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みなさん、おはようございます。きなこのラジオへようこそお越しくださいました。
このラジオは、0歳の双子の育児をしながら、漢方セラピストとして、毎日のなんとなく不調を抱えている方の心と体を根本から元気にするお手伝いをさせていただいているものなんですけれども、
その私が、これを聞いてくださっているあなたの毎日が、もっとご機嫌で、素敵な心も体も整うような暮らしで使えるヒントをお伝えしている番組でございます。
もし、よかった、興味がございましたら、最後まで聞いていてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
小さな幸せを見つける
ということで、今日は私自身の心を整えるために、今年の目標を立てましたというお話をしたいと思います。
皆さん、新年の目標は立てましたでしょうか?
先日、ノートに、目標達成のために、私が過去にやってきたこととか、人生を本気で変えるために、それ言うとちょっと熱い話になってしまいますけれども、
内容自体は、そんなにめちゃくちゃ体育会見みたいな話ではないんですけれども、私みたいなメンタルお豆腐さんが、人生をより豊かにするためにやってほしい目標設定のコツなどを、
ノートに書いたところです。
結構、人気で、何ならコメントも、個人的にいただく機会もありまして、大変ありがたいなと思ったことが先日ありましたので、その続きではないんですけれども、
じゃあ、そんな私が今年どんな目標を立てたのかなというお話を、今日はしていこうかなと思います。
今日というか、今年ですね。
すみませんね。私、今ちょっと整理中で、なかなか思考がまとまっていません。
今ちょっと整理中で、なかなか思考がまとまっていません。
今ちょっと整理中で、なかなか思考がまとまっていません。
今ちょっと整理中で、なかなか思考がまとまっていません。
思考がまとまっていない状態でお話していますけれども、ちょっと聞きにくい点があるかもしれないんですが、ご容赦いただけますと幸いです。
ついでに言うと、こうやって整理中って思考回らへんなという方、これ聞いている方でいらっしゃったら、それね、あなた自身がボケたとかね、そういうわけではなくて、体質がちょっと脳みそに血が通っていないような状態に、今、要はお疲れモードということですね。
そういう時こそね、あんまり頑張りすぎずにね、今までのこの1ヶ月の自分ね、ちょっと頑張りすぎててんなっていうサインやと思うんでね、すいません、ちょっとね、横道それちゃったけど、ちょっとどっか無理してなかったかなとかね、どっか抜けるとこないかなっていうのをね、考えてみてもらえると、来月の整理はね、もうちょっと楽になるかもしれないので、ぜひね、試してみてください。
はい、ということで、ちょっとね、余談になっちゃいましたが、今年のきなこの目標設定のお話と、皆さんが、
幸せに生きるためのコツっていうところをお伝えしていこうかなと思います。
えっとね、今年の目標はズバリですね、小さな幸せを拾っていくことですね。
なんでそんな目標にしたのかというと、今年はね、去年はすごくね、いい年でね、本当に幸福度マックスの年だったんですけれども、さらにね、今年は飛躍の1年にしたいなって思った時に、
やっぱり人間って心がね、満たされていないと、なかなか世界を、なんていうのかな、いいフィルターで見ることができないと私は思ってるんですね。
やっぱり心の土台っていうのは本当に大事だなと、自分のね、実体験を通して学んだこと、この34年間ね、生きてきて、心の土台ってすごく大事なんだなっていうのが身に染みてわかったので、
今年はね、そこによりフォーカスを当てようかな。
と思った次第なんですね。
っていうのが、実のところですね、去年のうちでも特に幸福度が高かったのがやっぱり出産前後かな、入院中かな、がすごく幸福度高かったんですよね。
もちろん他の時期もね、高かったんですけれども、なんて言ったらいいのかな、なんかね、普通に考えたら幸福度低いやろうっていう時期に、めちゃくちゃ幸福度高く生きられたっていう、
ギャップ度が一番大きかったのが、管理入院中だったんですよね。
で、今ですね、その、なんて言ったらいいのかな、毎日が入院期間ではなくなって、育児というものになって、そして新しくね、フリーランスとして出発するっていう、今この時に地点に立った時に、あの時の初心に帰ろうっていうような気持ちが大きいかな。
うんうん。
で、やっぱり幸福度高くね、前へ進むことによって、
