アメリカンビューティー、あとペイ・フォワード。
30:00
いっぱいありますよ。
あとムーン。
ほんとだね、この人も。
ほんと有名な映画何本何本出てますね。
失礼いたしました。
あとホームアロン2の鳩おばさんもいたからね。
なに?鳩おばさん?
ホームアロン2見てないからわかんないけど、
あれかな?マシュマコの日の秘書みたいなおばさん。
そうそう。
あの見た目のまんま。
え?ゆきわかるでしょ?
いや、ホームアロン2は全然覚えてない。
たぶん見てるけど全然覚えてない。
鳩おばさんが。
鳩を操るなんかおばあがいて。
知らない。
このまんまで鳩を操ってるんだ。
そうそうそうそう。
なるほど。
他にもちらほらいたね。
そう、他にもちらほらいたんだけど、
ちょっとキリがないので。
この辺にしとくか。
これだけで30分ぐらい喋ってるので。
で、フィルマークスの評価が3.8。
高い。
高いね。
高いんだけど、
露天トマトのトマトメーター、
あの非評価達の評価がめっちゃ低い。
68%。
え、そうなの?
でもオーディエンススコアが85%。
これはどういう開きなんだろうね。
結構な、今までない形の開き方してるね。
しかもこんな、なんだろう、社会派の映画でこんな。
結果でいいのかみたいな感じなの。
あーなるほどね。
それ、なんだろう、弁護士としてみたいな。
なんか、これはいいのかみたいな。
確かに。
なんてちょっと思うところはあったな。
なるほどね。
結構ガチめに評価した場合ってことだね、じゃあ。
そうそう。
作品としては、
現実味がないと。
弁護士の方々からの評価が下がってるのかな。
そうかもね。
法務関係者の方々から。
いるかな。
普通にテントマトに評価つける弁護士。
いるかな。
まあ、そういうことにしとこうか。
はい。
では、あらすじを紹介しますね。
はい。
あれ?アイオワ州じゃないな。
違う。
あれ?ミシシッピー州の町、カントンで10歳の黒人少女が2人の白人。
カントン。
マディソンカウンティで出てきたよね。
33:03
カントンか。
カントン。
で、10歳の黒人少女が2人の白人青年に暴行を受けるという事件が起こった。
娘の哀れな姿に心を痛めたその父カールリーは、マシンガンを持って裁判所に出向き、その青年2人を射殺してしまう。
新米弁護士として働くジェイクは有能な法学生エレンの助けを借りてカールリーの弁護を務めることになるが…というのがあらすじです。
マディソンカウンティどこ行っちゃったんだろう。
汗ばむ土地じゃなかったわ。
でもミシシッピ州だから南で暑いところには変わりないんじゃないかな。
ちなみにこの作品はマシュマコの日の出世作だったんだね。
私もちょっと調べて今回初めて知りました。
でも若くて可愛いんだこれ。
髪の毛が明るい感じの。
いい演技するじゃないですか。
いい演技するよね。
守ってあげたくなっちゃう感じの演技するよね。
どういうこと?
頑張れ!
勇気わかるよね。
わかりますよ。
行くんだ!頑張れ!っていう。
そうなんだ。
もうそんな年いか2人ともが。
違う。なんか勘違いされてるね。
あのね、なんかうるっとした目はずるいよね。
あとあの人が言葉で表現できない。笑いながら片方の口角を上げてペロってする。
よくやるんですけど、いいんじゃない?
片方の口角を上げてペロ?ペコちゃんってこと?
ペコちゃんだね。
歯をむけて笑ってるんですけど、ペロってやるのがいいんですよ。
何舐めてるんですかね?
何舐めてる?
自分の唇。
唇を舐めてるんだ。
唇そんなに舐めるだっけ?まこの日。
まこの日はすごく泣く演技がすごく上手。こっちにこっちまで来る感じ。
確かにな。
ちょっとびっくりしてたよ、俺も。こんな若い時からこんなすごかったんだって思った。
確かに。
今となってはみたいなとこあるけどさ。
36:04
出世作って聞いたときびっくりしたわ。
このレックスで演技もこんだけできててすごいよね、やっぱり。
しかも結構難しい役だったよね。
ちなみに、ユキは今回なんでこの作品選んできたの?
なんだろう、なんでだろう。
なんかすごくみんなが知るザ有名作じゃなくて、
意外と私もフィルマークスをやって、見てる人が6070人ぐらいしかいなくて、あれ?みたいな。
でもこんなに豪華キャストで、これはちょっとすごくかくれい名作というか、
ちょっとみんながあんま話してなさそうな感じの映画だったので、出させていただきました。
なるほど。
普段からこういう結構、アメリカの人種差別的な映画って見る方はユキは?
それを好んでそのジャンルに絞ってみるってことはないですけど、
なんだろう、最近見ることが多くなったのかな。
サスペンス系とかなんか最近好きで。
欲しいものとかもあんま今まで触れなかったけど、
本当に歴史って恥ずかしいぐらい私全然ちゃんとわかってなくて、
小学生と中学生の頃とか、今思えばちゃんと学びたいなって思うんですけど、
小学生と中学校の頃とかなんてもう全然できなかったし、興味がなかったし、
なんだろう、あんまりやっぱり日本って単一民族でしたっけ?
何それ?
単一民族国家。アメリカって単一民族国家って言うじゃないですか。
そういうことね。いろんな種類の人がいる。
日本、私も旅行とかもしますけど、
やっぱりずっと育ってきた国はこの単一民族国家は日本であって、
わざわざじゃあちゃんと歴史を勉強しようってところまでは、
ちゃんと私は本越は入れないんですけど、
映画を通して自分の知らない歴史だったり、
環境というか文化に触れてみるっていうのを意識してるわけじゃないんですけど、
知りたくなった年頃というか、
こういうふうなジャンルに触れたくなりがちなのかもしれない、今。
39:02
だから歴史物だったり、実話を元にとかっていう映画を最近見てしまう傾向にある気がするっていう。
そんな中ちょっとこれはお話ししたいなと思う。
そんな私がすごく熱い思いでいっぱい語られるかわかんないんですけど、
ちょっとそれでそんな気持ちで持ってきました。
ちなみに今、実話っていう話が出たから補足情報なんだけど、
一応この映画はペリカン文書とか依頼人とかのベストセラー作家、
ジョン・グリシャムっていう人が、自分が新米弁護士だった時代の経験に基づいて書いた主女小説が原作になっていて、
その人が自ら制作も兼ねて映画化したものらしいですよ。
なんかちょろっと読んだな、そうらしいですね。
これがすごく実話に基づいてっていうよりかは、自分が新米弁護士だった頃にっていうことですよね。
似たような境遇に置かれたことがあるっていうことだよね、彼自身がおそらく。
舞台は1990何年って書いてあったかな。
この映画自体が96年の映画だけど、舞台はいつだろうね。
でも多分こんぐらいなんだと思う。
多分そうだよね。
KKKとかも何かいつからいつまですごい活動してたっていうのは私もあんまりよくわかってないですけど、
この映画の中でKKKなんてそんな昔の話だよみたいな言ってたじゃないですか。
この年ではもう結構昔の話になってるんだっていう感じで思いながら見てました。
確かに。
ちなみにさ、KKKに詳しい人いる?この中で。
いや、全然。
私もちょっと調べる時間がなくてさ、私も全然詳しくなくて、KKK関連の映画って私一つも多分見たことなくてさ。
映画はいっぱい見てるけど別になんか。
いっぱいありますよね。
なんかって感じだな。
変な格好した悪い人たち。
変な格好した悪い人たち。
なんかほんと歴史の授業でさ、習ったなぐらいだよね。
歴史の授業習いました?
俺もあんぴんとこないな。
私はそれこそあの変な格好のさ、たぶん写真だか絵だかが載ってたし、
42:00
なんかこのKKKクラックスクランっていう名前がなんかちょっとキャッチーな名前じゃんね。
なんかすごい世界史の授業でやったもん、すごく覚えているけど、
ほんとにたぶん日本ではほんとなんかたぶん1、2行ぐらいで説明するぐらいしかたぶん世界史でも出てこないんじゃないかと思うんだけど、
白人史上主義の人たちだよね、アメリカの秘密結社ぐらいしか私もマジでわかんなくて、
どういう思想を持った人たちなのかっていうのは全然詳しくないんだけど、
そこもねちょっと調べきれなくて申し訳ないんだが、
私もあんまりそんな。
まあでも、だから私たぶん初めてじゃないかな、KKKが使われてる映画見るのこれが。
ほんとですか?
