1. 『毎週さよなら商事』の人事戦略
  2. 失敗を恐れない社員をどう作る..
2025-10-03 24:59

失敗を恐れない社員をどう作る?挑戦を後押しする風土づくり

No.018 失敗を恐れない社員をどう作る?挑戦を後押しする風土づくり

ここは、毎週のように退職者が出る架空の会社『毎週さよなら商事』。 会社側も、働く側も、長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか? 人間である以上なくならないであろう失敗。 恐れずに挑戦する社員になってもらうにはどうしたらいいのでしょうか。 ぜひ、最後までお聴きください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

🎧今週のハイライト🎧

  • 失敗は失態?
  • 報告しやすい環境=心理的安全性が大事◎
  • リーダー自身が失敗をオープンにすることで報告しやすくなる!
  • 思いやりから報告しない?
  • 自分の価値観やどうして欲しいかを日頃から伝えておくことは大事かも。
  • 攻撃しないことを担保することで堅実的な話し合いができる!
  • 安全な環境を作ることで問題が小さいうちに解決できるかも。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

Chapters

  1. 日常の小さな失敗
  2. 失敗から学ぶこと
  3. 職場での失敗と報告の重要性
  4. 心理的安全性と失敗の共有
  5. リーダーシップと失敗のオープンなコミュニケーション
  6. 失敗を恐れずに成長するために
  7. ストレス軽減と問題解決のための環境作り

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

👥 コミュニケーション 👥

Discordに参加する

Lifebloom.funが運営するDiscordへのご参加お待ちしております。 番組リスナーだけのチャンネルを覗いてみてください!

▶️https://discord.gg/m97B67cpDz

❷お便り募集

番組へのお便りは以下のお便りフォームまたは、sayonara@lifebloom.funまでメールにてお寄せください。

✏️ https://sayonara.lifebloom.fun/letter/

❸レビューとコメント

お聴きのPODCASTアプリで、番組の評価やコメントをお願いいたします。 あなたの評価やコメントで、より良い番組へと育って参ります。 お気軽に思いのままの評価をいただきましたら幸いです。

\ Spotifyでのレビューの書き方解説を見る / ▶️https://lifebloom.fun/spotify-reviews/

❹番組のシェア

あなたのご家族や友人、同僚や先輩後輩など、番組に共感をいただけそうな方に向けて、番組のシェアをお願いいたします。 SNSで「#さよなら商事」をつけての投稿もお待ちしております。

▶️https://lifebloom.fun/synr/

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

このエピソードでは、社員が失敗を恐れず挑戦できる風土の重要性について掘り下げています。レオさんの失敗エピソードを通じて、失敗をオープンに語ることや心理的安全性の大切さが強調されます。失敗を恐れない社員を育てるためには、心理的に安全な環境を整えることが重要です。リーダーが自らの失敗をオープンにすることで、チームメンバーも安心して失敗を報告できる状況が整います。