私のラジオの本質っていうのはね、やっぱり毎日をご機嫌に、生きる方を増やしたい。この私の放送を通して、ちょっとでもね、心の底からあり方を変えて元気になってもらいたいっていう願いがすごく大きいので、
そのためには私自身がね、もっと心の豊かさをね、やっぱりあり方っていうのを整えていったら、もっとみんな幸せになれるかなっていうふうに思ったんですよね。
でもやっぱり人間っていうのは高愛物で、
毎日過ごしてるとちょっとずつ、
ありがたさっていうのが、ちょっと感じにくくなってくるって言ったらいいのかな。
で、なかなか、あれだけね、ありがたいと思っていた毎日のご飯だったりだとか、子供たちが元気なこととか。
で、旦那さんが今もこうやってね、子供たちの面倒を見てくれてるから、私こうやってラジオ撮れてるんですけれども、そういったね、自分一人ではなし得ない、本来私たち人間って、誰かのおかげでやっぱりここに立ててるっていうことを忘れがちなんですよね。
脳みそがね、そういうふうに、なれという機能をね、インプットを設定してるから、これはもうどうしようもない話なんですけれども、だからこそ、自分たちの意識というか、感謝をちゃんと持つ体質っていうのはね、磨いていかんと、もっと幸せにはなれないかなっていうふうにね、思ったので、ちょっと初心に変えた、変えろって思ったのがきっかけなんですね。
で、その話の本題からね、ちょっと深掘りしすぎてね、ちょっとそれちゃって。
感謝の大切さ
そういったところがあるかなと思うんですけれども、その初心に変えろって思った、その私の入院時の時はですね、本当に、多分、はたから見たらめちゃくちゃ不幸の連続なんですけど、本人はね、すごくね、お花畑のように幸せだったんですよね、私自身がね。
っていうのが、やっぱりちょっとのありがたみっていうのをすごくありがたいと感じるように、あえて意識的にしてたんですよね。
私自身がメンタルがすごく豆腐やったから、なかなかね、この管理入院っていうふうな環境にね、自分が、もうね、ひなちゃん、今日から入院してくださいって言われた時に、絶対ね、メンタルこのままやったらやんでしまうかもしれへんって思ったんですよ。
で、その時にちょうどね、オーディブルで聞いてたのが、心理カウンセラーのマサさんの感謝ノートっていう本があるんですけど、それを聞いてて、自分自身を幸せに持っていくために、自分の心の在り方を、
全部がね、ありがたいんだなっていうふうなフィルターを通して、世の中を見て、幸福をあげてこうぜ、みたいな書き方、もうちょっとね、ちゃんと書いてあるけど、そういうのを見た時に、あ、もしかしたら今の私に必要なのはこの思考法かもしれへんって思って、で、毎日を過ごすようにしたんですよね。
そしたら、ものすごいね、やっぱり毎日が、当たり前の連続とは逆に、ありがたみの連続で、これマジでね、出来上がってんねんなと思ったんですよね。
例えば、毎日のように、
あの、助産師さんや看護師さんがお部屋にね、来てくれて、
のきなちゃん、体調どう?とかね、聞いてくれるって、これめっちゃありがたいことじゃないですか。
あの、お仕事かもしれへんけど、やっぱり孤独なんですよね、入院してる時って。
だけど、毎日そうやって声をかけてくれること自体のありがたみって、ほんとに半端なくて、それがなかったらね、めちゃくちゃやっぱり、あの、精神的にもつらいんですよね。
で、よくよくね、周りを見渡したら、看護師さんだけじゃなくて、お部屋に来てくれる掃除婦さんとかもね、
お話ししてくれるんですよ。
そんなね、掃除婦さんのお仕事で、お部屋をお掃除することによって、対価を得てる仕事やから、
ぶっちゃけ、入院患者さんの話なんてね、そんな期間でもいいじゃないですか。
せやけど、あの、そうやってね、おばちゃんたちがね、今日は具合どう?っていう風に聞いてくれるんですよ。
で、やっぱりこう、いろんな人とお話ができるっていうことが、いかにこのガス抜きになるかっていうことの、このありがたみですよね。
で、そういう点でね、あの、だんだん心がホッホッホッホッしてくるんですよね。
で、
やっぱり自分で自分の機嫌を、あの、やっぱりしっかりとっていこうっていう風にね、入院中は特に思ってたので、
やっぱり周りを大好きなもので固めたかったから、旦那君にね、お願いして、
あの、アロマとかね、いろんな本だとか持ってきてもらったんですけど、
それもね、やっぱり忙しい仕事の合間を見て、
あの、会社を途中で、あの、早退とかして、
で、帰ってきてね、わざわざ、あの、週に3回ぐらいかな、病院に来てくれてたんですけど、
それもめちゃくちゃありがたいことじゃないですか。
きっとね、私の見えないところ、
