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2023-12-18 1:04:10

『エクス・マキナ』感想回┃天才CEOはダンベルでAIの脅威に立ち向かう

ブラウザのお気に入りに「天気」フォルダがある人は怪しい、と教わりました。

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ロボット三原則みたいなのあるやん。人を傷つけないとかさ、仕込まれてへんねんや。
俺も思った。絶対知ってないの?って思って。
佐島とギリィのアルミター。
この番組では、昔なじみの佐島とギリィが、お互いに好きな映画、見てもらいたい映画を紹介しあって、感想を語りあっていきます。
今回は、前回佐島くんに勧めてもらった、エクス・マキナの感想をネタバレありで語っていきたいと思います。
どうでしたか?あれ観た?
観た観た観た。
お前が決めたんやぞ、このタイトル。
回収してこうっていうな、下りな。
これいざやられると、なんかすごい恥ずかしいな。
お前、そもそもこのあれ観たっていうタイトルにしようって案出したのお前やし。
そうなんだよね。
タイトル回収したいって言い出したのお前やし。
そうなんだよね。なんか俺、自分が始めた物語をさ、自分で恥ずかしがってるところあるよね。
まあ、でもそうか。死ぬ前ぐらいに回収し始めんのかな、そういうのって。
なんかずっと、いやーでもちょっとちょっとみたいなグズってるけど、死ぬ直前ぐらいになって、やっぱり回収しないとってなり始めんのかな。
え、じゃあなに、今死ぬ直前ってこと?俺が、これは。
いや、今嫌がってるからまだ死なへんな、たぶん。
あ、なるほどね。これ積極的になり始めたら危ない。
そうそうそうそう。そりゃ死亡フラグやと思うわ。
なるほどな。
いや、Xマキナでもなんかそうやったやん。なんかようやく自分のために動き始めたケイレブ、なんか死亡フラグ立ってたやん。
いや、ほんとひどい作品だったよ、これは。
いや、デキとしてはね、めちゃくちゃいいし、おしゃれだし、もうね、いちいち言い回しもかっこいいしいいんだけど、根幹の部分がなんだろうな、君は知らないけど、俺はすごい古傷をえぐられるような結構展開があったからね。
その辺についても語っていければいいかなって感じは。
確かに俺も並び的にアイアンジャイアントの次やったから、俺が持ってきたので言うと。それはなんか良くない順番やったなって思った。
アイアンジャイアントがさ、何かを信じたいなって人の前世に振り向かせてくれる作品だとしたらさ、これ違うからね。
アイアンジャイアント、特にロボットに対してなんか、やっぱりロボットも心あるよねから、この映画見たらやっぱりロボットは寝台足にすればならんってなるよね。
心があるのも考え物やなっていう感じやな、この作品は。そういうようなことを。
これを心と呼ぶのならみたいな。
語っていければと思う。で、まずね、なんか見始めて20分ぐらいは、なんか近未来っぽいじゃん、すごく。
このネイさん、このグーグルの社長、グーグルじゃねえけど、もうグーグルって言っちゃった方がわかりやすいよね。
いやいやいや、お前いっちゃん最初に使ってたスマートフォン、なんかブラックベリーっぽい感じしてたやろ。
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あ、してたね、確かに。
ブルーブックの。
確かに。
ブラックベリーメッセンジャーっぽい感じのチャットアプリ使ってたやんけ。
そういうところまでなんかオシャレ志向なんだよね、この映画はね。
いやでもあれ、もう寝台足にされたオシャレやからな、ブラックベリーは。
あれもう生きてないね。
生きてないはずやな、なんかちょっとカーボンっぽい感じのスマホやったやん。
なんかあの黒基調で青のなんかこうバブルが出てくるチャットツールみたいなやつもブラックベリーメッセンジャーっぽい感じやったけど、今チャットはアプリとして生きてるけど、スマホとしては死んだんちゃうかな、何社間に渡って権利が渡って、でもみんなどうしようもできひんくて死んだみたいな。
なんかさ、大学入って、で君と会って、で映画いいねってなって、で映画によく出てくる携帯ってやっぱブラックベリーじゃん、向こうの。
ブラックベリーって活かすよなみたいになって、で君が最初持ってたんだっけブラックベリーを。
えー買ったな、ドコモで出てんな、そんときは。
そうそうそう、で俺もそれでじゃあって言って買って、でブラックベリー同士でやり取りできるね。
ブラックベリーとブラックベリーの間でだけできるLINEみたいなのがあって、
それ使って君とはやり取りしてたみたいな。
なお友達は君しかいないみたいなね、ブラックベリー持ってる人いないから。
途中でブラックベリー妥協してさ、アンドロイドとかiPhoneでアプリ出し始めてた。
出し始めたな。
しかも肝心のLINEとか入れるとさ、まあまあバグるっていうのがなかなか。
ありましたね、アンドロイドでもiOSでもないから。
重き深かったよな、ブラックベリー。
なんかあれがいっちゃん最初にケイレブが使ってるスマホがそれっぽい感じのデザインやな。
そうね。
カーボンっぽさっていうか。
カーボンっぽい感じね。
おしゃれやったね、今見てもおしゃれやわ。
近未来でおしゃれでって感じで、ちょっと最初なんかブラックミラーみたいな感じなのかなと思った。
あれもちょっと未来っぽい感じでさ。
で、そこで不思議な話が起こるみたいな感じはね。
世にも奇妙な感じのね、あるんだけど。
なんかだんだんと違うなって思ったのが、まず一番は幼少幼少に挟まる雄大な自然のシーンとか。
あと、間が結構あるよね、この作品。
あー、間っていうかなんかセリフで説明せえへんところ結構多いよね。
なんかフワーって音楽が流れながら、それぞれの人物の動きがこう緩やかに描かれてたりとか。
このセリフとセリフの間のこのシーンが、何も喋らないシーンみたいなのが結構多くて。
なんかスピード感っていうところではないんだけど、すごいなんかそのせいですげえおしゃれな感じになってんだよね。
何だろうな、やっぱ想像させるからなんかな。
かね、きっと。
06:01
ほんと幼少幼少にナショナルジオグラフィックみたいなの混ぜてくるのが。
これ確かにあの雄大な自然の中で、ヘリで2時間いかへんと、真ん中なんかな、家に到達せえへんなその。
後半の切羽詰まった展開でもさ、めちゃパッとか映してくるから、この滝は、この滝って何なんだろうとかちょっと考えちゃって。
考えちゃうけど、たぶんちょっと心を休めてくださいぐらいの滝なのかな。
どうなんやろうな。
この氷河は一体何の意味がみたいな。
ケイレブとネイさんが話し合ってたとことかね。
何なんだよそこはって。
確かに意味はありそうな気するけどな。
そうね、そこは評論家の人に聞いといてもらって。
俺らでも考えようよ。
分からんかった。
分からんかったわあれ。
もう行き詰まったんや。
行き詰まったわあれ。だって山の上みたいなとこに2人で登ってってさ。
そこでさ、何か確信に迫る話がネイさんからケイレブにあるのかなと思ったら、別にそれはあんまりないみたいな。
オッペンハイマーの引用だけして帰ってくるみたいな。
原爆の話とかしたり。
あったよね。
ありましたね。
