00:08
一回切りました。
まあ、あのあっちっていう、アニメをね、りょうちゃんから紹介してもらってみたんだけど、
ちょっとその話もしたいなって、なんか昨日も、なんかその話したいなとかっていうのがずっと回ってたのもあって、
紹介主のりょうちゃんとも、僕が感じたことをいろいろちょっと話してみたいなっていうのがあるんだけど、
それ話そうか。
はい、私が見てないところは話さないです。
あ、そうそう、もちろん。
りょうちゃん、何話まで見たっけ?
えー、何話だろう、まだ十何話とかだと思う。
十何話。今ね、16話がね、たぶん一番新しいんだけど。
主人公がちょうど変わって、頭がいいんだけど、お金儲けのことしか考えてない女の子に変わって、2話目ぐらいかな。
エンディングのテーマ曲まで変わっちゃうのね。
そうだね、ジブリっぽくなってたよね。
なるほど。
そんな感じ。
OK、じゃあ大丈夫、そこを踏まえて。
ちなみに、エンジニアの方とは知事の話で盛り上がってたよね。
エンジニア?
あー、話すとか。
メガネかけてた人だ。
そうそう。
はいはいはいはい、やってたね、チェックインでね。
僕もちがう、見ましたって。
えっと、そうだね、何だろうな、どっから話したいのかな。
なんかさ、綺麗だね、確かに。
綺麗だった?絵が?
絵が。
うん、アニメの方が綺麗だった、完全。
アニメ?
アニメになってる方がいい作品ってあるんだなーって思った。
あー、漫画よりね。
03:01
そうそうそう、そうか。
綺麗だよね。
カラーじゃないしね、なんか。
そう、星空とか。
そうそう、星空がすごいよね。
本物みたいだったよね。
うん、すごいよ。
星空とか月の光とか。
あの辺の絵の力はすごいなーって思う。
そうだよね。
うん。
なんか、星を見てる時の目とか。
なんかね、こう見ててすげー綺麗だなーと思ったし。
オープニングのあれもすごい好きだな、なんか。
アナクションだっけ?なんかあんま聞いたことないんだけど。
怪獣。
あ、そうそう、怪獣って曲。
まだ、あれ発売されたのかな?発売されてないんだよね、あの曲ね。
あ、そうなんだ。
私が調べた時点では、まだあのオープニングに使われているあの部分までしか曲が完成されていなくて。
へー。
まだ完成してないので未発売だったよ。
もう発売された。
すごいなのか。へー。
私、あれも見たんだよね。
山口さんと魚人さんの対談番組みたいなのやってて。
あ、そうなんだ。
そう、始まる。
著者のね。
山口さんというのは。
山口一郎は坂なくしょうのボーカルね。
あー。あ、なるほどね。そういうことか。
ボーカルさんと。
そう、魚人さん。
うんうん。著者の方とね。
なんか2人とも深そうだよね。
なんか山口さんが魚人さんの部屋は絶対綺麗だと思ったって言って。
なんで?
なんでかというと、あんな緻密な作品を描ける人の部屋は綺麗に違いないって言ってたよ。
なるほど。
えー、その山口さんもあれなんでしょ。
結構いろいろ大変な物に苦しんだり。
いろいろされてた方なんだよね。
詳しく知らないんだけど。
まあ、緻密って言ってたけど。
なんかいろんな受け取り方があるっていうかさ。
なんかちょっとすごい変なところから入るけど。
06:08
拷問みたいなものに対してめちゃくちゃ反応するなってことに気づいた。
途中なんか苦しくなるっていうか、見てられないみたいなのもあったなって思うんだけど。
なんか前世とかなんかあったのかなとかちょっと感じてしまった。
いやー、ひろさんは苦手でしょ。
人の苦しみとか悲しみとか、不快な状態にいる人は苦手じゃん。
ああ、そっか。そうなのか。
なかなか受け取れないよね。
いやー結構、なんかね、ずっとあるんだよね。
あの番組でここに拷問のシーンがあったとかって覚えてるんだよね。
なんで、すごい辛い部分として、この世の辛い部分として僕は持ってるっていう感じだよね。
なんかすごいザラザラしたものってやっぱり突きつけてくるっていうか。
人間の恐ろしさでもあるよね、やっぱね。
よくこんなん考えついたなって。
痛みに対してのすごい抵抗力みたいな、なんか抵抗したい気持ちがあるのかもしれない。
何があるんだ?
