日常業務の成長機会
皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、私が描いている電子書籍に関連する内容をお話をしたいと思います。
テーマとしては、日常業務で成長するということで話をしたいと思います。
まずお伝えしたいこととして、日常業務は成長の場であり、成長の機会と捉えることで大きく成果、成長が変わります。
まず一つ目ですけども、先ほど言いました通り、日常業務は成長の場であり成長の機会です。
例えば、ほうれん草という仕事を進める上では基本的なことですけども、報告、連絡、相談、これらをしっかり実行しようと思うと、それなりの知識やスキルが必要です。
例えば報告の場合ですと、結論を最初に伝えましょうということで、結論ファーストというのは皆さん基本としてご存知だと思います。
そしてその後に詳細説明を付け加えます。
その詳細説明もどういう組み立てで話をするかというのをしっかりと考えないと話が長くなり、聞く方は何を伝えたいのかが分かりにくくなることがあります。
そのため報告でも論理的思考が必要ですし、やはり知識、スキルが必要だということは理解いただけると思います。
そしてその仕事、通常やっている取り組んでいる仕事の見方とか考え方を変えることで成長度合いが大きく変わってきます。
どう学び、どう成長するかということを意識するということです。
先ほどの法連相の例でも話をしました通り、報告ということをただ会社のルール、上司が求めているルールだと考えるよりも、
報告するには先ほども言いました通り、論理的思考が必要であり、結論ファーストというルールがあって、それをしっかりと実行するためにはそれなりの知識とスキルが必要だということは先ほどもお話、説明した通りです。
ですのでこういった法連相、他には会議も取り組み方によって自分自身の成長の場に変わります。
基本的には会議というのは何を実行していくのかとか、会社の決めたことを理解するために理解してどう実行するかというのを決めるような会議の場というのが基本なんですけれども、
それプラス会議で自分自身が目的意識を持って参加することによって、そこでまた先ほどと同じように知識やスキルを鍛えることになります。
会議での人の発言とかを聞くことによって、見方、その人の視点とか考え方というのが学びになります。
そういったことを積み上げていくことによって大きな成長につながると思います。
また最後になりますけれども、日常業務を成長の場、成長の機会と捉えて取り組むことによって成長の機会が大きく増えます。
目的意識の重要性
これは先ほども言いましたほうれん草もそうですし、会議もそうです。
いろんな日常業務という中で、個人で自分自身で目的意識を持ってこういう学びをしようというような目的意識を持つことによって成長の機会というのはどんどんどんどん増えていきます。
逆にそういった意識をしない方というのは成長の機会はありますけれども身につく力というのは大きく変わってくると思います。
私はそう考えて自分自身の部下にもそういった指導アドバイスをしてきました。
こういった内容を今後も情報を発信していければと考えています。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。