腹立たしい出来事と反省
皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は仕事の中でですね
ちょっと 怒りと言いますか
腹立たしいことがありました。 そしてお客さんがですね
ちょっと私の感覚からするとありえないって言ったらちょっといい言葉がきついかもしれませんが
ちょっとその行動に 違和感を感じてしまい
電話をかけました。 電話をかける時には
かなり抑えて自分自身では
この怒りをぶつけるような形になったら 相手も感情的になってしまうなというのがあったので
冷静に話をしようと思って電話をかけました。 ただですね自分自身ではかなり抑えて話をしてたつもりなんですけども
同じ事務所で仕事をしている先輩2人から 声がちょっと怖い感じがしたねというようなことを言われました。
自分自身でドキッとするとともにかなり抑えて話をしたつもりなんだけどなっていうのが
あったんですけども まあまだまだ
自分自身の感情をコントロールできてなかったんだなというのを反省しました。 そしてその事象を帰りの電車の中で考えてたんですけども
前もちょっとお話しした毎朝 出勤する時に読んでる本で
カーネギーの 人を動かすっていう本の中に
いくつかの事例紹介があってその中に怒りを
相手にぶつけるようなことをしてはいけないとか そういった話っていうのがいくつか入っています
その時に帰りにも毎朝 何回も何回も読んで
自分の感情のコントロールをしっかりしないといけないなっていうのは理解して 少しずつでも改善できてきてるんじゃないかと思ってたんですけども
まだまだ そこの部分というのはできてなかったんだなというのを本当に反省しました
効果的なコミュニケーションのルール
じゃあ次からどうしようかなと思った時に その人を動かすっていう中にも書いてあったんですけどもなんか
ドイツの 軍の中では
腹立たしいことがあったらその日のうちに 口に出して相手に伝えるというのはやめておきなさいっていう
教えっていうんでしょうかなんかルールみたいなのがあるそうです 一晩経ってから
相手に伝えるようにしなさいっていうような ことが決められているかそういうルールなのかというのが書いてあります
ルールなのか何なのかはわかんないんですけども その
本の中では そういう
大きい仕事をやろうと思っている人が 一時の感情に任せて話をするのは得策ではないというようなことを書かれています
ですので私もですねまあ緊急の場合は除いてですけどやっぱり 一晩おいて電話をするなり
した方がいいんだろうなと思いました 実際過去を振り返ってみると
前の会社で部下に腹立たしいことがあった時にメールを送る時には確かに 書いてから一晩おいて次の朝読んで
送ったりとか送らなかったり 電話をしたり電話しなかったりっていうのをしてたなぁ
というのを思い出して もう1回基本に変えてそういったことをやっていこうかなというふうに考えた
事例がありました 50歳を超えてもう55歳を超えて
なかなか成長してないのかなぁと思いつつ まあまだまだ成長の余地はあるのかなと自分自身に期待をしていきたいと考えて
ます 今日も最後までお聞きいただきありがとうございますそれではさようなら