たまたまね、通ってないんだよね。別に避けてるわけでもないんだけど。
すごいね、なんか。結構出てくるけどね。
確かに、名前だけでも。
なんか、アメリカヒストリーXとかって別にKKKではないよね、ただ白人史上主義ってだけで。
わかんない、関連性は。でもあの衣装してないからね。
そうだよね、もうKKKとして、ああいう本当に衣装を着てみたいな感じのやつはね、今回がたぶん初めて。
そうだね、時代もちょっと違うかな。
あれ、それでも夜は明けるわ。KKKは出てきてないか。
あれはもっともっともっと前なんじゃないのか。
分かんない、KKKがそれこそいつからいつまで。
分かってないな。
ちょっと分かんないね。
チャーリーはほぼほぼ初めて見た感じなんだよね。
まあほぼ初と言っていい、もうどっちみち覚えてなかったから。
チャーリーの感想は、感想というか評価的には、総合的に今どんな感想なの?
総合的な評価は、まあ欠点はまあまああるけど、メッセージ性あるし、パフォーマンスも。
メッセージ性のある物語を、力強いパフォーマンスとエンタメ感と共にお届けできてる、両作みたいな感じかな。
なるほど、すごい分かりやすい。
演技も良かったし、両作だね。
私初めて見たんだけど、もともと何かで知ってみたいなところにフィルマークスでクリップはしてたんだよね、これ。
45:11
そうなんですね。
でも何で知ってクリップしてたか、ちょっと全然覚えてないんだけど、気になってはいた作品で。
で、見てみて、全然内容を本当にどんな感じの内容か知らずに、前情報入れずに見て、
そういう黒人と白人の人種差別系のやつなんだって見始めて知って、
これ、それでも夜明けるの時にもちょっと話したか、ちょっと定かではないんだけど、
なんかね、やっぱその人種差別系の映画って私なんか自らあんまり見ない傾向にあって、
っていうのもやっぱりこういう問題をさ、エンターテイメントとして見るにしても、
どこにさ、自分の気持ちを落としたらいいか最終的にはわかんないのが辛くなるから、
みんな異傾向にあるのよ、なかなか。
すみません。
違う違う違う、それで、こういうきっかけがないとなかなか見ないんだけど、
でも見たほうがいいなって思うし、見たら大体やっぱいいものが多い。
だけど、今回すごいいい機会を与えてもらったなと思ってて、
で、それで見た結果、良かった。
それこそ、チャーリーと似たような感想にはなるかな。
なんかこう全体として、なんかもう本当に総合的に良かったっていうよりは、
最後の30分でもうやられたね、私は。
やられますよね。
もうなんかそれまでは結構、まあ本当それこそマシュマロの日かっこいいなーぐらいのテンションで、
見てもいける感じの、ちょっと軽い気持ちで見てたんだけど、
最後のセリフが、
もうなんか、
そう、30分ぐらいの最後のね、
セリフがもうなんかズバズバこう、なんだろう、心に響くものというか、
考えさせられる印象的なセリフがもうなんか満載すぎて、
うわーなんだこれってなって、
まあ最後ラストが良いか悪いかはまあ別として、
すごく良い意味でも悪い意味でも、途中マジで泣きそうになったし、
めっちゃ真剣に見ちゃった、最終的に。
ですよね。
だし、まあこれそれこそこの映画のキーポイントになるところだけど、
最初だからうわー人種問題かーみたいな気持ちで見てたのが、
48:04
最終的にやっぱりそのマシュマコの日のあの弁、
最後の最終弁論見終わった時に、
あ、これは人間の話だなーって思って、
そう、私も関係ない話じゃないというかさ、
自分にもう重ねることができる話だと思って、
そういう点で良い作品だと思った。
そうですね、本当そこなんです。
今までというか、いろんなそういう人種差別とか、
こういうアメリカで起きて問題とかの映画を見ても、
かのさんが言ってたみたいに、自分を重ねられるところがないじゃないですか、
日本人として。
でもこの本当にこの映画の最後の最後のあのマシュマコの日のあの言葉で、
あ、そういうことかっていう、
自分はここにいてしまうんだというか、
本当に考えさせる、させられる。
どこの話してるのそれ?
最後のあの、
最終弁論の最後の話?
そう、あのちゃんとイメージというか、
目つぶって見えてますか、見えてますかっていうところ。
ピクチャーできてますかって言うじゃないですか。
ホワイトってとこ?
そうそうそうそう。
あそこね。
うん。
あ、そのもしもその少女が白人だったら想像してみてくださいっていうところかな。
そこの話をしてるんだよね。
そうですね、私は。
なんか人間として、そのサミュエル・ジャクソン役のカー、カークラー、何でしたっけ?
カール・リー。
カール・リーだ。
カール・リーが、このマシュマコの日に対して、君たちあの、バイシーンでしたっけ?
バイシーンとか君たち、君もそうだけど、なんか僕たち黒人のことを人間としてじゃなくて、黒人として見てるだろうっていう。
言ってたね。
そう、それがあったから多分、このちょっと、あの、ジェイクは、あの、心当たりあるじゃないですけど、そのバイシーンたちが一般人の立ち合いになるわけじゃないですか、バイシーンって。
彼らがどう説得されたら、俺を無罪にするって言ったときに、マシュマコの日のあの、ジェイクは考えて、あのセリフを、セリフというか弁論をしたと思うんですけど。
僕がバットガイになったでしょ、みたいなセリフがあったじゃないですか。
そういうことなんだなと思って。
本当になんか、人間として見てるっていうのは。
51:05
そう、なんかね、確かどう呼ぼうと僕らは違う人種なんだっていうセリフを多分言ってたんだよね、あのとき、サミュエル・エイズ・ジャクソンが。
言ってた。
確かにってすごい思ったし、そのときに。
で、その、どう説得したら俺は無罪になるか考えてくれっていうところで、
なんかさ、あのときマシュマコの日の立場に自分をちょっと重ねるじゃんね、たぶん大抵の人が。
で、そのときにさ、ハッとするじゃん。
ハッとさせられちゃった。
確かに、黒人扱いしてるっていう自覚はたぶん、そのとき全然なかったと思うけど、
その黒人側、そのカール・リー側にならないと見えてこない、いろんな細かいさ、たぶん言動があったはずなんだよね。
なんかそういうのはたぶんまだ私たちも、そんな言われたとってわかんないんだろうけど、
そうで、それが彼には見えていて、で、あれをでもさ、言ってハッとはするけど、
でもその後、どうやったらそこを払拭できるかって結構わかんないじゃん。
もし頭で自覚したとしても、確かに黒人として扱ってしまってたのかもしれないって思ったとしても、
このどう説得したら無罪になるかって、そんなにすぐにさ、頭の中で整理できることじゃないというか。
そうだね、時代も時代だからね。
そう、だし少なくとも私たちが映画を見てて、最終弁論に行くまでのあの数十分、数分の間でも絶対さ、絶対というかもう大抵の人が思いつかないじゃん。
そうだね。
そう、だからどうやったら、たぶんこの映画はきっとそこが一番メッセージになっていて、
これからマシュマロの日がどういう最終弁論をするのかっていうのをみんなあそこでさ、やっぱ考え始めて、
きっと何かしらすごい最終弁論することになるんだろうなとは大抵の人が予測するじゃんね、この映画の中で。
で、そこが楽しみになるわけじゃん、ある意味。
で、その中でなんだかんだ予想がこっちも考えるけどできなくって、
ああいうすごく言ったら初心に戻るというかさ、一番シンプルな、そういえばそうだよね、確かにみたいなあの最終弁論されて、もう泣くよね、あれ、あそこまで行ったら。
もうあのバイジーの人たちの表情も素晴らしかったと思うし。
そう、はっ!っていう目を閉じてこう想像してて、白人でした、白人の少女でしたって言ったときの、はっ!ってなるよね。
54:01
ちょっと調子いいけどね、あのバイジーの人たちをね。
まあね、だいぶいけない、あんないけない秘密退治して、結構な人が有罪有罪って言ってたもんね。
あれやってもらっちゃいけないんですよね、って言わなかったと。
よくないよね。
よくないね。
話し合ってちゃダメなんだ。
映画としてはためから見てる分にはちょっといいけどさ、なんかちょっとね、俺的には、
まあマシン・マフコンの日の弁論は、もちろん一緒に弁護士としてさ、やるべきことやったと思うんだけど、
なんかバイジー側はなんかね、俺ちょっと気に食わないね。
なんかちょっと自分がよく、自分が罪悪感感じないためになんか、
何、判決をこう変えたみたいな感じがして嫌だわ、俺は。
自分のためじゃない?
