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皆さん、こんにちは。わだきなこでございます。ちょっとずつ寒くなってきましたね。皆さん、いかがお過ごしですか?
はじめましての方、こんにちは。このラジオはですね、私、わだきなこが毎日頑張るあなたの心がちょっとでも元気にご機嫌になってくれたら嬉しいなと思って、こちらを音に乗せて放送しているラジオでございます。
毎日頑張るって、さっきも言った。台本いい加減用意しろよって話なんですが、こんなね、お気楽な主婦ですけれども、はい、よろしくお願いします。はい、オープニング終わり。
またね、ちょっとオープニングが冗長かなと思ってね、書き直そうかなと思ってるんですけれども、今日はね、何の話をしようかと思いながら、今日は洗濯物をたたんでいますよ。
ふとね、思ったのが、今日ね、湧いてきた数字のお話をしようと思います。
ズバリ、500人に1人ですね。500人に1人。これね、一体何の数字だって話やと思うんですけど、何の数字やと思いますか?知らんかなって感じやと思うんですけれども、実はですね、これ、男女の双子を妊娠する確率ですね。
双子を妊娠する確率。
っていうのが、100人に1人。つまり、無事ね、おめでとうございます。妊娠が確認できましたっていう、前妊婦さん、日本のね、妊婦さんが、のうち、おめでとうございます。双子ちゃんでしたっていう確率っていうのは、妊婦さんの100人に1人なんですね。
で、その前双子ちゃん、ね、いろいろ性別あると思います。一卵性だったり二卵性だったりね。で、さらにその中でもね、細かく双子ちゃんって分類がたーん。
たくさんあるんですけれども、まあ、そんな中で、男女の双子がお腹の中に宿ってくる確率っていうのが、その前双子ちゃんのうちの20%っていうふうに言われています。
まあね、ちょっと数年前のデータにはなるんですけれども、これね、すごい奇跡だなーって改めて思ってて、この間、携帯にね、写真を今ね、いくらでもアルバムを見ればね、スマホで簡単に思い出を振り返ることができると思います。
いいと思うんですけれども、新生児の時の双子をね、抱っこした写真がポンと出てきて、双子ちゃんもね、お腹の中で1年近くね、まあ1年も持たなかったね、早産だったからね、他の子たちよりも1ヶ月も早くね、生まれてきたんだけれども、お腹の中で元気に育って頑張ってくれたなーと思うとね、ちょっと心がほっこりするんですけれども、
その確率っていうのをね、調べたときに、なんと500分の1だったんです。
育ったっていうことをね、計算電卓を叩いてね、これってすごい奇跡だなって改めて思いました。
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やっぱり毎日、今日もね、ワンオペデイなんですけども、こうやって育児をしていると、育児をすることがやっぱり当たり前になってきてですね、
で、当たり前っていうのが日常になると、これいいこともあるんですよね、細かいこと考えなくて済むからね。
なのでそういうふうに今日もね、朝起きて、双子をね、寝かしつけた後起こして、
朝ごはんを作って、よだれ巻き散らさされて、用事は進まんし、ね、ちょっとごはん作ろうと思ったら、
男の子が女の子にね、最近なんかハマってるのしかかりをしてね、女の子の首根っこつかんでね、
なんかだいぶ危険なプロレスみたいになってるから、もうご飯の用意が全然済まへんってなったりとか、
もうちょっとお風呂行っただけやのにーとかね、もうほんまに目が離せないってなって、
家事が全然済まへんってなることもね、本当に毎日しょっちゅうしょっちゅうなんです。
なんですけれども、でも、イラッとね、してても、イラッとする気持ち超わかるんですけどね、
いかに私はもう自分の機嫌をとって、ご機嫌に過ごすかっていうことに命をかけてる女なので、
そういうときにね、ふと、ちょっと最近、この育児をしているこの環境っていうのが、
当たり前になっとるなーっていうふうにちょっと思ったんですよね。
私のお友達は、それこそ、あの、妊活をされてる方もたくさんいます。
それこそ、
婚活をしてる友達もたくさんいます。
で、そんな中で、毎日が、あの、今自分が送っているこの日常っていうのは、
誰かにとっては、手に入れたい日常であるわけで、
それはすごくありがたいことであって、
それこそ突き詰めたら、ね、あの、今のところはですけれどもね、
あの、平和な世の中で、ね、あの、空から爆弾が落ちてくることもなく、
えー、今日の夕飯何にしようかなーなんて鼻水垂らしながらね、
えー、考えられるってだけでね、クソ幸せやなーって思うんですけれども、
そう、そんな中でですよ、ありがたいことに、ね、愛する旦那さんと結婚ができて、
そして、ありがたいことに双子を授かって、
授かることだけでもスーパー奇跡、ね、ほんとに、ね、
自分もあの、不妊の期間がね、3年ほどあったので、
うん、子供を授かるということがいかに、えー、難しく、
そして、ね、これ正解のない、出口のないトンネル、
を駆け抜けた時期を、ね、あの、自分との戦いって言ったらちょっと言い過ぎかもしれんけど、
メンタルね、との、こう、折り合いのつけ方を通って、