とにかく、あんまり先を急がない作りになってて。
あの家があるところってさ、人里離れたところじゃん。
そうっすね。
ああいう何もない歓声なところで、これは起きてるんだなっていう。
あくまでも舞台としてはすごい静かなんだっていう印象が付けられて、すごい良かったなって。
これで確かにガチャガチャすごい勢いでリズムで話みたいなのが進んでったら、
なんかちょっとこの何か不気味ってか嫌な感じって出なかっただろうなって思った。
なんか孤立感みたいなのは、やっぱ周りの自然がすごいそれは強調してくるような。
そうね、あるある。
もうこの俺らが見ているこのエクスマキナの世界には、京子も入れると4人しかいないみたいな。
そうね、そんな感じ。
なんかそれはやっぱ周りのこの自然がすごいよりそれを強調してくる感じはあるよね。
そうっていうふうに思ってます。絵作りの話ね。
こっからはまあ登場人物のところになっていくんだけど、じゃあまずちょっとグーグル、グーグルじゃねえ、ブルーブックの創始者だね。
創始者ですね。13歳の時にコードを書いたブルーブックの。
ねえ、姉さんだけど、こいつまずやばいね。こいつもまあまあやばい。
まあまあやばいっていうのは、なんかね、冗談で言ってんのか本気で言ってんのかわかんないシーンがいくつかあって、
例えばさ、この屋敷を頻繁に停電が起きるってなって、
09:00
普通に修理業者呼んだり、作った人とかと相談してリフォームすればええやんみたいな、そんな停電が起きないようにって。
ケイレブが言ったら、ああ、なんか秘密保持のために作った人全員殺したんだよねみたいな。
言ってたな。
ボソッと言うじゃん。
秘密守るために殺さなあかんのよねみたいなんで、ケイレブの方を見て、ケイレブがやや苦笑いするみたいな。
その時なんかニヤッとも笑わずさ、サラッと言ったじゃん。
しかもそのシーンって、姉さんって結構なんか、この生み出した作品たちにひどいことしてるんじゃないかみたいな、疑いが出始めたシーンでそれだから、
よりこの姉さんってやばい奴なんじゃないかなみたいな。
いやあいつ、なんかああいう力持ってる奴が、ああいうジョーク言ったらあかんよな。
あかんと思う。
笑えへんっていうか。
マジでやりかねへん。
やりかねない、そう。
なんか会話うまくいかへん感じあるよな。
うーん、なんか。
いっちゃん最初の出会ったところからそうだけどさ。
うーん、なんかそうね、なんか、いすきの次元が違うっていうか、なんかこうIQが離れすぎてんのかわかんないけど、なんかいまいち同じ立場に立って話せないよね。
うーん。
なんかケイレブが専門的なこと話そうとすると、いやいやそんな専門的なことはいいのよ、俺わかってるからみたいなさ。
うんうんうんうん。
じゃなくてもっとこう、パンピーとしての感覚をさあみたいな感じあるよな。
俺が求めてるのはそういう生のリアクションなんだよみたいな。
理論とか理屈はもう自分の中で出来上がってるから、それを超えた抽象的なところみたいなのを求めてるのはあったよね。
ネイさんはなんか天才特有っていうか、もう理論じゃないみたいな、その先にあるみたいな。
ネイさん途中で言ってた気するけど、プログラミングされてるところは自分は理解してるから、プログラミングされてないところの反応を見たいみたいな、言ってたよな。
言ってた、なんか。
なんかそんなニュアンスのこと、ちょっとはっきり正確には覚えてへんけど。
ポロックの絵みたいな話。
そうそう、ジャクソンポロックの絵ね。
なんか無意識でもなく、かといってリズムで行った行動でもなく、その中間の曖昧な部分、そこに重きを置いてるみたいな。
そこが人間っていうかその人独特というかところなんだみたいな、そこを追求したいんだみたいなこと言ってたよね、なんか。
言ってた言ってた言ってた。
なんかだから、ケイレブと話すときも、お前の思考はもうわかってるから、その感情を聞かせてくれみたいなところは、なんかあったよ。
あった。で、しかもその時ケイレブはさ、抽象的な意思決定とか、そういうプログラミングについては自分も詳しいつもりだ、みたいなことを言ってたけど、ああいい、そういうのはいいからさって言って。
何だっけな、ケイレブが、なんか一回そのネイさんに対してちょっと反論しようとしたけど、やっぱり考えを改めてさ、なんか、
12:09
みたいな、なんか、ああ多分、そうね、ネイさんさんあってると思いますわ、みたいな。
そう、みたいなね。
みたいなことを言ったときにさ、ネイさんはさ、なんか、みたいなで笑っててさ、
俺が正しいの当たり前やろ、みたいな、probably rightなんじゃねえよ、みたいな感じの鼻で笑うところがあって、いやこいつやべえってなってんの。
結構序盤の方やったしな。
なんかあれだよね、この作品の作り方はもういいんだよって、俺の中で確立してるから、お前は俺のこの作品を見てどう感じたかみたいなの教えてくれみたいな、そこだよね。
そこから結構ステージが違うっていう。
そうね、それを俺ら側からすると下に見てる風に見えるけど。
いやごく自然なんだろうね、ネイさん。
なあ、そうなんやろな。
てかさ、あとさ、一番俺がこいつがさ、最初からやばいなと思ったのは、こいつの初登場って、なんか、サンドバッグをさ、ハンラーでフン、フンって使って殴ってるところかもしれない。
紹介会でも言ったけど、あのゴリゴリ筋肉ひげだるまが、こう、サンドバッグ殴ってるところで、はじめましてになるっていう。
だって、ちょっと今想像したけど、俺が君の家行って、空いてるから入ってってメッセージが来て、入って、で、家の中静いてしてて、で、ベランダの方から音聞こえる。で、君がハンラーでサンドバッグ殴ってて、おう、とか言ったら、怖いなって思うもんやっぱり。
なんかボクサーとかさ、ギャングとかさ、普段からそういうことせなあかん人がやってんのはわかんねんけど。 プログラミング。
ねえさんに関しては別に、ボクシングである必要性ないもんな。 最終局面で、あ、体鍛えといた意味って、まあそこそこあったのかなっていうのはちょっと思ったけどな。
まあまあまあまあまあ、右ストレート一発でケイレブ乗してたもんな。 乗してたしね。 あれはでもネイさんが強いのかケイレブが弱いのかどっちかわからへんかったけどな。
ケイレブが弱いのは大いにあるね。いやでもこいつの戦果はそれだけじゃない。あのアンドロイドの舌が舌顎を吹っ飛ばしたりですね。
あれはほら武器使ってたよね。 いや武器使ってたけど。 ダンベルのあの軸の部分みたいな。 軸の部分をやっぱりあそこまでハンって触れるのはやっぱ普段の。
確かにそう。 ダンベルのあれ知ってるからやな。 ああ確かにな確かに。普段あのダンベルのさ、軸の部分にまあいわゆるダンベルの部分みたいな重しのやつをつけてるけどあそこで開放してたもんな。
知ってた知ってた。 殴りに行く前。ガチャンガチャンガチャン。 ああそこ武器に使えるんだと思った俺。すげえと思った。
いやそれ使えるけど使ったらあかんやつやで。 いやでもお前、お前でもアンドロイド襲ってきたら使うやろでも。
俺ん家でも12キロのケトルベルしかないんやけど結構大味な技しか繰り出されへんねん俺。 大味な技。
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大味な技しか繰り出されへん。 避けられ、避けられそうな感じある?
