第1回の薬膳に対するイメージと概念
みなさんこんにちは、わだきなこです。
今日はですね、薬膳をもっと好きになってもらおう企画ということで、怪しくないよ企画っていうのをちょっと始めていこうかなと思います。
っていうのがですね、私のコーチのアミちゃんとこの間お話をしてて、アミちゃんも薬膳とか矢の字も聞いたことおそらくなかったかと思うんですけれども、
まあ私と普段から薬膳を生活に取り入れている私の話とか、あとは漢方茶のセッションとかを重ねることで、ご自身の体調とかを見つめ直すようになって、
自分をすごくね、今まで以上にいたわって大切にする習慣を身につけて、カジュアルに薬膳を…
おいしいの?おいしいですか?
今ね、娘ちゃんがコントローラーのおもちゃを食べてますね。
イエーイ!
イエーイ!そして息子くんが私の方に向かって歩いてきましたね。
そっち行ったらほらほらほらほらぶつかりますよ、事故りますよ。
そんな感じで、薬膳っていうものを結構パッと聞いたら、茶色くてまずくて、少なくとも自分の生活には取り入れたくないなっていうイメージあるじゃないですか。
それをね、いい意味でぶっ壊していこうよ企画っていうのをね、ちょっとやってみたら面白いよねっていうお話になりまして、
今回から全6回か7回くらいかな。
あの、薬膳の概念をね、いい意味でぶっ壊す放送っていうのを撮っていきたいなと思います。
ということでね、早速第1回なんですけれども、第1回目の薬膳に対するイメージっていうのがね、結構私ももともとね、薬膳というものを始める前は思ってたイメージっていうのがあるので、それをお話ししていこうかなと思います。
記念すべき第1回は、めちゃくちゃ勉強して…
実践しないと実践できないんでしょ?っていう疑問点に関してですね、お話ししていこうかなと思います。
こちらに関してはですね、どうでしょうか皆さん。薬膳って言われたら、なんかすごい堅苦しいイメージありません?
私もそうだったんですよ。薬膳だけじゃなくて漢方って聞いたら、すっごいなんかもう難しい中国語の羅列みたいな書物を読んで、それを完璧にマスターしないといけないんじゃないかって思ってたんですけど、
実際はそんなことなくてですね、難しい。
これはね、突き詰め始めたら何でも寝沼だと思うんですけれども、私たちが普段日常生活に取り入れる程度のカジュアルな薬膳だったら、全然そんなことなくてですね、
なんなら普段から私たちが実はこっそり、こっそり、自然とやってることが意外と多いんですよ。
カジュアルな薬膳の取り入れ方
例えばですね、体が冷えて寒い時って、なんとなく生姜の入ったものを食べようとか思ったりしないですかね。
あとはシナモンとかね。
入ってるもので、紅茶にシナモン入れてちょっとポカポカさせてみようとか、お酒飲むにもホットワイン飲もうかなとか、なんとなくそういうのありますよね。
あとは夏場ね、これからまたね、季節がまんま、まんま、そう、まんまの話してるよ。
夏場にスイカを食べたり、夏野菜ね、キュウリを食べたりとか、塩振ってね、食べたりするのがあると思うんですけど、これね、全部やってること、薬膳なんですよね。
どう薬膳かっていうと、冬場は寒くなるから、体が冷えるから、体を温める方向に作用する食べ物を摂る。
そして夏場は気温が高くて、体の水分がね、脱水方向に向かってしまうのと、体が熱をね、持ちやすくなる。
暑いからね。
だから、その影響を受けて体調不良にならないように、しっかりと水分を補いつつ、体の熱を冷ますっていうのがね、これ薬膳なんです。
で、それの効果があるのが、例えばスイカだったりキュウリだったりするわけなんですね。
まあ要は旬の食材って、大体その食材に、その食材の持つパワーっていうのが、各季節にね、起こりがちな不調の先取り対策できるようにね、これうまいことなってるんですよ。
いや、面白いなーって思いますね。
なので、めちゃくちゃ勉強しないといけないのかって言われたら、答えはNOでですね。
で、寒い時は温かいのを摂る。
で、暑い時は体を温める。
で、体の熱を冷ましたり、水分をね、補ってくれるものを摂るっていう、自然と私らがやってるものなんだよっていうことを一つね、今日は、もともとやってんねんでっていうのをね、覚えて帰ってもらえたらいいんじゃないかなと思います。
で、そこからさらにですね、こういう体調の時は、こういうものを食べようっていうのを、割と健康番組とか美容の番組とかでやってたりするじゃないですか。
美肌にビタミンCがいいとかね、そういう感覚でカジュアルに目的、
意識を持って、こういうふうになりたいから、そういう方法に体がね、働きかけるように、それに合った食材を摂っていこうっていうのを、細かく積み重ねていくのが薬膳なんですね。
マンマンマン
マンマン、そう、マンマン。マンマンの話してます、今。
そう。君も好きか?マンマン。やるか?薬膳。
マンマンマン
マンマン、そうですか。
最近、やたらマンマンっていうようになってきたんですけどね。
マンマンマンマン
うん、食い字が張って素晴らしいことですね。
痛い。
で、何の話してたっけ?