そういうときなんでしょうね、あのロッテントマトで低かったのは。
ああ、なるほど。
まあなんかそれがロッテントマトの評価に関わるのも、俺はどうかと思うけどね。
だってそれは映画の評価とさ、元気に話すべきじゃん。
でも確かにそうだよね、あんな最終弁論されて、それでもなおギルティーだと思うっていう、
私ってどうなのってところも確かにバイアスかかるわな、言われてみれば。
弁護士としてはいいけど、ジュリーをさ、バイシンをさ、説得しないといけないわけだから。
でも、論理的なさ、そういう意見の証拠はもう全部やったけど、結局なんかダメで、
もう感情に訴えるしかないよねってところまで来たら、やっぱそうするのがいいと思うんだけど、
ちょっと調子いいなって、もちろんね、バイシン側は。
確かにな。もう完全に感動してて、そんなこと気にしてなかったわ。
あっぱれ!みたいな感じでも、なんか変えちゃってるからね。
でもわかんないよ。もしかしたら、秘密会議勝手にやりだした悪いおっさんとか、
それでもなおギルティーに入れてたかもしれないよ。
いやでも、それの前の前夜会議みたいなでは、全員もうギルティーだったでしょ、秘密会議で。
そうそう。
だから少なくとも半数以上はだから、あれのせいで意見変えたんだよね。
まあそうだよな。
調子のいい奴だったよね。
調子のいい奴、確かにな。
あのバイシンの中にさ、黒人さんが入ってなかったのもすごく私は気になってた。
あれもなんかさ、システムわかんないけどさ、なんかドラフト制みたいな感じのやってたよね、確か。
逆ドラフト制みたいな。
ドラフト制って何?
なんかさ、何人か集められてさ、検事側と弁護側がさ、
57:04
なんかあのナンバーとナンバーとナンバーは諸外でみたいなさ、
なんかやってたよね。
やってたって。
やるのかね。
なんか基本的に、昨日ちょっとそれを旦那さんのデイビッドに聞いてたんですけど、
デイビッドしかもお兄ちゃんかなんか弁護士だよね、アメリカの。
そう、お兄ちゃん弁護士。
そうなんだ、初耳。
なんかそのバイシンってどうやって決めるのって聞いたら、
オフェンスじゃなくてディフェンス側、
ジェイク側の人たちが基本決められるらしくて、バイシン。
そうなんだ。
それで、ケビン・スペイシーは何役だったっけ。
ケンジ側ね。
そう、バックリ、ケンジ側。
あなたたちはどうですかっていうその候補はあげられるけど、決定権はディフェンス側にあるみたいで。
なるほど。
そうやってたんだ。
そう、そうらしいんです。
で、アメリカってどの州でもバイシンに選ばれたら、
絶対にどの裁判にもちゃんと出席しなきゃいけない義務があるみたいで。
18歳以降とか。
で、例えば学校とか仕事でも、いやこれ仕事があるのでっていうのは絶対言えなくて、
もう絶対に決められたら、なんかバイシンのちょっとした面接みたいのがあって、
デイヴィッツっていうのがあるらしいんですけど、まあ選ばれなかった。
パッとした、ドロッとした質問があって、で、選ばれた葉書かなんかが来たら、
もうこれとこの日とこの日とこの日は空けといてくださいっていうので、
絶対にそれには出席しなきゃいけない義務があるらしくて。
え、それ家族の不幸とかと重なったとしても。
いやそれはちょっとわかんないけど。
基本ね。
基本的にはね。
そこちょっと困らなかったな。
そうらしいね。
18歳以上なら休むのも義務でっていうのは。
日本も結構ほぼそうじゃないの?バイシン生の。
ね、私もそうだと思っていた。
あ、そうなんですね。
なんか多分通知が来て、基本的には断れないよね、おそらく。
立ち会いにもきっとそうなんだろうな。
これもなんかさ、昔は違ったよね。
なんか結構新しい制度だよね、日本だと。
バイシン制度って違ったっけ?
そうだね、バイシン制度比較的最近だと思うよ、私たちが生まれたと。
なんか俺らが生きてるくらいの間に、なんかバイシン制度始まりましたみたいな感じだったね、どっかで。
聞いたことあるよ。
中学生とかそんぐらいじゃない?割と最近な気がするよ、バイシン制度、日本は。
行ったことないよね、2人とも、バイシン制度。
1:00:02
周りの人も聞いたことない。
私も聞いたことないわ。
あんまりわかんないな。
日本でサラリーマンしてた時に、同じオフィスの人がちょっと、3日くらいバイシン制度で行ってきますみたいな感じで、いなくなってた。
それくらいだね。
なるほどね。
でもさ、じゃあさ、ジェイク側、マシュマコの日側に、バイシンを一応決定する権利があったってことだよね。
あるらしい。
もうちょっと黒人選んでもいいのになって。
どうなんだろうね、実際ね。
アメリカもさ、州によって違ったりするんじゃないの?やり方とか。
たぶんそうだと思う。
時代もさ、違うから。
もしかしたら今のやり方とは違うかもしれないね。
確かに。
そういう謎のドラフト、逆ドラフトみたいな感じで決めるんだろうね。
だから白人しか残らなかったみたいな。
そうだね。
そうね。
ちなみになんか、チャーリーは印象的だったり、好きなシーンみたいなのとかってなんかあるの?
みんな一緒じゃないの、もう。
最終弁論でしょ、普通に。
まあそうだよね。
まあそれか、
私一つありますよ。
どうぞどうぞ。
いいですか、勝手に。
いいよいいよ、全然いいよ。
ルーニー保安官房が、右膝下をぶっ飛ばされちゃって、亡くなってて、
あの人が、
証言みたいなね。
証言の時に、あんな、もう歩けなくて、たぶん仕事も少なくなっちゃってって言って、
そんな立場のあの人が結局、カール・リーを釈放しろって言って、
彼は英雄だとまで言うじゃないですか。
あのシーンはすごくグッときました。
私もあのシーンからめちゃめちゃ心つかまれた。
なんか病院にお見舞いに行くじゃないですか、ひっそり。
カール・リーが。
その時に目覚ますけどルーニー保安官は。
なんかもう話したくないみたいな感じで何も言わないじゃないですか。
泣いてたね。
言葉になってなかったね。
子供たちからも、ルーニーの息子たちからも、
なんでこいつがここに来るんだとかって言って、いろいろ罵倒されながらも、
証言した時に、彼を釈放しろって言ったのはグッときましたね。
あそこすごい好きでした。
あれはグッときたね。
あれは希望だったよね、とっても。
希望だった。
1:03:00
だし、あのお見舞い来た時は、息子とかもさ、あえて罵倒してたけれども、
もう家族の中の英雄だよね、お父さん。
ほんと、そう。
ものすごい、なんだろう、もう偉大なエグザンプルになるよね、彼は。
その後の人生に息子、息子、娘たちにとって。
そうだね。
あれは偉大だったと思う。
やっぱクリス・クッパいいわ、あの俳優。
あの人よかったね。
めっちゃ好きなんだよ。
あ、そうなんだ。
だしあの人と、あの人がいつもごっちゃになるんですよね。
ゲーム・オブ・スローンズ。
わかります?もうわかります?
たぶん誰かわかる。名前わかんないけど。
そう、名前私も出てこないな。
ゲーム・オブ・スローンズの最初の王様?役の人。
わかんないな。
わかんないな。
顔わかります?
いや、俺顔わかるし、俳優もわかるけど。
エダー・ドクターズ役の人。
ショーン・ビーンだって、ショーン・ビーン。
あの人といつもごっちゃになるんだよな。
顔似てます?
似てるよ。
ショーン・ビーンなんだっけな。
なんか俺最近ショーン・ビーンこのポッドキャストで見た気がするんだけど、まあいいや。
本当?