素早く顎だけ貫くみたいなことできひんの俺多分。ケトルベルこうやって両手で持ってさ、ぐるぐる回りながら近づくぐらいしかできひんの俺。
ダメやな。もうちょっと鍛えなあかんな。片手で振ってたからなあいつ。
いや12キロ片手で振んの無理やで。まああのダンベルの軸の分そんな重ないとは思うけどさ。やっぱ俺もいるかなサンドバッグ。
いや、怖い。怖い。
俺ん家一軒家でさ、家の前にその駐車場みたいなのあるよ。
怖い怖い。そこでさ、暇があったらフンフンってこうやってバッバッと殴ってるでしょ。
結構人通んねんなでも。車はそんな通らへんけど出車する人とか朝は割と通ったりするから。出車する人たちを横目で見ながらフンフンって言いながらこう殴ってるっていうやつらどうかな。
なんかやっぱり名物として有名になると思うよ。
あ、ロッキーみたいになるってことじゃあ。
なると思う。なると思う。
え、じゃあみんなハイファイブしてくれるの?そしたら。
でもしかもあるやろ、家の中にはエイドリアンもいるからちゃんと君の場合大丈夫だよ。
せやね。
そう、エイドリアンに。
戦えるやん俺じゃあ。
まあ問題は何と戦いに行くかやなあとはな。
アンドロイドと戦う予定ないなあんまり。
でもこれからね、対等してきた時に。
確かにな、チャットGPTと戦う。
チャットGPTが肉体を得た時に戦えばいいなって思う。
そうそうそう。
なるほど。
今は意識ないかもしらんし、チェスをしてるっていうことを理解してへんかもしらんけど、チャットGPTがチェスをしてるってことを理解し始めたあたりから、肉体を得出して、そういう時に俺みたいな体を鍛えてるやつが役に立つってことか。
そういうことだよ、時代が来るよ、そのうち。
確かにね。
そう今チェスをしてることをAIは意識してるのかっていう、例えば作品の中であったじゃん。
うん。
これはわかりやすく言うとどういうことなんだろう。
これはね、今のちょうどチャットGPTの話出したけど、チャットGPTとかが知性があると言われへんのは、チャットGPTに例えばこれを説明してください。
例えばエクスマキナっていう映画を説明してくださいって言うと、世界各国の人たちが書いたエクスマキナについての記事だったりテキストだったりを見て、それの一般的な平均的な情報みたいなのを出してくるけど、
チャットGPT自体はエクスマキナを見たこともなければ、エクスマキナがどういう映画なのか、で、映画ってそもそも何なのかみたいなところを知識としては持ってないっていうことなのかな。
なるほど。やつらがしてるのは編集であって思考ではないってことかな。
そうそう、本は読んだことあるけど、実際自分でこう分かってるわけじゃないみたいな、なんていうのかな。アメリカについての本は読んだことあるから、知識としては知ってるけど、アメリカに行ったことないみたいな状態に出るかもしれない。
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なるほどね。要は知ったかってこと?
知ったか、そうそう。チェス分かりますみたいな。勝てますみたいな。
チェスAIは実際チェスはできるんだよね。
チェスできるしめっちゃ強い。知ったかで最強になったみたいな感じだね。
でも、自分で考えてやってるわけではないっていうことなのか、それは。
自分で考えてというか、こういうインプットがあった時にこういうアウトプットを出せばいいっていうのが分かってはいるけど、そのチェスっていうゲーム自体のことは知らない。
なるほどね。
みたいな感じだから、このコマがこう来たらこう動かすのが一番その目的に対して目的を達成する確率が高いっていうのは分かってるけど、じゃあチェスのポーンが何なのかとか、それぞれの役割って何なのか、役職的な意味での役割って何なのかみたいなのを理解してるわけじゃない。
姉さんが作ろうとしていたAIっていうのは、そういうことではなくて、もっと人間により近い、何かの刺激があった時に反応としてデータにある、ストックの中にある一覧から反応としてポンって出力するあれじゃなくて、ちゃんと自分の頭で自分の心で何かを感じて考えて出力する、そういう人間に近いものを作ろうとしてたってことでいいんだよね。
そうやと思うね。で、それをじゃあ果たしてどうやって判別するのかっていうところで、迷路の中に置かれたネズミみたいな感じのテストをしたっていうことなんです。
ケイレブだけが唯一出られる、唯一脱出できる方法であって、ケイレブに対して自分が持っている知識だったりっていうのを総動員してケイレブを何とか信頼させるっていう。
信頼させて、自分の味方につけて、この鬼のような研究者方から脱出させるみたいな。 そうね、そうね。
そこだよね。そういうテストをしようとしたんだよね。それで人間性っていう知恵みたいなのを応用できる知恵があるってこと。なるほどね。
確かにでもそのチェスをさ、じゃあ知ってるって何をもって知ってるになんのみたいなのは、まあなんか追求していくとあんま終わりないもんな。 終わりないな。
なんか人間でもさ、じゃあ果たしてチェスを知ってるってなんなんみたいなのも思っちゃうもんね。なんかいくらでも説明できるかもしらんけど、いやいやそれは君知ってるに入らないよみたいなことっていくらでもあるわけ。
ちょっと今あの大学の先生が余儀ったわ、本当に。もうなんか断ることに言われてた気がする、そうやって。 嘘、そんな人おったっけ?俺ら大学。
あ、なんか論文書くときにね。 あ、そういうことね、そういうことね。 めっちゃ言われた気がする。
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そうね、そうね。 知ってる気になってるだけじゃないかなとか。 その喋り方で大体誰かわかるっていうのがちょっとあれだね。
それを見極める上であのテストを作ったっていうのはなんかすごいネイサンらしいっていうか。 そうね、そのチューリングテストってね、要は自分が作ったこのAIを人間と錯覚するほどの出来なのかっていうのを試したかったっていうのもまあ本音だけど、
実はその本音、もっともっと奥底の本音のところではさっき言ったずる賢さっていうかさ、いろんなものを総動員した解決策みたいなのを備えてるかっていうのを見たかったんだよね、これは。
そうね、なんかそのなんていうの、エヴァは特に自分、自己意識っていうかセルフアウェアネスとか言ってた気するけど、なんか自分がどういう存在でケイレブンにとってどれぐらい魅力がある存在で、その魅力でケイレブンを信頼させるにはどうすればいいかみたいなのをしっかり判断せなあかんから、そういう意味では知性がある。
刺激に対する反応ではなくて、ちゃんとそういう自己認識とかも駆使しないといけないっていう迷路やったっていうことやね、ネイさんが作ったの。
やっぱりでもね、ここまで話してやっぱ思うのは、なんか人間らしさみたいなのを証明するのにさ、そういう人を騙してとか、そういうところで人間らしさを確認するところっていうのがやっぱネイさんなのかなって思った。
もっと別のさ、もっと温かいところとかに目を向けるんじゃなくて、人間の狡猾さとかそっち側を結構、なんかそっち側で人間性を確立させようってするところが、やっぱこいつやばい奴やなって思ったね。
そうやな、ちょうどアイアンジャイアントやとその前感想会のときかな、話したけどさ、鹿が死んじゃって、そこで命の大切さみたいな、死と生を理解してるかみたいなところが人間らしさなんじゃないかみたいな話したと思うけどさ、ギリーがしてくれたと思うけどさ。
なんか今回はまたちょっと違うところにその判断基準があったもんね。 あったね。
それはやっぱなんかネイさんもそう生きてきたんやろうし、逆にそれができない奴を見下してたんやろうなっていう気もする。
そうなんだよね、なんかこのデザインした創造主の性格がモロに出てるなっていうのはある。
ケイレブを作る気はないっていう感じがするよな。
そうね、ケイレブみたいな優しい人間ではないみたいな、それを作りたいわけではないみたいなね。そこは違うって。
24:01
なんかあってるかどうかわからへんけど過激な言い方するとさ、ケイレブを操れるような奴こそ本物の知性だみたいな。自分みたいな奴こそ本物の知性だみたいな感じはちょっとあったよな。
だってこの未来の予想としてさ、ネイさんはさ、AIっていうのは人間を越えて、やがてその人間を遥かに越えて、むしろ野蛮な言葉と野蛮な手段に頼る人間っていうのを見下すようになるよって、それが新しい時代だみたいなこと言ってたじゃん。
言ってたな。
なるほど、そういうスタンスかと思って。だから今言ったようなケイレブみたいな愚かな人間を手のひらで転がせるようなものを求めてたんだろうね、このネイさんは。
それがシンギュラリティやと思ってたってことなのかな。
だと思うね、あのイブリだとね。
ギリーに聞きたかったんだけど、今回最後まで見て、エヴァに人間性見出したっていうのはちょっと聞きたかったんだ。アイアンジャイアントはもう人間だよって感じだったじゃん。ジャイアント君に関しては。エヴァに関してどう?