まあ、そうね、ちょっとそれはすごい感じたなとか、
あとなんかこう、やっぱりなんか役割ってあるのかなみたいなことは感じたなっていうのがあるかな。
なんか壮大な物語をみんなで紡いでるっていう感じはすごい感じるなと思ってて。
なんか他の物語って多くはさ、なんか危ないシーンあるんだけど、
09:05
なんとか生き残るっていうのが主人公じゃん。
でも、ラファエルとかもあっさり死んじゃうわけやん。
ただ、何だろう、残して託していくし、
自分の中にある最も大切にしたいものを大切にして死んでいくっていう。
なんか死の恐怖もちょっと超えていくみたいな。
ネタバレだけどね。
すごいような人の好奇心ってとかも思うし、
なんか実際の歴史もこうやって本当に作られてきてるんだろうなって、
結構リアルな話なんだよねって思ってるけど、
今まで社会科で習った時に、火炙りとかね、
なんか異質なものに対する恐怖が、
疫病とかが流行ると不安が増長されて、
人は不安だと何かを悪者にして、
そこへ攻撃を仕掛け、そこに集中させることで安心を得るみたいな、
そういう生き物だって言うけど、
実際に生きたまま火炙りにされた人とかも、
歴史上やっぱりいるっていうことを学んでたんだけど、
ひどいなと思ったけど、こんなになんかこう、なんだろうな、
こんなに解像度を高くそこを見せられたっていうのが、
今回の体験でこういうことがずっと繰り返されてきてるんだなみたいな。
なんかその人間の持つやっぱり、
怯えた人間を持つ残虐性みたいなところはすごい気になったし、
12:07
今もある意味、火炙りとか殺されたりはしないまでも、
社会的に殺されちゃうみたいなのも、
ある意味ではそう大きくは変わってないのかなみたいなことも感じたか。
なんか私、ひろさんが言った、
大切にしたいものを大切にして死んでいくっていうのは、
確かにそうかもなーって思うのと、
同時になんかその、私は逆に何かをこうギュッと掴んで、
閉じ込めて死んでいくっていうよりは、
手放して死んでいくっていう感じがあるなーと思って、
自分の命とか、自分っていうその、
個人、個人だけどその人にとっては自分の命ってすべて、
普通はね自分の命がなくなったら、
自分の世界って終わっていく感じだけど、
そうじゃない、もっと大きなものを見て、
その大きなもの、大きなものって自分の子に閉じないで、
世界とか、これからの人類とか、周りの人っていう自分を超えた大きなものを見て、
そこに委ねていくっていう、
なんかすごい自分っていう子を手放していく感じが、
なんかね、死んでいくとか死を選んでいくシーンって、
なんかすごい恐怖がありそうで、
でもその主人公の人たちって、恐怖じゃなくて、
清々しい感じで死を選んでいくじゃない?
そうですね。
ね、それが本当に信頼がそこにあるなって思ったし、
その、信頼するってすごい難しいことだと思うんだよね。
うん。
私も含めて、
自分の命よりも、そうじゃないものに託すっていう、
15:06
その信頼ができるのって、なかなかないって思って。
その、どうなんだろう。
実際、実際の歴史が、そういう人たちで、
なんかこう、つながって、歴史が変わっていくっていう風には、
私は全然捉えられてないんだけど、
いや、そんなもんじゃなくて、たぶん、
自分の命に執着して、多くの人は亡くなっていくよなって思うし、
でもそこに、やっぱり流れは流れているっていうかさ、
なんていうのかな。
一つ一つの本当に一人一人の存在とか、
何かその人がやったことや残したこととか、
本当に小さなことの積み重ねで、
歴史とか、歴史にならないまでも、
変わっていくじゃない?社会って。
それがすごい見える形で描かれてるなーって思うんだけど、
なんかあの前にNHKで見た、
橘隆さんって知ってる?
うんうん、詳しくはないけど。
知能巨人って言われた、
なんかあの人のテレビ番組、
あの人の生涯を追ったNHKの番組があって、
そのタイトルがね、見えた何が永遠がっていうタイトルなんだけど、
それがすごい私印象に残ってて、
なんかその言葉自体は乱暴の言葉らしいけど。
意外なところだね。
でもね、その中で橘さんが言ってたのって、
人間ってこう社会性の生き物で、
言葉とか文章を書いて、
残していくことができるし、
人に伝えていくことができるじゃない?