なんか言ってた気がする、最近のやつ。
ねえ、なんかやってたよね。忘れちゃったけど。
言ってたの。
まあいいや。
あれはあれだと思うよ、ショーン・ビーンとこいつね。
私さ、もう一個さ、好きなシーンが、もちろんその最終弁論と今言った尺尾志郎のシーンに勝るシーンではないんだけど、
一番最初にうわーこのシーンうわーって思ったシーンが、
それこそマシンガン持ってカール・リーが裁判所にバババーンって打ち込みに行った後に、
血だらけのシャツでマシュマロの火がさ、自分の家の玄関でこう、呆然とっていうシーンからの、
カール・リーが捕まる家で家族と一緒に出てきて、素直にこう捕まるシーン。
あの一連のシーンはすごく好きだったな。
もう覚悟決めて、奥さんとか子供もみんなでこう玄関に。
そう、全部状況わかった上で、自らこう、お迎えが来たのをさ、
受け入れた感じ。
そうそう、あのマシュマロの火の表情の演技もすごく良かったし、
奥さんのリアクションもすごくリアルだったと思うんだよね。
もしも本当にさ、旦那が玄関の前で血だらけで飾られてたら、
1:06:01
あのリアクションになると思うし、すごい素直な。
子供と一緒にいたのに、パパが帰ってきたって言って、ちょっと待てよってなって、
部屋に行きなさいって言うじゃないですか。
あの感じすごいリアル。
確かに。
ちょっとなんかさ、あれじゃない、
これ自分の血じゃないから、ぐらいが最初に言ってほしくなかった。
確かに。
血がしてんのとかって言う前に、ちょっと安心させてあげた方がいいですよね。
それぐらい教えてあげてほしいよね。
せめてさ、ちょっと喋ろう。辛いだろうけど。
辛いよね。
自分の血じゃないから、怪我はしてないよぐらいは言ってほしい。
そうだね、俺のじゃないよは確かに必要だった。
奥さんかわいそうだった。
ちょっとね、心配するでしょ、だって。
私、奥さんだったら気が気じゃないもん、あんなの。
ほんとですよね。
俺だったらもう遠くの時点で言うけどね、
もう血が違う、違う、違うって。
違うからね。
とりあえず大丈夫だから、子供入れてみたいな。
確かにね。
その余裕があったら、多分上のジャケット着てると思うわ。
余裕はなかっただろうね。
あるのとないのとじゃ、奥さんの安心具合が違う。
あの時気が気じゃなかったと思うよ、もう奥さんは。
あそこはすごいね、よかった。
しかもお迎えに来る警察官も黒人の警察官だったじゃん。
みんな多分小さい町なんだろうし、顔見知りな感じでさ。
そうです。
あの迎えに来た警察官の表情も良かったし、
みんなほんと演技が良かったよね。
みんなではないかな。
みんなではない?
いい人多かったね、記憶。
そうね、キーファーサーザーランドとか。
俺キーファーサーザーランドダメだわ。
私もあの人演技上手じゃないなって思った。
そうだね、あの人はダメだと思う。
しょぼいしょぼい。
24だけやってりゃいいのにって思う。
なんかあの怒りをワーって言った時のセリフもなんか、
大丈夫?って思っちゃった。
弱い。
そう、弱い。
そうだね、なんかダサいんだよな、ちょっと。
そう、わかる。
ボスさんが役としてもダサくていい役なんでしょうけど、今回は。
ダメだなって思った。
なんかスタンドバイミーの悪ガキくらいの悪さしか感じないんだよね。
そうだね。
KKKのトップには立てるわけないだろうって。
そう、なんか悪ガキレベルなんだよな。
なんかさ、あのさ、KKKのボスがさ、燃やされて死ぬじゃん、確か。
死んだらもうキーファーだけになって暴走するかと思ったらそうでもないんだよね。
1:09:05
あんま変わんないっていうかさ。
そうだね。
悪ガキがそんなに。
あんま変わんないんだよね。
あいつじゃなくてもいいぐらいの役だったもんね、だって。
そうそうそう。
やってることは。
なんかそうなんだよな、このね、あの、クルクラクルクルクラのさ、
クルクルクルクルクルクルクルね。
話の構成的にさ、まずその映画のね、この法廷ものであって、
人種差別みたいなの絡めてみたいなのに加えて、
このクルクラクルクルクルクラのなんかスパイスが加わってさ、
ちょっと犯罪サスペンス要素みたいなのがあって、
ちょっとなんか組み合わせとしてさ、面白いじゃん、結構。
なんだけど、なんかちょっとこのクライムサスペンスクルクラクルクラン要素がさ、
スパイスになってて面白い面白いんだけど、ちょっとなんかさ、
なんか取ってつけた感というか。
そうね。
言われてみる。
そう、キーファサザーランドのせいでの部分がでかいんだけど。
いなめないな。
あんま真剣に伝わってこないし、
なんかさ、組織的にも一貫性も感じないしさ、
なんか悪役としてちょっと弱いんだよね。
スパイスにはなってるけど、話の構成的には。
ちょっと弱かった。
だから、
中二病が切れたぐらいな感じだった。
そうなんだよね。
かと思ったらさ、かと思ったらなんか、
あれ?ホームアローンの鳩おばさんの旦那って死んだよね、あれね。
死んじゃった。
殴り殺されたんだよね。
殺されちゃった人、そう。
なんか、最初あいつら十字架に火をつけてさ、庭に刺してさ、
ヒーハー!とか言ってさ、
それやってたと思ったら殴り殺すしさ、
どういうわけかフラフラしてんだよね。
確かに爪甘い感はちょっとあったよね。
爪も甘いし、なんかちょっと弱かった。
そう、だしその最終的にさ、その無罪だーってなってさ、
一応そのキーファーサーザーランドたちがこう、
君たちわかってるねみたいな感じで捕まる感じになるじゃん。
あのちょっと、なんていうの、雑な回収の仕方も気になったよね。
確かに。
あれでいいんだ、捕まり方みたいな。
確かに。
まぁね。
ちょっとちゃんちゃんみたいな感じが残念だったかな。
あとあのサントラブロック捕まえるじゃん、途中で。
はいはいはいはいはい、生贄みたいなね。
1:12:01
なんなんあれマジで。
確かに。
あ、あれは、
一つ一つ。
それもそうなんですけど、
ミッキーマウスだって言った役の人って、
あの人誰?って思って、私わかってないんだけど。
私も同じこと聞こうと思ってた。
確かに。
なんか逃げた方がいいとかって言って、
そう、逃げた方がいいとかってなんか、
あの電話で言った時に、
誰?って言った時にミッキーマウスだよとかって言って、
あのタトゥーも。
ミッキーマウスだよ。
そう、ミッキーマウスのタトゥーが入ってる。
そう、タトゥーもね。
その人がサントラブロックを、
助けてたね。
助けてた。
助けるじゃないですか。
あの人ってどこに属してるどなたさんなんですか?
私もこれ、自分が見逃しただけかなって思ってたんだけど、
やっぱり謎だよね、あれね。
俺も忘れてたわ、確かに。
やばいね。
ミッキーマウス。
誰?
ミッキーマウス。
誰?
誰なの?
誰なの?
誰なの?
分かんないんだけど。
ミッキーなの?
ミッキーなの?
ミッキーだよ。
ミッキーって言ってたからね、あの人ね。
ミッキーなの?
ミッキーなんじゃない?
これも雑だよね。
自分で言ってたからさ。
言ってたよね。
ミッキーなんじゃないの?
あなた誰なの?ってめっちゃ言われてた。
ミッキーマウスって言ってたから。
ミッキーマウスだよってさ。
誰なの、あれ。警察?
分かってない、私。
でもあの作戦のことを知ってるってことは、
KKKのことなのかなと思ったんだけど、
あの人の顔見なかったし、KKKの。
顔多分出てないよね。
出てないと思う。
だって警察の、あいつは悪いやつでしょ?
キーファースター・ソランダと一緒に捕まったやつは。
そうそうそう。
あ、違うか。
いや、分かんない。
最初さ、サンドラ・ブロックがさ、
どっかで道聞いてさ、教えてた警察みたいなの言ってたじゃん。
だからあいつかなと。
じゃあちょっとなんか、
こんな可愛い女の子がこんなとこ歩いちゃダメだぞみたいなの言ってたさ、警察。
あ、それ病院の人じゃなくてでしたか?
病院だっけ。
いや、かなって一緒に思ったけど、そんなわけないよなって。
ミッキー分かんないわ。
確かに。
え、誰なの、あれマジで。
誰だろうね。
分かってない。
サンドラ・ブロックが生贄になったのは、サンドラ・ブロックのパンツ見せたかったんじゃない?
プリってちょっと一瞬。
ちょっとお色気入れたかったんじゃない?