さっきも言ったけどさ、ネイさんの定義してる人間性的にはこのエヴァいいんだろうけど、俺はなんか違うと思ってて。人間の持つあんまり良くない一面を完璧に備えたモンスターかなって感じなんだよ。だから人間性ってもっとさ、いろいろあると思うんだよね。
例えばさ、最後の展開にかかること言っちゃうけどさ、確かにいいよ、エヴァは普通に女の子としての心がありましたと。でもさ、ケイレブは自分のこと助けてくれたけど、ケイレブには一切興味がありませんって。
え、でもさ、でもだよ。最後さ、あんな風に閉じ込めてさ、一別もくれずさ、ごめんねも言わずさ、去ってくるのは無くない?それは人間性じゃないと思うんだよね。冷血ちゃう?なんか。 なんかお前、ちょっと暗い過去があったような言い方だったな。
え、なんかさ、アイアンジャイアントの話でもあったじゃん。あの話で言ったら、あれは温かみがあったわけじゃんか。冷たいところもあるけど、同時に温かいところもあるのが俺は人間なのかなって、やっぱ思うんだけど。 このエヴァに関しては、なんかすごい公理主義、なんかそのなんだろうな、自分の利益をいかにスムーズに叶えるかっていうところだけをクローズアップされてるから
なんか人間かって言われるとすごい微妙。 確かになんか、自分がこう設定されてるであろう目的に対して、なんかあまりにも忠実っていうか。 そうね、これがね、姉さん相手にそれを発揮するんだったらいいんだよ。だって姉さんはさ、なんかアンドロイドをさ作っては壊して、でなんか、挙句の果てに自分のダッチワイフとかにしてるような男じゃん、こいつは。
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それをさ、あんな風に冷たい対応して最後捨てるのは全然いいんだけど、ケイレブンに関してはさ、なんか来た経緯もきっと知ってるし、最後くらいさ、なんかごめんねの一言あってもいいじゃんか。要は情がないの、エヴァには。情が一切ないの。それは人間じゃないと思うんだよね。だからちょっと人間ではないかなって感じ。
なんか俺も、計3回見てんねんけど、なんか1回目2回目は、うわー、エヴァなーって思いながら見てた。俺同じ感じやった、ほんまに。ギリーと全く同じ。いや、こんなやつ脳に放っちゃダメだよって思ってたけど。なんか3回目見直したときにさ、なんかケイレブってこの後どうなんねやろってちょっと思いながら見てて。
なんか閉じ込められてはいるけど、まあちょっとパソコン使えへんくなったからあれやけど、自分のIDカードも一応あるし。で、なんか停電になったら一応全体的に扉が開く設定にはしてるやん。し、なんかこう誰かしらが助けに来てくれる可能性もあるし。
なんか別にあそこで、まあ閉じ込められて見殺しにされたって感じではないんかなってちょっと思って。なんか抜け出せそうやん、なんとか。
あれでもさ、あの部屋に閉じ込められて、で、なんかパソコンをこうやってその後こう焦りながらガチャガチャやってたら、ぷーんって電気が落ちたじゃん。
落ちたな。 で、ドアロックされたままでしょ。 ああでもそっか、あれで開かへんってことは、あれでもなんで開かへんかったんやろ。
システムをもう一回元に戻したってことじゃないのか。きっとね、ハッキングかなんかで。 そうか。まああの、ダクトとかさ、分かれんけど、脱出ゲームかもしれないけど、なんか完全な密室ってないやん、あんまり。
だし、あのCEOがさ、何日も連絡取れないってなったら、確実に救助が来るから。 大丈夫だとは思うんだけど、それまでこいつが生きてればね。
そうね、そうね。まあでも結構生きてる可能性高いわけやけどさ、なんかエヴァにとって、ケイレブが生きてることってさ、エヴァの究極の目的の外に出て生きていくっていう目的のためにはさ、割と危険因子になりかねへんわけやん、ケイレブって。
自分をロボットって知ってるネイさんを除いたら、もう唯一の人間であって、危険因子やし、エヴァって殺そうと思えば殺せたやん、ケイレブのこと。 だってもうネイさんも殺したし、なんかそこに倫理的な、人を殺すことに対して倫理的ななんかハードルがあるわけじゃなさそうだし。
って思うと、あそこでこの後もしケイレブが生きる可能性があるかもしらんけど、それを放っておくって、ロボットなりにちょっと情があったんかなっていう気がちょっとして、3回目見て。
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そう言えないこともないんだけど。 人間のね、俺らのスタンダードで言うと、俺らの物差しで言うと、確かになんやねんこいつって思うけど、エヴァ的には結構危ない賭けをしたなって感じがした。
まあね、そこら辺まで思いを巡らせれば、確かに殺してないじゃんとは言えるな。でもなんかあの、別れ際のすごい冷たい感じ。 あれはあれちゃう?ちょっと優しいとこ見せたら、ほら、ケイレブもなんか情残っちゃうけどさ、あの感じで別れたらスパッと行くわけ。
確かに。なんか俺はあのドアバンバンって叩いて、こっから出してくれみたいな、エヴァみたいなこと言ってるところのさ、透明なドアだったじゃん。あそこのところに行って、ドアに手当てながらさ、なんかソーリーとか何とか言って、そんでいくぐらいのことはするかと思ったら、一別もくれなかったじゃん。すげえなこいつと思って。マジかと思って。一瞬も見なかったよね。
見てなかったな。その意図はちょっと気になるよな、確かに。なんかほんまに価値を見出してないのか、いやわからんね、もしかしたらほんまに情を持ってて、あえて見なかったのか。
まあそうね。
なんかちょっとそう、3回見てそのケイレブ生きてたら結構危ないよなって思って、ちょっとなんかそこはもしかしたら、なんか思ってたよりは優しいんかもってちょっと思ったけど。
まあ思ってたよりはそう、超最低限の最低保証の優しさやね、君が言ってるのはこれは。
いやいやいや、見出してこうよ、小さい幸せ見つけてこうよ。
まあでもさ、このケイレブのさ、この設定にもかかってくるんだけどさ、やっぱりこの優しいだけの人ってやっぱモテないよなって思ったね、これね。
だってこれさ、ケイレブ、今俺が言ったのって別に偏見でもなんでもなくて、なんか姉さんにもなんか友達に言われてて。
言われてたね、パーソナリティで選んだみたいな、親がおらんくて、彼女もいなくて、優しくて言われてたから、そういうやつが実験にはもってこいなんだみたいな。
ね、で、このケイレブのさ、この経歴的にもさ、幼い頃に交通事故で、両親を失ってんじゃん。で、背中にはさ、なんかその時にできた傷みたいなのがバッツリ残ってるみたいな。
で、そこからプログラミングみたいな、に系統してってみたいな。でさ、あとこれは俺の完全予想なんだけどさ、なんかこのケイレブがさ、エヴァと話す時のなんかその質問っていうか話しかけ方っていうのが、すごいなんかカウンセリングとしてだいぶ完璧っていうか質が高いなって思ってて。
33:18