失敗のエピソード
Pさんお疲れ様です。
お疲れ様。レオくん。
はい。
財布を忘れちゃった私今日どうしよう。
え、財布忘れたんですか。
ランチが。
はいはいはい。
ランチが食べれないかも。
僕が出しましょうか。
嘘、ペイペイがあるから大丈夫です。
あーよかった、ちゃんと断られた。
そう、最近なんか携帯に全部入ってると思っちゃって。
財布はね、カバンを変えるごとに忘れるっていう事態がたびたび起こります。
財布使わなくなっちゃいますもんね。
えーちょっとこれ考えないと。
でもたまに現金だけのとことかあるから、ちょっと財布忘れないように気を付けます。
いやー間違いない。気を付けてください。
毎週さよなら商事の人事戦略。
ここは毎週のように退職者が出る架空の会社、毎週さよなら商事。
会社側も働く側も、長く一緒に仕事をしたいと思っていたはずなのに、続かなくなってしまう理由は何なのか。
人事部のオタリエが、インターン生のレオくんと、ああでもない、こうでもないと語り合いながら、より良い働き方を模索していく番組です。
なんかレオくんって失敗しなさそうなイメージだけど、失敗とかってするの?
星の数ほどあります。
星の数ほど。どんな失敗するの?
どんな失敗エピソード聞きたいですよ逆に。
えーなんか可愛い失敗?
可愛い失敗?
どうなんだろうな、可愛い失敗か。
でもそうですね、ちょっと可愛い失敗としては、僕のアルバイト先バーだったりするんですけど、
バーにお客さんとして遊びに行った、帰りに飲みすぎて道端で寝ちゃって、
多分外国人に荷物全部持ってかれちゃったみたいな。
え、それ可愛くないって。
怖くない?持ってかれちゃったの?
もう寝てたんで、僕お気に入りのレダーのちょっと大きめのショルダーワックの中に、
大事にしてるカメラとか、ハンドクリームとか、お財布も入ってたんですかね。
買ったんですけど、それも全部持ってかれちゃった。東京に行く前日にみたいなところがあって。
えーそれ結構ヘビーな方ですね。
そうそう、ちょっと自分の中で可愛いヘビーなやつになってきましたね。
可愛いけど、それは戻ってきましたか?
全然戻ってこなくて。
戻ってこないんだ。
このリスナーにいたらちょっと返してくださいよってところが。
えーつらい。
そうですね、可愛いのが、これを東京に行く前日にあってめちゃくちゃ反省したのと、
あと反省した上で、これネタにするしかないよなと思って。
確かに。
東京にインターンで行ったんですけど、インターンの時に話したら大受けしちゃって。
いやー笑ってくれてよかったね。
そうですね、ちょっと僕も面白おかしく関西人代表として行ったので、結構その子と仲良くなれた。
まあよかった、可愛いポイントかなと思って話してます。
新入社員の恐怖
ちなみに財布にはおいくらほど?
あれもそんな、
笑えるぐらい?
全財産の2万3万とかしか入ってなかったんで。
あーでもつらいね、レザーのカバンもね、つらいよね。
カメラもお気に入りのハンドクリームもすべて持っていかれたんで。
いやーカメラか。
はい、そんな感じですね。
それはつらいね。
いやでもなんか今の失敗聞いて、
レオくんもそんなこと、なんかめちゃくちゃ常にさ、ちゃんとしてそうじゃん。
嬉しい限りですね。
道で寝ることあるんだと思って、なんかちょっと親近感、親近感って別に私寝てないですけど。
あれですよ、大学生の2年生とか20歳なってちょっとした時のやらかしエピソードみたいな。
お酒を飲み始めた当初は結構いろいろみんなやらかしますよね、きっとね。
もうやらないですね、さすがに。
もうやらない。お、卒業しました?
卒業しました。
すごい。いやーありがとうございます。
でもなんか失敗ってさ、なくなんないよね、きっと人間である以上ね、なくなるのかな。
確かに、なんか些細な失敗からあれば大きな失敗もありますもんね。
いやー仕事とかだったらもうさ、こんな笑えないよね、ちょっとね。
いやですね、やっぱめちゃくちゃあれですよね、会社視点で見てたら僕シビアなことしますよね。
確かに会社のさ、そのお金だったらって考えたら。
いや本当ですよ。
いやどう、それさ、もし会社に入って新入社員で歓迎会、レオくんの歓迎会があって、
でもその段階で大事なものを持たせないか。
でも例えばその会社でさ、社外費の書類を持って帰ってて、
それを道路で寝てしまって、カバンごと持ってかれた時、
レオくんだったら、まずどうしますか?目が覚めたらカバンがない。
怖っ。
まず思い浮かぶ気持ちは。
めちゃくちゃ怖いシチュエーションじゃないですか。
そうですよね。
でもその時にどういう職場で、どんな上司の元で働いてるかにもよるか。
よるんですけど、まず第一に教わってるのは警察に行けと。
正解。