でね、あの、関係者に頭を下げてはったと思うんですよ。
で、あの、すいません、妻がこういう状況でしてっていう風に言って、
で、旦那さんがそういう風な行動をとってくれることも、
おっと、めちゃめちゃありがたいし、
で、それだけじゃなくって、旦那さんが会社を抜けたことによって、
他の人がね、あの、旦那さんの仕事をしなきゃいけないということもあると思うんですよ。
で、それを許してくれる会社の方もすごくありがたいですしね。
うん。
で、あの、それだけじゃなくって、
こうやってね、私の放送を、
聞いてくださってるリスナーさんとか、
Twitterのフォロワーさんとかが、
声をね、毎日のようにかけてくれるんですよ。
で、そういうことによって、
やっぱりこう、私という人間は、
別に一人の力で生きてるわけじゃなくって、
誰かのね、やっぱり、
あの、差し向けてくれた、
こう、なんて言ったらいいのかな、
行動だとか、思いだとか、
そういうものの上にね、この私と、
幸せな日常の再認識
プラスあるいはこの双子ですよね、
が、生かされてんねんなって、
本気で理屈抜きでそう思って、
なんとありがたいんだろうって、
めちゃくちゃ思ってたんですよね。
で、そういうふうに思ってくると、
お風呂だって毎日入れなかったけど、
その代わり、週に、
3日ぐらい、看護師さんが、
シャワー、シャンプーかな、
してくれたんですけど、
それもすごく気持ちよくて、
またそのタッチが柔らかいんですよね。
で、ついでにね、あの肩凝ってるやろーって、
触ってくれたりとかするんですよ。
それのなんとありがたいことかっていうので、
マジで出会わせてたんですけど、
やっぱりね、そういう、
あの、一回ね、
私の場合はね、
一回なんですけど、
日常から全ての当たり前をね、
振り上げられたっていうと、
ちょっとね、言い方悪いけど、
当たり前を一瞬で失ったからこそ、
この今の毎日の生活っていうのが、
いかにありがたかったことかっていうのがわかった。
ですが、
もうあれから1年がもう経ちまして、
またこうやってね、
温かい家で、おいしいご飯、好きなご飯を食べることが、
ちょっとずつ当たり前になりつつは、
あるんですよね。
人間の慣れとは怖いもので。
なので、
今年は、
改めてこの、
小さな幸せとかありがたみっていうのを拾っていって、
自分がいかにね、
このありがたい環境の上で、
幸せな大好きな方と手をつないで、
生かせてもらっているっていう、
このありがたみを、
いかにね、じわじわとホクホクと、
はみしめていった方がいいのか、
っていうのをね、
幸せについて本気で考える
再認識しようと思った次第なんですね。
で、そういうふうにね、
思ってたらちょうどね、
YouTubeで、
私の大好きなポルノグラフィティさんの幸せについて、
本気出して考えてみたっていう歌がね、
目について、
そうそう、これなんだよなって思ったんですよね。
最後にその話をして、
今日は終わろうかなと思うんですけれども、
その物語の、
歌ってこう、だいたい物語とかがあったりするじゃないですか。
歌詞の中にね。
で、その歌っていうのが、
最初はね、くすぶってる、
青年というか主人公みたいなのがいてて、
ちょっと理想の自分と、
今の自分と、
ギャップがありすぎて、
なんかちょっとね、
小石を蹴ってるような感じなんだけど、
そこで、
彼が幸せについて本気を出して、
幸せとは何かっていうのを本気で考えるんですよね。
で、そうなった時に、
いざ本気を出して、
考えた時に、
僕も含めて、
みんなね、やっぱり、
これを聞いてるあなたもね、
それなりに、
毎日、人生ね、
生きていく中で頑張ってるじゃないですか。
大なり小なりね。
何かを頑張って、
嫌なこともしなあかんこともあるやろうし、
それで消耗して疲れることもあるやろうしね。
で、何かしらに頑張ってるから、
あの、ちょっとぐらいね、
頑張りっていうのが、
報われたっていいよねっていう風に思うようになったらしいんですね。
で、
よく有名な言葉で、
歌詞の中でね、
良いこと、悪いこと、人生では半分半分だよって、
いう風に表現されるけど、
何だかそれだとちょっと虚しいと。
どうせなら、
悪いことよりも良いことを勝ち越したいと。
何なら、
もう良いことばっかりやって、
全勝狙いでいきたいなって。
そのぐらい、自分たちは頑張ってるから、
報われたっていいよね。
じゃあ、どうやったら幸せになれるか。
どうやったら幸せになれるか。
どうやったら幸せになれるんだろうっていう風に考えた時に、
パッとね、気づいたっぽいんですね。
その主人公の子が。
自分は幸せっていうものに対して、
