自分らしく働く意義
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、自分らしく働くってどうゆうことというテーマで考えてみたいと思います。
最近、こんな話をよく聞きます。
自分らしく働けたらいいのに、とか、なんとなく頑張ってるけどしんどい、
または、今の働き方本当にこれでいいのかな?
このなんとなくの違和感って、実はすごく大事だと思います。
私たちは日々忙しく働いていると、自分がどう感じているかに気づく余裕を失いがちです。
でもその違和感こそが、自分らしく働くヒントになると思います。
例えば、仕事そのものが大好きという方もいます。
新しいことに挑戦するのが楽しいという人もいます。
こういう方は、仕事が趣味みたいなタイプの方だと思います。
一方で、土日に思いっきり趣味を楽しむために働いていますという人もいます。
仕事は生活の土台、だからこそ大切にしたいという考え方です。
他にも、子供との時間をしっかりとりたいから、今の働き方を選びました。
体調を優先して自宅勤務に切り替えました、などいろんな人がいます。
どの人も自分の価値観や今のライフステージに合わせて働き方を選び取っている。
これが自分らしく働くということなんだろうと感じています。
大事なことは、こうすべきではなくて、私はこうしたいという気持ちに素直になること。
他人と比べる必要はありません。
正社員でもパートでもフリーランスでも、どんな働き方でも自分にとって納得できるなら、それが正解です。
今日少しだけ時間が取れたら、自分自身に問いかけてみてください。
今の働き方で私は自分らしくいられているかな?
心のどこかで我慢していることはないかな?
そしてもっとこうしたいなと思えることがあったら、できることからほんの少しだけ変えてみてください。
自分らしく働く、今のままをガラッと変えることじゃなくて、自分の気持ちに耳を傾けることから始めることだと思います。
今日のこの話が何かのヒントになれば嬉しいです。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。