会社死んでいるとめちゃくちゃ怖いんですけど、上司の方になるべく端的に伝えて。
それはさ、LINEで?電話で?
電話ですね。
その場で電話する?
その場でなるべく、たぶん状況もつかめないと思うので、LINEだったら。
なるべく電話で。
怖いよね。新入社員だから、一発目の失敗。
ですね。
まず、でもレオくん的にはそこで言わないって選択はない?
言わない選択を過去ちょっとしてきたこともあるっちゃあるんですけど。
例えば?
例えば、アルバイトでお皿割っちゃうとかじゃないですか。
あるんですよ。僕よく、うわっ割っちゃった。
結婚式場とかでバイトしてて。
言いづらいかも。
あったんですけど、隠した後にバレる方が痛かったんですよね。
隠した経験もしてる?
してます。で、僕ずっとバレるんですよ。隠したら。
どうやってバレるの?
態度に出ちゃいます。
吐き吐きできなくなっちゃうんですよね。
ちょっと面白い。
やめてくださいね。
文字文字しちゃうってこと?
ちょっと罪悪感で、隠したら自分のパフォーマンスとかコンディションがすっごい一時的に下がるっていう。
それを経験したんだ。
したので、それやったらほんまにやらかしたなんか言ったほうが、後々の後悔と被害が少ないなって。
確かに。それちょっと被害で言うと、自分から結局言ったのか、見つかったのかで言うと。
いや、結論見つかって、魔女裁判始まったんですよ。
魔女裁判って何?
これ誰がやったん?みたいな。
あー、そっかそっかそっか、確かに誰かわかんないのか見つかったところで。
結構厳しいんで、そういう。
めちゃくちゃ後悔してるんですけど、魔女裁判があって、いや実はやりましたって言った時に、
あ、やったんだね、そこは。
なんで言ってくれなかったの?って言われて、
いやなんか怖かったっす。みたいなコミュニケーションがあって、
いやでもこれ言ってくれないとお客様の元にとか、みんな?じゃあ怪我したらどうするの?とか、
その先の被害のことをめちゃくちゃ細かく教えてもらって。
すごい良い経験だね、それね。
ですね、ちょっと教えてもらって本当によかったな。隠し癖はなくなりましたね、それで。
へー、すごい良い経験だったのかもしれないね、そこね。
ちょっとまあ自分の価値観、大事な価値観を作るターニングポイントだったのかなとは思いました。
心理的安全性の重要性
へー、それってさ、その言えない選択、言わない選択をしたのは、なんでだったと今振り返ると思う?
えっと、プライドからだったのかなって思いましたね。
あ、プライド。
怒られたくないプライドって、ちょっと誰しもあるのかなって思ってて。
もうじゃあ、言ったら怒られるっていうことが結びついてたっていう。
失敗することが、そうですね、怒られてしまうこと、失態、失敗は失態だと思ってたんですね。
それで報告しなかったです。恥ずかしいんで。
へー、なるほど。あるよね、でもそういうことって。
あります?りえさん、失敗は失態だと思ったエピソード。
失敗は失態だ、いやなんかすごい、本当に小学生の時とかにあるかな。
小学生まで魚漏りですか?
小学生っていうか、もっとちっちゃいかもしれない、幼稚園ぐらいかもしれないけど、こんななんか、ここで話していいのかわかんないけど、おもらしをしちゃって。
あー、恥ずかしい、おもらしね。
そう、でもこれはお母さんにバレてはいけないと思って。
はいはい、攻めき合いますね。
はい、あの、隠した。
隠した、おもしろ。隠したんだ。
でも、やっぱね、お母さんだから何でもわかるから、隠されたものを見つけて普通に選択してくれてたんだけど、別に何も言われなかったことが、その時はどうだった?救いだったのかな?
別に怒られもせず、何で隠したのとかも言われなかったんだけど、隠さなきゃよかったなとは思ったかな、その時にね。でもそれ失態、失態だと思ってた経験。
ですよね、たぶん。めっちゃ今僕自分自身でうまいこと言語化したなと思いましたね。
確かにそれによってすごいなんか思い、何十年かぶりに思い出した。
恥ずかしい曲すいません、はい。
いや、でもそれってさ、本当になんかこういうちっちゃい時とかね、アルバイトとかだったら、もしかしたらいい経験だったね、で済むかもしれないけど、
それってなんかね、仕事の中で、例えばその会社内だけじゃなくてさ、お客様とかクライアント先とか、そういうところにも迷惑が及んでしまうことがあるから、やっぱ絶対言わなきゃだよね、言ったほうがいいよね。
いや、難しくないです、失敗言うのって。僕、今でこそ結構話せるようにはなったんですけど、どうしたら環境組織として、環境として言いやすい雰囲気になるんだろうなっていうのは結構いつも考えてますね。
素晴らしいね、素晴らしい。なんかそういう、実際データとかそういうので言うと、前も何回かで話したけど、やっぱり心理的安全性というのがキーワードにはなってくると。
