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失敗を隠すチームと、隠さないチームの違いは何か?
2026-07-29 05:41

失敗を隠すチームと、隠さないチームの違いは何か?


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サマリー

本エピソードでは、失敗を隠すチームと隠さないチームの違いについて、キャリアコンサルタントのみってる氏が自身の経験を基に考察します。同じ会社、同じ部門内でもチームによって失敗への対応が異なるのは、個人の性格だけでなく、そのチームの「当たり前」すなわち職場の空気が影響していると指摘。失敗を報告しやすい、あるいはしにくい環境が、メンバーの行動を形作っていると結論づけています。

導入:失敗とチームについて
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は失敗を隠すチームと、隠さないチームの違いは何かというテーマでお話しします。
ここ数日、失敗や挑戦についてお話ししています。 昨日はトラブルが起きたときには、まず着手点を考える。
必要な情報を整理して早く動く。 そしてトラブルを立て直した経験も次の地震につながるのではないかというお話をしました。
今日はそこからチームについて考えてみます。 私は長く営業の仕事をしてきました。
医薬品、新規事業の食品、そして医療機器。 大きく3つの営業部隊を経験しています。
扱う商品もお客様も市場での立ち位置も違います。 ですから組織が変われば職場の雰囲気や文化が違う。
これはある程度理解できました。 でも私が驚いたのは、同じ医薬品部門の中でもチームによって違ったということです。
経験談:失敗を隠さないチーム
以前新しく作られたチームに赴任したことがありました。 最初から順調だったわけではありません。
みんなで試行錯誤しながら苦戦も失敗も経験しました。 何か起きれば報告する。状況を確認する。
どう対応するかを考える。そして動く。 そんなことを繰り返していました。
5年ほど経った頃には失敗を隠すメンバーはいなかったと思います。 私はそれがある程度当たり前だと思っていました。
当時の医薬品部門は主力製品を扱い、前向きに活動するチームが多かった印象があります。
簡単には諦めない。仕事にプライドを持って取り組んでいる。 そんなイメージを私自身が持っていました。
経験談:失敗を隠すチームとの比較
ところがその後同じ医薬品部門の別のチームに移動して驚きました。
失敗や都合の悪い情報がすぐに上がってこないことがあったからです。
なんでもっと早く言わなかったんだろう? と思うこともありました。
もちろん全員がそうだったわけではありません。 ただ以前のチームとの違いを感じました。
同じ会社です。 同じ医薬品部門です。
それなのになぜ違うのだろう? 最初は本人の性格やそれまでの経験の違いなのかもと考えました。
でもそれだけではないような気がします。
以前のチームでは失敗したら報告する。 みんなで考える。対応する。そして立て直す。
それを繰り返していました。
その積み重ねによって何かあったらまず言うということがチームの当たり前になっていたのかもしれません。
逆に失敗を報告するたびに強く責められたり嫌な顔をされたりする。
そんな経験が続けばもう少し自分で何とかしてから言おうと思うようになるかもしれません。
考察:職場の空気の影響
もちろん失敗を隠していいという話ではありません。
私が考えたいのは失敗を隠すという行動をその人だけの問題にしていいのだろうかということです。
同じ会社でも違う。同じ部門でも違う。
だとすればそのチームの中にあるここではこうするのが当たり前というものが人の行動に影響しているのではないでしょうか。
私はこれを職場の空気と考えています。
何かあったらすぐ報告するのが当たり前なのか、できるだけ自分で何とかしてから報告するのが当たり前なのか。
その違いは大きいと思います。
結論と問いかけ
ではその当たり前はどうやって作られるのでしょうか。
そしてマネージャーはそこにどう関わっているのでしょうか。
皆さんの職場でも考えてみてください。
同じ会社なのにチームによって当たり前が違うことはありませんか。
今日は失敗を隠すチームと隠さないチームの違いは何かというテーマでお話ししました。
今日のこの話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。
05:41

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