いや、だからあいつらちょっとさ、
その辺もなんかさ、何なのって思って。
確かに。
全部脱がせよって。
キーファースター・ソランダがやったのかなって思ったけど。
そっちかよ。
だってあいつらなら全部脱がせるでしょ。
1:15:01
だってあいつら家を燃やして人殴り殺すんだよ。
そうだね。
なんでパンツで我慢してんの、あいつ。
十分だったんじゃないですか。
中二病だから。
中二病だから。
パンツで十分だったもんね。
パンツで十分。
中二はパンツでね。
そうだよ。
確かにちょっと謎な展開っていうか、
ちょっと変にサスペンスというか、
エンタメ性を見せようとした節が、節々があったよね。
うん。
だからスパイスとしては良かったけど、
なんか若干甘かったり、
なんか腑に落ちないところみたいなのはあったかな。
その辺は。
だからなんかその分、
ケビン・スペイシーが良かったかな。
ケビン・スペイシーはどれだ。
検察側の。
はいはいはいはい。
だからもうこの映画で悪役って言ったらもう、
悪ではないんだけど。
悪じゃないけど確かに、
いい役でちょっとこいつって言って目立ったのはやっぱ、
バッグ・リ・コングですよね。
そうだね。
キーファー・サザーランドの文を埋めてくれたよね。
ケビン・スペイシーが。
そうだね。
ケビン・スペイシーめっちゃ好きだわ俺。
上手なんですよね。
めっちゃいいあいつ。
役もそうですけど、
うわーそこ疲れたか。
この病院の先生そんなことしてたんかみたいな感じで、
小さいところを突っついてくる。
上手な。
それで尋問は異常ですみたいな感じで。
あーあれね。
言いたいね。
尋問は異常です。
あと誘導尋問するじゃないですか、
カール・リーを。
あーそこ良かったね。
言わせちゃうやつね。
こんな罪があって、
で、ジェイクも何も言うなって言うけど、
結局死刑だって、
中国で焼かれるがいいって言っちゃうじゃないですか。
言っちゃったね。
あの、
サミュエル・L・ジャクソンのこのセリフがすごく有名らしくて、
結構、
memeとかでも使われる感じだけど、
結構いろんな人が、
この映画っていうのは分かってない人が多いって、
デイビットが言ってた。
その有名なセリフだけが、
一人歩きしてる状態なのね。
そうそう、歩いちゃった。
歩いちゃってんだ。
そう、死刑だ、自国で焼かれるがいいって言って。
いやーちょっと、
シーンを言い出したら結構、
キリがないんだよな。
意外とこう、
いいシーンがポツポツポツと、
1:18:00
いっぱいあるんですよね。
そう。
そうだね。
それで誰なのか気になるんだけど。
うん、気になる。
次進めない?
今俺さ、調べてるんだけど出てこないんだよね。
結構。
あー、そうなんですね。
ちなみに、全然話戻りますけど、
将軍はトロイの回で、
オデッセウスって書いてある。
そうだそうだ、思い出した。
ベルセウス?
オデッセウスって書いてある。
オデッセウス。
口が、トロイを戦争に関与した人だね。
トロイ、トロイじゃねえや。
はいはいはいはい。
トロイもなんかさ、俺いつもさ、
トロイさ、
あいつの名前がトロイな感じしちゃうんだよね。
ブラピの名前がさ。
わかるよ。
トロイって。
書いてあるじゃん。
あいつがさ、真ん中にバーンとなんかもう。
で、いてトロイって書いてある。
トロイでしょ。
秋ですね。
秋ですね、はいすいません。
ちょっと思い出したんで、
あの、もやもやを解消させてあげようかなと。
ありがとうございます。
ところで、なんですけど、
今日はユキから一つトークテーマをいただいてて、
ちょっとありきたりなんですけどね。
うんうんうん。
いや、でもすごいいいテーマだと思います。
もしね、自分に娘がいて、
こういう、この映画の中みたいな同じ状況にあったとき、
自分ならどんな行動を起こしますかっていう質問なんですが、
チャーリーいかがでしょうか。
あ、俺?
うん。
俺か。
いや、どうだろうな。
娘いないからね。
難しいけど。
マリちゃんがいればちょっと現実味があったかも。
そうね、マリ子は娘もいるし息子もいるし。
息子もいるし。
いや、でもさすがに俺警察署に突入して、
マシンガンで皆殺しはしないから。
そうですよね。
さすがに。
どんな行動をとると思う?チャーリーなら。
いや、どうなんだろうね。
わかんないよね、ちょっと想像もつかないけど。
そうですよね。
立ってもいられないのはもちろんですけど。
でも結構ね、普通の人は俺も含めてそうだけど、
あれじゃない?いても立ってもいられないけど、
結局もどかしいけど何もできないみたいなところあるんじゃない?
こんな行動に移せる人はいないでしょ。
私も今日1日梅の実を収穫しながらずっとこのことについて考えたんだけど。
そうなんですね。
どうするかなってめっちゃ考えたけど、
普通に感想としては、もしもマジで同じ状況だったら、
1:21:04
殺しに行くなぐらいの気持ちにはなるよ、全然。
なりますよね。
気持ち的にはね。
自分のマナ娘が本当にそんな目にあって、
しかも子孫を残せない状態になっちゃってるじゃないですか。
診断結果が。
そうね。
本当それこそありきたりの表現だけど、
指1本触れただけでも、
なんかもう柴木に行きかけないぐらいだけど、
気持ちとしては。
でも、私たぶん本当にもしやってしまったとしても、
きっとカール・リーと同じような気持ちになると思うって思った。
そうですね。
けど、確かにそのチャーリーが言うように、
実際に本当にじゃあ行動できるかって言われたら、
分からんね。
怖いと思うわ。
そうだし、
私この映画を見て、
このある種のエンタメとしてさ、
この観客として見た時に、
そりゃ正義だろうぐらいに、
そりゃ殺したくなるよな、みたいな。
後悔してないって言ってるのがそうだよな、
とか思いながら見てたんだけど、
留置所にさ、拘束されてカール・リーが、
マシュマコの弁護士とね、
ジェイクと初対面した時に、
こういう事件の費用はいくらだって聞くシーンがあるじゃん。
はい。
その時にうわーってすごい思って、
現実を突きつけられた感がすごかったの。
私的にも。
うわ、そういえばそうだ、みたいなさ。
もしかしたら、
そう、正義なのかもしれんし、
後悔もないんだろうけど、
結局その自分がしたことによって、
この映画の中では色々教会がさ、
献金してくれたりなんだりとかでさ、
なんとかなってはいるけど、
みんながみんなそんな恵まれた状況にはならないだろうし、
結局その自分がしたことによって、
お金という問題がやっぱりさ、
どうしても出てくる。
いつも通り生活するにもお金がかかるし、
その娘が精神的に負った傷、
身体的に負った傷を、
ケアするにもお金がかかってくるわけだよね。
そう、何ももしことをなさないとしても。
って思ったときに、
うわ、これってそれほどの価値があるものなのか、
とは思っちゃった。
そうですよね。
ほんとにいくらあるって、
奥さんにカール・リーが聞いたときに、
50ドルもないわよ、みたいな。
言ってたじゃないですか。
私もほんと、
この問題に直面するよなと思って、
1:24:02
ほんとにそうだよなって思って、
こういう、何も考えてないわけじゃないですけど、
やっぱりそういう状況に陥ったときに、
自分がどういう行動を起こすかっていうのを、
こんな事前に聞いたって、
絶対その場に直面しないと、
わかんないことでしょうし、あれなんですけど。
あれだよね、これで一個さ、
これ考えるぐらい難しいのはさ、
もし自分に起こったらだいたい考えるのは、
娘がいて、娘がひどいことされて、
どこまで考えるのはいいけど、
この問題の映画に関して大事なところはさ、
人種問題も絡んでるから、
このまま自分がほっといたら、
犯人は勝手に審議釈放されて、
またやらかすだろうっていうところが絡んでくるんだよね。
ただただ今回の件に関しての報復っていうだけじゃないもんね。
だからちょっとそこはなんかほら、
人種問題もあるからさ、
日本人の俺らからしたら自分に置き換えるのは、
なかなか難しいと思うけど、
俺はそれを加味しても、
まあ褒められたもんじゃないと思うけどね。
だってさ、娘まだ生きてるんだしさ、
パパだってね、
無駄死になる可能性だってまず高いしさ、
あの警察署突っ込んでさ、
でもいい作戦があったならまだしもね。
でまあ成功したとしてもさ、
ほぼ死刑確定じゃん、あんなのしちゃったら。
そしたらパパもいなくなっちゃうわけじゃん、娘からしたらさ。
家族も他にもいて、
50ドルしかないのにさ、
ちょっとまあ無責任じゃん、無責任に。
そうね。
こうなっちゃうから、
そうだなあ。
あんまり良くないと思うわ。
お気持ちはわかりますけどって感じ。
自らの手を汚してまでもする価値はなかったっていう話。
それからもし自分が無罪じゃないってなったときに、
家族に降りてくるその不幸が大きくなりますもんね。
そうだよね。
私最後のシーンでさ、無罪になったときにさ、
娘と抱き合うシーンがあるじゃん。
あの時もほんとお互いさ、笑顔で抱き合ってたけど、
でもパパ人殺した人っていうのがさ、
その後の人生にずっとついてくるなって。
レッテルもあるし、
自分の父親がさ、ことがことだし自分のことだからっていうのはあるけど、
人を殺せるほどの実際にね、人なんだっていうさ、
どこかしこりが残るような気もするよね。
1:27:01
でも彼女にとってはやっぱり、傷者にされたっていうことでも、
どうなんだろう。
どっちの感情が勝つのかも難しいよね。
なんかあれだよね、ちょっと周りから怖がられそうだよね、あの後ね。
ちょっと怒らせたらやばい奴みたいな。
それはあるな、確かに。
街で肩バーンってぶつかったら、すいませんみたいな感じで。
カールリーヤみたいな。
泣かないでみたいな。
なりそう。
ちょっとこれさ、無罪もずるすぎない?さすがに。
私もそれはすごく思う。
なんか、自分の家族に害を与えられ、
結局症状は、これは心身、なんて、心身喪失?