それは人間だけができることで、
だからその人の本当に自分の笑顔を超えた何か、
世界への信頼っていうものすごい、
18:04
ものすごい、なんだろう、
力も持ってる人もいると思うし、
でもそうじゃなくても何かしら、
すべての人の存在とか、
何かが積み重なって、
永遠を作っていくっていうのをすごい感じたんだよね。
あ、そうなんだって。
人間ってそんなことができるし、
そんなことをしてるんだなーって思って、
その、永遠を作る、
なんていうか、
永遠を作ることができるし、
残して伝えて、
変わっていくとか、
作っていくことが、
一人じゃなくて、
もっともっと大きな流れとか、
大きな命としてやってるんだなーっていうの、
力も感じた。
同じものを感じたなって。
そうだよね、あの、
みんなで一個の織物を編んでってるみたいな、
あの、オブジだったっけ、
読み掛けができない人が出てくるよね。
で、ヨレンタに聞いたときに、
言語って言ったら言葉、文字か。
文字は奇跡ですって言ってたじゃん。
本当に書き記すことで、
残していける、
繋いでいけるってことだよねって思うし、
実際なんか、
文字が果たして役割の大きさみたいなのは、
本当に感じるよね。
なんだろう、時間を超えて、
思いをそのまま伝達する、
タイムマシンじゃないけど、
思いを繋いでいくみたいなところは、
すごいでもなんか揺さぶられるものが、
あるなーって感じるわ。
サピエンス全史を書いてもさ、
人間が何をやっているかって、
21:03
新しい物語を紡いでいるんだって、
言っていた気がするんだけど、
昨日の、まさにその、
ワールドワークコーチング、
もうさ、それが起きていると思うんだよね。
伝わってる。
多分わかると思う。
それはあれかな、
人との対立みたいなところから、
今まで見てなかったような、
新しい世界を、
その場にいるみんなで見るっていうのは、
本当に、
ワールドワークコーチングというか、
そのプロセスワークを使った、
なんていうのかな、関わりも、
本当にそうだなって思うのが、
昨日の起きていることって、
多分NVCのミディエーションと同じなんだよね。
表面的な何か、
相手の言動だったり振る舞いに対して、
何かうまくいかない、
自分の思いと違うとか、
その諌かえが起きていることの、
その奥の奥の言葉を、
引き出していって、聞いていって、
ちゃんと全部出し切った時に、
必ず理解とか共感が訪れてくるっていうのは、
全く昨日と同じプロセスを踏んでいると思うの。
で、その理解とか共感っていう、
そこはさ、本当に人間の根源に帰っていくっていう感じなんだと思うんだけど、
その、
なんていうか、今までの、
その、
中では、
出されていなかった、出し切れていなかったものが出てきた時に、
やっぱそこに、新しい流れが生まれたりとか、
何か、
流れみたいなものが生まれてくるんだよね。
で、それを見出していく。
その新しい物語を掴んでいくっていうことで、
関係性も変わってくるし、
それぞれのこれからの行動も変わるし、
相手への見方とか、
まなざしも変わっていくっていうことが起きるなって思って、
24:04
何、それは本当に、
なんていうのか、2社間での関係性のこと、
かもしれないし、
対話ってそういうものだと思うんだけど、
2社間もそうだし、複数の人間の中の対話って、
やっぱり新しい物語を掴んでいく。
それを見出していくっていうものが対話だなって思うんだけど、
その、その瞬間とか、その小さな、
コミュニティや、
グループ、
でも、
そこにも言えることだし、
もっともっと大きな流れとか、
大きく見た人類みたいなところでも、
結局でも新しい物語を紡ぎ続けてるっていうのが、
人間がやってることだなって思った。
昨日も。
確かに。
面白いね、なんかこないだのさ、
漁師もつれのさ、
番組の中で言ってたかな、
そう、言ってたような感じが、
私ちゃんとあの、最初寝ちゃったからもう1回見直したんだけどね。
そうだよね、寝ちゃってる人来てたよね。
ちょっとバカにしたけどね。
寝たらありがとうって言ってたけど、
でも、そこで言ってた気がするんだけど、
この世界が完了していないっていうことに、
すごい意味があるんだって、
なんか言ってた気がして。
なるほど。
違ったっけ?その番組じゃないかな。
いやいや、でも何が出てきてもおかしくない内容だった、あれは。
いや、すごいそれがなんか私は印象に残っていて、
だからこそ物語は紡ぎ続けることができるし、
紡ぎ続けるっていうことが、人がやってる営みなんだなって、
なんかつながっていった気がするんだよね。
だって宇宙は拡大し続けていて、
ずっとね。
人間だって生まれ、
27:00
宇宙の、地球上の相対としては、
何も変わってないかもしれないけど、
一人一人の子は死んで、また新しい命が生まれてっていう、
常に完了して完成してない状態なわけじゃない?