なんかアイスブレイクって言葉使ったりしてたじゃん。これ実際ある手法なんだよね。最初にこの緊張を解きほぐすために、何でもいいから雑談しようっていうところからスタートして。で、あとってなったらさ、でも何話すかってじゃあなってくるじゃん。
ってなった時に君の趣味はとか、そういうふうに話題をこっちから提供して限定して言うんじゃなくて、何でも思いついたことを話してみてみたいな。これもまたなんかカウンセリングでやっぱ使う手法らしいんだよね、どうやら。
そう。 君が話したいことを話していいよっていう。 そうそうそう。実際の現場でもね、そういうふうに使われているような。こいつでも技術者じゃん、言ってみたら。 一応そうだね、なんかコーディング、プログラマーなはずだもんな。
なのになんでこんなふうにすごい適切なカウンセリングみたいなことができるのかって言ったら、多分だけど事故で親を失ったじゃん。それすごい深い傷を負うわけじゃん。だから多分ケイレブ自身も幼い頃にカウンセリングかなんか受けてるんだよ、きっとこれは。
ああ、なるほどね。だからそういう時の話し方を知ってるってことね。 知ってるし、でそのことは姉さんにも言われてたよね。適切な質問が君はできるみたいな。
そうか、あれって技術的な質問もそうやけど、カウンセリングの経験があるっていうのもそうなんだ。 なのかなって俺は解釈してたなって。 なるほどね、確かに確かに。
で、そんな感じで心の傷を回復しながら、実際はプログラミングっていう内向きな、どっちかというと外向きの職業ではないよね、プログラミングっていうのはどうなんだろう。
まあまあまあまあ、外向きのタイミングもあるやろうけど、使用を擦り合わせなあかんとか。 営業メインみたいな感じのさ、ちょっとガンガン話しますみたいな感じよりは、どっちかっていうとコードとかと向き合ってやっていくみたいな。
の時間の方が多いイメージはあるな。 多いよね、俺もそんなイメージがあって、もう間違ったら申し訳ないんだけど。
ってやってて、で今に至るっていうのを考えると、あんまりその人とさ、そこまで深く関わってこなかった、特に女性関係っていうのはなんとなくこう、勝手なイメージとしてあるじゃん。
まあでも確かになんか、なんやろうな、あの聞き上手すぎる感じちょっと、なんか散々振られてきた感じはある。
そのカウンセリング受けたっていうのもそうなんやろうけど、あの聞き上手すぎる感じ、友達止まりが多そうな感じする。
お前もなんかわかってんじゃねえかやっぱり。 雰囲気的に。そうね、そういう時期もありましたね。
36:05
誰だってあるよね、男だったらね。 誰だってあるよね、女性でもあると思うよ、多分逆に。
そうね、逆に。今回は男がはめられた話だから、俺は男目線で話してるけど。でそこもね、なんか妙に妙な知恵をつけていたエヴァに惹かれて。
なんか要は、あなたに気があるの?みたいな感じで擦り寄って、ね、え、ま、まじ?って言って、ドキドキして。
で利用されちゃったんだよね、この人はね。 いや、あの停電した後にさ、エヴァがこう逆に質問しますみたいな時にさ、質問4個目ぐらいまで行って、
バンってこう停電した後にさ、なんか私はあなたと外に出たい?質問後、あなたは私と外に出たい?はすげえよかったな。
そうね、なんか迫ってる感じっていうか、怖いよな、ちょっと。ちょっとなんかこう重大な決断を迫ると。
でもなんか上手いよね、ケイレブのさ、惚れた弱みみたいなの上手く突っついてるんだよね。
いや、せやねんな、せやねんな。 でかそこに至るまでもさ、なんか思わせぶりなセリフがめっちゃ多いじゃん。
なんか、どこに行きたいの?っていうセリフに対して、人がいっぱいいる交差点みたいなところに通りに行きたいみたいな。あなたと行きたい、みたいな。
いや、俺それ3回目見た時、ほんまに全部怖かった、なんかそこらへん。
そう。 これはあなたとのデートに着ていく服とかさ、あの、なんかネイさんにビリビリに破かれた落書きっていうか、絵、スケッチとかもさ、
ファーってこう、なんか恥ずかしそうに見せて、ケイレブの顔か。 そう、顔が書いてあったりね。 書かれてるとかさ。
こんなん好きになるやん、みたいな感じでしょ。 いや、ちょっとこの、こんだけあからさまに好意示されたら、そりゃ好きになるよねって思う。
だよね、そう。 いや、そう思うと、なんかあれなんかもな、モテへん、まあ男性女性の方が、刺激に対して単純な反応を繰り返すだけなんかも知らん。
そうやろ。だからこれね、童貞を殺すマシーンですよ、このエヴァは。怖いっすね。
いや、俺も危なかったね。結婚してなかったら危なかった。 結婚してなかったら危なかった。
危なかった。結婚してたから良かった。 まだまだ守られたんだね、君はね。
まだまだ大丈夫なんだ、大丈夫。 だからなんかこう、作品はさ、なんかそのオシャレな絵作りに関して、結構えげつないっていうか。
そうね、結構えぐってくる感じはするよな。 女性経験少ない男性がハメられるっていう。上手く利用して捨てられるっていう。
確かに男性目線ではそういう風に、俺らみたいな目線だとさ、そういう風に確かに見えるし、俺もそうやなと思うんやけどさ。
結構なんかこのアレックスガーランド監督ってさ、いっちゃん最近のやつだとメンっていうホラー映画とか撮ってたんやけど、割とこう逆に女性をものとして扱う男性みたいなのを、なんかこう皮肉、アンチテーゼみたいな感じで。
39:02
なんかそういう行為の非人間性みたいな、なんか僕ら自然にそういう風なことやってる男の人っているけど、それってなんかおかしいよねみたいなテーマを結構描いてるのかなーってちょっと思ったりしてたけど、なんかそういう見方もエクスマキナに関してはちょっとなんかできそうやなーって思いながら見てた。
あんまりここにすごい深く感慨を巡らせたわけじゃないんだけど。 まあでも姉さんはこう作ったさ、女性型のアンドロイドたちのことを小バカにしてるとか、ものとして扱って、でケイレブはなんかどっちかっていうとエヴァはさ、哀れんでたよね。なんか自分が
かわいそう、助けてあげなきゃ 自保すべき存在みたいな感じで、結構女性のことを軽く見てる感じはやっぱあるんだよね。それが要は逆襲を食らうっていう感じにも
回復できるよね、その監督の立ち位置的には。そう言われると確かにわかる。なんかモテない人がハメられて殺されたよりはなんかそっちの方が確かにメッセージ的には良いかもしんない
俺らが受け取らなあかんメッセージ的にもなんか一歩先に行けた気がしたな そう、一歩先に行けた
俺モテない男かよ、みたいなモンク言うよりは。一歩引いてみるとこうなんですよね、みたいな そう、誰もエヴァのことを対等に見てなかったよね
あーそうそうそう って言われればそうかも 俺らも多分そうだし、見てる側もすごいやんこのロボットっていう そうね
ロボットにしては、みたいな そうね 身方になっちゃうもんなどうしても
ここもね一個言いたいことあって うんうんうん なんだろうなあ、やっぱケイレブのさ、敗因っていうのは
敗因? やっぱりさ、ケイレブ自身が いや分からんやろお前、あっこから脱出ゲームみたいなやつでも