心身喪失かな。
結局それだから、今回は無罪になったっていう面もあるじゃないですか。
またがそれでしょ。
人殺しを正当化するっていうふうに一言でまとめるのはおかしいですけど、
でもちょっとその傾向があるのは、そこの点があるから、
この映画は100%じゃないというか、
ロッテントマトに評価される。
そういうふうに評価されちゃうのが本質なのかなって思っちゃって。
ちょっとファンタジー味が強いって強いよね。
いろんな面で。
法に従うか、この人の感情というか、
人の心に従うかっていう感じじゃないですか。
そこの現実、そういうふうに見る映画じゃないのかもしれないんですけど。
まあね。
そういう部分はちょっとムってなっちゃうところはあるなっていうのは私は思います。
だってさ、この後もしさ、レイピストのお母さんがさ、銃持って家族皆殺しにしてきたらどうすんの?って思わんの?
そしたら心身喪失ではい、OKですってなんの?
繰り返しじゃん、そんな。
確かに。
復讐の連鎖ってやつですね。
これOKならそれもOKじゃん、だって。
要はそういうことになっちゃいますよね。
確かにな。だから自分だけの問題ではなくなるよね。
人を殺してしまったら。
だからダメですよ、こんなの。
確かに。
有罪です。
まあだからそれぞれ、自分のしてしまった過ちに関してはやっぱりさ、罪を償うべきだよね。きっと。
1:30:05
そうですね。
だからまあ。
死刑にならないまでも、レイをちょっとは反省じゃないですけど、
上々釈量ですよ。
そうだね。
無罪やりすぎだよね。
そう思った。
でもまあでも心身喪失っていうのはそういうもんで、
あの裁判の場合はもう死刑か心身喪失のどっちかしかなかったから、
実質もう死刑か無罪かの二択になってたからね。
公平な裁判とかがさ、行われてる状況じゃないから、その人種問題とかもあって。
そもそもがね。
だからまあ結局こういう形になっちゃったっていうのはあるかもしれないけど、
まあでもね褒められたことじゃないと思うね。
確かにね。
まあでもそれを抜きにして、この映画が伝えたかったのは、
その真実を求めるのは、マインドかハートかっていう話がメインテーマであったから、
ここについてね、話しすぎるのもあれなのかもしれないけれど。
そうですね。
まあでもだからこういういろんなさ、ことを考えさせられる映画だったよ。
そうだね。
そうですね。
ちゃんと一人の人間として相手を見れてるかっていうところとか、
もし自分が同じ状況になったらどういう行動を取るのかなとか、
あと私は正義って一体何なんだろうなとかも思ったし。
それはそうですよね。
とか、鳩おばさんからさ、
旦那さんが死んだときの葬儀にマシュマロコノヒーがやってきてさ、
なんて声をかけたらいいかわかりませんみたいなのを言ったときに、
あなたのせいとは言わないけど、犠牲を帰り水に突っ走ることは勇気なの?みたいなことを聞くじゃん。
確かにな。
勇気って何?みたいな話もちょっと考えるところでもあるしさ、
奥さん側からしたらさ、自分の娘がちょっといじめられたりとか、
ちゃんと家に帰ってこないで、そっちのことばっかりやってみたいなさ、
気持ちとかもあったわけじゃん。
最終的に奥さんとはわかりあえてたけどさ、
正義って何だろう?勇気って何だろう?みたいなさ、
いろんな方面でこう、いろいろグッと心が動く映画だったよね。
そうだね。
最後までジェイクは降りなかったじゃないですか。
もう降りろって言われる。
でもカール・リーが一回、もし僕が何か罪を犯したら、
援護してくれるかというか、助けてくれるかって言いに行くじゃないですか。
1:33:02
それを聞いて何も通報もしないでっていうジェイクがいたから、
自分の無罪を勝ち取る戦いでもあるみたいな。
言ってたじゃないですか。
これは貫いたのは、それもあるんだなと思いながら私も。
確かに。ただただ100%人のためではなくて、
自分のためでもあるし。
ちょっと自分のためも入っていたっていうことだよね。
こうやって解明していくと結構複雑な映画だね。
私もそうだなと。
結構いろんなこと起こってますよね。
起こってる。
サンドラ・ブロックのエレンと浮気そうになるあのシーンすごいいらないと思うんですけど。
あれいらなかったな。
あの二人のちょっと色っぽい感じを、
お色気を出させたかったのかもしれないですけど、
ダメだろうと思って、これはいらないなって。
すごい思った。
そうだね。
ワースト1位はキーファスター・ザ・ランドなんだけど、
2位は俺サンドラ・ブロックなんだよね。
ちょっとなんか鼻にちょっと嫌だったんだよね。
なんか全体的に。
可愛かったけど、なんかあんまり良くなかった。
それでだから全く色っこいを一線引くタイプの女性だとしたら、
サンドラ・ブロックがパーフェクトだったと思うけど、
やっぱいっちゃったかーって感じだったよね。
サンドラ・ブロックの役もさ、いまいち生かしきれてない気がするんだよな。
でもその新米感は出てて良かったんじゃないかな。
話の中においてさ、クークラックスクランと一緒に取ってつけた感が感じたというか、
立場としては面白かったんだけど、
死刑反対という切り口から関わっていってみたいな。
でもやったことといえばさ、2回ぐらいアシストしてメモみたいなのを出して、
最終的に捕まってリタイアみたいな。
なんか生かしきれてない感が感じたというか。
確かにちょっとポイ捨て感はあったな。
絶対面白いんだけどなーって感じ。
そうだね。
もったいない、それこそ俳優さんも有名な人使ってさ、
キャラもすごい立ってるのにもったいない役がいっぱいあったよね。
いろいろ詰め込みすぎた感はあるよね。
詰め込みすぎたせいで、いっぱい詰め込んでくれてるおかげで、
差別化というかさ、他の映画と違うみたいな、
面白くはなってはいるんだけど、
実際でも全方面生かしきれてるかっていうと、
そうではないみたいなふうになってるね。
1:36:02
その中で輝くパフォーマンスとか、いいシーンとかすごいいっぱいあるから、
良作にはなってると思うんだけど、って感じかな。
こうやってしゃべると、やっぱいい映画も悪い映画も突っ込んで、
あっ、これやっぱいいわって思うのと、
いやでも違ったかなって考えさせるじゃん。
その考察が別に私が持ってきた映画で、
こんなふうに割れちゃったって傷つくわけでもないんですけど、
逆にこう面白くなるというか、毎回それは思うんですけど。
あれ?こんなにええ映画だったっけ?とかさ、
あれ?なんか私、逆もあるんだよ。
あれ?こんななんか話せば話すほど、あんまいい映画じゃない気がしてきたみたいな。
それが面白いんですよね。
話しながらだんだん気づいてくるみたいなことって結構あるよね。
こういうのって。
今のところ謎なのはミッキーマウスぐらいかな。
ミッキーね、ミッキーさっき俺トイレ行ってるときに調べてたんだけど、
なんかクークルクラックルクスランの、
なんでさすがにKKKって言わないんですか?わざわざ。
KKKの中にいた一人らしいんだけど。
きっとそうなんでしょみたいな。
いやスパイではないんだけど、
本当に俺ここにいていいのかなみたいなふらふらしてたやつが一人いたらしくて、
ふらふらミッキーがいたの?