そうね。
やっぱり新しい物語は生まれ続けるんだよ。
みたいだね、スペインのサグラダファミリアだっけ?
完成しないっていう。
でも完成あれしそうなんじゃないんだっけ?
あ、そうなんだ。
なんかしちゃったら残念さがるな。
技術が進んで。
なんかこう、やっぱり大きい流れというか動きがあって、
どこに行くかわかんないんだけど、
それをなんかみんなである意味ぶつかり合いながら、
葛藤を抱えながら乗り越えていくっていう、
そういうプロセスがずっと繰り返されてるってことだよね、多分。
多分真剣と真剣がさ、ぶつかるんだよね。
時に相手を攻撃するみたいなこともそこであるわけだけど、
もちろんそれが悲劇的な形で力が使われるっていうのはあるんだけど、
ぶつかり方という意味で、
ちょっと興味が湧いたのは、
そうやってぶつからないと新しいものが紡ぎ出せないのかなっていう。
ぶつかることで煮詰まる。
煮詰まったことで次の流れが出てくるみたいな。
その場にいる人たちは一生懸命やってるっていう。
ただ自分の信じる正義のためにやってたり、
それがいろいろなんだけど、
でもその結果大きな流れの一部になっていくわけじゃん。
なんか、チーの中でも、誰だっけ、
あの、新聞刊の、名前忘れちゃったけど、
30:03
のばく?新聞刊って。
そうそう、のばく、のばく。
なんか、彼も彼の中で、
なんていうのかな、
彼の正義に従ってるというか、
信じるものに一生懸命な人の一人じゃん。
のばくさんって正義があるのかな?
なんか私のイメージでは、
正義なんてどうでもいいっていう感じに。
こうしていれば、
なんていうのかな、楽に安全に生きられるでしょって。
自分の命を守れるでしょって。
それ以外に何が必要なのっていう。
社会のルールに盲目的に、
それだけを守ればいいじゃないっていう感じ。
そうだね。
ある意味、今の状態を、
なんていうのかな、
疑ってない人だし、
今の状態がいいから、
それを乱そうとしている人がいるっていうのは、
けしからんっていう感じだと思うし、
ただただお父さんだし。
けしからんも感じないけどね。
自分の仕事を貫通させてるだけ。
なんか殺してる感じあるよね。
感情が、感情を殺してるのか。
なんで疑問を持つのみたい。
確かにね、そういうキャラクターだね。
あれって言うとあれかな、
娘を守るみたいなところに関しては、
だけ感情が見える。
たぶんそこに矛盾と葛藤が生まれるんだろうね。
そうだね。
彼はどうなったんだろうね、あの後。
まだ出てきてないんですか。
いいです。
いいですね。
喋んないでいいです。
33:03
確かにね、不思議なキャラクターっていうか、
名人シーンとかも似たような感じなのかなとか、
常に今のままでいいじゃんっていう人と、
それじゃダメでしょっていう人たちとの、
やっぱり対立っていうのが起こって、
大きい流れがどっちかにやっぱり動いていくっていうのがあるから、
面白いね。
その個別の人のそれぞれの人生とか生き方が、
それぞれあるんだけど、
大きな流れとしてそれを含んで、
うねりができてるっていうか。
そうだね。
新しい物語が生まれてくるっていうのは止められないんだと思うんだよね。
でもそれを促していった方が、やっぱりスムーズに流れていくんだよね。
対立も、その対立が生まれている意味がある。
個人で言うと葛藤みたいなものとか苦しみも、
それが生まれている意味があるから、
ヒロさんさっき煮詰まるって表現したけど、
それが解放されるとか出し切られるっていうことから、
やっぱり流れが生まれて、新しい物語が個人にも生まれてくるし、
集団とか2人とか関係性の中にも流れが生まれてくるから、
やっぱりそれが出されるっていうことがすごい大事だなって思う。
昨日もね、働かせる側と、
ざっくり言うと経営者と従業員みたいな感じだったけど、
自己責任みたいなことを言う経営者に対して、
それを受け入れるわけにはいかない、
すごい苦しいことを体験したし目撃してきた人の、
36:05
あんな生々しい声なんて普段出されないわけじゃない。
でもあれが出されることによってすごい流れが起きて、
理解が生まれて、共感が生まれて、
新しい物語がそこに生まれたのをすごい目撃したよね。
あれ何なんだろうね、グッと引き付けられる感じっていうか、