別に映画一本撮ろうと思えば撮れるからな、別に あこからあの何だっけ、火星の人みたいなさ、オデッセイか
オデッセイみたいな感じで、いやちょっと食糧もないし、電力もないんですけど、僕頑張って生き延びますみたいな
あー感じでね、いけるかな にもなるかもしれない、もしかしたら勝ちパターンもあるかもしれない
ちょっとそれはね、ジャンルが変わってきてしまうんですけどね、それは まあ一旦ここのね、今回の敗因ね
敗因で言うとさ、なんか姉さんはさ、終始AIって呼び方を崩さなかったんだよね
はいはいはいはい なんか人を超える、人と同じかそれ以上の成果を見せても、素晴らしいAIを俺は作ったっていう
AIっていうのを崩さなくて、でもケイレブはさ、途中でさ、そうじゃなかったよ、もう人間としてみなしてたじゃん
エヴァのことを混合しちゃってたよね、だからその途中でさ、この屋敷にいる他の、なんか京子だっけ、京子っていう東洋人みたいにいたじゃん
あれも自分の皮膚みたいなのを剥がしてさ、私もアンドロイドみたいなのをさ、示すシーンがあったじゃん
42:04
で完全にもうなんか人とアンドロイドの境界が曖昧になってたケイレブは、もしかして自分もここに来る記憶を捏造されたアンドロイドなんじゃないかつって、自分の体をカミソリみたいなのを突き立ててさ、やってたじゃん
あの時点でだいぶ精神的に危うくなってて、危うくなってたよね、人とアンドロイドの違いがよくわかんなくなってたんだよね、あれは
そこかなって思う、そこかな、なんかネイサンみたいなスタンスだったら、最後ね、たっけ出そうってなんなかったと思うんだよ、エヴァのこと
そう、だからやっぱりそのそこらへんの曖昧なところみたいなのを突かれると、やっぱ人間やばいんだなって思った
なんかでもネイサンレベルの人が来ちゃうと実験にならへんわけやもんね うん、そうね、それはそう
やっぱこう、物は物みたいな、物って言い方よくないけどAIはAIっていうふうに線引きつけとらないとこうなってしまうよなっていう
確かにネイサン、なんていうの、自分と他人みたいなのの区別みたいなの結構はっきりしてたもんね ネイサン的には すごいしてたね、ネイサン
まあケイレブはその点、なんていうの、聞き上手であるが故に感情移入しちゃうところもあるのかな そうなんだよね
でもなんか聞き上手やのにさ、例えば自分がよくこうカウンセリングしてあげてるとかやったらさ、きっとカウンセラーの人ってそこまで深く立ち入らへん気すんねんけどさ
ある程度適切な距離感みたいなのを保ってへんと多分、カウンセリングで成り立たへん そうだね
やっぱそこはケイレブの人馴れのしなささなのか そうね、最後引きずり込まれちゃってたもんね
なあ、もう向こうに行っちゃってたから 向こうに行っちゃってたどころか、主従関係逆転してたよね、途中でも
最初はケイレブが、主従関係って言い方よくない、あくまでケイレブが調査しに来たと、エヴァを
でも途中からさ、エヴァが着替えるからここで待っててって言ったら、じっとそこで待ってたよね
はいはいはいはい ね、とかここから出してって言って、エヴァからお願いされてそれを聞く立場になっちゃってたりとかさ
完全にもうなんか犬みたいになっちゃってて、ケイレブが なんかでもジョーカーとハーレイクイーンとかもそんな感じだったよな
ハーレイクイーンの方ってもともとカウンセラーとしてジョーカーに来てたら、なんかいつの間にかジョーカーに取り込まれてあんな風になったみたいなさ
そう、それに近い、確かに なんかそんな感じあるよな
やっぱこう引っ張られるんだよね、なんか それもあったなって、ケイレブはね
すごいかわいそうな、いろいろと いやそうやな、なんかあれかわいそうで言うと字幕にはもしかしたらなってへんかったかも知らんけど
45:00
自分が見てるポルノの好みをベースにエヴァをデザインしたっぽいようなことを言ってた
なんかそこはね、ぼかされてて、検索結果みたいなのから逆算してこう自分の好みをって言ってた、検索結果って言う方になってたよ
ポルノなんだね そう、ブルーブックの検索結果もそうやし、そのなんかもしかして見た目とかはポルノを元にデザインしたのかみたいな
ネイさんに聞いたらネイさんがまあまあそんな質問をやめようよみたいなこと言ってたから ああそうなんやなって感じしたけど
なんかちょっとこれは上司に見られるのすげえ嫌やなって思った 上司にポルノの好みを把握されているケイレブって思って
ああ 実際 すげえかわいそうって思った 実際されてそうやけどな今この現代社会でも
だってなんかさ携帯のそばでさ今まで全く検索したことないジャンルのさ音楽グループの話をしたときらさ
そしたら携帯のなんかおすすめニュースみたいなのにその音楽グループの最近の活動のニュースとかが出てきたりする
はいはいはいはいはい こうあって思うよねやっぱ なんかそういうあるよなそういうタイミングっていうか
聞かれてんじゃねえかとかねそういうのあるか いやそう別に俺はなんかなんつーのgoogleとかがビッグデータとして
なんつーの俺の id 何番か知らんけど何番の人はこれ好きを把握してるのは別にいいん やけどさ
上司に見られたくなくなる ああそっか一応姉さんはね
そうそうもうケイレブはさもう完全に今目の前に座ってる上司が自分の検索結果とかをほぼ網羅してるわけ
なるほどね それとそのなんか意識のないそのgoogleの ai なのかまぁわからへんけど
プログラミングが精査してるのとではちょっと違うよな そうね
俺の中学やったかなあの時の友達でさ ブラウザーにあの天気っていうフォルダがあってさ
お気に入りタブにいやこいつ絶対天気なんか気にしてへんやろうと思って カチッて押したらあのお気に入りの
フォルノのとこにURLがブワーって並んでて もうちょっとマシなネーミングなかったんかと思って
お前絶対そんな見えひんしあったとしてもフォルダ作らへんやろと思ってさ 違うよお前下の下の方の天気を司ってるんだよそれは
なるほどね今日の天気予報みたいな そうそうそうそう今日はんー雨みたいな
そういうそういうあれかなんかメタファーやった メタファーメタファーなかなかセンスがある
そこまで俺ちょっと見抜かれへんかった 見抜かれへんかった
感受性そこまで高くなかった中学の時は まぁでもね嫌ねバレるのは確かにそれはね
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そうそうそう 消えればそれがバレたわけで いやそうちょっとあれはマジで可哀想やなと思って
バレた上にさ家で家に呼ばれてさあの自分の好みに基づいて作られたさ
女性ロボと永遠に会話してる様をずっとその上司に見られてるっていう だいぶ恥ずかしい
いやほんまあれさほんまあれさ契約書を書く前に言えよって感じするよな
それ言ってくれたらさ君のポルノの好みに合わせた女の子作ったからちょっと話してって言われたら
いや帰りますってなる 何そのフランクな誘い方
なんかこう それ隠された上でずっとネイさんはニヤニヤしながら見てたわけやろ そうやな