そうそう、でそいつがミッキーらしいんだけど、
確かにこの映画の中であんまりそいつにフィーチャーしてないっていうかさ、
本当画面の端っこでちょっともじもじしてたやつみたいなぐらいらしくて、
こいつがミッキーでしたみたいな説明も俺らが見逃したわけじゃなくて、
特にないんだってね、映画の中で。
あーそうなんだ。
だからちょっとここは考察というか、
見た側が想像を膨らませて補完する部分みたいな感じかな。
なるほどね。
あんま重要じゃない、まあいいかなそれで。
考えなくてもよさそう。
カットそうやったら編集で。
あーそうかもしれない。
編集があれなんだよな、いろんなことすごい起こってるからまとめるの大変だったんだよなと思うんだけど、
柑橘も運転下手な人の助手席みたいなさ、
一時停止したけどみたいな、パンみたいな、急に止まるなみたいな。
カット思ったらこのカーブでこんな緩いカーブでそんな減速しなくていいのにみたいな感じ。
1:39:04
言いたいことすごいわかるわ。
そんなでもカット私は気にならなかったけどな、あんま注目してなかっただけかな。
いきなりみたいなのとか結構あったかな。
繋ぎ繋ぎで。
なるほどね。
でも確かにそのカットはあったのかもしれないね。
古い映画だしね。
その辺がちょっとまだ洗練されてない部分みたいなところもあったのかもしれない。
そうだね。
でも、総合的には十分良作だと思うわ。
そうだね。
私も総合的にはそうだな。
テーマも含め、メッセージ性も良かったし。
悪い俳優もいたけど、良い俳優もそれより多くいたし。
めっちゃ言うじゃん、キーファーサザーランド。
ちくしょう!つってね。
それはドキドキキャンプなのよもう。
キーファーサザーランドでもないのよもう。
この放送聞いて、ちくしょう!つってるからね。
この放送聞いてそれ言ってもらえてるんだったらもう本望ですわ。
ドキドキキャンプ。
懐かしい。
みんな久々に聞いただろう?この名前。
懐かしいな。
あと私、ゴスペル終わりが好きだったよ。最後。
ゴスペル。
ゴスペル流れて終わるのが良かったなと思った。
始まりもゴスペルだったし、地味に。
エンディングの曲かな?スタッフロールの。
ちょっとその前、スタッフロール入る前ぐらいからゴスペルが始まって、そのまま終わるんだけど、そのゴスペルが美しくて結構良かったなと思った。
気づかなかったな。そう言われればかもしれない。
音楽基本的にあんまなかったですよね。
なかった。
どうやったかな。
あんまなかった。ゴスペルぐらいしか。
ジェイクの最後の話もすごいカットが全然なくて、ちょっとヒヤヒヤしながら、よく覚えたなこのセリフって感じ。
確かに。長回しなかったね。
長回し息苦しくなる人間だもんね。
そうそうそうそう。
私それ全然気づかない人なんだよな。
気づかないっていうのも逆にあれだけどね。
1:42:03
息苦しくなっちゃう。
長回しにあんまなんか焦点を当てたことがなくて、言われてみれば、確かに長回しだったみたいな感じ。
あれの音楽はない。
それ私だけかもしれないんですけど。
でもマリコも言ってたね。
言ってたね。
共感してくれたの。
なんか音楽がなくて長回しって最高に心臓が痛い。
これが良かったんですよね。
一番大事なシーンだったしね。
確かに。
なんかもう、あれだよね、演技力が光るやつだよね。
本当にね。
あれは尊重するわ。
ピュア演技力だよ。
演技力だけで画面持たさなきゃいけないからね。
そうそうそうそう。
あれは本当にすごい役者しかできないんだなと思った。
そうだね。
あの間というか、あのシーンは全てがパーフェクトだったな。
表情も良かったしね。
素晴らしいシーンだったと思うよ。
そんなこんなで、皆さんもうちょっと何か言い残してることあります?
私はもう言ったかな、言いたいこと。
そうだな、俺もうこんぐらいかな。
そしたらいつも通り、おすすめの映画で終わりにいたしますか。
今日は多分3本おすすめの映画がありますし、
結構長いこと喋ってますので。
そうですね。
ではでは、どなたから、ちなみにユキは持ってきてくれてるのかな?
ありますね、1つ。
はい、ありがとうございます。
好きな1番目か2番目か3番目か選んでいいよ、ユキ。
じゃあ2番目にしますわ。
2番目。
じゃあ、俺たまには最初に行くか。
はい。
俺のはね、交渉人という映画。
何回かね、ポッドキャストでやろっかなみたいな、コウホーにはあげたけどまだ採用されてない映画で、
シャミュエル・エル・ジャクソンとケビン・スペイシーが出てるんですね。
主演はシャミュエルで、時点でケビン・スペイシーみたいな。
で、ほら、キャストちょっと似てるから、それで思い出して紹介させていただきますと。
で、あらすじは、シャミュエル・エル・ジャクソンが警察のね、
1:45:01
さっき言いたくなる名前って言ってたよね。
もう言いたくないよ。
言えてると思ってたから。
言えてないっす。
もう言いたくない。
シャミュエル・エル・ジャクソンが。
警察のね、すご腕交渉人なんだけど、
警察の内部の汚職の話みたいなやつを相棒から聞いて、聞いたんだけど、
そしたらその直後、誰かにはめられて、
その相棒は殺されて、殺人の容疑、レギヌ着せられちゃって、
プラスその内部汚職の罪まで一緒に疑惑ふっかけられちゃうみたいな。
目にあっちゃうね。
で、相手はもう警察内部にいるの確定だから、
このままもしおとなしく捕まったら、もう絶対に終わりじゃん。
絶対に終わりだから、逮捕直前に何とか警察署内に人質をとって立てこもるのね。
時間を稼いでその間に何とかしようとするんだけど、
さらにそこで立てこもり犯だから、
そこに自分以外の交渉人がつくんだけど、
その交渉人、腕利きの別の部署の交渉人のケビン・スペイシーを指名して、
交渉人対交渉人で駆け引きを始めるっていう、そういう映画なのね。
この駆け引きがね、面白いんでね。
で、サミエル側は立てこもりつつも、別に悪いことをしてるわけじゃないからさ、
自分の無実を証明するために立てこもりしてるわけだから、
立てこもりしつつも、この相手のケビン・スペイシーの交渉人を通して、
何とか自分の無実を証明して、さらに真犯人を暴こうとするわけ。内部から。
誰が味方で誰が敵かもわかんない。敵が何人いるかもわかんないし、
どこまで広がってるのかもわかんないみたいな。何とか暴こうとするみたいな。
それに対してケビン・スペイシー側は、交渉人としてね、何とかサミエルを投降させようとするわけよ、普通に。
でも、相手はすご腕交渉人なわけね。
手の内は全部バレてるから、一筋縄ではいかないわけよ。
みたいなちょっとこういう駆け引きがね、面白くて。
こういう系の中ではね、結構トップクラスぐらいに面白いと思うんだよね。
90年代のアクションサスペンスみたいなね、よくあるじゃん。
ダイハードをはじめとする、そういう映画たち。そういう系に当てはまると思うんだけど、
1:48:04
普通にシンプルに面白いから、普通にどうしよう。
幅広い層の人にオススメできる感じの。
普通に面白そうじゃない?今の。
もう一回タイミング言ってください。
交渉人。
The Negotiatorだと思う。映画題は。
英語だとね。
あー、なんかこの絵柄というか、見たことある。
そうそうそう。
普通に面白いんで、見てくださいよ。
弁護士じゃなくて、今度は交渉人のわけですね。
そうね。
はい、ありがとうございます。
はい。
見たくなったな。
アクションクラウド。
今度やりましょうか、これ。
サクッとできそうでいいんじゃない?
いいと思います。
面白そう。
2番はユキだけ?