人が持ってる一つの機能だよね、やっぱり。
出されなかったものが出されたときに、
人がグッとそこに吸い付けられるというか、引き込まれるというか、
そこになんか境目がないっていうか。
私あれが起きるっていうか、
あの時のあの人の声って何があるってやっぱり感じながら喋ってるんだよね。
そこに感情が乗ってるんだよね。
多分乗らせたいとは全くあの人は思ってなかった。
すごい苦しいし、できれば喋りたくないし、
喋ったら泣いちゃうっていうことも分かってたから、
なるべく感情を込めずに話したかっただろうなとか、
声に出すの苦しそうだなってすごい感じてたけど、
そこにファシリテーターが隣にさ、両サイドに座ってさ、
寄り添って、いいよいいよ出していいよって、
そういうのもあって、ちょっとずつ声を出したときに、
すごいやっぱり自分の体験が蘇りながら、
感情が乗って人が話すときに、やっぱり人はそれを無視できないと思う。
それが人間の機能だよね。
それを感じられるってことだし、感じちゃうってことだし、
39:04
そういう機能がやっぱりついていて、
そういったところから出された言葉っていうのが、また感じてもらえるってことなんだよね。
感覚としては、初めて地面にふっと降りて、そこで出会い直すというか、
昨日なんかはロールをかぶってたわけじゃん。
だけど、共感っていうものが生まれて、
そこからすごい静かな雑音が入らない場所に、お互い降り立つみたいなことが起こって、
まっすぐな話っていうのかな、邪魔の入らないお話ができるようになるっていう感じになるんだなって感じたし、
あの後どうなっていくんだろうっていうのは、すごく興味があったなって感じかな。
いろんな見方ができるかもしれないけど、
本当にプロセスワークの見方で言うと、
最初にそれぞれの役割として出されてる声、
自分の責任ですみたいな、選べたはずだとか、
なんかそういう最初の方の声と、
普段は出されなかった、その感情が乗った、
みんなが死因として聞き入るみたいな、
あの辺ってレベルが違う。
プロセスワークで表現してるのは、3つの現実レベルっていうのを表現してるんだけど、
一番最初の声は、コンセンサスリアリティっていう、合意された現実っていうレベルのね、
42:09
分かってること、知ってること、見えてることに対して、
だって子じゃないですか、あじゃないですかみたいな、その声が出されて、
で、そのさらに深い、その下にはドリームランドっていうのがあるって言われていて、
夢、夢のような感じ。
そこに感情とか、それこそ夢もそこにあるし、
っていうのがあって、さらにその下、一番下にはエッセンスっていうレベルがあって、
なんか表現難しいけど、
あの、源につながっているっていう、そこはこう、三角錐で言うと、
一番下のところはエッセンスでつながってる感じなんだよね。
だからプロセスワークではそれを促していく、図でもあったと思うんだけど、
言うみたいになってるね。
そうそう、急にここにはいかないから、そのプロセスをちゃんとたどっていって、
この合意された現実レベルの話だと違いばっかり出てくるんだけど、
一段下がっていくと、本当にだんだんだんだん本質になっていっていくと、
共通したものになっていく。
人間ってみんな一緒だから基本的には。
下がっていくと、その感情わかるとか、その気持ちわかるとか、
そういう共感が生まれて、最終的には同じだったっていうのが見えてくるはずなんだよね。
で、同じだったっていうところを持ち帰って、今度じゃあそれをもって、
現実として何をしていくかっていうのに、
優の谷を上がっていくっていうのがプロセスワークのプロセス。
すごい、やっぱNVCに似てるよね。
いやだからみんな一緒なのよ、基本的には。
結局ね、ニーズの世界で繋がったみたいな話とね、すごい似てるよね。
そう、やってることはすごいみんな同じだと思う。
なるほどね。さっきの話で言うと、子としての自分もいるし、役割みたいなものもあるんだけど、
やっぱ根元の部分に関してはみんなで一緒に織物を縫っていってるような感じだから、
45:07
みんなで一緒に作ってる部分に戻ったときに、同じっていう感じになれるってことだよね、人って。
うん。
僕ら一緒だったねって、一つのものかもしれないっていう感覚っていうのかな。
