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#45 世界は誰かの欲望と都合によって出来ている
2026-08-15 15:03

#45 世界は誰かの欲望と都合によって出来ている

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■今回の内容
ダンジョン飯を全巻読み終わったヴァルが興奮のままに収録。作中の「欲望は誰かの都合でしかない」という視点から、自分の“生きやすい世界がほしい”も都合なんだと考えました。その中でも力強く人に訴える力があるのは食欲で、食べることは生きることとも言える。明日は自分で料理して思いっきり飯をかっ食らいたいです。

■紹介した作品
「ダンジョン飯」九井諒子
https://amzn.asia/d/05yndKW9

#読書 #読書感想 #本の紹介 #ダンジョン飯 #漫画 #雑談 #ゲーム #人間関係 #声日記


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00:06
こんばんは、ヴァルです。 このチャンネルは弱さを抱えた自分が人生をサバイブしていくための思考、感情の記録として今日も配信していきます。
今日はですね、前回に続いて 漫画ダンジョンメシのお話をしていこうと思うんですけれども
またかと言ったところかと思うんですけれども、 今日ですね、先ほどダンジョンメシ前巻、前14巻読み終わったところなんですね。
ちょっと本当に面白くて、面白すぎてこの熱をシェアしたくて
後半というかね、2本目撮っちゃいましたね。 もう火が全く見当たらない。
一話も退屈な話がなかったら、すっごい綺麗に終わりましたね。 面白かった。
ダンジョンメシの世界観の作り込みがすごいっていうことについては、 前回の配信、シャープ44でお話ししたのでよかったらそちらを聞いていただきたいんですけど
魅力をね、いろいろお伝えすると
たくさんあるんですけれども まずキャラクターがね
もう生きてるんですよね。 キャラクターのセリフが
そのキャラクターにおける性格とか価値観に紐づいているから、 すごい納得性が高いっていうか
このキャラだったらこう考えるよね、このセリフ出るよねっていうのがね、なんかすごい 納得できるんですよね。それがなんかすごく人間性があって
キャラクターが本当に考えて走っているように思えるので、キャラクターが生きているように感じるっていうところですよね。
あとはやっぱストーリー展開もすごく面白くて上手いってことですよね。
基本的に結構1話で起承転結がしっかりしているので
1話読むだけで満足感がすごくて、かつ飽きないんですよね。
あとこれは楽居さん、武士と言ったらいいんでしょうかね。
仲間の絆のシーンとか、誰かがこう死んじゃうみたいなねシーンとか、なんか泣けそうなとこで絶妙に泣かせてくれないんですよ。
そういう描写というか、落ちの落とし方みたいなのも結構好きで、なんかすっごい面白かったし、泣けるそうな部分もあったんですけど
03:07
あの涙一滴も出なかったですからね。これは楽居さんがもうそういうふうに積み上げているように思いましたね。
感動シーンの次のページにはもうなんか茶化しているみたいなところがあって。
あとなんか、やっぱこうこれは良い話なのか、これは良い選択なのかみたいなことですね。
そうですね、ネタバレ注意って言っておかないといけないですね。
今回特にネタバレ含めると思います。
核心者的なところはもちろん言わないんですけど、でもその人体錬成的なところとか、めちゃくちゃこう
非人道的じゃないかみたいな、今の価値観で言うと残酷みたいなこともさらっとね、描写するんですよね。
なんかさも当たり前というか、さも大したことないかのように、それがそのざわめきっていうか、
そういう描写、なんかその倫理的にどうかみたいな描写って、結構そうすごくダークに描かれたり、結構本当に怖く描くことが多いかなと思うんですけど、
それをあえてしないみたいなところもね、なんか胸がザワザワする感じがありますね。
なんか一般人の目線に立ってくれるようなキャラクターもいて、それは読者の投影なのかなという気もしていますが、
主人公のライオスは人間には馴染めないというか、人間とは仲良くすることができなくて、
自分は魔物が大好きで、図鑑とかもひたすらこう描き込みを入れて、この魔物はどういうタイプでみたいな、どうしたらうまいかみたいなのをひたすら調べている人で、
魔物へのその好奇心が転じて、魔物を食べるっていう決断をするんですけど、
それはなんかこの世界でも何か異端なことと、
風にされていて、何ですかね、この世界上で許されている範囲がどこなのかみたいな、すごい価値観が揺れを動くみたいな、
なんかね、なんか読んでて、すごい胸がザラザラする感じがありますね。
あとその、キメラとか、人と獣、魔物か、の融合とか、
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魔物で精神は人間とか、なんかこうかなり人知を超えたと言ったらいいんですかね。
人の理を超えたみたいな展開が出てくるんですけど、
なんかクイさん自身は、作者のクイさん自身は、主人公のライオスと結構思考が似てそうだなぁと思いましたね。
こう、そういうもの、
うーん、獣神とか人外とか、なんて言ったらいいのかな、そういう組み合わせ的なものにロマンを感じる人なのかなーっていうふうにとれましたね。