はい。
お願いします。
ちょっと説明が下手なんで緊張するんですけど。
大丈夫、あたりも下手だから。
私はKKKが今回出てきたので、ちょっとそれ系なんですけれども、
ブラック・クランズマンっていう映画で知ってます。
ブラック・クランズマン。
で、キャストはジョン・デビット・ワシントン。
デンゼルの息子ね。
テネットとかに出てる。
あの人とアダム・ユー・ドライバーが主役なんですけど。
スパイクリーなんでね、監督ね、確か。
そうそう、スパイクリー、脚本も監督もスパイクリー。
そうなんだよな。
有名だよね、これね。
見たことないもんね。
俺1年ぐらい前に見たね。
面白いんですよ、これもKKKが出てきて、
これは1979年のコロラド州の舞台で、
このジョン・デビット・ワシントン役の人が、
この時代は初の黒人刑事として採用され、
KKKの潜入捜査官として、この映画は。
内部のKKKの内部の調査、内部調査ってことで、
この彼がKKKのメンバー募集に電話をかけるんですよ。
1:51:01
自分は黒人でありながら、すごい電話で、
白人のアクセントで、すごい黒人みたいな感じで仲間に入りたいというふうに、
どんどんパッションがあるので進んじゃうんですけど、
実際に自分は黒人だから会うことができなくて、そのKKKの人たちと。
でも電話かけちゃって採用されちゃうんですよ。
ようこそKKKみたいな感じで。
それで、この警察の中でも初の黒人警察刑事っていうことだから、
警察官の中でもこの人は結構、色々は黒人だからっていうふうに言われちゃう感じの時代設定なんですけどね。
このアダムドライバーが相棒としてKKKに会うときはこの人で、
電話はジョン・デビット・ワシントンが受けるみたいな感じで、
2人で一役をやるっていう映画なんです。
なるほどね。
そのやりとりだったり、すごいヒヤヒヤするんですよ、見てて。
でも最後はもうすごいスッキリというか、もう、
なるほどね、みたいな感じでストーリーが組んでいくんですけど、
これもKKK繋がりでってことで、ちょっとこれはお勧めさせていただきたいなと思ってきました。
なるほど。これかつてグランプリ撮ってるんだね。
そうなんですね。
知らなかった。
それは面白そうだ。
このペアがいいんですよ、また。
なるほどね。
この演技力というか、このアクセントを変えたりとか、
自分が黒人でありながら、もう黒人たちはっていうすごい言い方をしてみたいな。
でもちょっと今回のTime to Killとは違って、
なんだろう、クライムエンターテイメントというか、
ちょっと重い感じではなく見れるストーリーになって。
ちょっとテンポがいいような。
そうなんです。
ペンタメが含まれてる感じで。
ちょっとオシャレなんだよね、スパイクリーの映画だから。
しかもこれをデンゼルファンの俺から言わせてもらうと結構厚い作品で、この作品。
スパイクリーとデンゼルワシントンってめちゃくちゃ深厚深くて、
昔何個も何個もデンゼルワシントンの映画作ってんだけど、過去に。
その時を経て、最近出ないなと思ってたら、ここで新作で息子が主演で出るっていう。
1:54:00
確かに。
なかなか厚い。
なるほど。いいですね。
これも結構面白かったと思う。設定が本当に面白くて。
設定が面白いです。
コミカルな感じでポンポンポンって見れます。
なるほど。
ありがとうございます。
いえいえ。
では最後、私が一つ紹介して終わりにしようかな。
はい。
私が紹介するのは、外国語の映画、レバノンの映画、2つの希望っていう映画です。
レバノンか。
もう一回言って。
判決、点、2つの希望。
判決、2つの希望。
多分、点、点、確かフランス語、判決はそのケツじゃなくて。
あー、ジャッジメントだよね。
ごめんごめん。
はみ出てる方じゃないよ。
ごめんごめん。
それちょっと待って。
2つの希望がすごい違う。
左ケツと、
やめてよ。
左バットチークと、右バットチーク。
やめてよ、もう。
全部下品にするんだから、全く。
はい。
またちょっとこういう。
早く紹介してよ。
レバノンの中、多分イスラエルだよね。
そうですね。
私もその辺、ちょっと曖昧なんだけれども。
まあ、これも裁判系のお話で、
そのレバノンの出身の男性と、
そのパレスチナ人の男性の間で起きた、
すっごい些細な討論から発生した、
喧嘩が国を巻き込む社会問題へと変容していくお話ですね。
レバノンの男性が住んでるお家の配管の補修工事を、
そのパレスチナ人の男性がしてるっていう状況で、
その配管の工事の仕方とかでちょっと討論するんだけど、
その討論した時の口に出した言葉とかが、
国の情勢的に、
イスラエル教徒とキリスト教徒とか、
そういう宗教的な背景とか、
いろいろそういう社会的な背景が色濃い国なので、
ちょっとそういう人種というか、
人種とかそういう宗教的なことを侮辱するような発言をしたことによって、
1:57:00
すごい大きな問題になってしまうよね。
で、それが裁判沙汰になってしまい、
泥沼の裁判になるんだけれども、
それをマスコミがめちゃめちゃ騒ぎ立てたりとかしたおかげで、
さらに事態が大きくなっていって、
国を巻き込む問題になってしまう。
だけど、この裁判がどうやって解決していくのかっていうお話ですね。
2つの希望ってどういう意味なんだろうね。
そう、その2つの希望っていうのが、
最後まで見るとよくわかる映画なんですよ。
希望とはどういう意味か、どういう希望なのかっていうところが重要なところなんだけど、
今回の氷結の時と重なる部分で言えば、
この裁判がだんだん進んでいくにつれて、
このレバノンの男性の方の長年隠してきたとある事実みたいのが発覚するよね。
裁判中に。
で、それをきっかけに、今までああだこうだいろいろやってたことが、
見方がガラッと変わるような新事実があるんですよ。
で、それを聞くと、その裁判の見方が、この映画を見てる私たちでも、
ちょっと変わってくるというか、今まで口論していたこととか、
その裁判のなんでここまでに発展してしまったのか、
考えさせられるようなところで、
その2人がどうやってこの事件というか、この裁判を終わりに持っていくかっていう、
人間としての人として、2人がどういうふうに対応していくかっていうのを楽しむような映画なんだけど、
この氷結の時みたいに、いろいろな面で1人の人間として、
相手のことを考えるっていうのを、とても考えさせられるような結末になっています。
で、そういうレバノンとか、パレスチナ問題だよね、とかをすごく考えさせられるきっかけになるというか、
結構日本人でいるとパレスチナ問題って、ちょっと詳しくわかんないじゃんね。
全然わかんない。
私も毎回調べるために忘れてしまうんだけど、
そういう宗教的な理由、キリスト教とイスラム教の宗教的な理由もすごく絡んでくるし、
そういうレバノンのパレスチナ問題のすごい複雑な環境、社会問題っていうのもすごく考えさせられるし、
2:00:07
でも、ちょっと全て1人の人間として、それぞれみんないろんな歴史があるわけじゃんね、その人、1人1人。
それを考えた時に、この裁判はどういうふうに決着するべきなのかっていう感じですね。
これもね、すごくいい映画ですよ。
この1人の人間として見るのに。
些細な討論から始まるって言ってましたね。
そうそうそう。
でもその討論の口から出てしまった言葉とかは、もちろん良くない言葉なんだけれども、
ただの近所で、ちょっとお前その裁判なんちゃらかんちゃらみたいなくらいのから、本当に国の社会問題になるぐらいの事件になってしまうから。
そうそうそう。
そんな感じの映画です。
なんかそのちょっとこの氷結の時で、もやっとしたというか、さっき言ったみたいにその無罪にするのはどうなんだとか、ちょっと細かいツッコミどころがあったじゃん。
その辺ももうちょっといい感じで、こう腑に落ちるんじゃないかなと思う映画ですね。これは。
意外と新しいんだね。2017年なんだ。
そうそうそうそう。
フィルマークスの評価もね、4.0で結構いいんですよ。
高いなと思って見てました。
なんかこうなんだろう、このイスラエルとかそっちの中東系の映画の特徴もなんかよく出てる映画だし、そういう映画ちょっと見慣れない人にもぜひ見てほしいなという感じの考えさせられる系映画ですね。
そんな感じです。
ありがとうございます。見てみます。
レバノン?知ってるレバノン?
どういう意味で?
俺全然知らないんだけどさ、会社にレバノン人の人がいてね。
レバノンって国なんだ。
さっきそうだ、イスラエルって私うんって言ったけど、いや国だわと思って。
イスラエルは隣だね。
レバノンって国だ。
レバノン知らないじゃん、普通に。
知らない。知らなかったです。
なんかアラビア語喋るさ、その辺の国でしょみたいなぐらいじゃん、ぶっちゃけ。
知ってるレバノンって初めたって言われたのにその人にね。
2:03:01
わかんないけど相性は砂漠みたいな石油みたいな感じしようって言ったら、違うよって言われて。
結構違うらしくて、普通に冬はスキーとかするらしいよレバノンって。
イメージと違うよね。
イメージないわし。
ビーチとかも結構あって。
夏はみんなビーチで遊んじゃったりして、冬はがっつり雪降るからスキーしちゃったりしてみたいな。
結構イメージと違うっぽいよ、意外と。
イメージと違うっぽいよ。
砂漠って感じじゃないらしい。
レバノン確かに、バンバンバンバンバンに出てくるから。
あーレバノンって言うじゃないですか。
知らない。
え、嘘。
俺あの8時だよ全員集合したりじゃないからさ。
私たち違いますけど、私たち違いますけど、なんか今歌詞にあったなと思って。
だからそんぐらいの知識ってことだよね。
まあはいはい、気になる人はレバノン調べてみましょうね。
ということで今日は3本。
交渉人とブラッククラウンズマンと判決2つの希望。
やだもうそれね。
やだもう。
はいこの3つをね、皆さん是非見てくださいね。
はい。
ということで今日はゆきちゃんありがとうございました2回目のスライム。
ありがとうございます。
また是非来てくださいね。
はい、ありがとうございます。楽しかったです。
ね、楽しかったです。
うん。
ありがとうございます。
はい。
ではでは今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
はい。
はいお疲れ様でした。
はい。
ありがとうございました。
僕らのクラブのリーダーはミッキーマウス、ミッキーマウス、ミッキーマウス、チクショー!
私チクショー今日は行くかなって予測してたもん。
フェイント、フェイント。
フェイントか。
うん。
なるほどな。
ミッキーからのキーファストザーランドね。
うん。
あーそっかそっか。
はい。
はい。
以上でした。
はい。
以上です。
ありがとうございました。
バイバイ。
なに今の最後。
02:05:55

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