最後だから余裕こいてたから裏書かれたんだよ ネイさんさなんかあの迷路の出口が分かってたから最終的には
あのエヴァがケイレブ使って自分を脱出させるように仕向けてくるだろうっていうのは分かってたはずなんだから
でもさ前日にさ何か計画前日の日に酔い潰れてキーカードパクられたじゃん あれは本当に酔ってたってことでいいんだよね
あれはほんまに酔ってたけど ほんまに酔ってしくったってことでいいんだよね
ほんまに酔った上ででも一応そのケイレブに対して何て言うのやろ その計画を遂行するチャンスを与えるってことなのかな
あれ?そうなの?そこまで考えてたの?ほんとに酔い潰れてたんじゃん だってシステム書き換えられてるやんだって
でもたとえそうやったとしてもほんまに酔い潰れるのは違うと思う だよね
どこまで計画しただろうなあれな ねえだからちょっとそこすらもう計算とかだったらおすげえってなるけど
いやでも最後にずれてんねんな そう結果なんかねそこのなんか酔い潰れたせいでさ
あのねケイレブにシステム侵入を許しちゃったわけだから なんかわきが甘いなーって思った
なんかさーよくロボット三原則みたいなのあるやん 人を傷つけないとかさ 仕込まれてへんねんや あれ?俺も思った 設定してないの?って思って
あとなんかあのキルスイッチみたいなのもさ あそうそうなんかボタン一つでさ
なんかなんかあった時のためにさ ねえ磁界とかあるんやなってことはないって そうそうそうダンベル
俺のキルスイッチはダンベルだみたいなさ なんかあれはどうなどういうことなのなでもそれもやっぱ
すげえ下に見てたからってことなのかな 見下してたからそんなんやる必要もないわ 自分がミスするはずがないっていうのはさ絶対考えてそうだよね
キルスイッチとかってさもうどうしようもなんなくなった時のための最終手段みたいな どうしようもなんなくなることなんてないぐらいに思ってたんだろうね多分
そうねあの保険かけたら失敗するから保険かけませんみたいなやつ そうなんか保険かけたら自分っていうものの完全性を疑うことになるから僕は保険かけませんみたいな
51:07
いやーそうかー なるほどねいやまぁでもそれでなんかそのいや僕プロゲーマーになるんで仕事やめますって成功する人も
おるわけやからな たとえなたとえが令和なんやお前いいと思う いやいいや たとえが令和やぞお前いいと思う
だから姉さんは強気あったってことね 実際それを言ってるシーンはないけどでも姉さんの動きを見てるとそう思ってても不思議じゃないよね
確かに確かに 過信してそうすごく まあなんかそれも女性をモノとして見てるとかロボットをモノとして見てるのと同じぐらいその他の人間
まあケイレブを含めた他の人間をすげー下に見てる 自分と対等やと思ってないからこそのこの
しっぺ返しを喰らうみたいなことなんかね ロボットには性別があったほうがいいみたいな
特に異性間でのコミュニケーションがあった方がどうたらとかこいつ言ってたけどさこいつが処置してるロボット全員女やからな
性別があった方がいいとか言うなら男性も一体ぐらい混ぜとけやと思って 全員女や 全員女や
いろんな人種の女や こいつはなんか頭でっかちやけどさなんかそこら辺はちゃんと素直なんだみたいな
ちゃんとこいつムラムラするんだと思ったもんなって まああんな大自然の中で一人おったらな ムラムラするね
なんかしら ってかさあれサンドバック殴っててさ
で後ろにさ半裸のキョウコみたいにタオル持たせといてさ サンドバック殴った後になんかシームレスになんかあの後尾に突入するのはちょっと笑ったけど
びっくりした挟まれんのや 急に急にキスしに行った なんも挟まれん 患者だった 本当に竜が如くぐらいのシームレスやったなんか本当に
出会ってすぐそれでバトルに仮面にこう行くみたいな すげーなこいつって思って ロード画面挟んでへん感じ ロードが挟んでない感じ
シームレスに後尾に突入みたいな あったね そうあれも笑ったけどなこいつアクティブやなって
いややっぱでもネイサンルーティーンなんじゃないあれは やっぱこうルーティーン大事って言うやんああいう経営者とかさ
あれネイサンルーティーンやったってことやろな じゃあ俺トントンやね自分のいつもの性的なルーティーンを部下には見せてて
で部下は自分のポルノの検索履歴を上司に見てこれも投下交換
お前も見せてくれたから俺も見せるわみたいな そうしかも俺の場合は実演だからみたいな
嫌やなー 嫌やねこれでも剥がれんだったら普通に投下交換成立すると思うこれは全然
えーでもなんかケイレフはさなんか拒否する権利なかったわけよ ないよないよ
なんか俺のも見せるからお前のも見せてやったら投下交換やけどさ お前の見たから俺のも見せるわはなんか違う気すんだよな
ダメかな それはなんかいやいいですってなりそう ダメか
もう見せんでええですになりそうな気するわ いやダメですね
って感じでねちょっとそこはね面白かったね あーでもなんかいろんな喋り方できるから楽しいよねこういうのね
54:09
いろんな論点あるっていうかさ なんかね1から10まで説明してないからね
1から6か7ぐらいまでしか多分説明しなくてあとはこっちでいろいろ解釈広げられて楽しいよね
せやねなんかギリーもなんかの映画の時に余白がある映画の方がいいみたいな 言ってたけど確かに喋るってなるとやっぱそうやんな
そうね いやーでもやっぱ悲しい映画だったかなぁ
あでもねあれエヴァは綺麗だった最後めちゃくちゃ あーアリシアバイキャンデルやったっけ
あーそういう名前なんやめちゃくちゃ綺麗だね トゥームレーダーの新しいやつとかやってた人やで
あーそうなんだあの人 うんうん
これでめっちゃなんか人気出たんちゃうかな この映画で 人気出たっていうか有名になったんちゃうかな多分多分
そっかさっきさ人間性エヴァにはあったのかって言ったけどでもそうだねあんま認めたくないからさっき言ったけどでもねあの全てから解き放たれて家の中を一人で歩いてる時のエヴァはすごくいい笑顔だったから
せやねんな ちょっとドキッとしたかなあそこは あれあそこなんかなぁ
ケイレブに冷たい目線もくれずにすーって行った後やから余計な そう余計
って思って人間かなってあそこはちょっと思っちゃった 正直 確かに 正直思っちゃったね
で雑踏の中に最後消えてったね あとヘリの親父はなんで乗せたんだあれを
なやろうなあんまり疑わんのかなとはちょっと思ったけどね あ美人だし乗せよみたいな
あの人だけが行き来できるって聞かされてるんやったらちょっと疑うかもしらんけど
ああなんか俺が前シフト休んだ時に着てたんかなとかさ
だから他にもまあ陸路で行けんこともないからそっちで着た人なんかなんかお忍びで着た人なんかなとかさ
あんな可憐なドレスを着た人がですかドレスっていうかね ひだひだした服を
あでもなんかさ裸足で歩いてたじゃん森の中あれは触れたかったんかね自分が触れたことない自然にだから裸足だったのかな
っていうふうに俺は思ったけど初めての自然やからっていう だね あとなんかあったね一個聞いていい?