ちょっと失礼だったかもしれないと。
なぜなら、幸せの小さな種っていうのは、
その辺に実はめっちゃ転がってることに気づいたみたいなんですね。
で、自分は今までくすぶってることによって、
それに見抜きをすることをしてなかったと。
自分で幸せを見つけるという、
やり方をしてこなかったから、
幸せに気づけなかったんだと。
だから、
小さな幸せを見つける
よくよく考えたら、
いっぱいあるやんと、その辺に。
それに、ちょっとずつ小さな幸せの種っていうものを拾って、
丁寧に集めていけば、
誰だって幸せになれるんじゃないか。
この瞬間からっていう風に気づいたんですね。
で、歌の締めというか、
作りの部分に、
今ね、僕は幸せになったけれども、
あの頃のくすぶってる僕へっていう風に、
メッセージを飛ばすんですけど、
嘘やろって、そんなアホなって思うかもしれへんけど、
今僕は、
おかげでめちゃくちゃ幸せになれたで、
お前ねっていうような、
歌なんですね。
これに結構ね、近いなって思うんですよね。
気になる方はね、
概要欄貼っておくので、
もしよかったら歌もすごくいい歌なのでね、
ぜひ名曲なので聞いてもらえたら嬉しいんですけども、
こうやってね、
ラジオを聞いてるあなたもね、
人生、良いこと悪いことあると思うんですけど、
でもね、なんやかんやでね、
今自分がここに立てていることっていうのはね、
マジで当たり前じゃないんですよね。
本当に、
美味しいご飯が、
あさりまんのように食べられることですら、
当たり前違うし、
あったかい家でね、
好きなときにスマホを持ってね、
好きなことができることですら当たり前じゃないし、
立ったり座ったりとかできることですら当たり前じゃないしね。
私も入院中なんかはね、
ろくにスマホなんて持ってなかったしね、
座ることすらできなかったしね、
それが当たり前の方たちだってやっぱりいらっしゃるんですよね。
だからやっぱり自分自身が、
どれだけありがたい環境に、
どれだけ上に立たせてもらってるかっていうのを、
ちょっと精神論になるかもしれへんけど、
でもね、本当にその通りなんですよね。
そういう小さい当たり前っていうのを意識してね、
本当にご飯うまかったとかそれだけでいいんですけどね、
そう思うだけでもね、
めちゃくちゃ本当に幸福度って上がりますよ。
おすすめです。
なのでもしよかったらね、
今日から、
これ本当に今日から幸せになれますし、
ちょっとずつそういう行動を積み重ねていくことによってね、
だんだん見つけられるようになってきますね。
で、口から自然とありがとうってこぼれて、
狂うようになってきます。
ありがとうっていう語源はね、
本当にそういうあることが難しいっていうね、
それが起きてるっていう風になりますので、
当たり前の逆がありがとうなのでね、
もしかしたら、
最近ね、
くすぶっててしんどいな、つらいなっていう方は、
そこに落ちてるね、
ありがたみの種っていうのに、
もしかしたら、
まだね、
気づけてない可能性があるかもしれないよね。
ここだよーってもしかしたらね、
ありがとうの種が言ってるかもしれないので、
それをね、見つけて、
別にね、誰かのためとか、
そんな壮大なありがたみとかじゃなくていいですよね。
あなた自身が勝手にね、
ホクホクしたらそれで、
もう私だけがホクホクしてますか、
何かぐらいのね、
気持ちで、
むしろその方が、
あなた自身のためにもなるし、
あなたの周りの人のためにもなるのでね、
ぜひ、
自分でね、
自分を喜ばせて、
ありがたいなーっていう風にね、
ホクホク、
今日からね、
ご飯うまかったレベルで大丈夫なので、
ぜひやってみてください。
ということで、
今日は今年の目標を立ててみた、
その内容とは、
日頃に落ちてる小さなね、
喜びの種を集めていく、
小さな幸せに気づいていく、
ということでございました。
こんな感じで私のラジオはですね、
毎日をご機嫌に生きるための秘訣だったり、
考え方、
そしてね、
体を整える姿勢の在り方などのお話も、
今後配信していきますので、
もしね、
気になる方とか、
ちょっとでもためになったなと思った方は、
ぜひフォローだったり、
エンエンしていただけますと、
大変励みになりますので、
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで、
最後まで聞いてもらってありがとうございました。
皆さんの一日が素敵になりますように。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
ほな、またねー。