心理的安全性ですね。
言われていて、そういう失敗を言いやすい環境とか、そのリーダー自身が失敗をオープンにしてくれる環境だと、やっぱその失敗しても、小さい失敗の段階でちゃんと報告できるっていう調査、調査というかそういう調査結果自体はあったりするけど、
それってどう思う?
なるほど。なんかその話で言うと、確かにリーダー自身が失敗をオープンにしてくれたことで、話しやすくなったなっていう経験はありましたね。
どういうエピソードか聞いても大丈夫ですか?
はい。さっき一例で、結婚式場のアルバイト出したんですけど、ここって基本的にミスが許されない職場だったんですね。
へー、そうなんだ。
はい。だから、自分自身空気を読んだつもりで、みんなの時間を止めないために、怒られないために、みたいなミスを言わなかったんですね。
なるほど。
で、ここで言われた時は、いやでも怒られるやんみたいな。思っちゃったんですよ。空気読めないのになんで言われんのみたいな。
みんなの動きを止めないためにってことだよね。
隠した方が損がないというか、被害が少ないと思ってたんですけど、バーのアルバイトで逆に、リーダーもすごい仕事ができる人だったんですけど、結構ミスもする人だったんですよ。
で、それをなんか面白おかしく話してくれるというか。
例えば、寝坊しちゃった時に、寝坊してもめっちゃ反省してるけど、これやっちまうよなみたいな。
お前絶対済んだよみたいな。でもしたときは素直に言っとけよみたいな。
オーナーさんだったりとかに、ちゃんとほうれん草さえできてれば事故がないかとかわかるから、そこは大事にしてくれって言われて。
確かにみたいな。
みたいなリーダーが、自分がしたミスを隠さずに、ある種面白おかしく話すことで、僕たちもミスを開示しやすくしてくれたのかなみたいな経験はありますね。
確かに、この心理的安全性のデータとかって、海外のエピソードというか、海外の大きいGoogle社、本社の調査だったんだけど、この時は確かミスじゃなくて、上司の方が抱えてる問題。
チームの結束を促進する
その時は病気とかそういう感じだったんだけど、そういうのを仲間に開示することで、そのチームの結束が、結束というか他のメンバーも自分のことを開示できるようになったみたいなエピソードがあったりして。
なんか、まあそうだよね、それちょっと話が飛んじゃったかもしれないけど、リーダー自身がね、自分のミスとか、その完璧な人間じゃなくて抱えてる問題があるみたいな、なんかそういうことを話すことで。
なるほど。
あれなのかな、みんなが話しやすくなる雰囲気と一方で、それ海外のあれだからさ、日本ってさっきのレオくんみたいな、空気を読むとかさ、自分の失敗を言ったことで、この輪が乱れちゃうんじゃないかみたいな。
そういうのはちょっと、そのなんていうの、ね、心理的安全性でお互いを気遣ってるからこそ、オープンにできないっていう、また違うなんかちょっとあるのかもね、どうだろう。
いけりありそうですね。
そうそう、失敗。なんかさ、その上司が期待してくれてるのを読むがあまりに、逆にこんな失敗を言っちゃったら上司を失望させてしまうんじゃないかっていうその、自分の保診もそうだけど、相手のことを、相手とかその場をさ、思うからこそ言えないみたいなのってあるのかな、どうなんだろう。
あるでしょ、思いやりみたいなところ。
ね。
ありそうだな。
ね、なんか、でもやっぱり言わなきゃダメだと思うんだけど、そういうのを言えるようにするには、どんなアイディアがありますか。
わー、アイディアですか。
アイディア。
でも僕、よく就活、後輩と就活の相談を受けることが多くて、そこで最近ですね、ミスがあったんですよ。
どんな。
僕がおすすめして紹介したイベント、グループワークあったらしいんですけど、そこちょっとうまいことできなくて、途中で抜けちゃいましたみたいな。
その後輩が?
そうそう、後輩がワークを途中で抜けちゃって、本当にすいませんみたいなことちゃんと報告してくれたんですね。
それをなんでちゃんと僕に、飛んだら連絡しにくくないですか。
しにくい。迷惑かけちゃうもんね。
そうそう。
レオ君の顔を潰すことになるかもしれないし。
そうそう。で、僕もいつも多分めちゃくちゃ真面目な子で、めっちゃいい子やったんで、なんで連絡してくれたんやろうって考えたときに、
普段から、じゃあ何か不安な点とか、わからない点があったら遠慮なく言ってほしい。
これって、僕が不安だと○○君が思っていることがわからないから、ちゃんと一個ずつ僕にも伝えてほしいってことを毎回言ってたんですね。
マイメンだ、マイメンだ。
すごい。
そこの、じゃあ何かミスに対する意識とか、不安なことに対して伝えるって、