そういうキャラクター描くのがすごい好きなんだろうなーっていうのをすごく感じますね。
その元が、人だけっていうより生き物への関心みたいな、
悪なき好奇心みたいなのがね、主人公のライオスと同じくあるような方なんだろうなというふうにも思いました。
この作品のテーマの一つであるね、人種だったり、魔物だったり、生き物たちが生きている世界で、
そこには上下はなく、どちらかが食べるものであり、食べられるものでもあり、それが逆転するものであるっていう世界で。
ラストの方の展開になると、そのザンジョンに救っている魔物は、人の欲望を叶える代わりに、その欲望を食料というかね、食べて生きている。
その欲望が、人の欲望があるゆえに、かなり振り回されていくんですけれども、キャラクターたちが。
でもなんか、その欲望っていうものが、物欲とか権力欲とか、そういうわかりやすいものじゃなくて、
おキャラクターごとにね、自分はこうしたいとか、こういう夢があるとか、こう生きたいという欲望があるとか、
何なら良いこと、周りの人間を助けたいとか、世界が幸せになってほしいとか、そういうものも欲望に含まれてて。
あとは、思惑って言ったらいいんですかね。なんかこういう結果になることを望むみたいな。
そういうことも欲望とか、呼び人をされるようなことでもあっても、
各々というか、その人の欲望とか、都合みたいなものでしかないのかな、ないんだなというふうに思いましたね。
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例えば私の欲望だったら、人を認められたいっていう欲望があって、それは自分の生きやすい世界があることを望んでいるんですよね。
自分がコンプレックスになっている部分を認められること、例えば独り身であるとかね、
この知恵とか家族がなくてもいいとか、なんかそういうもの、なんか安定した職とかね、
そんな自分でもいいっていうことを認められたいみたいな、とか同じ価値観の仲間が欲しいとか。
でもそういう社会に、例えばね、そういう自分にとって生きやすい社会になってほしいっていうのは、
まあこれらも私の都合でしかないわけで、そういうものが必要ない人にとっては別にそんなことはなくたっていいというか、
社会は変わらなくてもいいっていうふうに思うわけで。
なんでこう、例えばね、まるまるな社会を目指しますと、
大義名分をもし掲げている国だったり企業家だったり会社だったりあっても、
そりゃその人のっていうんですかね、都合というかある意味、
その人にとっての、なんて言ったらいいのかな、やっぱり大義名分でしかないというかね、
その方が理屈がいきますよね。
ただ何の理由もなく、誰かを助けたいんだ、世界を平和にしたいんだ、
世界を平和、まあそうだな、それはなんかあまりにもスケールがでかいから、
それぐらい願ってもいいじゃないかって思ったりしますけど、なんて言うんですかね、
何の脈絡もなく、なんか人を救いたいって、ちょっと怖さもありますもんね。
それの気持ちはどっから湧いてきたの?みたいな、なんか怖いっていう、私も逆に思いますね。
それが逆にその人の何ですかね、目的を満たすものなら、
あ、なるほどねって、お互いウィンウィンなのねっていう形で納得できると思うんですけど、
なんか何の理由もない、助けたいはちょっと怖いですね。
はい、ちょっとずれましたけど、で、この作品はね、男女飯っていう風にタイトルにある通り、
やっぱりストーリーの中で食事、食べるっていうこと自体が大きなテーマになってて、
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欲望の中でもね、一番強いもの、食欲ですね。
つまり、生きていられるから食べるし、
つまり食べることは生きることで、そのものであるみたいな、生きているものの特権。
死んでたら食べれないからね、生きているからこそ食べられるっていう。
で、食べ物をただ食べるだけじゃなくて、料理を共に準備をして、
食卓を囲んで、食べる、分かち合うっていうのを生きるためにするっていうのは、やっぱなんか、
人間の根源みたいな感じがしますよね。
あとなんか純粋に、純粋?これは純粋なのかわかんないけど、食べるってこうやっぱり生きるってことに本当にこうダイレクトに直結してるからなのか、
生き物をモリモリ食らう姿って、なんかセクシーだなぁと私は思いますね。
強く生命を感じる瞬間って、それは色っぽいみたいな。
なんでなんだろう?生に繋がる?
生命に繋がるからなのかな?
どういうふうにも思いますね。だからそのクイさんの絵柄っていうのはすごく整ってて、
変に体が強調されたりとかすることは全然ないんですけど、なんかセクシーだなって思いましたね。
うん、というわけで、明日は久しぶりにね、自分で食材を選んで手に取って丁寧に料理をして、
思いっきり飯を食らうっていうことがね、なんかしたいなーっていうふうに思いました。
はい、いやーすごくいい作品でしたねー。
これは、はい、必ず一式揃えたいと思います。
ダンジョン飯のね、良さを普及したく。
もう全く聞く側のことを考えていない配信を2夜連続じゃないな、2本連続お届けしてしまいましたが、はい。
もしここまで聞いてくださった方がいたらありがとうございます。
本当にいい漫画なので、ぜひよかったら手に取ってみてください。
それではまたお会いしましょう。
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