そうそう。で、今日はね、薬膳の全体のお話っていうのをね、ついでにできればなと思ってて、そもそも、じゃあなんで、
ん?
薬膳の効果と体調への影響
わわわわ。
ん?
私の手を使って、わわわわ遊びをし始めましたね。
わわわわわわわわわ。
面白い?
わわわわわわ。
そうですか。遊んでみてください。好きなだけ遊んでみてください。
わわわわわわわわわ。
でね。
えー、お話を続けます。
えーと、なんで、そういうふうにね、じゃあ、寒くならないように食事を変えたりとかするかっていうと、
やっぱり、私たちの体の調子を、えー、状態に保つっていう、これが、やっぱり目的なんですよね。
で、この体のバランスっていうのが、何かしらの形で崩れてしまうと、
えー、例えばお肌が荒れたり、便秘がちになったり、えー、ちょっとね、めまいを起こしたりだとか、
で、あの、病院に行くことではないけど、
僕、ちょっと疲れてるっていう体調不良っていうのが出てくるんですね。
で、これは、私たちの体が、あのー、内側からね、教えてくれるSOSのサインなんですよね。
このまま行くと、あの、あんた倒れますぜっていうのを、あの、体が、ちょっとした黄色信号ぐらいの感じでね、
ちょっと深いぐらいのレベルで教えてくれるので、
えー、そうならないように、普段から食べ物を通して予防していきましょうっていうのが、えー、薬膳なんですね。
で、えーと、先ほども言ったように、そんなに難しく考える必要はなくって、
えー、あの、
あとは、あの、これをね、さらにプラスアルファで楽しんでいただくために、
その、不調の予防だけじゃなくって、
今目の前にある不調のね、解決だけじゃなくて、
もっと、えーと、こうありたい。
例えば、もっと腸内環境を良くしたいだとか、
もっとお肌の調子を整えたいとか、
えーと、メンタルの部分にもね、
あの、薬膳とか漢方っていうのは、
あの、心と体は繋がってるっていう風に考えるのでね、
あの、ちょっと睡眠が浅いのをどうにかしたいだとか、
睡眠の質をもっと良くしたい。
えー、あとはですね、ちょっとくよくよしちゃうところを何とかしたいだとか、
あの、季節によって不調とかも、
割と出がちな特徴が色々あるので、
あの、冬場っていうのは、ちょっとくよくよね、
うつうつしやすいっていうのがね、あるんですよね。
まああの、診療内科さんとかでも、
陶器うつとかね、言われたりしますけれども、
やっぱり冬ってメンタルが落ちがちなので、
あの、なんとなくね、
あの、ちょっと不安になっちゃったりだとか、
薬膳の基本
毎年冬は、あの、ちょっとネガティブになってしまうのを、
あの、そうならないように、
自分に優しくなれるように、
なりたいなっていうためには、
どういう食材をとったらいいのかなっていう、
アプローチだってできちゃうんですよ。
面白いですよね。
まさか私、
私もね、ここまでね、
あの、日常生活に落とし込めて、
自分自身をご機嫌にするために、
すごい身近なツールになるなんて、
思ってもなかったんですけどね。
今度ね、それのきっかけになったお話なんかもね、
していこうかなとは思ってるんですけれども、
まあ、今日ね、ぜひ、あの、
教えて?