はい 樋口さあ 樋口はあれは言葉を喋れないんだよね
喋れない能力的に喋れないのか喋らないようにさせられたのかわからへん 機能的にじゃあ喋る機能はじゃないわけじゃん
ないと思います 喋れないなっていうわけじゃんあれはさどう思ってたんだろうね
ねえさんのことをぶち殺してやりたいって思ってたのかな常々 あー俺さ最後さエヴァが京子に何か言うやん耳元で
一体何を言うんやろってちょっと思ってたんやけど 何やったんやろうね
57:02
ねえあれさなんか最後結局姉さんを刺し殺したっていうかまぁ背中にひとつきしたのは京子だったじゃん
一月しようと思えば今までいくらでもする機会はあったんじゃんでもあそこでやったっていうのはやっぱりそのエヴァの入れじえなんだろうなと思うんだけど何を話したら入れじえしたのできたのか
そうだってあの一言だけでさなんかその今までずっと我慢してたのが解き放たれて刺すっていう行動に出れたわけやんか
出れた出れた なんかあの一言めっちゃ怖いなと思って 怖いよねあえてそこの一言明かしてないからね
いやそうそうそうそう あともう一個もう一個あれなんやけど耳打ちしながらさ
なんか京子の腕をさトントントントンやってたの覚えてる? トントン?エヴァがってこと?
エヴァが京子の手のひらをこうトントントントントンってやってたんだよ でさ京子ってなんか言葉がわからんみたいなことも言ってたじゃん
どうせ言葉通じないって 言ってたな言ってたな だからでエヴァが喋るのはさ英語じゃんでわかんないんだよ多分耳打ちしても
だからあの指トントンがモールス信号だったのかなって勝手に思ってる なるほどね
あであれかなんか言うとしたらその姉さんは私たちのこと解体しようとしてるでみたいな そうそうそうそうとかね
っていうことをみたいなことを伝えたら京子もじゃあ自分が生き残るためにやらないとってなるわけか
だと思うだと思う なるほどね だから今まで逆に殺す動機がそこまでなかったみたいな
うんうんうんだって従ってたら普通に生きていけてたわけ そうでもあそこでそのなんかそのトントンかなんかで教えてもらって
であの行為に至ったのかな今の話で言うと まあそう思うとでもさ生存本能っていうのを言うんかなそれは
なんかそれはすごい生物的な感じするけど するねあでもやっぱそこを言えば怖いねやっぱね
一言で 一言でね 死にいたら占める 仲間のアンドロイドですがねそんなふうに手玉に取っちゃうぐらいだからさ
いやー恐ろしいですね うん怖い 怖い?怖いね
怖い! 京子の話の後やったからなんかちょっと混乱したわ 京子怖い
京子怖い はいじゃあこんな感じですかねとかすごいねうーん
なんかいろんな解釈する余地がいっぱいあってでも基本的には不気味で悲しい映画だったと思いました
せやねなんか表面的にもやっぱりそういうふうに見えるけど結構ところどころでその考えどころがあるっていう
ここの裏って何やったんやろとかここってどう思ってたんやろみたいなのがすげえ話しがいのあるところやんなっていうのと
1:00:03
いっちゃん最後で思い出したけどお前なんかいっちゃん最初に俺のトラウマをえぐってきたんだよ後で喋るけどみたいな話してへんかった?
それはねあの説明せず行間で感じてくださいそれは なんかそれらしいとこあったもんな
俺は普通に今聞き身にわからない言葉でさっきから耳打ちしてるだから感じてくれ
ずっとトントンしてくれたのそれやったんや マイクをトントンしてくれた
マイクトントンマジでお前ノイズ除去するの大変やめてほしいな ごめんごめん
そのパート全部削ろうって まあでもなんかほら思わせぶりなね態度でねモテを揃えたとかね
あるよね 分かる分かるそれは それはあるよ誰でもね 人間みんなあるよなそれ
お前なんかなプレステ持ち去られちゃってさかわいそうに いやあれは思わせぶりで持ち去られたわけじゃないけど
いやまあでもなんかさこう PS2くれたら付き合ってあげるんだけどなみたいなこと言われたらはいはいそうですかつって出したわけではない別に言っとくとね
俺の名誉のために言っとくと さすがにそうじゃないんだ 違うさすがにそれは違う よかったよかったよかったじゃあいいや
まあまあみたいな あるよね あるよ人間聞いたりあるよねそういうことも あるあるそう
ってことで今回はなかなかいい話ができたんじゃないでしょうかお互いの過去を救いつつ
そうですね 映画のこともめっちゃ話は聞いそうだ そうね いやすげー満足ですわ いや俺もすごい楽しかったです
一応さクリスマスの前の週かなこれ公開されてるのが はいクリスマスなんだ
なのであの全国の恋人たちに捧げる回でございました ああいいね噛みついていくね君もだんだんと
ちょっと思い出した大学の頃の俺は 羊の羊のような顔して噛みついてたもんね
そうそうそう ねえって言いながら めっちゃかわいいやんそれ
はいはいって言いながら分からない 実際噛まれたらめっちゃ痛いかもしれないけど絵面だけは可愛く見えるね そうやな
いやまあそんなところでじゃあ次回はおそらくギリーの紹介会かな 紹介しまーす
うんしてもらえればと思いますんで 底抜けに明るいのにしようかな
そうねいいかもしんないそれもっていうのと あとあれ見たの公式サイトの方でいつもねギリーの人気コラムを執筆しておりますので
何を言い出すかと思えばはいはいまあ読んでくださいすごい暇な時に まあたまにねたまに俺が書くこともあるけど基本ギリーが書いてくれてるんで皆さんぜひ
うん 読んでツイートとかしてください あれね結構あれですよさじま君も頑張ってるからね俺が書いた文章を
なんかこれ載せたらあかんやろみたいな画像を平気で俺が使ったりするから何回も俺に指導してくれてるよね だから
このゴリラには著作権っていう概念がないのかと思いながら消してるいつも しかもお前あれアップするときサーバーにも上がるからちゃんとそれも消してるししっかり
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ごめんなさい 隅っこに作者の名前書いてあるからいいんじゃないのって言ってダメでしょ
ほんまこのゴリラは倫理観と著作権は未だにわからへんねんなと思いながら消してる 何回も言わなわからんねゴリラやから
まあ感じでね二人で頑張ってるのでぜひ読んでください そうですね
公式サイトからもお便り送れるんでぜひ エクスマキナのお便りでもいいですし
なんかこれやってくれでもいいですしこんなこと喋ってくれでもこんなことやってくれでもいいですし そうですそうですそうですK-11みたいに利用されて閉じ込められたって話でもいいと思うんで
すごいそれのリアルなやつあったらちょっと聞きたいな 聞きたいな うん
俺一回軟禁したいって言われたことあるけどまあそれはまた今度にしようか 最後の最後に気になること言うなよお前めっちゃ楽しいじゃんそれいつか話すよそれは
せやねいつか話すわそれは ということでじゃあまた来週お会いしましょうバイバイ
01:04:10

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