そして妊娠がね、できたとしても、これ無事に、あの、生まれてくるとはまたこれ限らないわけで、
ね、で、私は切迫相談で入院しましたけれども、
で、入院生活も無事にね、あの、終わって、
で、ごたい満足で子供が生まれてきて、
もうね、それ自体がほんとに奇跡の連続ですよね、
で、
その子供たちが、えー、元気にご飯を食べて、笑って、走り回って、
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その日常ですら、やっぱり元気だからこそ、ね、できるわけであって、
うん、すごく奇跡の連続、
そして、それがなんと、男女の双子っていうね、
この500分の1、えー、なんなら、あの、今、えーとね、
何年前のデータだったかな、数年前のデータでね、
今、4.4組に、えー、1人のご夫婦が、
えー、4.4組に1つか、1組の、えー、パートナーが、
不妊治療をしていた、もしくは、今も不妊治療をされて、
えー、子育てを待っている、取り組みをして頑張ってはるっていうような現状が今、
事実としてそこにはあるんですよね。
なので、今、500分の1って私に言いましたけど、
これ妊娠する確率やから、そもそも子供を授かりたくても、
授かれない、頑張っていらっしゃる方が今もいらっしゃるっていう現実を鑑みたら、
今、自分が置かれてる方が、
自分の置かれてる環境って、もういかにありがたいことかっていうのがね、
すごく、こう、ひしひしと、こう、数字から伝わってくるわけなんですね。
なので、やっぱり、あの、自分自身もね、大切にするためにも、
この自分の置かれてる環境が、すごくありがたいことなんだなーって思って、
えー、やっぱり笑顔でね、毎日、えー、この、授かった環境っていうのを、
無理せず笑顔でね、過ごすためにも、
あ、ありがたいな、そして自分もね、
えー、頑張ったんやなーって思ってね、
育児してる自分も褒めつつ、
あの、こうやって、あの、いただいた環境っていうのを、
感謝しつつ、過ごしていきたいなーなんて、思った次第なんですね。
なので、あの、何かね、育児にストレスを抱えてはる方が、
もしいたとして、これはね、とんでもねえ奇跡なんだから、
お前、感謝しろよっていう風に言ってるわけでは、決してないんですよ。
あの、それはね、とてつもなく、あの、自分を追い詰めるだけなのでね、
もう、なんなら、絶対しないでいいんですよ。
いただきたいんですけれども、
よいしょ。
むしろ、あの、そういうね、えー、ありがたい環境に身を置いてる環境そのものにね、
あの、感謝をして、そして、あの、自分自身にも感謝をしてほしい。
そういうきっかけをね、えー、つけてほしいなーって思います。
やっぱりね、人間って自分に厳しいからね、
やっぱりどうしても、んー、今日も何々ができなかったなーとか、
えー、家事にしてもね、ゴミ出ししたかったのにーとかね、
できなかったなーみたいな感じで、
そういう小さいね、
自分をチクチク責める癖ね、どうしてもね、
あのー、あるかなーと思うんですけれども、
むしろね、あのー、今頑張ってる今、今の状況に感謝をしつつ、
そして、一番は自分に感謝をして、
一日ね、締めてもらったらいいんじゃないかなーと思いますのでね、
よかったら試してみてください。
あなたの代わりは誰もいませんのでね、
そして、あの、自分を褒めるっていう行為はね、
別に誰も傷つけへんしね、
なんならタダなのでね、いいこと尽くしなので、
うん。
ということで、私もね、今こうやってワンオペで家事、
ね、今日はワンオペでなんですけど、やってますけど、
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なんかいろいろしっちゃかめっちゃかで、
ちらかっててカオスみたいなね、感じなんですけれども、
まあそのね、500分の1、なんならもっと、
少ない確率っていう、この日常に立たせていただいてることに、
すごくありがたいなーと、幸せやなーと思いつつ、
そして、そんな中でも、まあね、ご機嫌で頑張るために、
はい、あの、そんなありがたい環境、もっとありがたいなーと思うベースを作るために、
自分をね、褒めまくってね、えー、今日も鼻水垂らしながら、
夕飯何にしようかなー、唐揚げにしようかなー、生姜焼きにしようかなー、
ハンバーグにしようかなー、なんてね、考えながら、
えー、一日をのらりくらりと過ごしたいと思います。
はい。なので、皆さんもね、今置かれてる環境っていうのは、
もしかしたら、どこかの誰かが手に入れたくても、
手に入れられない環境かもしれないな、と思うと、
ちょっと、あ、ちょっと自分ってラッキーかもって思えるかもしれないので、
ちょっと視点を変えてみて、そして、自分を褒めることも合わせて、忘れずに、
これね、パッケージ販売でね、セットでよろしくお願いしますね。
よろしくお願いしますねって、なんやねんな。
じゃあ、今日はこの辺でね、終わりにしたいと思います。
皆さん、無理せずにね、ぼちぼち季節の変わり目なのでね、
ゆるゆると、やっていきましょうね。
今日も最後まで聞いてもらって、本当にありがとうございました。
それでは、また次回の放送でお会いしましょう。
ほな、またねー。
ご視聴ありがとうございました。