共同体感覚みたいなね。
そこに立ち戻ったときに、やりとりができる、今までできなかったようなやりとりができるようになる機能がついている。
うん、やりとりっていうか、もうなんか一緒なんだっていうその感覚、言葉で言ってもわからないと思うんだけど、
一緒だって、その感覚ってものすごい祝福の感覚があるんだよな、人間にとって。
で、それを感じられた自分と感じていなかった、その話し合いの前に感じていなかった自分って全然違う自分なんだと思う。
だからそこを体験する、感じるっていうことがすごい大事で、
感じられたら、自然とじゃあ何をしていけばいいかっていう話し合いは、今までの話し合いとは全然違うレベルのものになって、
新しいものが生まれてくるはずなんだよね。
そうなるよねっていう感じだよね。
違う自分だから、違うから。
そう。だからそこを、そのエッセンスのレベルを通らずに、現実レベルで話し合いをしてても何にも解決しない。
まあその現実レベルで解決するような些細な問題は解決すると思うけど、
なんか根源的な問題ってそのレベルでは解決しなくて、
そこに深い声が出されるとか、
対立っていうものをちゃんとあらわにしていくっていうプロセスから、
エッセンスまでいく深い対話を経て、
それを本当体感すると、今までと違うレベルで話ができるっていう。
でもね、組織とかさ、企業ってさ、対話して何がいいんですかみたいな。
そんな時間ないんですけどとかね。
なかなかそこに、なんか意味とか効果みたいなものって見出しづらくって、
48:07
それを経てどうなるんですか?って。
イメージできないじゃない?それを体感したことがない、今。
それを体感した後どうなるかは、何もやっぱり体感する前には見えないことだから、
こうなりますとは言えないけどね。
だから一人一人がその体験を小さくてもいいからしてもらって、
本当に対話をしていくと新しい物語が生まれて、
違うレベルで話すことができて、それが結果として何かの創造につながっていくんだって、
体験してもらわないとわからないよね。
うん、そうだね。
そこ難しいとこだよね。
体験、体験してもらわないとわからないけど、
体験してもらうために結構求められるみたいな、
だから食べる前から美味しいことを証明しなさいみたいなことを言われてるような感じだよね。
食べたらわかりますよっていう感じだけど、
いや、先に証明してくださいみたいな。
そうそう、そういうものだからね。
今のね、企業ってタイパ的な。
タイパコスパ。
そう、その企業の中で実践するとか、
従業員に対してその時間を取ってやるの前に、
なんかね、決定権のある人が、その人だけが個人的な関係性とか何でもいいし、
その人自身の個人の課題みたいなものの、
その全体でのプロセスじゃなくても、
その人個人のプロセスとしても同じことだからさ、
合意的現実レベルで話をして、そこからドリームランドに行ってエッセンスにつながって、
そこを感じられて、そこから現実を作っていくみたいなプロセスって、
個人で一人で体験できるから、
それを体験して、本当にこんな感じになるんだって思えたらいいと思うし、
そういう体験をみんながしたらいいなって思う。
昨日の会はそういう意図が結構あるのかな?
51:02
あー。
人数が多かったじゃん。
参加した人が?
うん。
100名っていう単位でやったのは何なんだろうなと思ったけど、
あれは初めてやったんでしょ?100名っていうのは。
そうだね。
うん。なんか、やっぱこう、
昨日受けただけで僕なんかこう咀嚼しきれないみたいな感じになってたけど、
やっぱりなんか、りょうちゃんの話聞いてると理解が深まってる気がするわ。
よかった。
なるほど。あれだね。
なんかまあ、昨日の会に関してはもうそうだけど、
こうやって機会をもらって面白そうと思って寄ってって、
新たな世界観が知れてっていうのは結構幸せな話だなと個人的には思っております。
よかったです。ご招待してよかった。
はい。なんかいつの間にかね、47本ぐらい喋ってるから、
あの、そうね、血の話してたんだけど、血まるね、の話してたんだけど、
昨日のね、セミナーというか、
の話もできたんで、
よかったかなと思いますんで、
一旦この辺で閉じますか。
はい。
じゃあここでタップします。