知りたいとかじゃなくて、何か僕と一緒に同じ物事を見るための必要な材料なんだよっていうところを伝え続けたからこそ、何かやってくれたのかなっていう仮説となって、今も実行してます。
失敗を報告する文化
それでも伝え続けたってことは、やっぱりレオ君の中で伝えにくいことだってことがわかってるからってことだよね。
僕も多分、それこそ失敗は失態だと思ってたんで、そう思ってる気持ちがわかるんですよね。
今は失敗は、ちゃんと次うまくいくための改善する材料だと思えてるんで、みんな僕の周りの子はそうなればいいなと思って話してます。
すごい。それでもすごいいいヒントかもしれないね。そういう失敗というか、その子は今回は、逃げるって言ったら悪い言葉かな、何て言うんだろうね。
引いてしまったっていう、怖くてっていう、そういう、その子にとってはちょっと言いづらい出来事だったかもしれないけど、それを言わなくてもいい出来事だったかもしれないけど、それを多分迷わず言ったのかな。なんか聞いた?
結構迷ったみたいで。
迷ったけど言うっていう選択をした。
でも失敗言うときってやっぱ迷いません?
迷う。
めちゃくちゃ勇気いる子だと思うんですよ。
うん。
だからそれは、
迷う。
褒めてあげたいです、ちゃんと。
すごいよね、そうだね。いろんな、そうだね、まず言うかどうかを迷って、で、言うって決めてもどうやって言うかをまず迷って。
僕先輩ですからね、顔潰しちゃってるし、怒られるかもしれないし、みたいなあると思ったんですけど、そうなんですよ。
でも、だから普段からのコミュニケーションというか、なんかあったら絶対言ってねっていうことを伝え続けてきたからこそだよね。
そうですね。
言えたのは。
だから、なんか僕もみんなに実践してみたらいいのになって思うところは、やっぱそういうところで、なんか自分のミスに対するスタンスとか、報告してほしいことのスタンスを伝えるときに、自分の価値観とかどうしてほしいっていうのは事前に伝えておくのは大事なんじゃないかなって思ってるって感じですね。
そうだね、それ本当に大事だね。その心理的安全性の話に戻すと、言ってもいいのか言っちゃダメなのかが、まずそこで迷わなくて済むってことだもんね。まず言ってねって言っとくことで。
攻撃しないよっていうところを担保してあげることが、建設的な話し合いの場で一番大事なことかなと思ってるので。
まず、そうだね、今持ってる自分の持ってるものをまずここの場に出して、それをどうするかを一緒に考えるために、ここにまず出すっていうことをできる場所を普段から作るっていうのが大事なのかもしれないですね。
ストレス軽減のための環境作り
いやもうまさしくそれが言いたかったですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日のじゃあちょっとまとめに入りますと。
はい。
どんな感じですかね。
あーこっち、こっちのね。一回受け取ったボールを返しますね。
一回受け取ってパスしました。
リエさんの話にのっとると、もし失敗をしてしまったっていう事実があった際に、それは隠さずに一度、上心とか相談できる人に事実としてそのものを伝えてみることが大事だと思ってて、
加えてそれを言ってもらいやすいようにするためには、普段からのコミュニケーションで伝えて欲しいことの意義と自分のスタンスをちゃんと正確に伝えておくことが大事なのではないかなと思いました。
素晴らしい。すごい綺麗にまとめてくださってありがとうございます。
よっしゃーありがとうございます。
まさにだよね。しかもなんかそのちょっとだけ加えると、やっぱりその話していい、話してその問題を解決できるっていうその心に安全性が持ててるってことで、やっぱりねストレスも軽減されるっていうデータもあって、やっぱりね、人に言えないとか自分一人で抱えないといけないとか言ったら怒られるとかってすごいストレス。
だからまずその事実を出せるっていう安全な場を作ることが社員にとってもストレス軽減につながるし、問題ももしかしたら浅いうちに解決できるという両方のメリットがあるかもしれないですね。
ありがとうございます。
はいこちらこそありがとうございました。今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
番組ではあなたからの相談や質問、ファンレターなどをお待ちしております。説明欄にお便りフォームを用意しておりますので、どしどしお寄せください。
来週は理想の上司ってどんな人?理想の新入社員って何だろう?というテーマでお送りしますので、番組をフォローして必ず聞いてくださいね。
聞いてください。
それでは今週もこの辺で。さようなら。
24:59

コメント

スクロール