ぜひね、
はい、痛い!
双子同時にタックルされると痛い。
ぜひね、あの、
今日ね、覚えて帰ってもらえたら、
嬉しいです。
嬉しいのは、全然勉強しなくても大丈夫やし、
薬膳って、もともとなんならね、
私たちが普段からやってて、
日本人の生活にね、
割と昔から馴染みのある、
おばあちゃんの知恵的な感じなので、
あの、それの、
昔の人たちのね、
経験とかをギュッと集めて、
で、それをね、
データ化みたいなのを取って、
集めたのが薬膳になるので、
なので、本当に私たちの、
むしろね、日常生活に一番身近で、
あの、
受け込みやすい、
あの、健康法、美容法っていうものの一つが、
薬膳なんだよーっていう風にね、
思ってもらえたら、
いいんじゃないかなと思います。
でね、あの、別の回でお話しする予定なんですけど、
特別な食材を使う必要も全くなくてですね、
全部スーパーに売ってるもので、
大丈夫です。
私たちが普段、
あの、食べる食べ物だとか、
飲む飲み物っていうものの、
チョイスをね、
ちょっと変えてもらうだけで大丈夫です。
それもなんか、めちゃくちゃ高級なものを選べとか、
そういうことじゃなくてね、
あの、ちょっと貧血気味やったら、
あの、人参使ってみようかなーとか、
ちょっとメンタルが不安定だったら、
あの、小麦系がね、
結構、漁船的におすすめなので、
えー、今週の週末は、
あの、お蕎麦にしようかなーとか、
おうどんにしようかなーとか、
そういうので、OKなんですよ。
で、これをすることによって何がいいかっていうと、
自分に優しくなれる習慣ができるっていうのがね、
私は一番、えー、ところやなーと思うんですけど、
これをね、語り出すとね、
多分ね、朝まで生放送みたいな感じになっちゃうので、
これもまたね、別の回でね、撮ろうかと思います。
えー、とりあえず、
次回の放送予告
今日ね、皆さんにとにかくお伝えしたかったことはですね、
全然難しくないよーっていう、
もう今日から、今すぐできるくらい、
お家にあるもの、スーパーに売ってるものだけで、
えー、できるし、
なんなら普段から私らやってたやつやで、
っていうことだけをね、
えー、覚えて帰ってもらえたらいいんじゃない?
えー、覚えて帰ってもらいたいなと、
思うわけでございます。
えー、そしたらね、
えー、次はですね、
何の放送にしよう?
なんかね、いろいろ、やっぱり、
あのー、薬膳って聞くとね、
えー、難しいなーって思うところもあるかと思うので、
またね、次回の放送では、
そうだな、
言うて美味しくないんでしょ?っていうところを、
お伝えしようかなと思います。
えー、薬膳って美味しくないの?っていうところのね、
真相をね、えー、皆さんに
お伝えしたいなーと思っておりますので、
また次回の放送も楽しみにしてもらえると、
幸いでございます。
はい、ということで、
えーと、今日はこんな感じで終わりにしたいと思います。
こんな感じでですね、
私の放送では、
暮らしで使える薬膳の、
知恵だったり、
メンタルの保ち方、
そして、
えー、姿勢を整えて、
人生を変えるね、
姿勢の整え方のお話なども発信していきますので、
よろしくお願いします。
ということで、
えー、父ちゃんにお風呂から呼ばれたので、
えー、双子のどっちかを連れて行こうと思います。
ほなほな、また次回の放送でお会いしましょう。
最後まで聞いてもらってありがとうございました。
ほな、またねー。